JPH0229655Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0229655Y2 JPH0229655Y2 JP1985009112U JP911285U JPH0229655Y2 JP H0229655 Y2 JPH0229655 Y2 JP H0229655Y2 JP 1985009112 U JP1985009112 U JP 1985009112U JP 911285 U JP911285 U JP 911285U JP H0229655 Y2 JPH0229655 Y2 JP H0229655Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- tank
- terminal
- cord
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気端子を備えた電気接続具に係り、
より詳しくは、燃料タンク内に配置されるインタ
ンク式電動燃料ポンプのモータに燃料タンク外の
電源を接続するために用いる電気接続具に関す
る。
より詳しくは、燃料タンク内に配置されるインタ
ンク式電動燃料ポンプのモータに燃料タンク外の
電源を接続するために用いる電気接続具に関す
る。
自動車エンジン用の電動式燃料ポンプを燃料タ
ンク内に設置することは知られている(例えば、
特公昭53−8810号公報、実開昭59−130380号公
報)。斯る燃料ポンプはインタンク式ポンプと称
される。実開昭59−130380号の第1図に記載され
ている様に、インタンク式ポンプは一般に燃料タ
ンクの開口部に固定した取付け用基板に取付けら
れる。ポンプの電気モータに燃料タンク外部のバ
ツテリの様な電源から電力を供給してポンプを駆
動するため、端子付きの被覆コードの一端がタン
ク外部において電源に接続され、タンク内部には
同じく端子付きの被覆コードを設けてその一端を
電気モータに接続する。タンク外コードの端子と
タンク内コードの端子とはポンプ取付用基板に取
付けた電気接続具で相互接続される(前掲公報の
第1図参照)。
ンク内に設置することは知られている(例えば、
特公昭53−8810号公報、実開昭59−130380号公
報)。斯る燃料ポンプはインタンク式ポンプと称
される。実開昭59−130380号の第1図に記載され
ている様に、インタンク式ポンプは一般に燃料タ
ンクの開口部に固定した取付け用基板に取付けら
れる。ポンプの電気モータに燃料タンク外部のバ
ツテリの様な電源から電力を供給してポンプを駆
動するため、端子付きの被覆コードの一端がタン
ク外部において電源に接続され、タンク内部には
同じく端子付きの被覆コードを設けてその一端を
電気モータに接続する。タンク外コードの端子と
タンク内コードの端子とはポンプ取付用基板に取
付けた電気接続具で相互接続される(前掲公報の
第1図参照)。
電気端子を取付用基板から電気絶縁するため、
接続具の本体はセラミツクまたは絶縁性合成樹脂
で形成される。合成樹脂は長期間にわたり荷重を
受けた時にクリープを生じ、端子が弛んでスパー
クを起す惧れがある。他方、セラミツクはクリー
プは生じないが、割れ易く、高価である。
接続具の本体はセラミツクまたは絶縁性合成樹脂
で形成される。合成樹脂は長期間にわたり荷重を
受けた時にクリープを生じ、端子が弛んでスパー
クを起す惧れがある。他方、セラミツクはクリー
プは生じないが、割れ易く、高価である。
本考案の目的は、材料のクリープによる影響が
無く、堅牢で、構造が簡単で、容易に製造しかつ
燃料タンクに取付けることができ、取付用基板に
対する絶縁性と封止性に優れた、インタンク式燃
料ポンプ用電気接続具を提供することにある。
無く、堅牢で、構造が簡単で、容易に製造しかつ
燃料タンクに取付けることができ、取付用基板に
対する絶縁性と封止性に優れた、インタンク式燃
料ポンプ用電気接続具を提供することにある。
本考案の接続具は合成樹脂製の本体を備えて成
り、この本体内にはタンク外コードに接続されま
たは接続可能な端子がインサートの形で少なくと
も部分的に埋込まれている。この端子の一端はポ
ンプ取付用基板の開口内に突出しており、タンク
内コードの端子と接続可能である。本体と基板と
の間にはOリングの様なシール手段が設けてあ
り、本体は押え板の様な圧着手段によつてOリン
グを圧縮した状態で基板を夾んで基板に圧接され
る。
り、この本体内にはタンク外コードに接続されま
たは接続可能な端子がインサートの形で少なくと
も部分的に埋込まれている。この端子の一端はポ
ンプ取付用基板の開口内に突出しており、タンク
内コードの端子と接続可能である。本体と基板と
の間にはOリングの様なシール手段が設けてあ
り、本体は押え板の様な圧着手段によつてOリン
グを圧縮した状態で基板を夾んで基板に圧接され
る。
次に、添附図面を参照して本考案の実施例を説
明する。第1図に示したポンプ取付用基板10は
燃料タンク(図示せず)の頂壁の開口部に装着さ
れるもので、インタンク式燃料ポンプの取付け方
法については前掲の実開昭59−130380号公報の第
1図を参照することができる。この基板10には
円形の貫通孔12が設けてあり、この貫通孔12
を挿通する形で本考案の接続具14が基板10に
固定される。
明する。第1図に示したポンプ取付用基板10は
燃料タンク(図示せず)の頂壁の開口部に装着さ
れるもので、インタンク式燃料ポンプの取付け方
法については前掲の実開昭59−130380号公報の第
1図を参照することができる。この基板10には
円形の貫通孔12が設けてあり、この貫通孔12
を挿通する形で本考案の接続具14が基板10に
固定される。
接続具14は、合成樹脂から成るモールド成形
された本体16と、端子18と、Oリング20
と、押え板22とで構成される。本体16はほぼ
円板状であり、タンク外コード24に沿つて延長
した突出部26を有する。本体16の下面にはO
リング20を収容するための環状溝28と、押え
板22の上端が嵌合される環状溝30が形成して
ある。
された本体16と、端子18と、Oリング20
と、押え板22とで構成される。本体16はほぼ
円板状であり、タンク外コード24に沿つて延長
した突出部26を有する。本体16の下面にはO
リング20を収容するための環状溝28と、押え
板22の上端が嵌合される環状溝30が形成して
ある。
本体16内にはタンク外コード24の一部と端
子18の一部が埋込んである。本体16と端子1
8との結合体は、コード24の端部にかしめによ
り端子18のかしめ部32を固定し、この端子付
きコードを成形装置の金型内に配置して合成樹脂
材料を注入しモールド成形することにより製造す
ることができる。なお、図示した実施例ではコー
ド24の端部は本体16内に一体的に埋込まれて
るが、端子18のかしめ部32を本体16から外
部に突出させた状態でモールド成形を行い、その
後でコード24を止着することも可能である。
子18の一部が埋込んである。本体16と端子1
8との結合体は、コード24の端部にかしめによ
り端子18のかしめ部32を固定し、この端子付
きコードを成形装置の金型内に配置して合成樹脂
材料を注入しモールド成形することにより製造す
ることができる。なお、図示した実施例ではコー
ド24の端部は本体16内に一体的に埋込まれて
るが、端子18のかしめ部32を本体16から外
部に突出させた状態でモールド成形を行い、その
後でコード24を止着することも可能である。
端子18はL字形に曲折しており、その下端は
本体16の中心において貫通孔12を通つて下方
に突出している。端子18の突出端にはインタン
ク式燃料ポンプのモータに接続されるタンク内コ
ード34の端子をねじ38等の固定手段により接
続することができる。
本体16の中心において貫通孔12を通つて下方
に突出している。端子18の突出端にはインタン
ク式燃料ポンプのモータに接続されるタンク内コ
ード34の端子をねじ38等の固定手段により接
続することができる。
本体16と基板10との間のシールは環状溝2
8内に配置したOリング20によつて行われる。
基板10への本体16の固着および位置決めなら
びにOリング20の圧縮は合成樹脂その他の適当
な材料から成る押え板22によつて行う。このた
め、押え板22には貫通孔12内に挿通可能な円
筒部40が設けてあり、円筒部40の上端は環状
溝30内に嵌合可能な寸法になつている。Oリン
グ20を圧縮してシール性を確保するため、環状
溝28の深さは自由状態におけるOリングの直径
より小さく設定する。
8内に配置したOリング20によつて行われる。
基板10への本体16の固着および位置決めなら
びにOリング20の圧縮は合成樹脂その他の適当
な材料から成る押え板22によつて行う。このた
め、押え板22には貫通孔12内に挿通可能な円
筒部40が設けてあり、円筒部40の上端は環状
溝30内に嵌合可能な寸法になつている。Oリン
グ20を圧縮してシール性を確保するため、環状
溝28の深さは自由状態におけるOリングの直径
より小さく設定する。
本体16と押え板22との接合は高周波溶着に
より行うのが好ましい。即ち、押え板22と本体
16との間に約4Kg/cm2の荷重を加えた状態で、
本体16の環状溝30の下面と押え板22の円筒
部40の上面との間の接合部42を高周波により
溶着する。そうすれば、Oリング20が圧縮され
た状態で本体16と押え板22は基板10に圧接
され、基板を確実に挾持する。或いは、高周波溶
着に代えて接着剤その他の固着手段を用いてもよ
い。
より行うのが好ましい。即ち、押え板22と本体
16との間に約4Kg/cm2の荷重を加えた状態で、
本体16の環状溝30の下面と押え板22の円筒
部40の上面との間の接合部42を高周波により
溶着する。そうすれば、Oリング20が圧縮され
た状態で本体16と押え板22は基板10に圧接
され、基板を確実に挾持する。或いは、高周波溶
着に代えて接着剤その他の固着手段を用いてもよ
い。
本考案の接続具においては、タンク外コード側
の端子は接続具本体のインサートとして部分的に
本体内に埋込まれていて、本体から突出した端子
下端にタンク内コード側の端子が合成樹脂等の介
在物を介さないで直接に接続される構造となつて
いる。従つて、合成樹脂製本体にクリープが生じ
た場合にも端子接続部が弛むことが全く無く、ス
パークの発生を完全に防止することができる。
の端子は接続具本体のインサートとして部分的に
本体内に埋込まれていて、本体から突出した端子
下端にタンク内コード側の端子が合成樹脂等の介
在物を介さないで直接に接続される構造となつて
いる。従つて、合成樹脂製本体にクリープが生じ
た場合にも端子接続部が弛むことが全く無く、ス
パークの発生を完全に防止することができる。
また、本体と基板との間にはシール手段が圧縮
状態で配置されているから、本体と基板との間を
確実に封止することができる。
状態で配置されているから、本体と基板との間を
確実に封止することができる。
更に、タンク外コード側の端子の一部を本体内
に埋込んだので、接続具の構造が著しく簡素化さ
れると共に、極めて簡単な方法で接続具を基板に
取付けることができ生産性が著しく向上する。
に埋込んだので、接続具の構造が著しく簡素化さ
れると共に、極めて簡単な方法で接続具を基板に
取付けることができ生産性が著しく向上する。
第1図は本考案の接続具を取付け用基板に装着
したところを示す断面図で第2図の−矢視断
面を示し、第2図は接続具の平面図である。 10……ポンプ取付け用基板、12……基板の
貫通孔、14……接続具、16……接続具本体、
18……端子(タンク外コード側)、20……O
リング、22……押え板、24……タンク外コー
ド、34……タンク内コード。
したところを示す断面図で第2図の−矢視断
面を示し、第2図は接続具の平面図である。 10……ポンプ取付け用基板、12……基板の
貫通孔、14……接続具、16……接続具本体、
18……端子(タンク外コード側)、20……O
リング、22……押え板、24……タンク外コー
ド、34……タンク内コード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料タンク内に配置されるインタンク式電動燃
料ポンプのモータに燃料タンク外の電源を燃料タ
ンクを貫通して電気接続するための電気接続具で
あつて、 燃料ポンプ取付用穴あき基板10の貫通孔12
に整列して該基板の外側に配置される絶縁性合成
樹脂製の本体16と、 前記本体内に少なくとも一部が埋込まれた端子
18であつて、一端が基板の貫通孔内に突出し、
他端が電源に接続可能なものと、 前記本体と基板との間に配置され両者間を封止
するためのシール手段20と、 前記本体に強固に固着され、該シール手段を圧
縮した状態で該本体を基板に圧着するための手段
22、 とを備えて成る電気接続具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985009112U JPH0229655Y2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985009112U JPH0229655Y2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126573U JPS61126573U (ja) | 1986-08-08 |
| JPH0229655Y2 true JPH0229655Y2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=30489020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985009112U Expired JPH0229655Y2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229655Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121360U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | ||
| JPS57178313U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 | ||
| JPS59130380U (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | トヨタ自動車株式会社 | 電気端子の接続具 |
| JPS59170920U (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | 豊田合成株式会社 | 絶縁ブツシユ |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1985009112U patent/JPH0229655Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126573U (ja) | 1986-08-08 |
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