JPH02297835A - 導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置 - Google Patents
導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH02297835A JPH02297835A JP11627089A JP11627089A JPH02297835A JP H02297835 A JPH02297835 A JP H02297835A JP 11627089 A JP11627089 A JP 11627089A JP 11627089 A JP11627089 A JP 11627089A JP H02297835 A JPH02297835 A JP H02297835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- funnel
- coating
- graphite
- conductive film
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 77
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 73
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 73
- 239000010439 graphite Substances 0.000 title claims abstract description 73
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 74
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 9
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000011176 pooling Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は陰極線管、例えばカラー受像管の製造装置に関
し、特にファンネル内面に導電膜黒鉛を被着形成する方
法及びその装置に関する。
し、特にファンネル内面に導電膜黒鉛を被着形成する方
法及びその装置に関する。
陰極線管1例えばカラー受像管は第4図に示すように、
内面には蛍光膜1に対向した多数の開口部が設けられた
シャドウマスク3と、パネル2に封着されたファンネル
4と、ファンネル4を介して連接されたネック5と、ネ
ック5の一端の封止部に複数のステムビンが埋設された
ステム6と、ステム6に組み立てられた電子銃構体7と
から力る。
内面には蛍光膜1に対向した多数の開口部が設けられた
シャドウマスク3と、パネル2に封着されたファンネル
4と、ファンネル4を介して連接されたネック5と、ネ
ック5の一端の封止部に複数のステムビンが埋設された
ステム6と、ステム6に組み立てられた電子銃構体7と
から力る。
ファンネル4には、電子銃高電圧印加電極(図示しない
)に高電圧を供給すると共に、外部導電被膜(図示しな
い)との間に容量を形成するように第5図のようにパネ
ル及び電子銃構体との接合以前にネック5内面にネック
部導電膜黒鉛8.ファンネル4内面にファンネル部導電
膜黒鉛9が被着形成されているのが一般的である。
)に高電圧を供給すると共に、外部導電被膜(図示しな
い)との間に容量を形成するように第5図のようにパネ
ル及び電子銃構体との接合以前にネック5内面にネック
部導電膜黒鉛8.ファンネル4内面にファンネル部導電
膜黒鉛9が被着形成されているのが一般的である。
このうち、ファンネル内面に導電膜黒鉛(以下。
黒鉛と略す)を被着形成する方法として、一般にスプレ
一方式と呼ばれる方法で、特開昭61−103855号
あるいは特開昭59−12457号に開示されている。
一方式と呼ばれる方法で、特開昭61−103855号
あるいは特開昭59−12457号に開示されている。
この方法は第6図に示すように、ファンネル4のブリッ
トシール面及びネック部分の黒鉛の被着形成範囲外の部
分をそれぞれフリットシール面部マスキング10.ネッ
ク部マスキング11によりマスキングし、ファンネルの
径大部分より主としてスプレーノズル12により黒鉛を
噴射させて被着形成させていた。図中、13はポンプ、
14はタンクである。
トシール面及びネック部分の黒鉛の被着形成範囲外の部
分をそれぞれフリットシール面部マスキング10.ネッ
ク部マスキング11によりマスキングし、ファンネルの
径大部分より主としてスプレーノズル12により黒鉛を
噴射させて被着形成させていた。図中、13はポンプ、
14はタンクである。
また、別の方法として図示しない刷子方式と呼ばれ、黒
鉛を含浸させたハケ(又はスポンジ)を黒鉛塗布部位に
当接し、ファンネル又はハケを移動させながら塗布を行
う方法がある。
鉛を含浸させたハケ(又はスポンジ)を黒鉛塗布部位に
当接し、ファンネル又はハケを移動させながら塗布を行
う方法がある。
上述した従来のスプレーノズルによる被着形成方法は以
下のような問題があった。すなわち、(1)黒鉛が霧状
に飛散するため、マスキングのわずかな隙間よりフリッ
トシール面やネック内に入り易く、不良となる率が高い
。
下のような問題があった。すなわち、(1)黒鉛が霧状
に飛散するため、マスキングのわずかな隙間よりフリッ
トシール面やネック内に入り易く、不良となる率が高い
。
(2)黒鉛がマスキング部に付着し、次第にこびりつい
ていくため、塗布中にこの黒鉛が剥がれてファンネル内
に落下し、管内異物等の不良の原因となる。
ていくため、塗布中にこの黒鉛が剥がれてファンネル内
に落下し、管内異物等の不良の原因となる。
(3) (2)項の防止のため、マスキング部を頻繁
に交換する必要があり、作業効率低下の原因となってい
る。
に交換する必要があり、作業効率低下の原因となってい
る。
前述の2つの特許公開公報に記載された発明は上記の問
題を解決するためのものであるが、完全には解決されて
いないのが現状であり、また他の問題として、設備にマ
スキングをする機構や作業者への安全衛生対策として局
部排気設備が必要となり、設備価格が高くなるなどの問
題があった。
題を解決するためのものであるが、完全には解決されて
いないのが現状であり、また他の問題として、設備にマ
スキングをする機構や作業者への安全衛生対策として局
部排気設備が必要となり、設備価格が高くなるなどの問
題があった。
また、最近の傾向として管内放電時の放電電流を抑制す
る目的でファンネル内面のネック接合部より円形状断面
を有する部位に塗布する黒鉛と概略矩形状断面を有する
部位に塗布する黒鉛とは異なった種類の黒鉛を使用する
傾向にあり、この場合、スプレ一方式では上述したネッ
ク部とフリットシール面へのマスキングの他に1円形試
断面の塗布部と矩形状断面の塗布部との境界にさらにも
う一つマスキングを行う必要があり、これによって管内
異物などの不良要因の増加と作業効率の低下をもたらす
という問題があった。
る目的でファンネル内面のネック接合部より円形状断面
を有する部位に塗布する黒鉛と概略矩形状断面を有する
部位に塗布する黒鉛とは異なった種類の黒鉛を使用する
傾向にあり、この場合、スプレ一方式では上述したネッ
ク部とフリットシール面へのマスキングの他に1円形試
断面の塗布部と矩形状断面の塗布部との境界にさらにも
う一つマスキングを行う必要があり、これによって管内
異物などの不良要因の増加と作業効率の低下をもたらす
という問題があった。
さらに、従来のスプレーによる吹き付は方式では、ファ
ンネルに塗布される黒鉛以外に霧状となって飛散する゛
ため、黒鉛の消費量が多いという問題があった。
ンネルに塗布される黒鉛以外に霧状となって飛散する゛
ため、黒鉛の消費量が多いという問題があった。
また、刷子方式では、ファンネル内面の形状、特に概略
矩形部分の形状は複雑な曲面をなしているため、この曲
面に沿ってハケ等の塗布部材を移動することが困難であ
り、主に、作業者による手塗りによって行われているの
が現状で自動化対応が遅れている方式であった。
矩形部分の形状は複雑な曲面をなしているため、この曲
面に沿ってハケ等の塗布部材を移動することが困難であ
り、主に、作業者による手塗りによって行われているの
が現状で自動化対応が遅れている方式であった。
本発明の目的は前記課題を解決した導電膜黒鉛の塗布方
法及びその装置を提供することにある。
法及びその装置を提供することにある。
上述した従来の導電膜黒鉛塗布装置に対し、本発明は、
(1) 円形状断面をなす塗布部位と概略矩形状断面
をなす塗布部位とに分割して塗布を行い。
をなす塗布部位とに分割して塗布を行い。
(2)円形状断面をなす塗布部位にはファンネル内面の
形状にほぼ等しい塗布部材を使用し、また。
形状にほぼ等しい塗布部材を使用し、また。
概略矩形状断面をなす部位には可変シーケンスロボット
に固定した塗布部材を使用し、それぞれ刷子方式によっ
て塗布を行う という相違点を有する。
に固定した塗布部材を使用し、それぞれ刷子方式によっ
て塗布を行う という相違点を有する。
前記目的を達成するため、本発明はファンネル内面に導
電膜黒鉛を被着形成する方法において、ファンネル内壁
のネック接合部より円形状断面を−なす部位と、前記円
形状断面上部より封着部までの概略矩形状断面をなす部
位とに分割して導電膜黒鉛を被着形成するものである。
電膜黒鉛を被着形成する方法において、ファンネル内壁
のネック接合部より円形状断面を−なす部位と、前記円
形状断面上部より封着部までの概略矩形状断面をなす部
位とに分割して導電膜黒鉛を被着形成するものである。
また1本発明はファンネル内壁のネック接合部より円形
状断面をなす部位に導電膜黒鉛を被着形成する装置にお
いて、前記ネック接合部よりファンネルの内面形状にほ
ぼ等しい形状を有する塗布ホルダと、前記塗布ホルダの
形状に沿って塗布ホルダに固定された塗布部材と、ファ
ンネル外面の基準線を基準としてファンネルを固定する
位置決め機構と、ファンネルの管軸を中心として、ファ
ンネルと塗布ホルダを相対的に回転させる機構と、塗布
ホルダを管軸方向に昇降自在に設ける機構とを有し、フ
ァンネルと塗布ホルダを相対的に回転させながら、塗布
部材をファンネル内面に当接させて導電膜黒鉛の被着形
成を行うものである。また、本発明はファンネル内壁の
円形状断面上部より封着部までの概略矩形状断面をなす
部位に導電膜黒鉛を被着形成する装置において、可変シ
ーケンスロボットと。
状断面をなす部位に導電膜黒鉛を被着形成する装置にお
いて、前記ネック接合部よりファンネルの内面形状にほ
ぼ等しい形状を有する塗布ホルダと、前記塗布ホルダの
形状に沿って塗布ホルダに固定された塗布部材と、ファ
ンネル外面の基準線を基準としてファンネルを固定する
位置決め機構と、ファンネルの管軸を中心として、ファ
ンネルと塗布ホルダを相対的に回転させる機構と、塗布
ホルダを管軸方向に昇降自在に設ける機構とを有し、フ
ァンネルと塗布ホルダを相対的に回転させながら、塗布
部材をファンネル内面に当接させて導電膜黒鉛の被着形
成を行うものである。また、本発明はファンネル内壁の
円形状断面上部より封着部までの概略矩形状断面をなす
部位に導電膜黒鉛を被着形成する装置において、可変シ
ーケンスロボットと。
前記可変シーケンスロボットのアーム先端にホルダを介
して固定された塗布部材と、ファンネルを管軸方向及び
管軸を中心とした回転方向を所望の位置に固定せしめる
位置決め機構と、攪拌器が具備されたタンクと、塗布部
材に含浸した導電膜黒鉛を絞りとる機構を有し、前記タ
ンクに塗布部材を当接させて導電膜黒鉛を供給し、絞り
機構により塗布部材に含浸9した導電膜黒鉛を絞りとり
、しかる後、塗布部材をファンネル内面に当接させ。
して固定された塗布部材と、ファンネルを管軸方向及び
管軸を中心とした回転方向を所望の位置に固定せしめる
位置決め機構と、攪拌器が具備されたタンクと、塗布部
材に含浸した導電膜黒鉛を絞りとる機構を有し、前記タ
ンクに塗布部材を当接させて導電膜黒鉛を供給し、絞り
機構により塗布部材に含浸9した導電膜黒鉛を絞りとり
、しかる後、塗布部材をファンネル内面に当接させ。
塗布部材をファンネル内面に沿って移動させながらファ
ンネル概略矩形状断面を有する部位に導電膜黒鉛の被着
形成を行うものである。
ンネル概略矩形状断面を有する部位に導電膜黒鉛の被着
形成を行うものである。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明において円形状断面をなすファンネル内
面に黒鉛を被着形成する装置の部分断面図である。
面に黒鉛を被着形成する装置の部分断面図である。
図において、ファンネル4はネック部を上にして載置台
15に載せられ、載置台15がシリンダ16により上昇
し、ファンネル4がファンネル受台17に当接して停止
する。ファンネル4とファンネル受台17との接触位置
はファンネル4外面の基準となるリファレンス線部(図
示しない)で受けているため、ファンネルの高さ方向及
びファンネル中心線の位置決めが高精度に保たれる。ま
た載置台15はファンネル4のフリットシール面側開口
部よりやや小さな範囲で空洞になっている。
15に載せられ、載置台15がシリンダ16により上昇
し、ファンネル4がファンネル受台17に当接して停止
する。ファンネル4とファンネル受台17との接触位置
はファンネル4外面の基準となるリファレンス線部(図
示しない)で受けているため、ファンネルの高さ方向及
びファンネル中心線の位置決めが高精度に保たれる。ま
た載置台15はファンネル4のフリットシール面側開口
部よりやや小さな範囲で空洞になっている。
塗布ホルダ18は、その外周形状がファンネル内面の塗
布範囲部分とほぼ同じ形状をなし、これに帯状の塗布ス
ポンジ19を等間隔に3本貼付されている。
布範囲部分とほぼ同じ形状をなし、これに帯状の塗布ス
ポンジ19を等間隔に3本貼付されている。
ファンネル位置決め時は、塗布ホルダ18は載置台15
下部に待機し、この間に黒鉛供給装置(図示しない)に
よって塗布スポンジ19に黒鉛が供給される。
下部に待機し、この間に黒鉛供給装置(図示しない)に
よって塗布スポンジ19に黒鉛が供給される。
ファンネル4の位置決めが完了すると、塗布ホルダ18
はモータ20の回転軸23によって回転を開始し、回転
を継続したままシリンダ21によって上昇を開始する。
はモータ20の回転軸23によって回転を開始し、回転
を継続したままシリンダ21によって上昇を開始する。
ファンネル4の中心線と塗布ホルダ18との中心線とは
機械的に一致するように設計されており、塗布ホルダ1
8は中心線上を上昇して載置台15の空洞部を貫通して
ストッパ22により停止する。ストッパ22の位置調整
は塗布ホルダ18の停止時に塗布スポンジ19がファン
ネル内面に接触して約1mm程度押し付けられる位に調
整しておく。
機械的に一致するように設計されており、塗布ホルダ1
8は中心線上を上昇して載置台15の空洞部を貫通して
ストッパ22により停止する。ストッパ22の位置調整
は塗布ホルダ18の停止時に塗布スポンジ19がファン
ネル内面に接触して約1mm程度押し付けられる位に調
整しておく。
このストッパ22は外周がネジになっているので、微調
整が可能である。
整が可能である。
塗布スポンジ19がファンネル内面に接触した時点から
、塗布が開始される。この塗布時間はタイマー(図示し
ない)によって調整可能であるが、約2 sec〜3
sec程度で塗布が完了する。
、塗布が開始される。この塗布時間はタイマー(図示し
ない)によって調整可能であるが、約2 sec〜3
sec程度で塗布が完了する。
この後は上記塗布動作と逆の順序で各部が復帰しファン
ネル4を取り出して1サイクルが完了となる。
ネル4を取り出して1サイクルが完了となる。
なお、本実施例では帯状の塗布スポンジを3本使用した
が、形状及び本数はこれに限るものではない。
が、形状及び本数はこれに限るものではない。
なお、本塗布装置によって円形状断面の部位に黒鉛の被
着形成が完了したファンネルはパレットコンベア(図示
しない)によって概略矩形状断面をなす部位の塗布装置
へと運ばれる。
着形成が完了したファンネルはパレットコンベア(図示
しない)によって概略矩形状断面をなす部位の塗布装置
へと運ばれる。
次にファンネル内面の概略矩形状部分に黒鉛を被着形成
する塗布装置の実施例を第2図に基づいて説明する。
する塗布装置の実施例を第2図に基づいて説明する。
図において、ファンネル4は4箇所の外周支持部24と
、ネックチャック25によって管軸方向及び管軸を中心
とした回転方向の位置決めが行われる。
、ネックチャック25によって管軸方向及び管軸を中心
とした回転方向の位置決めが行われる。
本実施例では多関節ロボット26(以下、ロボットと略
す)を架台27に上下逆量りにして設置している。こう
することにより、ロボット26の動作範囲を有効に利用
することができる。
す)を架台27に上下逆量りにして設置している。こう
することにより、ロボット26の動作範囲を有効に利用
することができる。
ロボット26のアーム先端には円筒形状をなした塗布ス
ポンジ28がアダプタ29を介して固定されている。ま
たロボット26近傍のロボット26の動作範囲内に攪拌
器30が具備されたタンク31及び絞り器32が設置さ
れている。
ポンジ28がアダプタ29を介して固定されている。ま
たロボット26近傍のロボット26の動作範囲内に攪拌
器30が具備されたタンク31及び絞り器32が設置さ
れている。
ファンネル4の位置決め中に、黒鉛を供給するため、塗
布スポンジ28をタンク31側に移動させ、攪拌器30
上部に当接して黒鉛を含浸させる。但し、この時点では
塗布スポンジ28に含浸させた黒鉛の量が塗布時の消費
量よりも一般に多くなるため。
布スポンジ28をタンク31側に移動させ、攪拌器30
上部に当接して黒鉛を含浸させる。但し、この時点では
塗布スポンジ28に含浸させた黒鉛の量が塗布時の消費
量よりも一般に多くなるため。
塗布本数が多くなるにつれ、塗布スポンジ28の黒鉛含
浸量が増え、垂れや溜りが発生し易くなる。
浸量が増え、垂れや溜りが発生し易くなる。
このため1本発明による実施例では、黒鉛を塗布スポン
ジ28に供給後、塗布スポンジ28の直径より小さな間
隔に絞り捧33を平行に並べた絞り器32により塗布ス
ポンジを絞り捧33の間で上下させてはさみ込むことで
余分な黒鉛を絞り出すようにしている。
ジ28に供給後、塗布スポンジ28の直径より小さな間
隔に絞り捧33を平行に並べた絞り器32により塗布ス
ポンジを絞り捧33の間で上下させてはさみ込むことで
余分な黒鉛を絞り出すようにしている。
上記のように、ファンネル位置決め及び黒鉛の供給が完
了するとロボット26は塗布動作に入る。
了するとロボット26は塗布動作に入る。
塗布順序としては、先ず、第1図の実施例の塗布装置に
よって被着形成された円形状断面の部位との重合部から
塗り始める。
よって被着形成された円形状断面の部位との重合部から
塗り始める。
一般に、乾燥固化した黒鉛に、新たに黒鉛を重ね塗りし
た場合、その重合部において、黒鉛の剥がれが発生する
。よって本発明では円形状断面の部位の黒鉛塗布後、黒
鉛が乾燥する前に速やかに重合部を塗布することによっ
てこの問題を解決している。
た場合、その重合部において、黒鉛の剥がれが発生する
。よって本発明では円形状断面の部位の黒鉛塗布後、黒
鉛が乾燥する前に速やかに重合部を塗布することによっ
てこの問題を解決している。
重合部塗布後、塗布スポンジ28をファンネルフリット
シール面方向へ向かって順次塗布を行うようにロボット
26のティーチングを行う、ティーチングは微妙な姿勢
制御が可能なため、塗布スポンジ28の押付力を塗布各
部において最適な状態に制御することが容易に行うこと
ができる。
シール面方向へ向かって順次塗布を行うようにロボット
26のティーチングを行う、ティーチングは微妙な姿勢
制御が可能なため、塗布スポンジ28の押付力を塗布各
部において最適な状態に制御することが容易に行うこと
ができる。
さて、上記2つの実施例による装置によって黒鉛が被着
形成されたファンネルは、第3図に示すように次の特徴
をもつ。
形成されたファンネルは、第3図に示すように次の特徴
をもつ。
(1)円形状断面塗布部34は円周方向に塗布スポンジ
の薄いスジ目模様が見られる。
の薄いスジ目模様が見られる。
(2)円形状断面の塗布部位と概略矩形状断面の塗布部
位との重合部35には、円周方向の薄いスジが見られる
。
位との重合部35には、円周方向の薄いスジが見られる
。
(3)概略矩形状断面塗布部36は塗布スポンジが移動
した方向に薄いスジ目模様が見られる。
した方向に薄いスジ目模様が見られる。
上記本発明による塗布装置の塗布形態に対し、スプレ一
方式による方法ではスジ目模様が見られず、塗布部と未
塗布部との境界が明確でなく、徐々にぼかしたような状
態となる。
方式による方法ではスジ目模様が見られず、塗布部と未
塗布部との境界が明確でなく、徐々にぼかしたような状
態となる。
また、刷子方式による手塗り作業では、全体に刷子のス
ジ目模様が見られるが1円形状断面と矩形状断面との塗
布重合部のスジはあまり見られない。
ジ目模様が見られるが1円形状断面と矩形状断面との塗
布重合部のスジはあまり見られない。
なお1本発明の塗布方法及び塗布装置によって見られる
スジ目模様は薄いものであって、製品の品質に影響する
ものではない。
スジ目模様は薄いものであって、製品の品質に影響する
ものではない。
以上説明したように本発明は円形状断面をなす部位と、
概略矩形状断面をなす部位とに分割して塗布を行うこと
でサイクルタイムを短縮でき、また、上記2つの部位に
それぞれ異なった黒鉛を被着形成する場合においてもそ
のまま対応できる。
概略矩形状断面をなす部位とに分割して塗布を行うこと
でサイクルタイムを短縮でき、また、上記2つの部位に
それぞれ異なった黒鉛を被着形成する場合においてもそ
のまま対応できる。
また、概略矩形状断面をなす部位の塗布装置に可変シー
ケンスロボットを使用することにより、塗布の自動化が
可能となり、省人、省力化が達成できる。さらに、絞り
機構を有することにより、長時間にわたって安定した塗
布状態が保てるという効果がある。
ケンスロボットを使用することにより、塗布の自動化が
可能となり、省人、省力化が達成できる。さらに、絞り
機構を有することにより、長時間にわたって安定した塗
布状態が保てるという効果がある。
第1図は本発明の円形状断面をなす塗布部位に導電膜黒
鉛を被着形成する装置の部分断面図、第2図は本発明の
概略矩形状断面をなす塗布部位に導電膜黒鉛を被着形成
する塗布装置の部分断面図。 第3図は本発明の塗布装置によって導電膜黒鉛が被着形
成されたファンネルの縦断面図、第4図は陰極線管の構
造を示した縦断面図、第5図は内部導電膜黒鉛の塗布部
位を示したファンネルの縦断面図、第6図は従来のスプ
レ一方式による導電膜黒鉛の塗布装置の斜視図である。
鉛を被着形成する装置の部分断面図、第2図は本発明の
概略矩形状断面をなす塗布部位に導電膜黒鉛を被着形成
する塗布装置の部分断面図。 第3図は本発明の塗布装置によって導電膜黒鉛が被着形
成されたファンネルの縦断面図、第4図は陰極線管の構
造を示した縦断面図、第5図は内部導電膜黒鉛の塗布部
位を示したファンネルの縦断面図、第6図は従来のスプ
レ一方式による導電膜黒鉛の塗布装置の斜視図である。
Claims (3)
- (1)ファンネル内面に導電膜黒鉛を被着形成する方法
において、フアンネル内壁のネック接合部より円形状断
面をなす部位と、前記円形状断面上部より封着部までの
概略矩形状断面をなす部位とに分割して導電膜黒鉛を被
着形成することを特徴とする導電膜黒鉛の塗布方法。 - (2)フアンネル内壁のネック接合部より円形状断面を
なす部位に導電膜黒鉛を被着形成する装置において、前
記ネック接合部よりフアンネルの内面形状にほぼ等しい
形状を有する塗布ホルダと、前記塗布ホルダの形状に沿
って塗布ホルダに固定された塗布部材と、ファンネル外
面の基準線を基準としてファンネルを固定する位置決め
機構と、フアンネルの管軸を中心として、フアンネルと
塗布ホルダを相対的に回転させる機構と、塗布ホルダを
管軸方向に昇降自在に設ける機構とを有し、ファンネル
と塗布ホルダを相対的に回転させながら、塗布部材をフ
アンネル内面に当接させて導電膜黒鉛の被着形成を行う
ことを特徴とする導電膜黒鉛の塗布装置。 - (3)フアンネル内壁の円形状断面上部より封着部まで
の概略矩形状断面をなす部位に導電膜黒鉛を被着形成す
る装置において、可変シーケンスロボットと、前記可変
シーケンスロボットのアーム先端にホルダを介して固定
された塗布部材と、フアンネルを管軸方向及び管軸を中
心とした回転方向を所望の位置に固定せしめる位置決め
機構と、攪拌器が具備されたタンクと、塗布部材に含浸
した導電膜黒鉛を絞りとる機構を有し、前記タンクに塗
布部材を当接させて導電膜黒鉛を供給し、絞り機構によ
り塗布部材に含浸した導電膜黒鉛を絞りとり、しかる後
、塗布部材をフアンネル内面に当接させ、塗布部材をフ
アンネル内面に沿って移動させながらファンネル概略矩
形状断面を有する部位に導電膜黒鉛の被着形成を行うこ
とを特徴とする導電膜黒鉛の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1116270A JPH07114110B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1116270A JPH07114110B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297835A true JPH02297835A (ja) | 1990-12-10 |
| JPH07114110B2 JPH07114110B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14682922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1116270A Expired - Lifetime JPH07114110B2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114110B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390612A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-09 | Kajima Corp | Building frame construction |
| JPS5676140A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Toshiba Corp | Manufacture of cathode-ray tube |
| JPS5719855U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-02 | ||
| JPS6145042A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-04 | 清水建設株式会社 | コンクリ−ト打設用型枠 |
| JPS63304545A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nec Corp | カラ−ブラウン管用導電膜塗布装置 |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP1116270A patent/JPH07114110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390612A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-09 | Kajima Corp | Building frame construction |
| JPS5676140A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Toshiba Corp | Manufacture of cathode-ray tube |
| JPS5719855U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-02 | ||
| JPS6145042A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-04 | 清水建設株式会社 | コンクリ−ト打設用型枠 |
| JPS63304545A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nec Corp | カラ−ブラウン管用導電膜塗布装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07114110B2 (ja) | 1995-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030012887A1 (en) | Roller paint tray | |
| JPH07114110B2 (ja) | 導電膜黒鉛の塗布方法及びその装置 | |
| US6090216A (en) | Cleaning device and cleaning method for applicator nozzle | |
| JP3034292B2 (ja) | 感光液塗布方法 | |
| JPH02312135A (ja) | 導電膜黒鉛の塗布装置 | |
| CN210333160U (zh) | 一种助焊剂涂敷装置 | |
| JPH0329237A (ja) | 絶縁剤の塗布装置 | |
| JPH0110138Y2 (ja) | ||
| JPH05208162A (ja) | 塗装方法および塗装装置 | |
| JP3158592B2 (ja) | ピンカーボン塗布装置及びその方法 | |
| JPH05309309A (ja) | 塗布ノズルの洗浄装置 | |
| JPH05146728A (ja) | プライマー塗布装置 | |
| JP3658953B2 (ja) | 陰極線管の製造方法 | |
| KR930006035Y1 (ko) | 음극선관용 패널의 스커트부 보호장치 | |
| JP2500626Y2 (ja) | 塗装装置 | |
| JPH04200774A (ja) | 塗布方法 | |
| JPH0582024A (ja) | フリツトガラス塗布装置 | |
| JPH0125663Y2 (ja) | ||
| JPS6039100Y2 (ja) | ロ−ラ軸のプライマ−塗布装置 | |
| JPH03176932A (ja) | バルブ回転塗布装置 | |
| CN116237612A (zh) | 一种高压涡轮外环组件膏状钎料涂注工装及钎焊方法 | |
| JPS6234615Y2 (ja) | ||
| JPS6364239A (ja) | 陰極線管の内部導電膜の塗布具 | |
| JPS58183965A (ja) | 塗装装置 | |
| JPH0121012Y2 (ja) |