JPH02277309A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH02277309A JPH02277309A JP1098125A JP9812589A JPH02277309A JP H02277309 A JPH02277309 A JP H02277309A JP 1098125 A JP1098125 A JP 1098125A JP 9812589 A JP9812589 A JP 9812589A JP H02277309 A JPH02277309 A JP H02277309A
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Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばPCMオーディオ信号等のディジタルオ
ーディオ信号をリミッタ処理、あるいはコンプレッサ処
理する場合に用いて好適なディジタル信号処理装置に関
する。
ーディオ信号をリミッタ処理、あるいはコンプレッサ処
理する場合に用いて好適なディジタル信号処理装置に関
する。
従来オーディオ信号はアナログ的に記録再生されていた
が、近年コンパクトディスク、8ミリVTR,R−DA
Tといった装置が普及し、これらの装置においてはオー
ディオ信号がディジタル的に記録再生されるので、より
高品質の音を楽しむことができるようになってきた。
が、近年コンパクトディスク、8ミリVTR,R−DA
Tといった装置が普及し、これらの装置においてはオー
ディオ信号がディジタル的に記録再生されるので、より
高品質の音を楽しむことができるようになってきた。
しかしながらこれらの装置においても、オーディオ信号
を例えばリミッタ処理したり、コンプレッサ処理する場
合、これをアナログ的に行っていた。従って信号が劣化
し、ディジタル的に信号を記録再生するといった本来の
機能が損なわれる欠点があった。
を例えばリミッタ処理したり、コンプレッサ処理する場
合、これをアナログ的に行っていた。従って信号が劣化
し、ディジタル的に信号を記録再生するといった本来の
機能が損なわれる欠点があった。
そこで本発明はディジタル的に信号処理するようにし、
もって信号の劣化を防止するものである。
もって信号の劣化を防止するものである。
本発明の1つのディジタル信号処理装置は、入力信号の
レベルを所定の基準レベルと比較する比較手段と、入力
信号のレベルが基準レベルより大きいとき、入力信号の
レベルと基準レベルとの差に関する関数を演算する演算
手段と、入力信号の極性を判別する判別手段と、判別手
段の出力に対応して、入力信号と演算手段の出力とを加
算又は減算する加減算手段と、加減算手段の出力に所定
の利得係数を乗じる乗算手段とを備える。
レベルを所定の基準レベルと比較する比較手段と、入力
信号のレベルが基準レベルより大きいとき、入力信号の
レベルと基準レベルとの差に関する関数を演算する演算
手段と、入力信号の極性を判別する判別手段と、判別手
段の出力に対応して、入力信号と演算手段の出力とを加
算又は減算する加減算手段と、加減算手段の出力に所定
の利得係数を乗じる乗算手段とを備える。
入力信号xiのレベルLiが基準レベルLthより大き
いとき、両者の差に関する累乗関数、例えば式k (L
i −Lth)nが演算される。ここにkは所定の係数
、nは1を超える整数である。この演算値が入力信号x
iより減算され(Xi−1((Li−Lth)n)、出
力される。入力信号xiのレベルLLが基準レベルLt
hより小さいとき、例えば入力信号xiはそのまま出力
される。
いとき、両者の差に関する累乗関数、例えば式k (L
i −Lth)nが演算される。ここにkは所定の係数
、nは1を超える整数である。この演算値が入力信号x
iより減算され(Xi−1((Li−Lth)n)、出
力される。入力信号xiのレベルLLが基準レベルLt
hより小さいとき、例えば入力信号xiはそのまま出力
される。
従って入力信号をディジタル的にリミッタ処理、又はコ
ンプレッサ処理することができ、信号劣化のおそれが少
なくなる。
ンプレッサ処理することができ、信号劣化のおそれが少
なくなる。
第2図は本発明のディジタル信号処理装置を応用したオ
ーディオ信号処理装置のブロック図である。
ーディオ信号処理装置のブロック図である。
端子11より入力されたディジタル信号は受信部12に
おいて例えばNRZ信号に復調される。
おいて例えばNRZ信号に復調される。
所謂セルフクロック方式の場合、受信部12は受信デー
タからクロック成分を抽出し、PLL回路13に供給す
る。P L T、回路13はこの入力されたクロックに
同期して連続するクロックパルスを生成し、受信部12
に供給する。PLL回路13はこのクロックパルスに同
期して復調を行い、復調したデータをディジタルシグナ
ルプロセッサ(DSP)14.Ll、14R1の入力端
子a、に供給す一 る(この実施例の場合他の入力端子a2は使用されてい
ない)。DSP14L、は左右ステレオ信号のうち左チ
ャンネルのオーディオ信号を、DSPI4R工は右チャ
ンネルのオーディオ信号を、例えばFIRディジタルフ
ィルタ演算することにより各々イコライザ処理し、端子
す、Cより出力する。
タからクロック成分を抽出し、PLL回路13に供給す
る。P L T、回路13はこの入力されたクロックに
同期して連続するクロックパルスを生成し、受信部12
に供給する。PLL回路13はこのクロックパルスに同
期して復調を行い、復調したデータをディジタルシグナ
ルプロセッサ(DSP)14.Ll、14R1の入力端
子a、に供給す一 る(この実施例の場合他の入力端子a2は使用されてい
ない)。DSP14L、は左右ステレオ信号のうち左チ
ャンネルのオーディオ信号を、DSPI4R工は右チャ
ンネルのオーディオ信号を、例えばFIRディジタルフ
ィルタ演算することにより各々イコライザ処理し、端子
す、Cより出力する。
DSP14L1と14R1の出力端子すより出力された
データは、DSP14.L2と14R2の入力端子a1
に各々供給され、DSP14L1と14R1の出力端子
Cより出力されたデータは、DSP14R2と14L2
の入力端子a2に各々供給される。DSP14L2と1
4R2は、各々左右チャンネルの信号をリミッタ処理又
はコンプレッサ処理して出力端子Cより出力する。これ
らのDSPI4L、、14R2より出力されたデータは
送信部20に入力され、再び伝送に適した所定のフォー
マットに変調(例えばパイフェイズ変調)され、端子2
1より図示せぬ回路(例えばディジタルアンプ)にシリ
アルに出力される。
データは、DSP14.L2と14R2の入力端子a1
に各々供給され、DSP14L1と14R1の出力端子
Cより出力されたデータは、DSP14R2と14L2
の入力端子a2に各々供給される。DSP14L2と1
4R2は、各々左右チャンネルの信号をリミッタ処理又
はコンプレッサ処理して出力端子Cより出力する。これ
らのDSPI4L、、14R2より出力されたデータは
送信部20に入力され、再び伝送に適した所定のフォー
マットに変調(例えばパイフェイズ変調)され、端子2
1より図示せぬ回路(例えばディジタルアンプ)にシリ
アルに出力される。
受信部12はDSP14L、乃至14R2と送信部20
に、処理に必要なシステムクロックXCLK、同期信号
5YNC等を供給する。
に、処理に必要なシステムクロックXCLK、同期信号
5YNC等を供給する。
操作部15は複数の押釦スイッチ(図示せず)を有して
おり、所望のイコライザ特性やリミッタ特性、あるいは
コンプレッサ特性を得るために操作される。CPUI
7はこの操作に対応した表示をCRT、ランプ、LED
等よりなる表示部16に表示させるとともに、ROM1
8から所定のプログラムを読み出し、指定された特性を
実現させるべくDSP14L、乃至14R2に種々の制
御信号を出力し、それらを制御する。このときRAMl
9に必要なデータが記憶され、また読み出される。
おり、所望のイコライザ特性やリミッタ特性、あるいは
コンプレッサ特性を得るために操作される。CPUI
7はこの操作に対応した表示をCRT、ランプ、LED
等よりなる表示部16に表示させるとともに、ROM1
8から所定のプログラムを読み出し、指定された特性を
実現させるべくDSP14L、乃至14R2に種々の制
御信号を出力し、それらを制御する。このときRAMl
9に必要なデータが記憶され、また読み出される。
第3図はCPUI 7の動作を表わすフローチャートで
ある。同図(a)に示すように、スタートすると先ずC
PU17が初期設定され(ステップ101)、次いでD
S P 14 Ll乃至14R2が初期設定される(
ステップ102)。次に操作部15における複数の押釦
スイッチの操作状態が判定され(ステップ103)、オ
フのとき一定時間待機する状態が繰り返される(ステッ
プ104)。
ある。同図(a)に示すように、スタートすると先ずC
PU17が初期設定され(ステップ101)、次いでD
S P 14 Ll乃至14R2が初期設定される(
ステップ102)。次に操作部15における複数の押釦
スイッチの操作状態が判定され(ステップ103)、オ
フのとき一定時間待機する状態が繰り返される(ステッ
プ104)。
押釦スイッチがオンされているとき、その押釦スイッチ
による設定値が読み込まれる(ステップ105)。次い
でROM18に予め記憶されているパラメータ(信号処
理に用いる)のうち、押釦スイッチの操作に対応するも
のが選択され、それが順次DSP14L□乃至14R2
に内蔵されているパラメータメモリ79(後述する第7
図参照)にアドレス情報とともに書き込まれる(ステッ
プ106,107,108)。続いてCPUI 7は切
換信号ADを発生しくステップ109)、さらに表示部
16にデータを送出する(ステップ110)。
による設定値が読み込まれる(ステップ105)。次い
でROM18に予め記憶されているパラメータ(信号処
理に用いる)のうち、押釦スイッチの操作に対応するも
のが選択され、それが順次DSP14L□乃至14R2
に内蔵されているパラメータメモリ79(後述する第7
図参照)にアドレス情報とともに書き込まれる(ステッ
プ106,107,108)。続いてCPUI 7は切
換信号ADを発生しくステップ109)、さらに表示部
16にデータを送出する(ステップ110)。
第3図(b)は割込みルーチンを表わしている。
割込みが発生するとCPU17はパルスC8dを発生し
くステップ201)、メインルーチンに戻る。
くステップ201)、メインルーチンに戻る。
このパルスがCPU17から受信部12に所定の時間間
隔毎に送出される。
隔毎に送出される。
第1図はDSP14L2又は14R2において実行され
るリミッタ特性又はコンプレッサ処理の機能ブロック図
である。
るリミッタ特性又はコンプレッサ処理の機能ブロック図
である。
入力端子31に入力された入力信号(ディジタフ
ルデータ)xjnは、アッテネータ(ATT)32によ
り所定レベルだけ減衰された後、加減算回路34に入力
される。またアッテネータ32の出力はアッテネータ3
3によりさらに所定レベルだけ減衰されて、スイッチ4
1の一方(図中上側)の接点に供給されている。
り所定レベルだけ減衰された後、加減算回路34に入力
される。またアッテネータ32の出力はアッテネータ3
3によりさらに所定レベルだけ減衰されて、スイッチ4
1の一方(図中上側)の接点に供給されている。
入力信号xinはまた絶対値回路(ABS)39に入力
され、そのレベルの絶対値Linが検知、出力される。
され、そのレベルの絶対値Linが検知、出力される。
コンパレータ(GOMP)40はこの絶対値のレベルL
inを所定の基準値り。と比較し、レベルLinが基準
値り。より小さいとき、コンパレータ42を非動作状態
にさせるとともに、スイッチ41を図中上側に切り換え
させる。その結果アッテネータ33の出力がスイッチ4
1がらスイッチ38に供給される。
inを所定の基準値り。と比較し、レベルLinが基準
値り。より小さいとき、コンパレータ42を非動作状態
にさせるとともに、スイッチ41を図中上側に切り換え
させる。その結果アッテネータ33の出力がスイッチ4
1がらスイッチ38に供給される。
極性判別回路37は入力信号xinの極性(正負)を判
別し、スイッチ38を正のとき図中下側に、負のとき図
中上側に、各々切り換えさせる。従って加減算回路34
はアッテネータ32と33の出力の着任出力する。この
出力が充分小さな値となるようにアッテネータ32と3
3の減衰量が調整されているので、このとき端子36か
ら出力される信号のレベルは殆んど零になる。すなわち
第4図に示すように、この場合の出力特性はγ領域(信
号非通過領域)に対応する。換言すれば、この場合入力
信号のレベルが小さいので、ノイズとして出力がゲート
される。
別し、スイッチ38を正のとき図中下側に、負のとき図
中上側に、各々切り換えさせる。従って加減算回路34
はアッテネータ32と33の出力の着任出力する。この
出力が充分小さな値となるようにアッテネータ32と3
3の減衰量が調整されているので、このとき端子36か
ら出力される信号のレベルは殆んど零になる。すなわち
第4図に示すように、この場合の出力特性はγ領域(信
号非通過領域)に対応する。換言すれば、この場合入力
信号のレベルが小さいので、ノイズとして出力がゲート
される。
一方入力信号xinの絶対値レベルLinが基準レベル
L。より大きいとき、コンパレータ40はスイッチ41
を図中下側に切り換えるとともに、コンパレータ42を
動作状態にする。コンパレータ42は絶対値レベルLi
nを所定の基準レベルL。
L。より大きいとき、コンパレータ40はスイッチ41
を図中下側に切り換えるとともに、コンパレータ42を
動作状態にする。コンパレータ42は絶対値レベルLi
nを所定の基準レベルL。
(Lo<L□)と比較し、基準レベルL1より小さいと
き(L、<Lin<Lよ)スイッチ43を図中左側の接
点に切り換える。係数回路48の係数k。は値Oに設定
されている。従ってこのとき乗算器47の出力レベルは
零になるので、加減算回路34はアッテネータ32の出
力をそのまま出力することになる。すなわちこの場合の
出力特性は第4図における領域β(線形領域)に対応す
る。
き(L、<Lin<Lよ)スイッチ43を図中左側の接
点に切り換える。係数回路48の係数k。は値Oに設定
されている。従ってこのとき乗算器47の出力レベルは
零になるので、加減算回路34はアッテネータ32の出
力をそのまま出力することになる。すなわちこの場合の
出力特性は第4図における領域β(線形領域)に対応す
る。
絶対値レベルLjnが基準レベルL□より大きい(Li
n≧L工)とき、スイッチ43は係数回路49側に切り
換えら・れる。これにより乗算器47は入力された信号
に係数に1を乗算して出力する。
n≧L工)とき、スイッチ43は係数回路49側に切り
換えら・れる。これにより乗算器47は入力された信号
に係数に1を乗算して出力する。
基準レベル発生回路(REF)45は所定の基準レベル
Lth(=L□)を減算回路44に供給している。従っ
て減算回路44は絶対レベルLinと基準レベルLth
との差(Lin−Lth=Δ)を出力する。
Lth(=L□)を減算回路44に供給している。従っ
て減算回路44は絶対レベルLinと基準レベルLth
との差(Lin−Lth=Δ)を出力する。
乗算器46はこの差を2乗するので、乗算器47は結局
この差の2乗値に係数に1を乗算した値を出力する。
この差の2乗値に係数に1を乗算した値を出力する。
この乗算器47の出力(k1Δ2)がスイッチ41.3
8を介して加減算回路34に供給される。従って加減算
回路34は、入力信号xinが正のとき、アッテネータ
32の出力から乗算器47の出力を減算し、また負のと
き前者に後者を加算して、出力する。この出力が利得g
の増幅器35に増幅され、端子36より出力される。
8を介して加減算回路34に供給される。従って加減算
回路34は、入力信号xinが正のとき、アッテネータ
32の出力から乗算器47の出力を減算し、また負のと
き前者に後者を加算して、出力する。この出力が利得g
の増幅器35に増幅され、端子36より出力される。
すなわちこの場合の出力特性は第4図の領域α(非線形
領域)となる。この特性図より明らかなように、この場
合入力信号はコンプレラス又はリミットされることにな
る。
領域)となる。この特性図より明らかなように、この場
合入力信号はコンプレラス又はリミットされることにな
る。
第5図は本発明の第2の実施例を表わしている。
この実施例は第1図中の破線で囲まれた部分を第5図に
示した構成で置換するものである。
示した構成で置換するものである。
この実施例の場合、乗算器51が乗算器46の出力(Δ
2)と減算回路44の出力(Δ)とを乗算し、乗算器5
2に供給している。乗算器52は乗算器51の出力(Δ
3)に係数回路54が出力する係数に2を乗算する。加
算回路53は乗算器46の出力(Δ2)と乗算器52の
出力(k2Δ3)とを加算する。そして乗算器47は加
算回路53の出力(Δ2+に2Δ3)に係数kx(又は
k。)を乗算する。この場合は第3図における領域αの
コンプレラス(リミット)特性を、第1図の実施例の場
合よりさらに増強することができる。
2)と減算回路44の出力(Δ)とを乗算し、乗算器5
2に供給している。乗算器52は乗算器51の出力(Δ
3)に係数回路54が出力する係数に2を乗算する。加
算回路53は乗算器46の出力(Δ2)と乗算器52の
出力(k2Δ3)とを加算する。そして乗算器47は加
算回路53の出力(Δ2+に2Δ3)に係数kx(又は
k。)を乗算する。この場合は第3図における領域αの
コンプレラス(リミット)特性を、第1図の実施例の場
合よりさらに増強することができる。
第6図は第3の実施例を表わしている。この実施例にお
いては入力端子31以外にもう1つの入力端子61が設
けられている。この入力端子61から入力された信号は
絶対値回路62に入力され、その絶対値が検出される。
いては入力端子31以外にもう1つの入力端子61が設
けられている。この入力端子61から入力された信号は
絶対値回路62に入力され、その絶対値が検出される。
最大値選択回路(MAX S E L)63は絶対値回
路39と62の出力のうち大きい方を選択出力する。そ
の他の動作は第1図の実施例の場合と同様である。
路39と62の出力のうち大きい方を選択出力する。そ
の他の動作は第1図の実施例の場合と同様である。
この実施例における入力端子31と61は、第2図のD
SP14L2.14R2における入力端子a1と82に
各々対応する。
SP14L2.14R2における入力端子a1と82に
各々対応する。
この実施例の場合、左右のチャンネルの信号のレベルが
極端に違うような場合でも、一方のチャンネルの信号が
他方のチャンネルの信号に影響されて、クリップされた
ような感じになることを防止することができる。
極端に違うような場合でも、一方のチャンネルの信号が
他方のチャンネルの信号に影響されて、クリップされた
ような感じになることを防止することができる。
第7図は第4の実施例を表わしている。この実施例にお
いては第1図の実施例におけるアッテネータ33、コン
パレータ40、スイッチ41が省略されるとともに、基
準レベル発生回路45に替え基準レベル発生回路(RE
FI)71と(REF2)72、係数回路48.49に
替え係数回路73と74、コンパレータ42に替えコン
パレータ77と78が各々設けられている。また増幅器
35の利得係数を発生する係数回路75と76、さらに
これらの基準レベル発生回路71.72や係数回路73
乃至76に出力するレベルや係数等のパラメータを記憶
するパラメータメモリ79が設けられている。その他の
構成は第1図における場合と同様である。
いては第1図の実施例におけるアッテネータ33、コン
パレータ40、スイッチ41が省略されるとともに、基
準レベル発生回路45に替え基準レベル発生回路(RE
FI)71と(REF2)72、係数回路48.49に
替え係数回路73と74、コンパレータ42に替えコン
パレータ77と78が各々設けられている。また増幅器
35の利得係数を発生する係数回路75と76、さらに
これらの基準レベル発生回路71.72や係数回路73
乃至76に出力するレベルや係数等のパラメータを記憶
するパラメータメモリ79が設けられている。その他の
構成は第1図における場合と同様である。
この実施例においては第2図の操作部15を操作するこ
とにより、パラメータメモリ79に所定のパラメータを
記憶させることができる。このパラメータメモリ79に
記憶されたパラメータが基準レベル発生回路71.72
、係数回路73乃至76に転送、ラッチされる。
とにより、パラメータメモリ79に所定のパラメータを
記憶させることができる。このパラメータメモリ79に
記憶されたパラメータが基準レベル発生回路71.72
、係数回路73乃至76に転送、ラッチされる。
絶対値回路39が出力する絶対値レベルLinがコンパ
レータ77及び78において基準レベルL11及びL工
2(L□□<L1□)と各々比較される。絶対値レベル
L、inが基準レベルLよ、より小さいとき、コンパレ
ータ77は係数回路48を動作状態にし、乗算器47の
係数を値kfl(=O)に設定させる。
レータ77及び78において基準レベルL11及びL工
2(L□□<L1□)と各々比較される。絶対値レベル
L、inが基準レベルLよ、より小さいとき、コンパレ
ータ77は係数回路48を動作状態にし、乗算器47の
係数を値kfl(=O)に設定させる。
これにより加減算回路34は、アッテネータ32により
所定レベルだけ減衰された入力信号をその】3 まま出力する。その結果加減算回路34の出力特性は第
8図(a)における領域β(線形領域)となる。
所定レベルだけ減衰された入力信号をその】3 まま出力する。その結果加減算回路34の出力特性は第
8図(a)における領域β(線形領域)となる。
絶対値レベルLinが基準レベルL11より大きく、基
準レベルL、□2より小さいとき(L□1≦Lin≦L
12)、コンパレータ77の出力により係数回路71.
73及び75が動作状態にされる。これにより減算回路
44から絶対値レベルLinと基準レベルLth、(=
L 11)との差(Δ)が出力され、乗算器47はこ
の差の2乗に係数に1を乗算した値(k1Δ2)を出力
する。加減算回路34においてアッテネータ32の出力
と乗算器47の出力との差が演算されるので、その出力
特性は第8図(a)において領域α□(第1のコンプレ
ッサ又はリミッタ領域)で示すようになる。すなわち入
力信号は若干量コンプレス又はリミットされる。
準レベルL、□2より小さいとき(L□1≦Lin≦L
12)、コンパレータ77の出力により係数回路71.
73及び75が動作状態にされる。これにより減算回路
44から絶対値レベルLinと基準レベルLth、(=
L 11)との差(Δ)が出力され、乗算器47はこ
の差の2乗に係数に1を乗算した値(k1Δ2)を出力
する。加減算回路34においてアッテネータ32の出力
と乗算器47の出力との差が演算されるので、その出力
特性は第8図(a)において領域α□(第1のコンプレ
ッサ又はリミッタ領域)で示すようになる。すなわち入
力信号は若干量コンプレス又はリミットされる。
絶対値レベルLinが基準レベルL02より大きいとき
、係数回路72.74及び76が動作状態にされる。こ
れにより減算回路44は、絶対値レベル丁、jnと基準
レベル■、th、(”r−+□)との差(Δ)を出力し
、乗算器47はこの差の2乗に係数に2を乗算して出力
する。この係数に2は係数に、より大きい値に設定され
ているので、第8図(a)の領域α2(第2のコンプレ
ッサ又はリミッタ領域)に示すように、加減算回路34
は領域α、における場合より、入力信号をより強くコン
プレス又はリミッ1へして出力する。
、係数回路72.74及び76が動作状態にされる。こ
れにより減算回路44は、絶対値レベル丁、jnと基準
レベル■、th、(”r−+□)との差(Δ)を出力し
、乗算器47はこの差の2乗に係数に2を乗算して出力
する。この係数に2は係数に、より大きい値に設定され
ているので、第8図(a)の領域α2(第2のコンプレ
ッサ又はリミッタ領域)に示すように、加減算回路34
は領域α、における場合より、入力信号をより強くコン
プレス又はリミッ1へして出力する。
加減算回路34の出力は増幅器35により所定の利得係
数だけ乗算される。領域βとα、における利得係数はg
l、領域α2における利得係数はg2とされる。係数g
□はアッテネータ32における減衰量(A T Tよ)
に対応している。−力係数g2ば次式で定められる値に
設定される。
数だけ乗算される。領域βとα、における利得係数はg
l、領域α2における利得係数はg2とされる。係数g
□はアッテネータ32における減衰量(A T Tよ)
に対応している。−力係数g2ば次式で定められる値に
設定される。
g2=ATT2X(y c/Lth、)ここで値ycは
、絶対値レベルLinが基準レベルL1゜と等しい場合
の領域α□における加減算回路34の出力レベルである
。利得係数g1、g2をこのように設定することにより
、第8図(b)に示すように、増幅器35の出力の特性
を連続的な所望の値に設定することができる。
、絶対値レベルLinが基準レベルL1゜と等しい場合
の領域α□における加減算回路34の出力レベルである
。利得係数g1、g2をこのように設定することにより
、第8図(b)に示すように、増幅器35の出力の特性
を連続的な所望の値に設定することができる。
第9図は第5の実施例を表わしている。但しこの場合第
10図に示すように、DSP14L2と14R2の入力
端子a□には、受信部12からの出力データがそのまま
入力され、また入力端子a2には、前段のD S P
14. L□、14R□の出力端子Cからの出力データ
が各々入力されるようになっている。そしてこの実施例
の場合、前段のDSPl 4− L□(14R□)が遅
延回路81として、また後段のDSPl、4L2(14
R2)が整流平滑回路82、ループフィルタ83、処理
部84.85からなる処理回路として、各々動作する。
10図に示すように、DSP14L2と14R2の入力
端子a□には、受信部12からの出力データがそのまま
入力され、また入力端子a2には、前段のD S P
14. L□、14R□の出力端子Cからの出力データ
が各々入力されるようになっている。そしてこの実施例
の場合、前段のDSPl 4− L□(14R□)が遅
延回路81として、また後段のDSPl、4L2(14
R2)が整流平滑回路82、ループフィルタ83、処理
部84.85からなる処理回路として、各々動作する。
整流平滑回路82は例えば第11図に示すように、絶対
値回路121と、2つの入力のうち大きい方を選択する
スイッチ122.123.124と、入力された信号に
所定の係数Cc(0<Cc<1)を乗算する乗算器12
5.126.127と、1サンプリング期間だけデータ
を遅延する遅延回路(Ts)128.129.130と
、入力された信号に所定の係数(1−cc)を乗算する
乗算器131,132と、加算回路133.134によ
り構成される。
値回路121と、2つの入力のうち大きい方を選択する
スイッチ122.123.124と、入力された信号に
所定の係数Cc(0<Cc<1)を乗算する乗算器12
5.126.127と、1サンプリング期間だけデータ
を遅延する遅延回路(Ts)128.129.130と
、入力された信号に所定の係数(1−cc)を乗算する
乗算器131,132と、加算回路133.134によ
り構成される。
絶対値回路12]は入力信号xinの絶対値を検出し、
出力する。検出された絶対値レベルはスイッチ122の
一方の入力端子に供給される。スイッチ122の他方の
入力端子には、スイッチ122により選択され、遅延回
路128により1サンプリング期間だけ遅延されたデー
タが、乗算器125により係数Ccだけ乗算されて入力
されている。スイッチ122は2つの入力のうち大きい
方を選択し、出力する。この選択出力が遅延回路128
と乗算器125を介して再びスイッチ122の他方の入
力端子に供給されるとともに、乗算器131により係数
(1−Cc )が乗算された後、加算回路133に入力
される。。
出力する。検出された絶対値レベルはスイッチ122の
一方の入力端子に供給される。スイッチ122の他方の
入力端子には、スイッチ122により選択され、遅延回
路128により1サンプリング期間だけ遅延されたデー
タが、乗算器125により係数Ccだけ乗算されて入力
されている。スイッチ122は2つの入力のうち大きい
方を選択し、出力する。この選択出力が遅延回路128
と乗算器125を介して再びスイッチ122の他方の入
力端子に供給されるとともに、乗算器131により係数
(1−Cc )が乗算された後、加算回路133に入力
される。。
加算回路133にはまた、スイッチ123の出力が遅延
回路129と乗算器126を介して入力されている。
回路129と乗算器126を介して入力されている。
加算回路133は2つの入力を加算してスイッチ123
の一方の入力端子に供給する。スイッチ123の他方の
入力端子には絶対値回路+21の出力が供給されている
。スイッチ】23は2つの入力のうち大きい方を選択、
出力する。
の一方の入力端子に供給する。スイッチ123の他方の
入力端子には絶対値回路+21の出力が供給されている
。スイッチ】23は2つの入力のうち大きい方を選択、
出力する。
スイッチ123の出力は遅延回路129と乗算器126
を介して再び加算回路】33に供給されるとともに、乗
算器132を介して加算回路134に入力される。加算
回路134にはまた、スイッチ124の出力が遅延回路
130と乗算器127を介して入力されている。加算回
路134は2つの入力を加算してスイッチ124の一方
の入力端子に供給する。スイッチ124の他方の入力端
子には絶対値回路121の出力が供給されており、スイ
ッチ124は2つの入力のうち大きい方を選択し、出力
する。
を介して再び加算回路】33に供給されるとともに、乗
算器132を介して加算回路134に入力される。加算
回路134にはまた、スイッチ124の出力が遅延回路
130と乗算器127を介して入力されている。加算回
路134は2つの入力を加算してスイッチ124の一方
の入力端子に供給する。スイッチ124の他方の入力端
子には絶対値回路121の出力が供給されており、スイ
ッチ124は2つの入力のうち大きい方を選択し、出力
する。
このようにスイッチ(122,123、I24)、遅延
回路(128,129,130)及び乗算器(125,
126,127)からなる回路が3段に縦続接続されて
、整流平滑回路が構成されている。
回路(128,129,130)及び乗算器(125,
126,127)からなる回路が3段に縦続接続されて
、整流平滑回路が構成されている。
原理的には1段でもよいが、1段では後述するリリース
時間を充分確保することが困難である。
時間を充分確保することが困難である。
ループフィルタ83は、例えば第12図に示すように、
データを1サンプリング期間だけ遅延させる遅延回路(
Ts)91乃至96と、入力されたデータに所定の係数
B(0)、B(1)、B(2)、B1(O)、Bl(1
)、Bl(2)を各々乗算して出力する乗算器101乃
至106と、入力されたデータに、所定の係数A(1)
、A(2)、AI(1)、A 1 (2)を各々乗算し
て出力する乗算器107乃至109と、入力されたデー
タを加算する加算回路111,112とよりなるIIR
フィルタにより構成される。
データを1サンプリング期間だけ遅延させる遅延回路(
Ts)91乃至96と、入力されたデータに所定の係数
B(0)、B(1)、B(2)、B1(O)、Bl(1
)、Bl(2)を各々乗算して出力する乗算器101乃
至106と、入力されたデータに、所定の係数A(1)
、A(2)、AI(1)、A 1 (2)を各々乗算し
て出力する乗算器107乃至109と、入力されたデー
タを加算する加算回路111,112とよりなるIIR
フィルタにより構成される。
入力されたデータは乗算器101を介して、また遅延回
路91と乗算器102を介して、さらに遅延回路91.
92と乗算器103を介して、各々加算回路111に入
力される。加算回路111にはまた、その出力が遅延回
路93と乗算器107を介して、さらに遅延回路93.
94と乗算器108を介して、各々入力されている。加
算回路111はこれらの入力を加算して出力する。
路91と乗算器102を介して、さらに遅延回路91.
92と乗算器103を介して、各々加算回路111に入
力される。加算回路111にはまた、その出力が遅延回
路93と乗算器107を介して、さらに遅延回路93.
94と乗算器108を介して、各々入力されている。加
算回路111はこれらの入力を加算して出力する。
加算回路111の出力データは、乗算器104を介して
、また遅延回路93と乗算器105を介して、さらに遅
延回路93.94と乗算器106を介して、各々加算回
路112に入力される。加算回路112にはまた、その
出力が遅延回路95と乗算器109を介して、さらに遅
延回路95.96と乗算器109を介して、各々入力さ
れている。加算回路112はこれらの入力を加算して出
力する。このようにループフィルタ83は2段のステー
ジにより構成されている。
、また遅延回路93と乗算器105を介して、さらに遅
延回路93.94と乗算器106を介して、各々加算回
路112に入力される。加算回路112にはまた、その
出力が遅延回路95と乗算器109を介して、さらに遅
延回路95.96と乗算器109を介して、各々入力さ
れている。加算回路112はこれらの入力を加算して出
力する。このようにループフィルタ83は2段のステー
ジにより構成されている。
さらに処理部84と85は例えば第13図に示すように
構成される。
構成される。
処理部84においては、減算回路44が出力するループ
フィルタ83の出力と基準レベルLthとの差(Δ)が
、乗算器141により係数ka(例えばka =1/2
.1/4.1/8・・・)だけ乗算された後、加算回路
142に入力される。加算回路142はこの入力(ka
Δ)と乗算器46からの入力(Δ2)とを加算して乗算
器47に供給している。従って乗算器47は加算回路1
42の出力(kaA+Δ2)に係数k。又はに1を乗算
する。
フィルタ83の出力と基準レベルLthとの差(Δ)が
、乗算器141により係数ka(例えばka =1/2
.1/4.1/8・・・)だけ乗算された後、加算回路
142に入力される。加算回路142はこの入力(ka
Δ)と乗算器46からの入力(Δ2)とを加算して乗算
器47に供給している。従って乗算器47は加算回路1
42の出力(kaA+Δ2)に係数k。又はに1を乗算
する。
処理部85においては、遅延回路81の出力が、増幅器
151により利得係数gだけ乗算された後、加減算回路
34に供給される。加減算回路34は増幅器151の出
力と乗算器147の出力の差をオーバーフロー検出回路
152に出力する。オーバーフロー検出回路152は入
力された信号のレベルが所定値未満のとき、その信号を
そのまま出力し、所定値以上になったとき(オーバーフ
ローしたとき)、所定の値を出力する。このようにして
第14図に示す如き出力特性が得られる。
151により利得係数gだけ乗算された後、加減算回路
34に供給される。加減算回路34は増幅器151の出
力と乗算器147の出力の差をオーバーフロー検出回路
152に出力する。オーバーフロー検出回路152は入
力された信号のレベルが所定値未満のとき、その信号を
そのまま出力し、所定値以上になったとき(オーバーフ
ローしたとき)、所定の値を出力する。このようにして
第14図に示す如き出力特性が得られる。
入力されるのが音楽信号である場合、そのレベルは時々
刻々と変化する。従ってこの入力レベルの変化に対応し
てコンプレッサ又はリミッタ特性を時々刻々と変化させ
ると、音質が本来のものと異なったものになってしまう
。そこで所定の一定時間の間は特性を変化させないよう
にしておくのが好ましい。
刻々と変化する。従ってこの入力レベルの変化に対応し
てコンプレッサ又はリミッタ特性を時々刻々と変化させ
ると、音質が本来のものと異なったものになってしまう
。そこで所定の一定時間の間は特性を変化させないよう
にしておくのが好ましい。
一般に人は音声信号が急激に大きくなる変化に対しては
敏感であるが、急激に小さくなる変化に対しては鈍感で
ある。従って常に予め定めた一定の時間だけ特性を一定
に保持しておくと、急激に大きくなる音声信号が不自然
に聞こえるので、急激に大きくなる変化に対しては、比
較的短い時間で特性を変化させ、急激に小さくなる変化
に対しては比較的長い時間特性を一定にしておくのが好
ましい。
敏感であるが、急激に小さくなる変化に対しては鈍感で
ある。従って常に予め定めた一定の時間だけ特性を一定
に保持しておくと、急激に大きくなる音声信号が不自然
に聞こえるので、急激に大きくなる変化に対しては、比
較的短い時間で特性を変化させ、急激に小さくなる変化
に対しては比較的長い時間特性を一定にしておくのが好
ましい。
ループフィルタ83は、この1ノベルが急激に大きくな
る変化に対応してアタック時間を比較的短い時間に設定
するために、フィードフォワードループ系に挿入された
フィルタである。このフィルタは信号の急激な変化を瞬
時に検出するため、信号を微分する特性を有している。
る変化に対応してアタック時間を比較的短い時間に設定
するために、フィードフォワードループ系に挿入された
フィルタである。このフィルタは信号の急激な変化を瞬
時に検出するため、信号を微分する特性を有している。
その結果整流平滑回路82より、例えば第15図(a)
に示すような信号が入力された場合(便宜上信号はアナ
ログ的に表わされている)、ループフィルタ83の出力
は同図(b)に示すようになる。すなわちレベルが急激
に大きくなった部分が強調された信号になる。この部分
的に強調された信号に対応して処理部84において決定
された係数k。、に□等のパラメータに従って、処理部
85で信号処理を行うと、誤った信号処理が行われるこ
とになる。そこで第15図(c)に示すように、遅延回
路81により入力信号を所定時間Tだけ遅延させる。こ
の遅延時間Tは、第15図(b)に示す部分的に強調さ
れた波形が消滅するのに充分な時間に設定しである。
に示すような信号が入力された場合(便宜上信号はアナ
ログ的に表わされている)、ループフィルタ83の出力
は同図(b)に示すようになる。すなわちレベルが急激
に大きくなった部分が強調された信号になる。この部分
的に強調された信号に対応して処理部84において決定
された係数k。、に□等のパラメータに従って、処理部
85で信号処理を行うと、誤った信号処理が行われるこ
とになる。そこで第15図(c)に示すように、遅延回
路81により入力信号を所定時間Tだけ遅延させる。こ
の遅延時間Tは、第15図(b)に示す部分的に強調さ
れた波形が消滅するのに充分な時間に設定しである。
その結果処理部85において入力信号を処理するタイミ
ングにおいて、部分的に強調された波形は消滅している
ことになり、誤った信号処理が防止される。
ングにおいて、部分的に強調された波形は消滅している
ことになり、誤った信号処理が防止される。
一方整流平滑回路82は、ループフィルタ83を動作さ
せるため入力信号を直流化する機能とともに、レベルが
急激に小さくなる変化に対応して、比較的長いリリース
時間を設定する機能を有している。すなわちこの回路は
信号を積分する特性を有している。
せるため入力信号を直流化する機能とともに、レベルが
急激に小さくなる変化に対応して、比較的長いリリース
時間を設定する機能を有している。すなわちこの回路は
信号を積分する特性を有している。
従って第16図(a)に示すような入力信号は、同図(
b)に示すように、遅延回路81により所定時間Tだけ
遅延されるとともに、ループフィルタ83によって規定
されるアタック時間と、整流平滑回路82によって規定
されるリリース時間とを有するように処理される。ルー
プフィルタ83によってもリリース時間が設定されるが
、その値はアタック時間に対応して小さいため、整流平
滑回路82による設定が必要になる。また整流平滑回路
82によってもアタック時間が設定されるが、その時間
はループフィルタ83によるアタック時間に較べ充分大
きいので、ループフィルタ83のアタック時間が優先さ
れる。
b)に示すように、遅延回路81により所定時間Tだけ
遅延されるとともに、ループフィルタ83によって規定
されるアタック時間と、整流平滑回路82によって規定
されるリリース時間とを有するように処理される。ルー
プフィルタ83によってもリリース時間が設定されるが
、その値はアタック時間に対応して小さいため、整流平
滑回路82による設定が必要になる。また整流平滑回路
82によってもアタック時間が設定されるが、その時間
はループフィルタ83によるアタック時間に較べ充分大
きいので、ループフィルタ83のアタック時間が優先さ
れる。
第17図は第6の実施例を表わしている。この実施例の
場合、各DSP14L2及び14R2内において、整流
平滑回路82L、82Hの前段に、混合回路162L、
162Rが各々設けられており、この混合回路により
左右チャンネルの信号が混合され、両者の平均値が整流
平滑回路82L、82Rに各々供給されるようになって
いる。この実施例は両チャンネルの信号のレベル差が小
さい場合に適している。
場合、各DSP14L2及び14R2内において、整流
平滑回路82L、82Hの前段に、混合回路162L、
162Rが各々設けられており、この混合回路により
左右チャンネルの信号が混合され、両者の平均値が整流
平滑回路82L、82Rに各々供給されるようになって
いる。この実施例は両チャンネルの信号のレベル差が小
さい場合に適している。
DSP14L2.14R2は、混合回路162L、16
2R1整流平滑回路82L、82R、ループフィルタ8
3L、83R1処理部84L、84R185L、85R
等における処理を比較的迅速に行うことができ、処理時
間に余裕がある。そこで遅延回路161L、161Rを
設け、DSP14.Ll、14R□の遅延回路81L、
81Rと総合して遅延時間が設定されるようになってい
る。
2R1整流平滑回路82L、82R、ループフィルタ8
3L、83R1処理部84L、84R185L、85R
等における処理を比較的迅速に行うことができ、処理時
間に余裕がある。そこで遅延回路161L、161Rを
設け、DSP14.Ll、14R□の遅延回路81L、
81Rと総合して遅延時間が設定されるようになってい
る。
以上の如く本発明によれば、入力信号の絶対値レベルと
基準レベルとの差の関数を演算し、その演算結果に対応
して信号処理するようにしたので、ディジタル信号のま
ま正確に処理することができるばかりでなく、演算する
代わりに、多くのデータをROMテーブルに記憶させて
おく必要がなく、安価な装置を実現することができる。
基準レベルとの差の関数を演算し、その演算結果に対応
して信号処理するようにしたので、ディジタル信号のま
ま正確に処理することができるばかりでなく、演算する
代わりに、多くのデータをROMテーブルに記憶させて
おく必要がなく、安価な装置を実現することができる。
また演算に必要な複数のレベル、係数等のパラメータを
メモリに記憶させ、所望のものを選択できるようにした
場合においては、パラメータを切り換えるだけで、同一
の装置で、エキスパンダ、コンプレッサ、リミッタ等の
複数の異なる機能を実行させることが可能になる。また
どのようなレベルに対してもパラメータを変更するだけ
で、微細で誤差の少ない迅速な処理が可能になる。
メモリに記憶させ、所望のものを選択できるようにした
場合においては、パラメータを切り換えるだけで、同一
の装置で、エキスパンダ、コンプレッサ、リミッタ等の
複数の異なる機能を実行させることが可能になる。また
どのようなレベルに対してもパラメータを変更するだけ
で、微細で誤差の少ない迅速な処理が可能になる。
さらに整流平滑手段とフィルタ手段とを用いた場合、所
望のアタック時間とリリース時間とを設定することがで
き、信号処理の結果、聴感」二手自然な感じが発生する
ことを防止することができる。
望のアタック時間とリリース時間とを設定することがで
き、信号処理の結果、聴感」二手自然な感じが発生する
ことを防止することができる。
第1図は本発明のDSPの機能ブロック図、第2図及び
第10図は本発明のオーディオ信号処理装置のブロック
図、第3図は本発明のCPUのフローチャート、第4図
は第1図の装置の入出力特性図、第5図は本発明の第2
の実施例の機能ブロック図、第6図は本発明の第3の実
施例の機能ブロック図、第7図は本発明の第4の実施例
の機能ブロック図、第8図は第7図の装置の入出力特性
図、第9図は本発明の第5の実施例の機能ブロック図、
第11図は本発明の整流平滑回路の機能ブロック図、第
12図は本発明のループフィルタの機能ブロック図、第
13図は本発明の処理部の機能ブロック図、 第14図
は第9図の装置の入出力特性図、第15図及び第16図
は本発明のループフィルタと整流平滑回路の動作を説明
する波形図、第17図は本発明の第6の実施例の機能ブ
ロック図である。 14 L、、 14 L2.14 R,、14R2,、
、D S P、32.33.、、アッテネータ、37.
、、極性判別回路、39.62,121.、、絶対値回
路、40,42,77.78.、、コンパレータ、45
,71,72.、、基準レベル発生回路、 46.47
,51,52,110乃至110,141.、、乗算器
、48,49,73,74,75゜76.125,12
6,127,131,132.、、係数回路、63.、
。 最大値選択回路、79.、、パラメータメモリ、81.
91乃至96.128,129,130.、、遅延回路
、82゜0.整流平滑回路、83.、、ループフィルタ
、84゜85、、、処理部、152.、、オーバーフロ
ー検出回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社
第10図は本発明のオーディオ信号処理装置のブロック
図、第3図は本発明のCPUのフローチャート、第4図
は第1図の装置の入出力特性図、第5図は本発明の第2
の実施例の機能ブロック図、第6図は本発明の第3の実
施例の機能ブロック図、第7図は本発明の第4の実施例
の機能ブロック図、第8図は第7図の装置の入出力特性
図、第9図は本発明の第5の実施例の機能ブロック図、
第11図は本発明の整流平滑回路の機能ブロック図、第
12図は本発明のループフィルタの機能ブロック図、第
13図は本発明の処理部の機能ブロック図、 第14図
は第9図の装置の入出力特性図、第15図及び第16図
は本発明のループフィルタと整流平滑回路の動作を説明
する波形図、第17図は本発明の第6の実施例の機能ブ
ロック図である。 14 L、、 14 L2.14 R,、14R2,、
、D S P、32.33.、、アッテネータ、37.
、、極性判別回路、39.62,121.、、絶対値回
路、40,42,77.78.、、コンパレータ、45
,71,72.、、基準レベル発生回路、 46.47
,51,52,110乃至110,141.、、乗算器
、48,49,73,74,75゜76.125,12
6,127,131,132.、、係数回路、63.、
。 最大値選択回路、79.、、パラメータメモリ、81.
91乃至96.128,129,130.、、遅延回路
、82゜0.整流平滑回路、83.、、ループフィルタ
、84゜85、、、処理部、152.、、オーバーフロ
ー検出回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社
Claims (3)
- (1)入力信号のレベルを所定の基準レベルと比較する
比較手段と、前記入力信号のレベルが前記基準レベルよ
り大きいとき、前記入力信号のレベルと前記基準レベル
との差に関する関数を演算する演算手段と、前記入力信
号の極性を判別する判別手段と、前記判別手段の出力に
対応して、前記入力信号と前記演算手段の出力とを加算
又は減算する加減算手段と、前記加減算手段の出力に所
定の利得係数を乗じる乗算手段とを備えるディジタル信
号処理装置。 - (2)入力信号のレベルを第1の基準レベル及び前記第
1の基準レベルより大きい第2の基準レベルと比較する
比較手段と、前記入力信号のレベルが前記第1の基準レ
ベルより大きく、かつ前記第2の基準レベルより小さい
とき、前記入力信号のレベルと前記第1の基準レベルと
の差に関する関数を、前記入力信号のレベルが前記第2
の基準レベルより大きいとき、前記入力信号のレベルと
前記第2の基準レベルとの差に関する関数を、各々演算
する演算手段と、前記入力信号の極性を判別する判別手
段と、前記判別手段の出力に対応して、前記入力信号と
前記演算手段の出力とを加算又は減算する加減算手段と
、前記入力信号のレベルが前記第1の基準レベルより大
きく、かつ前記第2の基準レベルより小さいとき、前記
加減算手段の出力に第1の利得係数を乗じ、前記入力信
号のレベルが前記第2の基準レベルより大きいとき、前
記加減算手段の出力に第2の利得係数を生じる乗算手段
とを備えるディジタル信号処理装置。 - (3)入力信号を整流し、かつ前記入力信号の少なくと
もリリース時間を設定する整流手段と、前記整流手段の
出力に少なくともアタック時間を設定するフィルタ手段
と、前記フィルタ手段の出力から、前記入力信号を処理
するパラメータを決定する決定手段と、前記入力信号を
所定時間遅延する遅延手段と、前記遅延手段の出力を、
前記決定手段の出力に対応して信号処理する処理手段と
を備えるディジタル信号処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098125A JPH0783226B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ディジタル信号処理装置 |
| US07/510,777 US5140543A (en) | 1989-04-18 | 1990-04-18 | Apparatus for digitally processing audio signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098125A JPH0783226B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ディジタル信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277309A true JPH02277309A (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0783226B2 JPH0783226B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=14211560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098125A Expired - Lifetime JPH0783226B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ディジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783226B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169976A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Editing system for pcm magnetic recorder |
| JPS63316913A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Clarion Co Ltd | デイジタル信号再生回路 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1098125A patent/JPH0783226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169976A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Editing system for pcm magnetic recorder |
| JPS63316913A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Clarion Co Ltd | デイジタル信号再生回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0783226B2 (ja) | 1995-09-06 |
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