JPH0229956B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229956B2 JPH0229956B2 JP62192610A JP19261087A JPH0229956B2 JP H0229956 B2 JPH0229956 B2 JP H0229956B2 JP 62192610 A JP62192610 A JP 62192610A JP 19261087 A JP19261087 A JP 19261087A JP H0229956 B2 JPH0229956 B2 JP H0229956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bricks
- insulation material
- anchor
- bolt
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱炉、焼成炉、焼鈍炉等窯炉の天
井に於いて、不定形耐火物と断熱材とを組合せて
施工する場合の断熱材の支持方法に関する。
井に於いて、不定形耐火物と断熱材とを組合せて
施工する場合の断熱材の支持方法に関する。
従来の技術
従来技術としては、(1)不定形耐火物を流込み、
養生して、硬化させてからボーリングマシンで穴
穿けし、オールアンカーを打込み固定後、断熱材
を突きさしてワツシヤー及びナツトを用いて支持
固定したり、(2)モルタルを用いて、硬化した不定
形耐火物のライニング下面に貼付する方法があ
る。
養生して、硬化させてからボーリングマシンで穴
穿けし、オールアンカーを打込み固定後、断熱材
を突きさしてワツシヤー及びナツトを用いて支持
固定したり、(2)モルタルを用いて、硬化した不定
形耐火物のライニング下面に貼付する方法があ
る。
発明が解決しようとする問題点
従来技術では、不定形耐火物を流込み養生し
て、硬化させてからボーリングマシンを用いて穴
穿けし、オールアンカーを打込むため、せつかく
きれいに仕上つた不定形耐火物ライニングに傷を
つけたり、ボーリング中落下物があり、安全衛生
上作業が容易でなく、また不定形耐火物流込み
後、穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄なコス
ト及び時間を要し、コストダウンが容易でないこ
とが知られている。
て、硬化させてからボーリングマシンを用いて穴
穿けし、オールアンカーを打込むため、せつかく
きれいに仕上つた不定形耐火物ライニングに傷を
つけたり、ボーリング中落下物があり、安全衛生
上作業が容易でなく、また不定形耐火物流込み
後、穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄なコス
ト及び時間を要し、コストダウンが容易でないこ
とが知られている。
問題点を解決するための手段
本発明者等は従来方式の種々のデメリツトを解
決すべく種々検討、実験の結果本発明支持方法の
開発に成功したものであり、本発明の技術的構成
は前記特許請求の範囲各項に明記したとおりであ
り、即ち、本発明では不定形耐火物を流込み、養
生して、硬化させて脱枠後、断熱材にボルトの一
端を挿入してアンカー煉瓦又はサポート煉瓦の開
孔部へネジ止めし、他端をワツシヤーを介してナ
ツトでネジ止めして、断熱材を支持するものであ
る。アンカー煉瓦又はサポート煉瓦の取付け間隔
は不定形耐火物の施工厚みあるいは構造により、
異なるが、大体100〜500mmの範囲で調整する。
決すべく種々検討、実験の結果本発明支持方法の
開発に成功したものであり、本発明の技術的構成
は前記特許請求の範囲各項に明記したとおりであ
り、即ち、本発明では不定形耐火物を流込み、養
生して、硬化させて脱枠後、断熱材にボルトの一
端を挿入してアンカー煉瓦又はサポート煉瓦の開
孔部へネジ止めし、他端をワツシヤーを介してナ
ツトでネジ止めして、断熱材を支持するものであ
る。アンカー煉瓦又はサポート煉瓦の取付け間隔
は不定形耐火物の施工厚みあるいは構造により、
異なるが、大体100〜500mmの範囲で調整する。
本発明支持方法を添付図面に示す具体例に基づ
き詳述する。
き詳述する。
第1図はアンカー煉瓦による本発明支持方法を
示す例である。
示す例である。
加熱炉天井に据付けた鋼管1に、不定形耐火物
を懸垂するための中心部にネジ切りした開孔部7
を設けたアンカー煉瓦3を300mm間隔で固定して、
常法により型枠を取付け後、比較的耐熱性の大き
い軽量キヤスタブル6を先ず150mm厚みに流込み、
養生して、さらに別種の軽量キヤスタブル5を
100mm厚み流込み養生し、その上に25mm厚みの断
熱ボード4(MGボード)を配設した。その後型
枠を取外して前記アンカー煉瓦に50mm厚みの断熱
材(出願人会社商品名:パイロブロツク)(600W
×6000L)を4枚重ねて、ボルト8の一端を挿入
してネジ止めし、ボルトの他端にワツシヤー10
を介してナツト11をネジ止めし、断熱材9を固
定し支持した。
を懸垂するための中心部にネジ切りした開孔部7
を設けたアンカー煉瓦3を300mm間隔で固定して、
常法により型枠を取付け後、比較的耐熱性の大き
い軽量キヤスタブル6を先ず150mm厚みに流込み、
養生して、さらに別種の軽量キヤスタブル5を
100mm厚み流込み養生し、その上に25mm厚みの断
熱ボード4(MGボード)を配設した。その後型
枠を取外して前記アンカー煉瓦に50mm厚みの断熱
材(出願人会社商品名:パイロブロツク)(600W
×6000L)を4枚重ねて、ボルト8の一端を挿入
してネジ止めし、ボルトの他端にワツシヤー10
を介してナツト11をネジ止めし、断熱材9を固
定し支持した。
第2図はアンカー煉瓦3間のキヤスタブル耐火
物に配設したサポート煉瓦17を用いる支持方法
を図示し、該サポート煉瓦下端面に設けた開孔部
7を用いて、第1図図示の場合と同様の手順で断
熱材9の支持を行なう。
物に配設したサポート煉瓦17を用いる支持方法
を図示し、該サポート煉瓦下端面に設けた開孔部
7を用いて、第1図図示の場合と同様の手順で断
熱材9の支持を行なう。
第3図は支持部材の他の例を示し、アンカー煉
瓦3の開孔部にピン14をモルタル又は接着材1
3で固着し、ピン他方端部にワツシヤー15及び
係止具16をモルタル又は接着材13で固着して
断熱材9を係止した例を示す断面図である。
瓦3の開孔部にピン14をモルタル又は接着材1
3で固着し、ピン他方端部にワツシヤー15及び
係止具16をモルタル又は接着材13で固着して
断熱材9を係止した例を示す断面図である。
尚、前述したボルト、ナツト、ワツシヤー及び
ピン等は金属に限らず、セラミツク製として耐熱
性を一層向上させることもできる。
ピン等は金属に限らず、セラミツク製として耐熱
性を一層向上させることもできる。
発明の効果
本発明は前述の如き構成からなり、その作用、
効果を列記すれば次のとおりである。
効果を列記すれば次のとおりである。
(1) 従来方式の如く不定形耐火ライニングに、ボ
ーリングマシンを用い、穴穿けしたりオールア
ンカーを打込むこともないので、ライニングに
振動を与えたり傷をつけることがなく、構造的
にしつかりしたライニングが得られると共に、
安全衛生的である。(ボーリング中の発塵、穿
孔屑の落下あるいは手への振動伝播等が取り除
かれる。) (2) 同様に不定形耐火ライニングに、穴穿けした
り、アンカーを打込む作業を省くことができる
ので、工期及び工事費をそれぞれ約20%削減で
きた。
ーリングマシンを用い、穴穿けしたりオールア
ンカーを打込むこともないので、ライニングに
振動を与えたり傷をつけることがなく、構造的
にしつかりしたライニングが得られると共に、
安全衛生的である。(ボーリング中の発塵、穿
孔屑の落下あるいは手への振動伝播等が取り除
かれる。) (2) 同様に不定形耐火ライニングに、穴穿けした
り、アンカーを打込む作業を省くことができる
ので、工期及び工事費をそれぞれ約20%削減で
きた。
(3) オールアンカーを打込むのに銃を使用する
が、銃砲の所持について住所地を管轄する都道
府県公安委員会の許可を受けなければならな
い。本発明方法では機械的結合又は接着材等に
よる結合であるのでかゝる煩雑さは必要としな
い。
が、銃砲の所持について住所地を管轄する都道
府県公安委員会の許可を受けなければならな
い。本発明方法では機械的結合又は接着材等に
よる結合であるのでかゝる煩雑さは必要としな
い。
第1図は本発明方法の一例を示す断面図、第2
図は本発明の他の例を示す断面図、第3図は支持
部材の他の例を示す断面図である。 図中の記号は次の通りです。1……鋼管、2…
…ハンガー金物、3……アンカー煉瓦、4……断
熱ボード、5……軽量キヤスタブル(断熱キヤス
タブル)、6……軽量キヤスタブル(断熱キヤス
タブル)、7……開孔部、8……ボルト、9……
断熱材、10……ワツシヤー、11……ナツト、
12……パツチング材、13……モルタル又は接
着材、14……ピン、15……ワツシヤー、16
……止め具、17……サポート煉瓦。
図は本発明の他の例を示す断面図、第3図は支持
部材の他の例を示す断面図である。 図中の記号は次の通りです。1……鋼管、2…
…ハンガー金物、3……アンカー煉瓦、4……断
熱ボード、5……軽量キヤスタブル(断熱キヤス
タブル)、6……軽量キヤスタブル(断熱キヤス
タブル)、7……開孔部、8……ボルト、9……
断熱材、10……ワツシヤー、11……ナツト、
12……パツチング材、13……モルタル又は接
着材、14……ピン、15……ワツシヤー、16
……止め具、17……サポート煉瓦。
Claims (1)
- 1 窯炉天井下面に断熱材を配設するに当り、下
面中心部にネジ切りした開孔部を有するアンカー
煉瓦、又は該アンカー煉瓦間に配設するサポート
煉瓦を、炉天井に据付けた鋼管等に複数個懸吊、
固定し、前記煉瓦群の下面に沿つて型枠を取付け
て不定形耐火物を施工し、脱枠後、断熱材を貫通
したボルトの一方端を該開孔部にネジ止めし、該
ボルトの他方端部の係止具により前記断熱材を支
持することを特徴とする、窯炉天井断熱材の支持
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19261087A JPS6438585A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Method of supporting kiln ceiling heat-insulating material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19261087A JPS6438585A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Method of supporting kiln ceiling heat-insulating material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6438585A JPS6438585A (en) | 1989-02-08 |
| JPH0229956B2 true JPH0229956B2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=16294123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19261087A Granted JPS6438585A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Method of supporting kiln ceiling heat-insulating material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6438585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126978U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-19 | 株式会社イナツクス | 排水管のトラツプカバー |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107238291A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 苏州博能炉窑科技有限公司 | 一种熔铝炉的吊挂钩 |
| JP7163749B2 (ja) * | 2018-12-06 | 2022-11-01 | 日本製鉄株式会社 | 耐火物構造体用のアンカー煉瓦およびその診断方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586388A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | 日本鋼管株式会社 | セラミツクフアイバの張り付け方法 |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP19261087A patent/JPS6438585A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126978U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-19 | 株式会社イナツクス | 排水管のトラツプカバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6438585A (en) | 1989-02-08 |
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