JPH0228621Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228621Y2 JPH0228621Y2 JP18826584U JP18826584U JPH0228621Y2 JP H0228621 Y2 JPH0228621 Y2 JP H0228621Y2 JP 18826584 U JP18826584 U JP 18826584U JP 18826584 U JP18826584 U JP 18826584U JP H0228621 Y2 JPH0228621 Y2 JP H0228621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- current
- connector
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、微小電流の流れる電気装置間を接続
するコネクタの接触不良を防止した接触不良防止
装置の改良に関するものである。
するコネクタの接触不良を防止した接触不良防止
装置の改良に関するものである。
従来の技術
従来、微小電流の流れる電気装置を接続するコ
ネクタには、常に微小電流しか流れず経年変化等
により接触不良を発生しやすかつた。
ネクタには、常に微小電流しか流れず経年変化等
により接触不良を発生しやすかつた。
例えば、近年、車両に配置されてきた現在位置
検出装置にあつては、方位センサで地磁気等によ
り車両の進行方向を検出し、微小電流で且つ電圧
変化によるアナログ信号としてのその検出信号
を、A−D変換器でデイジタル信号に変換後、処
理部において所定の処理をするものであり、該方
位センサと該A−D変換器間をコネクタで接続し
ている。一般に、コネクタの接触不良を防止し、
接触の信頼性を向上させるには、該コネクタへ約
1mA程度以上の電流を流すことが望ましい。し
かし、方位センサは通常オペアンプから上記のよ
うなアナログ信号を出力するが、そのオペアンプ
の出力を約1mAの電流の電圧変化信号とすると、
出力信号が電圧変化によるものであるにもかかわ
らず、該出力信号の電圧降下が約100mVも生ず
る結果となり、出力誤差が大きく使用不能とな
る。従つて、方位センサの出力信号は約10μA程
度以下の電流をベースとした電圧変化信号とし、
A−D変換器をCMOSロジツクで構成して、デ
イジタル変換することが通常行なわれていた。
検出装置にあつては、方位センサで地磁気等によ
り車両の進行方向を検出し、微小電流で且つ電圧
変化によるアナログ信号としてのその検出信号
を、A−D変換器でデイジタル信号に変換後、処
理部において所定の処理をするものであり、該方
位センサと該A−D変換器間をコネクタで接続し
ている。一般に、コネクタの接触不良を防止し、
接触の信頼性を向上させるには、該コネクタへ約
1mA程度以上の電流を流すことが望ましい。し
かし、方位センサは通常オペアンプから上記のよ
うなアナログ信号を出力するが、そのオペアンプ
の出力を約1mAの電流の電圧変化信号とすると、
出力信号が電圧変化によるものであるにもかかわ
らず、該出力信号の電圧降下が約100mVも生ず
る結果となり、出力誤差が大きく使用不能とな
る。従つて、方位センサの出力信号は約10μA程
度以下の電流をベースとした電圧変化信号とし、
A−D変換器をCMOSロジツクで構成して、デ
イジタル変換することが通常行なわれていた。
本考案が解決しようとする問題点
従来、微小電流だけが流れるコネクタの接触不
良防止対策として、コネクタ自体に金メツキを施
すものがあつたが、高価格を招来すると共に経時
変化等により接触不良を発生し得る。また、信号
を出力する信号出力部の出力側に、ボルテージフ
オロアを追加して出力バツフアを構成することに
より、やや高電流を流すものがあるが、高価格で
且つ上記信号により作動する処理部との信号入出
力の互換性に問題がある。
良防止対策として、コネクタ自体に金メツキを施
すものがあつたが、高価格を招来すると共に経時
変化等により接触不良を発生し得る。また、信号
を出力する信号出力部の出力側に、ボルテージフ
オロアを追加して出力バツフアを構成することに
より、やや高電流を流すものがあるが、高価格で
且つ上記信号により作動する処理部との信号入出
力の互換性に問題がある。
更にまた、信号出力部と処理部間のコネクタで
接続された通電回線から分岐し、分割抵抗を介し
てアースすることにより、常に分割電流を流すも
のがあるが、一般に抵抗には抵抗値の不揃いがあ
るので抵抗値調整の必要があると共に、該信号出
力部の出力信号である電圧が変動するので、他と
の互換性に問題がある。
接続された通電回線から分岐し、分割抵抗を介し
てアースすることにより、常に分割電流を流すも
のがあるが、一般に抵抗には抵抗値の不揃いがあ
るので抵抗値調整の必要があると共に、該信号出
力部の出力信号である電圧が変動するので、他と
の互換性に問題がある。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記問題点に鑑み考案したものであ
り、コネクタの接触不良防止装置を、微小電流の
出力信号を導出する信号出力部1と、該出力信号
に基づき所定の処理をすると共に自己の処理に対
し該出力信号の入力を必要としない時間帯だけ遮
断信号を出力する処理部2と、該信号出力部1か
らの該出力信号を該処理部2へ伝送すべく双方間
の通電回線5a,5b,5c,と6a,6b,6
cどおしを接続するコネクタ7a,7b,7c
と、該遮断信号に基づき該コネクタ7a,7b,
7cの接触不良を防止する程度の高電流を該コネ
クタ7a,7b,7cへ流す接触不良防止部8と
を備えて構成する。
り、コネクタの接触不良防止装置を、微小電流の
出力信号を導出する信号出力部1と、該出力信号
に基づき所定の処理をすると共に自己の処理に対
し該出力信号の入力を必要としない時間帯だけ遮
断信号を出力する処理部2と、該信号出力部1か
らの該出力信号を該処理部2へ伝送すべく双方間
の通電回線5a,5b,5c,と6a,6b,6
cどおしを接続するコネクタ7a,7b,7c
と、該遮断信号に基づき該コネクタ7a,7b,
7cの接触不良を防止する程度の高電流を該コネ
クタ7a,7b,7cへ流す接触不良防止部8と
を備えて構成する。
実施例
一実施例として、車両の現在位置検出装置に適
用した例を図面に基づき説明する。
用した例を図面に基づき説明する。
1は信号出力部としての方位センサ、2は処理
部、3はA−D変換器、4は該A−D変換器3の
出力信号に基づき車両の現在位置を演算し表示、
制御等を実行する制御部である。方位センサ1は
車両の進行方向を検出し、微小電流をベースとし
電圧変化によるアナログ信号であるその検出信号
即ち、X軸、Y軸、中立点の座標データを出力す
る。A−D変換器3は上記検出信号をデイジタル
変換して出力する。方位センサ1の出力端子X,
Y,NとA−D変換器2の入力端子とは、上記検
出信号を該A−D変換器2へ伝送すべく、双方間
の第1通電回線5a,5b,5cと第2通電回線
6a,6b,6cどおしをコネクタ7a,7b,
7cで接続している。
部、3はA−D変換器、4は該A−D変換器3の
出力信号に基づき車両の現在位置を演算し表示、
制御等を実行する制御部である。方位センサ1は
車両の進行方向を検出し、微小電流をベースとし
電圧変化によるアナログ信号であるその検出信号
即ち、X軸、Y軸、中立点の座標データを出力す
る。A−D変換器3は上記検出信号をデイジタル
変換して出力する。方位センサ1の出力端子X,
Y,NとA−D変換器2の入力端子とは、上記検
出信号を該A−D変換器2へ伝送すべく、双方間
の第1通電回線5a,5b,5cと第2通電回線
6a,6b,6cどおしをコネクタ7a,7b,
7cで接続している。
制御部4は例えばマイクロコンピユータで構成
し、所定周期毎に方位センサ1の端子X,Y,N
からそれぞれ出力される各検出信号の入力を選択
すべく、選択信号を端子X0,Y0,N0からA−D
変換器3へ出力する。例えば、制御部4が自己の
処理にX軸の座標データを必要とする時点におい
ては、端子X0から選択信号を出力し、A−D変
換器3から、方位センサ1の端子Xからの検出信
号をデイジタル変換して8ビツトのパラレル信号
で出力させ、そのパラレル信号を端子Qから入力
し、所定の処理を実行する。また、制御部4は自
己の処理に対し方位センサ1からの検出信号の入
力を必要としない時間帯だけ、端子B0,B1,B2
からの遮断信号を出力する。
し、所定周期毎に方位センサ1の端子X,Y,N
からそれぞれ出力される各検出信号の入力を選択
すべく、選択信号を端子X0,Y0,N0からA−D
変換器3へ出力する。例えば、制御部4が自己の
処理にX軸の座標データを必要とする時点におい
ては、端子X0から選択信号を出力し、A−D変
換器3から、方位センサ1の端子Xからの検出信
号をデイジタル変換して8ビツトのパラレル信号
で出力させ、そのパラレル信号を端子Qから入力
し、所定の処理を実行する。また、制御部4は自
己の処理に対し方位センサ1からの検出信号の入
力を必要としない時間帯だけ、端子B0,B1,B2
からの遮断信号を出力する。
8は接触不良防止部であり、上記遮断信号に基
づきコネクタ7a,7b,7cの接触不良を防止
する程度の高電流を該コネクタ7a,7b,7c
へ流すものである。接触不良防止部8は、方位セ
ンサ1からコネクタ7a,7b,7cを介して上
記高電流を流すべく、第2通電回線6a,6b,
6cと接続している。また、接触不良防止部8は
コネクタ7a,7b,7cと同数量の分岐通電部
8a,8b,8cで構成し、個別に各第2通電回
線6a,6b,6cと接続している。各分岐通電
部8a,8b,8cはNPN形のトランジスタT
と2つの抵抗R1,R2で構成し、該トランジスタ
Tのエミツタをアースしている。
づきコネクタ7a,7b,7cの接触不良を防止
する程度の高電流を該コネクタ7a,7b,7c
へ流すものである。接触不良防止部8は、方位セ
ンサ1からコネクタ7a,7b,7cを介して上
記高電流を流すべく、第2通電回線6a,6b,
6cと接続している。また、接触不良防止部8は
コネクタ7a,7b,7cと同数量の分岐通電部
8a,8b,8cで構成し、個別に各第2通電回
線6a,6b,6cと接続している。各分岐通電
部8a,8b,8cはNPN形のトランジスタT
と2つの抵抗R1,R2で構成し、該トランジスタ
Tのエミツタをアースしている。
次に、上記構成の作動を説明する。
方位センサ1は常に各出力端子X,Y,Nから
検出信号を出力している。制御部4は検出信号を
A−D変換器3でデイジタル変換後に入力し、所
定の処理を実行する。また、制御部4は自己の処
理に対し、方位センサ1からの検出信号の入力を
必要としない時間帯だけ、例えば、時分割処理を
して周期を60msecとし、最初の30msecはA−D
変換器3を作動させ、次の30msecだけ端子B0,
B1,B2から遮断信号として高レベル信号を出力
する。接触不良防止部8の各分岐通電部8a,8
b,8cにおいて、各トランジスタTは遮断信号
によりON作動し、第2通電回線6a,6b,6
cの電位をほぼアース電位に低下させる。而し
て、方位センサ1は各出力端子X,Y,Nの出力
電位が低下することによつて、通常の約10μA程
度以下の微小電流より大電流、即ちコネクタ7
a,7b,7cの接触を良好に保持するのに必要
である約1mA程度以上の電流を出力する。従つ
て、コネクタ7a,7b,7cは所定周期で大電
流が流れることにより、常に接触を良好に保持さ
れる。
検出信号を出力している。制御部4は検出信号を
A−D変換器3でデイジタル変換後に入力し、所
定の処理を実行する。また、制御部4は自己の処
理に対し、方位センサ1からの検出信号の入力を
必要としない時間帯だけ、例えば、時分割処理を
して周期を60msecとし、最初の30msecはA−D
変換器3を作動させ、次の30msecだけ端子B0,
B1,B2から遮断信号として高レベル信号を出力
する。接触不良防止部8の各分岐通電部8a,8
b,8cにおいて、各トランジスタTは遮断信号
によりON作動し、第2通電回線6a,6b,6
cの電位をほぼアース電位に低下させる。而し
て、方位センサ1は各出力端子X,Y,Nの出力
電位が低下することによつて、通常の約10μA程
度以下の微小電流より大電流、即ちコネクタ7
a,7b,7cの接触を良好に保持するのに必要
である約1mA程度以上の電流を出力する。従つ
て、コネクタ7a,7b,7cは所定周期で大電
流が流れることにより、常に接触を良好に保持さ
れる。
尚、上記実施例において、制御部4は各端子
B0,B1,B2のうち選択信号を出力していない端
子に相当するコネクタ7a,7b,7cだけに上
記大電流を流すべく、各端子B0,B1,B2から個
別にタイミングをずらして、遮断信号を出力する
ものでもよい。また、接触不良防止部8はトラン
ジスタ以外の構成でもよい。
B0,B1,B2のうち選択信号を出力していない端
子に相当するコネクタ7a,7b,7cだけに上
記大電流を流すべく、各端子B0,B1,B2から個
別にタイミングをずらして、遮断信号を出力する
ものでもよい。また、接触不良防止部8はトラン
ジスタ以外の構成でもよい。
更に、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば信号出力部と処理部間の通電回線
が1本のものにも適用である。
はなく、例えば信号出力部と処理部間の通電回線
が1本のものにも適用である。
本考案の効果
処理部が自己の処理に対し信号出力部からの出
力信号の入力を必要としない時間帯だけ遮断信号
を出力し、それに基づきコネクタの接触不良を防
止する程度の高電流を該コネクタへ流すので、常
に該コネクタの接触状態が良好であると共に、該
信号出力部からの該出力信号の伝送に悪影響がな
い。また、信号出力部と処理部に互換性があると
共に、高価格のコネクタを使用する必要がない。
力信号の入力を必要としない時間帯だけ遮断信号
を出力し、それに基づきコネクタの接触不良を防
止する程度の高電流を該コネクタへ流すので、常
に該コネクタの接触状態が良好であると共に、該
信号出力部からの該出力信号の伝送に悪影響がな
い。また、信号出力部と処理部に互換性があると
共に、高価格のコネクタを使用する必要がない。
図面は本考案に係るコネクタの接触不良防止装
置の電気回路図である。 1……信号出力部、2……処理部、5a,5
b,5c,6a,6b,6c……通電回線、8…
…接触不良防止部。
置の電気回路図である。 1……信号出力部、2……処理部、5a,5
b,5c,6a,6b,6c……通電回線、8…
…接触不良防止部。
Claims (1)
- 微小電流の出力信号を導出する信号出力部と、
該出力信号に基づき所定の処理をすると共に自己
の処理に対し該出力信号の入力を必要としない時
間帯だけ遮断信号を出力する処理部と、該信号出
力部からの該出力信号を該処理部へ伝送すべく双
方間の通電回線どおしを接続するコネクタと、該
遮断信号に基づき該コネクタの接触不良を防止す
る程度の高電流を該コネクタへ流す接触不良防止
部とを備えたことを特徴とするコネクタの接触不
良防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18826584U JPH0228621Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18826584U JPH0228621Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101981U JPS61101981U (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0228621Y2 true JPH0228621Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30745741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18826584U Expired JPH0228621Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228621Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP18826584U patent/JPH0228621Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61101981U (ja) | 1986-06-28 |
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