JPH02303683A - 自動車用ドアの製造方法 - Google Patents
自動車用ドアの製造方法Info
- Publication number
- JPH02303683A JPH02303683A JP1127479A JP12747989A JPH02303683A JP H02303683 A JPH02303683 A JP H02303683A JP 1127479 A JP1127479 A JP 1127479A JP 12747989 A JP12747989 A JP 12747989A JP H02303683 A JPH02303683 A JP H02303683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- spot welding
- weld zones
- main body
- outer panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、とくに、製品外面を構成するパネル状部材
と他の部材との結合方法に関し、後に被覆体が取付けら
れる両部材の端部をスポット溶接で結合する際に利用さ
れる部材の結合方法に関するものである。 (従来の技術) 上記したような部材の結合方法としては、例えば第4図
に示すように、パネル状部材である自動車用ドアの7ウ
タパネル100と、他の部材であるレインフォース10
1との結合に用いられる方法がある。 すなわち、アウタパネル100とその内側に設けたレイ
ンフォース101の上端同士を重合し、スポット溶接(
S)により両者を結合する。この重合部分は、被覆体で
あるウェストモール102の取付用フランジ103とな
り、前記ウェストモール102によってスポット溶接の
打直なとも隠蔽される。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の結合方法にあっては、ス
ポット溶接ガンの挟み付けによって被溶接部の周囲が微
小ながら変形し、その変形がウェストモール102外の
パネル本体部分(例えば第4図中の仮想線で示′す部分
A)にまで及ぶことがあった。このような変形は、容易
に判別できるほどではないが、外観上法して好ましいも
のではないので、従来における課題になっていた。 (発明の目的) この発明は、上記したような従来の課題を解消するため
に成されたもので、とくにパネル状部材の本体部分にお
ける変形を防止して、外観をより一層高めることができ
る部材の結合方法を提供することを目的としている。
と他の部材との結合方法に関し、後に被覆体が取付けら
れる両部材の端部をスポット溶接で結合する際に利用さ
れる部材の結合方法に関するものである。 (従来の技術) 上記したような部材の結合方法としては、例えば第4図
に示すように、パネル状部材である自動車用ドアの7ウ
タパネル100と、他の部材であるレインフォース10
1との結合に用いられる方法がある。 すなわち、アウタパネル100とその内側に設けたレイ
ンフォース101の上端同士を重合し、スポット溶接(
S)により両者を結合する。この重合部分は、被覆体で
あるウェストモール102の取付用フランジ103とな
り、前記ウェストモール102によってスポット溶接の
打直なとも隠蔽される。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の結合方法にあっては、ス
ポット溶接ガンの挟み付けによって被溶接部の周囲が微
小ながら変形し、その変形がウェストモール102外の
パネル本体部分(例えば第4図中の仮想線で示′す部分
A)にまで及ぶことがあった。このような変形は、容易
に判別できるほどではないが、外観上法して好ましいも
のではないので、従来における課題になっていた。 (発明の目的) この発明は、上記したような従来の課題を解消するため
に成されたもので、とくにパネル状部材の本体部分にお
ける変形を防止して、外観をより一層高めることができ
る部材の結合方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明による部材の結合方法は、パネル状部材と他の
部材の端部同士を重合して成る被覆体取付部分にスポッ
ト溶接を行って両部材を結合するに際し、前記被覆体で
被われる範囲内で、前記パネル状部材または/および他
の部材の被溶接部よりも部材本体側にスリットを設けた
状態にして、前記被溶接部にスポット溶接を行う構成を
も7て、従来の課題を解決するための手段としている。 (発明の作用) この発明による部材の結合方法では、被溶接部よりも部
材本体側にあらかじめ設けたスリットにより、スポット
溶接時に前記被溶接部の周囲に生じた変形が部材本体側
へ及ぶのを阻止するほか、スリットを設けた部材の被溶
接部分を積極的に変形させることにより、スリットを設
けていない部材側での変形を軽減ないしは防止する。ま
た、前記被溶接部やスリットは、後に被覆体により隠蔽
されることとなる。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図はこの発明の一実施例を説明する図
であって、この実施例では、パネル状部材である自動車
用ドアのアウタパネル1と2他の部材であるレインフォ
ース2との結合を例示している。 前記アウタパネル1は、上端部全体にわたって上方向へ
の折曲部1aを有し、この折曲部1aと、ドア内側に設
けたレインフォース2の上端の立壁部2aとを重合する
ことにより、被覆体であるウェストモール3の取付用フ
ランジFを形成している。また、前記アウタパネル1は
、同様にレインフォース4を設けたインナパネル5とで
自動車用ドアを構成し、前記インチパネル5とは、下端
および両端(図示路)に施したヘム加工により結合する
。前記ウェストモール3は、取付用7ランジFの全体を
挾み込む状態で取付けられる。 前記アウタパネル1とレインフォース2とを結合するに
あたっては、ウェストモール3で被われる範囲となるア
ウタパネル1の折曲部1aにおいて、被溶接部Sよりも
パネル本体側(下側)に横方向のスリット6を設ける。 このスリット6は。 パネルの厚み等によっても異なるが例えば数Cm程度の
長さで良く、取付用フランジFに設定される数箇所の被
溶接部Sに対してそれぞれ設けである。このスリット6
の成形は、アウタパネル1のプレス成形などと同時に容
易に行うことができる。そして、折曲部1aと立壁部2
aとを重合した状態にして、前記被溶接部Sにスポット
溶接を行うことにより、前記アウタパネル1とレインフ
ォース2とを結合する。 このとき、被溶接部Sの周囲には、スポット溶接ガンの
挾み付けによって僅かな変形が生じるが、前記スリット
6により、その変形がパネル本体側へ及ぶことはない、
また、取付用7テンジFにウェストモール3を取付けた
状態においては。 スポット溶接の打痕やスリット6がす、べて隠蔽され、
パネル本体に全く変形の無い艮好な外観が得られる。 第3図はこの発明の他の実施例を説明する図であって、
この実施例では、レインフォース2の立壁部2aにおい
て、被溶接部Sの下側にスリット6を設けている。この
場合には、スポット溶接時の変形を立壁部za側で積極
的に生じさせることにより、アウタパネル1側での変形
を新曲部1aの範囲に止めるか、もしくは変形を防止す
ることができる。 なお、この発明による部材の結合方法は、上述した自動
車用ドアのウェスト部分以外にも当然適用可能であり、
上記各実施例のほか、部材の材質等によっては両方の部
材にスリットを設けておくことも良い。
部材の端部同士を重合して成る被覆体取付部分にスポッ
ト溶接を行って両部材を結合するに際し、前記被覆体で
被われる範囲内で、前記パネル状部材または/および他
の部材の被溶接部よりも部材本体側にスリットを設けた
状態にして、前記被溶接部にスポット溶接を行う構成を
も7て、従来の課題を解決するための手段としている。 (発明の作用) この発明による部材の結合方法では、被溶接部よりも部
材本体側にあらかじめ設けたスリットにより、スポット
溶接時に前記被溶接部の周囲に生じた変形が部材本体側
へ及ぶのを阻止するほか、スリットを設けた部材の被溶
接部分を積極的に変形させることにより、スリットを設
けていない部材側での変形を軽減ないしは防止する。ま
た、前記被溶接部やスリットは、後に被覆体により隠蔽
されることとなる。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図はこの発明の一実施例を説明する図
であって、この実施例では、パネル状部材である自動車
用ドアのアウタパネル1と2他の部材であるレインフォ
ース2との結合を例示している。 前記アウタパネル1は、上端部全体にわたって上方向へ
の折曲部1aを有し、この折曲部1aと、ドア内側に設
けたレインフォース2の上端の立壁部2aとを重合する
ことにより、被覆体であるウェストモール3の取付用フ
ランジFを形成している。また、前記アウタパネル1は
、同様にレインフォース4を設けたインナパネル5とで
自動車用ドアを構成し、前記インチパネル5とは、下端
および両端(図示路)に施したヘム加工により結合する
。前記ウェストモール3は、取付用7ランジFの全体を
挾み込む状態で取付けられる。 前記アウタパネル1とレインフォース2とを結合するに
あたっては、ウェストモール3で被われる範囲となるア
ウタパネル1の折曲部1aにおいて、被溶接部Sよりも
パネル本体側(下側)に横方向のスリット6を設ける。 このスリット6は。 パネルの厚み等によっても異なるが例えば数Cm程度の
長さで良く、取付用フランジFに設定される数箇所の被
溶接部Sに対してそれぞれ設けである。このスリット6
の成形は、アウタパネル1のプレス成形などと同時に容
易に行うことができる。そして、折曲部1aと立壁部2
aとを重合した状態にして、前記被溶接部Sにスポット
溶接を行うことにより、前記アウタパネル1とレインフ
ォース2とを結合する。 このとき、被溶接部Sの周囲には、スポット溶接ガンの
挾み付けによって僅かな変形が生じるが、前記スリット
6により、その変形がパネル本体側へ及ぶことはない、
また、取付用7テンジFにウェストモール3を取付けた
状態においては。 スポット溶接の打痕やスリット6がす、べて隠蔽され、
パネル本体に全く変形の無い艮好な外観が得られる。 第3図はこの発明の他の実施例を説明する図であって、
この実施例では、レインフォース2の立壁部2aにおい
て、被溶接部Sの下側にスリット6を設けている。この
場合には、スポット溶接時の変形を立壁部za側で積極
的に生じさせることにより、アウタパネル1側での変形
を新曲部1aの範囲に止めるか、もしくは変形を防止す
ることができる。 なお、この発明による部材の結合方法は、上述した自動
車用ドアのウェスト部分以外にも当然適用可能であり、
上記各実施例のほか、部材の材質等によっては両方の部
材にスリットを設けておくことも良い。
以上説明してきたように、この発明による部材の結合方
法は、パネル状部材と他の部材の端部同士を重合して成
る被覆体取付部分にスポット溶接を行って両部材を結合
するに際し、前記被覆体で被われる範囲内で、前記パネ
ル状部材または/および他の部材の被溶接部よりも部材
本体側にスリットを設けた状態にして、前記被溶接部に
スポット溶接を行う方法としたため、とくに、製品外面
を形成するパネル状部材の本体部分の変形を確実に防止
することができ、被覆体取付状態における外観を著しく
高めることができるという優れた効果を奏する。
法は、パネル状部材と他の部材の端部同士を重合して成
る被覆体取付部分にスポット溶接を行って両部材を結合
するに際し、前記被覆体で被われる範囲内で、前記パネ
ル状部材または/および他の部材の被溶接部よりも部材
本体側にスリットを設けた状態にして、前記被溶接部に
スポット溶接を行う方法としたため、とくに、製品外面
を形成するパネル状部材の本体部分の変形を確実に防止
することができ、被覆体取付状態における外観を著しく
高めることができるという優れた効果を奏する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を説明する自
動車用ドアの斜視断面図および結合部分の拡大図、第3
図はこの発明の他の実施例を説明するアウタパネルとレ
インフォースとの結合部分の斜視断面図、第4図は従来
におけアウタパネルとレインフォースとの結合を説明す
る斜視断面図である。 1・・・アウタパネル(パネル状部材)、2・・・レイ
ンフォース(他の部材)、3・・・ウェストモール(被
覆体)、6・・・スリット、F・・・取付用フランジ(
被覆体取付部分)、S・・・被溶接部。
動車用ドアの斜視断面図および結合部分の拡大図、第3
図はこの発明の他の実施例を説明するアウタパネルとレ
インフォースとの結合部分の斜視断面図、第4図は従来
におけアウタパネルとレインフォースとの結合を説明す
る斜視断面図である。 1・・・アウタパネル(パネル状部材)、2・・・レイ
ンフォース(他の部材)、3・・・ウェストモール(被
覆体)、6・・・スリット、F・・・取付用フランジ(
被覆体取付部分)、S・・・被溶接部。
Claims (1)
- (1)パネル状部材と他の部材の端部同士を重合して成
る被覆体取付部分にスポット溶接を行って両部材を結合
するに際し、前記被覆体で被われる範囲内で、前記パネ
ル状部材または/および他の部材の被溶接部よりも部材
本体側にスリットを設けた状態にして、前記被溶接部に
スポット溶接を行うことを特徴とする部材の結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127479A JPH084939B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車用ドアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127479A JPH084939B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車用ドアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303683A true JPH02303683A (ja) | 1990-12-17 |
| JPH084939B2 JPH084939B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14960957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1127479A Expired - Lifetime JPH084939B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 自動車用ドアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084939B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009279597A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 抵抗溶接方法および抵抗溶接接合体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4525237Y1 (ja) * | 1968-06-15 | 1970-10-02 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1127479A patent/JPH084939B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4525237Y1 (ja) * | 1968-06-15 | 1970-10-02 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009279597A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 抵抗溶接方法および抵抗溶接接合体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084939B2 (ja) | 1996-01-24 |
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