JPH02279662A - オキシムエーテルおよびこれを含有する有害生物防除剤 - Google Patents
オキシムエーテルおよびこれを含有する有害生物防除剤Info
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- JPH02279662A JPH02279662A JP1098860A JP9886089A JPH02279662A JP H02279662 A JPH02279662 A JP H02279662A JP 1098860 A JP1098860 A JP 1098860A JP 9886089 A JP9886089 A JP 9886089A JP H02279662 A JPH02279662 A JP H02279662A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規なオキシムエーテル類およびそれを含有
する有害生物防除剤に関するものであり、さらに詳しく
は、−数式(1) 〔式中、Aは水素、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、
ハロゲン、Xは水素、メチル、エチル、フェニル、p−
フロロフェニルを表し、Yが2−フロロエチルの場合、
ZがCI〜C4のアルキル、01〜C4のハロアルキル
、C!〜C4のアルケニル、cl〜C4のハロアルケニ
ル、フェニル、ハロ置換フェニル、N、N−ジメチルス
ルファモイル、N、N−ジメチルカルバモイルから選ば
れ、Zが2−フロロエチルの場合、Yが水素、Ci ”
” Caのアルキル、C7〜C1のハロアルキル(2−
フロロエチルは除<)、Cg〜C1のアルケニル、C3
〜C1のハロアルケニル、アルコキシカルボニルメチル
から選ばれる基を表し、nは1または2を表す、〕で示
されるオキシムエーテルと、当該化合物を含有する有害
生物防除剤に関するものである。
する有害生物防除剤に関するものであり、さらに詳しく
は、−数式(1) 〔式中、Aは水素、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、
ハロゲン、Xは水素、メチル、エチル、フェニル、p−
フロロフェニルを表し、Yが2−フロロエチルの場合、
ZがCI〜C4のアルキル、01〜C4のハロアルキル
、C!〜C4のアルケニル、cl〜C4のハロアルケニ
ル、フェニル、ハロ置換フェニル、N、N−ジメチルス
ルファモイル、N、N−ジメチルカルバモイルから選ば
れ、Zが2−フロロエチルの場合、Yが水素、Ci ”
” Caのアルキル、C7〜C1のハロアルキル(2−
フロロエチルは除<)、Cg〜C1のアルケニル、C3
〜C1のハロアルケニル、アルコキシカルボニルメチル
から選ばれる基を表し、nは1または2を表す、〕で示
されるオキシムエーテルと、当該化合物を含有する有害
生物防除剤に関するものである。
(従来の技術)
農園芸作物の栽培に際し、作物の病虫害に対して多くの
薬剤が使用されているが、その防除効果が不充分であっ
たり、薬剤抵抗性の害虫や病菌が出現し、その薬剤の使
用が制限されたり、あるいは人畜魚類に対する毒性が強
かったりして、必ずしも満足すべき有害生物防除剤とは
言い難いものが少なくない。
薬剤が使用されているが、その防除効果が不充分であっ
たり、薬剤抵抗性の害虫や病菌が出現し、その薬剤の使
用が制限されたり、あるいは人畜魚類に対する毒性が強
かったりして、必ずしも満足すべき有害生物防除剤とは
言い難いものが少なくない。
従来、オキシムエーテル系有害生物防除剤については、
種々の提案があり、例えば、特公昭47−17994号
、特公昭51−26483号、特開昭54−14174
0号、特開昭59−193862号、米国特許第407
9149号および特開昭61−72733号(米国特許
第4647698号)等がある。これらのうち、特開昭
61−72733号には下記式 で示される広範な提案があるが、具体的に害虫抑制効果
は示されていない。具体的に好ましいとして例示された
代表的化合物(化合物N(12)について、種々の害虫
(ミカンハダニ、ヒメトビウンカ、ハスモンヨトウおよ
びコナガ)に対して活性比較試験を実施したところ(本
明細書試験例5参照)いまだ活性の観点から充分満足す
べき域には達していない。
種々の提案があり、例えば、特公昭47−17994号
、特公昭51−26483号、特開昭54−14174
0号、特開昭59−193862号、米国特許第407
9149号および特開昭61−72733号(米国特許
第4647698号)等がある。これらのうち、特開昭
61−72733号には下記式 で示される広範な提案があるが、具体的に害虫抑制効果
は示されていない。具体的に好ましいとして例示された
代表的化合物(化合物N(12)について、種々の害虫
(ミカンハダニ、ヒメトビウンカ、ハスモンヨトウおよ
びコナガ)に対して活性比較試験を実施したところ(本
明細書試験例5参照)いまだ活性の観点から充分満足す
べき域には達していない。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは、このような事情のもとに、従来の薬剤の
もつ欠点を克服し、戸外条件でも安定した効果を示す人
畜に安全に使用できる薬剤を見出すことにある。
もつ欠点を克服し、戸外条件でも安定した効果を示す人
畜に安全に使用できる薬剤を見出すことにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、前記の欠点に留意して多数の化合物を合
成、研究を行った結果、前記−数式(1)で示される化
合物群が種々の有害生物に対して優れた防除効果を示す
ことを見出し、本発明を完成し、ここに新規な有害生物
防除剤を提供するに至った。
成、研究を行った結果、前記−数式(1)で示される化
合物群が種々の有害生物に対して優れた防除効果を示す
ことを見出し、本発明を完成し、ここに新規な有害生物
防除剤を提供するに至った。
本発明になる化合物群は、−数式(1)【式中、Aは水
素、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、ハロゲン、好ま
しくは水素、塩素を表し、Xは水素、メチル、エチル、
フェニル、p−フロロフェニル、好ましくは水素、メチ
ル、エチルを表し、Yが2−フロロエチルの場合、Zが
C,〜C4のアルキル、C1〜C4のハロアルキル、c
i〜C4のアルケニル、C8〜C4のハロアルケニル、
フェニル、ハロ置換フェニル、N、N−ジメチルスルフ
ァモイル、N、N−ジメチルカルバモイル、好ましくは
イソプロピル、2−フロロエチル、アリル、2−ブテニ
ル、3−クロロ−2−−17”ロベニル、N、N−’;
メチルスルファモイルから選ばれ、Zが2−フロロエチ
ルの場合、Yが水素、C1〜C4のアルキル、01〜C
4のハロアルキル〔2−フロロエチルは除<)、C1〜
C4のアルケニル、C1I−C,のハロアルケニル、ア
ルコキシカルボニルメチル、好ましくはイソプロピル、
アリル、2−ブテニル、3−クロロ−2−プロペニルか
らら選ばれる基を表し、nは1または2、好ましくはl
を表すが、特に好ましい化合物群としては、Aが水素、
Xが水素、メチル、エチルであって、Y、Zが同時に2
−フロロエチル、nが1の場合である。]で示されるオ
キシムエーテルであって、これらはYSZいずれか、あ
るいは同時に2−フロロエチルであること、および−0
2式(II) 環に直結していることに特徴があり、文献未記載の新規
物質であるが、その効果は広い範囲にわたる有害生物に
及ぶ。特にハスモンヨトウ、コナガ等に代表される鱗翅
目害虫、ヒメトビウンカ、モモアカアブラムシ等の半翅
目害虫、ナミハダニ、ミカンハダニ、カンザワハダニ等
に代表されるハダニ類等に優れた防除効果を有する。と
りわけ、近年同じ薬剤の連年使用によって、防除効果の
低下した、いわゆる有機リン剤、合成ピレスロイド剤抵
抗性の有害生物にも効果が高く実用上有用なことを見出
し、本発明を完成するに至った。
素、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、ハロゲン、好ま
しくは水素、塩素を表し、Xは水素、メチル、エチル、
フェニル、p−フロロフェニル、好ましくは水素、メチ
ル、エチルを表し、Yが2−フロロエチルの場合、Zが
C,〜C4のアルキル、C1〜C4のハロアルキル、c
i〜C4のアルケニル、C8〜C4のハロアルケニル、
フェニル、ハロ置換フェニル、N、N−ジメチルスルフ
ァモイル、N、N−ジメチルカルバモイル、好ましくは
イソプロピル、2−フロロエチル、アリル、2−ブテニ
ル、3−クロロ−2−−17”ロベニル、N、N−’;
メチルスルファモイルから選ばれ、Zが2−フロロエチ
ルの場合、Yが水素、C1〜C4のアルキル、01〜C
4のハロアルキル〔2−フロロエチルは除<)、C1〜
C4のアルケニル、C1I−C,のハロアルケニル、ア
ルコキシカルボニルメチル、好ましくはイソプロピル、
アリル、2−ブテニル、3−クロロ−2−プロペニルか
らら選ばれる基を表し、nは1または2、好ましくはl
を表すが、特に好ましい化合物群としては、Aが水素、
Xが水素、メチル、エチルであって、Y、Zが同時に2
−フロロエチル、nが1の場合である。]で示されるオ
キシムエーテルであって、これらはYSZいずれか、あ
るいは同時に2−フロロエチルであること、および−0
2式(II) 環に直結していることに特徴があり、文献未記載の新規
物質であるが、その効果は広い範囲にわたる有害生物に
及ぶ。特にハスモンヨトウ、コナガ等に代表される鱗翅
目害虫、ヒメトビウンカ、モモアカアブラムシ等の半翅
目害虫、ナミハダニ、ミカンハダニ、カンザワハダニ等
に代表されるハダニ類等に優れた防除効果を有する。と
りわけ、近年同じ薬剤の連年使用によって、防除効果の
低下した、いわゆる有機リン剤、合成ピレスロイド剤抵
抗性の有害生物にも効果が高く実用上有用なことを見出
し、本発明を完成するに至った。
次に、その製造法について詳しく説明する。
−a式(1)で示される本発明化合物は、以下の方法に
より製造することができるが、これに限定されるもので
はない。
より製造することができるが、これに限定されるもので
はない。
■一般式(1)で示される本発明化合物は、一般(式中
、A、X、Zは前記と同じ) で示される化合物と塩基の存在下で、化合物Y゛(Y’
はC1〜C4のハロアルキル、C1〜C4のジハロアル
キル、C冨〜C4のハロアルケニル、C:〜C4のジハ
ロアルケニル、アルコキシカルボニルハロメチルを表す
)と反応させることにより得ることができる。
、A、X、Zは前記と同じ) で示される化合物と塩基の存在下で、化合物Y゛(Y’
はC1〜C4のハロアルキル、C1〜C4のジハロアル
キル、C冨〜C4のハロアルケニル、C:〜C4のジハ
ロアルケニル、アルコキシカルボニルハロメチルを表す
)と反応させることにより得ることができる。
化合物Y°としては、具体的には、ヨウ化メチル、エチ
ルブロマイド、2−ブロモプロパン、5ec−ブチルク
ロライド、1−ブロモ−2−フロロエタン、1−ブロモ
−3−クロロ−2−メチルプロパン、アリルブロマイド
、1−クロル−2−ブテン、4−ブロモ−1−7’テン
、1.3−ジクロロプロペン、メトキシカルボニルクロ
ロメチル等をあげることができる。
ルブロマイド、2−ブロモプロパン、5ec−ブチルク
ロライド、1−ブロモ−2−フロロエタン、1−ブロモ
−3−クロロ−2−メチルプロパン、アリルブロマイド
、1−クロル−2−ブテン、4−ブロモ−1−7’テン
、1.3−ジクロロプロペン、メトキシカルボニルクロ
ロメチル等をあげることができる。
反応に供する試剤の量は、−数式(n)の化合物1当量
に対し塩基1〜1.5当量、Yoをl〜1゜5当量であ
り、これらを溶媒中、10〜80℃の反応温度で1〜2
4時間反応させればよい。
に対し塩基1〜1.5当量、Yoをl〜1゜5当量であ
り、これらを溶媒中、10〜80℃の反応温度で1〜2
4時間反応させればよい。
塩基としては、ナトリウムメトキサイド、ナトリウムエ
トキサイド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
トキサイド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
また、溶媒としては、たとえば、メタノール、エタノー
ル、ジオキサン、N、 N−ジメチルホルムアミド、テ
トラヒドロフラン等をあげることができる。
ル、ジオキサン、N、 N−ジメチルホルムアミド、テ
トラヒドロフラン等をあげることができる。
反応終了後は、通常の後操作を行い、水溶性不要物等を
除去し、必要に応じてクロマトグラフィー蒸留等によっ
て精製することができる。
除去し、必要に応じてクロマトグラフィー蒸留等によっ
て精製することができる。
■一般式(1)で示される化合物のうち、YとZが同時
に2−フロロエチルの場合、−数式(]II)(式中、
A、Xは前記と同じ) で示される化合物と塩基の存在下で、l−ブロモ−2−
フロロエタンとを反応させることにより得ることができ
る。
に2−フロロエチルの場合、−数式(]II)(式中、
A、Xは前記と同じ) で示される化合物と塩基の存在下で、l−ブロモ−2−
フロロエタンとを反応させることにより得ることができ
る。
反応に供する試剤の量は、−数式(If)の化合物1当
量に対し塩基2〜4.5当量、1−ブロモ−2−フロロ
エタン2〜4.5当量であり、これらを溶媒中、20〜
100℃の反応温度で1〜24時間反応させればよい。
量に対し塩基2〜4.5当量、1−ブロモ−2−フロロ
エタン2〜4.5当量であり、これらを溶媒中、20〜
100℃の反応温度で1〜24時間反応させればよい。
塩基としては、ナトリウムメトキサイド、ナトリウムエ
トキサイド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
トキサイド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
溶媒としては、メタノール、エタノール、ジオキサン、
N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等
をあげることができる。
N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等
をあげることができる。
反応終了後は、通常の後処理を行い、水溶性不要物等を
除去し、必要に応じてクロマトグラフィー蒸留等によっ
て精製することができる。
除去し、必要に応じてクロマトグラフィー蒸留等によっ
て精製することができる。
■本発明の中間原料化合物である前記−数式(■)で示
されるオキシム化合物は、−数式(fV)(式中、A、
X、Zは前記と同じ) で示されるベンゾイル化合物とヒドロキシルアミン塩を
、塩基の存在下で反応させて得ることができる。
されるオキシム化合物は、−数式(fV)(式中、A、
X、Zは前記と同じ) で示されるベンゾイル化合物とヒドロキシルアミン塩を
、塩基の存在下で反応させて得ることができる。
反応に供する試剤の量は、−数式(IV)の化合物1当
量に対し、ヒドロキシルアミン塩酸塩(または硫酸塩)
1〜1.5当量、塩基1〜1.5当量であり、これらを
溶媒中にて、10〜70℃の反応温度で1〜48時間反
応させれば目的物を得ることができる。
量に対し、ヒドロキシルアミン塩酸塩(または硫酸塩)
1〜1.5当量、塩基1〜1.5当量であり、これらを
溶媒中にて、10〜70℃の反応温度で1〜48時間反
応させれば目的物を得ることができる。
塩基としては、たとえば、ピリジン、トリエチルアミン
、トリブチルアミン等をあげることができるる。
、トリブチルアミン等をあげることができるる。
溶媒としては、メタノール、エタノール、ジオキサン、
N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等
をあげることができる。
N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等
をあげることができる。
反応終了後は、通常の後処理を行い、必要に応じてクロ
マトグラフィー等によって精製し、目的物を得ることが
できる。
マトグラフィー等によって精製し、目的物を得ることが
できる。
■本発明の中間原料化合物である前記−数式(■)で示
されるベンゾイル化合物は、−数式(V)(式中、A、
Xは前記と同じ) で示されるヒドロオキシベンゾイルまたはジヒドロオキ
シベンゾイル化合物またはその金属塩と化合物Z’
(Z’ はCI〜C1のハロアルキル、01〜C4のジ
ハロアルキル、C2〜C4のハロアルケニル、C□〜C
4のジハロアルケニル、ハロフェニル、ポリハロフェニ
ル、N、N−ジメチルスルファモイルクロリド、N、N
−ジメチルカルバモイルクロリドを表す)とを反応させ
ることにより得ることができる。
されるベンゾイル化合物は、−数式(V)(式中、A、
Xは前記と同じ) で示されるヒドロオキシベンゾイルまたはジヒドロオキ
シベンゾイル化合物またはその金属塩と化合物Z’
(Z’ はCI〜C1のハロアルキル、01〜C4のジ
ハロアルキル、C2〜C4のハロアルケニル、C□〜C
4のジハロアルケニル、ハロフェニル、ポリハロフェニ
ル、N、N−ジメチルスルファモイルクロリド、N、N
−ジメチルカルバモイルクロリドを表す)とを反応させ
ることにより得ることができる。
化合物Z′を具体例で示すと、ヨウ化メチル、エチルブ
ロマイド、2−ブロモプロパン、5ee−ブチルクロラ
イド、1−ブロモ−2−フロロエタン、l−ブロモ−3
−クロル−2−メチルプロパン、アリルブロマイド、1
−クロル−2−ブテン、4−ブロモ−1−ブテン、1,
3−ジクロロプロペン、ヨードベンゼン、2,6−ジク
ロロプロペンゼン、N+N−ジメチルスルファモイルク
ロリド、N、N−ジメチルカルバモイルクロリド等をあ
げることができる。
ロマイド、2−ブロモプロパン、5ee−ブチルクロラ
イド、1−ブロモ−2−フロロエタン、l−ブロモ−3
−クロル−2−メチルプロパン、アリルブロマイド、1
−クロル−2−ブテン、4−ブロモ−1−ブテン、1,
3−ジクロロプロペン、ヨードベンゼン、2,6−ジク
ロロプロペンゼン、N+N−ジメチルスルファモイルク
ロリド、N、N−ジメチルカルバモイルクロリド等をあ
げることができる。
反応に供する試剤の量は、−数式(V)で示されるヒド
ロオキシベンゾイルあるいはジヒドロオキシベンゾイル
化合物およびそれらの金属塩1当量に対し、化合物Z°
をそれぞれ1〜1.5当量および2〜3当量、塩基も同
様にそれぞれ1〜1.5当量および2〜3当量であり、
これらを溶媒中、50〜130℃の反応温度で1〜8時
間反応させればよい。
ロオキシベンゾイルあるいはジヒドロオキシベンゾイル
化合物およびそれらの金属塩1当量に対し、化合物Z°
をそれぞれ1〜1.5当量および2〜3当量、塩基も同
様にそれぞれ1〜1.5当量および2〜3当量であり、
これらを溶媒中、50〜130℃の反応温度で1〜8時
間反応させればよい。
塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
ナトリウム、水酸化カリウム等をあげることができる。
溶媒としては、たとえば、メタノール、エタノール、ジ
オキサン、N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒド
ロフラン等をあげることができる。
オキサン、N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒド
ロフラン等をあげることができる。
反応終了後は、通常の後操作を行い、水溶性不要物を除
去し、必要に応じてクロマトグラフィー、蒸留、再結晶
等によって精製することができる。
去し、必要に応じてクロマトグラフィー、蒸留、再結晶
等によって精製することができる。
本発明の有害生物防除剤は、有効成分化合物の純品のま
までも使用できるし、また農薬として使用する目的で、
一般の農薬のとり得る形態、すなわち、水和剤、粒剤、
粉剤、乳剤、水溶剤、エアロゾル等の形態で使用するこ
ともできる。添加剤および担体としては、固形剤を目的
とする場合は、大豆粉、小麦粉等の植物性粉末、珪藻土
、燐灰石、石膏、タルク、パイロフィライト、クレイ等
の鉱物性微粉末が使用される。液体の剤型を目的とする
場合は、ケロシン、鉱油、石油、ツルベイトナフサ、キ
シレン、シクロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、ア
セトン、水等を溶剤として使用する。これらの製剤にお
いて、均一かつ安定な形態をとるために必要ならば、界
面活性剤を添加することもできる。このようにして得ら
れる水和剤、乳剤は、水で所定の濃度に希釈して懸濁液
あるいは乳濁液として、粉剤、粒剤はそのまま、植物に
散布する方法で使用される。
までも使用できるし、また農薬として使用する目的で、
一般の農薬のとり得る形態、すなわち、水和剤、粒剤、
粉剤、乳剤、水溶剤、エアロゾル等の形態で使用するこ
ともできる。添加剤および担体としては、固形剤を目的
とする場合は、大豆粉、小麦粉等の植物性粉末、珪藻土
、燐灰石、石膏、タルク、パイロフィライト、クレイ等
の鉱物性微粉末が使用される。液体の剤型を目的とする
場合は、ケロシン、鉱油、石油、ツルベイトナフサ、キ
シレン、シクロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、ア
セトン、水等を溶剤として使用する。これらの製剤にお
いて、均一かつ安定な形態をとるために必要ならば、界
面活性剤を添加することもできる。このようにして得ら
れる水和剤、乳剤は、水で所定の濃度に希釈して懸濁液
あるいは乳濁液として、粉剤、粒剤はそのまま、植物に
散布する方法で使用される。
また、得られた製剤は、他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫
剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改良
剤等と混合して使用することもできる。
剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改良
剤等と混合して使用することもできる。
本発明化合物を有害生物防除剤の有効成分として使用す
る場合、その施用量は、通常、lOアールあたり10g
から1000gであり、施用濃度は10〜11000p
pである。好ましくは10アールあたり50gから50
0gであり、施用濃度は50〜500ppmである。
る場合、その施用量は、通常、lOアールあたり10g
から1000gであり、施用濃度は10〜11000p
pである。好ましくは10アールあたり50gから50
0gであり、施用濃度は50〜500ppmである。
これらの施用量、施用濃度は、いずれも製剤の種類、施
用時期、施用場所、施用方法、害虫の種類、被害程度等
により異なり、上記の範囲に限定されるものではない。
用時期、施用場所、施用方法、害虫の種類、被害程度等
により異なり、上記の範囲に限定されるものではない。
(実施例)
以下に製造例、製剤例および試験例をあげて、本発明を
さらに詳細に説明するが、もちろん本発明は、これらの
例に限定されるものではない。
さらに詳細に説明するが、もちろん本発明は、これらの
例に限定されるものではない。
まず、本発明化合物の製造例を示す。
製造例1(本発明化合物0りの製造)
p−アリルオキシアセトフェノンオキシム2g(0,0
105モル)をエタノール10−に溶解し、これにナト
リウムエトキサイド0.72g (0,0105モル)
、l−ブロモ−2でフロロエタン1゜33g (0,0
105モル)を加え、室温(10〜15℃)にて1昼夜
部合撹拌した。反応液に酢酸エチル50dを加え、水2
5+fにて2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥した。乾燥後、減圧下にて溶媒を留去し、残渣を薄
層クロマトグラフィー(以下、T、L、C,で示す;メ
ルク社製随5717)に塗布し、トルエン溶媒にて展開
して、未反応物、不純物を取り除き、化合物021の立
体異性体の混合物0.53gを得た。収率21.7%、
なお、立体異性体混合物はT、L、C,で一つのスポッ
トを与える場合もあるし、二つのスポットに分離する場
合もある。
105モル)をエタノール10−に溶解し、これにナト
リウムエトキサイド0.72g (0,0105モル)
、l−ブロモ−2でフロロエタン1゜33g (0,0
105モル)を加え、室温(10〜15℃)にて1昼夜
部合撹拌した。反応液に酢酸エチル50dを加え、水2
5+fにて2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥した。乾燥後、減圧下にて溶媒を留去し、残渣を薄
層クロマトグラフィー(以下、T、L、C,で示す;メ
ルク社製随5717)に塗布し、トルエン溶媒にて展開
して、未反応物、不純物を取り除き、化合物021の立
体異性体の混合物0.53gを得た。収率21.7%、
なお、立体異性体混合物はT、L、C,で一つのスポッ
トを与える場合もあるし、二つのスポットに分離する場
合もある。
これらの化合物の物性、T、L、C,でのRf値および
’H−NMR(PMX−60Si型1日本電子■製〕分
析値を第1−1)表〜第■−2)表に示した。表中、物
性槽に示された粘稠性液体は、合成直後室温での性状で
ある。また、T、L、C,によるRf値は、メルク社製
に5729のシリカゲルプレートにより、展開溶媒トル
エンにて求めた。T、L、C,でのRf値は、スポット
が二つあるものは括弧内に二つを記し、平均値(*印)
で示した。なお、Rf値を展開溶媒トルエン/アセトン
=9/1(V/V”)で求めたものは、ネ*を付して示
した。
’H−NMR(PMX−60Si型1日本電子■製〕分
析値を第1−1)表〜第■−2)表に示した。表中、物
性槽に示された粘稠性液体は、合成直後室温での性状で
ある。また、T、L、C,によるRf値は、メルク社製
に5729のシリカゲルプレートにより、展開溶媒トル
エンにて求めた。T、L、C,でのRf値は、スポット
が二つあるものは括弧内に二つを記し、平均値(*印)
で示した。なお、Rf値を展開溶媒トルエン/アセトン
=9/1(V/V”)で求めたものは、ネ*を付して示
した。
製造例2 (本発明化合物02)の中間原料P−アリル
オキシアセトフェノンオキシムの合成)p−アリルオキ
シアセトフェノン3.52g(0,02モル)をエタノ
ール25N1に溶解し、塩酸ヒドロキシルアミン1.4
3g (0,021モル)、トリエチルアミン2.02
(0,02モル)を加えて、室温にて一夜混合攪拌し
た0反応液に酢酸エチル100mを加え、水50jdに
て2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した
後、減圧下にて溶媒を留去して、シラツブ状残渣を得た
。シラツブ状残渣はその後結晶化した0重量3.81g
、収率99.7%。本化合物を製造例1で使用した。
オキシアセトフェノンオキシムの合成)p−アリルオキ
シアセトフェノン3.52g(0,02モル)をエタノ
ール25N1に溶解し、塩酸ヒドロキシルアミン1.4
3g (0,021モル)、トリエチルアミン2.02
(0,02モル)を加えて、室温にて一夜混合攪拌し
た0反応液に酢酸エチル100mを加え、水50jdに
て2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した
後、減圧下にて溶媒を留去して、シラツブ状残渣を得た
。シラツブ状残渣はその後結晶化した0重量3.81g
、収率99.7%。本化合物を製造例1で使用した。
製造例3 (本発明化合物0りの原料p−アリルオキシ
アセトフェノンの合成) p−ヒドロキシアセトフェノン5g (0,0368モ
ル)にN/2水酸化カリウム(エタノール溶液)73.
6jdを加え、40°C以下、減圧下にて溶媒を留去し
た。残渣にジメチルホルムアミド20d、炭酸カリウム
5.08g (0,0368モル)、アリルブロマイド
4.45g (0,0368モル)を加えて、油浴中に
て60〜70℃に加熱反応させた。
アセトフェノンの合成) p−ヒドロキシアセトフェノン5g (0,0368モ
ル)にN/2水酸化カリウム(エタノール溶液)73.
6jdを加え、40°C以下、減圧下にて溶媒を留去し
た。残渣にジメチルホルムアミド20d、炭酸カリウム
5.08g (0,0368モル)、アリルブロマイド
4.45g (0,0368モル)を加えて、油浴中に
て60〜70℃に加熱反応させた。
2時間後、反応液に酢酸エチル1oadを加え、水50
R1で2回洗浄し、有機層に無水硫酸ナトリウムを加え
て脱水乾燥し、減圧下で溶媒を留去した。溶媒留去後、
しばらくすると結晶化した。重15.9g、収率91.
0%0本化合物を製造例2で使用した。
R1で2回洗浄し、有機層に無水硫酸ナトリウムを加え
て脱水乾燥し、減圧下で溶媒を留去した。溶媒留去後、
しばらくすると結晶化した。重15.9g、収率91.
0%0本化合物を製造例2で使用した。
製造例4 (本発明化合物(22)の製造)p−ヒドロ
キシプロピオフェノンオキシム12゜4g (0,07
5モル)にN/2水酸化カリウム(エタノール溶液)3
001dを加え、40℃以下、減圧下にて溶媒を留去し
た。残渣にジメチルホルムアミド2511を加え溶解後
、炭酸カリウム10.4g(0,075モル)、1−ブ
ロモ−2−フロロエタン19.1g (0,15moj
りを加え、直ちに油浴中にて60〜70℃に加熱反応さ
せた。2時間反応させた後、反応液に酢酸エチル300
−を加え、水150−で3回洗浄し、有機層に無水硫酸
ナトリウムを加えて脱水乾燥した。乾燥後、減圧下にて
溶媒を留去して粗反応物を得た。これをシリカゲルを充
填したカラクロマトグラフィーにより精製し、9゜4g
の本発明化合物(22)を得た。収率48.7%。
キシプロピオフェノンオキシム12゜4g (0,07
5モル)にN/2水酸化カリウム(エタノール溶液)3
001dを加え、40℃以下、減圧下にて溶媒を留去し
た。残渣にジメチルホルムアミド2511を加え溶解後
、炭酸カリウム10.4g(0,075モル)、1−ブ
ロモ−2−フロロエタン19.1g (0,15moj
りを加え、直ちに油浴中にて60〜70℃に加熱反応さ
せた。2時間反応させた後、反応液に酢酸エチル300
−を加え、水150−で3回洗浄し、有機層に無水硫酸
ナトリウムを加えて脱水乾燥した。乾燥後、減圧下にて
溶媒を留去して粗反応物を得た。これをシリカゲルを充
填したカラクロマトグラフィーにより精製し、9゜4g
の本発明化合物(22)を得た。収率48.7%。
製造例5 (本発明化合物〈22)の原料p−ヒドロキ
シプロピオフェノンオキシムの合成) p−ヒトaキシプロピオフェノン22.53g(0,1
5モル)にエタノール75mを加えて溶解L、塩酸ヒド
ロキシルアミン10.43g (0,15モル)、)1
.lzチル7ミ715.18g (0,15モル)を加
えた後、油浴中60〜70℃で2時間反応させた0反応
終了後、酢酸エチル200dを加え、水100mで2回
洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減
圧下にて溶媒を留去すると、24.06gの目的物を得
た。収率97゜1%。
シプロピオフェノンオキシムの合成) p−ヒトaキシプロピオフェノン22.53g(0,1
5モル)にエタノール75mを加えて溶解L、塩酸ヒド
ロキシルアミン10.43g (0,15モル)、)1
.lzチル7ミ715.18g (0,15モル)を加
えた後、油浴中60〜70℃で2時間反応させた0反応
終了後、酢酸エチル200dを加え、水100mで2回
洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減
圧下にて溶媒を留去すると、24.06gの目的物を得
た。収率97゜1%。
本化合物を製造例4で使用した。
次に製剤例を示す。なお、化合物番号は第1−1)表〜
第n−2)表の本発明化合物番号で示す。
第n−2)表の本発明化合物番号で示す。
製剤例1 乳剤
本発明化合物(1)ないしく29)を20重量部、ツイ
ーン20〔和光純薬■製〕20重量部、キシレン60重
量部を充分混合して20%乳剤を得た。
ーン20〔和光純薬■製〕20重量部、キシレン60重
量部を充分混合して20%乳剤を得た。
製剤例2 水和剤
本発明化合物(1)ないしく29)を25重量部、珪藻
土65重量部、高級アルコール硫酸エステル5ffi量
部、アルキルナフタレンスルホン酸5重量部を均一に混
合し、微細に粉砕して25%の水和剤を得た。
土65重量部、高級アルコール硫酸エステル5ffi量
部、アルキルナフタレンスルホン酸5重量部を均一に混
合し、微細に粉砕して25%の水和剤を得た。
製剤例3 微粒剤
本発明化合物(1)ないしく29)を3重量部、タルク
45重量部、ベントナイト45重量部、リグニンスルホ
ン酸ナトリウム5重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム2重量部をよく粉砕混合し、水を加えてよく
練り合わせた後、粒径30〜300ミクロンになるよう
に造粒乾燥して、3%の微粒剤を得た。
45重量部、ベントナイト45重量部、リグニンスルホ
ン酸ナトリウム5重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム2重量部をよく粉砕混合し、水を加えてよく
練り合わせた後、粒径30〜300ミクロンになるよう
に造粒乾燥して、3%の微粒剤を得た。
本発明による化合物が有害生物防除剤として有用である
ことを、以下の試験例にて示す。なお、ミカンハダニ、
コナガの試験例は2反覆の平均値を、ヒメトビウンカ、
ハスモンヨトウの試験例は3反覆の平均値で示してあり
、供試化合物中の本発明化合物は、第1−1)表〜第1
[−2)表に記載した化合物番号で示した。
ことを、以下の試験例にて示す。なお、ミカンハダニ、
コナガの試験例は2反覆の平均値を、ヒメトビウンカ、
ハスモンヨトウの試験例は3反覆の平均値で示してあり
、供試化合物中の本発明化合物は、第1−1)表〜第1
[−2)表に記載した化合物番号で示した。
試験例1 ミカンハダニに対する効果
直径1 cmのかんきつ葉片を、底部から水分を補うこ
とのできるようにしたカップ上部の口紙上におき、ミカ
ンハダニ(Panonycus citri)♀成虫を
各葉片毎に3頭接種して、25°Cの高温室に保持する
。24時間後、顕微鏡下にて産卵数を調査し、あわせて
健全虫2頭を各葉片毎に追加接種する。製剤例2に準じ
て調整した供試化合物の水和剤の水希釈液(250pp
m)をガラススプレーで散布し、25°Cに保持する。
とのできるようにしたカップ上部の口紙上におき、ミカ
ンハダニ(Panonycus citri)♀成虫を
各葉片毎に3頭接種して、25°Cの高温室に保持する
。24時間後、顕微鏡下にて産卵数を調査し、あわせて
健全虫2頭を各葉片毎に追加接種する。製剤例2に準じ
て調整した供試化合物の水和剤の水希釈液(250pp
m)をガラススプレーで散布し、25°Cに保持する。
薬液処理2日後に、生死の判定を顕微鏡で行い、殺虫率
(%)を求めた。供試虫数は♀成虫20頭とした。また
、薬液処理前および処理後2日間に座下された卵に対す
る殺卵率(%)は、処理後10日目に求めた。なお、供
試卵数は処理時40卵以上とした。その結果を第■表に
示した。
(%)を求めた。供試虫数は♀成虫20頭とした。また
、薬液処理前および処理後2日間に座下された卵に対す
る殺卵率(%)は、処理後10日目に求めた。なお、供
試卵数は処理時40卵以上とした。その結果を第■表に
示した。
第■表
(続()
試験例2 ヒメトビウンカに対する効果製剤例1に準じ
て調整した供試化合物の乳剤を50 ppmに希釈し、
この希釈液に5葉期前後の稲苗を浸漬し、薬液を吸収さ
せた後、風乾し、底部に少量の水を入れた試験管に保持
した。その試験管内にヒメトビウンカ(Laodelp
hax 5triatellus)成虫を10頭ずつ
接種し、25°Cで保持した。処理48時間後に殺虫率
(%)を求めた。その結果を第■表に示した。
て調整した供試化合物の乳剤を50 ppmに希釈し、
この希釈液に5葉期前後の稲苗を浸漬し、薬液を吸収さ
せた後、風乾し、底部に少量の水を入れた試験管に保持
した。その試験管内にヒメトビウンカ(Laodelp
hax 5triatellus)成虫を10頭ずつ
接種し、25°Cで保持した。処理48時間後に殺虫率
(%)を求めた。その結果を第■表に示した。
(続く)
試験例3 ハスモンヨトウに対する効果直径9C11の
シャーレの底部と上部に、それぞれ口紙を敷、これに製
剤例2で示した供試化合物水和剤の1100pp希釈液
2mを均一にピペットで滴下する。上部の口紙上には、
あらかじめ人工餌を添付しておく、約1時間放置し、口
紙が適度に乾燥したならば、底部にハスモンヨトウ(S
podoptera 1itura)1令幼虫を10頭
ずつ接種して、25°Cに保持した。
シャーレの底部と上部に、それぞれ口紙を敷、これに製
剤例2で示した供試化合物水和剤の1100pp希釈液
2mを均一にピペットで滴下する。上部の口紙上には、
あらかじめ人工餌を添付しておく、約1時間放置し、口
紙が適度に乾燥したならば、底部にハスモンヨトウ(S
podoptera 1itura)1令幼虫を10頭
ずつ接種して、25°Cに保持した。
処理48時間後に殺虫率(%)を調査した。その結果を
第V表に示した。
第V表に示した。
試験例4 コナガに対する効果
あらかじめアイスクリームカップに芽出しした大根を用
意し、これにコナガ(Plutella xylost
ella)の3令幼虫を接種した。散布筒を用いて製剤
例1に準じて調製した供試化合物の乳剤の水希釈液(2
50ppm)を、ガラススプレーにて2m散布した。薬
液処理後3日目に調査を行い、殺虫率(%)を求めた。
意し、これにコナガ(Plutella xylost
ella)の3令幼虫を接種した。散布筒を用いて製剤
例1に準じて調製した供試化合物の乳剤の水希釈液(2
50ppm)を、ガラススプレーにて2m散布した。薬
液処理後3日目に調査を行い、殺虫率(%)を求めた。
なお、供試重数は1区当たり10頭とした。その結果を
第■表に示した。
第■表に示した。
(続き)
試験例5 各種害虫に対する活性比較試験製剤例2に準
じて調製した供試化合物水和剤をヒメトビウンカ(50
ppm)、ハスモンヨトウ(100ppm)、コナガ(
250,125ppm)、ミカンハダニ(250pp+
a)に処理し、殺虫率および殺卵率を調査した。その結
果を第1表に示した。
じて調製した供試化合物水和剤をヒメトビウンカ(50
ppm)、ハスモンヨトウ(100ppm)、コナガ(
250,125ppm)、ミカンハダニ(250pp+
a)に処理し、殺虫率および殺卵率を調査した。その結
果を第1表に示した。
(発明の効果)
本発明化合物は、野菜、果樹、稲等を食害する鱗翅目害
虫、半翅目害虫、ハダニ類に優れた効果、とりわけ高い
殺卵効果を有するものである。
虫、半翅目害虫、ハダニ類に優れた効果、とりわけ高い
殺卵効果を有するものである。
ほか1名
Claims (2)
- (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Aは水素、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、
ハロゲン、Xは水素、メチル、エチル、フェニル、p−
フロロフェニルを表し、Yが2−フロロエチルの場合、
ZがC_1〜C_4のアルキル、C_1〜C_4のハロ
アルキル、C_2〜C_4のアルケニル、C_2〜C_
4のハロアルケニル、フェニル、ハロ置換フェニル、N
,N−ジメチルスルファモイル、N,N−ジメチルカル
バモイルから選ばれ、Zが2−フロロエチルの場合、Y
が水素、C_1〜C_4のアルキル、C_1〜C_4の
ハロアルキル(2−フロロエチルは除く)、C_2〜C
_4のアルケニル、C_2〜C_4のハロアルケニル、
アルコキシカルボニルメチルから選ばれる基を表わし、
nは1または2を表す。〕で示されるオキシムエーテル
。 - (2)請求項1記載の一般式( I )で示されるオキシ
ムエーテルと不活性希釈剤または担体とからなる有害生
物防除剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098860A JPH02279662A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | オキシムエーテルおよびこれを含有する有害生物防除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098860A JPH02279662A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | オキシムエーテルおよびこれを含有する有害生物防除剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02279662A true JPH02279662A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14230978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098860A Pending JPH02279662A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | オキシムエーテルおよびこれを含有する有害生物防除剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02279662A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998058904A1 (en) * | 1997-06-20 | 1998-12-30 | Shionogi & Co., Ltd. | Miticidal oxime ether derivatives |
| WO2007090434A1 (de) * | 2005-05-14 | 2007-08-16 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Substituierte aryloxime |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1098860A patent/JPH02279662A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998058904A1 (en) * | 1997-06-20 | 1998-12-30 | Shionogi & Co., Ltd. | Miticidal oxime ether derivatives |
| WO2007090434A1 (de) * | 2005-05-14 | 2007-08-16 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Substituierte aryloxime |
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