JPH0228105Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228105Y2 JPH0228105Y2 JP1985000295U JP29585U JPH0228105Y2 JP H0228105 Y2 JPH0228105 Y2 JP H0228105Y2 JP 1985000295 U JP1985000295 U JP 1985000295U JP 29585 U JP29585 U JP 29585U JP H0228105 Y2 JPH0228105 Y2 JP H0228105Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- floor
- bracket
- stopper
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動車の車体フロアー上に固着され
て、該フロアー上に敷設したカーペツト等の敷物
のずれを防止するためのブラケツトに関する。
て、該フロアー上に敷設したカーペツト等の敷物
のずれを防止するためのブラケツトに関する。
(2) 従来の技術
一般に自動車のフロアー上には、カーペツト、
マツト等の敷物が敷設されるが、この敷物の端部
は乗降時に足を引つ掛けたりしないようフロアー
上に確実に固定しておく必要があり、その固定の
ための止め具をフロアーの立上壁の通孔に係止さ
せるようにしたものが既に提案されている(例え
ば実公昭54−10108号公報、同54−4764号公報参
照)。
マツト等の敷物が敷設されるが、この敷物の端部
は乗降時に足を引つ掛けたりしないようフロアー
上に確実に固定しておく必要があり、その固定の
ための止め具をフロアーの立上壁の通孔に係止さ
せるようにしたものが既に提案されている(例え
ば実公昭54−10108号公報、同54−4764号公報参
照)。
(3) 考案が解決しようとする課題
上記従来のものでは、上記止め具をフロアーの
立上壁の通孔に単に係止させておくだけであるか
ら、その止め具自体の固定が確実ではなく、該止
め具が外れたりガタついたりする虞れがある。
立上壁の通孔に単に係止させておくだけであるか
ら、その止め具自体の固定が確実ではなく、該止
め具が外れたりガタついたりする虞れがある。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、従来
のものの上記問題を解決することができ、しかも
構造簡単で、敷物に対する係脱も容易な前記ずれ
防止用ブラケツトを提供することを目的とする。
のものの上記問題を解決することができ、しかも
構造簡単で、敷物に対する係脱も容易な前記ずれ
防止用ブラケツトを提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
そして上記目的を達成するために本考案は、平
坦面の一部に立上壁を一体に突設させた車体フロ
アー上に固着されて、該フロアー上に敷設したカ
ーペツト等の敷物のずれを防止するためのブラケ
ツトであつて、フロアーの、前記立上壁に隣接す
る平坦面に接する平坦部と、この平坦部の、前記
立上壁側の端部に一体に連設されて該立上壁に接
する立上部とよりなり、前記平坦部には、前記敷
物の止孔に係合させるための止め具が車室側へ一
体的に立設され、前記立上部には、その一部を前
記立上壁側に切り起こして、該立上壁の通孔に嵌
入される回り止め片と、この回り止め片に対応し
た形状を有する取付孔とが設けられ、その取付孔
には、前記立上部を前記立上壁に固着すべく該立
上壁に螺着されたボルトが挿通されることを特徴
とする。
坦面の一部に立上壁を一体に突設させた車体フロ
アー上に固着されて、該フロアー上に敷設したカ
ーペツト等の敷物のずれを防止するためのブラケ
ツトであつて、フロアーの、前記立上壁に隣接す
る平坦面に接する平坦部と、この平坦部の、前記
立上壁側の端部に一体に連設されて該立上壁に接
する立上部とよりなり、前記平坦部には、前記敷
物の止孔に係合させるための止め具が車室側へ一
体的に立設され、前記立上部には、その一部を前
記立上壁側に切り起こして、該立上壁の通孔に嵌
入される回り止め片と、この回り止め片に対応し
た形状を有する取付孔とが設けられ、その取付孔
には、前記立上部を前記立上壁に固着すべく該立
上壁に螺着されたボルトが挿通されることを特徴
とする。
(2) 作用
フロアーにブラケツトを取付けるに当たつて
は、その立上部の回り止め片をフロアーの立上壁
の通孔に差込み、上記取付孔を通してボルトを立
上壁にねじ込むだけでよく、その場合において特
に回り止め片は、ブラケツトの立上部をフロアー
の立上壁に当てがう際の位置決め作用と、上記ボ
ルトを締め込む際の該ブラケツトの共回りを確実
に防止する回り止め作用とを奏することができ
る。
は、その立上部の回り止め片をフロアーの立上壁
の通孔に差込み、上記取付孔を通してボルトを立
上壁にねじ込むだけでよく、その場合において特
に回り止め片は、ブラケツトの立上部をフロアー
の立上壁に当てがう際の位置決め作用と、上記ボ
ルトを締め込む際の該ブラケツトの共回りを確実
に防止する回り止め作用とを奏することができ
る。
またブラケツトの取付後は、その平坦部上の止
め具に敷物の止孔を単に係合させるだけで、該敷
物のずれを確実に防止することができる。
め具に敷物の止孔を単に係合させるだけで、該敷
物のずれを確実に防止することができる。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、自動車の車体フロアーF上には、カー
ペツトCの隅部がブラケツトBを介して固定され
る。前記フロアーFの平坦面6には、該フロアー
Fを縦走するサイドシル、トンネル部等の隆起部
7の立上壁7aが一体に突設されている。
明すると、自動車の車体フロアーF上には、カー
ペツトCの隅部がブラケツトBを介して固定され
る。前記フロアーFの平坦面6には、該フロアー
Fを縦走するサイドシル、トンネル部等の隆起部
7の立上壁7aが一体に突設されている。
前記ブラケツトBは、フロアーFの前記平坦面
6上に接する平坦部1と、この平坦部1の、立上
壁7a側の端部に一体に連設されて該立上壁7a
に接する立上部2とより構成されており、前記平
坦部1上には、ピン状の止め具3が一体的に立設
される。また前記立上部2には、その中央部にU
字状切込みを入れて該部を立上壁7a側に略直角
に切り起こすことにより、立上壁7aの後述する
通孔8に嵌入係合される回り止め片4と、該回り
止め片4に対応した形状を有する取付孔5とが同
時に形成される。
6上に接する平坦部1と、この平坦部1の、立上
壁7a側の端部に一体に連設されて該立上壁7a
に接する立上部2とより構成されており、前記平
坦部1上には、ピン状の止め具3が一体的に立設
される。また前記立上部2には、その中央部にU
字状切込みを入れて該部を立上壁7a側に略直角
に切り起こすことにより、立上壁7aの後述する
通孔8に嵌入係合される回り止め片4と、該回り
止め片4に対応した形状を有する取付孔5とが同
時に形成される。
前記ブラケツトBのフロアーFへの取付けに当
たつては、その平坦部1をフロアーFの、立上壁
7aに隣接する平坦面6に沿わせ、またその立上
部2を立上壁7aの側面に沿わせるようにする。
そして立上部2より起立する回り止片4を、該立
上壁7aにあらかじめ穿設した通孔8に嵌入し、
また立上部2の前記取付孔5と、立上壁7aに穿
設した他の取付孔9とを一致させ、それらの孔
5,9に挿通したボルト10を、立上壁7aの裏
面に溶接のウエルドナツト11に螺着すれば、ブ
ラケツトBはフロアーFに固着される。そしてブ
ラケツトBの止め具3に、フロアーF上に敷設さ
れるカーペツトCの止孔12を嵌入すれば、カー
ペツトCはフロアーF上に固定され、乗員が足を
引つ掛けたり、またシートをスライドしたりして
もカーペツトCがずれる心配がない。
たつては、その平坦部1をフロアーFの、立上壁
7aに隣接する平坦面6に沿わせ、またその立上
部2を立上壁7aの側面に沿わせるようにする。
そして立上部2より起立する回り止片4を、該立
上壁7aにあらかじめ穿設した通孔8に嵌入し、
また立上部2の前記取付孔5と、立上壁7aに穿
設した他の取付孔9とを一致させ、それらの孔
5,9に挿通したボルト10を、立上壁7aの裏
面に溶接のウエルドナツト11に螺着すれば、ブ
ラケツトBはフロアーFに固着される。そしてブ
ラケツトBの止め具3に、フロアーF上に敷設さ
れるカーペツトCの止孔12を嵌入すれば、カー
ペツトCはフロアーF上に固定され、乗員が足を
引つ掛けたり、またシートをスライドしたりして
もカーペツトCがずれる心配がない。
以上の実施例において、カーペツトの代わりに
マツトをフロアー上に敷設してもよい。
マツトをフロアー上に敷設してもよい。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、平坦面の一部に
立上壁を一体に突設させた車体フロアー上に固着
されて、該フロアー上に敷設したカーペツト等の
敷物のずれを防止するためのブラケツトであつ
て、前記フロアーの、前記立上壁に隣接する平坦
面に接する平坦部と、この平坦部の、前記立上壁
側の端部に一体に連設されて該立上壁に接する立
上部とよりなり、前記平坦部には、前記敷物の止
孔に係合させるための止め具が車室側へ一体的に
立設され、前記立上部には、その一部を前記立上
壁側に切り起こして、該立上壁の通孔に嵌入され
る回り止め片と、この回り止め片に対応した形状
を有する取付孔とが設けられ、その取付孔には、
前記立上部を前記立上壁に固着すべく該立上壁に
螺着されたボルトが挿通されるので、フロアーに
ブラケツトを取付けるに当たつては、その立上部
の回り止め片をフロアーの立上壁の通孔に差込
み、上記取付孔を通してボルトを立上壁にねじ込
むだけでよく、従つてそのブラケツトをフロアー
に極めて簡単且つ能率よく、しかも確実強固に固
定することができ、該ブラケツトが妄りにガタつ
いたり離脱したりする虞れはなくなる。そしてそ
のブラケツトの取付後は、ブラケツトの平坦部上
に立設された上記止め具に敷物の止孔を単に係合
させるだけで、該敷物のずれを確実に防止するこ
とができる。
立上壁を一体に突設させた車体フロアー上に固着
されて、該フロアー上に敷設したカーペツト等の
敷物のずれを防止するためのブラケツトであつ
て、前記フロアーの、前記立上壁に隣接する平坦
面に接する平坦部と、この平坦部の、前記立上壁
側の端部に一体に連設されて該立上壁に接する立
上部とよりなり、前記平坦部には、前記敷物の止
孔に係合させるための止め具が車室側へ一体的に
立設され、前記立上部には、その一部を前記立上
壁側に切り起こして、該立上壁の通孔に嵌入され
る回り止め片と、この回り止め片に対応した形状
を有する取付孔とが設けられ、その取付孔には、
前記立上部を前記立上壁に固着すべく該立上壁に
螺着されたボルトが挿通されるので、フロアーに
ブラケツトを取付けるに当たつては、その立上部
の回り止め片をフロアーの立上壁の通孔に差込
み、上記取付孔を通してボルトを立上壁にねじ込
むだけでよく、従つてそのブラケツトをフロアー
に極めて簡単且つ能率よく、しかも確実強固に固
定することができ、該ブラケツトが妄りにガタつ
いたり離脱したりする虞れはなくなる。そしてそ
のブラケツトの取付後は、ブラケツトの平坦部上
に立設された上記止め具に敷物の止孔を単に係合
させるだけで、該敷物のずれを確実に防止するこ
とができる。
また特に上記回り止め片は、ブラケツトの立上
部をフロアーの立上壁に当てがう際の位置決め手
段と、上記ボルトを締め込む際の該ブラケツトの
共回りを確実に防止する回り止め手段とに兼用す
ることができ、その上、斯かる回り止め片形成の
ために上記立上部の一部を切り起こす際に必然的
に生じる、該回り止め片に対応した形状の孔を、
上記ボルトに対する取付孔としてそのまま利用す
ることができるから、全体として構造が簡単でコ
ストダウンに大いに寄与することができる。
部をフロアーの立上壁に当てがう際の位置決め手
段と、上記ボルトを締め込む際の該ブラケツトの
共回りを確実に防止する回り止め手段とに兼用す
ることができ、その上、斯かる回り止め片形成の
ために上記立上部の一部を切り起こす際に必然的
に生じる、該回り止め片に対応した形状の孔を、
上記ボルトに対する取付孔としてそのまま利用す
ることができるから、全体として構造が簡単でコ
ストダウンに大いに寄与することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案ブラケツトを用いてカーペツトを取付け
る状態を示した斜視図、第2図は第1図−線
拡大断面図、第3図は第2図線矢視図、第4図
は本考案ブラケツトの側面図、第5図はその正面
図である。 B……ブラケツト、C……カーペツト、F……
フロアー、1……平坦部、2……立上部、3……
止め具、4……回り止め片、5……取付孔、6…
…平坦面、7a……立上壁、8……通孔、10…
…ボルト。
は本考案ブラケツトを用いてカーペツトを取付け
る状態を示した斜視図、第2図は第1図−線
拡大断面図、第3図は第2図線矢視図、第4図
は本考案ブラケツトの側面図、第5図はその正面
図である。 B……ブラケツト、C……カーペツト、F……
フロアー、1……平坦部、2……立上部、3……
止め具、4……回り止め片、5……取付孔、6…
…平坦面、7a……立上壁、8……通孔、10…
…ボルト。
Claims (1)
- 平坦面6の一部に立上壁7aを一体に突設させ
た車体フロアーF上に固着されて、該フロアーF
上に敷設したカーペツトC等の敷物のずれを防止
するためのブラケツトであつて、フロアーFの、
前記立上壁7aに隣接する平坦面6に接する平坦
部1と、この平坦部1の、前記立上壁7a側の端
部に一体に連設されて該立上壁7aに接する立上
部2とよりなり、前記平坦部1には、前記敷物の
止孔12に係合させるための止め具3が車室側へ
一体的に立設され、前記立上部2には、その一部
を前記立上壁7a側に切り起こして、該立上壁7
aの通孔8に嵌入される回り止め片4と、この回
り止め片4に対応した形状を有する取付孔5とが
形成され、その取付孔5には、前記立上部2を前
記立上壁7aに固着すべく該立上壁7aに螺着さ
れたボルト10が挿通されることを特徴とする、
自動車における敷物のずれ防止用ブラケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985000295U JPH0228105Y2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985000295U JPH0228105Y2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117036U JPS61117036U (ja) | 1986-07-24 |
| JPH0228105Y2 true JPH0228105Y2 (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=30472008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985000295U Expired JPH0228105Y2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228105Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624278Y2 (ja) * | 1988-05-10 | 1994-06-29 | 豊田合成株式会社 | フロアマツト用係止部材 |
| JPH089310B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1996-01-31 | 日産自動車株式会社 | マット固定ブラケットの取付構造 |
| JPH0755152Y2 (ja) * | 1991-07-17 | 1995-12-20 | 株式会社ホンダアクセス | フロアーカーペット取付具 |
| JP6036374B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2016-11-30 | 三菱自動車工業株式会社 | 燃料フィルターの保護構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544764U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-12 | ||
| JPS5410108U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP1985000295U patent/JPH0228105Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61117036U (ja) | 1986-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0228105Y2 (ja) | ||
| JP3196546B2 (ja) | 自動車用床トリム | |
| JP3644200B2 (ja) | フットレストの取付構造 | |
| US4740027A (en) | Spring clip fastener system | |
| JPH0330198Y2 (ja) | ||
| JPS6337330Y2 (ja) | ||
| JPH0211919Y2 (ja) | ||
| JP2573127Y2 (ja) | フロアカーペットの取付構造 | |
| JP2808903B2 (ja) | フロアマット用固定具 | |
| JPH0418911Y2 (ja) | ||
| JPH10211864A (ja) | シートベルトアンカープレート取付構造 | |
| JPH042091Y2 (ja) | ||
| JP3943271B2 (ja) | インターロック・ワイヤに使用されるスプリング・ファスナ | |
| JPH0546514Y2 (ja) | ||
| KR200161451Y1 (ko) | 저상버스의 파워스티어링 유닛 마운팅 구조 | |
| JP3651292B2 (ja) | フロアパネルのシート取付部構造 | |
| JPH0127468Y2 (ja) | ||
| JPH0511720Y2 (ja) | ||
| JPH02100975U (ja) | ||
| JP2552968Y2 (ja) | 車両用シートの取付構造 | |
| JPH0126521Y2 (ja) | ||
| JPH0339323Y2 (ja) | ||
| JP3334772B2 (ja) | 車両用シートの固定装置 | |
| JPH0423078Y2 (ja) | ||
| JPH082060Y2 (ja) | 自動車用リヤスポイラ構造 |