JPH0229603Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229603Y2 JPH0229603Y2 JP3332786U JP3332786U JPH0229603Y2 JP H0229603 Y2 JPH0229603 Y2 JP H0229603Y2 JP 3332786 U JP3332786 U JP 3332786U JP 3332786 U JP3332786 U JP 3332786U JP H0229603 Y2 JPH0229603 Y2 JP H0229603Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beacon
- lamp
- support shaft
- fixed
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、パトロールカー、救急車等の緊急自
動車に用いられるビーコンランプの昇降装置に関
するものである。
動車に用いられるビーコンランプの昇降装置に関
するものである。
〈従来の技術〉
緊急自動車に用いられるビーコンランプは第4
図で示すように、ルーフパネル1にビーコンラン
プ6の出没用開口部2を設け、この開口部2に開
閉自在に蓋板3を枢着し、前記開口部2の下面に
固設したハウジング4に水平軸線の旋回駆動軸5
を支持すると共に、この旋回駆動軸5にビーコン
ランプ6を固定したビーコンテーブル7を一体に
固着して旋回駆動軸5の90゜回転によりビーコン
ランプ6を前記ハウジング4内の横向き位置から
ルーフパネル1の面上の鉛直方向に昇降動する構
成である。そして、ハウジング4の外周面にカバ
ー8が取付けられている。
図で示すように、ルーフパネル1にビーコンラン
プ6の出没用開口部2を設け、この開口部2に開
閉自在に蓋板3を枢着し、前記開口部2の下面に
固設したハウジング4に水平軸線の旋回駆動軸5
を支持すると共に、この旋回駆動軸5にビーコン
ランプ6を固定したビーコンテーブル7を一体に
固着して旋回駆動軸5の90゜回転によりビーコン
ランプ6を前記ハウジング4内の横向き位置から
ルーフパネル1の面上の鉛直方向に昇降動する構
成である。そして、ハウジング4の外周面にカバ
ー8が取付けられている。
上記ビーコンランプ6を昇降動する装置は第5
図で示すように、旋回駆動軸5に扇形ギヤ10を
固着し、またハウジング4内にモータ9を、その
回転出力軸11を前記旋回駆動軸5と平行な軸線
方向で固設し、回転出力軸11に前記扇形ギヤ1
0と噛合するピニオン12を固定した構造であ
る。
図で示すように、旋回駆動軸5に扇形ギヤ10を
固着し、またハウジング4内にモータ9を、その
回転出力軸11を前記旋回駆動軸5と平行な軸線
方向で固設し、回転出力軸11に前記扇形ギヤ1
0と噛合するピニオン12を固定した構造であ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記従来の昇降装置においては、第5図で示す
ように、旋回駆動軸5とモータ12の回転出力軸
11との軸間距離L0は扇形ギヤ10の半径とピ
ニオン12の半径の総和長となり、ルーフパネル
1の下面からモータ9の下端までの車室内突出量
L1が大きくなつている。従つて、この車室内突
出量L1が大きいため、車室内バツクミラーによ
る後方視界が悪くなつていることと、頭上スペー
スを小さくし、乗降を妨げている。
ように、旋回駆動軸5とモータ12の回転出力軸
11との軸間距離L0は扇形ギヤ10の半径とピ
ニオン12の半径の総和長となり、ルーフパネル
1の下面からモータ9の下端までの車室内突出量
L1が大きくなつている。従つて、この車室内突
出量L1が大きいため、車室内バツクミラーによ
る後方視界が悪くなつていることと、頭上スペー
スを小さくし、乗降を妨げている。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、上記従来の問題点を解決したもので
あり、その構成は、ルーフパネルにビーコンラン
プの出没用開口部を設け、この開口部に開口部に
開閉自在に蓋板を枢着し、前記開口部の下面に固
設されたハウジングに水平軸線の旋回支持軸を支
持すると共に、この旋回支持軸にビーコンランプ
を固定したビーコンテーブルを一体に固着して旋
回支持軸の90゜回転によりビーコンランプを前記
ハウジング内の横向き位置からルーフパネル面上
の鉛直軸線方向に昇降可能としたビーコンランプ
において、前記ハウジング内にモータを、その回
転出力軸を鉛直方向に向けて固設し、この回転出
力軸にリンクを取付け、前記旋回支持軸より下方
に延在したビーコンテーブルの延長部と前記リン
クとをボールジヨイントを介してロツドにより連
結したものである。
あり、その構成は、ルーフパネルにビーコンラン
プの出没用開口部を設け、この開口部に開口部に
開閉自在に蓋板を枢着し、前記開口部の下面に固
設されたハウジングに水平軸線の旋回支持軸を支
持すると共に、この旋回支持軸にビーコンランプ
を固定したビーコンテーブルを一体に固着して旋
回支持軸の90゜回転によりビーコンランプを前記
ハウジング内の横向き位置からルーフパネル面上
の鉛直軸線方向に昇降可能としたビーコンランプ
において、前記ハウジング内にモータを、その回
転出力軸を鉛直方向に向けて固設し、この回転出
力軸にリンクを取付け、前記旋回支持軸より下方
に延在したビーコンテーブルの延長部と前記リン
クとをボールジヨイントを介してロツドにより連
結したものである。
〈作用〉
本考案は、鉛直軸線回りに回転するモータの回
転出力軸によりリンクを介してロツドをクランク
運動で水平往復の直動運動に変換し、これにより
旋回支持軸を支点にしてビーコンテーブルを90゜
回転してビーコンランプを昇降動させるものであ
る。
転出力軸によりリンクを介してロツドをクランク
運動で水平往復の直動運動に変換し、これにより
旋回支持軸を支点にしてビーコンテーブルを90゜
回転してビーコンランプを昇降動させるものであ
る。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を第1図乃至第3図に基づ
いて説明する。第1図及び第2図において、1は
ルーフパネル、2は前記ルーフパネル1に開設し
たビーコンランプの出没用開口部、3は前記開口
部2に開閉自在に枢着した蓋板である。5aは旋
回支持軸であり、開口部2の下面に固設したハウ
ジング4(第3図、第4図参照)に水平軸線方向
に支持されている。7はビーコンテーブルであ
り、前記旋回支持軸5aに一体に固着されてい
る。6はビーコンテーブル7上に固定したビーコ
ンランプである。
いて説明する。第1図及び第2図において、1は
ルーフパネル、2は前記ルーフパネル1に開設し
たビーコンランプの出没用開口部、3は前記開口
部2に開閉自在に枢着した蓋板である。5aは旋
回支持軸であり、開口部2の下面に固設したハウ
ジング4(第3図、第4図参照)に水平軸線方向
に支持されている。7はビーコンテーブルであ
り、前記旋回支持軸5aに一体に固着されてい
る。6はビーコンテーブル7上に固定したビーコ
ンランプである。
本考案は上記の構成において、ハウジング4内
にモータ13をその回転出力軸14を鉛直方向に
向けて固設し、前記回転出力軸14にリンク15
を取付ける。さらに、ビーコンテーブル7には旋
回支持軸5aの支点より下方に延在する延長部1
6を設け、この延長部16と前記リンク15とを
ボールジヨイント18を介してロツド17より連
絡したものである。
にモータ13をその回転出力軸14を鉛直方向に
向けて固設し、前記回転出力軸14にリンク15
を取付ける。さらに、ビーコンテーブル7には旋
回支持軸5aの支点より下方に延在する延長部1
6を設け、この延長部16と前記リンク15とを
ボールジヨイント18を介してロツド17より連
絡したものである。
上記本考案の動作を第3図によつて説明する。
第3図BにおいてS1,S2はリンク15の旋回停止
位置、すなわちモータ13の停止位置であり、旋
回停止位置S1ではビーコンランプ6は上昇位置と
なり、旋回停止位置S2では下降位置となる。
第3図BにおいてS1,S2はリンク15の旋回停止
位置、すなわちモータ13の停止位置であり、旋
回停止位置S1ではビーコンランプ6は上昇位置と
なり、旋回停止位置S2では下降位置となる。
従つて、第3図Aではリンク15は旋回停止位
置S2にて停止されており、ビーコンランプ6はハ
ウジング4内で横向きの下降状態に位置してい
る。この状態からモータ13を起動し、リンク1
5を第3図Aにおいて反時計方向に旋回させ、第
3図Bの状態を経て旋回停止位置S1で停止させ
る。これにより、ロツド17はリンク15とのク
ランク運動によつてリンク15の旋回停止位置S2
からS1までのストロークで第3図Aにおいて下方
(実際では水平前進方向)に移動し、ビーコンテ
ーブル7を、その延長部16を介して旋回支持軸
5aを支点として上方に90゜旋回動し、第2図及
び第3図Cで示すように、ビーコンランプ6を開
口部2よりルーフパネル1の上面に上昇させ鉛直
状態の使用状態に位置する。
置S2にて停止されており、ビーコンランプ6はハ
ウジング4内で横向きの下降状態に位置してい
る。この状態からモータ13を起動し、リンク1
5を第3図Aにおいて反時計方向に旋回させ、第
3図Bの状態を経て旋回停止位置S1で停止させ
る。これにより、ロツド17はリンク15とのク
ランク運動によつてリンク15の旋回停止位置S2
からS1までのストロークで第3図Aにおいて下方
(実際では水平前進方向)に移動し、ビーコンテ
ーブル7を、その延長部16を介して旋回支持軸
5aを支点として上方に90゜旋回動し、第2図及
び第3図Cで示すように、ビーコンランプ6を開
口部2よりルーフパネル1の上面に上昇させ鉛直
状態の使用状態に位置する。
また、リンク15を第3図Cの旋回停止位置S1
からさらに反時計方向に旋回して旋回停止位置S2
に位置することにより第3図Aで示すようにビー
コンランプ6は90゜下降旋回動してハウジング4
内に横向きになつて格納される。尚、リンク15
の旋回運動で水平往復の直動運動に変換されるロ
ツド17は、リンク15とビーコンテーブル7の
延長部16との結合点にコジリが発生するが、こ
れはボールジヨイント18によつて吸収される。
からさらに反時計方向に旋回して旋回停止位置S2
に位置することにより第3図Aで示すようにビー
コンランプ6は90゜下降旋回動してハウジング4
内に横向きになつて格納される。尚、リンク15
の旋回運動で水平往復の直動運動に変換されるロ
ツド17は、リンク15とビーコンテーブル7の
延長部16との結合点にコジリが発生するが、こ
れはボールジヨイント18によつて吸収される。
〈考案の効果〉
以上のように本考案によると、ビーコンランプ
を90゜昇降動するモータを、その回転出力軸の軸
線を鉛直方向に向けて配置し、この回転出力軸に
リンクを取付け、ビーコンランプが固定され、水
平軸線方向の旋回支持軸に一体に固定されている
ビーコンテーブルに、前記旋回支持軸より下方に
延在する延長部を設け、この延長部と前記リンク
とをボールジヨイントを介してロツドにより連結
した構成であるから、車室内突出量L2は第2図
で示すように、ビーコンランプを上昇直立させた
状態でのビーコンテーブルの延長部下端までの寸
法となり、車室内突出量L2を従来の車室内突出
量L1より小さくすることができ、バツクミラー
による後方視界を拡くすると共に、天井の頭上ス
ペースが大きくなり乗降を極力容易とする効果が
ある。
を90゜昇降動するモータを、その回転出力軸の軸
線を鉛直方向に向けて配置し、この回転出力軸に
リンクを取付け、ビーコンランプが固定され、水
平軸線方向の旋回支持軸に一体に固定されている
ビーコンテーブルに、前記旋回支持軸より下方に
延在する延長部を設け、この延長部と前記リンク
とをボールジヨイントを介してロツドにより連結
した構成であるから、車室内突出量L2は第2図
で示すように、ビーコンランプを上昇直立させた
状態でのビーコンテーブルの延長部下端までの寸
法となり、車室内突出量L2を従来の車室内突出
量L1より小さくすることができ、バツクミラー
による後方視界を拡くすると共に、天井の頭上ス
ペースが大きくなり乗降を極力容易とする効果が
ある。
第1図は本考案の要部斜視図、第2図は第1図
矢視図、第3図A,B,Cは本考案の動作説明
図、第4図はビーコンランプの一般的構成を示す
断面図、第5図は従来の昇降装置を示す側面図で
ある。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……蓋
板、4……ハウジング、5a……旋回支持軸、1
3……モータ、14……回転出力軸、15……リ
ンク、16……延長部、17……ロツド、18…
…ボールジヨイント。
矢視図、第3図A,B,Cは本考案の動作説明
図、第4図はビーコンランプの一般的構成を示す
断面図、第5図は従来の昇降装置を示す側面図で
ある。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……蓋
板、4……ハウジング、5a……旋回支持軸、1
3……モータ、14……回転出力軸、15……リ
ンク、16……延長部、17……ロツド、18…
…ボールジヨイント。
Claims (1)
- ルーフパネルにビーコンランプの出没用開口部
を設け、この開口部に開閉自在に蓋板を枢着し、
前記開口部の下面に固設されたハウジングに水平
軸線の旋回支持軸を支持すると共に、この旋回支
持軸にビーコンランプを固定したビーコンテーブ
ルを一体に固着して旋回支持軸の90゜回転により
ビーコンランプを前記ハウジング内の横向き位置
からルーフパネル面上の鉛直方向に昇降可能とし
たビーコンランプにおいて、前記ハウジング内に
モータを、その回転出力軸を鉛直軸線方向に向け
て固設し、この回転出力軸にリンクを取付け、前
記旋回支持軸より下方に延在したビーコンテーブ
ルの延長部と前記リンクとをボールジヨイントを
介してロツドにより連結したことを特徴とするビ
ーコンランプの昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332786U JPH0229603Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332786U JPH0229603Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145223U JPS62145223U (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0229603Y2 true JPH0229603Y2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=30840839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332786U Expired JPH0229603Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229603Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP3332786U patent/JPH0229603Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145223U (ja) | 1987-09-12 |
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