JPH0229600B2 - - Google Patents

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JPH0229600B2
JPH0229600B2 JP60243666A JP24366685A JPH0229600B2 JP H0229600 B2 JPH0229600 B2 JP H0229600B2 JP 60243666 A JP60243666 A JP 60243666A JP 24366685 A JP24366685 A JP 24366685A JP H0229600 B2 JPH0229600 B2 JP H0229600B2
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Japan
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fork
pallet
pallet hole
hole
predetermined
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JP60243666A
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Tetsuo Saito
Koichi Saito
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TCM Corp
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Toyo Umpanki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、無人フオークリフトのフオーク
を、複数段に積まれた荷のうちの所定段の荷が載
置されたパレツトのパレツト孔の高さ位置に位置
決めするための無人フオークリフトにおけるフオ
ークのパレツト孔への位置決め装置に関する。
従来技術 この種の装置としては、例えば、実開昭60−
33600号公報開示されているように、フオークの
先端に検出器を取付け、検出器の出力信号のON
−OFFをカウントすることにより荷の段数をカ
ウントし、目的の段数の荷が載置されたパレツト
のパレツト孔位置にフオークを停止させるものが
知られている。
発明が解決しようとする課題 上記装置では、検出器の出力信号のON−OFF
をカウントすることにより荷の段数をカウントし
ているため、検出器がパレツト孔以外のもの、例
えばパレツトが脚付台を介して載せられている場
合における脚付台とパレツト間の〓間(この〓間
は通常パレツト孔よりはるかに狭い)を検出した
場合も、段数としてカウントされてしまい、この
ような場合、目的とする段数の荷が載置されたパ
レツトのパレツト孔の高さ位置にフオークを位置
決めすることができない。
この発明の目的は、上記問題点を解決し、目的
とする段数の荷が載置されたパレツトのパレツト
孔の高さ位置にフオークを正確に位置決めするこ
とのできる無人フオークリフトにおけるフオーク
のパレツト孔への位置決め装置を提供することに
ある。
課題を解決するための手段 この発明による無人フオークリフトにおけるフ
オークのパレツト孔への位置決め装置は、無人フ
オークリフトのフオークを、複数段に積まれた荷
のうち、あらかじめ定められた目的の段の荷が載
置されたパレツトの目的パレツト孔の高さ位置に
位置決めするための装置であつて、フオーク昇降
装置、フオークの先端に取付けられているパレツ
ト孔検出器、フオークを、荷の所定前方位置であ
つて所定の高さ基準位置から上昇または下降させ
るようにフオーク昇降装置を制御する第1の制御
手段、フオークが上下方向に所定距離移動するご
とにパルスを出力する移動量検出器、第1の制御
手段によるフオーク移動中においてパレツト孔検
出器から検出信号が連続して出力されている間に
移動量検出器から出力されたパルス数を計数する
パルス計数手段、パルス計数手段によつて計数さ
れた計数値が、パレツト孔の上下方向の〓間に対
応してあらかじめ定められた所定範囲内にあるか
どうかを判定するパレツト孔判定手段、パルス計
数手段によつて計数された計数値が、上記所定範
囲内にあるとパレツト孔判定手段によつて判定さ
れたときに、計数値が更新される段数計数手段、
段数計数手段の計数値があらかじめ定められた目
的の段数と一致するかどうかを判定する段数判定
手段、および段数計数手段の計数値があらかじめ
定められた目的の段数と一致すると段数判定手段
によつて判定されたときに、フオークが目的パレ
ツト孔の高さ位置に停止するようにフオーク昇降
装置を制御する第2の制御手段を備えているもの
である。
作 用 この発明による無人フオークリフトにおけるフ
オークのパレツト孔への位置決め装置には、フオ
ーク昇降装置と、フオークの先端に取付けられて
いるパレツト孔検出器およびフオークを、荷の所
定前方位置であつて所定の高さ基準位置から上昇
または下降させるようにフオーク昇降装置を制御
する第1の制御手段が備わつているから、フオー
クが昇降装置によつて上昇または下降され、フオ
ークの昇降にともなつてパレツト孔検出器が上昇
または下降される。
さらに、フオークが上下方向に所定距離移動す
るごとにパルスを出力する移動量検出器、第1の
制御手段によるフオーク移動中においてパレツト
孔検出器から検出信号が連続して出力されている
間に移動量検出器から出力されたパルス数を計数
するパルス計数手段およびパルス計数手段によつ
て計数された計数値が、パレツト孔の上下方向の
〓間に対応してあらかじめ定められた所定範囲内
にあるかどうかを判定するパレツト孔判定手段が
備わつているから、パレツト孔検出器がパレツト
孔に臨む位置を移動すると、移動量検出器から移
動両に対応するパルスが出力され、出力されたパ
ルスは計数手段で計数され、計数値が、パレツト
孔の上下方向の〓間に対応してあらかじめ定めら
れた所定範囲内にあれば、パレツト孔検出器がパ
レツト孔に臨む位置を通過したことが正しいと判
定される。
さらに、パルス計数手段によつて計数された計
数値が、上記所定範囲内にあるとパレツト孔判定
手段によつて判定されたときに、計数値が更新さ
れる段数計数手段、段数計数手段の計数値があら
かじめ定められた目的の段数と一致するかどうか
を判定する段数判定手段、および段数計数手段の
計数値があらかじめ定められた目的の段数と一致
すると段数判定手段によつて判定されたときに、
フオークが目的パレツト孔の高さ位置に停止する
ようにフオーク昇降装置を制御する第2の制御手
段が備わつているから、パルス計数手段によつて
計数された計数値が、上記所定範囲内にあるとパ
レツト孔判定手段によつて判定されたときに、段
数計数手段の計数値が更新され、更新された計数
値があらかじめ定められた目的の段数と一致する
と判定されると、フオークが目的パレツト孔の高
さ位置に停止される。
実施例 以下、図面を参照して、この発明を誘導線、光
反射体等の誘導体に沿つて走行する無人フオーク
リフトに適用した場合の実施例について説明す
る。
第1図および第2図は、所定の荷置場所に積み
重ねられて置かれた複数の荷と荷置場所の所定前
方位置に停止した無人フオークリフトを示してい
る。
荷置場所には、この例では、高さの異なる3つ
の荷1が積み重ねられて置かれている。各荷1
は、無人フオークリフト4によつて積卸しができ
るようにフオーク差込孔(パレツト孔)3を有す
るパレツト2上にそれぞれ載せられている。各パ
レツト2は、同じものである。
無人フオークリフト4の左右一対のフオーク5
L,5Rの先端には、第1および第2反射形光電
スイツチ6L,6Rが前向きにそれぞれ取り付け
られている。各光電スイツチ6L,6Rは、荷1
等の物体を検出したときにオンとなる。したがつ
て、各光電スイツチ6L,6Rがパレツト2のパ
レツト孔3に望むような位置にあるときには、各
光電スイツチ6L,6Rはオフとなる。
無人フオークリフト4のマスト7には、ロータ
リ・エンコーダ8が取り付けられている。ロータ
リ・エンコーダ8の回転軸は、フオーク5L,5
Rの昇降動を回転動に変換する機構(図示略)を
介して回転されるようになつている。したがつ
て、ロータリ・エンコーダ8からは、フオーク5
L,5Rが上下方向に所定距離移動するごとにパ
ルスが出力される。
荷置場所に置かれた3つの荷1のうちのたとえ
ば最上段(第3段目)の荷1を無人フオークリフ
ト4に積む場合には、無人フオーク・リフト4に
設けられたフオーク位置決め装置によつて、フオ
ーク5L,5Rが第3段目のパレツト2のパレツ
ト孔3の高さ位置に自動的に位置決めされる。
第3図は、フオーク位置決め装置の電気的構成
を示している。フオーク位置決め装置は、無人フ
オークリフト4の各部を制御する中央処理装置
(CPU)10によつて制御される。CPU10は、
そのプログラムを記憶するROM11および各種
データを記憶するRAM12を備えている。
CPU10には、第1光電スイツチ6Lの検出
信号、第2光電スイツチ6Rの検出信号およびロ
ータリ・エンコーダ8からのパルス信号が入力イ
ンタ・フエイス13を介して入力される。
CPU10からは、フオーク上昇、下降および
停止指令信号が出力インタ・フエイス14を介し
て、フオーク昇降用のリフト・シリンダ16の駆
動制御装置15、たとえば電磁比例弁の駆動回路
に送られる。
第4図はRAMの内容を示している。RAM1
2には、パレツト孔判定用パルスカウンタ(カウ
ント値をPで示す)として用いられるエリヤE
1、センタ合わせ用パルスカウンタ(カウント値
をQで示す)として用いられるエリヤE2、段数
カウンタ(カウント値をRで示す)として用いら
れるエリヤE3、パレツト孔判定用基準値Lを記
憶するエリヤE4、許容値αを記憶するエリヤE
5、センタ合わせ用基準値Mを記憶するエリヤE
6、設定積荷段数Nを記憶するエリヤE7等が設
けられている。
パレツト孔判定用基準値Lは、パレツト孔3の
高さに相当する距離をフオーク5L,5Rが上下
方向に移動する間に、ロータリ・エンコーダ8か
ら出力されるパルス数であり、あらかじめ求めら
れかつエリヤE4に記憶される。後述するよう
に、この位置決め装置では、フオーク上昇中に光
電スイツチ6L,6Rがオフとなつている間にロ
ータリ・エンコーダ8から出力されたパルス数
(パレツト判定用パルスカウンタによつてカウン
トされる)が、パレツト孔判定用基準値Lから許
容値αの範囲(L±α)内にあるときにパレツト
孔3が検出されたと判断される。許容値αもあら
かじめ定められかつエリヤE5に記憶される。
センタ合わせ用基準値Mは、フオーク5L,5
R上昇中に光電スイツチ6L,6Rがパレツト孔
3を検出している状態からそのパレツト孔3を検
出しなくなつた時点(光電スイツチ6L,6Rは
オフからオンに変化する)におけるフオーク5
L,5Rの高さ中心位置とそのパレツト孔3の中
心位置との間の距離を、フオーク5L,5Rが上
下方向に移動する間にロータリ・エンコーダ8か
ら出力されるパルス数であり、あらかじめ求めら
れかつエリヤE6に記憶される。
設定積荷段数Nは、無人フオークリフト4に積
み込もうとする荷1のうちの最下段にある荷1の
段数であり、たとえば段数入力装置(図示略)や
コントロールセンタ(図示略)からの送信指令を
受信する通信制御装置(図示略)からあらかじめ
CPU10に入力されかつRAM12のエリヤE7
に記憶される。
第5図はCPU10によるフオーク位置決め処
理手段を示し、第6図はフオーク位置決め処理中
における光電スイツチ6L,6Rの位置およびそ
のオンオフ状態ならびに各カウンタのカウント値
P、Q、R(エリヤE1,E2,E3の内容)変
化を示している。
ここでは、第1図および第2図に示されている
ように荷置場所に置かれた3つの荷1のうち、最
上段(3段目)の荷1を無人フオークリフト4に
積み込む場合におけるフオーク位置決め処理につ
いて説明する。したがつて設定積荷段数Nは3で
ある。フオーク位置決め処理は、荷置場所に置か
れた荷1の所定前方位置に無人フオークリフト4
が停止し、かつフオーク5L,5Rがあらかじめ
定められた基準高さ位置Uに周知の手段によつて
位置決めされたのちに行なわれる。この基準高さ
位置Uは、この例では、第6図に示すように最下
段(第1段目)のパレツト2よりも少し上方の位
置に設定されている。
フオーク5L,5Rの基準高さ位置Uへの位置
決めが行なわれると(時点t1)、センタ合わせ用
パルスカウンタおよび段数カウンタがクリア、す
なわちエリヤE2,E3の内容QおよびRが零に
される(ステツプ(21))。そして、フオーク上昇
指令信号が出力され(ステツプ(22))、駆動制御
装置15に送られる。これによりフオーク5L,
5Rが上昇される。
次に第1光電スイツチ6Lのオン、オフ状態が
調べられ(ステツプ(23)、オフであれば第1光
電スイツチ6Lによるパレツト孔および段数検出
処理(ステツプ(25))に移る。第1光電スイツ
チ6Lがオンであれば第2光電スイツチ6Rのオ
ン、オフ状態が調べられ(ステツプ(24))、オフ
であれば第2光電スイツチ6Rによるパレツト孔
および段数検出処理(ステツプ(26))に移る。
第2光電スイツチ6Rもオンであればステツプ
(23)に戻る。
上記ステツプ(22)でフオーク5L,5Rが上
昇を開始した直後においては、両光電スイツチ6
L,6Rは第1段目のパレツト2よりも上方の基
準高さ位置Uに位置しており、第1段目の荷1を
検出してオンとなつている。したがつて、ステツ
プ(23)でNO、ステツプ(24)でNOとなり、
ステツプ(23)(24)が繰り返される。
フオーク5L,5Rが上昇し、各光電スイツチ
6L,6Rが第2段目のパレツト2のパレツト孔
3を検出すると、各光電スイツチ6L,6Rはオ
フとなる。各光電スイツチ6L,6Rがオフとな
る時点は、パレツト2の傾き等によつて一般にず
れる。ここでは、第1光電スイツチ6Lが第2光
電スイツチ6Rよりも先にオフになつたとする。
第1光電スイツチ6Lがオフになると(時点t2)、
上記ステツプ(23)でYESとなり、ステツプ
(25)に移つて第1光電スイツチ6Lによるパレ
ツト孔および段数検出処理が行なわれる。
このパレツト孔および段数検出処理では、まず
パレツト孔判定用パルスカウンタがリセツト、す
なわちRAM12のエリヤE1の内容Pが零にさ
れる(ステツプ(41)。
次に第1光電スイツチ6Lがオフとなつている
かどうかが判断され(ステツプ(42))、オフとな
つているので、ステツプ(43)に進んでロータ
リ・エンコーダ8からのパルスの読み込みが開始
される。ロータリ・エンコーダ8からのパルスが
入力されるとパレツト孔判定用パルスカウンタと
して用いられているRAM12のエリヤE1の内
容Pが+1され、更新される(ステツプ(44))。
そして第1光電スイツチ6Lがオフであるかどう
かが判断され(ステツプ(45))、依然としてオフ
となつていれば、ステツプ(43)に戻つてロータ
リ・エンコーダ8からの次のパルスの入力を待
つ。次のパルスが入力されると、RAM12のエ
リヤE1の内容Pが+1され、更新される(ステ
ツプ(44))。そして再び第1光電スイツチ6Lが
オフであるかどうかが判断され(ステツプ
(45))、オフのままであればステツプ(43)に戻
る。
このようにしてステツプ(43)〜(45)を繰り
返しているうちに、第1光電スイツチ6Lが第2
段目のパレツト2のパレツト孔3よりも上方に移
動して、第1光電スイツチ6Lがオンとなると
(時点t3)、ステツプ(45)でNOとなり、RAM
12のエリヤの内容P(時点t2で第1光電スイツ
チ6Lがオフになつてから時点t3で第1光電スイ
ツチ6Lがオンになるまでの間にロータリ・エン
コーダ8から出力されたパルス数に相当する)が
パレツト孔判定用基準値Lを中心とする許容値α
の範囲内にあるかどうか((L−α)≦P≦(L+
α))が調べられる(ステツプ(46))。
上記のように、第1光電スイツチ6Lがパレツ
ト孔3を検出していた場合には、Pは上記範囲
(L±α)内にあるので、ステツプ(47)に移つ
て、段数カウンタとして用いられているRAM1
2のエリヤE3の内容Rが+1され、更新され
る。そして、RAM12のエリヤE3の内容Rに
1を加えた数S(=R+1)が設定積荷段数N(=
3)と等しいかどうかが判断される(ステツプ
(48))。上記のように2段目のパレツト2のパレ
ツト孔3を通過し終つたときにはステツプ(47)
でR=1となり、S=2となるのでSと設定積荷
段数Nとは等しくならない。したがつてステツプ
(48)でNOとなり、ステツプ(41)に戻つて、
パレツト孔判定用パルスカウンタがクリア(P=
0)される。そして第1光電スイツチ6Lがオフ
となるのを待つ(ステツプ(42))。
第1光電スイツチ6Lが第3段目のパレツト2
のパレツト孔3を検出してオフとなると(時点
t4)、その時点から第1光電スイツチがオンにな
るまで(時点t5)の間にロータリ・エンコーダ8
から出力されるパルス数がカウントされ(ステツ
プ(42)〜(45))、そのカウント値(エリヤE1
の内容)Pが範囲(L±α)内にあるかどうかが
判断される(ステツプ(46))。この場合も、Pが
(L±α)の範囲内にあるので、エリヤE3の内
容Rが+1されR=2となる(ステツプ(47))。
そして、S(=R+1)とNとが比較される。こ
の場合にはSとNとは一致(S=N=3)するの
で、パレツト孔および段数検出処理は終了する。
上記ステツプ(46)で、Pが範囲(L±α)内
にあるかどうかを調べているのは、第1光電スイ
ツチ6Lが、パレツト孔3以外、たとえば荷1が
パレツト2上に脚付台を介して載せられている場
合における脚付台とパレツト2との間の孔(空
間)を検出してオフとなつた場合に、この孔の検
出にもとづいて、RAM12のエリヤE3の内容
が更新されないようにするためである。すなわ
ち、パレツト孔3以外の孔を検出して第1光電ス
イツチ6Lがオフになつた場合には、その孔の前
方を第1光電スイツチ6Lが通過する間にロータ
リ・エンコーダ8から出力されるパルス数が上記
ステツプ(43)(44)(45)によつてカウントされ
るが、その孔の高さは一般にパレツト孔3の高さ
と等しい高さではないので、この場合のカウント
値Pは範囲(L±α)内に入らない。したがつ
て、この場合には、ステツプ(46)でNOとな
り、ステツプ(47)に進むことなく、ステツプ
(41)に戻るので、RAM12のエリヤE3の内
容Rは更新されない。
上記パレツト孔および段数検出処理(ステツプ
(25))が終了すると、ステツプ(27)に移り、フ
オーク停止指令信号が出力され(ステツプ
(27))、駆動制御装置15に送られる。これによ
り、フオーク5L,5Rが停止される。つづい
て、フオーク下降指令信号が出力され(ステツプ
(28))、駆動制御装置15に送られる。これによ
り、フオーク5L,5Rが下降される。フオーク
5L,5Rが下降を開始すると、ロータリ・エン
コーダ8からのパルスの読み込みが開始される
(ステツプ(29))。
パルスが入力すると、センタ合わせ用パルスカ
ウンタとして用いられるRAM12のエリヤE2
の内容Qが+1され、更新される(ステツプ
(30))。そして、更新された内容Qがセンタ合わ
せ用基準値Mと等しいかどうか判定される(ステ
ツプ(31))。両者が等しくなければ、ステツプ2
9に戻つて次のパルス入力を待つ。そして次のパ
ルスが入力されると、エリヤE2の内容Qが+1
されて更新され(ステツプ(30))、更新された内
容QがMと等しいかどうかが再び判定され(ステ
ツプ(31))、両者が等しくなければ再びステツプ
(29)に戻る。このようにしてステツプ(29)〜
(31)が繰り返され、ステツプ(31)でエリヤE
2の内容Qがセンタ合わせ用基準値Mと等しくな
ると(時点t6)、フオーク停止指定信号が出力さ
れ(ステツプ(32))、駆動制御装置15に送られ
る。これによりフオーク5L,5Rが停止され
る。この場合のフオーク5Lの高さ中心位置は、
第3段目のパレツト2のパレツト孔3の高さ中心
位置にくる。
次に、第1光電スイツチ6Lおよび第2光電ス
イツチ6Rのオン、オフ状態が順次調べられ(ス
テツプ(33)(34))、両スイツチ6L,6Rがと
もにオフであれば、位置決め処理は終了する。両
スイツチ6L,6Rのいずれか一方でもオンとな
つていれば、位置決め処理に異常があつたかまた
は積み込もうとする荷1のパレツト2の傾きが大
きいと判断され、異常信号が出力されるとともに
警報器(図示略)等が駆動される(ステツプ
(35))。この場合には積荷不可能として位置決め
処理は終了する。
上位置決め処理によつて、フオーク5L,5R
の位置決めが行なわれると、フオーク5L,5R
(または無人フオークリフト4)が進出(または
前進)されてフオーク5L,5Rが第3段目のパ
レツト2のパレツト孔3に差し込まれる。そして
フオーク5L,5Rが上昇され、フオーク5L,
5R(または無人フオークリフト4)が退入(ま
たは後退)され、フオーク5L,5Rが下降さ
れ、第3段目の荷1が無人フオークリフト4に積
まれる。そして、この荷1は、無人フオークリフ
ト4によつて、所定の荷卸場所まで運ばれる。
上記実施例では、上記ステツプ(22)でフオー
ク5L,5Rが上昇したのち、第1光電スイツチ
6Lが第2光電スイツチ6Lよりも先にオフとな
つた場合について説明したが、逆に、第2光電ス
イツチ6Rが第1光電スイツチ6Lよりも先にオ
フとなつた場合には、第2光電スイツチ6Rによ
るパレツト孔および段数検出処理が行なわれる
(ステツプ(23)(24)(26)参照)。この第2光電
スイツチ6Rによるパレツト孔および段数検出処
理は、上述の第1光電スイツチ6Lによる検出処
理とほぼ同様であり、上記ステツプ(42)および
(45)で第1光電スイツチ6Lのオン、オフ状態
が調べられるかわりに第2光電スイツチ6Rのオ
ン、オフ状態が調べられる点が異なるだけなの
で、その説明を省略する。
上記実施例では第3段目の荷を積込む場合につ
いて説明したが第2段目の荷と第3段目の荷との
両方を1度に積込む場合にも、上記位置決め装置
によつてフオークの位置決めを行なうことができ
る。この場合には設定積荷段数Nとして2を設定
すればよい。
また上記ステツプ(48)においては、Rに1が
加算された値Sと設定積荷段数Nとが比較されて
いるが、Nから1が減算された値とRとを比較し
てもよい。また、積み込むべき荷の段数よりも1
小さい値を設定積荷段数Nとして設定しておき、
RとNとを比較してもよい。
また、フオーク5L,5Rの基準高さ位置U
を、第1段目のパレツト2の高さ中心位置に定め
てもよい。また、フオーク5L,5Rの厚みが、
パレツト2の板厚さ(パレツト下面とパレツト孔
下面との間の厚み)よりも小さい場合には、フオ
ーク5L,5Rの下面が床面に接する位置を基準
高さ位置Uとしてもよい。この場合には、上記パ
レツト孔および段数検出処理によつて、第1段目
のパレツト2のパレツト孔3も検出され、段数カ
ウンタによつて計数されるので、上記ステツプ
(48)では、エリヤE3の内容Rと設定積荷段数
Nとが一致するかどうかが調べられる。
さらに、フオーク5L,5Rの基準高さ位置U
を、最上段のパレツト2の予想される最大高さ位
置よりも高い位置に設定し、その位置からフオー
ク5L,5Rを下降させ、上述のパレツト孔検出
と同様な方法で設定積荷段数(この場合には、上
から順に第1、第2……第n段として設定積荷段
数が設定される)のパレツト孔3を検出したとき
にフオーク5L,5Rを停止させ、上記センタ合
わせ用基準値Mに相当する距離だけ上昇させるこ
とにより、フオーク位置決めを行なつてもよい。
発明の効果 この発明によれば、フオークが昇降装置によつ
て上昇または下降され、フオークの昇降にともな
つてパレツト孔検出器が上昇または下降され、パ
レツト孔検出器がパレツト孔に臨む位置を移動す
ると、移動量検出器から移動量に対応するパルス
が出力され、出力されたパルスは計数手段で計数
され、計数値が、パレツト孔の上下方向の〓間に
対応してあらかじめ定められた所定範囲内にあれ
ば、パレツト孔検出器がパレツト孔に臨む位置を
通過したことが正しいと判定され、パルス計数手
段によつて計数された計数値が、上記所定範囲内
にあるとパレツト孔判定手段によつて判定された
ときに、段数計数手段の計数値が更新され、更新
された計数値があらかじめ定められた目的の段数
と一致すると判定されると、フオークが目的パレ
ツト孔の高さ位置に停止されるから、目的とする
段数の荷が載置されたパレツトのパレツト孔の高
さ位置にフオークを正確に位置決めすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
および第2図は荷置場所に積み重ねられて載置さ
れた複数の荷および無人フオークリフトの外観を
示し、第1図は正面図、第2図は平面図、第3図
はフオーク位置決め装置の電気的構成を示すブロ
ツク図、第4図はRAMの内容を示す図、第5図
はCPUによる位置決め処理手順を示すフローチ
ヤート、第6図は位置決め処理時におけるフオー
クの高さ位置、光電検出器のオン、オフ状態およ
び各カウンタのカウント値を示すタイムチヤート
である。 1……荷、2……パレツト、3……パレツト
孔、4……無人フオークリフト、5L,5R……
フオーク、6L,6R……反対形光電スイツチ、
8……ロータリ・エンコーダ、10……CPU、
11……ROM、12……RAM、15……駆動
制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無人フオークリフトのフオークを、複数段に
    積まれた荷のうち、あらかじめ定められた目的の
    段の荷が載置されたパレツトの目的パレツト孔の
    高さ位置に位置決めするための装置であつて、 フオーク昇降装置、 フオークの先端に取付けられているパレツト孔
    検出器、 フオークを、荷の所定前方位置であつて所定の
    高さ基準位置から上昇または下降させるようにフ
    オーク昇降装置を制御する第1の制御手段、 フオークが上下方向に所定距離移動するごとに
    パルスを出力する移動量検出器、 第1の制御手段によるフオーク移動中において
    パレツト孔検出器から検出信号が連続して出力さ
    れている間に移動量検出器から出力されたパルス
    数を計数するパルス計数手段、 パルス計数手段によつて計数された計数値が、
    パレツト孔の上下方向の〓間に対応してあらかじ
    め定められた所定範囲内にあるかどうかを判定す
    るパレツト孔判定手段、 パルス計数手段によつて計数された計数値が、
    上記所定範囲内にあるとパレツト孔判定手段によ
    つて判定されたときに、計数値が更新される段数
    計数手段、 段数計数手段の計数値があらかじめ定められた
    目的の段数と一致するかどうかを判定する段数判
    定手段、および 段数計数手段の計数値があらかじめ定められた
    目的の段数と一致すると段数判定手段によつて判
    定されたときに、フオークが目的パレツト孔の高
    さ位置に停止するようにフオーク昇降装置を制御
    する第2の制御手段、 を備えている無人フオークリフトにおけるフオー
    クのパレツト孔への位置決め装置。
JP24366685A 1985-10-29 1985-10-29 無人フオ−クリフトにおけるフオ−クのパレツト孔への位置決め装置 Granted JPS62105900A (ja)

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JP7794692B2 (ja) * 2022-05-30 2026-01-06 トヨタ自動車株式会社 制御方法、制御装置、及び制御システム

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