JPH0229216Y2 - - Google Patents

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JPH0229216Y2
JPH0229216Y2 JP1982159293U JP15929382U JPH0229216Y2 JP H0229216 Y2 JPH0229216 Y2 JP H0229216Y2 JP 1982159293 U JP1982159293 U JP 1982159293U JP 15929382 U JP15929382 U JP 15929382U JP H0229216 Y2 JPH0229216 Y2 JP H0229216Y2
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JP
Japan
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absorbing material
sound
sound absorbing
silencer
different densities
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JP1982159293U
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JPS5964418U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多数の小孔にあけた内筒と縦二つ割
の外筒との間に吸音材を装填した内燃機関の消音
器に関する。
〔従来の技術〕
グラスフアイバ等の耐熱性吸音材を用いた吸音
型消音器は、騒音レベルの低減に有効であるが、
排気ガスは高温であり、排気流速が早い、使用状
態により振動が加わる等の諸条件から、使い方が
悪いとその吸音材が砕けて、飛散してしまう等消
音器の耐久性が非常に短い。
そのために、吸音材を成型したり、バインダで
固めたり、或いは充分に密度を高めるため外筒を
かぶせた後細径にしごく等の種々工夫されている
が、面倒な工程の割に所期の成果が得られていな
い。
そこで、外筒を割型にして吸音材を交換し得る
ようにしたものが提案されている(実開昭52−
160030号公報参照)。
また、吸音材はその充填密度により吸収音の周
波数を異にするので、異なる密度の吸音材を区画
充填して、吸音周波数帯域を広くするものが提案
されている(実公昭52−32856号公報参照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが前者のものは、或年月使用の後ボルト
ナツトで割外筒を分離して吸音材を交換すること
は極めて煩わしいので、往往にして行われ難いと
いう問題点がある。また後者のものは、密度を異
にする吸音材の複数種を用意し、別別に成形した
内外筒間の区画室に夫夫充填するものであるか
ら、コスト的に問題点がある。
本考案は、上記の従来例特に後者の欠点を除去
した消音器を得ることを目的とする。
ロ 考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、多数の小孔をあけた内筒と縦二つ割
りの外筒との間に吸音材を装填した内燃機関の消
音器において、長手方向に順次に、同一密度で厚
さを異にする一体の消音材が、前記内外筒の結合
によりその設定間隙厚さに圧縮され、長手方向に
連続して順次に異なる密度を形成して内外筒間に
充填されたことを特徴とする消音器である。
〔作用〕 消音器の長手方向つまり排気流方向に同一の厚
さで密度を連続的に順次に異にする一体1個の吸
音材で、高い音から低い音まで広い周波数範囲の
騒音を減少する。
また、この条件の吸音材が、長手方向に順次
に、同一密度で厚さを異にする一体の吸音材が、
前記内外筒の結合により極めて容易に構成され
る。
〔実施例〕
図示例について具体的に説明すると、1は内
筒、2はその内筒1の外周に吸収型消音器を構成
すべき位置の全周面にあけた多数の小孔、3は上
記位置の外周面の吸音材層、4は縦二つ割の外筒
である。小孔2にあけた内筒1(パンチング内
筒)が第2図の直円筒の場合は、割外筒4,4は
両端部4a,4aの内径を内筒外径と等しく絞つ
て吸音材3の両端部を押さえることができる。パ
ンチング内筒部が第3図のように細径に絞られた
場合は、割外筒4は直半円筒形とし、その内径を
内筒1の大径部の外径と等しくしてもよい。5は
割外筒4,4の結合部で、半径方向の縁座を出
し、第4図のようにかしめ或いは溶接、またはボ
ルトナツトで一体に結合する。
第1図は、排気系を示すもので、Aは排気管の
入口管P1、出口管P2の接手部に、Bは消音器
Sの内部構成の一部に本考案を適用した例であ
る。吸音材3はマツト状にしたものを内筒1に巻
き付け、成形品をかぶせる等任意である。
本考案は、その消音器3を第5図aに示すよう
に消音器の長手方向に同一の密度で順次に厚さを
異ならしめたものを予め用意し、これを内筒1に
かぶせ外筒4を設定間隙tまで結合締つけること
によつて得られる。即ち吸音材3の長手方向厚さ
の異なる各部に対する圧縮率が異なるから、図例
では第5図bのように右側3aが高密度で左側が
低密度の、その間連続的に順次に密度が変化した
吸音材3が容易に充填される。吸音材の長手中央
部を高密度にする場合は、同図aの中央部を厚く
形成するもので、肉厚部の位置の選択により、高
周波を吸収する密度の高い部分の位置を任意に設
定することができる。
なお、この種の消音器においては、排気入口管
P1の開口端に面する部分の吸音材の損傷飛散が
大きいので、吸音材の密度の最も高い部分に上記
の開口端の位置させると、その部分のパンチング
内管の外周面に、金網やスチールウールを巻付け
る等の従来行われる特別の加工を必要としない。
また筒状に形成した内筒1であるから、2サイク
ルエンジンの消音器のように、その内径寸法制度
が重要視されるものに適する。
ハ 考案の効果 上記の構成であるから、一体1個の吸音材で長
手方向に連続的に順次に異なる密度を形成し、広
い周波数帯域の騒音を吸収することができる。そ
の連続的に順次に密度を異にする吸音材が一体
に、内外筒の結合締付けで得られるので、前記の
実公昭52−32856号考案に比べて簡単安価に得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した排気系の一例の正面
図、第2図、第3図は本考案の縦断面図、第4図
は第2図の横断面図、第5図a,bは同一厚さで
部分的に異なる密度の吸音材を充填する手段の説
明図。 1はパンチング内筒、2は小孔、3は吸音材、
3aは高密度部、3bは低密度部、4は縦二つ割
外筒、5は結合部、tは設定間隙、P1は排気入
口管、P2は排気出口管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数の小孔をあけた内筒と縦二つ割りの外筒と
    の間に吸音材を装填した内燃機関の消音器におい
    て、 長手方向に順次に、同一密度で厚さを異にする
    一体の消音材が、前記内外筒の結合によりその設
    定間隙厚さに圧縮され、長手方向に連続して順次
    に異なる密度を形成して内外筒間に充填されたこ
    とを特徴とする消音器。
JP15929382U 1982-10-21 1982-10-21 内燃機関の消音器 Granted JPS5964418U (ja)

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JP15929382U JPS5964418U (ja) 1982-10-21 1982-10-21 内燃機関の消音器

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JP15929382U JPS5964418U (ja) 1982-10-21 1982-10-21 内燃機関の消音器

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Publication Number Publication Date
JPS5964418U JPS5964418U (ja) 1984-04-27
JPH0229216Y2 true JPH0229216Y2 (ja) 1990-08-06

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ID=30350694

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JP15929382U Granted JPS5964418U (ja) 1982-10-21 1982-10-21 内燃機関の消音器

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6837707B2 (ja) * 2016-09-28 2021-03-03 ダイハツ工業株式会社 排気管構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116141U (ja) * 1974-07-25 1976-02-05
JPS5232856U (ja) * 1975-08-29 1977-03-08
JPS52160030U (ja) * 1976-05-27 1977-12-05
JPS541735A (en) * 1977-06-06 1979-01-08 Honda Motor Co Ltd Sound absorbing material mounting structure of sound absorber

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Publication number Publication date
JPS5964418U (ja) 1984-04-27

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