JPH02302360A - 青緑色系アルミナ質焼結体及びその製造方法 - Google Patents
青緑色系アルミナ質焼結体及びその製造方法Info
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- JPH02302360A JPH02302360A JP1123464A JP12346489A JPH02302360A JP H02302360 A JPH02302360 A JP H02302360A JP 1123464 A JP1123464 A JP 1123464A JP 12346489 A JP12346489 A JP 12346489A JP H02302360 A JPH02302360 A JP H02302360A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アルミナを主成分とする青緑色系焼結体及び
その製造法に関し、特に浸れた色調の青緑色系アルミナ
質焼結体の提供及びそれを容易かつ安定的に製造する方
法に関する。
その製造法に関し、特に浸れた色調の青緑色系アルミナ
質焼結体の提供及びそれを容易かつ安定的に製造する方
法に関する。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]アルミナ
セラミックは、高い強度や耐腐食性等の浸れた物性を有
するセラミック材料として良く知られ、切削工具、耐熱
材、時計側等に広く使用されており、その強度、靭性、
色調等の改善が図られている。
セラミックは、高い強度や耐腐食性等の浸れた物性を有
するセラミック材料として良く知られ、切削工具、耐熱
材、時計側等に広く使用されており、その強度、靭性、
色調等の改善が図られている。
その強度の改善においては、粒度調整、気孔率の低減化
、添加物による化学組成の調整のほか、ホットプレス、
熱間静水圧プレス(HIP>等の高温加圧焼成等が行わ
れている。またAl2O3の靭性の改善においては、焼
結体中にZrO,を分散含有させることによりA l
z Ozの破壊靭性を改善することが実施されている。
、添加物による化学組成の調整のほか、ホットプレス、
熱間静水圧プレス(HIP>等の高温加圧焼成等が行わ
れている。またAl2O3の靭性の改善においては、焼
結体中にZrO,を分散含有させることによりA l
z Ozの破壊靭性を改善することが実施されている。
そこで本発明者は、先に本出願人の先願に係る特願昭6
2−241763号(特開昭64−83565号公報)
において、酸化ジルコニウム(Zroz)を含み、さら
に酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化鉄のうち少なくと
も一種を含むアルミナ質焼結体が抗折強度及び靭性に潰
れたものであることを提案した。
2−241763号(特開昭64−83565号公報)
において、酸化ジルコニウム(Zroz)を含み、さら
に酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化鉄のうち少なくと
も一種を含むアルミナ質焼結体が抗折強度及び靭性に潰
れたものであることを提案した。
ところで、アルミナに酸化ニッケルを添加すると、その
焼結体は緑色に発色することが知られていたが、酸化ニ
ッケルは還元され易いため、ホットプレス法やHIP法
により不活性雰囲気中で焼成すると焼結体は灰色になっ
て美観を損ねる欠点が生じていた。その理由は、そうし
た原料組成物をHIP等で高温加圧処理するとアルミナ
質焼結体製品は、炉内に存在する黒鉛型枠や黒鉛製内部
構造体により雰囲気が還元雰囲気になり、焼結体中の酸
化ニッケルが還元されて灰〜灰褐色を呈するのものとな
るためであった。
焼結体は緑色に発色することが知られていたが、酸化ニ
ッケルは還元され易いため、ホットプレス法やHIP法
により不活性雰囲気中で焼成すると焼結体は灰色になっ
て美観を損ねる欠点が生じていた。その理由は、そうし
た原料組成物をHIP等で高温加圧処理するとアルミナ
質焼結体製品は、炉内に存在する黒鉛型枠や黒鉛製内部
構造体により雰囲気が還元雰囲気になり、焼結体中の酸
化ニッケルが還元されて灰〜灰褐色を呈するのものとな
るためであった。
前記灰色化された表層のアルミナ質焼結体は、色調の点
で審美性に劣るため、そのままでは時計側その他装飾性
を有する製品には使用できず、焼成後に、研削、研磨等
による表層部除去作業が必要となる。しかしながら、そ
の作業は対象物が焼結体であって高硬度製品となってい
るため、非常に困難なものであった。
で審美性に劣るため、そのままでは時計側その他装飾性
を有する製品には使用できず、焼成後に、研削、研磨等
による表層部除去作業が必要となる。しかしながら、そ
の作業は対象物が焼結体であって高硬度製品となってい
るため、非常に困難なものであった。
(課題を解決するための手段)
本発明者は上記問題点に!!ミ、鋭意研究を重ねた結果
、酸化ニッケルを含んだアルミナを焼成時に、焼成温度
を1400〜1500℃、酸素分圧をO,O1g/cm
” 〜400kg/cm2の範囲とすることにより、焼
結体に青〜緑色の間の任意の色に発色させることができ
ることを見いだし、本発明の審美性に優れた青緑色系ア
ルミナ質焼結体を得ることに成功した。
、酸化ニッケルを含んだアルミナを焼成時に、焼成温度
を1400〜1500℃、酸素分圧をO,O1g/cm
” 〜400kg/cm2の範囲とすることにより、焼
結体に青〜緑色の間の任意の色に発色させることができ
ることを見いだし、本発明の審美性に優れた青緑色系ア
ルミナ質焼結体を得ることに成功した。
また、酸化ニッケルと同様に酸化コバルト及び酸化鉄も
同様なプロセスによって青緑色系に発色させることがで
きることを見い出した。
同様なプロセスによって青緑色系に発色させることがで
きることを見い出した。
なお、前記青〜緑色の色変化を生じる理由は、N i
O、Co O、F e 20 z等とA11biとの結
合状態の変化に起因するものと考えられる。
O、Co O、F e 20 z等とA11biとの結
合状態の変化に起因するものと考えられる。
すなわち、本発明は(1) Z r Otを2ないし3
0重量%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち少なくとも
1種を0.01ないし10重量%、残部がA l a
O3から成る青緑色系焼結体であって、同原料組成の被
焼結体が酸素分圧0.01g/cm2〜400kg/c
m2の不活性若しくは酸化性雰囲気中で高温加圧焼成さ
れて得られたものであることを特徴とする青緑色系アル
ミナ質焼結体、及び(2)ZrOzを2ないし30重量
%、Fe。
0重量%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち少なくとも
1種を0.01ないし10重量%、残部がA l a
O3から成る青緑色系焼結体であって、同原料組成の被
焼結体が酸素分圧0.01g/cm2〜400kg/c
m2の不活性若しくは酸化性雰囲気中で高温加圧焼成さ
れて得られたものであることを特徴とする青緑色系アル
ミナ質焼結体、及び(2)ZrOzを2ないし30重量
%、Fe。
Ni、Coの酸化物のうち少なくとも1種を0゜01な
いし10重量%、残部がA I t Osから成る原料
組成成形体を1400〜1500℃で、酸素分圧0.O
1g/cm2〜400kg/cm”の不活性若しくは酸
化性雰囲気中で高温加圧焼成することを特徴とする青緑
色系アルミナ質焼結体の製造方法である。
いし10重量%、残部がA I t Osから成る原料
組成成形体を1400〜1500℃で、酸素分圧0.O
1g/cm2〜400kg/cm”の不活性若しくは酸
化性雰囲気中で高温加圧焼成することを特徴とする青緑
色系アルミナ質焼結体の製造方法である。
上記において、上記原料組成成形体中のZrO2の量は
、21i量%未満では透明感のある色調の焼結体となる
が、強度が低下し、30重量%を越えると、強度が低下
する。2重量%以上ではパステル調の色合いとなると同
時に強度も向上する。
、21i量%未満では透明感のある色調の焼結体となる
が、強度が低下し、30重量%を越えると、強度が低下
する。2重量%以上ではパステル調の色合いとなると同
時に強度も向上する。
よって色調と強度の点から、2〜30重量%、特に5〜
25i1量%が好ましい。
25i1量%が好ましい。
上記において、上記原料組成成形体中のFe。
Ni、Coの酸化物のうち少なくとも1種の量は0.0
1〜10重量%であることが好ましい。
1〜10重量%であることが好ましい。
酸化ニッケル量は、0.01重量°%未満では焼結体の
色調が薄く着色効果が十分でなく、10重1%を越える
と色調が全体に黒色化し、かつ焼結体の強度が低下する
。特に0.1〜3重量%が好ましい。
色調が薄く着色効果が十分でなく、10重1%を越える
と色調が全体に黒色化し、かつ焼結体の強度が低下する
。特に0.1〜3重量%が好ましい。
酸化鉄や酸化コバルトは0.01重量%未満では焼結体
の発色効果が少なく、10重量%を越えると黒色化する
。特に0.1〜5重量%が好ましい。
の発色効果が少なく、10重量%を越えると黒色化する
。特に0.1〜5重量%が好ましい。
さらに酸化ニッケルの添加は、焼結体の強度(抗折、靭
性)向上に寄与する。なお、これら酸化物を2種以上混
合添加すると、焼結体の色調に変化を与えることができ
る点で好ましい。
性)向上に寄与する。なお、これら酸化物を2種以上混
合添加すると、焼結体の色調に変化を与えることができ
る点で好ましい。
また、焼成条件としては、酸素分圧を0.01g/c
m2〜400 k g/ c m” とする、0.01
g/cm2未満では焼結体の表面が灰色化し、400k
g/cm2を越えると装置の安全のために好ましくなく
、しかも色調の変化はあまり大きくない。
m2〜400 k g/ c m” とする、0.01
g/cm2未満では焼結体の表面が灰色化し、400k
g/cm2を越えると装置の安全のために好ましくなく
、しかも色調の変化はあまり大きくない。
0、O1g/cm” 〜200g/cm2の分圧では、
焼結体は青色を呈し、10kg/cm2〜400kg/
cm2の分圧では緑色を呈する。
焼結体は青色を呈し、10kg/cm2〜400kg/
cm2の分圧では緑色を呈する。
このように、酸素分圧をコントロールすることにより望
みの色調の焼結体が製造できる。
みの色調の焼結体が製造できる。
また、Fe、Co、Niの酸化物を2種以上で組みきわ
せることにより色調を変化させることもできる。
せることにより色調を変化させることもできる。
なお、同一色調の焼結体を得る場合、色調が酸素分圧に
大きく依存することから、酸素分圧のバラツキを±10
%以内に抑えることが必要である。
大きく依存することから、酸素分圧のバラツキを±10
%以内に抑えることが必要である。
上記において、高温加圧焼成は1400〜1500℃で
行われる。1400℃より低い温度では、−・部にボイ
ド(気孔)が残存することがある。
行われる。1400℃より低い温度では、−・部にボイ
ド(気孔)が残存することがある。
また、1500℃を越える温度では、焼結体の粒成長が
早くなり、強度及び破壊靭性が低下する。
早くなり、強度及び破壊靭性が低下する。
酸素分圧のバラツキ範囲が110%を越えると、目視で
色調に差があることが認められ、商品価値が減する。
色調に差があることが認められ、商品価値が減する。
焼成雰囲気は、上記適正分圧範囲の酸素のほか、アルゴ
ン、窒素等の不活性ガスを用い、特にアルゴンガスを用
いることが好ましい。
ン、窒素等の不活性ガスを用い、特にアルゴンガスを用
いることが好ましい。
雰囲気の全圧は300 k g / c m 2以上で
あることが好ましい、300kg/crn2以上であれ
ば、焼結体の密度も高められ、強度が向上する。
あることが好ましい、300kg/crn2以上であれ
ば、焼結体の密度も高められ、強度が向上する。
また、この場合、ラッピングの後、美しい表面が得られ
る。
る。
高温加圧焼成はホントプレス(HP )又は熱間静水圧
プレス()IIP)により行われており、それらの装置
には通常黒鉛枠が用いられているが、本発明の実施にあ
たっては、酸化雰囲気に耐える構造の装置で行う必要が
ある。。
プレス()IIP)により行われており、それらの装置
には通常黒鉛枠が用いられているが、本発明の実施にあ
たっては、酸化雰囲気に耐える構造の装置で行う必要が
ある。。
ホットプレスは通常、ダイによる200〜35Qkg/
cm’の機械的圧力を付加し、熱間静水圧プレスは30
0〜2000 k g / c m 2のガスによる静
水圧を付加し、1400〜1500℃で、0.5〜2時
間の保持で実施される。
cm’の機械的圧力を付加し、熱間静水圧プレスは30
0〜2000 k g / c m 2のガスによる静
水圧を付加し、1400〜1500℃で、0.5〜2時
間の保持で実施される。
アルミナ質焼結体の組成は、ZrO2を2ないし30重
1%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち少なくとも1種
を0.01ないし10重量%、残部がAIzOsから成
るものが好ましい。
1%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち少なくとも1種
を0.01ないし10重量%、残部がAIzOsから成
るものが好ましい。
こうした組成のアルミナ質焼結体は、強度、靭性の点で
潰れたものであり、その色調も審美性に優れたものとな
る。
潰れたものであり、その色調も審美性に優れたものとな
る。
本発明においては、Co、Ni、Feの酸化物の少なく
とも1種を0.1ないし5.0重量%の割合で含有させ
ることが特に好ましい。
とも1種を0.1ないし5.0重量%の割合で含有させ
ることが特に好ましい。
それらの添加は0.01重量%を下回ると破壊靭性の向
上効果が得られず、10重1%を越えると抗折強度が低
下する。
上効果が得られず、10重1%を越えると抗折強度が低
下する。
焼結体中のZ r O2の量は2ないし30重量%、特
に15ないし20重量%の割合で含有されることが望ま
しく、Z r O2の量が2重量%を下回るとZ r
O2添加によるクラック先端のエネルギー吸収が少なく
、靭性の改善が少なく、30重量%を越えると焼結体中
のZr0z結晶相のうち単斜晶ZrO2(rn Zr
02)の量が多くなり、クラック先端でのエネルギーの
吸収に関与するZrO2が実質的に減少し、破壊靭性が
低下する。
に15ないし20重量%の割合で含有されることが望ま
しく、Z r O2の量が2重量%を下回るとZ r
O2添加によるクラック先端のエネルギー吸収が少なく
、靭性の改善が少なく、30重量%を越えると焼結体中
のZr0z結晶相のうち単斜晶ZrO2(rn Zr
02)の量が多くなり、クラック先端でのエネルギーの
吸収に関与するZrO2が実質的に減少し、破壊靭性が
低下する。
また、焼結体中のZrO2結晶相はZrO,全量のうち
、単斜晶ZrO2(rn−Zr(L )は50%以下、
特に30%以下であることが好ましく、50%を越える
と破壊靭性が著しく低下する。
、単斜晶ZrO2(rn−Zr(L )は50%以下、
特に30%以下であることが好ましく、50%を越える
と破壊靭性が著しく低下する。
その池の結晶相は正方晶ZrO,(t−ZrO2)ある
いは立方晶ZrO2(c−ZrO2)であってこれらを
50%以上含有することによってL−ZrO,cam−
ZrO2あるいはc−Z ro、中し−ZrO2gm−
ZrCLの相転移によりクラック先端のエネルギーが有
効的に吸収される。
いは立方晶ZrO2(c−ZrO2)であってこれらを
50%以上含有することによってL−ZrO,cam−
ZrO2あるいはc−Z ro、中し−ZrO2gm−
ZrCLの相転移によりクラック先端のエネルギーが有
効的に吸収される。
さらに焼結体中における各結晶の粒径はAl2O、結晶
が11m以下、Z r O2結晶が14+m以下、特に
0.5μm以下が良くこれらの数値より大きくなるとい
ずれも抗折強度が低下する。
が11m以下、Z r O2結晶が14+m以下、特に
0.5μm以下が良くこれらの数値より大きくなるとい
ずれも抗折強度が低下する。
本発明のFe、Co、Niの酸化物の添加効果を解析す
るに焼結体破壊面を観察したところ、Fe、Co、Ni
の酸化物を添加した試料では、それらの酸化物を添加し
ていない試料に比較して、AIzOs粒子の粒内破壊が
多くなっている。
るに焼結体破壊面を観察したところ、Fe、Co、Ni
の酸化物を添加した試料では、それらの酸化物を添加し
ていない試料に比較して、AIzOs粒子の粒内破壊が
多くなっている。
このことがらFe、Ni、Coの酸化物の添加によって
A l 20s粒子の結合が強固になり粒界での破壊が
起こりにくくなっていると考えられる。
A l 20s粒子の結合が強固になり粒界での破壊が
起こりにくくなっていると考えられる。
破壊靭性(K+c)が向上する理由は、A l 20、
粒子の結合が強固になり、クラックが伸展し難くなるた
めであろう。
粒子の結合が強固になり、クラックが伸展し難くなるた
めであろう。
本発明のアルミナ質焼結体の製造に際しては通常の方法
が採用し得る。例えば、平均粒子径111m以下のA
l 20c、 Z r 02及びFe、Co。
が採用し得る。例えば、平均粒子径111m以下のA
l 20c、 Z r 02及びFe、Co。
Niの酸化物若しくは焼成により酸化物に変わり得る化
合物を秤量後、これらを分散剤及び蒸溜水等の媒質とと
もに混合粉砕する。粉砕後、前記のとおりの条件でホッ
トプレス、あるいは静水圧ホットプレスで焼成する。
合物を秤量後、これらを分散剤及び蒸溜水等の媒質とと
もに混合粉砕する。粉砕後、前記のとおりの条件でホッ
トプレス、あるいは静水圧ホットプレスで焼成する。
高密度の焼結体を得るために、まず、1400〜150
0℃で通常の方法でホントブレスあるいは常圧焼成し、
対理論密度比95%に緻密化した陵、さらに1400〜
1500℃で前述した条件で熱間静水圧焼成することが
好ましい。
0℃で通常の方法でホントブレスあるいは常圧焼成し、
対理論密度比95%に緻密化した陵、さらに1400〜
1500℃で前述した条件で熱間静水圧焼成することが
好ましい。
(作用)
アルミナを主成分とする成形体、すなわちZ rO□を
2ないし30重量%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち
少なくとも1種を0.01ないし10重量%、残部がA
1□0.から成る原料組成成形体、を1400〜150
0°Cで、酸素分圧0゜01 g/ c m2〜200
k g7’c m2の不活性雰囲気中で高温加圧焼成
することにより、機械的強度に浸れ、かつ安定した青緑
色系着色のアルミナ質焼結体を製造することができる。
2ないし30重量%、Fe、Ni、Coの酸化物のうち
少なくとも1種を0.01ないし10重量%、残部がA
1□0.から成る原料組成成形体、を1400〜150
0°Cで、酸素分圧0゜01 g/ c m2〜200
k g7’c m2の不活性雰囲気中で高温加圧焼成
することにより、機械的強度に浸れ、かつ安定した青緑
色系着色のアルミナ質焼結体を製造することができる。
(実施例)
以下、本発明を実施例で具体的に説明する。
純度98%以上の平均粒子径0.’g+mのAl2O、
粉末、平均粒子径o、5umのZ r O2粉末及び平
均粒子径t、oum以下のNip、Coo。
粉末、平均粒子径o、5umのZ r O2粉末及び平
均粒子径t、oum以下のNip、Coo。
Fe、O,粉末を第1表の各試料組成となるように秤量
し、これをアルミナボールを用いたボールミル中で24
時間混合した。該混合後、バインダ、分散剤を添加した
蒸留水に入れ、更に12時間混合した。得られたスラリ
ーをスプレードライヤで乾燥し、各種成形用原料とした
。
し、これをアルミナボールを用いたボールミル中で24
時間混合した。該混合後、バインダ、分散剤を添加した
蒸留水に入れ、更に12時間混合した。得られたスラリ
ーをスプレードライヤで乾燥し、各種成形用原料とした
。
この各種原料を用いて6義−×5理論×40m鋤の大き
さにプレス成形した。
さにプレス成形した。
これら各種成形体を1450℃で2時間、大気中で一次
焼成(予備焼成)し、その後表1に示す雰囲気で1(I
P焼成した。
焼成(予備焼成)し、その後表1に示す雰囲気で1(I
P焼成した。
焼成品から研削により、4X3X40mmの試験片を作
り、3点曲げ抗折強度試験を行った。
り、3点曲げ抗折強度試験を行った。
また、厚さ5mm、直径20 rrt rnのタブレッ
トを作り、FiR麿処理した後、破壊靭性、硬度1色調
の各試験を行った。
トを作り、FiR麿処理した後、破壊靭性、硬度1色調
の各試験を行った。
、第1表の結果から、Nip、Cooを添加した試料N
o1〜5は、その色調が2次焼成時の酸素分圧によって
変化していることが判る。
o1〜5は、その色調が2次焼成時の酸素分圧によって
変化していることが判る。
この場合、酸素分圧が0.01g、’cm2より低い0
.001g/cm2では、装置内の黒鉛枠より発生した
カーボンのためか、焼結体は灰色に着色し、しかも色ム
ラがあった(試料No1)。
.001g/cm2では、装置内の黒鉛枠より発生した
カーボンのためか、焼結体は灰色に着色し、しかも色ム
ラがあった(試料No1)。
NiOが0.01重量%より少ない0.005重量%の
場合は、焼結体が着色しないことが判る(試料N o
6 ) * NiO又はCooが10重1%より多い20重量%の場
合は、着色は黒となり、また強度も非常に低下している
ことが判る(試料No1O1N。
場合は、焼結体が着色しないことが判る(試料N o
6 ) * NiO又はCooが10重1%より多い20重量%の場
合は、着色は黒となり、また強度も非常に低下している
ことが判る(試料No1O1N。
13、No15)。
ZrO□が30重量%を越え、50重量%の場合は、強
度が非常に低ドしてしまうことが判る。
度が非常に低ドしてしまうことが判る。
第1表に記載のように、Nip、Coo、Fe2O、を
単独又は複数種で、任意量を添加すれば、青−緑色の各
種′色調のアルミナ質焼結体が得られることが判る。
単独又は複数種で、任意量を添加すれば、青−緑色の各
種′色調のアルミナ質焼結体が得られることが判る。
(発明の効果)
以上詳述したとおり、本発明方法によれば青緑色系アル
ミナ質焼結体が安定して提供できる。
ミナ質焼結体が安定して提供できる。
本発明の焼結体は、青緑色に着色した審美性に優れたも
ので、時計側等装飾用として好適に適用できる。
ので、時計側等装飾用として好適に適用できる。
Claims (2)
- (1)ZrO_2を2ないし30重量%、Fe,Ni,
Coの酸化物のうち少なくとも1種を0.01ないし1
0重量%、残部がAl_2O_3から成る青緑色系焼結
体であって、同原料組成の被焼結体が酸素分圧0.01
g/cm^2〜400kg/cm^2の不活性若しくは
酸化性雰囲気中で高温加圧焼成されて得られたものであ
ることを特徴とする青緑色系アルミナ質焼結体。 - (2)ZrO_2を2ないし30重量%、Fe,Ni,
Coの酸化物のうち少なくとも1種を0.01ないし1
0重量%、残部がAl_2O_3から成る原料組成成形
体を1400〜1500℃で、酸素分圧0.01g/c
m^2〜400kg/cm^2の不活性若しくは酸化性
雰囲気中で高温加圧焼成することを特徴とする青緑色系
アルミナ質焼結体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123464A JPH02302360A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 青緑色系アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123464A JPH02302360A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 青緑色系アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02302360A true JPH02302360A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14861278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1123464A Pending JPH02302360A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 青緑色系アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02302360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195591A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Kyocera Corp | アルミナ質焼結体及びその製造方法 |
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