JPH0228212Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228212Y2 JPH0228212Y2 JP1984015232U JP1523284U JPH0228212Y2 JP H0228212 Y2 JPH0228212 Y2 JP H0228212Y2 JP 1984015232 U JP1984015232 U JP 1984015232U JP 1523284 U JP1523284 U JP 1523284U JP H0228212 Y2 JPH0228212 Y2 JP H0228212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- present
- thin wall
- gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、特に半導体洗浄液(硫酸、塩酸、ふ
つ酸)など、薬液を貯蔵搬送するふつ素樹脂製容
器の蓋に関する。
つ酸)など、薬液を貯蔵搬送するふつ素樹脂製容
器の蓋に関する。
従来、この種のふつ素樹脂製容器の蓋について
は、蓋と容器本体との間にガスケツトを装着し、
容器内の薬液の漏洩を防止している。このガスケ
ツトには、ゴムシートを中芯としふつ素樹脂フィ
ルムで被覆した円環板状のガスケツトを使用して
いるが、ふつ素樹脂製容器本体とふつ素樹脂製蓋
との締付にあつては、十分な締付力を付与でき
ず、いわゆるガスケツトのフロー現象が生じる欠
点がある。また、ガスケツトを容器本体と蓋との
中心に装着する作業が困難であつた。
は、蓋と容器本体との間にガスケツトを装着し、
容器内の薬液の漏洩を防止している。このガスケ
ツトには、ゴムシートを中芯としふつ素樹脂フィ
ルムで被覆した円環板状のガスケツトを使用して
いるが、ふつ素樹脂製容器本体とふつ素樹脂製蓋
との締付にあつては、十分な締付力を付与でき
ず、いわゆるガスケツトのフロー現象が生じる欠
点がある。また、ガスケツトを容器本体と蓋との
中心に装着する作業が困難であつた。
そこで、本考案は、上記欠点を鑑みて考案され
たもので、容器の蓋にガスケツトの作用を付与す
ると共に、蓋を容器の開口部に位置ずれなく正確
に設置でき確実に容器の開口部を密封できるふつ
素樹脂製容器の蓋を提供するものである。
たもので、容器の蓋にガスケツトの作用を付与す
ると共に、蓋を容器の開口部に位置ずれなく正確
に設置でき確実に容器の開口部を密封できるふつ
素樹脂製容器の蓋を提供するものである。
以下図面について、本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本考案のふつ素樹脂製容器の蓋aを
示すもので、該蓋aは、ふつ素樹脂からなる板状
の蓋本体部1とその下面には外周から切り込みを
入れた切欠部2と舌片状の薄肉部3とさらに最下
面に板状の突起部4を順次一体に形成してある。
そして該切欠部2内には、ゴムOリングなどの弾
性体5を介在して構成されている。
示すもので、該蓋aは、ふつ素樹脂からなる板状
の蓋本体部1とその下面には外周から切り込みを
入れた切欠部2と舌片状の薄肉部3とさらに最下
面に板状の突起部4を順次一体に形成してある。
そして該切欠部2内には、ゴムOリングなどの弾
性体5を介在して構成されている。
蓋本体部1は、容器自体の蓋の役目をし、薄肉
部3は、容器とのシール作用面となる。そして、
突起部4は、蓋が容器の口部(開口部)に確実に
装着されるためのガイド(センターガイド)にな
り、容器の種類、口部の寸法によつて決定され
る。
部3は、容器とのシール作用面となる。そして、
突起部4は、蓋が容器の口部(開口部)に確実に
装着されるためのガイド(センターガイド)にな
り、容器の種類、口部の寸法によつて決定され
る。
薄肉部3の厚さ寸法は、ゴムOリングの弾性体
5を介して蓋本体部1から押圧したとき、薄肉部
3が容器の開口部に密接するに十分な寸法にす
る。
5を介して蓋本体部1から押圧したとき、薄肉部
3が容器の開口部に密接するに十分な寸法にす
る。
第2図は、ふつ素樹脂製容器に本考案の蓋aを
装着した例を示すもので、容器本体bはふつ素樹
脂からなる内壁7を塩化ビニル、FRPなどの外
壁8で補強してあり、本体6の開口部には、内壁
7及び外壁8を延長してフランジ部9を形成して
ある。
装着した例を示すもので、容器本体bはふつ素樹
脂からなる内壁7を塩化ビニル、FRPなどの外
壁8で補強してあり、本体6の開口部には、内壁
7及び外壁8を延長してフランジ部9を形成して
ある。
本考案の蓋aは、容器本体6のフランジ部に載
置されて、下面の突起部4が容器本体の開口部に
嵌合状態に装着され、薄肉部3がフランジ部9に
位置する。蓋aの上面には補強板10を載置し
て、補強板10の外周と容器本体のフランジ部の
外周との間にボルト11を通してボルト11を締
め付ける。この締め付け手段によつて、蓋本体部
1が容器本体のフランジ部の方向に押圧される。
その結果、蓋本体部1がゴムOリング等の弾性体
5を圧縮し、薄肉部3をフランジ部9に密接して
薄肉部3でもつて密封作用をする。容器内には通
常0〜5Kg/cm2位の圧力流体が注入されるが、こ
の圧力流体を上記のようにして密封するものであ
る。
置されて、下面の突起部4が容器本体の開口部に
嵌合状態に装着され、薄肉部3がフランジ部9に
位置する。蓋aの上面には補強板10を載置し
て、補強板10の外周と容器本体のフランジ部の
外周との間にボルト11を通してボルト11を締
め付ける。この締め付け手段によつて、蓋本体部
1が容器本体のフランジ部の方向に押圧される。
その結果、蓋本体部1がゴムOリング等の弾性体
5を圧縮し、薄肉部3をフランジ部9に密接して
薄肉部3でもつて密封作用をする。容器内には通
常0〜5Kg/cm2位の圧力流体が注入されるが、こ
の圧力流体を上記のようにして密封するものであ
る。
容器本体は、図面に示す形状、構造に限定され
ず、容器の開口部が絞り首を有するなど種々の形
状があり、これらにも本考案の蓋を使用できる。
また、ふつ素樹脂のみからなる容器もあるが、こ
れにも本考案の蓋が適用できる。
ず、容器の開口部が絞り首を有するなど種々の形
状があり、これらにも本考案の蓋を使用できる。
また、ふつ素樹脂のみからなる容器もあるが、こ
れにも本考案の蓋が適用できる。
また、容器内に圧力流体を注入して、内部流体
をその圧力で排出する構成の容器もあるが、この
場合、蓋本体部1、突起部4にいたる2個の通孔
を設けて、一方の通孔に圧力流体を注入し、他方
の通孔から容器内の薬液を排出することになる。
をその圧力で排出する構成の容器もあるが、この
場合、蓋本体部1、突起部4にいたる2個の通孔
を設けて、一方の通孔に圧力流体を注入し、他方
の通孔から容器内の薬液を排出することになる。
本考案は、蓋本体部の下面に薄肉部及び突起部
を一体に形成し、切欠部にはゴムOリングなどの
弾性体を介在してあるので、蓋本体部を押圧する
ことによつて弾性体を介して薄肉部を容器のフラ
ンジ部に密接して容器を密封することができる。
従来、蓋とガスケツトを別体としてあるので、ガ
スケツトの上下2面にて密封作用をすることにな
るが、本考案では薄肉部がフランジ部に密接する
だけで、すなわゆ1面で密封作用をすることにな
る。
を一体に形成し、切欠部にはゴムOリングなどの
弾性体を介在してあるので、蓋本体部を押圧する
ことによつて弾性体を介して薄肉部を容器のフラ
ンジ部に密接して容器を密封することができる。
従来、蓋とガスケツトを別体としてあるので、ガ
スケツトの上下2面にて密封作用をすることにな
るが、本考案では薄肉部がフランジ部に密接する
だけで、すなわゆ1面で密封作用をすることにな
る。
また、本考案は蓋本体部の下面に突起部を形成
してあるので、これが蓋を容器に装着するときの
ガイド(センターガイド)になつて確実に芯合せ
装着ができる。
してあるので、これが蓋を容器に装着するときの
ガイド(センターガイド)になつて確実に芯合せ
装着ができる。
さらに、蓋が容器に芯合せ装着が可能であるか
ら、従来、蓋とガスケツトが別体であるとガスケ
ツトの中心ずれが生じたが、本考案は蓋と薄肉部
が一体であり、中心ずれが生じることなく確実に
密封作用をすることができる。
ら、従来、蓋とガスケツトが別体であるとガスケ
ツトの中心ずれが生じたが、本考案は蓋と薄肉部
が一体であり、中心ずれが生じることなく確実に
密封作用をすることができる。
第1図は、本考案のふつ素樹脂製容器の蓋の実
施例を示す断面図、第2図は、本考案の蓋をふつ
素樹脂製容器に装着した断面図。 付号、1……蓋本体部、2……切欠部、3……
薄肉部、4……突起部、5……ゴムOリングなど
の弾性体、6……容器本体、7……内壁、8……
外壁、9……フランジ部、10……補強板、11
……ボルト、a……蓋。
施例を示す断面図、第2図は、本考案の蓋をふつ
素樹脂製容器に装着した断面図。 付号、1……蓋本体部、2……切欠部、3……
薄肉部、4……突起部、5……ゴムOリングなど
の弾性体、6……容器本体、7……内壁、8……
外壁、9……フランジ部、10……補強板、11
……ボルト、a……蓋。
Claims (1)
- ふつ素樹脂からなる板状の蓋本体部1の下面に
は、外周に切欠部2と、舌片状の薄肉部3と蓋本
体部ガイド用の板状の突起部4とを同心円状に順
次一体に形成し、該切欠部内にゴムOリングなど
の弾性体5を介在してなるふつ素樹脂製容器の
蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1523284U JPS60126356U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ふつ素樹脂製容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1523284U JPS60126356U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ふつ素樹脂製容器の蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126356U JPS60126356U (ja) | 1985-08-26 |
| JPH0228212Y2 true JPH0228212Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30500890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1523284U Granted JPS60126356U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ふつ素樹脂製容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126356U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937483U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-09 | 株式会社クボタ | 鋳造管の受口部形状 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1523284U patent/JPS60126356U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126356U (ja) | 1985-08-26 |
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