JPH023069A - 感光性平版印刷版の製版方法 - Google Patents

感光性平版印刷版の製版方法

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JPH023069A
JPH023069A JP15195088A JP15195088A JPH023069A JP H023069 A JPH023069 A JP H023069A JP 15195088 A JP15195088 A JP 15195088A JP 15195088 A JP15195088 A JP 15195088A JP H023069 A JPH023069 A JP H023069A
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大場 久男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、感光性平版印刷版の製版方法:ご関し、更に
詳細には、現像され、ガム引きがなされた感光性平版印
刷版を修正した後、この感光性平版印刷版にガム引き機
構によって再びガム引きを行う感光性平版印刷版の製版
方法に関する。
(従来の技術) 感光性平版印刷版の製版時には、現像処理およびガム引
き処理の後、現像した版面に消去等の必要な処理が行わ
れるが、この時、この版面上のガムが除かれてしまうの
で、一般には、例えば、米国特許第4.464,035
号明細書に開示されているように、再びガム引きを行っ
て(以下、リエントリーと称す)、版面の保護処理を行
う。
ところが、上記米国特許第4,464,035号明細書
に開示されている方法においては、このリエン)’J−
の際に、感光性平版印刷版に単に水を塗布するのみであ
るので、上記版面の消去等の必要な処理の際に出た屑等
が版面に付着したままガム引きが行われ、このガム引き
処理が望ましい状態で出来ないことがある。又、上記の
問題点を改善する方法としてはりエントリーの際に感光
性平版印刷版を水又はリンス液でスプレー洗浄処理し、
次゛ハで、ガム引き処理する方法が考えられるが、長期
:こ運転する場合、水又はリンス液のpHの上昇、さら
にはガム液のpHが上昇し、長期に安定した処理が出来
ないという欠点がある。
(発駄が解決しようとする課題) そこで、本発明は、リエント・ノーの際のガム引きを十
分に望すし5)状態で行う−とのできる感光性平版印刷
版の製版方法を提供することを目的とするものである。
(5題を解決するための手段) 本発明の目的は、リエントリーガム引き機構を有する自
動現像機により現像され、ガム引きがなされた感光性平
版印刷版を修正した後−9この感光性平版印刷版にガム
引き機構によ、って再びガム引きを行う感光性平版印刷
版の製版方法において、2回目のガム引きを行う前に、
感光性平版印刷版をpH12,5以]・D循環水又は循
環リンス液でリンス処理すること:こより達成される。
(発明の作用) 本発明は感光性平版印刷版(以下、PS版ともいう)の
製版方1去にふいてリエン) IJ−の際に感光性平版
印刷版をpH12,5以下の循環水または循環リンス液
を用7ハて処理するようにしたので、版面の洗浄効率が
あがり、さらに版面へのガムの塗布が均一で、不感脂化
が効果的であるため、長期に処理しても汚isくなるこ
とに特徴がある。
本発明におして、2回目のガム引きを行う前の処理液は
pHi 2. J以下の循環水又は循環リンス液であり
より好まし7くは水で処理されるのが良い。
水槽又はリンス液槽には、現像処理により、現像液が持
ち込すね水又はリンス液のpHが上昇し、このpHが1
2.5を越えると印刷物に汚れが生じてしまう。
本発明では、好ましくは、持ち込まれた現像液量に対応
するfji C″、)新鮮水を補充し7、この補充量に
対応する量の、7)、′を、たとえばオーバーフローに
より、排出させることにより、水又はリンス液のpHを
12−5以■:こ保持するっこの補充量は、処理したP
S版の量、特にその面@:こ依存して決定され、PH版
コ債1 m’に対し、3〜300ccであることが好ま
しく、より好ましくは10〜1.00ccである。また
この補充は処理されるPS版の面積検出信号により行う
こともできるし、当然計算による補充量の決定に基く補
充も可能である。また、上記のような水洗方法としては
、PS版を水洗槽に浸漬する方法、多数のノズルから水
洗水を噴射する方法、更にローラーで水洗水を塗布洗浄
する方法等が可能であるが、消去されたPS版に残留付
看している屑等を除去することが目的であるため、多数
のノズルから噴射する方法のごとき水洗水の流速を高め
た状態で水洗を行なう方法が好ましい。
この水洗水の流量はノズルの数、PS版の現像状顎によ
り適宜法められる。−度使用した水洗水は水洗槽に戻さ
れ再び通常公知の循環ポンプ等により@環させられ、く
り返し水洗に供される。
本発明において、絞りローラー31,32.33.34
,35(第1図参照)の硬度はビンカーズ硬度で81−
)、°以下、好ましくは60゛以下、さらに好ましくは
、45゛以下とすることが好ましまた、上下絞りクーラ
ーのニップ圧;才01〜20kg/cI11、さらに好
ましくは0.5〜10kg/ciが好ましい。
本発明が適用されるPS版は、ポジ型とネガ型のいずれ
でもよいが、好ましくはポジ型PS版である。このよう
なポジ型PS版、並びにその現像液と現像補充液として
は、特公昭57−7427号公報に記載されているもの
がこのましい。
本発明に使用されるリンス液としては水、あるいは特開
昭551i、5045号に開示されている界面活性剤、
酸緩衝剤、酸化防止剤または親油性物質を含む、水溶液
が好ましく使用される。
又本発明に用5)るガム液としては、特開昭55−25
027号に開示されているように各種界面活性剤、親油
性物質等、適宜選択することによって製造されるエマル
ジョン型ガム液、サスベンジョン型ガム液、非エマルジ
ョン型非サスペンション型ガム液等、いずれも使用可能
であるが、エマルジョン型ガム液およびサスペンション
型ガム液が平版印刷版の画像部の感脂性の低下を防止す
る性能が高いため好ましく用いられる。
ガム液により処理する方法は、浸漬する方法、ローラー
で塗布する方法、多数のノズルから噴出してPS版ある
いはローラーに噴きつける方法等種々可能であるが、該
ガム液をくり返し使用することにより、製版処理するP
S版当りのガム液の使用量を大きく減少することが可能
となる。ガム液を平版印刷版上へ供給する処理方法にお
ける使用量は、0.1β/分以上40β/分以下が好ま
しい。さらに好ましくは3〜20!/分である。また、
多数のノズルから噴出する方法のごとき平版印刷版上で
の撹拌を高めた状態で処理する方法は、平版印刷版上に
残留付着しているものをガム液により洗浄できる点、し
かも、ガム液の均一化が計れるため、さらに好ましい。
ガム液の補充は水又はリンス液の補充と同様にPS版の
処理量、好ましくは処理面積に応じて行われ、PS版1
 m’に対して好ましくは1〜400ccの範囲で行:
′;われる。
以下に、本発明の実施例を記載してさらに具体的に説明
するが、本発明は支持体の両面または片面に感光層を有
する感光性平版印刷版の処理に適用することができる。
さらに浸漬型現像処理装置、現像液使い捨て型現像装百
(実質的に未使用の現像液を定量塗布し現像処理する現
像処理装置)、上記の装置を組み合せた現像処理装置等
に適用することが出来る。なお、本発明は、下記の実施
例によって制限されるものではない。
(実施例1) 以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施例
による感光性平版印刷版の製版方法について説明する。
第1図は、本発明の感光性平版印刷版の製版方法を実施
するだめの自動現像機の一例を示す概略図である。
第1図の自動現像機1は、現像処理部2、リンス処理部
3、ガム引き処理部4を備えている。
さらにリエントリ一部6より再度ガム引き処理を可能に
した機構を備えている。
さろ;こ、露光済みの平版印刷版を搬送する駆動装置(
図示せず)と、各処理浴の処理液を貯、It?−ポンプ
→スプレー→ノズル→貯溜槽と@環させる装置および各
処理浴への補充装置を有する自動現像機であり、各処理
浴の貯溜槽はオーバーフローにより過剰の処理液を排出
する機構となっている。
上言己、リンス処理部3において使用される処理液とし
ては水を使用し、上記ガム引き処理部4で使用されるガ
ム液としては、富士写真フィルム■製ガムFPを使用し
た。
像露光された感光性平版印刷版(図示せず)は、先ず実
線で示された矢印Aから装置内に導入され、上記現像処
理部2において現像処理がなされた。
現像補充液の補充は、現像液のインピーダンス値をセン
サー18で検出しコントローラー20により現像補充液
9と水7をそれぞれポンプ13.14により現像タンク
内に補充した。こO後、リンス処理部3にてリンス処理
がなされる。リンス処理部3への水の補充は、PS版の
面積をセンサー11で検出し、コントローラー19によ
り、1003mmX800mmのPS版を1版処理する
毎に50m1の水7をポンプ15で補充した。次いて、
PS版は、ガム引き処理部4に導かれて、上記ガム液に
てガム引き処理が行われた。
ガム液の補充はリンス処理部3と同様にコントローラー
19により、1003nmX800mmのPS版を1版
処理する毎に20dの水7と20.rifのガム補充原
液8をそれぞれのポンプ16.1つて補充した。
ガム引き処理が施された感光性平版印刷版:よ、手作業
による消去等の修正が行われ、この後再びガム引き処理
が行われるようになっている。このため、自動現像機1
には、環1象処理部2と第1リンス処理部3の間に、感
光性平板印刷版を破線で示された矢印Bから再び装置内
に導入するためのりエントリ一部6が設けられている。
このりエントリ一部6は、上記したように、現像処理部
2と第1リンス処理部3の間に設けられてちり、これに
よって、修正処理された感光性平版印刷版は、再びリン
ス処理部3でリンス処理が行われ、その後、再びガム引
き処理部4においてガム引き処理が施される。この時、
PS版検出センサー12によりコントローラー19で1
003正X800mmのPS版を1版処理する毎に50
m1の水7をポンプ15によりリンス処理部3に補充し
た。同様の方法で、20m1の水7と20−のガム補充
原液8をそれぞれのポンプ16.10でガム引き処理部
4に補充した。
以上の条件でlo03mmx300nmのサイズのPS
版を1ケ月間に2000fffi処理したが、平版印刷
版の汚れは極めて少なく、かつ版面へのガムの着肉状態
も望ましいものであった。その時の循環リンス液のpH
は12.0、ガム液の■IHは4.5であった。
比較例=1 実施例−1と同様の装置で水の補充とガム液の補充をせ
ずに毎Db1.1伎づ′つ処理を行ったところ2日後に
はリンス液のpHは、12.5以上になり、2週間後に
はガム液のpHも9.8とj;った。こ、○ような高い
pHで処理された印刷版を印刷機にかけて印刷したとこ
ろ、刷り出しから非画像部にうずくインキが付着して汚
れたのみならず、画像部においても満足なインキ濃度を
得るまでに30枚もの印刷を要した。
(発明の効果) 以上詳細に述べたように、本発明の方法jこより、リエ
ント・リーの際のガム引き前にpH12,5以下の循環
水又はリンス液でリンス処理することにより、版面の洗
浄効率があがり、さらに不感脂化が効果的であるため、
従来の如く大量の水洗水を使用することなく、長期;こ
処理を行なってもPS版の印刷時に発生するj葛r、や
、細線記のインキ着肉不良等の不都合を防止づることが
出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の感光性平版印刷版の製版方法を実施
するための自動現像機の一例を示す概略図である。 1 ・・・・ 2 ・・・・ 3 ・・・・ 4 ・・・・ 6 ・・・・ 8 ・・・・ 9 ・・・・ 10.1 17 ・・・・ 18 ・・・・ 19 ・・・・ 20・・・・ 11.12 自助現像機、 現像処理部、 リンス処理部、 ガム引き処理部、 リエントリ一部、 水、 ガム補充原液、 現像補充液、 3.14.15.16 ・・・・補充ポンプ、循環ポン
プ、 現像液インピーダンスセンサー PS版面積検出コントローラー 液インピーダンスコントローラー ・・・・ PS版検出センサー 第1図 手続補正書 1.事件の表示 昭和63年特許願第151950号 名 称 富士写真フィルム株式会社 4、代 理 人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第4頁第14行の“水槽”を・−水洗槽」と

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リエントリーガム引き機構を有する自動現像機により現
    像され、ガム引きがなされた感光性平版印刷版を修正し
    た後、この感光性平版印刷版にガム引き機構によって再
    びガム引きを行う感光性平版印刷版の製版方法において
    、2回目のガム引きを行う前に、感光性平版印刷版をp
    H12.5以下の循環水又は循環リンス液によりリンス
    処理することを特徴とする感光性平版印刷版の製版方法
JP63151950A 1988-06-20 1988-06-20 感光性平版印刷版の製版方法 Expired - Lifetime JP2577615B2 (ja)

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