JPH02278071A - 自動変速機のライン圧制御装置 - Google Patents
自動変速機のライン圧制御装置Info
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- JPH02278071A JPH02278071A JP9958689A JP9958689A JPH02278071A JP H02278071 A JPH02278071 A JP H02278071A JP 9958689 A JP9958689 A JP 9958689A JP 9958689 A JP9958689 A JP 9958689A JP H02278071 A JPH02278071 A JP H02278071A
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- gear
- pressure correction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機のライン圧制御装置、特に変速中に
ライン圧を適正に制御するだめの装置に関するものであ
る。
ライン圧を適正に制御するだめの装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
自動変速機は変速歯車機構の各種摩擦要素(クラッチや
ブレーキ等)をライン圧により選択的に油圧作動させて
所定変速段を選択し、作動する摩擦要素を変更すること
Kより他の変速段への変速を行う。
ブレーキ等)をライン圧により選択的に油圧作動させて
所定変速段を選択し、作動する摩擦要素を変更すること
Kより他の変速段への変速を行う。
このためライン圧が高過ぎると、摩擦要素の過渡的締結
容量が過大となって大きな変速ショックを生じ、ライン
圧が低過ぎる。と、摩擦要素の過渡的締結容量が過小と
なって摩擦要素の滑りにともなう寿命低下を招く。従っ
て、ライン圧は適正に制御する必要があり、従来は例え
ば1987年3月日産自動車■発行[オートマチックト
ランスミッションREAROIA型整備要領書J (A
261CO7)に記載の如く、変速中と非変速中とで異
なるが夫々の第6図(Aは非変速用、Bは変速用)K示
すテーブルデータから、エンジンスロットル開度を基に
ライン圧制御ソレノイドの駆動デユーティを決定してラ
イン圧を制御していた。
容量が過大となって大きな変速ショックを生じ、ライン
圧が低過ぎる。と、摩擦要素の過渡的締結容量が過小と
なって摩擦要素の滑りにともなう寿命低下を招く。従っ
て、ライン圧は適正に制御する必要があり、従来は例え
ば1987年3月日産自動車■発行[オートマチックト
ランスミッションREAROIA型整備要領書J (A
261CO7)に記載の如く、変速中と非変速中とで異
なるが夫々の第6図(Aは非変速用、Bは変速用)K示
すテーブルデータから、エンジンスロットル開度を基に
ライン圧制御ソレノイドの駆動デユーティを決定してラ
イン圧を制御していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、かかる従来のライン圧制御装置にあっては、ラ
イン圧制御ソレノイドに製品のバラツキがあったり、特
性の経時変化を生じた時、或いは摩擦要素に製品のバラ
ツキがあったり、摩擦材の経時変化を生じた時、これら
に対処できず、前者の場合同じンレノイド駆動デユーテ
ィでもライン圧が適正値からずれ、後者の場合ライン圧
が狙い通りに制御されても摩擦要素に対し適切な値でな
かったりし、いずれにしてもライン圧の過不足によって
大きな変速ショックや摩擦要素の寿命低下を免れない。
イン圧制御ソレノイドに製品のバラツキがあったり、特
性の経時変化を生じた時、或いは摩擦要素に製品のバラ
ツキがあったり、摩擦材の経時変化を生じた時、これら
に対処できず、前者の場合同じンレノイド駆動デユーテ
ィでもライン圧が適正値からずれ、後者の場合ライン圧
が狙い通りに制御されても摩擦要素に対し適切な値でな
かったりし、いずれにしてもライン圧の過不足によって
大きな変速ショックや摩擦要素の寿命低下を免れない。
本発明は、第8図に示す如く、前記文献の自動変速機が
瞬時11にシフトソレノイドをONからOFF’ して
第1速から第2速ヘアツブジフト変速する場合につき述
べると、ライン圧が低い場合これを元圧とする2速選択
圧が実線で示すように上昇して対応する摩擦要素を締結
進行させ、変速歯車機構の入出力回転比NT/No (
N丁=入力回転数、No:出力回転数)で表わされるギ
ヤ比が第1速相当値から実線で示す如く第2速相当値に
変化し、変速機出力トルクを実線の如くに変化させるの
に対し、ライン圧が高い場合点線で示す如き動作波形と
なり、ギヤ比NT / Noが変化している時間、つま
りイナーシャフェーズ時間Tよりライン圧が前記のバラ
ツキや経時変化を加味した適正値か否かを判断できると
の観点から、 基本的には前回変速中のイナーシャフェーズ時間を目標
値に向かわせるためのライン圧修正量だけライン圧を今
回変速中加減して調整するライン圧制御装置を提案する
ものである。
瞬時11にシフトソレノイドをONからOFF’ して
第1速から第2速ヘアツブジフト変速する場合につき述
べると、ライン圧が低い場合これを元圧とする2速選択
圧が実線で示すように上昇して対応する摩擦要素を締結
進行させ、変速歯車機構の入出力回転比NT/No (
N丁=入力回転数、No:出力回転数)で表わされるギ
ヤ比が第1速相当値から実線で示す如く第2速相当値に
変化し、変速機出力トルクを実線の如くに変化させるの
に対し、ライン圧が高い場合点線で示す如き動作波形と
なり、ギヤ比NT / Noが変化している時間、つま
りイナーシャフェーズ時間Tよりライン圧が前記のバラ
ツキや経時変化を加味した適正値か否かを判断できると
の観点から、 基本的には前回変速中のイナーシャフェーズ時間を目標
値に向かわせるためのライン圧修正量だけライン圧を今
回変速中加減して調整するライン圧制御装置を提案する
ものである。
ところで、かかる学習制御によるライン圧制御方式にお
いて、同じスロットル開度であってもエンジン出力が低
下する、エンジンの暖機過程にも上記の学習制御を継続
すると、ライン圧制御がこの間でたらめとなり、学習制
御が却って仇になる。
いて、同じスロットル開度であってもエンジン出力が低
下する、エンジンの暖機過程にも上記の学習制御を継続
すると、ライン圧制御がこの間でたらめとなり、学習制
御が却って仇になる。
(課題を解決するための手段)
本発明はこの問題を生ずることのないライン圧の学習制
御装置を提案するもので、第1図に概念を示す如(、 変速歯車機構の各種摩擦要素をライン圧により選択的に
油圧作動させて所定変速段を選択し、作動する摩擦要素
の変更により他の変速段への変速を行うようにした自動
変速機において、変速歯車機構の入力回転数を検出する
入力回転上ンサと、 変速歯車機構の出力回転数を検出する出力回転センサと
、 これらセンサかもの信号に基づき前記入出力回転数間の
比で表わされるギヤ比が変化している時間を計測するイ
ナーシャフェーズ時間計測手段と、前回変速中のイナー
シャ7エーズ時間を目標値に向かわせるためのライン圧
修正量を求めるライン圧修正量演算手段と、 今回変速中前記ライン圧修正量だけ加減してライン圧を
決定するライン圧vI4整手段と、エンジンの冷却水温
度を検出する水温センサと、この冷却水温が設定値に満
たない低温中前記ライン圧修正葉演算手段を作動停止さ
せてライン圧修正量の変更を禁止する学習側#禁止手段
とを設けた構成に特徴づけられる。
御装置を提案するもので、第1図に概念を示す如(、 変速歯車機構の各種摩擦要素をライン圧により選択的に
油圧作動させて所定変速段を選択し、作動する摩擦要素
の変更により他の変速段への変速を行うようにした自動
変速機において、変速歯車機構の入力回転数を検出する
入力回転上ンサと、 変速歯車機構の出力回転数を検出する出力回転センサと
、 これらセンサかもの信号に基づき前記入出力回転数間の
比で表わされるギヤ比が変化している時間を計測するイ
ナーシャフェーズ時間計測手段と、前回変速中のイナー
シャ7エーズ時間を目標値に向かわせるためのライン圧
修正量を求めるライン圧修正量演算手段と、 今回変速中前記ライン圧修正量だけ加減してライン圧を
決定するライン圧vI4整手段と、エンジンの冷却水温
度を検出する水温センサと、この冷却水温が設定値に満
たない低温中前記ライン圧修正葉演算手段を作動停止さ
せてライン圧修正量の変更を禁止する学習側#禁止手段
とを設けた構成に特徴づけられる。
(作用)
変速歯車機構はライン圧により各種111擦要素を選択
的に油圧作動されて所定変速段を選択し、この変速段で
供給動力を増減速して出力する。そして変速歯車機構は
、油圧作動される摩擦要素の変更により他の変速段へ変
速される。
的に油圧作動されて所定変速段を選択し、この変速段で
供給動力を増減速して出力する。そして変速歯車機構は
、油圧作動される摩擦要素の変更により他の変速段へ変
速される。
この間入力回転センサ及び出力回転センサは夫々変速歯
車機構の入力回転数及び出力回転数を検出している。イ
ナーシャフエ」ズ時間計測手段は、これら両センサから
の信号に基づき変速歯車機構の入出力回転数間の比で表
わされるギヤ比が変化し【いる時間、つまり上記変速中
のイナーシャフェーズ時間を計測する。ライン圧修正量
演算手段は前回変速中のイナーシャフェーズ時間を目標
値に向かわせる毒めのライン圧修正量を求め、ライン圧
調整手段は今回変速中上記修正量だけライン圧を加減し
てライン圧を学習制御する。従って絶えず自動変速機の
実情に促した変速中のライン圧制御を行うことができる
。
車機構の入力回転数及び出力回転数を検出している。イ
ナーシャフエ」ズ時間計測手段は、これら両センサから
の信号に基づき変速歯車機構の入出力回転数間の比で表
わされるギヤ比が変化し【いる時間、つまり上記変速中
のイナーシャフェーズ時間を計測する。ライン圧修正量
演算手段は前回変速中のイナーシャフェーズ時間を目標
値に向かわせる毒めのライン圧修正量を求め、ライン圧
調整手段は今回変速中上記修正量だけライン圧を加減し
てライン圧を学習制御する。従って絶えず自動変速機の
実情に促した変速中のライン圧制御を行うことができる
。
換言すれば、ライン圧制御要素に製品のバラツキがあっ
たり、特性の経時変化を生じても、或いは摩擦要素に製
品のバラツキがあったり、摩擦材の経時変化を生じても
、これら自動変速機の個体差や経時変化を加味した変速
中のライン圧制御がなされることとなり、ライン圧の過
不足によって大きな変速ショックを生じたり、摩擦要素
の寿命低下を招くような事態を回避することができる。
たり、特性の経時変化を生じても、或いは摩擦要素に製
品のバラツキがあったり、摩擦材の経時変化を生じても
、これら自動変速機の個体差や経時変化を加味した変速
中のライン圧制御がなされることとなり、ライン圧の過
不足によって大きな変速ショックを生じたり、摩擦要素
の寿命低下を招くような事態を回避することができる。
ところで、水温センサで検出したエンジンの冷却水温が
設定値に満たない低温中、学習制御禁止手段は上記ライ
ン圧修正量演算手段の作動を停止させて上記ライン圧修
正量の変更を禁止する。これがため当該低温中、エンジ
ン出力が不安定であって前記の学習制御によるライン圧
制御をでたらめなものKする処、このでたらめ制御を学
習制御の禁止によって防止することができる。
設定値に満たない低温中、学習制御禁止手段は上記ライ
ン圧修正量演算手段の作動を停止させて上記ライン圧修
正量の変更を禁止する。これがため当該低温中、エンジ
ン出力が不安定であって前記の学習制御によるライン圧
制御をでたらめなものKする処、このでたらめ制御を学
習制御の禁止によって防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明ライン圧制御装置を内蔵した自動車のパ
ワートレーン制御系を示し、1は電子制御燃料噴射エン
ジン、2は自動変速機、3はディファレンシャルギヤ、
4は駆動車輪である。
ワートレーン制御系を示し、1は電子制御燃料噴射エン
ジン、2は自動変速機、3はディファレンシャルギヤ、
4は駆動車輪である。
エンジン1はエンジン制御用コンピュータ5を具え、こ
のコンピュータには、エンジン回転11 NKを検出す
るエンジン回転上ンサ6からの信号、車速Vを検出する
車速センサ7からの信号、エンジンスロットル開度TH
を検出するスロットルセンサ8からの信号、及びエンジ
ン吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ9からの信
号、エンジンの冷却水温TEMを検出する水温センサ1
9からの信号等を入力する。コンピュータ5はこれら入
力情報を基に燃料噴射パルス幅TPを決定してこれをエ
ンジン1に指令したり、図示しないが点火時期制御信号
をエンジン1に供給する。エンジン1は燃料噴射パルス
幅Tp K応じた量の燃料を供給され、この燃料をエン
ジンの回転Ic調時して燃焼させることにより運転する
。
のコンピュータには、エンジン回転11 NKを検出す
るエンジン回転上ンサ6からの信号、車速Vを検出する
車速センサ7からの信号、エンジンスロットル開度TH
を検出するスロットルセンサ8からの信号、及びエンジ
ン吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ9からの信
号、エンジンの冷却水温TEMを検出する水温センサ1
9からの信号等を入力する。コンピュータ5はこれら入
力情報を基に燃料噴射パルス幅TPを決定してこれをエ
ンジン1に指令したり、図示しないが点火時期制御信号
をエンジン1に供給する。エンジン1は燃料噴射パルス
幅Tp K応じた量の燃料を供給され、この燃料をエン
ジンの回転Ic調時して燃焼させることにより運転する
。
自動変速機2はトルクコンバータ10及び変速歯車機構
11をタンデムに具え、トルクコンバータ10を経てエ
ンジン動力を入力軸12に入力する。軸12への変速機
入力回転は変速歯車機構11の選択変速段に応じ増減速
されて出力軸13に至り、この出力軸よりディファレン
シャルギヤ3を経て駆動車輪4に達して自動車を走行さ
せることができる。
11をタンデムに具え、トルクコンバータ10を経てエ
ンジン動力を入力軸12に入力する。軸12への変速機
入力回転は変速歯車機構11の選択変速段に応じ増減速
されて出力軸13に至り、この出力軸よりディファレン
シャルギヤ3を経て駆動車輪4に達して自動車を走行さ
せることができる。
変速歯車機構11は入力軸12から出力軸13への伝動
経路(変速段)を決定するクラッチやブレーキ等の各種
摩擦要素(図示せず)を内蔵し、これら各種摩擦要素を
ライン圧PL Kより選択的に油圧作動されて所定変速
段を選択すると共に、作動される摩擦要素の変更により
他の変速段への変速を行うものとする。
経路(変速段)を決定するクラッチやブレーキ等の各種
摩擦要素(図示せず)を内蔵し、これら各種摩擦要素を
ライン圧PL Kより選択的に油圧作動されて所定変速
段を選択すると共に、作動される摩擦要素の変更により
他の変速段への変速を行うものとする。
この変速制御のために変速制御用コンピュータ14およ
びコントロールバルブ15を設ける。コンピュータ14
はコントロールバルブ15内の変速制御用シフトソレノ
イドi5a 、 15bを選択的にONし、これらシフ
トソレノイドのON 、OFFの組合せKより対もした
変速段が選択されるよう各種摩擦要素へ選択的にライン
圧PH,を供給して変速制御を司どる。変速制御用コン
ピュータ14はその他にコントロールバルブ15内のラ
イン圧制御用デユーティソレノイド16を駆動デユーテ
ィDによりデユーティ制御してコントロールバルブ15
内のライン圧PL (デユーティDの増大につれライン
圧上昇)を本発明の狙い通りに制御するものとする。上
記変速制御及びライン圧制御のためコンピュータ14に
は車速センサ7からの信号、スロットルセンサ8からの
信号を夫々入力する他、軸12の回転数NTを検出′す
る入力回転センサ17からの信号及び軸13の回転数N
、を検出する出力回転上ンサ18からの信号及びエンジ
ンの冷却水温度TEMを検出する水温上ンサ19からの
信号を入力する。
びコントロールバルブ15を設ける。コンピュータ14
はコントロールバルブ15内の変速制御用シフトソレノ
イドi5a 、 15bを選択的にONし、これらシフ
トソレノイドのON 、OFFの組合せKより対もした
変速段が選択されるよう各種摩擦要素へ選択的にライン
圧PH,を供給して変速制御を司どる。変速制御用コン
ピュータ14はその他にコントロールバルブ15内のラ
イン圧制御用デユーティソレノイド16を駆動デユーテ
ィDによりデユーティ制御してコントロールバルブ15
内のライン圧PL (デユーティDの増大につれライン
圧上昇)を本発明の狙い通りに制御するものとする。上
記変速制御及びライン圧制御のためコンピュータ14に
は車速センサ7からの信号、スロットルセンサ8からの
信号を夫々入力する他、軸12の回転数NTを検出′す
る入力回転センサ17からの信号及び軸13の回転数N
、を検出する出力回転上ンサ18からの信号及びエンジ
ンの冷却水温度TEMを検出する水温上ンサ19からの
信号を入力する。
コンピュータ14は第3図乃至第5図の制御プログラム
を実行してライン圧制御及び変速制御を行う。
を実行してライン圧制御及び変速制御を行う。
先ず定時割込みにより繰返し実行される第3図のライン
圧制御を説明するに、ステップ2oで後述の7ラグFL
AGIが1か否かにより変速中か否かをチエツクする。
圧制御を説明するに、ステップ2oで後述の7ラグFL
AGIが1か否かにより変速中か否かをチエツクする。
非変速中ならステップ21で、第6図に実線Aで示す非
変速用のテーブルデータからスロットル開度THに対応
したライン圧制御ソレノイド駆動デユーティDをテーブ
ルルックアップし、その後ステップ22でこの駆動デユ
ーティDをソレノイド16に出力して、ライン圧pLを
非変速用の通常値に制御する。
変速用のテーブルデータからスロットル開度THに対応
したライン圧制御ソレノイド駆動デユーティDをテーブ
ルルックアップし、その後ステップ22でこの駆動デユ
ーティDをソレノイド16に出力して、ライン圧pLを
非変速用の通常値に制御する。
一方変速中はステップ23で、第6図に点線Bで示す変
速用のテーブルデータからスロットル開度TI(に対応
したライン圧制御ソレノイド駆動デユーティDをテーブ
ルルックアップする。次でステップ24において、後述
する学習制御によりRAMデータとしてメモリしである
例えば第7図の如きライン圧制御ソレノイド駆動デユー
ティ補正量のデータからスロットル開度THに対応した
ライン圧制御ソレノイド駆動デユーティ補正量ΔDを読
出す。その後ステップ25でD+ΔDをソレノイド16
に出力してライン圧PLを変速用の値に制御する。
速用のテーブルデータからスロットル開度TI(に対応
したライン圧制御ソレノイド駆動デユーティDをテーブ
ルルックアップする。次でステップ24において、後述
する学習制御によりRAMデータとしてメモリしである
例えば第7図の如きライン圧制御ソレノイド駆動デユー
ティ補正量のデータからスロットル開度THに対応した
ライン圧制御ソレノイド駆動デユーティ補正量ΔDを読
出す。その後ステップ25でD+ΔDをソレノイド16
に出力してライン圧PLを変速用の値に制御する。
次に定時割込みKより繰返し実行される第4図の変速制
御及びライン圧ソレノイド駆動デユーティ補正量制御を
説明するに、先ずステップ30でF’LAG 1が1か
否かを、つまり変速中か否かをチエツクする。非変速中
なら、ステップ31で予め定めた通常の変速パターンを
基に車速V及びスロットル開度THの組合せに対応した
要求変速段を決定する。次のステップ32でこの要求変
速段が現在の選択変速段と違うか否かにより変速すべき
か否かをチエツクする。変速すべきであれば、ステップ
33で変速中を示すよりにFLAG 1 = 1にする
他、ソレノイド15a 、 15bのON 、 OFF
を切換えて上記要求変速段への変速を実行させる。なお
、これにより変速中になると、ステップ31〜33をス
キップする。
御及びライン圧ソレノイド駆動デユーティ補正量制御を
説明するに、先ずステップ30でF’LAG 1が1か
否かを、つまり変速中か否かをチエツクする。非変速中
なら、ステップ31で予め定めた通常の変速パターンを
基に車速V及びスロットル開度THの組合せに対応した
要求変速段を決定する。次のステップ32でこの要求変
速段が現在の選択変速段と違うか否かにより変速すべき
か否かをチエツクする。変速すべきであれば、ステップ
33で変速中を示すよりにFLAG 1 = 1にする
他、ソレノイド15a 、 15bのON 、 OFF
を切換えて上記要求変速段への変速を実行させる。なお
、これにより変速中になると、ステップ31〜33をス
キップする。
ステップ34では、エンジンの冷却水温度TEMを読込
み、次のステップ35でイナーシャフェーズ中か否かを
チエツクする。このチエツクに当っては、変速歯車機構
11の入出力回転数比NT/NOで表わされるギヤ比が
変速前の変速段に対応したギヤ比から変速後の変速段に
対応したギヤ比に向は変化している間をイナーシャフェ
ーズ中と判別する。そして、イナーシャフェーズ中ステ
ップ36でタイマTMをインクリメント(歩進)させ、
イナーシャ7エーズ後ステツプ36をスキップすること
KよりタイマTMtCよりイナーシャフェーズ時間を計
測する。
み、次のステップ35でイナーシャフェーズ中か否かを
チエツクする。このチエツクに当っては、変速歯車機構
11の入出力回転数比NT/NOで表わされるギヤ比が
変速前の変速段に対応したギヤ比から変速後の変速段に
対応したギヤ比に向は変化している間をイナーシャフェ
ーズ中と判別する。そして、イナーシャフェーズ中ステ
ップ36でタイマTMをインクリメント(歩進)させ、
イナーシャ7エーズ後ステツプ36をスキップすること
KよりタイマTMtCよりイナーシャフェーズ時間を計
測する。
次のステップ37ではイナーシャフェーズが終了したか
(変速終了か)否かをチエツクし、終了していなければ
プログラムをそのまま終え、終了していればステップ3
8でフラッグFLAG 1を変速終了に対応させてOに
リセットすると共に、第7図のRAMデータを修正する
学習制御を実行させるためのフラッグF’LAG 2を
1にセットする。
(変速終了か)否かをチエツクし、終了していなければ
プログラムをそのまま終え、終了していればステップ3
8でフラッグFLAG 1を変速終了に対応させてOに
リセットすると共に、第7図のRAMデータを修正する
学習制御を実行させるためのフラッグF’LAG 2を
1にセットする。
このように変速を終了し、その後変速を行わない間、制
御はステップ30〜32を経てステップ39に進むが、
上記通りFLAG 2 = I Kされているためステ
ップ4oが選択されて以下の学習制御により第7図に示
すライン圧ソレノイド駆動デユーティ補正量ΔDの前回
データを修正して更新した後、ステップ41の実行によ
りFLAG 2及びタイマTMをクリアする。
御はステップ30〜32を経てステップ39に進むが、
上記通りFLAG 2 = I Kされているためステ
ップ4oが選択されて以下の学習制御により第7図に示
すライン圧ソレノイド駆動デユーティ補正量ΔDの前回
データを修正して更新した後、ステップ41の実行によ
りFLAG 2及びタイマTMをクリアする。
このステップ4oは第5図に示す如きものであり、先ず
ステップ5oで水温TEMが例えば60℃未満の低温か
否かをチエツクする。低温でなければステップ52でタ
イマTMの計測時間、つまりイナーシャフェーズ時間を
チエツクする。このイナーシャフェーズ時間TMが、変
速ショック防止上及び摩擦要素の寿命低下防止上好まし
いライン圧に対応した目標値(変速の種類及びスロット
ル開度毎に異なる)TsK一致し【いる時は第7図の補
正量ΔDのRAMデータを変更せず、そのまま次の変速
中のライン圧制御に用いる。しかして、TM>Ts時は
ライン圧が低過ぎて摩擦要素の滑りにともなう寿命低下
を生ずるから、ステップ53の実行により第7図の補正
量ΔDのRAMデータを0.1 %増大して次の変速中
のライン圧制御に用いる。従って、このライン圧制御時
うイン圧ンレノイド駆動デユーティD+ΔDが前回より
0.1チ増大されてライン圧をその分上昇させることが
でき、ライン圧を適正値に近付けて摩擦要素の寿命低下
を回避することができる。逆に、TM(Tsの時はライ
ン圧が高過ぎて摩擦要素の締結容量過大にともなう大き
な変速ショックを生ずるから、ステップ54の実行によ
り第7図の補正量ΔDのRAMデータを0.1 %減じ
て次の変速中のライン圧制御に用いる。従って、このラ
イン圧制御時うイン圧ソレノイド駆動デユーティD+Δ
Dが前回より0.1%減小されてライン圧をその分低下
させることができ、ライン圧を適正値に近付けて太きな
変速ショックを防止することができる。
ステップ5oで水温TEMが例えば60℃未満の低温か
否かをチエツクする。低温でなければステップ52でタ
イマTMの計測時間、つまりイナーシャフェーズ時間を
チエツクする。このイナーシャフェーズ時間TMが、変
速ショック防止上及び摩擦要素の寿命低下防止上好まし
いライン圧に対応した目標値(変速の種類及びスロット
ル開度毎に異なる)TsK一致し【いる時は第7図の補
正量ΔDのRAMデータを変更せず、そのまま次の変速
中のライン圧制御に用いる。しかして、TM>Ts時は
ライン圧が低過ぎて摩擦要素の滑りにともなう寿命低下
を生ずるから、ステップ53の実行により第7図の補正
量ΔDのRAMデータを0.1 %増大して次の変速中
のライン圧制御に用いる。従って、このライン圧制御時
うイン圧ンレノイド駆動デユーティD+ΔDが前回より
0.1チ増大されてライン圧をその分上昇させることが
でき、ライン圧を適正値に近付けて摩擦要素の寿命低下
を回避することができる。逆に、TM(Tsの時はライ
ン圧が高過ぎて摩擦要素の締結容量過大にともなう大き
な変速ショックを生ずるから、ステップ54の実行によ
り第7図の補正量ΔDのRAMデータを0.1 %減じ
て次の変速中のライン圧制御に用いる。従って、このラ
イン圧制御時うイン圧ソレノイド駆動デユーティD+Δ
Dが前回より0.1%減小されてライン圧をその分低下
させることができ、ライン圧を適正値に近付けて太きな
変速ショックを防止することができる。
かかる作用の繰返しく学習制御)kよりライン圧ソレノ
イド駆動デユーティ補正量ΔDは変速中のライン圧ソレ
ノイド駆動デユーティD+ΔDを、自動変速機の個体差
や経時変化に関係なく、ライン圧が適正値(イナーシャ
フェーズ時間TMが目標値Ts)となるような値に修正
し続け、変速中のライン圧をいかなる状況変化のもとで
も摩擦要素の寿命低下や大きな変速ショックを生じない
適正値に制御することができる。
イド駆動デユーティ補正量ΔDは変速中のライン圧ソレ
ノイド駆動デユーティD+ΔDを、自動変速機の個体差
や経時変化に関係なく、ライン圧が適正値(イナーシャ
フェーズ時間TMが目標値Ts)となるような値に修正
し続け、変速中のライン圧をいかなる状況変化のもとで
も摩擦要素の寿命低下や大きな変速ショックを生じない
適正値に制御することができる。
ところで第5図中ステップ50において、TEM〈60
℃の低温中と判別する場合、制御をそのまま終了して第
7図の補正量ΔDのRAMデータを変更せず、そのまま
次の変速中のライン圧制御に用いて、学習制御を禁止す
る。これがため、当該低温中はエンジン出力が不安定で
前記の学習制御によるライン圧制御をでたらめなものに
する処、このでたらめ制御を学習制御の禁止によって防
止することができる。
℃の低温中と判別する場合、制御をそのまま終了して第
7図の補正量ΔDのRAMデータを変更せず、そのまま
次の変速中のライン圧制御に用いて、学習制御を禁止す
る。これがため、当該低温中はエンジン出力が不安定で
前記の学習制御によるライン圧制御をでたらめなものに
する処、このでたらめ制御を学習制御の禁止によって防
止することができる。
(発明の効果)
かくして本発明装置は上述の如く、イナーシャフェーズ
時間TMが目標値TsKなるよ5f速中のライン圧を学
習制御する構成としたから、自動変速機の個体差や経時
変化があっても、変速中のライン圧を過不足のない適正
値に保つことができ、犬ぎな変速ショックや摩擦要素の
寿命低下を防止することができる。又この学習制御を、
エンジン出力が低下する低水温中禁止することとしたか
ら、この低水温時変速中のライン圧制御がでたらめにな
るのを防止することができる。
時間TMが目標値TsKなるよ5f速中のライン圧を学
習制御する構成としたから、自動変速機の個体差や経時
変化があっても、変速中のライン圧を過不足のない適正
値に保つことができ、犬ぎな変速ショックや摩擦要素の
寿命低下を防止することができる。又この学習制御を、
エンジン出力が低下する低水温中禁止することとしたか
ら、この低水温時変速中のライン圧制御がでたらめにな
るのを防止することができる。
第1図は本発明ライン圧制御装置の概念図、第2図は本
発明装置の一実施例を示す自動車パワートレーンの制御
システム図、 第3図乃至第5図は同側における変速制御用コンピュー
タのライン圧制御及び変速制御プログラムを示すフロー
チャート、 第6図はライン圧制御ンレノイド駆動デユーティの特性
図、 第7図は同デユーティの補正量に関する成る一瞬のRA
Mデータを例示する線図、 第8図は変速中におけるイナーシャフェーズの発生状況
を示す変速動作タイムチャートである。 1・・・電子制御燃料噴射エンジン、2・・・自動変速
機、3・・・ディファレンシャルギヤ、4・・・駆動車
輪、5・・・エンジン制御用コンピュータ、6・・・エ
ンジン回転センサ、7・・・車速センサ、8・・・スロ
ットルセンサ、9・・・吸入空気量センサ、lO・・・
トルクコンバータ、11・・・変速歯車機構、14・・
・変速制御用コンピュータ、15・・・コントロールバ
ルブ、15a。 15b・・・変速制御用シフトソレノイド、16・・・
ライン圧制御用デユーティソレノイド、17・・・入力
回転センサ、18・・・出力回転センサ、19・・・水
温センサ 特許出 願人 日産自動車株式会社 第 図 第 図 (D’/、) 第 図 スコ・ソトル関痕、 (T)−1) マロ1ソトルr、、n (TH) 第 図 第 図 ローーーロ イテシイフェース゛闘藺(T)
発明装置の一実施例を示す自動車パワートレーンの制御
システム図、 第3図乃至第5図は同側における変速制御用コンピュー
タのライン圧制御及び変速制御プログラムを示すフロー
チャート、 第6図はライン圧制御ンレノイド駆動デユーティの特性
図、 第7図は同デユーティの補正量に関する成る一瞬のRA
Mデータを例示する線図、 第8図は変速中におけるイナーシャフェーズの発生状況
を示す変速動作タイムチャートである。 1・・・電子制御燃料噴射エンジン、2・・・自動変速
機、3・・・ディファレンシャルギヤ、4・・・駆動車
輪、5・・・エンジン制御用コンピュータ、6・・・エ
ンジン回転センサ、7・・・車速センサ、8・・・スロ
ットルセンサ、9・・・吸入空気量センサ、lO・・・
トルクコンバータ、11・・・変速歯車機構、14・・
・変速制御用コンピュータ、15・・・コントロールバ
ルブ、15a。 15b・・・変速制御用シフトソレノイド、16・・・
ライン圧制御用デユーティソレノイド、17・・・入力
回転センサ、18・・・出力回転センサ、19・・・水
温センサ 特許出 願人 日産自動車株式会社 第 図 第 図 (D’/、) 第 図 スコ・ソトル関痕、 (T)−1) マロ1ソトルr、、n (TH) 第 図 第 図 ローーーロ イテシイフェース゛闘藺(T)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変速歯車機構の各種摩擦要素をライン圧により選択
的に油圧作動させて所定変速段を選択し、作動する摩擦
要素の変更により他の変速段への変速を行うようにした
自動変速機において、 変速歯車機構の入力回転数を検出する入力回転センサと
、 変速歯車機構の出力回転数を検出する出力回転センサと
、 これらセンサからの信号に基づき前記入出力回転数間の
比で表わされるギヤ比が変化している時間を計測するイ
ナーシャフェーズ時間計測手段と、前回変速中のイナー
シャフェーズ時間を目標値に向かわせるためのライン圧
修正量を求めるライン圧修正量演算手段と、 今回変速中前記ライン圧修正量だけ加減してライン圧を
決定するライン圧調整手段と、 自動変速機を駆動する原動機の冷却水温度を検出する水
温センサと、 この作動水温が設定値に満たない低温中前記ライン圧修
正量演算手段を作動停止させてライン圧修正量の変更を
禁止する学習制御禁止手段とを設けてなることを特徴と
する自動変速機のライン圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9958689A JP2661256B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9958689A JP2661256B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278071A true JPH02278071A (ja) | 1990-11-14 |
| JP2661256B2 JP2661256B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14251202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9958689A Expired - Lifetime JP2661256B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661256B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05203032A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-08-10 | General Motors Corp <Gm> | 自動変速機の制御装置及び作動方法 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9958689A patent/JP2661256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05203032A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-08-10 | General Motors Corp <Gm> | 自動変速機の制御装置及び作動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2661256B2 (ja) | 1997-10-08 |
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Legal Events
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