JPH0227800Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0227800Y2 JPH0227800Y2 JP1984188433U JP18843384U JPH0227800Y2 JP H0227800 Y2 JPH0227800 Y2 JP H0227800Y2 JP 1984188433 U JP1984188433 U JP 1984188433U JP 18843384 U JP18843384 U JP 18843384U JP H0227800 Y2 JPH0227800 Y2 JP H0227800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side members
- frame
- side member
- seat
- entire width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/682—Joining means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、前後の辺部材と左右の辺部材とをそ
れぞれ対向して配置し枠状に形成した自動車用座
席フレームに関する。
れぞれ対向して配置し枠状に形成した自動車用座
席フレームに関する。
「従来の技術」
従来の自動車用座席フレームとしては、例えば
第2図に示すようなものがある。
第2図に示すようなものがある。
すなわち、自動車用座席10がクツシヨン11
とシートバツク12とにより構成され、フレーム
13にクツシヨンパツド11aが覆設され、フレ
ーム13はクツシヨン11の芯をなしている。フ
レーム13はクツシヨン11の外周に沿つた枠状
をしており、前後左右の辺部材が組合わされて成
り、例えば前の辺部材14は溝形断面をしてい
て、その前面に左の辺部材15の前端の接続片1
5aを重ねスポツト溶接で接続され、辺部材14
の端縁14aと辺部材15の前端部との間には隙
間Sが存在している。
とシートバツク12とにより構成され、フレーム
13にクツシヨンパツド11aが覆設され、フレ
ーム13はクツシヨン11の芯をなしている。フ
レーム13はクツシヨン11の外周に沿つた枠状
をしており、前後左右の辺部材が組合わされて成
り、例えば前の辺部材14は溝形断面をしてい
て、その前面に左の辺部材15の前端の接続片1
5aを重ねスポツト溶接で接続され、辺部材14
の端縁14aと辺部材15の前端部との間には隙
間Sが存在している。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の座席10のフ
レーム13では、接続部位において辺部材の間に
隙間Sがあるので、クツシヨンパツド11aの当
りが安定せず、当りが偏つて着席者の座り心地が
悪かつたり、長時間使用しているうちに端縁14
aによりクツシヨンパツド11aが切裂かれたり
するおそれがあり、また接続部位の強度が不足し
て耐久性を落すことになるという問題点があつ
た。
レーム13では、接続部位において辺部材の間に
隙間Sがあるので、クツシヨンパツド11aの当
りが安定せず、当りが偏つて着席者の座り心地が
悪かつたり、長時間使用しているうちに端縁14
aによりクツシヨンパツド11aが切裂かれたり
するおそれがあり、また接続部位の強度が不足し
て耐久性を落すことになるという問題点があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、辺部材を円滑に接続することに
より上記問題点を解決した自動車用座席フレーム
を提供することを目的としている。
なされたもので、辺部材を円滑に接続することに
より上記問題点を解決した自動車用座席フレーム
を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、座席の外周部を支持するよう枠状に
形成される自動車用座席フレームにおいて、 前後の辺部材と左右の辺部材とをそれぞれ対向
させて枠状に配置し、 前記対向する前後の辺部材のうち少なくとも一
方の辺部材とそれに接続する前記左右の辺部材と
のそれぞれの内周縁に接続時に円滑に連続するよ
うカール部を形成し、該少なくとも一方の辺部材
の端部と該左右の辺部材の端部とを、該カール部
を重畳させたうえほぼ全巾にわたり重畳して接続
し固結したことを特徴とする自動車用座席フレー
ムに存する。
るところは、座席の外周部を支持するよう枠状に
形成される自動車用座席フレームにおいて、 前後の辺部材と左右の辺部材とをそれぞれ対向
させて枠状に配置し、 前記対向する前後の辺部材のうち少なくとも一
方の辺部材とそれに接続する前記左右の辺部材と
のそれぞれの内周縁に接続時に円滑に連続するよ
うカール部を形成し、該少なくとも一方の辺部材
の端部と該左右の辺部材の端部とを、該カール部
を重畳させたうえほぼ全巾にわたり重畳して接続
し固結したことを特徴とする自動車用座席フレー
ムに存する。
「作用」
座席フレームを組み立てるには、前後の辺部材
と左右の辺部材とをそれぞれ対向させ、隣接する
辺部材の端部同志を重ね合わせて枠状に配置す
る。
と左右の辺部材とをそれぞれ対向させ、隣接する
辺部材の端部同志を重ね合わせて枠状に配置す
る。
対向する前後の辺部材のうち少なくとも一方の
辺部材の端部と左右の辺部材の端部とは、内周縁
に形成されたカール部を重畳して連続させ、端部
の他の部位もほぼ全巾にわたり重畳させたうえ固
結して接続する。
辺部材の端部と左右の辺部材の端部とは、内周縁
に形成されたカール部を重畳して連続させ、端部
の他の部位もほぼ全巾にわたり重畳させたうえ固
結して接続する。
隣接する辺部材がほぼ全巾にわたり重畳して接
続しているので、隙間が生じることがなく、座り
心地が安定して快適であり、クツシヨンパツドが
切れることもない。接続部に応力集中が生じるこ
とがなく、しかも剛性の高いカール部が連続して
いるので強度的にも安定した自動車用座席フレー
ムとなる。
続しているので、隙間が生じることがなく、座り
心地が安定して快適であり、クツシヨンパツドが
切れることもない。接続部に応力集中が生じるこ
とがなく、しかも剛性の高いカール部が連続して
いるので強度的にも安定した自動車用座席フレー
ムとなる。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の第1実施例に係るフレーム2
0を示しており、フレーム20は前の辺部材21
と後の辺部材22とが対向し、対称的な形状の左
右の辺部材23,24が対向して配置され、各部
材の端部同志が重畳して接続されスポツト溶接に
より固結されている。
0を示しており、フレーム20は前の辺部材21
と後の辺部材22とが対向し、対称的な形状の左
右の辺部材23,24が対向して配置され、各部
材の端部同志が重畳して接続されスポツト溶接に
より固結されている。
フレーム20の下にはスライドレール16,1
7が固定されている。
7が固定されている。
各辺部材21〜24はいずれも上方に開口した
おおむね溝形の断面で形成されている。
おおむね溝形の断面で形成されている。
例えば前の辺部材21では、前縁に底面部25
から上方に立上がる壁部26が形成され、壁部2
6の上端に下方に回り込むカール部27が形成さ
れ、後縁にも同様にカール部28が形成されてい
る。
から上方に立上がる壁部26が形成され、壁部2
6の上端に下方に回り込むカール部27が形成さ
れ、後縁にも同様にカール部28が形成されてい
る。
前の辺部材21の底面部25,壁部26,カー
ル部27,カール部28は、その他の各辺部材2
2〜24に同様に形成された壁部やカール部等に
連なつている。
ル部27,カール部28は、その他の各辺部材2
2〜24に同様に形成された壁部やカール部等に
連なつている。
辺部材21の両端部21a,21aには左の辺
部材23の前端部23aと右の辺部材24の前端
部24aとが、それぞれ前の辺部材21の全巾に
わたり重畳して接続され、スポツト溶接により固
結されている。
部材23の前端部23aと右の辺部材24の前端
部24aとが、それぞれ前の辺部材21の全巾に
わたり重畳して接続され、スポツト溶接により固
結されている。
辺部材22と左右の辺部材23,24も同様に
全巾にわたり重畳して接続固結されている。
全巾にわたり重畳して接続固結されている。
上記構成を有するフレーム20では、各辺部材
21〜24が円滑に連続して接続されているか
ら、クツシヨンパツド11aをフレーム20に覆
設し、フレーム20でクツシヨンパツド11aを
支持した場合、当りが安定していて座つたとき違
和感を感じることがない。クツシヨンパツド11
aに尖つた部分が当ることがなく、クツシヨンパ
ツド11aが切れることもない。
21〜24が円滑に連続して接続されているか
ら、クツシヨンパツド11aをフレーム20に覆
設し、フレーム20でクツシヨンパツド11aを
支持した場合、当りが安定していて座つたとき違
和感を感じることがない。クツシヨンパツド11
aに尖つた部分が当ることがなく、クツシヨンパ
ツド11aが切れることもない。
なお、上記実施例においては、前後の接続部位
ともに全巾にわたり重畳したものを示したが、ほ
ぼ全巾にわたり重畳すればよく、また構造的に重
要な側のみをほぼ全巾にわたり重畳するだけでも
効果がある。
ともに全巾にわたり重畳したものを示したが、ほ
ぼ全巾にわたり重畳すればよく、また構造的に重
要な側のみをほぼ全巾にわたり重畳するだけでも
効果がある。
「考案の効果」
本考案に係る自動車用座席フレームによれば、
フレームを構成する辺部材を円滑に接続し、接続
部位において隙間が生じたり、尖つた部位が生じ
ないようにしたから、クツシヨンパツドが切れる
ことがなく、また当りが偏ることがないので、座
り心地が改善され、フレームに応力集中が生じる
ことがなく、しかも剛性の高いカール部が連続し
ているので、大荷重に耐えることができ、軽量化
したり耐久性を向上させることができる。また、
フレームを部品として扱う場合に尖つた部位がな
いので安全でもある。
フレームを構成する辺部材を円滑に接続し、接続
部位において隙間が生じたり、尖つた部位が生じ
ないようにしたから、クツシヨンパツドが切れる
ことがなく、また当りが偏ることがないので、座
り心地が改善され、フレームに応力集中が生じる
ことがなく、しかも剛性の高いカール部が連続し
ているので、大荷重に耐えることができ、軽量化
したり耐久性を向上させることができる。また、
フレームを部品として扱う場合に尖つた部位がな
いので安全でもある。
第1図は本考案の第1実施例に係るフレームの
斜視図、第2図は従来例を示す一部を破断して示
した座席の斜視図である。 10……座席、11……クツシヨン、11a…
…クツシヨンパツド、12……シートバツク、2
0……フレーム、21〜24……辺部材。
斜視図、第2図は従来例を示す一部を破断して示
した座席の斜視図である。 10……座席、11……クツシヨン、11a…
…クツシヨンパツド、12……シートバツク、2
0……フレーム、21〜24……辺部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 座席の外周部を支持するよう枠状に形成される
自動車用座席フレームにおいて、 前後の辺部材と左右の辺部材とをそれぞれ対向
させて枠状に配置し、 前記対向する前後の辺部材のうち少なくとも一
方の辺部材とそれに接続する前記左右の辺部材と
のそれぞれの内周縁に接続時に円滑に連続するよ
うカール部を形成し、該少なくとも一方の辺部材
の端部と該左右の辺部材の端部とを、該カール部
を重畳させたうえほぼ全巾にわたり重畳して接続
し固結したことを特徴とする自動車用座席フレー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188433U JPH0227800Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188433U JPH0227800Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102149U JPS61102149U (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0227800Y2 true JPH0227800Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30745898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984188433U Expired JPH0227800Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227800Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2807052B8 (en) * | 2012-01-26 | 2017-08-30 | Johnson Controls Technology Company | Method for manufacturing a one-piece seat back structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53134561A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-24 | Tachikawa Spring Co | Split frame employing frame integral constructed with parts |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP1984188433U patent/JPH0227800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102149U (ja) | 1986-06-30 |