JPH0228842Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0228842Y2
JPH0228842Y2 JP1985070310U JP7031085U JPH0228842Y2 JP H0228842 Y2 JPH0228842 Y2 JP H0228842Y2 JP 1985070310 U JP1985070310 U JP 1985070310U JP 7031085 U JP7031085 U JP 7031085U JP H0228842 Y2 JPH0228842 Y2 JP H0228842Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
container
container body
threaded cylinder
threaded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985070310U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61188535U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985070310U priority Critical patent/JPH0228842Y2/ja
Publication of JPS61188535U publication Critical patent/JPS61188535U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0228842Y2 publication Critical patent/JPH0228842Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は金属製真空二重容器に関し、詳しくは
金属製真空二重構造の容器本体を外装ケース内に
収容した金属製真空二重容器に関する。
(従来の技術) この種の金属製真空二重容器においては、外装
ケースは金属製真空二重容器である容器本体を収
容するために上下に分割された2部材からなり、
その2部材間に容器本体を収容固定している。
例えば実開昭59−40054号公報で示されるもの
では外装ケースを肩体と有底の胴体との2部材で
構成し、両者は肩体の下端係合爪に胴体の凹部を
密嵌合させることで一体化されている。しかし外
装ケース内の容器本体はその口部まわりを肩体に
螺合して宙吊り状態で固定されているだけであ
る。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のような容器本体の固定方法である
と、収容固定されている容器本体は内容液と共に
重量体となつて容器の携帯時や取扱い時の大きな
動きや急な動き、あるいは微振動等何れの動きに
よつても強い慣性を示しそれが前記螺合部に及
ぶ。このためその螺合に緩みが生じやすくガタツ
キの原因となる。これは前記従来例のもののよう
に容器本体の底部まわりを胴部内面で受けて振れ
止めするだけでは阻止し難い。
そこで、容器本体を外装ケースの2部材間に挟
持することで確固に収容保持することが考えられ
る。この場合、前記従来例のような爪と凹部との
密嵌合によつて2部材を結合するのではこの結合
構造上、寸法誤差の吸収作用は望めず、その結合
と容器本体の挟持とを無理なくかつ確実に達成す
ることは困難である。
これに代わる方法として、容器本体や外装ケー
スの寸法誤差を吸収するには外装ケースの2部材
を螺合によつて結合するようにし、かつ容器本体
の固定を確実にするため2部材間での容器本体の
挟み付けを優先して達成することが考えられる。
ふつうそのためには螺合される2部材間の外まわ
りの突き合せ端面間に、螺子の締め代つまり隙間
が残るようにする。
しかしこのものでは外まわりに露出する隙間が
外観され不体裁であり、そこにゴミ等が付着しや
すいために不衛生でもある。しかも螺合されるも
のどうしが螺合により締結され切らず、取扱い上
ゆるみが生じやすいという問題がある。
そこで本考案は、外装ケースや容器本体の寸法
誤差を吸収できて容器本体を2部材からなる外装
ケース間に確固に挟持でき、かつ2部材の合わせ
目に隙間を生じることもなく外観の良好な金属製
真空二重容器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、金属製真
空二重構造の容器本体を内部に収容固定する外装
ケースが胴部で二分割したケース本体とケース底
体とからなるとともに、容器本体の外面に設けら
れた突部に下方から係合するよう容器本体の外嵌
されかつストレートな雄ね持面を持つねじ筒体を
備え、ケース本体はその下端をねじ筒体の雄ねじ
面に螺合して自身の上端部とねじ筒体との間に容
器本体を挟持しそれと結合し、ケース底体はその
上端部が螺子筒体の雄ねじ面に螺合されてケース
本体の下端部と突き合せ結合され、容器本体の底
部とケース底体の底壁との間に弾性体が介装さ
れ、この弾性体は容器本体の底部に形成された真
空密閉用の凹部とケース底体の底壁に形成された
補強用の突部とに嵌め合わされていることを特徴
とするものである。
(作用) 外装ケースの上半部をなすケース本体の下端部
は、容器本体の胴部に外嵌されて容器本体胴部の
突部に下方から係合するねじ筒体のストレートな
雄ねじ面に螺合されているので、ケース本体とね
じ筒体の螺合量に制限はなく、容器本体やケース
本体の寸法誤差の影響を受けずにケース本体とね
じ筒体との間に容器本体を確固に挟持するまで無
制限に螺合することができ、強固な結合が達成さ
れる。
また、ケース底体の上端部がねじ筒体の雄ねじ
面に螺合されてケース本体の下端と突き合わされ
ているので、その突き合わせがきつくなされるよ
うに螺合することにより、ケース底体自身の寸法
誤差等に関係なく、相互間の突き合せ部に隙間を
生じることなしに、ケース底体がケース本体と強
固に結合され、ケース本体とケース底体とからな
る外装ケース内に容器本体を確固に収容保持する
ことができる。
更に、容器本体の底部とケース底体の底壁との
間には、それぞれに形成された真空密閉用の凹部
と補強用の突部とに嵌め合わせた弾性体を介装し
ているので、この弾性体を介して、容器本体の底
部とケース底体との相互間をそれらの寸法誤差を
吸収して位置を保持し、それらを外力から保護す
ることができて、弾性体の弾性はケース本体とケ
ース底体との前記のような結合を妨げない。
(実施例) 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて具体
的に説明する。
第1図に示す実施例において、1は金属製内容
器2と金属製外容器3との間に真空空間4を有す
るようにして両者を一体化した金属製真空二重構
造の容器本体であり、その外容器3の中間部には
外フランジを形成して溶接した溶接部3aが設け
られ、また環状補強リブ3bが適宜突出形成され
ている。容器本体1上端の開口部1aには口部パ
ツキン(弾性体)5が嵌着されている。6は、容
器本体1を収容固定する合成樹脂製の外装ケース
で、その胴部の中間位置で二分割されて上部のケ
ース本体7と下部のケース底体8から構成されて
いる。これらケース本体7とケース底体8は、前
記溶接部3aに下方から係合するように容器本体
1に外嵌されたねじ筒体9にそれぞれ螺合し、こ
のねじ筒体9を介して互いに結合されている。前
記ケース本体7の上端部には、注出開口部を形成
する短寸の内筒10が垂設され、その下端に前記
口部パツキン5が密封係合されている。また、こ
の内筒10の内周に形成されたねじに栓体11が
螺合されている。ケース本体7の上部にはその上
端の注出縁7aと胴部7bとの間に二つの肩部1
2aと12bが形成されている。小径の肩部12
aと大径の肩部12b間の周壁外周に形成された
ねじにケース本体7の胴部7bと同径の外蓋13
が螺合され、その下端が肩部12bに係合してい
る。ケース本体7の胴部7b上端近傍位置の両側
には一対の突部14が突設され、吊バンド15の
両端が取付けられている。16は外蓋13内に配
置されたカツプである。前記中瓶1の底面には円
形の凹部17が形成され、円環状で適当な高さの
弾性体18の上端部が嵌合している。この弾性体
18はケース底体8の底壁8a上に支持されかつ
この底壁に形成された突部19に係合して径方向
の位置ずれが防止されている。
以上の構成において、組立時には容器本体1の
上端開口部に口部パツキン5を嵌着するとともに
底部側からねじ筒体9を外嵌して溶接部3aに係
合させ、ケース本体7を上方から被せてその下端
部を前記ねじ筒体9に螺合して締め付け、容器本
体1とケース本体7を組立て、次にケース底部8
の底壁8a上に弾性体18を配置した後このケー
ス底部8を容器本体1の底部に被せてその上端部
を前記ねじ筒体9に螺合し、ケース本体7の下端
とケース底体8の上端との突き合せ端面どうしが
当接し合つて結合し両者間に完全に隙間が無くな
るまで締め付ける。その際、ねじ筒体9が溶接部
3aに係合していることによつてねじ筒体9の共
回りが防止される。こうして、ケース底体8を螺
合して締め上げることにより、弾性体18が圧縮
変形してその弾性復元力にて容器本体1を押しあ
げ、かくして容器本体1は口部パツキン5と弾性
体18を介してケース本体7とケース底体8にて
挟圧固定される。また同時に弾性体18の圧縮変
形によつて容器本体1の寸法誤差も吸収される。
尚、前記ねじ筒体9を溶接部3aに係合される
代わりに、仮想線で図示したように補強リブ3b
に係合させてもよい。又前記ケース本体7は一体
成形品だけでなく、分割体を一体接合したもので
もよい。
また、このように容器本体1を外装ケース6内
に収容することによつて容器本体1にへこみや汚
れ等が存在しても外観を損なうことがないため、
容器本体1を安価に製造することができる。
本考案は以上に例示した実施例の他、外装ケー
スの分割構造、ケース本体とケース底部の螺合構
成及び弾性体の構造を変形して組み合わせること
により種々に変更して実施することが可能であ
る。
(考案の効果) 本考案は上記構成、作用を有し、外装ケースの
ケース本体とケース底体とをそのストレートな雄
ねじ面で突き合わせて結合するねじ筒体と、容器
本体の底部とケース底体の底壁との間に嵌め合わ
せた弾性体とにより、容器本体やケース本体、ケ
ース底体の寸法誤差の影響を受けずに容器本体を
確固に挟持するまでケース本体、ケース底体を螺
合することができ、ケース本体とケース底体とか
らなる外装ケースと容器本体との確固な結合が達
成できる金属製二重容器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の半断面正面図であ
る。 1……容器本体、2……内容器、3……外容
器、4……真空空間、5……口部パツキン(弾性
体)、6……外装ケース、7……ケース本体、8
……ケース底体、9……ねじ筒体、18……弾性
体、8a……底壁、17……凹部、19……突
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製真空二重構造の容器本体を内部に収容固
    定する外装ケースが胴部で二分割したケース本体
    とケース底体とからなるとともに、容器本体の外
    面に設けられた突部に下方から係合するよう容器
    本体に外嵌されかつストレートな雄ねじ面を持つ
    ねじ筒体を備え、ケース本体はその下端をねじ筒
    体の雄ねじ面に螺合して自身の上端部とねじ筒体
    との間に容器本体を挟持しそれと結合し、ケース
    底体はその上端部がねじ筒体の雄ねじ面に螺合さ
    れてケース本体の下端部と突き合せ結合され、容
    器本体の底部とケース底体の底壁との間に弾性体
    が介装され、この弾性体は容器本体の底部に形成
    された真空密閉用の凹部とケース底体の底壁に形
    成された補強用の突部とに嵌め合わされているこ
    とを特徴とする金属製真空二重容器。
JP1985070310U 1985-05-13 1985-05-13 Expired JPH0228842Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985070310U JPH0228842Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985070310U JPH0228842Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61188535U JPS61188535U (ja) 1986-11-25
JPH0228842Y2 true JPH0228842Y2 (ja) 1990-08-02

Family

ID=30606774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985070310U Expired JPH0228842Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0228842Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845212B2 (en) 1999-10-08 2005-01-18 3M Innovative Properties Company Optical element having programmed optical structures
US7046905B1 (en) 1999-10-08 2006-05-16 3M Innovative Properties Company Blacklight with structured surfaces

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816363U (ja) * 1981-07-27 1983-02-01 株式会社丸山製作所 減速機構付き往復動ポンプ
JPS5927250U (ja) * 1982-08-16 1984-02-20 山本 盛吉 鋼矢板のクランプ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845212B2 (en) 1999-10-08 2005-01-18 3M Innovative Properties Company Optical element having programmed optical structures
US7046905B1 (en) 1999-10-08 2006-05-16 3M Innovative Properties Company Blacklight with structured surfaces
US7221847B2 (en) 1999-10-08 2007-05-22 3M Innovative Properties Company Optical elements having programmed optical structures

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61188535U (ja) 1986-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1159711A (ja) 蓋嵌合容器
JPH0228842Y2 (ja)
JP2608601B2 (ja) 化学製品の運搬並びに貯蔵用容器
JPH0226433Y2 (ja)
JP2007263314A (ja) 管継ぎ手の断熱材カバー押さえ
JPS6024256Y2 (ja) 液体容器を内蔵した陶磁器製ポツト
JPH0614123Y2 (ja) ガスケット
JPS628458Y2 (ja)
JPH0428291U (ja)
JP3567340B2 (ja) 蛇腹注出口付容器
JPS6236742Y2 (ja)
JPS633626Y2 (ja)
JPS5822439Y2 (ja) 合わせケ−スにおける支軸部の密封装置
JPH0542023Y2 (ja)
JP2523608Y2 (ja) ファイバードラム
JPH058130U (ja) 超高真空容器
JPS598301Y2 (ja) Oリング内蔵妨防水コネクタ
JP2522745Y2 (ja) 口栓付き液体容器
JPS6030Y2 (ja) 金属製まほうびんの内瓶構造
JPH04305215A (ja) エアーフィルタパック取付枠
JPH0738225Y2 (ja) 保温形タンク
JPS5938203Y2 (ja) まほうびん等の栓構造
JPH018764Y2 (ja)
JPS6139592B2 (ja)
JPH0715191Y2 (ja) 遠隔操作用操作盤