JPH02302500A - 自動車ブレーキ装置洗浄用のエアゾール剤 - Google Patents

自動車ブレーキ装置洗浄用のエアゾール剤

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JPH02302500A
JPH02302500A JP1124999A JP12499989A JPH02302500A JP H02302500 A JPH02302500 A JP H02302500A JP 1124999 A JP1124999 A JP 1124999A JP 12499989 A JP12499989 A JP 12499989A JP H02302500 A JPH02302500 A JP H02302500A
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JP
Japan
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cleaning
brake
aerosol agent
saturated hydrocarbon
monohydric alcohol
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JP1124999A
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English (en)
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Hiroko Yasuda
浩子 安田
Yoshiyuki Nunome
布目 愛之
Kunihiro Ota
太田 邦弘
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Tsuchiya KK
Original Assignee
Tsuchiya KK
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0043For use with aerosol devices

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車ブレーキ装置洗浄用の洗浄剤に関し、詳
しくは自動車の摩擦ブレーキを洗浄するためのエアゾー
ル剤に係わるものである。
[従来の技術] 一般に、自動車の摩擦ブレーキ装置はブレーキシューと
ブレーキドラムまたはブレーキディスクなどより構成さ
れており、タイヤと共に回転しているブレーキドラムな
どにブレーキシューを油圧で押付けることにより制動力
を与える仕組みとなっている。このブレーキシュー表面
にはブレーキライニングが施されており、耐摩耗性、不
燃性の必要から通常はアスベストを樹脂、ゴム等で結合
し成形して作られている。
このブレーキライニングはブレアギの使用に伴い僅かず
つ摩耗されてゆく。その結果アスベスト粉塵が発生しブ
レーキライニング表面やブレーキドラムなどに付着しブ
レーキの性能に悪影響を与えることとなる。車検点検時
などにはブレーキオイル交換等の他、このアスベスト粉
塵Sの除去が重要な項目となっている。またブレーキ装
置はこの粉塵と油系の汚染物がシリンダーブーツ等のゴ
ム部品等に付着しており、分解点検時に作業者の手を汚
したりして作業の妨げとなっている。車検時にはまずタ
イヤ、ブレーキドラムを取外し、何らかの洗浄方法でア
スベスト粉塵、油系汚染物を除去した後、ブレーキ装置
の分解、点検、部品交換等を行なうが、この洗浄方法に
必要とされる事柄は以下のとおりである。すなわち、 (1)洗浄作業中にアスベスト粉塵等が飛散しないこと
、 (2)ブレーキ部品洗浄後は次の作業に移ることができ
る様にすみやかに乾燥すること、(3)ブレーキ部品洗
浄後、特にブレーライニング、ブレーキドラム等に洗浄
成分の残留物が残らないこと、 (4)ブレーキ部品として取付けられているシリンダー
ブーツなどゴム部品を侵さないこと、(5)ブレーキド
ラム、バネなど金属部分を侵したり錆させたりしないこ
と、 (6)人体に対する悪影響のないこと(有機溶剤中毒予
防規則の対象となっていないこと)、が必要とされる。
一方、現在行なわれている一般的な洗浄方法には次の3
方法が挙げられる。
■ コンプレッサーを用いて圧縮空気を発生させ粉塵を
吹き飛ば1方法。
粉塵が空気中に飛散する為、作業環境の汚染が著しく大
きい。また、アスベスト粉塵には癌を誘発する力がある
とも言われている為、作業者の健康上好ましくない。さ
らに油系の汚染物を取除く事は困難である。
■ 塩素系有機溶剤を主成分とするエアゾール剤による
湿式洗浄方法。
塩素系有機溶剤(例えば、トリクロロエチレン、1.1
.1−)−ジクロ0エタン等)は一般的に蒸気による中
毒性の強い溶剤である為、労働安全衛生法に基づく有機
溶剤中毒予防規則の対重物質となっている。この為、使
用にあたっては各作業所で次の事柄を満足する必要性が
ある。
・局所排気8Mまたは発散源密開設備などの滴設 ・有機溶剤作業主任者の選任 ・作業環境測定 ・健康診断 ・保護具の使用 ・看板の設置 ■ フロン113を主成分としたエアゾール剤による湿
式洗浄方法。
最も一般的な方法であったが、昨今のフロン問題を鑑み
ると近い将来使用不可能となることは容易に推定される
。すなわち主成分であるフロン113はフロン規制の対
象物質となっており、また価格も上昇しつつある。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように自動車のブレーキ装置の洗浄方法は、実際
上、上記の方法を実施することが困難となったため、新
たな方法の開発が急務とされている。
本発明者はこの様な現状を鑑み、ノンフロンタイプのブ
レーキ装置洗浄用のエアゾール剤を検討した。まず、洗
浄方法としては粉塵等を飛散させない湿式方法が望まし
く、かつ、前述の必要条件を満足することのできる洗浄
溶剤について試験検討を重ねた。その結果、良好な知見
を得て本発明を達成した。
すなわち、本発明の課題は前述した従来エアゾール剤に
おける各種の問題点を解決しようとしたものであり、ア
スベスト粉塵及び油系汚染物を飛散させず、短時間にか
つ簡便に洗浄でき、かつ樹脂部品やゴム部品を傷めず、
しがも人体に対して悪影響がなく、労働作業環境を害し
ないようにした、自動車ブレーキ装置洗浄用のエアゾー
ル剤を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した課題を解決するための第1発明の手段は、引火
点が21℃以上70℃未満(消防法における第4類第2
石油類)の脂肪族飽和炭化水素と噴射ガスとを主要成分
とり−る自動車ブレーキ装置洗浄用のエアゾール剤とさ
れる。
消防法上では引火性の有癲溶剤は第4類危険物として取
扱量が規定されている。これは「指定数量」であり、次
の第1表のように引火点で規定されている。
第  1  表 指定散出以上の危険物を取扱う場合は消防法に基づく「
貯蔵所」を設置し、政令で定める技術上の基準に基づい
て貯蔵または取扱いを行なう必要がある。第1石油類は
ガソリンに代表されるように極めて引火性の高い溶剤で
あり、ブレーキ装置のゴム部品に浸透し膨潤させる。ま
た第1石油類は乾燥が速すぎるためブレーキ部品に汚染
物が再付着し、かつ、指定数量も少ない為、物流の面な
とも考慮すればプレーヤ装置の洗浄液としては好ましく
ない。
一方、第3石油類はブレーキ装置のゴム部分を膨潤させ
ない反面、乾燥が極めて遅い為、作業上    。
好ましくない。しかしながら、第2石油類に属する引火
点が21℃以上70℃未満の脂肪族飽和炭化水素は、ゴ
ム部品の膨潤もなく、乾燥も遅くなく、汚染物の再付着
もないためブレーキ装置の洗浄液として適している。例
えば、エフソールD−30(エクソン化学株式会社)、
IPソルベント1620(出光石油株式会社)などが挙
げられる。
ざらに、この脂肪族飽和炭化水素に脂肪族一価アルコー
ルを混合した場合においても同様の効果が得られた。
そこで、第2発明の手段は、引火点が21℃以上70℃
未J(消防法における第4類第2石浦類)の脂肪族飽和
炭化水素と、炭素原子数が1〜6の脂肪族一価アルコー
ルとの混合物及び噴射ガスとを主要成分とする自動車ブ
レーキ装置洗浄用のエアゾール剤とされる。
また、前2した課題を解決するための第3発明の手段は
、炭素原子数1〜6の脂肪族一価アルコールと噴射ガス
にて構成されるエアゾール剤とされる。炭素原子数1〜
6の脂肪族一価アルコールとしては、メタノール、エチ
ルアルコール、イソプロピルアルコール、n−プロピル
アルコール、第三ブタノールなどが挙げられる。
そして、第4発明の手段は、炭素原子数1〜6の脂肪族
一価アルコールと水の混合物及び噴射ガスとを主要成分
とするエアゾール剤とされる。炭素原子数が1〜3の脂
肪族一価アルコールが60重M部以下の水溶液は消防法
上の非危険物としての扱いとなり、指定数量の制限がな
い特長がある。
本名発明の洗浄液は噴射ガスによりエアゾール化される
。Vなりち、本発明に係わる各洗浄液にはエアゾール化
に必要量の噴射ガスが充填されてエアゾール剤とされる
。充填される噴射ガスは、例えば液化石油ガス(LPG
)、ジメチルエーテル(DME)、炭酸ガス等である。
洗浄液と噴射ガスはスプレー用の容器に充填して使用さ
れる。
スプレー用の容器は通常のものが用い得る。
なお、上記した各発明の洗浄液は、ブレーキ装置のゴム
部品を膨潤させない程度に、また、湿潤洗浄性を損わな
い程度に、かつ、消防法の取扱いが変わらない程度に他
の成分、例えばエステル類、ケトン類を若干含有しても
さしつかえない。
[実施例] 以下に本発明の詳細な説明する。
実施例1 小型乗用車の後部車輪、ブレーキドラムを取外し、ブレ
ーキシューを露出させた。ブレーキドラムの内側及びブ
レーキライニングの表面には茶褐色のアスベスト粉塵が
堆積しており、ブレーキブーツ部分や駆動金属部分には
アスベスト粉塵と部系汚染物の混合した状態の汚れが付
着していた。
第2石油類であるエフソールD−30(エクソン化学株
式会社)357dとLPG35g及び炭酸ガス13gを
処方し作成したエアゾール(第2表の実施例1の項参照
)に、ノズル(約101)付きボタンを装置し、ブレー
キシュー下部に受は皿を置いたのち、ブレーキライニン
グ表面を始めとしたブレーキ装置全体とブレーキドラム
を洗浄した。
その結果、受は皿にはアスベスト粉塵、洗浄液の混合物
が流れ落ち、ブレーキライニング表面の粉塵や、その他
の部分に付着していた自系汚染物は取除かれていた。乾
燥した後に布にてブレーキライニング表面をこすってみ
たが、布に何も付着しなかった。なお、作業後の乾燥時
間は約3分30秒であり、作業上特に問題とならなかっ
た(第3表及び第4表の実施例1の項参照)。
比較例1及び2 実施例1の小型乗用車の伯の車輪を取外した後、フロン
113が355g、1〜リクロルエチレンが20g、n
−プロピルアルコールが14gを洗浄液とし、炭酸ガス
13gを充填したフロン系のエアゾール剤(ブレーキク
リーナー:比較例1.第2表参照)と、1.1.1−ト
リクロルエタン86.1%、キシレン8.7%、イソプ
ロピルアルコール4.6%を洗浄液とし、LPG35g
を充填した塩素系溶剤のエアゾール剤(ブレーキクリー
ナー;比較例2.第2表参照)について、実施例1と同
様の作業にてプレーV装置の洗浄を行なった。
その結果、両ブレーキ装置とも部品に付着していたアス
ベスト粉塵や自系汚染物は取除かれており、比較例1及
び2のブレーキクリーナーの洗浄効果に問題は見受けら
れなかった(第3表及び第4表の比較例1及び比較例2
の項参照)。ただし、比較例1は乾燥時間が約15秒程
度と速くて汚れが受は皿に落ちる以前に乾燥してしまう
ので、洗浄液を多聞に使用する必要があった。
実施例2.3.4 第2表の実施例2及び3の処方にてアルコールタイプ(
実施例2.3)、及び第2表の実施例4の処方にて水−
アルコールタイプ(実施例4)の各エアゾール剤を作成
し、前記実施例1と同様の作業にてブレーキ装置の洗浄
を行なった。
その結果、3者のブレーキ装置とも使用時にアスベスト
粉塵は舞いあがらず、部品に付着していたアスベスト粉
塵や自系汚染物は取除かれ、受は皿にその汚染物と洗浄
液の混合物が確認され、実施例2,3.4の各エアゾー
ル剤の洗浄効果は良好であった。乾燥時間は実施例2が
約1分、実施例3が約1分30秒、そして実施例4が約
10分であったが実作業上問題はなかった(第3表及び
第4表の実施例2.3.4の項参照)。
なお、ゴム及び樹脂の材料に対する悪影響は各材料をエ
アゾール剤の洗浄液に室温にて30分浸漬した後、5分
間放置して重量変化率を求めた。
また、同時に外観変化の有無を確認した。この試験結果
は第5表に示り°通りであった。第5表より明らかなよ
うに、実施例1〜4、及び比較例1はいずれも良好であ
った。
(以下、次頁に続く。) [発明の効果] 本第1発明乃至第4発明はいずれもエアゾール剤である
ことより、ブレーキ装置に使用の際は洗浄液に勢いがあ
り、物理的にも汚染物の除去洗浄に効果があがり、乾燥
もすみやかにすることができ、かつ作業上の取扱いも従
来のスプレーガンと同様に取扱いが簡便である。そして
、本第1発明乃至第4発明に用いている洗浄液成分はい
ずれも消防法との規定を満足し、かつ人体に対しても悪
影響のないものであり、実用上都合がよい。
また、本第1発明乃至第4発明によれば、自動車のブレ
ーキ装置の洗浄方法として必要とされる前記した(1)
〜(6)の項目を全て満足するものである。すなわち、
アスベスト粉塵、及び油系汚染物等を飛散させることな
く短時間に、かつ簡便に洗浄でき、しかも、人体に対す
る悪影響のない洗浄溶剤を使用することにより労働作業
環境を著しく改善するのに役立ち、洗浄除去された汚染
物の処理も容易である。当然、ブレーキ装置には侮辱悪
彰青を与えない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)引火点が21℃以上70℃未満(消防法における
    第4類第2石油類)の脂肪族飽和炭化水素と噴射ガスと
    を主要成分とすることを特徴とした自動車ブレーキ装置
    洗浄用のエアゾール剤。
  2. (2)引火点が21℃以上70℃未満(消防法における
    第4類第2石油類)の脂肪族飽和炭化水素と、炭素原子
    数が1〜6の脂肪族一価アルコールとの混合物及び噴射
    ガスとを主要成分とすることを特徴とした自動車ブレー
    キ装置洗浄用のエアゾール剤。
  3. (3)炭素原子数1〜6の脂肪族一価アルコールと噴射
    ガスにて構成されることを特徴とした自動車ブレーキ装
    置洗浄用のエアゾール剤。
  4. (4)炭素原子数1〜6の脂肪族一価アルコールと水と
    の混合物及び噴射ガスとを主要成分とすることを特徴と
    した自動車ブレーキ装置洗浄用のエアゾール剤。
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