JPH02299583A - トロンビン阻害因子に特異的なモノクローナル抗体 - Google Patents
トロンビン阻害因子に特異的なモノクローナル抗体Info
- Publication number
- JPH02299583A JPH02299583A JP2013756A JP1375690A JPH02299583A JP H02299583 A JPH02299583 A JP H02299583A JP 2013756 A JP2013756 A JP 2013756A JP 1375690 A JP1375690 A JP 1375690A JP H02299583 A JPH02299583 A JP H02299583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hirudin
- monoclonal antibody
- rhv1
- hybridoma cells
- antibody
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/38—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against protease inhibitors of peptide structure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/02—Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Immunology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
泌するハイブリドーマ細胞の製造方法、ハイブリドーマ
細胞自体、これらのハイブリドーマ細胞により分泌され
るヒルジンに特異的なモノクローナル抗体及びそれらの
誘導体並びに前記抗体及びそれらの誘導体の製造方法に
関する。さらに、本発明は、ヒルジンに特異的なモノク
ローナル抗体及び/又はその誘導体のヒルジン測定への
使用並びにヒルジンに対する解毒剤としての使用、試験
キット並びに前記抗体及び/又は誘導体を含有する医薬
組成物に関する。
可欠である。異常のない生体では、血管系の欠陥、例え
ば、脈管の損傷は2段階の工程で修復される。即ち、血
小板の凝集に続いて、いくつかの血液凝固因子が関与し
た状態で酵素カスケードにおいてフィブリン凝塊が生成
する。これらの因子のほとんどは、セリンプロテアーゼ
であり、例えば、フィブリノーゲンが反応してフィブリ
ンとなるのを触媒するトロンビンである。この凝血系は
、とりわけフィブリンを開裂するプロテアーゼプラスミ
ンを含む線溶系により中和される。通常の生理的条件下
でさえも、血液中に少量のフィブリンが生成し、従って
、持続的フィブリン溶解なしに脈管内血栓が生成するの
で、この線溶系は凝血系と同様に重要である。さらに、
この線溶系は、脈管及び輸出尿路等の尿細管系にフィブ
リン沈澱物がない状態に保つとともに、損傷した領域の
構造が完全に修復された後にフィブリンの凝塊を溶解す
るのに必要である。凝血系と線溶系とは、通常動的平衡
にある。しかしながら、万一、血栓閉塞栓症又は手術後
の合併症に罹っている患者において、生体の線溶ポテン
シャルが妨害されたり、不十分であったりする場合、抗
凝血剤を投与してフィブリンがさらに生成するのを防止
するとともに、血栓溶解剤を投与して生成した血栓を熔
解することにより生体を維持することが不可欠である。
然に存在する抗凝血物質であるヒルジンは長年知られて
いる。
ン変形体1 (HVI)、ヒルジン変形体2(HV2i
ヨーロッパ特許出願第0158564号)、ヒルジン変
異株PA (HV3 ; PCT出願第WO88103
493号)及びrdes −(Va I)z −ヒルジ
ン」(ヨーロンパ特許出1tJi第o 158986
号)と称する少なくとも4つの代表物からなる等しく作
用するポリペプチドの類である。これらの変形体は、例
えば、N末端配列での多数のアミノ酸か互イニ異なり、
HVIの場合Va I−Va I −Tyrであり、H
V2とPAの場合11e−Thr−Tyrであり、そし
てrdes −(Va I)z−ヒルジン」の場合Th
r−Tyrである。NMRでの検討によると、HV 1
は突出した「フィンガー(finger) J (残
基31〜36)を有するN末端コアーと酸性末端ループ
から成る〔クロア(C1ore)等、エンボジャーナル
(EMBOJourna1(rHV1)、β−3529
,1987)。上記した全てのヒルジン変形体は、N末
端に疎水性アミノ酸の集積(accumulation
)とC末端に極性アミノ酸の集積、サルフェートモノエ
ステルとして存在するチロシン残基(Tyr63)、3
個のジスルフィド架橋及び抗凝血剤活性を共通に有して
いる。
血物質のうち、ヒルジンは標的酵素に対して最も高い親
和性を有している。この阻害因子は、酵素的に全く不活
性なトロンビンと非常に安定な1:1のモル比の複合体
を形成する。凝血カスケードの他の酵素は、ヒルジンに
よっては阻害されない。
有している〔例えば、マークワ−11Markward
t)等、Thromb、 Haemostasis
X47.226.1982を参照〕。イヌに対してヒル
ジンを静脈内投与したあと(高い投与量の場合でも)、
心拍数、呼吸、血圧、血小板数、フィブリノーゲン及び
ヘモグロビンに対する影響は観察されなかった。ラット
、ブタ及びイヌについての試験では、ヒルジンは、実験
的血栓症、エンドトキシンショック及び播種性腺管内凝
固にも効果的であることが判明した。
ロジーの最新の方法を用いて十分な量を製造できるかが
挙げられる。最近、ヒルジン変形体をコードしているc
1(rHV1)NA及び合成遺伝子がクローニングされ
、そして微生物宿主中で発現されている。発現生成物は
、Tyr63でサルフェートモノエステルを欠いている
ことからデスルファトヒルジン(desulphato
hirudin)と呼ばれているが、少なくとも天然硫
酸化ヒルジンに匹敵する生物学的性質を示すことが判明
した。デスルファトヒルジン変形体HVIが、大腸菌(
ヨーロッパ特許出願筒0158564号及び第0168
342号)及びサツカロミセス・セレビシェ−(Sac
charomyces cerevisiae) (ヨ
ーo ツバ特許出願第0168342号、第02006
55号、第0225633号及び第0252854号)
中で発現された。同様に、デスルファトヒルジンHV2
が大腸菌(ヨーロッパ特許出願第0200655号、P
CT特許出願第W086101224号)中で発現され
、そしてdes −(Va 1)z−デスルファトヒル
ジンが大腸菌(ヨーロッパ特許出願筒0158986号
)中で発現された。
ことは、生体液中の抗凝血物質を感度よく且つ再現性よ
(定量する方法を開発して薬剤を監視できるようにする
ことである。通常、ヒルジンは、トロンビンとの相互作
用を介して評価する。
血物質の測定用のイムノアッセイに使用することのでき
るヒルジンに対する抗体を製造することには問題があっ
た。ヨーロッパ特許出願筒0168342号にはヒルジ
ンに特異的なモノクローナル抗体が記載されている。し
かしながら、この特許出願明細書は、恐らく未修飾ヒル
ジンに対して誘発される特許請求の範囲に記載の抗体の
特性決定については触れられていない。ヒルジンの免疫
原性が劣ることから、上記で挙げた特許出願における抗
ヒルジンモノクローナル抗体の製造についての着想には
、免疫操作がうまくいく根拠及び、従って、このような
抗体の製造がうま(いく根拠がない。スピナー(Spi
nner)等(J、 Immunol、 Method
s、 87. 79.1986)には、ヒルジンでヒツ
ジを免疫することによるポリクローナル抗ヒルジン抗体
(抗血清)の製造についての記載がある。この論文には
、免疫操作があまりうまくぃがず且っ抗血清を製造する
ことが全く困難であることが明確に記載されている。同
し研究グループが、ヒルジンに対する3種のモノクロー
ナル抗体について記載している〔ストツフラー(S t
of f Ier)等、Thr。
) 、これらの3種のモノクローナル抗体のうちの一つ
は、ヒルジンとα−トロンビンとの相互作用を妨害する
。しかしながら、免疫操作、とりわけ抗原として使用す
るヒルジン変異株だけでなく、モノクローナル抗体とヒ
ルジン/α−トロンビン複合体との間の相互作用につい
ても、この論文には上記以上のことは記載されていない
。
異的なモノクローナル抗体を製造することにある。
せてその免疫抗原性を向上させ、前記免疫原性ヒルジン
複合体を用いて適当な哺乳動物を免疫し、そして前記哺
乳動物の抗体分泌細胞を連続細胞系の細胞と融合するこ
とにより、上記で説明した天然及び組換えヒルジンに特
異的なモノクローナル抗体を分泌するハイブリドーマ細
胞を製造することにより達成される。免疫原性ヒルジン
複合体を用いた免疫操作により、所望の抗体が高収率で
得られる。免疫操作で使用されるヒルジン変形体の性質
によっては、異なるヒルジン変形体に対する特異性と高
い親和性を有するモノクローナル抗体のパネルを製造す
ることが可能である。
の定性的測定及び定量的測定、例えば、イムノアッセイ
に有効であり、そしてそれらのほとんどは免疫に用いる
変形体以外のヒルジン変形体とは交差反応性がないので
ヒルジン変形体の分別に用いることができる。驚くべき
ことに、本発明(I5) のモノクローナル抗体のあるものは、ヒルジンの高凝血
活性を中和するのにも非常に効果があるのでヒルジンに
対する解毒剤として使用して抗凝血剤の作用を調査及び
調節することができることが見出された。
モノクローナル抗体を分泌するハイブリドーマ細胞の製
造方法であって、適当な哺乳動物を免疫原性ヒルジン複
合体、とりわけ免疫原性組換えヒルジン複合体で免疫し
、前記哺乳動物の抗体産生細胞を連続細胞系の細胞と融
合し、融合で得たハイブリッド細胞をクローニングし、
そして所望の抗体を分泌する細胞クローンを選択するこ
とを特徴とするハイブリドーマ細胞の製造方法に関する
。
換えヒルジン変形体HVI (rHV1(rHV1)に
特異的なモノクローナル抗体を分泌するハイブリドーマ
細胞の製造方法であって、哺乳動物を免疫原性ヒルジン
変形体HVI複合体、特に免疫原性組換えヒルジン変形
体HVI (rHV1(rHV1)複合体で免疫するこ
とを特徴とするハイブリドーマ細胞の製造方法に関する
。
疫スケジュールを多様に変更することを考慮すると、免
疫操作、即ち、抗体の誘発方法が非常に重要である。免
疫原性は、抗原の性質だけでな(応答する個体の特性及
び抗原の提供方法によっても決まることに注目すること
が特に重要である。
ン複合体である。本特許出願において、「ヒルジン」と
は、特記のない限り、文献に記載されているか、又は組
換えDNA法により得ることのできる、(1)全ての天
然又は合成ヒルジン変形体及びヒルジン誘導体(ヒルジ
ン断片等)並びに(2)全ての組換えヒルジン(デスル
ファトヒルジン)変形体及び組換えヒルジン(デスルフ
ァトヒルジン)誘導体(C末端短縮デスルファトヒルジ
ン類等)を含む。
げられる。
Gln−Asn−Leu−Cys−Leu−CyVal
−Cys−Gly−C1n−Gly−AsGly−3e
r−Asp−Gly−Glu−LyThr−Gly−C
1u−Gly−Thr−PrHi 5−As n−As
p−C1y−As p−PhGlu−GIu−Tyr
(R) −Leu−〇ln−〇H 〔式中、(R)はTyrのフェノール性ヒドロキシ基(
デスルファトヒルジン)又は−〇−SO。
、 Lys36はIce又はG L uにより置換されてい
るか、 Lys47はIle又はGruにより置換されているか
、 His51はLeu又はAspにより置換されているか
、 Vall−Val2がThrにより置換されているか、
あるいは 分子全体においてC,In65の箇所か、Leu64と
G1n65の箇所が短縮されている〕で表されるHVI
型ヒルジン変形体; (b)式(■): H−11e−Thr−Tyr−Thr−Asp −Gl
n−Asn−Leu−Cys−Leu−CyVal−C
ys−Gly−Lys−Gly−AsGly−3er−
Asn−Gly−Lys−GIThr−Gly−Glu
−Gly−Thr−PrHis−Asn−Asn−Gl
y−Asp−PhGlu−Glu−Tyr (R)−
Leu−〇lnOH 〔式中、(R)はTyrのフェノール性ヒドロキシ基(
デスルファトヒルジン)又は−0−SO3Hを示し、そ
して/又は 11elはValにより置換されており且っThr2が
Valにより置換されているか、Asn47がLys、
、Arg又はHisにより置換されているか、あるいは Tyr63がGlu又はAspにより置換されている〕 で表されるHV2型ヒルジン変形体; (c)式(■): H−I Ie−Thr−Tyr−Asp−CysGl
n−Asn−Leu−Cys−Leu−CyVal−C
ys−Gly−Lys−Gly−AsGly−3er−
Gln−Gly−Lys−AsThr−Gly−Glu
−Gly−Thr−PrHis−Asn−Gln−4;
Iy−Asp−PhAs p −A I a−Ty r
(R) −As p−G I uO11 〔式中、(R)はTyrのフェノール性ヒドロキシ基(
デスルファトヒルジン)又は−O3O3H基を示し、そ
して/又は ポリペプチド鎖はC末端でアミノ酸18個、10個、9
個、6個、4個又は2個短縮されているか、あるいは ポリペプチド鎖はN末端でアミノ酸1個か2個短縮され
ている〕 で表されるPA(HV3)型ヒルジン変形体。
が所望の場合、ヒルジン断片の複合体での免疫が可能で
ある。このような断片は、例えば、rHVlのアミノ酸
残基40〜65又は52〜65からなるものが挙げられ
る。免疫に使用される断片はトロンビン阻害活性を有す
る必要はない。
性を増強するために、キャリヤーに抗原を連結させて免
疫原性ヒルジン複合体を形成することが必要である。適
当なキャリヤー分子としては、多量に市販されている、
例えば、連結に使用される遊離アミノ基を有するリジン
リッチタンパク質、とりわけ牛血清アルブミンのような
高分子量タンパク質(BSA;分子量66.200)
、バシラス・ズブチリス(Bacillus 5ubt
ilis)由来のαアミラーゼ(分子量58,000)
又はキーホールリンペットヘモシアニン(KL)1 i
分子量>1,000,000)が挙げられる。ブタのチ
ログロビン、破傷風トキシン、コレラトキシン又はジフ
テリアトキシン等のトキシン類、ヒト血清アルブミン(
ISA)、β−2ミクログロブリン等もキャリヤーとし
て使用できる。又、マウスIgG (H十L) [
カワムラ及びベルシフスキー(Kawamura &
Berzofsky)、J、 Immunol、 、1
36.58.1986)に対する精製ウサギIgG分画
もキャリヤーとして用いることができる。他に用いるこ
とのできるキャリヤー分子としては、多糖類、天然又は
合成リポ多糖類、ポリリジン等の合成ポリペプチド、活
性化膜、ラテックス粒子、サルモネラ等の細菌等が挙げ
られる。
SA)又はキーホールリンペットヘモシアニン(KLI
+) 、とりわけBSAに連結している免疫原性ヒルジ
ン複合体が好ましい。ヒルジン変形体HV■、とりわけ
組換えヒルジン変形体HVI (rHV1(rHV1)
がBSA又はKLH3とりわけBSAに連結している免
疫原性ヒルジン複合体が特に好ましい。
ャリヤーへのヒルジンの吸着か、過ヨウ素酸塩、グルタ
ルデヒド、カルボジイミド、例えば、N、N“−〇−フ
二二レしジマレイミド、N −(m−マレイミドベンゾ
イルオキシ)サクシンイミド、N−(3−〔2°−ピリ
ジルジチオ〕プロピオンオキシ)サクシンイミド、N−
エチル=N’−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボ
ジイミド等を用いた連結により調製される。もしカルボ
キシル基を介した連結を意図する場合には、ヒルジンの
アミノ基を、まず、例えば、アセチル基又は第3ブトキ
シカルボニル基でのアシル化により保護できる。
操作に関して免疫応答をさらに増加する薬剤と混合でき
る。使用できるアジュバントとしては、フロイント完全
アジュバント(鉱油、木皮びミコバクテリア抽出物から
なるエマルジョン)、フロイント不完全アジュハン1−
(水及び油のみからなるエマルジョン)、水酸化アルミ
ニウムゲル等が挙げられる。
認識する適当な呻乳動物を免疫するのに使用する。特に
好ましいものとしては、Balb/cマウスが挙げられ
る。
筋肉内注射、腹腔内注射、脈管内注則及び頭蓋的注射が
挙げられる。抗体力価が高いことが望まれるので、連続
的に注射投与を行う。免疫は、例えば、免疫原性ヒルジ
ン複合体を、必要に応じて不完全又は完全フロインドア
ジュバントと混合して、Balb/cマウス内に10〜
20μgの量で1〜3週間の間隔で3回〜8回非経口的
、例えば、腹腔内及び/又は皮下注射し、最後の免疫の
1〜3か月後に約50〜100μgのブースター注射を
行う。
免疫哺乳動物の抗体産生細胞、好ましくは肺臓リンパ球
等のリンパ球系細胞を、連続細胞系、即ち、この複製能
力を融合から得られるハイブリッド細胞に付与する連続
的に複製する細胞と融合させる。下記の要件を満足する
連続細胞系、例えば、腫瘍細胞系(ミエローマ)を使用
することが好ましい。
断片を産生じないが、多量の抗体を産生及び分泌する能
力を有している。
ければならない。
択マーカー、例えば1、ヒポキサンチン、アミノプテリ
ン及びチミジン(HAT)培地に対する感受性(チミジ
ンキナーゼ(TK)又はヒボキサンチン(グアニン)ホ
スホリポシルトランスフアーゼ(I((G)PRT )
陰性細胞)、ウアバイン耐性等を担持している。
ミエローマ細胞系、特に市販されているマウスミエロー
マ細胞系Sp 210−Ag 14〔シュルマン(Sh
ulman)等、Nature、 276 、269.
197B)又はX63−Ag、653(キーアネイ(K
earney)等、J、 In+muno1..123
、1548.1979)又はマウスミエローマ細胞系
PAI (ストッカー(S tocker)等、tl
offmann−LaRoche Re5earch
Disclosure 。
活性化した形態のセンダイウィルス又は他のパラミクソ
ウィルス、カルシウムイオン等の化学融合剤、表面活性
脂質、例えば、リゾレシチン及びとりわけエチレングリ
コール(PEG)の存在下で行われる。特に、ミエロー
マ細胞を、分子量が1000と4000の間の約30〜
60%ポリエチレングリコールを含有する溶液中で、3
〜20倍過剰の免疫された哺乳動物由来の肺臓細胞と融
合する。
PRT陰性親ミエローマ細胞の場合HAT培地中で再
懸濁及び培養する。この培地中では、ハイブリドーマ細
胞のみが生存する。この理由は、バイプリドーマが親ミ
エローマ細胞のように試験管内で成長及び複製する能力
と免疫された哺乳動物の抗体産生肺臓細胞由来のHAT
培地での生存に必須の1(GPIIT又はTK遺伝子を
合わせ持つからである。
ルヘッコ変性イーグル培地(DMEM)、最少必要培地
、RPM11640培地等の標準培養培地で、必要に応
じて哺乳動物血清、例えば、10〜15%胎児牛血清を
補充したものである。特にフィーダー細胞、例えば、正
常マウス腹膜浸出液細胞、肺臓細胞、骨髄マクロファー
ジ等を、融合工程直後の細胞成長の初めに添加して、と
りわけ細胞密度が低い場合、成長因子等を提供すること
により、ハイブリドーマ細胞に栄養分を与え、そしてそ
れらの成長を支持する。マクロファージ又は単核細胞等
の食細胞を使用する場合、食細胞は、アミノプテリン処
理後に常に見出される失活ミエローマ細胞の残骸を一掃
するのに有効な役割を果たす。培地に一定の時間間隔で
選択培地を補充して、ミエロ一マ細胞がハイブリドーマ
細胞よりも大きく成長するのを防止する。
ノアッセイ又はラジオイムノアッセイにより所望のモノ
クローナル抗体についてスクリーニング。陽性のハイブ
リドーマ細胞系を、例えば、限界希釈によるか、軟寒天
中で、とりわけ2回以上クローニングする。必要に応じ
て、ハイブリドーマ細胞を腹腔内注射及び腹水の採収に
より、動物、例えば、マウスを介して継代して、ハイプ
リドーマを安定化し且つ成長特性を向上させる。クロー
ン化細胞系を従来の方法で凍結してもよい。
ブリドーマ細胞に関する。本発明のハイブリドーマ細胞
系は、遺伝的に安定であり、一定の特異性のヒルジンに
特異的なモノクローナル抗体を分泌し、そして解凍及び
再クローニングにより低温凍結培養から活性化できる。
ローナル抗体を分泌するハイブリドーマ細胞が挙げられ
る。特に好ましいものとしては、ヒルジン変形体Hv1
、とりわけ組み換えヒルジン変形体HVI (rHVl
)に特異的なモノクローナル抗体を分泌するハイブリ
ドーマ細胞が挙げられる。又、それぞれ4049−83
−12.4114−96−1.4120−37−7及び
4102−21−14と称するハイブリドーマ細胞系も
好ましい。
・アニマル・セル・カルチャーズ(EuropeanC
ollection of Animal Ce
1l Cu1tures(EC:ACC) 、即ち
、英国の5P40JGウイルツ、サリスヘリ、ポーショ
ン・ダウンのアプライド・ミクロバイオロジー・アンド
・リサーチ(Applied Microbiolog
y& Re5earch)のピーエイチェルエスセンタ
ー(円ILS center)に寄託された。これらは
、下記の表1に示した寄託番号により明示されそして確
認される。これらのモノクローナル抗体は、Mab 4
049−83−12、 門へb 4114−96−1
、 MAb 4120−37−7及びMAb 4
101−21−14と称するモノクローナル抗体を分泌
する。
A:牛血清アルブミン KLH:キーホールリンペットヘモグロビン 同様に好ましいものとしては、組換えヒルジン変形体H
VI (rHV1(rHV1)に対する解離定数(KD
)が1.5 x 10−9M(mo+/リットル)〜6
x10−′。Mの範囲であるモノクローナル抗体を分泌
するハイブリドーマ細胞が挙げられる。又、アミノ酸残
基43及び47又はアミノ酸残基61及び62を含む組
み換えヒルジン変形体HVI (rHV1(rHV1)
のエピドープを認識するモノクローナル抗体を分泌する
ハイブリドーマ細胞も好ましい。
されることを特徴とするヒルジン、とりわけ組換えヒル
ジンに特異的な新規なモノクローナル抗体及びそのよう
な抗体の誘導体、好ましくはそのようなモノクローナル
抗体自体に関する。
け組換えヒルジン変形体HVI (rllV1(rHV
1)が挙げられる。特に好ましいものとしては、IgG
アイツタイブ、とりわけIgG1又はIgG2bアイソ
タイプである本発明のモノクローナル抗体が挙げられる
。
ジンの高凝血活性を中和する、即ち、ヒルジンの作用に
関して解毒活性を示す本発明のモノクローナル抗体が挙
げられる。
野において公知の方法、例えば、フェントン・アンド・
フェスコ(Fenton & Fasco)による凝固
アッセイ Thrombosis Res、、虹、80
9.1974)か、クロモゲン基質アッセイ、例えば、
クロモチムTllアッセイ(ヘーリンガー(Boehr
inger)により測定できる。
HVI (rtlV1(rHV1) ニ対する解離定数
(KD)が1゜5 x 10−9M(mol/リットル
) 〜6 x 10−”Mの範囲であるモノクローナル
抗体が挙げられる。又、アミノ酸残基43及び47を含
む組換えヒルジン変形体+1V1 (rHV1(rHV
1)のエピドープを認識するモノクローナル抗体も好ま
しい。さらに、C末端に近接する組換えヒルジン変異株
HVI (rHV1(rHV1)のエピドープ、特にア
ミノ酸残基61及び62を含むエピドープを認識するモ
ノクローナル抗体も好ましい。
ぞれ404183−12(ECACC88082504
)、4114−96−1(ECACC89032102
)、 4120−37−7 (EC八へC890321
03)及び4102−21−14(ECACC8903
2101)と称するハイブリドーマ細胞により分泌され
るそれぞれ1八b 4049−83−12.1八b 4
114−96−1、MAb 4120−37−7及びM
Ab 4102−21−14と称するモノクローナル抗
体が挙げられる。MAb 404183−12及びMA
b 4120−37−7は、ヒルジンの抗凝固活性を中
和できる。MAb 4049−83−12がヒルジン変
形体rHV1の量の半分存在すると、二価の抗体である
MAb 4049−83−12はヒルジンの抗凝固活性
を完全に中和する。
性を維持している上記した本発明のモノクローナル抗体
の誘導体に関する。好ましいものとしては、組換えヒル
ジン変形体HVI (rHV1(rHV1)に対する解
離定数(Kl+)が1.5 x 10−9M(mol/
リットル)〜6 x 10−”Hの範囲である本発明の
モノクローナル抗体の誘導体が挙げられる。又、アミノ
酸残基43及び47又はアミノ酸残基61及び62を含
む組換えヒルジン変形体HVI (rHV1(rHV1
)のエピドープを認識する本発明のモノクローナル抗体
の誘導体も好ましい。とりわけ好ましいものとしては、
MAb 44049−83−12、1八b 4114
−96−1 、 MAb 4120−37−7及び
MAb 4102−2114が挙げられる。このような
誘導体の例としては、酵素、フルオレッセンスマーカー
、金属キレート、ケミルミネッセントマーカー、アビジ
ン、ビオチン等を有するモノクローナル抗体、又は放射
能標識モノクローナル抗体若しくは抗体断片の複合体が
挙げられる。
西洋ワザビペルオキシダーゼ、アルカリ性ホスファター
ゼ、β−D−ガラクトシダーゼ、グルコースオキシダー
ゼ、グルコアミラーゼ、カルボアンヒドラーゼ、アセチ
ルコリンエステラーゼ、リゾチーム、リンゴ酸デヒドロ
ゲナーゼ又はグルコース−6−ホスフェートデヒドロゲ
ナーゼが挙げられる。本発明のモノクローナル抗体と結
合する螢光マーカーは、フルオレセイン、螢光色素、ロ
ーダミン等である。ケミルミネッセントマーカーとして
は、例えば、アクリジニウムエステル類又はルミノール
が挙げられる。このような複合体では、抗体が直接又は
スペーサー又はリンカ−基を介して酵素又はマーカーに
結合されている。
トラ四酢酸(EDT八)、ジエチレントリアミン五酢酸
(DPTA)、L4,8.11−テトラアザテトラデカ
ン、L4,8.11−テトラアザテトラデカン−1,4
,8゜11−四酢酸、1−オキサ−4,7,12,15
−テトラアザヘプタデカン−4,7,12,15−四酢
酸等が挙げられる。放射能標識モノクローナル抗体は、
例えば、放射活性ヨウ素(123I、 125i、+3
11)、イツトリウム(90y)、テクネチウム(99
′″Tc)等を含有している。
(Fab−断片抗原結合)又はFab’及び二価の断片
F(ab’)zが挙げられる。
自体既知の方法により調製され、この方法においては、
ヒルジン特異性モノクローナル抗体を分泌する上記で定
義したハイブリドーマ細胞を、試験管内又は生体内で複
製することを特徴とする。必要に応じて、得られるモノ
クローナル抗体を単離及び/又はそれらの誘導体に転化
する。
培地(DMEM)又はRPM11640培地で、必要に
応じて哺乳動物血清、例えば、牛胎児血清又は微量元素
及び成長維持補足剤、例えば、正常マウス腹膜浸出細胞
、肺臓細胞、骨髄マクロファージ等のフィーダー細胞を
補充したものである適当な培養培地中で行われる。
て所望の抗体を多量に生産できるまでスケールアップが
可能である。組織培養条件下での大規模ハイブリドーマ
培養の手法は当該技術分野において公知であり、例えば
、エアーリフ1〜反応器又は連続攪拌反応器中での均一
懸濁培養、又は中空繊維、マイクロカプセル中、アガロ
ースマイクロビーズ又はセラミックカートリッジ上での
固定化又は捕捉細胞培養が挙げられる。
グロブリンを、まず、例えば、硫酸アンモニウムでの沈
澱、PEG等の吸湿性物質を用いた透析、選択膜による
濾過等により濃縮する。必要によりそして/又は所望の
場合、濃縮抗体を、通常のクロマトグラフ法、例えば、
ゲル濾過、イオン交換クロマトグラフィー、DEAE−
セルロース若しくはプロティン八を用いたクロマトグラ
フィー又はイムノアフィニティークロマトグラフィーに
より精製する。
ても、所望のモノクローナル抗体を多量に得ることがで
きる。細胞クローンを、親細胞と組織適合する哺乳動物
、例えば、同系マウス内に注射して、抗体産生腫瘍を成
長させる。必要に応じて、動物に、炭化水素、とりわけ
ブリスタン(pristane) (テトラメチルペン
タデカン)等の鉱油を、注射の前に十分供給する。−例
として、Balb/Cマウス由来のハイプリトーマ細胞
を、必要に応じてプリスタンで前処理したBalb/c
マウスに腹腔内注射し、そして1〜2週間後にこれらの
マウスの腹水を採取する。所望のモノクローナル抗体を
、上記した従来法により体液から単離する。
において公知の方法により、例えば、上記した方法によ
り調製したモノクローナル抗体を、カップリング剤、例
えば、例えば、グルタルデヒド、過ヨウ素酸塩、N、N
’−o−フェニレンジマレイミド、N−(m−マレイミ
ドヘンジイルオキシ)−ザクシンイミド、N −(3−
(2’ −ピリジルジチオ〕−プロピオンオキシ)−
ザクシンイミド、N−エチル−N’−(3−ジメチルア
ミノプロピル)−カルボジイミド等の存在下で酵素と反
応させることにより調製される。アビジンとの複合体は
、同様に調製される。ビオチンとの複合体は、例えば、
モノクローナル抗体を、ビオチンN−ヒドロキシザクシ
ンイミドエステル等のビオチンの活性化エステルと反応
させることにより調製する。螢光マーカーとの複合体を
、カップリング剤、例えば、上記で列挙したものの存在
下で調製するか、イソチオシアネート、特にフオレッセ
インーイソチオシアネートとの反応により調製する。金
属キレートとの抗体複合体は、類似の方法により調製さ
れる。ケミルミネッセンスマーカー、例えば、アクリジ
ニウムエステルとの複合体は、モノクローナル抗体を活
性形態のマーカー、例えば、活性エステル誘導体と反応
させることにより調製する。
標識したモノクローナル抗体は、例えば、放射性ヨウ化
ナトリウム又はヨウ化カリウムと次亜塩素酸ナトリウム
、クロラミンT等の化学酸化剤か、ラクトペルオキシダ
ーゼ、グルコースオキシダーゼ及びグルコース等の酵素
的酸化剤を用いて、自体公知のヨウ素化法により本発明
に準じてモノクローナル抗体から得られる。本発明によ
るモノクローナル抗体を、例えば、ジエチレン−トリア
ミン五酢酸(DPT八)キレート化によりイ・ントリウ
ム(”Y)にカップリングする。テクネチウム−99m
標識抗体を、リガンド交換法により、例えば、パーチク
ネート(Tc04−)を第一錫溶液で還元し、還元した
テクネチウムをセファデックスカラム上にキレート化し
、そして抗体をこのカラムに附することによるか、直接
標識法、例えば、パーチクネート、SnC]z等の還元
剤、ナトリウム−カリウムフタレート溶液等の緩衝液及
び抗体をインキュベーションすることにより8周製する
。
抗体の断片、例えば、Fab 、 Fab ’ 又はF
(ab“)2断片は、上記した自体公知の方法、例え
ば、ペプシン又はパパイン等の酵素での消化及び/又は
化学還元によるジスルフィド結合の開裂により調製した
抗体から得られる。本発明によるモノクローナル抗体及
びそれらの誘導体は、ヒルジンの定性測定及び定量測定
に有効である。
ルジン分子の抗原決定基とモノクローナル抗体のバラト
ープとの間の結合相互作用による公知のイムノアッセイ
、例えば、ラジオイムノアッセイ(R1八)、酵素イム
ノアッセイ、イムノフルオレッセンス、ラテックス凝集
若しくは赤血球凝集、ケミルミネッセンス、レーザー光
散乱又はエバネタセント光試験のいずれにも使用できる
。
識誘導体の形態でラジオイムノアッセイ(RIA)に使
用できる。RrAのいずれの公知の変更態様、例えば、
液相(均質)RrA、固相(不均質)RIA、単−RI
A又は二重(サンドインチ)RI八により、直接的又は
間接的(競争的)にヒルジン測定ができる。好ましいも
のとしては、適当なキャリヤー、例えば、ポリスチレン
、ポリプロピレン若しくはポリ塩化ビニル製ミクロタイ
タープレート又は試験管のプラスチック表面、ガラス若
しくはプラスチックビーズ、濾紙、デキストラン等、酢
酸セルロース又はニトロセルロースシート、磁気粒子等
に、ヒルジンに特異的なモノクローナル抗体、特にモノ
クローナル抗体MAb 4049−83−12を塗布す
るサンドイッチRIAが挙げられる。次にヒルジンを含
有する試験溶を添加し、そして最後にこの抗原とも反応
しそして例えば125Iにより放射性ラヘルされている
ポリクローナル抗体、例えばヒツジ抗−ヒルジンポリク
ローナル抗体を含有する溶液を添加する。試験溶液中の
ヒルジンの量は、結合したポリクローナル抗体の量に比
例し、そしてキャリヤーに結合した放射能を測定するこ
とにより定量する。ポリクローナル抗体は、第一キャリ
ヤー結合モノクローナル抗体とは異なるヒルジンのエピ
ドープを認識する本発明の第二の放射能標識されたモノ
クローナル抗体により置き換えることができる。
酵素イムノアッセイにおいては酵素に複合した誘導体の
形態で使用できる。このようなイムノアッセイとしては
、本発明による酵素標識モノクローナル抗体誘導体又は
本発明の抗体のエピドープを認識し且つそれを結合する
自体公知の酵素標識抗体を使用する試験法が挙げられる
。
SA)が好ましく、この方法においてはRIAのために
前記したキャリヤーを本発明のモノクローナル抗体、好
ましくはMAb 4049−83−12によりコートし
、ヒルジンを含有する試験溶液と共に、酵素と結合した
前記のポリクローナル抗体と共にそして基質溶液と共に
インキュベートする。酵素基質反応により、例えば、色
の変化を生じ、眼又は光学測定装置により観察できるの
で、試験溶液中のヒルジンの量に比例している結合酵素
の量を測定できる。ポリクローナル抗体は、第一のキャ
リヤー結合モノクローナル抗体とは異なるヒルジンのエ
ピドープを認識する本発明の第二の酵素結合モノクロー
ナル抗体により置き換えできる。又、キャリヤーに本発
明によるモノクローナル抗体、特にモノクローナル抗体
MAb 404!J−83−12をコートし、ヒルジン
を含有する試験溶液と共にインキュベーション後、上記
したポリクローナル血清と共にインキュベーションし、
そして最終的に、ポリクローナル血清の結合抗体を、そ
れを認識し且つ結合する酵素標識抗体により顕現し、そ
して結合タンパク質の量を上記した酵素基質反応により
測定するELISAも好ましい。このような酵素標識抗
体としては、例えば、ホスファターゼ標識ヤギ抗ヒツジ
免疫グロブリンが挙げられる。
しく、この方法においては、ヒルジンを含有する試験溶
液又は標準溶液を、例えば、ポリペプチドに対して高い
固有の親和性を有する微孔性キャリヤー、例えば、二l
・リセルロース上にスポットし、前記試料の1個又は数
個のドツトを担持しているキャリヤーを、本発明のモノ
クローナル抗体、好ましくはモノクローナル抗体MAb
4049−83−12の溶液中でインキュベーション
し、次に、本発明のモノクローナル抗体を認識し結合す
る酵素標識第二抗体溶液中でインキュベーションし、そ
して最後に検出可能信号、例えば、着色物質を生じる酵
素基質溶液中でインキュベーションする。
ロロ−1−ナフトール等の適当な酵素基質を用いて顕現
できる西洋ワサビペルオキシダーゼと結合したウサギ抗
マウス免疫グロブリンが挙げられる。
いて、そのままで又は螢光マーカーと結合した本発明に
よる誘導体の形態で使用できる。
ナル抗体誘導体、例えば、フルオレセインと結合した誘
導体か、又は本発明のモノクローナル抗体のエピドープ
を認識及び結合する自体公知の螢光マーカー標識抗体を
使用する操作が含まれる。
イムノケミルミネッセンス試験で、そのままで又はケミ
ルミネッセンスマーカーと結合した本発明による誘導体
の形態で使用できる。
たモノクローナル抗体及びそれらの誘導体の用途には、
自体公知の他のイムノアッセイ、例えば、抗体被覆又は
抗原被覆ラテックス粒子を用いたラテックス凝集、抗体
被覆又は抗原被覆赤血球小体を用いた血球凝集、結合物
を電気又は光学信号に変換する抗体被覆光学繊維及び他
の直接作用イムノセンサーを用いたエバレッセンス光波
アッセイがある。
ル抗体及び/又はそれらの誘導体を適用することにより
、緩衝液、尿及び血漿中のヒルジンの存在の決定及び/
又はヒルジン濃度の測定ができる。緩衝液及び血漿にお
いては、ヒルジンを0.1〜1100n/mI!、の範
囲の濃度で測定できる。
与後の患者中のヒルジンの薬理動態の評価、さらに、ク
ローン化ヒルジン遺伝子を発現する細菌株の検出及びヒ
ルジンをヒル又は形質転換した細菌から単離するときに
種々の精製工程の追跡のために使用できる。
ーナル抗体、好ましくはMAb 4049−83−12
又はMAb 4120−37−3 、及びその誘導体の
、ヒルジンに対する解毒剤としての使用に関する。すな
わち、過剰のヒルジンの抗凝固効果を達成される抗凝固
とは無関係にこれらの抗体の添加により正常化すること
ができる。すなわち、ヒルジンの抗血栓作用がバランス
されるであろう。哺乳動物に対する治療投与量は、患者
の状態及び投与形態に応じて、モノクローナル抗体自体
の場合、体重1 kg当たり約1 mgと10mgとの
間であり、そして抗体誘導体の場合、0.1 mgと1
0mgの間である。
は、当該技術分野において公知の従来からの試験、フェ
ントン・アンド・ファスコ(Fent。
サーチ(Thrombosis Res、)により測定
できる。このアッセイでは、本発明の異る濃度のモノク
ローナル抗体を、ヒルジン、トロンビン及びフィブリノ
ーゲンとともにインキュベーションし、そして凝固時間
を測定する。αトロンビンによるクロモゲンの開裂を測
定する、クロモゲン基質を用いるアッセイも解毒活性を
測定するのに適当である。
その誘導体並びに必要に応じて他のモノクローナル又は
ポリクローナル抗体及び/又はアジュバントを含むヒル
ジンの定性的及び定量的測定用の試験キットに関する。
例えば、コートされていないか又は本発明のモノクロー
ナル抗体によりコートされているキャリヤー、ヒルジン
に対して特異的なモノクローナルもしくはポリクローナ
ル抗体及び/又はその放射能標識された誘導体の場合に
よっては凍結乾燥又は濃縮されている溶液、標準ヒルジ
ン溶液、緩衝液、並びに必要に応じてポリペプチド及び
非特異的吸着及び凝集体形成を防止するための洗浄剤、
ピペット、反応容器、検量線、取扱説明書が含まれてい
る。
例えば、適当なキャリヤー、例えば、ミクロタイタープ
レート又はニトロセルロースシート、ヒルジンに又はヒ
ルジンを認識する第一抗体に特異的な本発明のモノクロ
ーナル抗体の及び酵素標識モノクローナル抗体又はポリ
クローナル抗体の必要に応じて凍結乾燥するか濃縮した
溶液、固体又は溶解した形態の酵素基質、標準ヒルジン
溶液、緩衝液並びに必要に応じてポリペプチド及び洗浄
剤、ピペット、反応容器、検量線、色スケール表、取扱
説明書等が含まれている。
クローナル抗体であってヒルジンの抗凝固活性を中和す
るもの及び/又はその誘導体を、治療学的に効果的な量
で、固形又は液体、有機又は無機製薬キャリヤーととも
に、又はそれらと混合した形態で含有する製剤に関する
。
内投与用製剤としては、例えば、必要に応じて凍結乾燥
又は濃縮した製剤から、使用の少し前に調製した等張性
水溶液又は懸濁液が挙げられる。製剤は、殺菌してもよ
く、そして、例えば、成分を保存、安定化、湿潤、乳化
するためのアジュバント、浸透圧調節塩、緩衝剤及び/
又は粘度を調節する化合物、例えば、ナトリウムカルボ
キシセルロース、デキス1−ラン、ポリビニルピロリド
ン又はゼラチンを含有していてもよい。上記の製剤は、
当該技術分野において公知の方法、例えば、従来の混合
、溶解又は凍結乾燥により調製され、そして約0.01
%〜約50%の活性成分を含有する。注射用製剤を処理
し、アンプル又はバイアルに充填し、そして当該技術分
野において公知の方法により無菌状態でシールする。・ 1゛:介入ELrSA(実施例4゜5参照)第1図にお
いて、阻害因子の濃度(ng/m 1 )を、ミクロタ
イタープレートに結合したMAbの百分率(B/Bo
x 100%)に対してプロットしである。符号二*は
rHVlとMAb /1049−83−12を示し、・
はrHVIペプチド52〜65とMAb 404!J−
83−12を示し、△はrHVlとMAb 41012
1−14を示し、そして口はrHV1ペプチド52〜6
5とMAb 4102−21−14を示す。
、MAb濃度(μg / mj2)を、凝固時間(秒)
に対してプロットしである。
MAb4114−96−1を示し、Oは4120−37
−7を示し、口はMAb 4102−21−14を示し
、*はrHVlを伴わないMAb4049−8112を
示す。
施例に限定されない。
2− (N−モルホリノ〕エタン硫酸PBS ニリン酸
緩衝液 PEG:ポリエチレングリコール rHVl:組み換えヒルジン変形体HVIRT:室温 災施±1= ヒルジンモノクローナル の11遣 1.1 皿久■免炎坑旅 ヒルジン−ヒルジン架橋を避けるために、組換えヒルジ
ン変形体HVI (rHVl ;プラントルゲン/チハ
ガイギー社製)のNH2基をジーter t−ブチル−
ジカーボネート(t (BOC)20 、フル力(f
luka) )により保護した後、カルボジイミド法に
よりrHVlを牛血清アルブミン(BSA;フル力)に
カプリングする。ヒルジンC末端領域は、ヒルジン分子
の表面に露出している酸性残基に冨んでいる〔チャング
(Chang) 、FEBSレター、164 、307
.1983)ので、ガルボジイミドカプリング(ヒルジ
ンアミノ基の保護の後)により、主に、ヒルジンのC末
端領域をキャリヤータンパク質に結合するので、ヒルジ
ンのN末端領域に対する免疫応答を優先的に引き起こす
と思われる。力プリング操作は下記のようにして行う。
.4M )リエチルアミン5In、、N、N−ジメチル
ホルムアミド50μ!及びt (BOC) zoを2
μ!添加する。37°Cで2時間保持後、水50μ!と
酢酸エチル200μlを添加して、未反応t −(BO
C) 20を抽出する。抽出を2回繰り返す。下相を乾
燥させ、そして0.1 M MES緩衝液(pH4,7
5) 250μ!を、BSA(10mg/m150μ
l及びN−エチル−N’−(3−ジメチルアミノプロピ
ル)−カルボジイミド塩酸塩(20mg/ mj2)
100 tt 1.とともに添加する。室温で2時間後
、混合物を乾燥し、そして90%トリフルオロ酢酸(T
FA) 200 μlを添加して、カプリング後のアミ
ノ基の保護をはずす。室温で10分間保持後、TFAを
蒸発させ、そしてPBS[8,5gNacI、1.28
g NazHPO4’ 2 HzO,0,436gN
aHzPO4H2H2O;水10100O添加〕を1m
j2添加する。この溶液を、免疫に使用する前にPBS
中で長時間透析する。
の程度は、逆相HPLCにより判断する。
時間の長い一つのピークを溶離する。主にピークが一つ
であることは、rHV1アミノ基の保護が全ての分子に
関して類似していることを示している。実際に、より多
くのt−(BOC)20を添加し、それに付随して反応
時間を延長しても、iJtプロフィールには何ら影響が
なく、反応が既に完了していることを示唆している。
析後、この複合体を5DS−PAGE(ソジウムドデシ
ルサルフエートポリアクリルアミドゲル電気泳動)によ
り分析する。r I−I V 1のBSAへのカプリン
グは、散在バンドがBSAよりも遅い速度で移動してい
ることから分かる。
〜65を示している合成ペプチド(「それぞれrHVI
ペプチド40〜65及びrHV1ペプチド52〜65と
称する)を当該技術分野において公知の方法により合成
する〔リンク(Rink)、テトラヒドロンレターズ(
Tetrahydron Letters) 、2B、
3787.1987〕。各rHV1ペプチド1mj2の
50n+j!水溶液を、KLH〔カルビオケム(Cal
biochem)社製キーホール・リンペット・ヘモシ
アニン)5mgの50On+42PBS溶液に添加する
。次に、グルタルデヒド(25%)〔フル力(Fluk
a) 〕を添加し、そして混合物を室温で2時間インキ
ュベーションする。
50 u 42を添加して反応を停止する。
阻害作用は、例えば、マオ(Mao)等〔バイオケミス
トリー(Biochemistry) 、27.817
0.1988)とクステナンスキー(Krs tena
nsky)等〔トロンビン・リサーチ(Thromb、
Res、)、皿、137.1988)により示されて
いる。トロンビン阻害活性に必要な最少C末端アミノ酸
残基は、56〜65である。
つのグループに、それぞれ(グループ1)BSA結合r
HV1(15μg/注射)、(グループI[)[、H結
合rHV1ペプチド40〜65(10μg/注射)、(
グループl[) KLH結合rHV1ペプチド52〜6
5(10μg/注射)、そして(グループ■)天然rH
Vl(未カプリング、アジュバント中)(50μg/注
射)を用いて3系列の注射を行う。第一の注射剤は、フ
ロイントの完全アジュバント〔シイフコ(Dirco)
)の0.1mj2と1 :1の比で混合したPBSに
添加したそれぞれの免疫抗原0.1mj2からなってお
り、50μlを腹腔注射し、そして150 μlを皮下
注射する。第2(14日目)と第3(30日目)系列の
注射では、完全フロイントのアジュバントの代わりに不
完全フロイントのアジュバントを用いる。最後の注射か
ら1週間後、血清を採取し、実施例1.3.1及び実施
例1.5に記載のエンザイムリンクドイムノソルベント
アッセイ(ELISA)により測定する。
血清における抗体タイターを、実施例1゜5に記載する
ミクロタイタープレートを被覆するためにrHVlを用
いて、間接1?LIsAにより、最後の免疫の1週間後
に測定する。希釈バイプリドーマ上清の代わりに、PB
S−)ウィーン(0,1%)で希釈した対応する血清1
00 μβを抗原で被覆したミクロタイターウェルに添
加する。対照として、免疫前の血清(前免疫血清)の抗
体タイターを測定する。
いシグナルを与える最後の血清希釈は、下記の通りであ
るニ グループ グループ■(天然rHV1) : 3xlO’
最も高いタイターは、免疫抗原としてのBSAに結合し
たrHVlを用いて得られ、一方、未結合rHV1の免
疫応答は非常に低い。
ISII血清における交差阻害の測定のために用いられ
る競合的ELISAについては、下記の実施例4.5に
説明されている。精製にAbの代わりに、Pus−1−
ウィーン(0.1%)に1 :2000(グループI
及び■)、1 :1500(グループ■)及び1:2
00(グループ■)で希釈した各血清50μlを使用す
る。
合の50%を阻害するのに必要な前インキュベーション
に使用する化合物(rHVl、rHV1ペプチド52〜
65又はrHV3)の濃度を、表2に示す。
清がr H V 1に結合する。合成rHV1ペプチド
52〜65又は40〜65で免疫したマウスの血清は、
天然rHV1と交差反応する。このことは、r H V
1ペプチド抗血清により認識される決定因子は、適切な
コンフォメーションで天然分子に容易にアクセスできる
ことを示唆している。これらのデータは、C末端セグメ
ントがヒルジン分子の表面に露出しているとする以前の
考察を裏付けている〔チャンク(Chang) 、FB
BSレター、164工、307、1983 )。一方、
C末端rHV1ペプチド(グループ■及び■)で免疫し
たマウスのみが、rHV1ペプチド52〜65により1
00%阻害され得る血清を有し、一方、分子全体(グル
ープ■及び■)で免疫されたマウスの血清は交差反応し
ない。
ルジンの抗凝固活性を中和するための種々の血清の能力
を測定するために用いた凝固アッセイについては、下記
の実施例8に記載されている。
したマウス血清をrHVlとともにインキュベーション
する。
下での凝固時間に対するrHVlの存在下のa置時間の
比として表3に示す。
和するための能力において著しい差を示す。グープI由
来のマウスの血清のみが完全な中和性能を示し、一方、
他の血清の中和活性は低い(グループ■)か、中和活性
がない(グループ■、■)。グループ■のマウスの血清
タイターが低いので、グループ の産生のために選択される。
たBSA−rHV1複合体75μg(グループ■)又は
KLH−rHV1ペプチド複合体80μg(グループ■
及び■)でマウスを腹腔内追加免疫する。3〜4日後、
マウスを殺し、肺臓細胞をマウスミカローマ細胞系Sp
210−八g14〔シュルマン(Shulman)等、
ネーチャー、176、269、1978 )か、PAI
Cストッカー(Stocker)等、ホッフマンー
ラロッチェ・リサーチ・ディスクロージャー(Hoff
mann −LaR。
21713. 1982号〕と、PEG4000(メル
ク社製)を用いて、本来のケーラー(Koehler)
及びミルスティン(Milstein)法〔ガルフy
(Galfre)等、ネーチャー、266、550
、1977〕の変法により融合し、そして細胞を、II
AT培地〔ベーリンガー(Boehringer) :
lの入ったミクロタイタープレートに分配する。2〜4
週間後、増殖したハイブリドーマの入ったウェルを、実
施例1、5で説明するELrSAにより特異的モノクロ
ーナル抗体に関して試験する。
ムノソルヘントアッセイ(El、ISA)より抗ヒルジ
ン抗体の存在に関して試験する。
h))を、( i)被覆緩衝液(50mM炭酸緩衝液p
l+9。
Nallco:+、1.8 mfNaNz(0.5M)
、300m/.の11□0を追加’lr1:+rHVl
(31zg / nu)の溶液、又は(ii)被覆緩衝
液中でアビジン(10μg / n+42) と複合体
を形成するビオチニル化r HV 1 (5μg /
mり(実施例4.1参照)の溶液によりウェル1個当た
り100mj2で被覆する。キャリヤー分子に結合させ
たrHVlを用いた追加の被膜を生じさせて、プラスチ
ックウェルへの吸着後にヒルジン分子のコンホーメーシ
ョンが変化しないようにする。湿潤チャンバーにおいて
、プレートを一晩4°Cでインキュベーションし、PB
S −1−ウィーン(0,1%)(1m12 )イーン
−20、サーバ(Serva) 、1000m 42
PBS)で5回洗浄する。
S−BSA(1%)(1gのBSA 、 3 mj
2 のNaN5(0,5M)、100mj2のPBS添
加)で満たし、室温で2時間インキュベーションし、P
BS−トウィーン(0,1%)で5回洗浄する。その後
、PBS −)ウィーン(0,1%)中に1 :2に希
釈したハイブリドーマ細胞上清200 μ2を、各ウェ
ルに添加する。室温で2時間インキュヘーション後、プ
レートをPBS −トウイーン(0,1%)で5回洗浄
する。次の工程で、PBS−トウィーン(0,1%)中
に1:1500に希釈したマウスIgGに対するアルカ
リ性ホスファターゼアフィニティー精製したヤギ抗体(
Kirkergard &PerryLaborato
ries)100 u 42を、各ウェルに添加する。
PPB5−1−ウィーン(0,1%)で5回洗浄する。
ェタノールアミン緩衝液I B当たり p−ニトロフェ
ニルホスフェート(シグマ)1 ma 、 pH9−8
: 97mgジェタノールアミン(メルク社製)、6m
ff1のNaN5(0,5M)、100 mgのMgC
Iz ・61120、濃HCIでp119.8に調整
、+1□0を1000m l添加)を添加し、50μ!
のNaOII(3M)を添加すことにより反応を停止し
、暗所において、室温で2時間インキュヘーション後4
05 nmで光学密度を読み取る。
リドーマ細胞系を、さらなる研究のためにヒルジンに対
する親和性が高いことに基きそれらの群内で選択し、ヨ
ーロピアン・コレクション・オブ・アニマル・セル・カ
ルチャーズ(EuropeanCollection
of Animal Ce1l Cu1tur
es)(ECACC)に寄託した。命名と寄託番号を表
4に示す。
ル抗体を、接頭辞rMAb J及び、それぞれのハイブ
リドーマの番号で示し、例えば、MAb4049−83
−12とする。
リドーマ細胞を培養において増殖させ、−80°Cで凍
結し、液体窒素中にいれておき、その後、再活性化する
。細胞を、限界希釈法(Godinに、 J、 Imm
unol、 Methods 、 39. 285.1
980〕によりクローニングし、ブリスタン(pris
tane)で感作したBalb/cマウスにおいて腹水
を生成することにより増やした(実施例2.1参照)。
25g)l:チアファーム・シッセルン(Ticrfa
rm 5isseln)、スイス]を、腹腔内注射によ
り0.3mj2のブリスタン油(アルドリッチ)で前処
理する。
ff1i、p、)注射し、0.2mj2のPBSに添加
した2X106ハイブリドーマ細胞を同時に接種する。
遠心分離し、−20°C又は−80’Cで保存する。
て清澄化する。脂質を含有する上相を除去した後、タン
パク質濃度を測定し、PBSで10〜12mg/ +n
j!に調整する。0°Cで0.9容の飽和硫酸アンモニ
ウムを滴下することにより免疫グロブリンG分画(■g
G)を沈澱させる。1時間後、22,000 gで1時
間遠心分離すことにより、IgG分画をペレット化する
。このペレットを、50mM NaClを含有する20
mMトリス−HCl緩衝液に溶解し、同じ緩衝液により
4 ”Cで一晩透析する。DE52ジエチルアミノエチ
ルセロース(ワットマン)のカラムにより陰イオン交換
クロマトグラフィーを行って、IgG分画をさらに精製
する。試料を、20mM )リス−〇CI (pH7,
9)により1 : 2(v/v)に希釈して、最終濃
度25mM NaClとした後、ゲル1田β当たり10
mgのタンパク質をカラムに供給する。溶出は、塩化ナ
トリウム濃度を25mMから200 mM(直線勾配)
に増加することによりなされる。一般的に、MAbは約
80mM NaClで溶離される。分画を、PBSによ
り4°Cで一晩透析し、−70°Cで保存する。SDS
−PAGE及び等電点電気泳動により純度を評価する
。純度は90%以上である。
リドーマ細胞を、10%牛脂児血清(FC:S)を含有
するRPMI 1640培地(セロメト(Setome
d) )において、生理的温度(約37”C)で、最終
細胞密度が1mj2当たり5 x 105〜10″細胞
となるまで培養することにより、いずれかの細胞系の前
培養を得る。前培養物全体をヘルコ培養容器に入れ、新
鮮なRPMI 1640培地/10%FC5で、総容積
1500mlに調整する。この培養物を、5%CO2の
もとで、30rpmで約37°Cの温度で2〜3日間攪
拌後、RPM11640/10%FC3で総容積300
0m flに希釈し、そしてさらに7〜10日間攪拌す
る。この後、細胞の95%が死亡する。培養液を100
0x gで20分間4°Cの温度で遠心分離する。こ
の上清を、無菌状態下で、孔径0.2μmのフィルター
を通して濾過する。0°Cの温度で、0.9容量の飽和
硫酸アンモニウムをゆっくりと滴下することにより、粗
免疫グロブリンを沈澱させる。この沈澱を、実施例2.
1で説明したようにして精製する。
を、バイオ・ラッド(Bio−Rad)社製酵素結合免
疫吸着アッセイ(ELISA)キットで測定する。
114−96−1及びMA b4102−21−14は
クラスIgG1”il’あり、そし7MA b4120
−37−7 ハIg G2bテある。
ンエピドープの地図を、(i)rHVl、rHVl@似
体及び組み換えヒルジン変形体PA(rHV3)を用い
る競合的ELJSA実験、及び(1j)抗原抗体複合体
のタンパク質分解により作成する。
Vlを、まず、rHVlに対するビオチンのモル比を低
く、して、ビオチン−X−N−ヒドロキシザクシンイミ
ドエステルでビオチニル化後、下記の方法でアビジンに
結合する。
ニ0.5 mgノrHV1を添加したものを、r HV
1に対するビオチンのモル比が3.2:1 となるよ
うに、40μpエタノール/水(1:1、V/V)に溶
解したビオチン−X−N−ヒドロキシザクシンイミドエ
ステル〔カルビオケム(Calbiochem)) 1
0011gと混合する。この混合物を、室温で20分間
インキユヘーションする。その後、PBSを260m1
2添加し、溶液を一晩4°CでPBSにより透析する。
グラフィーでは、未変性r HV 1に相当する1本の
ピークの他に、いくつかのピークが現れる。
ンの比が低いことによるものと思われ、このことは変性
のための1分子当たり利用できる4個のアミノ基の一部
分のみを誘導化するのに都合がよい。
−カルボキシメチル化後後アクロモバクタ・リテイクス
(八chromobacter q現μ肘)〔ワコ−(
Wako) )由来のりシルエンドペプチダーゼによる
〔ハース(H4rs)、メソッズ・イン・エンザイモロ
ジ−(Methods in Enzymol、) 、
旦、199.1967)(S −CM−rHV1(rH
V1))か又はトリプシンによる〔ワーシングトン(W
orthington)変性rHV1及び未変性rHV
1の消化、並びに逆相HPLCによる断片の分離により
定量的に測定される。簡単に説明すると、0.1 mg
のビオチニル化rHV1(又はrHV1(rHV1)を
2001!のトリス緩衝液(0,5M 、p++8.4
) (5Mグアニジン塩酸塩と2mMEDTA(RM緩
衝液)を補給したもの〕で稀釈する。
却する。RM緩衝液100μlにDL−ジチオトレイト
ール(DDT)をl mg溶解したものを添加し、この
混合物を37°Cで2時間インキュベーションする。室
温まで冷却後、R旧妥衝液100 μlにイオド酢酸を
2mg/8解した溶液を添加し、混合物をさらに30分
間室温でインキj−ヘーションする。(NH4)IIC
O3(50mM、 pt18.0)を溶離緩衝液として
用いて、G25セフアデツクスカラム(ファーマシア)
により、過剰の試薬をゲル濾過により取り除く。次に、
カポキシメチル化r HV lを含有する分画をトリプ
シン消化(L−1−p−l−シルアミド−2−フェニル
エチル−クロロメチルケトン−トリプシン、ワーシント
ン(Worthington)を添加することによる)
、又はりシルエンドペプチダーゼ消化に附する。r H
V 1に対するトリプシン又はリシルエンドペプチダー
ゼの比は、それぞれ、1〜50(W/W)及び1〜10
(w/w)である。37°Cで3時間保持後、同量の酵
素を再び添加し、そしてさらに3時間インキュベーショ
ンを行う。−20°Cで混合物を凍結することにより反
応を停止する。タンパク質分解断片(1〜2μg)の分
離を、C−18カラムを用いたIIPLCにより行う。
/v)無水トリフルオロ酢酸(TFA)水溶液;溶媒B
、0.1%(V/V)無水トリフルオロ酢酸のアセト
ニトリル溶液。溶離は、直線勾配による。即ち、溶媒B
を33分間で30%から80%に増加する。流量は1m
!7分である。ペプチドは、210 nmでの吸光度を
測定することにより検出される。ペプチドの確認は、上
記で説明したアミノ末端分析によりなされる〔チャング
、アナリテイカル・バイオケミストリー (八naly
tica l Biochem、)、皿、 542
、1988) 。
ているものと仮定することにより、変性の百分率は、未
変性rHV1に対する変性rHV1からの各ピークの面
積の減少から計算される。
末端定量分析(即ち、トリプト断片のHPLC分離なし
)により確認される。N末端アミノ酸■all、Lys
27及びLys36は、30%〜50%の程度に十分変
性される。Lys47とPro48との間のアミド結合
を開裂するりジルエンドペプチダ−ゼ(トリプシンでは
開裂しない)により、Lys47の変性の程度を測定で
きる。後者は30%と40%との間である。
l+8゜5)に140 nmolのrHVlを加えたも
のに140 gm。
r HV lのアミノ基のアセチル化及びサクシニル化
を行う。室温で30分間保持後、L−IJリジン添加(
2mg)することにより反応をブロックし、そしてその
混合物をPBSにより透析する。
アミノベンゼン−4゛−イソチオシアネート−2゛−ス
ホン酸)による誘導体化は以下のようにして行う。
TC熔液(50mM重炭酸ナトリウム溶液中1 mM、
pH8,3)1 mffに溶解する。誘導体化ば37°
Cで行う。200 μg (400μg)アリコツトを
30分、1.5時間、4時間及び7時間の間隔で取り出
し、直ちに使い捨てG−25カラム(ファーマシア製P
D−10,50mM重炭酸アンモニウムで平衡化)に通
して、過剰の試薬を除去する。誘導体化rHV1はゲル
濾過中に目に見えるので、検出器の補助なしで1.3〜
1.4 ml!採取する。採取した溶液の吸光度(46
5nm)を記録し、そして変性の程度(rHVlの1モ
ル当たりの5−DABITCのモル数)は、S −DA
BITC基のモル吸光係数(28,000)を基準とし
て計算する(チャンク(Chang) 、 N 、 J
、 Biol、 Chem、、肝、3111.1989
)。
。20mgの4−ジメチルアミノ−4゛−アミノアゾベ
ンゼン−2′−硫酸を、炭酸ナトリウム3 mgを含有
する水1mj2に可溶化する。溶液を氷上に置き、10
0 μlの水に5 mgのNaNO7溶解した溶液を添
加する。この混合物を300μ!の冷HCI (4N)
と混合し、30〜45分間氷上で攪拌する。混合物のp
Hを、5N NaOHを用いて5.0に調整する。ジア
ゾニウム誘導体を暗所において一20’Cで保存する。
中200pg 、 pH8,8,0,67M)の変性を
、650 nmmolの5−DAB−ジアゾニウムを添
加するごとにより行う。
記参照)により除去する。S −DABITC又は5−
DAB−ジアゾニウムによるヒルジンの反応性残基の変
性の程度の定量測定は、変性ヒルジンの還元性S−カル
ボキシメチル化後のv8タンパク質分解により行う(上
記参照)。断片をHPLCで分離し、変性残基を含有す
るものを450 nmの吸光度により検出する。それら
を採取しアミノ酸配列決定により確認する。
mM EDTA補充)90μlに熔解した70Mgの天
然rHV1を、20Mg (20μI!、)のスタフィ
ロコッカス・アウレウス(針叶鯉圏並匹巨烈μ狙)aV
8のプロテアーゼ(シグマ社)と混合し、37°Cで3
0分、2時間又は4時間インキュベーションする。5μ
lのジイソプロピルフルオロボスフェート(0,01M
)(シグマ社)を添加して反応を停止する。消化の程度
は、逆相HPLC(実施例4.6参照)か、アミノ末端
分析〔チャンク(Chang) 、Analytica
l Biochem、 、17L、542.198B参
照〕及び5O3−PAGEにより評価する。
5.40〜65.29〜38及び1〜15を有する合成
rHV1ペプチドを、当該技術分野において公知の方法
により合成する(リンク(Rink)、テトラヘドロン
レター(Tetrahedron Letter)、訃
、3787.1987)。
lの抗原性決定基を、ミクロタイクープレートを用いた
競合的ELISA試験により検討する。
8:3−12の場合にはアビジンに結合したビオチニル
化rHV1で被覆されており、一方、他の3種のrHV
lについてはrHVlで被覆されたミクロタイタープレ
ートを使用する。rHVlを用いて得られる阻害百分率
を、合成r HV 1ペプチド、化学変性rHV1、ス
タフィロコッカスv8プロテアーゼで部分的に消化した
天然rHVl等の上記した方法により調製したrHV1
類似体及び組み換えヒルジン変異株PAを用いて測定し
た阻害百分率と比較する(rHV3 ;ドント(Do
d t)等、パイオル ケミ ホッペーセイラ−(Bi
ol、 Chem。
983)。
複合したビオチニル化rHV1(実施例4.1参照)又
はrHVlを被覆溶液に添加したものを、ミクロタイタ
ープレート上に吸収させ、そして4°Cで一晩インギュ
ベーション後、固体支持体上に残存している遊離部位を
、BSAの1%溶液とのインキュベーションによりブロ
ックする。その後、プレートをPBS−)ウィーン(0
,1%)で洗浄する。
)50 tt P。
を含有する標準溶液650 μlとともにインキュベー
ションする。4°Cで一晩インキユヘーションしく82
) た後、各ウェルに混合物200μ!を添加して更に1時
間インキユヘーションする。その後、ウェルを5回洗浄
し、アルカリ性ホスファターゼ(1/1500希釈)に
連結したヤギ抗マウス抗体をウェル1個当たり100
μ!添加して1.5時間保持する。
ェタノールアミン緩衝液中1 mg/ mj!、pl(
9゜8)を、ウェル1個当たり150μ!添加する。固
相に結合した抗原と反応する抗体の量に比例する色の変
化を、405 nmで監視する。全ての試料につき3回
ずつ行う。
因子の濃度に対してプロットすることにより典型的な阻
害曲線(B 、は抗体に添加するrHVIなしで測定し
た吸光度を示し、そしてBは種々の濃度のrHVlを用
いた場合の測定吸光度を示す)が得られる。IC5oは
、固相への抗体の結合の50%を阻害する抗原濃度を表
す。rcsoは、4つのパラメータ算定曲線11−(D
−C)/1+(z/A)b) +’C(式中、Uは標準
の投与量2に関する期待応答である)に基づくカーブ・
フィッティング・プログラム・エンラフイック−(cu
rve fitting programm ENZF
ITTER)(RJ、 Leatherbarrow
、 Elsevier)を用いて計算する。4つのパラ
メータは、曲線の形状を示し、D及びCは上漸近線と下
漸近線を与え、そして八は中漸近線の投与量である〔カ
ーブ(Raab)、クリソ ケム(CIin、 Che
m、) 、29.1757.1983 )。
体の結合の50%を阻止するr HV lの濃度を表す
TCso値は、上記したカーブ・フィッティング・プロ
グラムによって計算される。
et)等〔ジャーナル・オブ・イムノロジカル・メソッ
ド(J、 Immunol、 Methods) 、7
7.305.1985)の方法により計算される。
関するIC5o値は4ng/mff1である。MA b
4049−8112は、下限約1ng/mj2のレベル
までのrHVlを検出する。このMAbの解離定数(K
O)は、6x 10”Mである。他の3種のMAbは親
和性が小さい(KIl値: 1.5〜7 x 10−9
M)けれども、rHVlと交差反応する。
HV1配列のほとんどをカバーする4種のrHV1合成
ペプチド(残基52〜65.40〜65.29〜38及
び1〜15)との間には何ら交差結合は見出されない。
よりrHVlの3次元構造を破壊するS−カルボキシメ
チル化とは、MAbの結合を完全に防止する。このこと
は、MA b4049−83−12は、天然のrHV1
分子にのみ存在し且つペプチドにより模倣され得ない不
連続コンフォーメーション依存エピドープを認識するこ
とを示唆している。
るrHV1ペプチド29〜38との交差反応の不存在は
、可能なエピドープとしてこの領域を除外する。但し、
線状ペプチドは、分子のこの部分の天然コンフォメーシ
ョンとは大きく異なる。
と52〜65の両方を認識し、天然分子のものと比較し
て、S−カルボキシチル化rHV1に対する親和性はそ
れよりも高いか、同等である。
CによるrHV 1の処理は、MA b4049−83
−12の結合を著しく減少する。S −DABrTCr
HV 1を、室温で10分間90%TF八へより処理
するとき、Va 11の位置での修飾アミノ末端は開裂
するが、MAbの完全な結合は修復しない。このことは
、rHVlのN末端はMA b4049−83−12に
より認識されるエピドープには含まれないことを示唆し
ている。これは、r I−I V 1ペプチド1〜15
との交差反応がないことによっても確認される。一方、
他の3種のMAbば、未変性r HV 1よりも5−D
ABITCにより変性されたrHVlをよく認識する。
にTyr3及びTyr63を修飾し、一方、ビオチン−
X−N−ヒドロキシーサクシンイミドは主にN末端Va
11を修飾する。両方の処理は、MA b4049−
83−12の結合にほとんど何ら影響を及ぼさず、rH
VlのN末端とC末端の残基は、MA b4049−8
3−12の結合には関与しないことを示唆している。
セチル化はM A b 4049−83−12の結合に
何ら影響を及ぼさず、一方、代わりに負の帯電を導入す
るr HV 1のサクシニル化はこのMAbの結合を著
しく減少させる。サクシニルデヒド及びS −DABI
TCでの処理のみがrI]■1へのMAb4049−8
3−12の結合を防止するので、これらの試薬を用いた
修飾により、rHVlのアミノ残基の一つが直接関与す
るのではなく、このMAbの結合に影響を及ぼす分子の
コンフォメーションの変化が引き起こされるものと考え
られる。
形体間の相同性が80%を超えるにもかかねらず、rH
V3を認識しない〔ドツト(Dodt)等、Biol、
Chem、 Hoppe−5eyler、、367
、803.1983)。
的であると思われる。
、主にrHVlのC末端セグメン1〜、即ち、Glu4
3及びG1u61の後を開裂する。MAb4049−8
3−12の場合、0.5時間及び2時間処理したrHV
lの交差反応性は80%から4%に減少し、一方、G
I u43− G I y44結合及びG]u62−G
1u63結合の97%及び50%が同時に開裂する。さ
らに、rHVlをv8プロテアーゼで4.5時間消化し
、そしてrHV1断片1〜43及び44〜61に対応す
るHPLCビークを採取し、乾燥し、緩衝液で再懸濁す
ると、MA b 4049−83−12の結合はなんら
観察されない。これらの結果は、C末端領域が完全に開
裂すると、MAbにより認識されるエピト−プのよく規
則化された構造が破壊されることを示している。rHV
1ペプチドに対して生成した他のMAbの結合性に対す
る■8蛋白質分解の強い影響も、とりわけMA b41
14−96−1の場合観察される。
0分後にL y 547−P r o4B及びLys3
6−Asn37の完全開裂を生しさせる。この後、交差
反応性は、MA b4049−83−12の場合、14
%に低下するが、他のMAbの場合はとんど影響が認め
られない。
形成は、とりわけ抗原抗体接触に関与する領域において
、抗原のタンパク質分解開裂速度を減少させる〔ジエマ
ーソン及びビーターソン(Jemmerson & P
aterson)、5cience 、、232 、1
001.1986)。従って、タンパク質分解の作用は
、rHVlと抗ヒルジンモノクローナル抗体との間に生
成する複合体に関して測定する。
Vlに、各抗ヒルジンモノクローナル抗体315 μg
(2,1μmo1(rHV1)を添加する。15分間
室温でインキュベーション後、7μgのv8プロテアー
ゼ又は2.5 μgのりシルエンドペプチダーゼを添加
する。この混合物(総容量二80μりを30分間又は2
時間37°Cでインキュベーションする。反応は、混合
物を一20℃で凍結することにより停止する。対照は、
(i)抗ヒルジンMAbなしでのrHVlの消化、(i
i)非特異的MAbの存在下でのrHVlの消化及びr
HVlの不存在下での抗ヒルジンMAbの消化である。
配を用いた逆相HPLCによりなされる:溶媒A、0゜
1%(v/v)無水トリフルオロ酢酸水溶液;溶媒B、
0.1%(V/ν)無水トリフルオロ酢酸のアセトン/
水(6: 4 、v/v)溶液。溶離は、溶媒Bが30
分で20%から80%に増加する直線勾配を用いて行う
。流量は、1m11分である。ペプチドは、220 n
mでの吸光度を測定することにより検出される。ペプチ
ドの同定は、アミノ酸分析とアミノ末端分析により行う
(実施例4.1参照)。
体を2時間v8タンパク質分解すると、ペプチド1〜4
3.44〜61及び44〜65に相当するHPLCピー
クがクロマトグラムから完全に消失するが、対照ではも
はや検出されない未消化rHV1に相当するピークは大
きく増加する。このことは、GIu43はこのMAbの
存在によって防止されるが、C,]u61のあとの開裂
は対照の場合と同程度に生じることを明示している。こ
の場合、開裂は完全ではなく、未消化rHV1がクロマ
トグラムに現れる。明らかに、MA b4049−83
−12は、GIu43とLys47を含むN末端コアー
領域におけるrHVlのエピドープを認識する(下記参
照)。一方、v8タンパク質分解を他のMAbの一つと
複合したrHVlを用いて行うとき、ペプチド62〜6
5.44〜61及び1〜61に相当するピークはクロマ
トグラムから消失し、一方、ペプチド44〜65に相当
するピークは著しく増加する。このことは、開裂はGl
u43の後で生じるが、Glu61の後では生じないこ
とを示している。又、これらのMAbを、rHVIの代
わりに、それぞれr HV 1ペプチド40〜65及び
52〜65と複合させると、GIu61の後の開裂がな
いことも観察される。これらのデータは、これらのMA
bの結合領域がrHVlのC末端付近、とりわげ残基6
1〜62の付近に位置していることを示唆している。
いてrHVl−MAb複合体のタンパク質分解の程度を
測定することによって確認される。
との6時間のインキュベーション中のタンパク質分解か
ら十分保護される。この結合r HV 1は、未処理r
HV1と同じ保持時間で一つのピークとして溶離するが
、未保護r HV 1はペプチド48〜65及び1〜4
7に相当する2つのピークで溶離する。
完全に防止されることが結論できる。
結合するとき、タンパク質分解は対照のように生しる。
の地回作製を下記に説明する二重抗体サンドイッチEL
ISAに基づく実験により完成し、抗ヒルジンMAbが
重複エピドープを認識するかどうかを決定する。
0mM、 pH9,6)中で調製した0、5 μg/ウ
ェルの精製抗ヒルジンで被覆し、4°Cで一晩インキユ
ヘーションする。ブロッキングと洗浄工程(BSA1%
とPBS −)ウィーン0.1%)の後、PBS−トウ
イーン(0,1%)(0〜100 ng/ウェル)中で
調製したrHVlを濃度を増加して結合したMAbに添
加し、室温で1時間インキュベーションする。
(0,5μg/ウェル)に添加し、2時間インキュベー
ションする。MAbのビオチニル化は、バイエル(Ba
yer)等〔メソッズ・エンザイモロジ−(Metho
ds Enzymol、)、奴、308.1979)に
記載されているのと実質的に同様に行う。ビオチン−X
−N−ヒドロキシーサクシンイミドエステル(100
p fi DMSO中200 μg)を、5 mgの精
製MAbを5m 42 PBS溶液(pH7,0) (
モル1モル比13 : 1)に添加する。4°Cで4時
間保持後、混合物をPBS中で長時間透析する。次に、
洗浄後、100μ!のアルカリ性ホスファクーゼ結合ス
トレプタビジン(1: 2500に希釈)を、温度で1
.5時間添加及びインキュベーションする。洗浄後、基
質を添加し、そして異なる時間間隔で405 nmでの
吸光度を測定する。
83−12は、0.2〜2000g/mI!、の濃度範
囲で、投与量に依存した態様でヒルジンに結合できる。
されるエピドープは、他のMAbにより認識されるエピ
ドープとは異なることを示している。
0−37−7及びMA b41.02−21−14は、
組み合わせて使用したときrHVlと結合することはで
きない。このことは、それらが重複エピドープを認識す
ることを明らかに示している。さらに、同一のMAbを
対(MAbl =MAb2)で使用することにより行う
対照はなんら繰り返しエピドープを示さない。
ンMAbの結合を、以下で説明するサンドイッチELI
SAにより試験する。
T6(0,6μg /ウェル;バイオスコツト(Bi。
で一晩インキユヘーションし、BSA (1%)でフ゛
口・シフし洗浄したあと、プレートを、室温で2時間、
PBS−BSA(0,1%)中で、α]〜ロンビン(0
,05μg/ウェル、300ONIH単位/ mg ;
CRRラボラl−リーズ)とともにインキュベーショ
ンする。プレートをPBS−)ウィーン(0,1%)で
洗浄し、r HVlをO〜1μg/ウェルの濃度範囲で
添加し、そして1時間インキュベーションを行う。洗浄
後、ビオチニル化MA b4049−83−12を添加
しく0.2μg/ウェル)、1時間インキュベーション
を行う。
結合ストレプトアビジン[1/2500希釈、カルビオ
ケム(Calbiochem) )を添加して1.5時
間後、基質で洗浄する。陰性対照の他に、陽性対照を、
未修飾rHV1の代わりにビオチニル化rHV1を添加
することにより調製する。これはアビジン複合体で検出
されるので、αトロンビンへのrHVlの結合を確認す
る(この対照では、MAbは添加しない)。
合体を形成したrHVlへは結合できない。アルカリ性
ホスファターゼ複合アビジンにより明らかにされるビオ
チニル化r HV 1を陽性対照として使用して、rH
Vlが実際にαトロンビンと複合することを確認する。
、捕捉抗体としての特異的モノクローナル抗体MA b
4049−83−12と第二標識抗体としてのアフィニ
ティー精製抗ヒルジンヒツジ血清(スピナー等、J、
Immunol、 Methods 、 87.79.
1986)を用いた定量的二重抗体ザンドイッチELI
SAで測定できる。その生来のコンホーメーションを有
する遊離rHV1のみがこのアッセイで測定され、一方
、αトロンビンヘ一旦結合したrHVlは測定されない
。
049−83−12(10pg / mjり 100
tt lで被覆し、湿潤チャンバー中で4°Cで一晩イ
ンキユヘーションし、PBS −)ウィーン(0,1%
)で5回洗浄する。ウェルを乾燥させ、ウェル1個当た
り200μlのPBS −BSA (1%)で満たし、
室温で1〜2時間インキヱベーションし、PBS−トウ
イーン(0,1%)で5回洗浄する。rHVlの標準溶
液(即ち、PBS −トウィーン(0,1%)中0
;0.19;0.39 ; 0.78 ; 1.56
; 3.12 、6.25 ; 12.5 、25.0
、100、Ong/m 12 )をウェル1個当たり
100 μl添加し、試料をPBS −)ウィーン(0
,1%)で相応に希釈する。希釈物を室温で2時間イン
キュベーションし、PBS −1−ウィーン(0,1%
)で5回洗浄する。次に、ビオチニル化ヒツジ抗ヒルジ
ンポリクローナル抗体(5μg / nu)をウェル1
個当たり100μ!添加する。室温で2時間インキュベ
ーションの後、試料をPBS−)ウィーン(0,1%)
で5回洗浄し、アビジン−アルカリ性ホスファターゼ複
合体(PBS−トウイーン(0,1%)で1/2500
希釈)を添加する。
トウイーン(0,1%)で洗浄する。酵素を150μ!
の基質溶液(p−ニトロフェニルホスフェートImg/
mlのジェタノールアミン緩衝液)とともに、暗所にお
いて室温で15〜30分間インキュベーションすること
によりプレートの発色を行う。3M NaOH50μl
を添加して反応を停止し、光学密度を405 nmで読
み取る。
gの間である。
したELISAの試験キットには下記のものが含まれて
いる。
lを含有する標準溶液2m42PBS −トウィーン(
0,1%) 300 m1PBS −BSA(1%)
300m j2検量線 色強度スケール 取扱説明書 実施例8:jiヒルジンモノクローナル−のn■ 抗ヒルジンMAbを、試験管内で、フェントン・アンド
・ファスコ(Fenton & Fasco)により記
載されている凝固活性〔トロンボシス・リサーチ(Th
rombosis Res、) 、4.809.197
4)を用いて、αトロンビンに対するヒルジンの抗凝固
活性を中和する能力について試験する。簡略に説明する
と、種々の濃度のr HV I (0〜85nM、0〜
600 ng/ m1(rHV1)とともに、増加する
濃度の精製MAb50μ℃を10分間インキユヘーショ
ンする。次に、新たに調製したαトロンビン溶液(0,
15M NaCl、0.01MCaCI2及び0.6%
(iy/v)ポリエチレングリコール6000を補充し
た0、01Mイミダゾール緩衝液(pl+7.4)中2
.4 ttg / mj2.67nM:lを添加し、3
7°Cで1分間保持後、350μ!の予め温めておいた
フィブリノーゲングレードL (3,2mg/ mj2
、カビ・ビトラム(Kabi Vitrum) )を添
加する。凝固時間を、アメラング・コアギュロメータ(
Amelung coagulometer)KCIA
中で37°Cの温度で測定する。rHVlの不存在化で
対照試験を行う。実験によっては、増加する濃度のMA
bを添加するに先立ち、rHVlをαトロンビンととも
に1分間インキュベーションする。
2は、rHVlを完全に中和できる。凝固時間が無限大
である85nMのヒルジン濃度(l−ロンビンに対して
ヒルジンが小過剰である場合に相当する)でさえも、ヒ
ルジンの抗凝固剤活性は、等モル濃度のMA b 40
49−83−12結合部位(約5〜10μg/miりに
より完全に中和される。さらに、既にαトロンビンと複
合体を形成したrHVlに大過剰のMAb 4049−
83−12 (100μg / mjりを添加すること
により、トロンビン酵素活性を部分的に回復することが
できる。又、MA b4120−37−7 もr HV
■の活性を中和できる。但し、MA b4120−37
−7では、rHVlを完全に中和するのに必要とする抗
体濃度はMA b4049−83−12よりも10倍高
い。
合したMAbの百分率との関係を示すグラフであり、 第2図はMAb濃度と凝固時間との関係を示すグラフで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヒルジンに特異的なモノクローナル抗体を分泌する
ハイブリドーマ細胞の製造方法であって、適当な哺乳動
物を免疫原性ヒルジン複合体で免疫し、前記哺乳動物の
抗体産生細胞を連続細胞系の細胞と融合し、融合で得た
ハイブリッド細胞をクローニングし、そして所望の抗体
を分泌する細胞クローンを選択することを特徴とするハ
イブリドーマ細胞の製造方法。 2.哺乳動物をウシ血清アルブミン(BSA)に連結し
たヒルジンで免疫することを特徴とする請求項1に記載
の方法。 3、哺乳動物をキーホールリンペットヘモシアニン(K
LH)に連結したヒルジンで免疫することを特徴とする
請求項1に記載の方法。 4、免疫される哺乳動物がマウスであり、そして連続細
胞系がマウスミエローマであることを特徴とする請求項
1又は代3に記載の方法。 5、免疫される哺乳動物がBalb/cマウスであり、
そして連続細胞系がマウスミエローマSp2/0−Ag
14であることを特徴とする請求項1〜4に記載の方法
。 6、免疫される哺乳動物がBalb/cマウスであり、
そして連続細胞系がマウスミエローマPAIであること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法
。 7、哺乳動物を免疫原性組換え複合体で免疫することを
特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。 8、ヒルジン変形体HVIに特異的なモノクローナル抗
体を分泌するハイブリドーマ細胞を製造するための請求
項1〜6のいずれか1項に記載の方法において、哺乳動
物を免疫原性ヒルジン変形体HVI複合体で免疫するこ
とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のハ
イブリドーマ細胞の製造方法。 9、哺乳動物を免疫原性組換えヒルジン変形体HV1(
rHV1)複合体で免疫することを特徴とする請求項8
に記載の方法。 10、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法により
製造されるハイブリドーマ細胞。 11、請求項8に記載の方法により製造されるハイブリ
ドーマ細胞。 12、請求項9に記載の方法により製造されるハイブリ
ドーマ細胞。 13、4049−83−12(ECACC880825
04)と称するハイブリドーマ細胞。 14、4114−96−1(ECACC8903210
2)と称するハイブリドーマ細胞。 15、4120−37−7(ECACC8903210
3)と称するハイブリドーマ細胞。 16、4102−21−14(ECACC890321
01)と称するハイブリドーマ細胞。 17、請求項10に記載のハイブリドーマ細胞により分
泌されることを特徴とするヒルジンに特異的なモノクロ
ーナル抗体。 18、請求項11に記載のハイブリドーマ細胞により分
泌されることを特徴とするヒルジン変形体HV1に特異
的なモノクローナル抗体。 19、請求項12に記載のハイブリドーマ細胞により分
泌されることを特徴とする組換えヒルジン変形体HV1
(rHV1)に特異的なモノクローナル抗体。 20、IgGアイソタイプであることを特徴とする請求
項17〜19のいずれか1項に記載のモノクローナル抗
体。 21、ヒルジンの抗凝血活性を中和することを特徴とす
る請求項17〜20のいずれか1項に記載のモノクロー
ナル抗体。 22、組換えヒルジン変形体HV1(rHV1)に関す
る解離定数(K_D)が1.5×10^−^9M(モル
/l)〜6×10^−^1^0Mの範囲であるモノクロ
ーナル抗体。 23、アミノ酸残基43及びアミノ酸残基47を含む組
換えヒルジン変形体HV1(rHV1)のエピドープを
認識するモノクローナル抗体。 24、アミノ酸残基61及びアミノ酸残基62を含む組
換えヒルジン変異株HV1(rHV1)のエピドープを
認識するモノクローナル抗体。 25、MAb4049−83−12と称するモノクロー
ナル抗体。 26、MAb4114−96−1と称するモノクローナ
ル抗体。 27、MAb4120−37−7と称するモノクローナ
ル抗体。 28、MAb4102−21−14と称するモノクロー
ナル抗体。 29、ヒルジンの抗原決定基に対する特異性を保持して
いることを特徴とする請求項17〜28のいずれか1項
に記載のモノクローナル抗体の誘導体。 30、酵素、螢光マーカー、ケミルミネッセンスマーカ
ー、金属キレート、アビジン、ビオチン等との複合体で
あることを特徴とする請求項29に記載の誘導体。 31、放射能で標識されていることを特徴とする請求項
29に記載の誘導体。 32、断片であることを特徴とする請求項29に記載の
誘導体。 33、組換えヒルジン変異株HV1(rHV1)に関す
る解離定数(K_D)が1.5×10^−^9M(モル
/l)〜6×10^−^1^0Mの範囲である請求項2
9に記載のモノクローナル抗体。 34、アミノ酸残基43及びアミノ酸残基47を含む組
換えヒルジン変形体HV1(rHV1)のエピドープを
認識するモノクローナル抗体の請求項29に記載の誘導
体。 35、アミノ酸残基61及びアミノ酸残基62を含む組
換えヒルジン変形体HV1(rHV1)のエピドープを
認識するモノクローナル抗体の請求項29に記載の誘導
体。 36、MAb4049−83−12、MAb4114−
9−1、MAb4120−37−7及びMAb4102
−21−14と称するモノクローナル抗体からなる群か
ら選ばれたモノクローナル抗体の請求項29記載の誘導
体。 37、抗体を分泌するハイブリドーマ細胞を生体内又は
試験管内で増殖し、そして得られる抗体を必要に応じて
単離及び/又はその誘導体に転化することを特徴とする
請求項17〜36のいずれか1項に記載のモノクローナ
ル抗体及びその誘導体の製造方法。 38、請求項17〜36のいずれか1項に記載のモノク
ローナル抗体及び/又はその誘導体並びに必要に応じて
他のモノクローナル抗体若しくはポリクローナル抗体及
び/又は添加剤を含むヒルジンを定性的及び定量的に測
定するための試験キット。 39、請求項17〜36のいずれかに記載のヒルジン及
び/又はその誘導体の抗凝血活性を中和するモノクロー
ナル抗体を含有するヒルジンの作用を中和するための医
薬組成物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB898901600A GB8901600D0 (en) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | Monoclonal antibodies specific for thrombin inhibitors |
| GB8910713.0 | 1989-05-10 | ||
| GB898910713A GB8910713D0 (en) | 1989-01-25 | 1989-05-10 | Monoclonal antibodies specific for thrombin inhibitors |
| GB8901600.0 | 1989-05-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299583A true JPH02299583A (ja) | 1990-12-11 |
| JP2922955B2 JP2922955B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=26294877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013756A Expired - Lifetime JP2922955B2 (ja) | 1989-01-25 | 1990-01-25 | トロンビン阻害因子に特異的なモノクローナル抗体 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0380443B2 (ja) |
| JP (1) | JP2922955B2 (ja) |
| AT (1) | ATE119195T1 (ja) |
| AU (1) | AU631173B2 (ja) |
| CA (1) | CA2008334A1 (ja) |
| DE (1) | DE69017236T3 (ja) |
| DK (1) | DK0380443T4 (ja) |
| ES (1) | ES2069726T5 (ja) |
| GR (2) | GR3015254T3 (ja) |
| IE (1) | IE65660B1 (ja) |
| PT (1) | PT92924B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519968A (ja) * | 2004-11-11 | 2008-06-12 | オルゲンテック・ディアグノスティカ・ゲーエムベーハー | 完全に自動化された様式で個々のイムノアッセイを実施するための装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296352A (en) * | 1990-10-02 | 1994-03-22 | Ciba-Geigy Corporation | Monoclonal antibodies directed against complexes formed by thrombin and hirudin |
| DE4032127A1 (de) * | 1990-10-10 | 1992-04-16 | Basf Ag | Verwendung von disulfidverbrueckten proteinen und peptiden |
| US6719975B1 (en) | 1991-06-27 | 2004-04-13 | Farmitalia Carlo Erba S.R.L. | Anti-hirudin polyclonal antibodies and their use for the identification, immunopurification and quantitative determination of hirudin |
| IT1248565B (it) * | 1991-06-27 | 1995-01-19 | Erba Carlo Spa | Anticorpi policlonali anti-irudina e loro utilizzo per la identificazione, l`immunopurificazione e la determinazione quantitativa dell`uridina. |
| AT404357B (de) * | 1995-06-13 | 1998-11-25 | Immuno Ag | Prothrombin-derivate |
| DE19911329A1 (de) * | 1998-03-27 | 2000-09-21 | Benes Ivan Friedrich | Humantherapeutisch anwendbares Radioimmunkonjugat und Verfahren zu seiner Herstellung |
| CN103698523B (zh) * | 2013-12-27 | 2016-01-20 | 常州千红生化制药股份有限公司 | 特异性抗rHAP单克隆抗体及其制备方法和试剂盒 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE64956T1 (de) * | 1984-06-14 | 1991-07-15 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur herstellung von thrombininhibitoren. |
-
1990
- 1990-01-16 ES ES90810033T patent/ES2069726T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-16 DE DE69017236T patent/DE69017236T3/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-16 DK DK90810033T patent/DK0380443T4/da active
- 1990-01-16 EP EP90810033A patent/EP0380443B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-16 AT AT90810033T patent/ATE119195T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-23 CA CA002008334A patent/CA2008334A1/en not_active Abandoned
- 1990-01-23 PT PT92924A patent/PT92924B/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-01-24 AU AU48765/90A patent/AU631173B2/en not_active Ceased
- 1990-01-24 IE IE27190A patent/IE65660B1/en not_active IP Right Cessation
- 1990-01-25 JP JP2013756A patent/JP2922955B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-02 GR GR950400283T patent/GR3015254T3/el unknown
-
1999
- 1999-08-18 GR GR990402071T patent/GR3030993T3/el unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519968A (ja) * | 2004-11-11 | 2008-06-12 | オルゲンテック・ディアグノスティカ・ゲーエムベーハー | 完全に自動化された様式で個々のイムノアッセイを実施するための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU4876590A (en) | 1990-08-02 |
| DK0380443T3 (da) | 1995-03-27 |
| DE69017236T3 (de) | 1999-11-25 |
| IE900271L (en) | 1990-07-25 |
| ES2069726T5 (es) | 1999-09-16 |
| DE69017236T2 (de) | 1995-07-20 |
| EP0380443B2 (en) | 1999-06-30 |
| DE69017236D1 (de) | 1995-04-06 |
| EP0380443A3 (en) | 1990-09-19 |
| PT92924B (pt) | 1997-08-29 |
| AU631173B2 (en) | 1992-11-19 |
| GR3030993T3 (en) | 1999-12-31 |
| PT92924A (pt) | 1990-07-31 |
| GR3015254T3 (en) | 1995-06-30 |
| IE65660B1 (en) | 1995-11-15 |
| DK0380443T4 (da) | 1999-11-29 |
| ATE119195T1 (de) | 1995-03-15 |
| CA2008334A1 (en) | 1990-07-25 |
| EP0380443B1 (en) | 1995-03-01 |
| EP0380443A2 (en) | 1990-08-01 |
| JP2922955B2 (ja) | 1999-07-26 |
| ES2069726T3 (es) | 1995-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60231624A (ja) | ヒト‐レニンに対するモノクローナル抗体及びその使用 | |
| DE68924773T2 (de) | Monoklonale antikörper gegen den bereich der leichten kette von menschlichem faktor xii sowie methoden zu deren herstellung und verwendung. | |
| JPH0772200B2 (ja) | 人フィブリンiiのnh2 末端フラグメントに対するモノクロナール抗体 | |
| WO1996017078A1 (en) | Antithrombotic agent and anti-von willebrand factor monoclonal antibodies | |
| JPH08110338A (ja) | 免疫グロブリンeのためのリセプターに対するモノクローナル抗体 | |
| JP2922955B2 (ja) | トロンビン阻害因子に特異的なモノクローナル抗体 | |
| EP0972781B1 (en) | Proteins polypeptides and uses thereof | |
| Ehrlich et al. | Monoclonal antibodies to. alpha.-chain regions of human fibrinogen that participate in polymer formation | |
| US5272059A (en) | Monoclonal antibodies specific for hirudin | |
| EP0592600B1 (en) | Proteins s polypeptides and uses thereof | |
| EP0479721B1 (en) | Monoclonal antibodies directed against complexes formed by thrombin and thrombin inhibitors | |
| JPH058679B2 (ja) | ||
| JPH06505496A (ja) | 活性因子x111の活性化を阻害するための組成物と方法 | |
| US5688919A (en) | Process for the purification of factor XIII, monoclonal antibodies against factor XIIIA, the preparation and use thereof | |
| JPH02276591A (ja) | Anpのc端側を認識するモノクローナル抗体 | |
| JP4612922B2 (ja) | 新規のモノクローナル抗体並びにe−Dモノマー、e−Dダイマー、及びe−DD/E複合体の免疫学的分析方法 | |
| IE913458A1 (en) | Monoclonal antibodies directed against complexes formed by¹thrombin and thrombin inhibitors | |
| JPH0753757B2 (ja) | モノクローナル抗体及びその使用方法 | |
| US5141865A (en) | Monoclonal antibodies which bind thromboxane A2 receptor antagonists and diagnostic methods based thereon | |
| JPH02203795A (ja) | 抗ヒト組織因子モノクローナル抗体 | |
| JPS63148994A (ja) | ヒト・プロテインsに対するモノクローナル抗体 | |
| JPH0235099A (ja) | プラスミノーゲンアクティベーターインヒビターに対するモノクローナル抗体 | |
| JPH05244989A (ja) | 抗体および免疫化学的測定法 | |
| JPH04152894A (ja) | エンドセリン―3あるいはエンドセリン―3前駆体に対するモノクローナル抗体およびその用途 | |
| JPH04346794A (ja) | 抗t−PAモノクローナル抗体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 11 |