JPH0230519A - 連続的繊維強化複合材料の製造装置 - Google Patents
連続的繊維強化複合材料の製造装置Info
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- JPH0230519A JPH0230519A JP63180277A JP18027788A JPH0230519A JP H0230519 A JPH0230519 A JP H0230519A JP 63180277 A JP63180277 A JP 63180277A JP 18027788 A JP18027788 A JP 18027788A JP H0230519 A JPH0230519 A JP H0230519A
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- JP
- Japan
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- prepreg
- heating device
- fiber
- reinforced composite
- roller
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 上の リ ′
本発明は、一般に、各種成形の基材として用いられる炭
素繊維強化プラスチックのような繊維強化複合材料の製
造装置に関し、特に所定のプロセスを介して作製された
複数枚のプリプレグを積層すると共に、真空を利用した
吸引力を用いて供給される積層プリプレグを吸引しつつ
滑らせなから搬送し、加圧、加熱プロセス等を介して、
この積層プリプレグを硬化させ、さらに切断プロセスを
介して所望の繊維強化複合材料を連続的に製造すること
ができる連続的繊維強化複合材料の製造装置に関する。
素繊維強化プラスチックのような繊維強化複合材料の製
造装置に関し、特に所定のプロセスを介して作製された
複数枚のプリプレグを積層すると共に、真空を利用した
吸引力を用いて供給される積層プリプレグを吸引しつつ
滑らせなから搬送し、加圧、加熱プロセス等を介して、
この積層プリプレグを硬化させ、さらに切断プロセスを
介して所望の繊維強化複合材料を連続的に製造すること
ができる連続的繊維強化複合材料の製造装置に関する。
′ −びI?j へ
近年、炭素繊維強化プラスチックのような種々の繊維強
化複合材料が航空宇宙、陸上輸送、船舶、建築土木、工
業部品、電気音響機器、奥漁業用資材、スポーツ用品等
の各分野で広く使用されている。これらの繊維強化複合
材料は、強度、耐熱性、耐食性、低熱膨張、電気特性及
び軽量性等に優れた材料として用いられているもので、
このような繊維強化複合材料は、例えば以下のように製
造yれる。
化複合材料が航空宇宙、陸上輸送、船舶、建築土木、工
業部品、電気音響機器、奥漁業用資材、スポーツ用品等
の各分野で広く使用されている。これらの繊維強化複合
材料は、強度、耐熱性、耐食性、低熱膨張、電気特性及
び軽量性等に優れた材料として用いられているもので、
このような繊維強化複合材料は、例えば以下のように製
造yれる。
すなわち、例えば、炭素繊維をマトリンクス樹脂に含浸
させ、所定のプロセスを介して作製される炭素繊維強化
プラスチツク用の100に〜200ルの薄いプリプレグ
を、所定形状及び所定寸法に切断し、この所定形状に切
断された薄いプリプレグを複数枚、積層し、さらにその
後、加熱、加圧装置により積層されたプリプレグを加熱
、加圧して硬化させ、1−記した炭素繊維強化プラスチ
フクのような繊維強化複合材料を得ていた。そして、−
]二記した所定の成形プロセスを経て硬化した炭素#!
維強化プラスチックのような繊維強化複合材料をトリミ
ングして、所望する最終の繊維強化複合材料を製造して
いた。
させ、所定のプロセスを介して作製される炭素繊維強化
プラスチツク用の100に〜200ルの薄いプリプレグ
を、所定形状及び所定寸法に切断し、この所定形状に切
断された薄いプリプレグを複数枚、積層し、さらにその
後、加熱、加圧装置により積層されたプリプレグを加熱
、加圧して硬化させ、1−記した炭素繊維強化プラスチ
フクのような繊維強化複合材料を得ていた。そして、−
]二記した所定の成形プロセスを経て硬化した炭素#!
維強化プラスチックのような繊維強化複合材料をトリミ
ングして、所望する最終の繊維強化複合材料を製造して
いた。
従来、」二記したようなプロセスで炭素繊維強化プラス
チックのような繊維強化複合材料を製造する際、各プロ
セス、すなわち順に述べると、プリプレグを切断する切
断プロセス、切断プリプレグを積層する積層プロセス、
積層プリプレグを加圧、加熱して硬化する硬化プロセス
及びl・リミングプロセスは、所望する炭素繊維強化プ
ラスチフクを各々1個ずつ製造する毎に繰り返されてぃ
た。すなわち、所望する炭素繊維強化プラスチックのよ
うな繊維強化複合材料を製造する際、これを連続的に製
造するのではなく、各々単独に製造するものであり、し
たがって、各プロセス間において時間のロスが発生し、
大量の所望する繊維強化複合材料を製造する際、その製
造時間に多くの時間を必要とし、作業性が悪いという欠
点があった。
チックのような繊維強化複合材料を製造する際、各プロ
セス、すなわち順に述べると、プリプレグを切断する切
断プロセス、切断プリプレグを積層する積層プロセス、
積層プリプレグを加圧、加熱して硬化する硬化プロセス
及びl・リミングプロセスは、所望する炭素繊維強化プ
ラスチフクを各々1個ずつ製造する毎に繰り返されてぃ
た。すなわち、所望する炭素繊維強化プラスチックのよ
うな繊維強化複合材料を製造する際、これを連続的に製
造するのではなく、各々単独に製造するものであり、し
たがって、各プロセス間において時間のロスが発生し、
大量の所望する繊維強化複合材料を製造する際、その製
造時間に多くの時間を必要とし、作業性が悪いという欠
点があった。
さらに、炭素繊維強化プラスチフクのような繊維強化複
合材料を製造する際、各プロセス間における単独作業の
ために、製造された繊維強化複合材料相互間に製造ムラ
が生し、その結果、製造される繊維強化複合材料の品質
にパラ付きが生じ易く、均質な繊維強化複合材料を得る
ことが困難となる欠点がある。
合材料を製造する際、各プロセス間における単独作業の
ために、製造された繊維強化複合材料相互間に製造ムラ
が生し、その結果、製造される繊維強化複合材料の品質
にパラ付きが生じ易く、均質な繊維強化複合材料を得る
ことが困難となる欠点がある。
が しようと る
したがって、本発明の目的は、所望する炭素繊維強化プ
ラスチックのような繊維強化複合材料を連続して製造す
ることができ、作業性の良好な連続的繊維強化複合材料
の製造装置を提供することである。
ラスチックのような繊維強化複合材料を連続して製造す
ることができ、作業性の良好な連続的繊維強化複合材料
の製造装置を提供することである。
本発明の他の目的は、製造される各繊維強化複合材料相
互間で品質に製造ムラのない均質な繊維強化複合材料を
製造することができる連続的繊維強化複合材料の製造装
置を提供することである。
互間で品質に製造ムラのない均質な繊維強化複合材料を
製造することができる連続的繊維強化複合材料の製造装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、連続的に製造されるR維強化複合
材料を、ロール状に巻き取ったり、あるいは長尺に切断
して、製造された繊維強化複合材料を保持、収容するこ
とができる連続的繊維強化複合材料の製造装置を提供す
ることである。
材料を、ロール状に巻き取ったり、あるいは長尺に切断
して、製造された繊維強化複合材料を保持、収容するこ
とができる連続的繊維強化複合材料の製造装置を提供す
ることである。
るための
」二記諸目的は、本発明に係る連続的繊維強化複合材料
の製造装置にて達成される。すなわち要約すれば、本発
明は、所定のプロセスを介して作製されるシート状プリ
プレグを巻回して保持する複数個のプリプレグ巻き付け
ローラと、これらのプリプレグ巻き付けローラから供給
される前記プリプレグを積層して加圧する加圧ローラど
、この加圧ローラから供給される積層、加圧されたプリ
プレグを吸引して、さらに搬送しつつ加熱して硬化する
ために吸引手段及び加熱手段を有する吸引加熱装置とを
備えてなる連続的繊維強化複合材料の製造装置である。
の製造装置にて達成される。すなわち要約すれば、本発
明は、所定のプロセスを介して作製されるシート状プリ
プレグを巻回して保持する複数個のプリプレグ巻き付け
ローラと、これらのプリプレグ巻き付けローラから供給
される前記プリプレグを積層して加圧する加圧ローラど
、この加圧ローラから供給される積層、加圧されたプリ
プレグを吸引して、さらに搬送しつつ加熱して硬化する
ために吸引手段及び加熱手段を有する吸引加熱装置とを
備えてなる連続的繊維強化複合材料の製造装置である。
丸蓋(
以下、本発明を、その実施例に基づいて添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
第1図を参照すると、本発明による連続的繊維強化複合
材料の製造装置10が示されている。この製造装置10
は、例えば、炭素繊維をマトリックス杓脂に含浸させ、
所定のプロセスを介して作製された、例えば、厚さ約1
20−のシート状の炭素繊維強化プラスチツク用の薄い
プリプレグを巻き付け、保持するためのプリプレグ巻き
付けロラ11を複数個、載置するプリプレグ巻き付けロ
ーラ載置台12を備えている。プリプレグ巻き付けロー
ラ載置台12のプリプレグ巻き付けロラ11は、例えば
、直径的300 m m、軸方向長さ約600mmに形
成される。なお、第1図では、プリプレグ巻き付けロー
ラ11は、説明の簡単化のために5個のみが図示されて
いるが、実際には7個配設されている。
材料の製造装置10が示されている。この製造装置10
は、例えば、炭素繊維をマトリックス杓脂に含浸させ、
所定のプロセスを介して作製された、例えば、厚さ約1
20−のシート状の炭素繊維強化プラスチツク用の薄い
プリプレグを巻き付け、保持するためのプリプレグ巻き
付けロラ11を複数個、載置するプリプレグ巻き付けロ
ーラ載置台12を備えている。プリプレグ巻き付けロー
ラ載置台12のプリプレグ巻き付けロラ11は、例えば
、直径的300 m m、軸方向長さ約600mmに形
成される。なお、第1図では、プリプレグ巻き付けロー
ラ11は、説明の簡単化のために5個のみが図示されて
いるが、実際には7個配設されている。
プリプレグ巻きイ」けローラ載置台12の下流には、そ
れぞれのプリプレグ巻き付けローラ11ごとに、供給さ
れるべき薄いプリプレグを上下から挟んでいるカバーフ
ィルム及び離型紙を剥離するだめのカバーフィルム剥離
ローラ13a及び離型紙剥離ローラ14aが配設され、
これら剥離された力/ヘーフイルム及び離型紙は、それ
ぞれ、カバフィルム剥離ローラ13a及び離型紙料#ロ
ラ14aの下流に配設されるカバーフィルム巻き取りロ
ーラ13及び離型紙巻き取りローラ14に巻き取られる
ようになっている。しかし、その際、最」二層と最下層
のプリプレグ巻き付けローラ11に対しては、それぞれ
、そのプリプレグの離型紙が剥離されずに下流に供給さ
れるように離型紙剥離ローラ14a、、@型紙巻き取り
ローラ14は配設されず、カバーフィルムのみを剥離し
て巻き取るカバーフィルム剥離ローラ13a及びカバフ
ィルム巻き取りローラ13のみが配設されている。
れぞれのプリプレグ巻き付けローラ11ごとに、供給さ
れるべき薄いプリプレグを上下から挟んでいるカバーフ
ィルム及び離型紙を剥離するだめのカバーフィルム剥離
ローラ13a及び離型紙剥離ローラ14aが配設され、
これら剥離された力/ヘーフイルム及び離型紙は、それ
ぞれ、カバフィルム剥離ローラ13a及び離型紙料#ロ
ラ14aの下流に配設されるカバーフィルム巻き取りロ
ーラ13及び離型紙巻き取りローラ14に巻き取られる
ようになっている。しかし、その際、最」二層と最下層
のプリプレグ巻き付けローラ11に対しては、それぞれ
、そのプリプレグの離型紙が剥離されずに下流に供給さ
れるように離型紙剥離ローラ14a、、@型紙巻き取り
ローラ14は配設されず、カバーフィルムのみを剥離し
て巻き取るカバーフィルム剥離ローラ13a及びカバフ
ィルム巻き取りローラ13のみが配設されている。
カバーフィルム巻き取りローラ13及び離型紙巻き取り
ローラ14の下流には、プリプレグ巻き付けローラ載置
台12の複数個のプリプレグ巻き付けローラ11から供
給されて最上層及び最下層に離型紙をつけた薄いプリプ
レグを、積層させるようにガイドすると共に高さ調整す
るだめのガイドローラ15が、薄いプリプレグを供給す
るプリプレグ供給ラインLの下側位置に配設されている
。このガイドコーラ15に接するようにしてプリプレグ
供給ラインLの上側に配置されるのは補助ガイドローラ
15aであり、この補助ガイドローラ15aは、ガイド
ローラ15と協働して、供給されてくるプリプレグの高
さをプリプレグ供給ラインL」二に調整するもので、こ
れらのガイドローラ15及び補助ガイドローラ15aは
、それぞれ、例えば、直径約150mm、軸方向長さ約
600 m mに形成される。
ローラ14の下流には、プリプレグ巻き付けローラ載置
台12の複数個のプリプレグ巻き付けローラ11から供
給されて最上層及び最下層に離型紙をつけた薄いプリプ
レグを、積層させるようにガイドすると共に高さ調整す
るだめのガイドローラ15が、薄いプリプレグを供給す
るプリプレグ供給ラインLの下側位置に配設されている
。このガイドコーラ15に接するようにしてプリプレグ
供給ラインLの上側に配置されるのは補助ガイドローラ
15aであり、この補助ガイドローラ15aは、ガイド
ローラ15と協働して、供給されてくるプリプレグの高
さをプリプレグ供給ラインL」二に調整するもので、こ
れらのガイドローラ15及び補助ガイドローラ15aは
、それぞれ、例えば、直径約150mm、軸方向長さ約
600 m mに形成される。
なお、プリプレグ巻き付けローラ載置台12の複数個の
プリプレグ巻き付けローラ11から供給される薄いプリ
プレグか、このガイドローラ15に到達して積Rξれる
際は、最上層と最下層のプリプレグ巻き付けローラ11
から供給されるプリプレグは、それぞれ、離型紙を有し
たままの状態、すなわち積層されたプリプレグの最−L
層及び最下層には、それぞれ、離型紙を付けたまま、さ
らに下疏に供給される。したがって、ガイドロラ15及
び補助ガイドローラ15aに、プリプレグは付着しない
。
プリプレグ巻き付けローラ11から供給される薄いプリ
プレグか、このガイドローラ15に到達して積Rξれる
際は、最上層と最下層のプリプレグ巻き付けローラ11
から供給されるプリプレグは、それぞれ、離型紙を有し
たままの状態、すなわち積層されたプリプレグの最−L
層及び最下層には、それぞれ、離型紙を付けたまま、さ
らに下疏に供給される。したがって、ガイドロラ15及
び補助ガイドローラ15aに、プリプレグは付着しない
。
このガイドローラ15の下流には、ガイドロラ15から
送られてくる高さ調整の行なわれた薄いプリプレグを積
層して加圧するための一対の加圧ローラ16.17が、
プリプレグ供給ラインLの上下位跨にて、わずかな間隙
を持って対向するように配設されている。この一対の加
圧ローラ16.17は、例えば2−5kg/am(ここ
で、以下、k g / c mは、ローラの単位長さ当
たりの押荷重を表わすものとする。)の圧力で1通過す
るプリプレグを押し付けるようにされている。なお、こ
の積層、加圧作業の間、プリプレグとプリプレグとのな
じみ性を良くするために、加圧ロラ16.17は、予め
約30℃〜40℃に暖められている。この加圧ローラ1
6.17は、例えば、直径約150mm、軸方向長さ約
600mmに形成される。
送られてくる高さ調整の行なわれた薄いプリプレグを積
層して加圧するための一対の加圧ローラ16.17が、
プリプレグ供給ラインLの上下位跨にて、わずかな間隙
を持って対向するように配設されている。この一対の加
圧ローラ16.17は、例えば2−5kg/am(ここ
で、以下、k g / c mは、ローラの単位長さ当
たりの押荷重を表わすものとする。)の圧力で1通過す
るプリプレグを押し付けるようにされている。なお、こ
の積層、加圧作業の間、プリプレグとプリプレグとのな
じみ性を良くするために、加圧ロラ16.17は、予め
約30℃〜40℃に暖められている。この加圧ローラ1
6.17は、例えば、直径約150mm、軸方向長さ約
600mmに形成される。
なお、加圧ローラ16.17に供給されて、これを通過
する積層プリプレグの最上層、最下層には、まだ、離型
紙が付着したまま、通過、移動するため、加圧ローラ1
6.17にプリプレグは付着しない。
する積層プリプレグの最上層、最下層には、まだ、離型
紙が付着したまま、通過、移動するため、加圧ローラ1
6.17にプリプレグは付着しない。
加圧ローラ16.17の下流には、加圧ローラ16.1
7から送られてくる積層、加圧済のプリプレグの最上層
、最下層に、それぞれ付着している離型紙を剥離するた
めの離型紙剥離ローラ18.19が配設され、これらの
剥離ローラ18.19で剥離された離型紙は、それぞれ
剥離ローラ18.19の下流に配設された離型紙巻き取
り口う20.21にて巻き取られ、この位置で積層、加
圧済のプリプレグから離型紙を除去するようにしている
。
7から送られてくる積層、加圧済のプリプレグの最上層
、最下層に、それぞれ付着している離型紙を剥離するた
めの離型紙剥離ローラ18.19が配設され、これらの
剥離ローラ18.19で剥離された離型紙は、それぞれ
剥離ローラ18.19の下流に配設された離型紙巻き取
り口う20.21にて巻き取られ、この位置で積層、加
圧済のプリプレグから離型紙を除去するようにしている
。
巻き取りローラ20.21の■流で、しかもプリプレグ
が供給されるプリプレグ供給ラインLの下側位置には、
加圧ローラ16.17から送られてくる積層、加工済の
プリプレグを、吸引して搬送しつつ、さらに、加熱して
プリプレグを硬化させるだめの真空テーブル、すなわち
吸引加熱装置22が配設されている。この吸引加熱装置
22は、例えば、幅約600mm、長y約15mに形成
される。
が供給されるプリプレグ供給ラインLの下側位置には、
加圧ローラ16.17から送られてくる積層、加工済の
プリプレグを、吸引して搬送しつつ、さらに、加熱して
プリプレグを硬化させるだめの真空テーブル、すなわち
吸引加熱装置22が配設されている。この吸引加熱装置
22は、例えば、幅約600mm、長y約15mに形成
される。
吸引加熱装置22は、下方部分にヒータ23を有してい
る。このヒータ23は、長平方向に、例えば、約2mご
とに分割されており、分割された各ヒータは、別々に任
意の温度調整ができるようになっている。例えば、」二
流から第1区分のヒタ部分は約100℃に、第2区分は
約150℃に、それ以降は160℃等に設定することが
できるようにされている。
る。このヒータ23は、長平方向に、例えば、約2mご
とに分割されており、分割された各ヒータは、別々に任
意の温度調整ができるようになっている。例えば、」二
流から第1区分のヒタ部分は約100℃に、第2区分は
約150℃に、それ以降は160℃等に設定することが
できるようにされている。
この吸引加熱装置22は、さらに、ヒータ23の−に部
で、しかも上流から約1mの位置に幅約500mm、長
さ約2000 m m、深さ約10mmの空間部24を
有し、この空間部24の上面の幅約500mmx長さ約
2000mmの部分には、例えば、直径2.0mmの小
さな孔25が、100crrf当り約4個、穿設された
蓋26がかぶせられている。蓋26を空間部24の」二
に支持するために空間部24の底壁と蓋26との間には
、複数個の支持部材27が配設されている(第1図では
、簡単化のために1個の支持部材のみ表わされている)
。
で、しかも上流から約1mの位置に幅約500mm、長
さ約2000 m m、深さ約10mmの空間部24を
有し、この空間部24の上面の幅約500mmx長さ約
2000mmの部分には、例えば、直径2.0mmの小
さな孔25が、100crrf当り約4個、穿設された
蓋26がかぶせられている。蓋26を空間部24の」二
に支持するために空間部24の底壁と蓋26との間には
、複数個の支持部材27が配設されている(第1図では
、簡単化のために1個の支持部材のみ表わされている)
。
空間部24には、この空間部24を真空引きするための
真空ポンプ28が接続されており、空間部24内を、例
えば300 m m Hg −500m mHgの真空
状態にすることができるようにされている。なお、空間
部24、この空間部24にかぶせられる孔25を有した
蓋26及び真空ポンプ28により吸引手段を構成してお
り、この吸引手段により、上記したように、加圧ローラ
16.17から送られてくる積層加工済のプリプレグを
吸引加熱装置22に吸引することが可能とされている。
真空ポンプ28が接続されており、空間部24内を、例
えば300 m m Hg −500m mHgの真空
状態にすることができるようにされている。なお、空間
部24、この空間部24にかぶせられる孔25を有した
蓋26及び真空ポンプ28により吸引手段を構成してお
り、この吸引手段により、上記したように、加圧ローラ
16.17から送られてくる積層加工済のプリプレグを
吸引加熱装置22に吸引することが可能とされている。
なお、空間部24を吸引加熱装置22の」二面全面に設
けて、この空間部24に、孔25を有する蓋26をかぶ
せるようにしても良い。したかって、この場合には、吸
引加熱装置22の上面全面に、孔25を有する蓋26が
かぶせられることになる。
けて、この空間部24に、孔25を有する蓋26をかぶ
せるようにしても良い。したかって、この場合には、吸
引加熱装置22の上面全面に、孔25を有する蓋26が
かぶせられることになる。
また、吸引加熱装置22の上流側には、小さな針孔が多
数、穿設された孔あき耐熱フィルム29を、吸引加熱装
置22」−に供給する供給ローラ30がプリプレグ供給
ラインLの下側に配設されており、この供給ローラ30
から吸引加熱装置22」二に供給され、通過する孔あき
耐熱フィルム29は、吸引加熱装置22の下流で、かつ
プリプレグ供給ラインLの下側に配設されている巻き取
り口う31に巻き取られるようにされている。
数、穿設された孔あき耐熱フィルム29を、吸引加熱装
置22」−に供給する供給ローラ30がプリプレグ供給
ラインLの下側に配設されており、この供給ローラ30
から吸引加熱装置22」二に供給され、通過する孔あき
耐熱フィルム29は、吸引加熱装置22の下流で、かつ
プリプレグ供給ラインLの下側に配設されている巻き取
り口う31に巻き取られるようにされている。
その際、空間部24内が真空ポンプ28により減圧され
、この減圧雰囲気が蓋26の孔25を介して、吸引加熱
装置22上に供給、搬送される孔あき耐熱フィルム29
を吸引加熱装置22上に吸引しつつ巻き取りローラ31
に巻回するようにしている。なお、この供給ローラ30
と巻き取り口う31との間で供給、巻き取られる孔あき
耐熱フィルム29を、これらのローラ間で連結して無端
移動を行なうような巡回方式にすることも可能である。
、この減圧雰囲気が蓋26の孔25を介して、吸引加熱
装置22上に供給、搬送される孔あき耐熱フィルム29
を吸引加熱装置22上に吸引しつつ巻き取りローラ31
に巻回するようにしている。なお、この供給ローラ30
と巻き取り口う31との間で供給、巻き取られる孔あき
耐熱フィルム29を、これらのローラ間で連結して無端
移動を行なうような巡回方式にすることも可能である。
この孔あき耐熱フィルム29は、約200〜250℃の
熱に耐えることができるようにされている。
熱に耐えることができるようにされている。
プリプレグ供給ラインLの上側には、吸引加熱装置22
と対向して複数個の加圧コロ32が配設されている。ま
た、吸引加熱装置22の上流側で、かつプリプレグ供給
ラインLの上側には、吸引加熱装置22と加圧コロ32
との間を通過、搬送させるように耐熱フィルム33を供
給する供給ローラ34が配設されており、この供給ロー
ラ34から供給され、吸引加熱装置22と加圧コロ32
との間を通過、搬送する耐熱フィルム33は、吸引加熱
装置22の下流で、かつプリプレグ供給ラインLの上側
位置に配設されている巻き取り口う35に巻き取られる
ようにされている。なお、この耐熱フィルム33も、約
200〜250℃の熱に耐えることができるようにされ
ている。
と対向して複数個の加圧コロ32が配設されている。ま
た、吸引加熱装置22の上流側で、かつプリプレグ供給
ラインLの上側には、吸引加熱装置22と加圧コロ32
との間を通過、搬送させるように耐熱フィルム33を供
給する供給ローラ34が配設されており、この供給ロー
ラ34から供給され、吸引加熱装置22と加圧コロ32
との間を通過、搬送する耐熱フィルム33は、吸引加熱
装置22の下流で、かつプリプレグ供給ラインLの上側
位置に配設されている巻き取り口う35に巻き取られる
ようにされている。なお、この耐熱フィルム33も、約
200〜250℃の熱に耐えることができるようにされ
ている。
かくして、プリプレグ供給ラインLを介して、吸引加熱
装置22」二に吸引されつつ巻き取り口う31側に巻き
取られる孔あき耐熱フィルム29と加圧コロ32により
押圧されつつ巻き取り口う35側に巻き取られる耐熱フ
ィルム33との間に、加圧ローラ16.17からの積層
、加圧済のプリプレグが供給されるようになっており、
これらの耐熱フィルム間に挿入、供給される加圧ロラ1
6.17からの積層、加圧済のプリプレグは、吸引加熱
装置22の上面及び加圧コロ32の表面に付着すること
なく、これらの耐熱フィルムと共に吸引加熱装置22七
を滑りなから搬送されつつ、吸引加熱装置22のヒータ
23の熱による加熱及び加圧コロ32の加重と蓋26部
分での吸引力による加圧により硬化させられ、炭素繊維
強化プラスチックのような繊維強化複合材料を作製する
ようにされている。
装置22」二に吸引されつつ巻き取り口う31側に巻き
取られる孔あき耐熱フィルム29と加圧コロ32により
押圧されつつ巻き取り口う35側に巻き取られる耐熱フ
ィルム33との間に、加圧ローラ16.17からの積層
、加圧済のプリプレグが供給されるようになっており、
これらの耐熱フィルム間に挿入、供給される加圧ロラ1
6.17からの積層、加圧済のプリプレグは、吸引加熱
装置22の上面及び加圧コロ32の表面に付着すること
なく、これらの耐熱フィルムと共に吸引加熱装置22七
を滑りなから搬送されつつ、吸引加熱装置22のヒータ
23の熱による加熱及び加圧コロ32の加重と蓋26部
分での吸引力による加圧により硬化させられ、炭素繊維
強化プラスチックのような繊維強化複合材料を作製する
ようにされている。
このとき、吸引加熱装置22の上面にテフロンコーティ
ングを施すことにより、供給される耐熱フィルムの供給
、搬送を良好にすることもできる。
ングを施すことにより、供給される耐熱フィルムの供給
、搬送を良好にすることもできる。
吸引加熱装置22の下流には、冷却プレート36が配設
され、この冷却プレート36によって、吸引加熱装置2
2にて積層プリプレグを硬化して作製される繊維強化複
合材料を冷却する。
され、この冷却プレート36によって、吸引加熱装置2
2にて積層プリプレグを硬化して作製される繊維強化複
合材料を冷却する。
冷却プレート36の下流には、作製された繊維強化複合
材料、すなわち製品である炭素繊維強化プラスチックを
巻き取る製品巻き取り装置37が配設されている。この
製品巻き取り装置37は、軸38、この軸38から半径
方向に延びる複数個のアーム39、及びこのアーム39
に取り付けられる保持ロッド40を備え、さらに軸38
には、図示しない駆動モータが接続yれている。また、
アーム39は、その長さを可変に調整することができる
ようにされている。
材料、すなわち製品である炭素繊維強化プラスチックを
巻き取る製品巻き取り装置37が配設されている。この
製品巻き取り装置37は、軸38、この軸38から半径
方向に延びる複数個のアーム39、及びこのアーム39
に取り付けられる保持ロッド40を備え、さらに軸38
には、図示しない駆動モータが接続yれている。また、
アーム39は、その長さを可変に調整することができる
ようにされている。
なお、製品の厚みによって製品巻き取り装置37の巻き
取り径を変える必要がある場合には、アム39の長さを
調節して製品巻き取り装置37の巻き取り径を変えるこ
とができるようにされている。この製品巻き取り装置3
7は、例えば巻き取り径約2000mm、幅約600
m mに形成される。
取り径を変える必要がある場合には、アム39の長さを
調節して製品巻き取り装置37の巻き取り径を変えるこ
とができるようにされている。この製品巻き取り装置3
7は、例えば巻き取り径約2000mm、幅約600
m mに形成される。
そして、製品として長尺物が必要とされる時は、製品巻
き取り装置37に巻き取られる炭素繊維強化プラスチッ
クを複数層巻きとする。例えば、30mの製品、すなわ
ち30mの炭素繊維強化プラスチックを必要とする場合
、約5N巻きとなる。
き取り装置37に巻き取られる炭素繊維強化プラスチッ
クを複数層巻きとする。例えば、30mの製品、すなわ
ち30mの炭素繊維強化プラスチックを必要とする場合
、約5N巻きとなる。
製品として長尺物を必要としない場合には、製品巻き取
り装置37を作動させることなく、製品巻き取り装置3
7のすぐ上流に配設されるカッタ部41にて、冷却プレ
ート36から直接、搬送されてくる炭素繊維強化プラス
チックを所定の長さ、例えば1500mmに切断するよ
うにしても良い。この場合、カッタ部41にて切断され
た炭素繊維強化プラスチックは、プリプレグ供給ライン
Lの下方に配置された台車42に載置される。
り装置37を作動させることなく、製品巻き取り装置3
7のすぐ上流に配設されるカッタ部41にて、冷却プレ
ート36から直接、搬送されてくる炭素繊維強化プラス
チックを所定の長さ、例えば1500mmに切断するよ
うにしても良い。この場合、カッタ部41にて切断され
た炭素繊維強化プラスチックは、プリプレグ供給ライン
Lの下方に配置された台車42に載置される。
また、製品として、さらに、長尺物が必要とされる場合
には、カッタ部を使用することなく、作製された炭素繊
維強化プラスチックを全量、製品巻き取り装置に巻き付
けても良く、必要に応じてカッタ部を使用すれば良い。
には、カッタ部を使用することなく、作製された炭素繊
維強化プラスチックを全量、製品巻き取り装置に巻き付
けても良く、必要に応じてカッタ部を使用すれば良い。
この方ツタ部41は、プリプレグ供給ラインLの下側に
おいて、炭素繊維強化プラスチックが供給されて載置さ
れるカッタ台43と、プリプレグ供給ラインLの上側に
おいてカッタ台43と対向するように、この硬化された
炭素繊維強化プラスチックを所定に切断するカッタ44
とを備えている。この方ツタ44には、ウォータジェッ
トカッタ、レーザカッタ、ダイヤモンドカッタ等を用い
ることができ、カッタ44は、カッタ台43と協働して
カッタ台43上の炭素繊維強化プラスチックを切断する
ようにされている。
おいて、炭素繊維強化プラスチックが供給されて載置さ
れるカッタ台43と、プリプレグ供給ラインLの上側に
おいてカッタ台43と対向するように、この硬化された
炭素繊維強化プラスチックを所定に切断するカッタ44
とを備えている。この方ツタ44には、ウォータジェッ
トカッタ、レーザカッタ、ダイヤモンドカッタ等を用い
ることができ、カッタ44は、カッタ台43と協働して
カッタ台43上の炭素繊維強化プラスチックを切断する
ようにされている。
以上のような構成になる本発明の連続的繊維強化複合材
料の製造装置の作用を以下に述べる。
料の製造装置の作用を以下に述べる。
いま、上記連続的繊維強化複合材料の製造装置10が作
動状態にあるとき、プリプレグ巻き付けローラ載置台1
2の複数個(本実施例では、前述したように7個配設さ
れるが、簡単化のために第1図には、5個のみ図示して
いる)のプリプレグ巻きイ]けローラ11からガイドロ
ーラ15及び補助ガイドローラに1.5 aに向って、
所定プロセスを介して成形された所定硬化性能、例えば
150°Cで90分硬化性能を有する厚さ約120用の
シト状の炭素繊維強化プラスチツク用の薄いプリプレグ
を所定速度、例えば0.1mm/分で供給し、ガイドロ
ーラ15にて、積層状態になるように供給されたプリプ
レグをガイドすると共にその高さを調整し、このプリプ
レグを一対の加圧ロラ16.17に送る。
動状態にあるとき、プリプレグ巻き付けローラ載置台1
2の複数個(本実施例では、前述したように7個配設さ
れるが、簡単化のために第1図には、5個のみ図示して
いる)のプリプレグ巻きイ]けローラ11からガイドロ
ーラ15及び補助ガイドローラに1.5 aに向って、
所定プロセスを介して成形された所定硬化性能、例えば
150°Cで90分硬化性能を有する厚さ約120用の
シト状の炭素繊維強化プラスチツク用の薄いプリプレグ
を所定速度、例えば0.1mm/分で供給し、ガイドロ
ーラ15にて、積層状態になるように供給されたプリプ
レグをガイドすると共にその高さを調整し、このプリプ
レグを一対の加圧ロラ16.17に送る。
その際、最−■−,層及び最下層のプリプレグ巻き取り
ローラ11からのプリプレグを除いて、各巻き取りロー
ラからのプリプレグは、カバーフィルム剥離ローラ13
a及び離型紙剥離ローラ14aによって、上下から挟ま
れているカバーフィルム及び離型紙を剥離し、この剥離
されたカバーフィルム及び離型紙は、カバーフィルム巻
き取りローラ13及び離型紙巻き取りローラ14にて巻
き取られる。ここで、最−に層及び最下層のプリプレグ
は、それぞれカバーフィルムのみ剥離されて巻き取りロ
ーラに巻き取られるが、最上層及び最下層のプリプレグ
の離型紙は剥離されず、そのまま付着している。
ローラ11からのプリプレグを除いて、各巻き取りロー
ラからのプリプレグは、カバーフィルム剥離ローラ13
a及び離型紙剥離ローラ14aによって、上下から挟ま
れているカバーフィルム及び離型紙を剥離し、この剥離
されたカバーフィルム及び離型紙は、カバーフィルム巻
き取りローラ13及び離型紙巻き取りローラ14にて巻
き取られる。ここで、最−に層及び最下層のプリプレグ
は、それぞれカバーフィルムのみ剥離されて巻き取りロ
ーラに巻き取られるが、最上層及び最下層のプリプレグ
の離型紙は剥離されず、そのまま付着している。
加JEEローラ16.17に送られた積層プリプレグは
、加圧ローラ16.17にて約2〜5kg/Cmの圧力
で加圧され、確実に積層されて、一対の加圧ローラ間の
間隙である約0.84mmちょっとの積層厚にされる。
、加圧ローラ16.17にて約2〜5kg/Cmの圧力
で加圧され、確実に積層されて、一対の加圧ローラ間の
間隙である約0.84mmちょっとの積層厚にされる。
このときの加圧ロラ16.17による加圧、積層作業に
よって、ガイドローラ15から供給されてくるプリプレ
グシト間の空気は排出され積層が確実になされる。
よって、ガイドローラ15から供給されてくるプリプレ
グシト間の空気は排出され積層が確実になされる。
なお、この加圧、積層作業の間には、加圧ローラ16.
17が、予め約30℃〜40℃に暖められているので、
ガイドローラ15から供給されてくるプリプレグとのな
じみ性が良くなる。
17が、予め約30℃〜40℃に暖められているので、
ガイドローラ15から供給されてくるプリプレグとのな
じみ性が良くなる。
加圧ローラ16.17で加圧、積層された未硬化のプリ
プレグは、加圧ローラ16.17の下流に配設されてい
る剥離ローラ18.19にて、その」二面及び下面に付
着している離型紙が、それぞれ剥離され、剥離された離
型紙は、それぞれ巻き取りローラ20.21に巻き取ら
れる。
プレグは、加圧ローラ16.17の下流に配設されてい
る剥離ローラ18.19にて、その」二面及び下面に付
着している離型紙が、それぞれ剥離され、剥離された離
型紙は、それぞれ巻き取りローラ20.21に巻き取ら
れる。
その後、離型紙が剥離された未硬化のプリプレグは、吸
引加熱装置22側に送られるが、このとき吸引加熱装置
22の空間部24は、真空ポンプ28の作動により、減
圧されており、したかって、供給ローラ30から供給さ
れる孔あき耐熱フィルム29、供給ローラ34から供給
される耐熱フィルム33及び上記した未硬化のプリプレ
グは、これらの耐熱フィルム間に未硬化のプリプレグを
挟んだ状態で、吸引加熱装置22」二に吸引されつつ、
加圧コロ32により押圧、回転されることにより移動、
搬送され、下側の耐熱フィルム29は巻き取りローラ3
1に巻き取られ、上側の耐熱フィルム33は、巻き取り
ローラ35に巻き取られる。
引加熱装置22側に送られるが、このとき吸引加熱装置
22の空間部24は、真空ポンプ28の作動により、減
圧されており、したかって、供給ローラ30から供給さ
れる孔あき耐熱フィルム29、供給ローラ34から供給
される耐熱フィルム33及び上記した未硬化のプリプレ
グは、これらの耐熱フィルム間に未硬化のプリプレグを
挟んだ状態で、吸引加熱装置22」二に吸引されつつ、
加圧コロ32により押圧、回転されることにより移動、
搬送され、下側の耐熱フィルム29は巻き取りローラ3
1に巻き取られ、上側の耐熱フィルム33は、巻き取り
ローラ35に巻き取られる。
また、このとき、積層プリプレグの最上層に耐熱フィル
ム33があるために孔25を有する蓋26部分を通過す
るときには、耐熱フィルム33が吸引手段によって強く
吸引されることにより、プリプレグが、さらに加圧され
得る。
ム33があるために孔25を有する蓋26部分を通過す
るときには、耐熱フィルム33が吸引手段によって強く
吸引されることにより、プリプレグが、さらに加圧され
得る。
したがって、耐熱フィルム間に挿入され、搬送される加
圧ローラ16.17からの積層、加圧済の未硬化プリプ
レグは、これらの耐熱フィルムにより吸引加熱装置22
のM26及び加圧コロ32の表面に付着することなく、
これらの耐熱フィルムと共に吸引加熱装置22上を、所
定の速度、例えば0.1m/分で、滑りなから搬送され
つつ通過することにより、吸引加熱装置22のヒータ2
3の熱によって、この積層プリプレグは、連続的に加熱
されて硬化し、所定の炭素繊維強化プラスチックになる
。
圧ローラ16.17からの積層、加圧済の未硬化プリプ
レグは、これらの耐熱フィルムにより吸引加熱装置22
のM26及び加圧コロ32の表面に付着することなく、
これらの耐熱フィルムと共に吸引加熱装置22上を、所
定の速度、例えば0.1m/分で、滑りなから搬送され
つつ通過することにより、吸引加熱装置22のヒータ2
3の熱によって、この積層プリプレグは、連続的に加熱
されて硬化し、所定の炭素繊維強化プラスチックになる
。
このとき、吸引手段の吸引力によって、耐熱フィルム間
に挿入、搬送されて、これらのフィルムと共に吸引加熱
装置22上を連続的に滑らせなから搬送される積層、加
圧済のプリプレグは、孔あき耐熱フィルム29の針孔を
介し、プリプレグの中に存在した場合の空気等の気泡を
排出する効果期待できる。
に挿入、搬送されて、これらのフィルムと共に吸引加熱
装置22上を連続的に滑らせなから搬送される積層、加
圧済のプリプレグは、孔あき耐熱フィルム29の針孔を
介し、プリプレグの中に存在した場合の空気等の気泡を
排出する効果期待できる。
このように積層プリプレグが、連続的に硬化されて所定
に形成された炭素繊維強化プラスチックは、その後、吸
引加熱装置22から冷却プレー1・36に供給、搬送さ
れて冷却される。
に形成された炭素繊維強化プラスチックは、その後、吸
引加熱装置22から冷却プレー1・36に供給、搬送さ
れて冷却される。
その後、製品として長尺物が必要とされる場合には、冷
却された炭素繊維強化プラスチックは、冷却プレート3
6からカッタ部41を介して、製品巻き取り装置37に
搬送されて、これに巻き付けられ、図示しない測長機構
にて所定の寸法長さ、例えば本実施例では30mの巻き
付け量を検出したときに、カッタ部41のカッタ44に
て炭素Hh維強化プラスチックを切断し、これによって
、所望の最終製品を、大径(例えば本実施例では直径的
2m)の製品巻き取り装置37に巻き取ることができる
。
却された炭素繊維強化プラスチックは、冷却プレート3
6からカッタ部41を介して、製品巻き取り装置37に
搬送されて、これに巻き付けられ、図示しない測長機構
にて所定の寸法長さ、例えば本実施例では30mの巻き
付け量を検出したときに、カッタ部41のカッタ44に
て炭素Hh維強化プラスチックを切断し、これによって
、所望の最終製品を、大径(例えば本実施例では直径的
2m)の製品巻き取り装置37に巻き取ることができる
。
また、製品として長尺物を必要としない場合には、製品
巻き取り装置37を作動させることなく、製品巻き取り
装置37のすぐ」二流に配設されるカッタ部41にて、
冷却プレート36から直接、搬送されてくる炭素繊維強
化プラスチックを所定の長さ、例えば1500mmに切
断し、この切断された炭素繊維強化プラスチックは、プ
リプレグ供給ラインLの下方に配置された台車42に載
置される。
巻き取り装置37を作動させることなく、製品巻き取り
装置37のすぐ」二流に配設されるカッタ部41にて、
冷却プレート36から直接、搬送されてくる炭素繊維強
化プラスチックを所定の長さ、例えば1500mmに切
断し、この切断された炭素繊維強化プラスチックは、プ
リプレグ供給ラインLの下方に配置された台車42に載
置される。
かくして、上記実施例では、供給されるプリプレグを積
層し、この積層されたプリプレグを吸引加熱装置を用い
て、吸引しつつ連続的に滑らせなから搬送すると共に、
加熱硬化して、所定の切断手段、例えばカッタにより硬
化した炭素繊維強化プラスチックを切断して、炭素繊維
強化プラスチックのような繊維強化複合材料を連続的に
成形させるようにしたので、製造される各繊維強化複合
材料相互間で品質に製造のムラがなく、均質な繊維強化
複合材料を効率良く製造することができ、作業性を良好
とすることができる。さらに、カッタ等を使用しない場
合には、これまで不可能とされてきた長尺物の繊維強化
複合材料を製造することもできる。
層し、この積層されたプリプレグを吸引加熱装置を用い
て、吸引しつつ連続的に滑らせなから搬送すると共に、
加熱硬化して、所定の切断手段、例えばカッタにより硬
化した炭素繊維強化プラスチックを切断して、炭素繊維
強化プラスチックのような繊維強化複合材料を連続的に
成形させるようにしたので、製造される各繊維強化複合
材料相互間で品質に製造のムラがなく、均質な繊維強化
複合材料を効率良く製造することができ、作業性を良好
とすることができる。さらに、カッタ等を使用しない場
合には、これまで不可能とされてきた長尺物の繊維強化
複合材料を製造することもできる。
また、上記した吸引手段を構成する他の実施例として、
第2図に示すように、吸引加熱装置22の」一方部分に
真空導通管24aを設け、この真空導通管24aから吸
引加熱装置22の」二面に至るまでには真空導通路24
bを設けて、吸引加熱装置22の上面に前述したと同様
の小さな孔25を設けるようにしても良い。そして、真
空導通管24aに真空ポンプ28を作用させて、真空導
通管24a内を真空引きして、前述実施例と同様に減圧
し、この減圧雰囲気を真空導通路24bを介して吸引加
熱装置22の表面に働かせ、この上に供給されてくる耐
熱フィルムを吸引するようにしても良い。この場合には
、前述実施例と異なり、蓋26及び支持部材27等は不
要となり、部品点数が減少して構成が簡単になるであろ
う。この第2図に示す吸引加熱装置22の場合にも、そ
の下方部分には加熱手段としてのヒータ23を有してお
り、吸引加熱装置22の表面を加熱するようにされてい
るのは前述実施例と同様である。
第2図に示すように、吸引加熱装置22の」一方部分に
真空導通管24aを設け、この真空導通管24aから吸
引加熱装置22の」二面に至るまでには真空導通路24
bを設けて、吸引加熱装置22の上面に前述したと同様
の小さな孔25を設けるようにしても良い。そして、真
空導通管24aに真空ポンプ28を作用させて、真空導
通管24a内を真空引きして、前述実施例と同様に減圧
し、この減圧雰囲気を真空導通路24bを介して吸引加
熱装置22の表面に働かせ、この上に供給されてくる耐
熱フィルムを吸引するようにしても良い。この場合には
、前述実施例と異なり、蓋26及び支持部材27等は不
要となり、部品点数が減少して構成が簡単になるであろ
う。この第2図に示す吸引加熱装置22の場合にも、そ
の下方部分には加熱手段としてのヒータ23を有してお
り、吸引加熱装置22の表面を加熱するようにされてい
るのは前述実施例と同様である。
先艶ユ差]
以上説明してきたように、本発明の連続的繊維強化複合
材料の製造装置によれば、供給されるプリプレグを積層
し、この積層されたプリプレグを吸引加熱装置を用いて
、吸引しつつ連続的に滑らせなから搬送すると共に、加
熱硬化して、炭素繊維強化プラスチックのような繊維強
化複合材料を連続的に成形させるようにしたので、効率
良く繊維強化複合材料を製造することができて作業性が
良好となり、しかも従来では不可能とされていた長尺物
も製造することができる。さらに、製造された繊維強化
複合材料を、切断手段により、所定長さに切断した場合
には、上記したように製造されて切断された各繊維強化
複合材料相互間に品質に製造ムラのない均質な繊維強化
複合材料を製造することができる。
材料の製造装置によれば、供給されるプリプレグを積層
し、この積層されたプリプレグを吸引加熱装置を用いて
、吸引しつつ連続的に滑らせなから搬送すると共に、加
熱硬化して、炭素繊維強化プラスチックのような繊維強
化複合材料を連続的に成形させるようにしたので、効率
良く繊維強化複合材料を製造することができて作業性が
良好となり、しかも従来では不可能とされていた長尺物
も製造することができる。さらに、製造された繊維強化
複合材料を、切断手段により、所定長さに切断した場合
には、上記したように製造されて切断された各繊維強化
複合材料相互間に品質に製造ムラのない均質な繊維強化
複合材料を製造することができる。
第1図は、本発明による連続的繊維強化複合材料の製造
装置の一実施例の概略説明図である。 第2図は、他の吸引手段を備える吸引加熱装置の側部断
面図である。 11ニブリプレグ巻き付け口 16.17:加圧ローラ 22:吸引加熱装置 23:ヒータ 24:空間部 25:孔 26:M 28:真空ポンプ 37:製品巻き取り装置 41:カッタ部
装置の一実施例の概略説明図である。 第2図は、他の吸引手段を備える吸引加熱装置の側部断
面図である。 11ニブリプレグ巻き付け口 16.17:加圧ローラ 22:吸引加熱装置 23:ヒータ 24:空間部 25:孔 26:M 28:真空ポンプ 37:製品巻き取り装置 41:カッタ部
Claims (1)
- 1)所定のプロセスを介して作製されるシート状プリプ
レグを巻回して保持する複数個のプリプレグ巻き付けロ
ーラと、これらのプリプレグ巻き付けローラから供給さ
れる前記プリプレグを積層して加圧する加圧ローラと、
この加圧ローラから供給される積層、加圧されたプリプ
レグを吸引して、さらに搬送しつつ加熱して硬化するた
めに吸引手段及び加熱手段を有する吸引加熱装置とを備
えてなる連続的繊維強化複合材料の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63180277A JPH0230519A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 連続的繊維強化複合材料の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63180277A JPH0230519A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 連続的繊維強化複合材料の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230519A true JPH0230519A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16080411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63180277A Pending JPH0230519A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 連続的繊維強化複合材料の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302557A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-10-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂硬化炭素系又は多孔質炭素系のシート状物の巻取り体とその巻取り装置及び巻取り方法 |
| GB2388607A (en) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Star System Production Ltd | Method of forming composite materials of unlimited length |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP63180277A patent/JPH0230519A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302557A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-10-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂硬化炭素系又は多孔質炭素系のシート状物の巻取り体とその巻取り装置及び巻取り方法 |
| GB2388607A (en) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Star System Production Ltd | Method of forming composite materials of unlimited length |
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