JPH02277108A - 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置 - Google Patents
比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置Info
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- JPH02277108A JPH02277108A JP31967089A JP31967089A JPH02277108A JP H02277108 A JPH02277108 A JP H02277108A JP 31967089 A JP31967089 A JP 31967089A JP 31967089 A JP31967089 A JP 31967089A JP H02277108 A JPH02277108 A JP H02277108A
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Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、供給される電流値に応じた力を発生する比例
ソレノイドを有する電磁装置1例えば電磁比例弁を制御
する装置に関する。
ソレノイドを有する電磁装置1例えば電磁比例弁を制御
する装置に関する。
B、従来の技術
例えば建設機械等の油圧回路では、油圧や油量を制御す
るために電磁比例弁4が多く用いられる。
るために電磁比例弁4が多く用いられる。
電磁比例弁の制御量(油圧や油量)は、第8図の特性曲
線に示すようにコイルの励磁電流Iにほぼ比例して変化
する。
線に示すようにコイルの励磁電流Iにほぼ比例して変化
する。
従来、このような電磁比例弁4を制御するに際しては、
第9図に示すような回路構成の制御装置が使用されてい
た。
第9図に示すような回路構成の制御装置が使用されてい
た。
すなわち、マイクロプロセッサ(MCU)で構成される
コントローラ1は制御目標値に対応したデジタル信号を
出力する。このデジタル信号はDA変換器2でアナログ
電圧信号に変換される。
コントローラ1は制御目標値に対応したデジタル信号を
出力する。このデジタル信号はDA変換器2でアナログ
電圧信号に変換される。
このアナログ電圧信号は電圧/電流変換器(VI変換器
)3でアナログ電流信号に変換され、そのアナログ電流
信号を電磁比例弁4のコイルに印加して励磁する。
)3でアナログ電流信号に変換され、そのアナログ電流
信号を電磁比例弁4のコイルに印加して励磁する。
ここで、電圧/電流変換器3にはデイザ機能が付与され
ており、200〜600翫の高周波電流を電磁比例弁4
の定格電流の10〜20%の範囲でコイル電流に重畳し
、電磁比例弁4のヒステリシスを減少させている。
ており、200〜600翫の高周波電流を電磁比例弁4
の定格電流の10〜20%の範囲でコイル電流に重畳し
、電磁比例弁4のヒステリシスを減少させている。
ところが、この構成ではDA変換器2と、デイザ機能を
有する電圧/電流変換器3とを用いているため、装置が
高価になるという問題があった。
有する電圧/電流変換器3とを用いているため、装置が
高価になるという問題があった。
そこで、電圧/電流変換器等の高価な回路部品を用いず
に電磁比例弁4を制御する装置として、第10図に示す
構成の制御装置が知られている。
に電磁比例弁4を制御する装置として、第10図に示す
構成の制御装置が知られている。
第10図において、1はマイクロプロセラ今で構成され
るコントローラ、5はデジタル出力部5aとAD変換部
5bで構成された入出力制御部、6は電磁比例弁4のコ
イルに通電する励磁電流を形成する駆動トランジスタ、
7はフライホイールダイオードである。
るコントローラ、5はデジタル出力部5aとAD変換部
5bで構成された入出力制御部、6は電磁比例弁4のコ
イルに通電する励磁電流を形成する駆動トランジスタ、
7はフライホイールダイオードである。
コントローラ1は、電磁比例弁4のコイルに流す励磁電
流の目標値に対応したデユーティの値をデジタル出力部
5aに与える。デジタル出力部5aは、そのデユーティ
に応じた期間だけハイレベルとなるパルスを駆動トラン
ジスタ6に入力する。これにより、電磁比例弁4のコイ
ルがデユーティに対応した期間だけ励磁される。この時
、コイルに流れる励磁電流は、コイル自身のインダクタ
ンス成分とフライホイールダイオード7の作用により鋸
歯状となり、電源電圧側にフィードバックされる。その
平均電流値は電源電圧とコイル電流のデユーティに比例
する。そこで、コイルの電源電圧をAD変換部5bを介
してコントローラ1に読込み、デジタル出力部5aに与
えるデユーティの値を読込んだ電源電圧の値に応じて補
正する。これにより、励磁電流がその目標値に設定され
る。
流の目標値に対応したデユーティの値をデジタル出力部
5aに与える。デジタル出力部5aは、そのデユーティ
に応じた期間だけハイレベルとなるパルスを駆動トラン
ジスタ6に入力する。これにより、電磁比例弁4のコイ
ルがデユーティに対応した期間だけ励磁される。この時
、コイルに流れる励磁電流は、コイル自身のインダクタ
ンス成分とフライホイールダイオード7の作用により鋸
歯状となり、電源電圧側にフィードバックされる。その
平均電流値は電源電圧とコイル電流のデユーティに比例
する。そこで、コイルの電源電圧をAD変換部5bを介
してコントローラ1に読込み、デジタル出力部5aに与
えるデユーティの値を読込んだ電源電圧の値に応じて補
正する。これにより、励磁電流がその目標値に設定され
る。
したがって、第10図の構成では電圧/電流変換器が不
要であり、第9図の構成に比べて廉価となる。また、実
際の励磁電圧を検出してフィードバックし、制御目標の
励磁電流に近付くようにデユーティを補正しているため
、第6図の装置に比べて精度が向上する゛。
要であり、第9図の構成に比べて廉価となる。また、実
際の励磁電圧を検出してフィードバックし、制御目標の
励磁電流に近付くようにデユーティを補正しているため
、第6図の装置に比べて精度が向上する゛。
しかし上記構成では、ある標準状態におけるコイルの直
流抵抗成分を前提にして、入力された制溝目標値からデ
ユーティを定めているため、次のような問題が発生する
。
流抵抗成分を前提にして、入力された制溝目標値からデ
ユーティを定めているため、次のような問題が発生する
。
通電時間の長期化や油温の上昇によってコイルの温度が
上昇すると、それに伴ってコイルの直流抵抗も大きくな
る。その結果、同じ制御目標値であっても励磁電流が不
足し、所要の制御量が得られない。
上昇すると、それに伴ってコイルの直流抵抗も大きくな
る。その結果、同じ制御目標値であっても励磁電流が不
足し、所要の制御量が得られない。
このような問題を解決するものとして特公昭62−59
444号公報に示された電磁装置の制御装置が知られて
いる。
444号公報に示された電磁装置の制御装置が知られて
いる。
この制御装置は次のように動作する。
操作レバーの不感帯域において、アクチュエータを作動
させるに至らない程度の一定の指令信号を出力し、この
時のコイルの励磁電流を、コイルに直列に接続した抵抗
と、その抵抗の両端の電位差を増幅する差動増幅器と、
その差動増幅器の出力を平均化する平滑フィルタとの組
合せによって検出する。すなわち、平滑フィルタの°出
力を所定のタイミングでサンプリングして励磁電流を検
出する。そして、検出された励磁電流に基づいてデユー
ティ変換係数(補正値)を求め、操作レバーの感帯域に
おいて出力される制御目標値と求められたデユーティ変
換係数とから新たなデユーティを求める。
させるに至らない程度の一定の指令信号を出力し、この
時のコイルの励磁電流を、コイルに直列に接続した抵抗
と、その抵抗の両端の電位差を増幅する差動増幅器と、
その差動増幅器の出力を平均化する平滑フィルタとの組
合せによって検出する。すなわち、平滑フィルタの°出
力を所定のタイミングでサンプリングして励磁電流を検
出する。そして、検出された励磁電流に基づいてデユー
ティ変換係数(補正値)を求め、操作レバーの感帯域に
おいて出力される制御目標値と求められたデユーティ変
換係数とから新たなデユーティを求める。
C0発明が解決しようとする課題
ところが、上記公報に示された制御装置では、操作レバ
ーの不感帯域内での操作により流れる励磁電流を検出し
これによりデユーティ変換係数を求めて新たなデユーテ
ィを演算するため、操作レバーの感帯域では有効な補正
を行うことができない、特にコイルの温度変化は励磁電
流が大きいほど早くて大きくなるため、操作レバーをフ
ルストロークで操作した時には特に有効に補正されない
。
ーの不感帯域内での操作により流れる励磁電流を検出し
これによりデユーティ変換係数を求めて新たなデユーテ
ィを演算するため、操作レバーの感帯域では有効な補正
を行うことができない、特にコイルの温度変化は励磁電
流が大きいほど早くて大きくなるため、操作レバーをフ
ルストロークで操作した時には特に有効に補正されない
。
また、励磁電流の脈動を平滑フィルタによって平滑化し
ているが、パルス幅変調駆動によるPWMパルス信号の
周期は通常50〜80Hz程度であり、かつコイルの時
定数は非常に大きいため、励磁電流の脈動を充分に平滑
化し慢ず、その′サンプリングのタイミングによってデ
ユーティの補正量に大きな誤差が現われるという問題が
ある。
ているが、パルス幅変調駆動によるPWMパルス信号の
周期は通常50〜80Hz程度であり、かつコイルの時
定数は非常に大きいため、励磁電流の脈動を充分に平滑
化し慢ず、その′サンプリングのタイミングによってデ
ユーティの補正量に大きな誤差が現われるという問題が
ある。
本発明の技術的課題は、感帯域での励磁電流を検出して
精度良くデユーティを求めコイルの温度上昇に伴う悪影
響を解消することにある。
精度良くデユーティを求めコイルの温度上昇に伴う悪影
響を解消することにある。
09課題を解決するための手段
クレーム対応図である第1図(a)〜(Q)により説明
すると、本発明は、指令された制御目標値に基づいてデ
ユーティを演算するデユーティ演算手段101と、演算
されたデユーティのパルス信号を形成するパルス信号形
成手段102と、形成されたパルス信号に応じ電磁装置
104のコイルに通電する励磁電流を形成する励磁電流
形成手段103とを具備する比例ソレノイドを有する電
磁装置の制御装置に適用される。
すると、本発明は、指令された制御目標値に基づいてデ
ユーティを演算するデユーティ演算手段101と、演算
されたデユーティのパルス信号を形成するパルス信号形
成手段102と、形成されたパルス信号に応じ電磁装置
104のコイルに通電する励磁電流を形成する励磁電流
形成手段103とを具備する比例ソレノイドを有する電
磁装置の制御装置に適用される。
そして上記の技術的課題は次の構成により解決される。
請求項1の発明は、第1図(a)に示すとおりコイルの
励磁電流をパルス信号に同期して積分する積分手段10
5を有し、指令される゛制御目標値と積分手段105が
出力する積分値とからデユーティ演算手段101によっ
てデユーティを演算するように構成する。
励磁電流をパルス信号に同期して積分する積分手段10
5を有し、指令される゛制御目標値と積分手段105が
出力する積分値とからデユーティ演算手段101によっ
てデユーティを演算するように構成する。
請求項2の発明は、第1図(b)に示すとおり、コイル
の励磁電流をパルス信号に同期して積分する積分手段1
05と、この積分手段105の積分値とこの積分された
励磁電流を形成するために供されたデユーティとの比か
ら補正係数を演算する補正係数演算手段106とを有し
、指令される制御目標値と演算される補正係数とからデ
ユーティ演算手段101によりデユーティを演算するよ
うに構成する。
の励磁電流をパルス信号に同期して積分する積分手段1
05と、この積分手段105の積分値とこの積分された
励磁電流を形成するために供されたデユーティとの比か
ら補正係数を演算する補正係数演算手段106とを有し
、指令される制御目標値と演算される補正係数とからデ
ユーティ演算手段101によりデユーティを演算するよ
うに構成する。
請求項3の発明は、デユーティ演算手段101が積分値
と制御目標値との偏差でデユーティを演算するようにし
たものである。
と制御目標値との偏差でデユーティを演算するようにし
たものである。
さらに請求項4の発明は、積分手段105をアナログ積
分回路で構成したものである。
分回路で構成したものである。
請求項5の発明においては、第1図(c)に示すとおり
上記積分手段105を、コイルの励磁電流に対応した周
波数のパルス列を発生′する電流−周波数変換手段10
5Aと、このパルス列を計数するとともにパルス信号に
同期してリセットされる計数手段105Bとから構成し
、デユーティ演算手段101が、指令される制御目標値
と計数手段の計数値とからデユーティを演算するように
構成する。
上記積分手段105を、コイルの励磁電流に対応した周
波数のパルス列を発生′する電流−周波数変換手段10
5Aと、このパルス列を計数するとともにパルス信号に
同期してリセットされる計数手段105Bとから構成し
、デユーティ演算手段101が、指令される制御目標値
と計数手段の計数値とからデユーティを演算するように
構成する。
80作用
電磁装[104のコイルに励磁電流が流れると、それに
応じて電磁装置104の制御量が制御される。コイルを
流れる励磁電流は、励磁電流形成手段103に印加され
るパルス信号に同期して積分手段105で積分される。
応じて電磁装置104の制御量が制御される。コイルを
流れる励磁電流は、励磁電流形成手段103に印加され
るパルス信号に同期して積分手段105で積分される。
デユーティ演算手段101は、指令されている制御目標
値とこの積分値とから新たなデユーティを演算する。し
たがって、そのデユーティに応じた励磁電流がコイルに
通電される。
値とこの積分値とから新たなデユーティを演算する。し
たがって、そのデユーティに応じた励磁電流がコイルに
通電される。
請求項2では、積分値とこの積分された励磁電流を形成
するために供されたデユーティとの比から補正係数を求
める。デユーティ演算手段101は、この補正係数と指
令されている肘御目標値とから新たなデユーティを特徴
する 請求項3では、積分値と制御目標値の偏差とからデユー
ティが求められる。
するために供されたデユーティとの比から補正係数を求
める。デユーティ演算手段101は、この補正係数と指
令されている肘御目標値とから新たなデユーティを特徴
する 請求項3では、積分値と制御目標値の偏差とからデユー
ティが求められる。
請求項5では、励磁電流はその大きさに応じた周波数パ
ルス列に変換されて上記パルス信号に同期して計数され
る。この計数値と制御目標値とからデユーティが求めら
れる。
ルス列に変換されて上記パルス信号に同期して計数され
る。この計数値と制御目標値とからデユーティが求めら
れる。
このようにして新たなデユーティを演算するようにする
と、操作レバーの感帯域での励磁電流によりデユーティ
を高精度で補正できる。また、上記パルス信号と同期し
て励磁電流を積分するようにしたので、きめ細かくデユ
ーティを補正でき、誤差も少なくなる。
と、操作レバーの感帯域での励磁電流によりデユーティ
を高精度で補正できる。また、上記パルス信号と同期し
て励磁電流を積分するようにしたので、きめ細かくデユ
ーティを補正でき、誤差も少なくなる。
F、実施例
一第1の実施例−
第2図は1本発明に係る制御装置を電磁比例弁の制御に
用いる第1の実施例を示す構成図である。
用いる第1の実施例を示す構成図である。
11はマイクロプロセッサなどで構成されたコントロー
ラであり、操作レバーなどか°ら指令される制御目標値
が入力されるとそれに応じたデユーティを示すデジタル
信号(以下、単にデユーティDと呼ぶ)を出力する。1
4は、操作レバーの操作に応じて駆動され油圧や油量を
制御する電磁比例弁、15はデジタル出力部15aとA
D変換部15bで構成される入出力制御部である。デジ
タル出力部15aは、その内部に、内蔵クロック信号を
カウントするカウンタと、第3図(b)に示すパルス幅
変調駆動信号(以下、PWMパルス信号と呼ぶ)の1周
期tを決定するためのカウント値を格納するレジスタと
を有する。カウンタのカウント値は、内蔵クロック信号
の順次の入力に応じて第3図(a)の(イ)で示すよう
に増加し、(ハ)で示すレジスタに格納した値に一致す
るとリセットされる。デジタル出力部15aはまた。
ラであり、操作レバーなどか°ら指令される制御目標値
が入力されるとそれに応じたデユーティを示すデジタル
信号(以下、単にデユーティDと呼ぶ)を出力する。1
4は、操作レバーの操作に応じて駆動され油圧や油量を
制御する電磁比例弁、15はデジタル出力部15aとA
D変換部15bで構成される入出力制御部である。デジ
タル出力部15aは、その内部に、内蔵クロック信号を
カウントするカウンタと、第3図(b)に示すパルス幅
変調駆動信号(以下、PWMパルス信号と呼ぶ)の1周
期tを決定するためのカウント値を格納するレジスタと
を有する。カウンタのカウント値は、内蔵クロック信号
の順次の入力に応じて第3図(a)の(イ)で示すよう
に増加し、(ハ)で示すレジスタに格納した値に一致す
るとリセットされる。デジタル出力部15aはまた。
コントローラ11から与えられるデユーティ比りを保持
するレジスタを有しており、第3図(、)の破線(ロ)
で示すようなデユーティDが与えられた時に、カウンタ
のカウント値がDの値を越えるまでの期間だけ第3図(
b)に示す゛ようなローレベルのPWMパルス信号を出
力する。操作レバー中立で電源オンした直後などの初期
化状態ではD=Oであり、ローレベルのPWMパルス信
号は出力されない。
するレジスタを有しており、第3図(、)の破線(ロ)
で示すようなデユーティDが与えられた時に、カウンタ
のカウント値がDの値を越えるまでの期間だけ第3図(
b)に示す゛ようなローレベルのPWMパルス信号を出
力する。操作レバー中立で電源オンした直後などの初期
化状態ではD=Oであり、ローレベルのPWMパルス信
号は出力されない。
また、16は、PWMパルス信号のローレベルで導通さ
れコイル励磁電流を電磁比例弁14のコイルに通電する
駆動トランジスタ、17はフライホイールダイオード、
18は、電磁比例弁14に直列接続されコイルに流れる
電流を電圧に変換する抵抗、19は抵抗18に発生する
電圧を積分する積分回路である。
れコイル励磁電流を電磁比例弁14のコイルに通電する
駆動トランジスタ、17はフライホイールダイオード、
18は、電磁比例弁14に直列接続されコイルに流れる
電流を電圧に変換する抵抗、19は抵抗18に発生する
電圧を積分する積分回路である。
ここで、コントローラ11からデユーティDが出力され
ると、デジタル出力部15aはこのデユーティDに対応
した期間だけローレベルのパルスを駆動トランジスタ1
6に入力する。また、デジタル出力部15aはPWMパ
ルス信号の各周期の開始タイミングでコントローラ11
に対して割込み要求を出力する。さらにデジタル出力部
15aは、PWMパルス信号の1周期おきに積分回路1
9の積分値をリセットするためハイ°レベルのリセット
信号を出力する。
ると、デジタル出力部15aはこのデユーティDに対応
した期間だけローレベルのパルスを駆動トランジスタ1
6に入力する。また、デジタル出力部15aはPWMパ
ルス信号の各周期の開始タイミングでコントローラ11
に対して割込み要求を出力する。さらにデジタル出力部
15aは、PWMパルス信号の1周期おきに積分回路1
9の積分値をリセットするためハイ°レベルのリセット
信号を出力する。
一方、コントローラ11は上記割込み要求に応じて、積
分回路19の積分値をAD変換部15bを介して読込み
、次に出力するデユーティの演算を行う、積分回路19
は、デジタル出力部15aからのリセット信号がローレ
ベルの期間にコイルに流れる励磁電流を抵抗18で電圧
に変換して積分する。
分回路19の積分値をAD変換部15bを介して読込み
、次に出力するデユーティの演算を行う、積分回路19
は、デジタル出力部15aからのリセット信号がローレ
ベルの期間にコイルに流れる励磁電流を抵抗18で電圧
に変換して積分する。
以上の構成に係る動作を第3図のタイムチャートと第4
図のフローチャートを参照して説明する。
図のフローチャートを参照して説明する。
まず、装置電源を投入すると、第4図(a)のイニシャ
ライズ処理がコントローラ11で実行される。すなわち
、コントローラ11はデジタル出力部15aにハイレベ
ルのリセット信号を出力せしめ、積分回路19の積分値
を初期化(リセット)させる(ステップ51)6次に、
デユーティを算出するための係数であるデユーティ変換
係数Kを標準値Koに初期化し、また、操作レバーから
指令される制御目標値工とデユーティ′の値りをそれぞ
れI=O,D=Oに初期化する(ステップS2)、その
後、デジタル出力部15aから割込み要求が入力される
のを待つ(ステップS3)。
ライズ処理がコントローラ11で実行される。すなわち
、コントローラ11はデジタル出力部15aにハイレベ
ルのリセット信号を出力せしめ、積分回路19の積分値
を初期化(リセット)させる(ステップ51)6次に、
デユーティを算出するための係数であるデユーティ変換
係数Kを標準値Koに初期化し、また、操作レバーから
指令される制御目標値工とデユーティ′の値りをそれぞ
れI=O,D=Oに初期化する(ステップS2)、その
後、デジタル出力部15aから割込み要求が入力される
のを待つ(ステップS3)。
この初期化状態では、デユーティDが0でありローレベ
ルのPWMパルス信号が出力されないから、コイルに励
磁電流は流れず電磁比例弁14は駆動されない。
ルのPWMパルス信号が出力されないから、コイルに励
磁電流は流れず電磁比例弁14は駆動されない。
なお、標準値Koは、コイル抵抗および電源電圧をある
標準状態としたときの値である。
標準状態としたときの値である。
そして、この初期化状態において周期を毎にコントロー
ラ11に割込み要求が入力されると、コントローラ11
は第4図(b)に示す割込み処理を実行する。
ラ11に割込み要求が入力されると、コントローラ11
は第4図(b)に示す割込み処理を実行する。
この割込み処理では、まず、デジタル出方部15aから
出力しているリセット信号がハイレベルかローレベルか
を判定し、ハイレベルの時は今回の周期で積分動作を行
うためにリセット信号をローレベルにする(ステップS
ll、20)、リセット信号がローレベルの時は前回の
周期で積分動作を行っているので、積分回路1″9の積
分値IiをAD変換部15bを介して読込み(ステップ
512)、その後リセット信号をハイレベルに切替え、
積分回路19の積分値Iiをリセットする(ステップ5
13)。
出力しているリセット信号がハイレベルかローレベルか
を判定し、ハイレベルの時は今回の周期で積分動作を行
うためにリセット信号をローレベルにする(ステップS
ll、20)、リセット信号がローレベルの時は前回の
周期で積分動作を行っているので、積分回路1″9の積
分値IiをAD変換部15bを介して読込み(ステップ
512)、その後リセット信号をハイレベルに切替え、
積分回路19の積分値Iiをリセットする(ステップ5
13)。
次に、デユーティ変換係数にの算出を行うが、初期化状
態あるいは電磁比例弁14の駆動を停止している状態で
はD=Oあるいはl1=Oであるため、に=Koに設定
する(ステップS14゜15.19)、このデユーティ
変換係数Kに制御目標値Iを乗算して次の周期のデユー
ティDを算出する(ステップ517)、操作レバーが操
作されていなければ制御目標値工は0であるためD=O
となり、電磁比例弁14の励磁電流は流れない。
態あるいは電磁比例弁14の駆動を停止している状態で
はD=Oあるいはl1=Oであるため、に=Koに設定
する(ステップS14゜15.19)、このデユーティ
変換係数Kに制御目標値Iを乗算して次の周期のデユー
ティDを算出する(ステップ517)、操作レバーが操
作されていなければ制御目標値工は0であるためD=O
となり、電磁比例弁14の励磁電流は流れない。
その後、操作レバーの操作によって与えられる制御目標
値Iの値を読込み(ステップ818)、次の割込み要求
が入力されるまで待機する。
値Iの値を読込み(ステップ818)、次の割込み要求
が入力されるまで待機する。
今、初期化後の第1回目の割込み処理のステップ818
でI=I (t、)なる制御目標値が操作レバーから指
令されたものとすると、°第2回目の割込み処理では、
その前の周期のリセット信号がハイレベルであれば、ス
テップ520の実行後にステップS17の処理により。
でI=I (t、)なる制御目標値が操作レバーから指
令されたものとすると、°第2回目の割込み処理では、
その前の周期のリセット信号がハイレベルであれば、ス
テップ520の実行後にステップS17の処理により。
D=Ko・I (t□)
の演算が行われ、第3周期目のデユーティDが求められ
る。これにより、電磁比例弁14は、この時のデユーテ
ィDに対応してPWMパルス信号がローレベルとなる期
間だけ駆動される。そして、第2回目の割込み処理の最
後のステップ81BでI=I (t、)なる制御目標値
が読込まれたものとすると、第3回目の割込み処理では
ステップ811〜S16の処理が実行され、ステップs
16において。
る。これにより、電磁比例弁14は、この時のデユーテ
ィDに対応してPWMパルス信号がローレベルとなる期
間だけ駆動される。そして、第2回目の割込み処理の最
後のステップ81BでI=I (t、)なる制御目標値
が読込まれたものとすると、第3回目の割込み処理では
ステップ811〜S16の処理が実行され、ステップs
16において。
K=D/Ii
の演算が実行され、第3周期目で流れた励磁電流の積分
値IiとそのデユーティDとの比によってデユーティ変
換係数Kが求められる。そして1次のステップ817で
は、このデユーティ変換係数Kに対して次の制御目標値
I (t2)が乗算され、第4周期目のデユーティDが
求められる。
値IiとそのデユーティDとの比によってデユーティ変
換係数Kが求められる。そして1次のステップ817で
は、このデユーティ変換係数Kに対して次の制御目標値
I (t2)が乗算され、第4周期目のデユーティDが
求められる。
このような制御しこよって電磁比例弁14のコイルには
第3図(d)に示すような波形形状の励磁lt流が流れ
る。そして、積分回路19は、PWMパルス信号に同期
して励磁電流を積分し、第3図(e)に示すような積分
値Iiを出力する。
第3図(d)に示すような波形形状の励磁lt流が流れ
る。そして、積分回路19は、PWMパルス信号に同期
して励磁電流を積分し、第3図(e)に示すような積分
値Iiを出力する。
このように任意のデユーティDに対する励磁電流の実際
の値(Ii)の比(デユーティ変換係数)を求め、その
比によって次に出力するPWMパルス信号のデユーティ
を演算しているため、電磁比例弁14のコイルに温度変
化があってもその励磁電流を制御目標値に高精度で近付
けることができる。また、励磁電流の実際の値(Ii)
がパルス幅変調駆動の1周期おきにフィードバックされ
るため、時々刻々の励磁電流の変化に高精度に追従して
デユーティ変換係数Kが変更される。このため、デユー
ティの補正量の誤差も極めて小さなものとなる。
の値(Ii)の比(デユーティ変換係数)を求め、その
比によって次に出力するPWMパルス信号のデユーティ
を演算しているため、電磁比例弁14のコイルに温度変
化があってもその励磁電流を制御目標値に高精度で近付
けることができる。また、励磁電流の実際の値(Ii)
がパルス幅変調駆動の1周期おきにフィードバックされ
るため、時々刻々の励磁電流の変化に高精度に追従して
デユーティ変換係数Kが変更される。このため、デユー
ティの補正量の誤差も極めて小さなものとなる。
以上の実施例の構成において、コントローラ11がデユ
ーティ演算手段を、デジタル出力部15aがパルス信号
形成手段を、駆動゛トランジスタ16が励磁電流形成手
段を、積分回路19が積分手段をそれぞれ構成する。
ーティ演算手段を、デジタル出力部15aがパルス信号
形成手段を、駆動゛トランジスタ16が励磁電流形成手
段を、積分回路19が積分手段をそれぞれ構成する。
なお、上記実施例においては、励磁電流によって発生す
る抵抗18の両端電圧をPWMパルス信号の1周期おき
に積分しているが、所要の精度のデユーティ変換係数K
が得られる範囲内であれば2周期以上にしてもよい。
る抵抗18の両端電圧をPWMパルス信号の1周期おき
に積分しているが、所要の精度のデユーティ変換係数K
が得られる範囲内であれば2周期以上にしてもよい。
一第2の実施例−
第5図は1本発明に係る制御装置を電磁比例弁の制御に
用いる第2の実施例を示す構成図である。この実施例は
第1の実施例の積分回路をデジタル回路で構成したもの
である。以下、第2図と同様な箇所には同一の符号を付
して相違点を中心に説明する。
用いる第2の実施例を示す構成図である。この実施例は
第1の実施例の積分回路をデジタル回路で構成したもの
である。以下、第2図と同様な箇所には同一の符号を付
して相違点を中心に説明する。
21は抵抗18に発生する電圧に比例した周波数のパル
ス列を発生する電圧−周波数変換器、22はそのパルス
列のパルス数を積算計数するカウンタである。
ス列を発生する電圧−周波数変換器、22はそのパルス
列のパルス数を積算計数するカウンタである。
ここで、コントローラ11からデユーティDが出力され
ると、デジタル出力部158′はこのデユーティDに対
応した期間だけローレベルのパルスを駆動トランジスタ
16に入力する。また、デジタル出力部15aはPWM
パルス信号の各周期の開始タイミングでコントローラ1
1に対して割込み要求を出力する。
ると、デジタル出力部158′はこのデユーティDに対
応した期間だけローレベルのパルスを駆動トランジスタ
16に入力する。また、デジタル出力部15aはPWM
パルス信号の各周期の開始タイミングでコントローラ1
1に対して割込み要求を出力する。
一方、コントローラ11は上記割込み要求に応じて、カ
ウンタ22の計数値をデジタル入力部15bを介して読
込み、続いて、デジタル出力部15aを介してカウンタ
22をリセットするためのリセット信号を出力する。さ
らに、得られた計数値と制御指令入力とに基づき次に出
力するデユーティの演算を行う。
ウンタ22の計数値をデジタル入力部15bを介して読
込み、続いて、デジタル出力部15aを介してカウンタ
22をリセットするためのリセット信号を出力する。さ
らに、得られた計数値と制御指令入力とに基づき次に出
力するデユーティの演算を行う。
以上の構成に係る動作を第3図のタイムチャートと第4
図(a)および第6図のフローチャートを参照して説明
する。
図(a)および第6図のフローチャートを参照して説明
する。
まず、装置電源の投入に伴いコントローラ11で第4図
(a)のイニシャライズ処理が実行される。すなわち、
コントローラ11はデジタル出力部15aにパルス状の
リセット信号を出力する。
(a)のイニシャライズ処理が実行される。すなわち、
コントローラ11はデジタル出力部15aにパルス状の
リセット信号を出力する。
リセット信号は、PWMパルス信号の°周期に対して充
分に短いパルス幅をもつパルス状の信号であり、カウン
タ22はリセット信号の立上りのエツジでリセット(O
にクリア)される(ステップ51)6次に、ステップS
2で上述と同様にデユーティ変換係数に=標準値Ko、
制御目標値I =O。
分に短いパルス幅をもつパルス状の信号であり、カウン
タ22はリセット信号の立上りのエツジでリセット(O
にクリア)される(ステップ51)6次に、ステップS
2で上述と同様にデユーティ変換係数に=標準値Ko、
制御目標値I =O。
デユーティD=Oの初期化が行なわれ(ステップS2)
、その後、デジタル出力部15aがら割込み要求が入力
されるのを待つ(ステップs3)。
、その後、デジタル出力部15aがら割込み要求が入力
されるのを待つ(ステップs3)。
この初期化状態において周期し毎にコントローラ11に
割込み要求が入力され゛ると、コントローラ11は第6
図に示す割込み処理を実行する。
割込み要求が入力され゛ると、コントローラ11は第6
図に示す割込み処理を実行する。
この割込み処理では、ステップ512Aにおいてカウン
タ計数値ICをデジタル入力部15bを介して読込み、
その後リセット信号を出方し、カウンタ22をリセット
する(ステップ513)。
タ計数値ICをデジタル入力部15bを介して読込み、
その後リセット信号を出方し、カウンタ22をリセット
する(ステップ513)。
次いで上述と同様なステップ814〜s16゜S19を
経てステップS17でデユーティを演算する。この実施
例でも、上述と同様に、デユーティDを制御目標値Iと
デユーティ変換係数との積として求めることにする。し
たがって゛、デユーティ変換係数は、指令された電流値
と実際に流れた電流値との過不足の程度を表わす係数が
選ばれる。
経てステップS17でデユーティを演算する。この実施
例でも、上述と同様に、デユーティDを制御目標値Iと
デユーティ変換係数との積として求めることにする。し
たがって゛、デユーティ変換係数は、指令された電流値
と実際に流れた電流値との過不足の程度を表わす係数が
選ばれる。
二二では、指令された電流値を代表する値としてデユー
ティDを用い、実際に流れた電流値を代表する値として
カウンタ22の積算計数値Icを用い、デユーティ変換
係数を、 K=D/Ic としてステップ516Aで演算し、ステップS17でD
=に−Iにより新しいデユーティDが算出されデジタル
出力部15aに出力される(ステップS7)、そして、
次の周期に備えて制御目標値Iを読込み(ステップ31
8)、割込処理から復帰する。
ティDを用い、実際に流れた電流値を代表する値として
カウンタ22の積算計数値Icを用い、デユーティ変換
係数を、 K=D/Ic としてステップ516Aで演算し、ステップS17でD
=に−Iにより新しいデユーティDが算出されデジタル
出力部15aに出力される(ステップS7)、そして、
次の周期に備えて制御目標値Iを読込み(ステップ31
8)、割込処理から復帰する。
このような制御によって電磁比例弁14のコイルには先
の実施例と同様に第3図(d)に示すような波形形状の
励磁電流が流れる。励磁電流は、抵抗18で電圧に変換
され、さらに電圧−周波数変換器21によって、電流値
が高いときには周波数が高く、電流値が小さいときには
周波数が低いパルス列に変換される。したがって、カウ
ンタ22の計数値は、リセット信号によってリセットさ
れたときからの電流の積分値を示すことになる。
の実施例と同様に第3図(d)に示すような波形形状の
励磁電流が流れる。励磁電流は、抵抗18で電圧に変換
され、さらに電圧−周波数変換器21によって、電流値
が高いときには周波数が高く、電流値が小さいときには
周波数が低いパルス列に変換される。したがって、カウ
ンタ22の計数値は、リセット信号によってリセットさ
れたときからの電流の積分値を示すことになる。
励磁電流の平均値はIc/lであるが、PWMパルス信
号の1周期tは一定の値なので、平均値とIcとは比例
関係にあり、比例定数をデユーティ変換係数に含めて考
えることにすれば、積算計数値Icを励磁電流の平均値
として取扱うことができる。
号の1周期tは一定の値なので、平均値とIcとは比例
関係にあり、比例定数をデユーティ変換係数に含めて考
えることにすれば、積算計数値Icを励磁電流の平均値
として取扱うことができる。
このように本実施例では、任意のデユーティDに対する
励磁電流の実際の@(Ic)の比(デユーティ変換係数
)を求め、その比によって次に出力するPWMパルス信
号のデユーティを演算しているため、電磁比例弁14の
コイルに温度変化があってもその励磁電流を制御目標値
に高精度で近付けることができる。また、励磁電流の実
際の値(Ic)がパルス幅変調駆動の1周期毎にフィー
ドバックされるため1時々刻々の励磁電流の変化に高精
度に追従してデユーティ変換係数Kが変更される。この
ため、デユーティの補正量の誤差も極めて小さなものと
なる。
励磁電流の実際の@(Ic)の比(デユーティ変換係数
)を求め、その比によって次に出力するPWMパルス信
号のデユーティを演算しているため、電磁比例弁14の
コイルに温度変化があってもその励磁電流を制御目標値
に高精度で近付けることができる。また、励磁電流の実
際の値(Ic)がパルス幅変調駆動の1周期毎にフィー
ドバックされるため1時々刻々の励磁電流の変化に高精
度に追従してデユーティ変換係数Kが変更される。この
ため、デユーティの補正量の誤差も極めて小さなものと
なる。
以上の実施例の構成において、コントローラ11がデユ
ーティ演算手段を、デジタル出力部15aがパルス信号
形成手段を、駆動トランジスタ16が励磁電流形成手段
を、抵抗18および電圧−周波数変換器19が電流−周
波数変換手段を、カウンタ22が計数手段をそれぞれ構
成する。
ーティ演算手段を、デジタル出力部15aがパルス信号
形成手段を、駆動トランジスタ16が励磁電流形成手段
を、抵抗18および電圧−周波数変換器19が電流−周
波数変換手段を、カウンタ22が計数手段をそれぞれ構
成する。
−第3の実施例−
第7図(a)、(b)により第3の実施例を説明する。
なお、ハード構成は第5図に示したものと同様である。
電源を投入すると第7図(a)のイニシャライズ処理が
コントローラ11で実行される。まず、コントローラ1
1はデジタル出力部15aを介してカウンタ22にリセ
ット信号を送り、カウント値をOにする(ステップSL
)、次に操作レバーから指令される制御目標値Iとデユ
ーティDをそ″れぞれI=O,D=Oに初期化する(ス
テップ52A)、この後、入出力制御部15から割込み
要求が入力されるのを待つ(ステップS3)。
コントローラ11で実行される。まず、コントローラ1
1はデジタル出力部15aを介してカウンタ22にリセ
ット信号を送り、カウント値をOにする(ステップSL
)、次に操作レバーから指令される制御目標値Iとデユ
ーティDをそ″れぞれI=O,D=Oに初期化する(ス
テップ52A)、この後、入出力制御部15から割込み
要求が入力されるのを待つ(ステップS3)。
この初期化状態において周期し毎に′コントローラ11
に割込要求が入力されると、コントローラ11は第7図
(b)に示す割込処理を実行する。
に割込要求が入力されると、コントローラ11は第7図
(b)に示す割込処理を実行する。
この割込処理では、まず、カウンタ22の計数値Icお
よび制御目標値■を入出力制御部15を介して読み込む
(ステップ5L2B)、次にカウンタ22にリセット信
号を送りカウント値をOにする(ステップ313)、計
数値Icは制御目標値Iと計算上のレベルを合わせるた
めの計数Ksを乗ぜられて電流Ifに変換され、さらに
制御目標値Iとの差DELT (目標電流値と実際に流
れる電流との偏差)が求められる(ステップ521)4
デユーテイDは、前の周期に出力したデユーティDに今
回求まった偏差DELTとゲインKiとの積を加える(
DELTが負の場合には減することになる)ことで決定
される(ステップ522)、ここでKiは制御のゲイン
であり、大きいと連応性は良いが、不安定になりやすく
、小さいと安定であるが、連応性に欠ける傾向をもつ。
よび制御目標値■を入出力制御部15を介して読み込む
(ステップ5L2B)、次にカウンタ22にリセット信
号を送りカウント値をOにする(ステップ313)、計
数値Icは制御目標値Iと計算上のレベルを合わせるた
めの計数Ksを乗ぜられて電流Ifに変換され、さらに
制御目標値Iとの差DELT (目標電流値と実際に流
れる電流との偏差)が求められる(ステップ521)4
デユーテイDは、前の周期に出力したデユーティDに今
回求まった偏差DELTとゲインKiとの積を加える(
DELTが負の場合には減することになる)ことで決定
される(ステップ522)、ここでKiは制御のゲイン
であり、大きいと連応性は良いが、不安定になりやすく
、小さいと安定であるが、連応性に欠ける傾向をもつ。
最後に計算されたデユーティDを出力する(ステップ8
23)、これは第3図(a)′に示される(口)を格納
しているレジスタを書き換えることで行われる。
23)、これは第3図(a)′に示される(口)を格納
しているレジスタを書き換えることで行われる。
このような第3の実施例では、操作レバーから与えられ
る制御目標値工と実際の電流値Ifとの偏差DELTを
フィードバックすることによりデユーティDを演算する
ようにしているから、先に説明した第1および第2の実
施例と同等の作用効果が得られる。
る制御目標値工と実際の電流値Ifとの偏差DELTを
フィードバックすることによりデユーティDを演算する
ようにしているから、先に説明した第1および第2の実
施例と同等の作用効果が得られる。
なお以上では、電磁比例弁について説明したが、比例ソ
レノイドを有するその他の電磁装置にも本発明を適用で
きる。
レノイドを有するその他の電磁装置にも本発明を適用で
きる。
G6発明の詳細
な説明したように本発明においては、電磁比例弁などの
電磁装置を実際に作動させる操作レバーの感帯域内での
励磁電流を積分し、操作レバーなどから指令される制御
目標値と積分値とに基づいてデユーティを求めるように
し、その積分をPWMパルスに同期して行うようにした
ので、電磁装置のコイルの温度上昇等に伴う励磁電流の
変化を高精度で補償できる。
電磁装置を実際に作動させる操作レバーの感帯域内での
励磁電流を積分し、操作レバーなどから指令される制御
目標値と積分値とに基づいてデユーティを求めるように
し、その積分をPWMパルスに同期して行うようにした
ので、電磁装置のコイルの温度上昇等に伴う励磁電流の
変化を高精度で補償できる。
従って、例えば電磁比例弁による制御量をフィードフォ
ワードで制御する多関節アームの軌跡制御システムでは
、実際の軌跡と計算した軌跡との偏差が極めて小さくな
り、また速度制御システムでは速度偏差が極めて小さく
なるという効果が得られる。また、フィードバック制御
を併用したシステムでは、フィードバック量と目標値と
の偏差が少なくなるため、安定した制御を行うことが可
能になる。
ワードで制御する多関節アームの軌跡制御システムでは
、実際の軌跡と計算した軌跡との偏差が極めて小さくな
り、また速度制御システムでは速度偏差が極めて小さく
なるという効果が得られる。また、フィードバック制御
を併用したシステムでは、フィードバック量と目標値と
の偏差が少なくなるため、安定した制御を行うことが可
能になる。
第1図はクレーム対応図である。
第2図および第5図は本発明の第1および第2の実施例
を示す構成図、第3図は実施例の動作を説明するための
タイムチャート、第4図、第6図および第7図はそれぞ
れ各実施例におけるデユーティの補正処理の概要を示す
フローチャート、第8図は電磁比例弁の励磁電流と制御
量の関係を示す特性図、第9図は従来装置の一例を示す
構成図。 第10図は従来装置の他の例を示す構成図である。 11:コントローラ 14:電磁比例弁15:入
出力制御部 15a:デジタル出力部15b:AD
変換部 16:駆動トランジスタ17:フライ
ホイールダイオード 18:抵抗 19:積分回路21:電圧
−周波数変換器 22:計数回路101:デユーティ演
算手段 102:パルス信号形成手段 103:励磁電流形成手段 104:電磁装置105:
積分手段 105A:電流−周波数変換手段 105B:計数手
段106:補正係数演算手段
を示す構成図、第3図は実施例の動作を説明するための
タイムチャート、第4図、第6図および第7図はそれぞ
れ各実施例におけるデユーティの補正処理の概要を示す
フローチャート、第8図は電磁比例弁の励磁電流と制御
量の関係を示す特性図、第9図は従来装置の一例を示す
構成図。 第10図は従来装置の他の例を示す構成図である。 11:コントローラ 14:電磁比例弁15:入
出力制御部 15a:デジタル出力部15b:AD
変換部 16:駆動トランジスタ17:フライ
ホイールダイオード 18:抵抗 19:積分回路21:電圧
−周波数変換器 22:計数回路101:デユーティ演
算手段 102:パルス信号形成手段 103:励磁電流形成手段 104:電磁装置105:
積分手段 105A:電流−周波数変換手段 105B:計数手
段106:補正係数演算手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)指令された制御目標値に基づいてデューティを演算
するデューティ演算手段と、演算されたデューティのパ
ルス信号を形成するパルス信号形成手段と、形成された
パルス信号に応じ電磁装置のコイルに通電する励磁電流
を形成する励磁電流形成手段とを具備する装置において
、 前記コイルの励磁電流を前記パルス信号に同期して積分
する積分手段を有し、 前記デューティ演算手段は、指令される制御目標値と前
記積分手段が出力する積分値とからデューティを演算す
ることを特徴とする比例ソレノイドを有する電磁装置の
制御装置。 2)指令された制御目標値に基づいてデューティを演算
するデューティ演算手段と、演算されたデューティのパ
ルス信号を形成するパルス信号形成手段と、形成された
パルス信号に応じ電磁装置のコイルに通電する励磁電流
を形成する励磁電流形成手段とを具備する装置において
、 前記コイルの励磁電流を前記パルス信号に同期して積分
する積分手段と、 この積分手段の積分値とこの積分された励磁電流を形成
するために供されたデューティとの比から補正係数を演
算する補正係数演算手段とを有し、 前記デューティ演算手段は、指令される制御目標値と演
算される補正係数とからデューティを演算することを特
徴とする比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置。 3)指令された制御目標値に基づいてデューティを演算
するデューティ演算手段と、演算されたデューティのパ
ルス信号を形成するパルス信号形成手段と、形成された
パルス信号に応じ電磁装置のコイルに通電する励磁電流
を形成する励磁電流形成手段とを具備する装置において
、 前記コイルの励磁電流を前記パルス信号に同期して積分
する積分手段を具備し、 前記デューティ演算手段は、この積分手段の積分値と前
記制御目標値との偏差に応じてデューティを演算するこ
とを特徴とする比例ソレノイドを有する電磁装置の制御
装置。 4)請求項1〜3のいずれかの項に記載の制御装置にお
いて、前記積分手段がアナログ積分回路を有することを
特徴とする比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置
。 5)請求項1〜3のいずれかの項に記載の制御装置にお
いて、前記積分手段が、前記コイルの励磁電流に対応し
た周波数のパルス列を発生する電流−周波数変換手段と
、このパルス列を計数するとともに前記パルス信号に同
期してリセットされる計数手段とを有し、前記積分値が
計数値であることを特徴とする比例ソレノイドを有する
電磁装置の制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP90902380A EP0416111B1 (en) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Device for controlling electromagnetic device having a proportional solenoid |
| US07/582,213 US5191504A (en) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Control apparatus for electromagnetic device having proportional solenoid |
| PCT/JP1990/000100 WO1990008914A1 (fr) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Dispositif de commande de dispositifs electromagnetiques a solenoide proportionnel |
| DE69028163T DE69028163T2 (de) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Vorrichtung zur Regelung einer Elektromagnetischer Anordnung mit einer proportionellen Spule |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184189 | 1989-01-30 | ||
| JP1-21841 | 1989-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277108A true JPH02277108A (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0766299B2 JPH0766299B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12066310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31967089A Expired - Fee Related JPH0766299B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-12-07 | 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766299B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998003901A1 (fr) * | 1996-07-19 | 1998-01-29 | Komatsu Ltd. | Dispositif de regulation de courant |
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