JPH02308060A - タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法 - Google Patents
タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法Info
- Publication number
- JPH02308060A JPH02308060A JP12879289A JP12879289A JPH02308060A JP H02308060 A JPH02308060 A JP H02308060A JP 12879289 A JP12879289 A JP 12879289A JP 12879289 A JP12879289 A JP 12879289A JP H02308060 A JPH02308060 A JP H02308060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- short fiber
- adhesive layer
- adhesive
- back side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims abstract description 37
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 11
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 239000007943 implant Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 18
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004815 dispersion polymer Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 2
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 2
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007718 adhesive strength test Methods 0.000 description 2
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 2
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 2
- 239000011414 polymer cement Substances 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 2
- VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N Methyl methacrylate Chemical compound COC(=O)C(C)=C VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- MTAZNLWOLGHBHU-UHFFFAOYSA-N butadiene-styrene rubber Chemical compound C=CC=C.C=CC1=CC=CC=C1 MTAZNLWOLGHBHU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリート躯体の表面に使用するタイル、
その製造方法並びにその取付は施工方法に関するもので
ある。
その製造方法並びにその取付は施工方法に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、コンクリート躯体の表面処理に関しては、特開昭
60−156857号公報や、特公昭62−53666
号公報に提案されたものなどがある。
60−156857号公報や、特公昭62−53666
号公報に提案されたものなどがある。
殊に、従来表面仕上げ材としてタイルを使用する場合の
タイル張り施工においては、張付はモルタルによりタイ
ルを下地コンクリートに接着したり或いはモルタルにタ
イルを直接接着して一体化するか、または工場或いは現
場でコンクリートに打込んで一体成形する方法が一般的
に採用されている。
タイル張り施工においては、張付はモルタルによりタイ
ルを下地コンクリートに接着したり或いはモルタルにタ
イルを直接接着して一体化するか、または工場或いは現
場でコンクリートに打込んで一体成形する方法が一般的
に採用されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、モルタルまたはコンクリートとタイルとの弾
性係数や熱膨張係数が異なるため、施工後において、熱
冷や吸・放湿の繰返し、建物の層間変位等に伴って高い
剥離応力が生じる場合があり、このような場合タイルの
剥落事故が発生するおそれがあった。
性係数や熱膨張係数が異なるため、施工後において、熱
冷や吸・放湿の繰返し、建物の層間変位等に伴って高い
剥離応力が生じる場合があり、このような場合タイルの
剥落事故が発生するおそれがあった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するために創案
されたものであり、容易な方法で製造できる簡単な構造
を有し、簡便な施工作業で確実な張付は状態の維持がで
きる新規なタイル、その製造方法並びにその取付は施工
方法を提供することを目的とする。
されたものであり、容易な方法で製造できる簡単な構造
を有し、簡便な施工作業で確実な張付は状態の維持がで
きる新規なタイル、その製造方法並びにその取付は施工
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、コンクリート躯体面に張付けられるタイルに
おいて、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤層
を形成すると共に、タイル素材の裏面に、これに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
して形成したことを特徴とする。
おいて、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤層
を形成すると共に、タイル素材の裏面に、これに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
して形成したことを特徴とする。
この発明に用いる短繊維材としては、アクリル繊維、ポ
リプロピレン繊維、ポリエステル繊維。
リプロピレン繊維、ポリエステル繊維。
ナイロン繊維、ビニロン繊維、レイヨン繊維、芳香族ポ
リアミド繊維、炭素繊維、ガラス繊維などの耐アルカリ
性、耐水性を有する繊維の単独あるいは前記2以上の混
合繊維が用いられる。
リアミド繊維、炭素繊維、ガラス繊維などの耐アルカリ
性、耐水性を有する繊維の単独あるいは前記2以上の混
合繊維が用いられる。
短繊維材料の長さは1 ++nsないし25mmの範囲
で、好ましくは3〜61I11である。短繊維材料の太
さは、タイルを接着する材料の違いによって異なる。セ
メントモルタルを用いる現場手張り工法では、5デニ一
ル以上であれば施工が可能であるが、タイル打込み工法
ではコンクリートが直接的に植設されたタイルと接触す
るので、50デニ一ル以上の太さが好ましい。
で、好ましくは3〜61I11である。短繊維材料の太
さは、タイルを接着する材料の違いによって異なる。セ
メントモルタルを用いる現場手張り工法では、5デニ一
ル以上であれば施工が可能であるが、タイル打込み工法
ではコンクリートが直接的に植設されたタイルと接触す
るので、50デニ一ル以上の太さが好ましい。
短繊維材料がタイル裏面へ植設される密度は、モルタル
及びコンクリート充填が可能なものが好ましい。
及びコンクリート充填が可能なものが好ましい。
この発明に用いる接着剤としては、アクリル合成樹脂系
、エチレン・酢酸ビニル樹脂系、スチレン・ブタジェン
合成ゴム系等のポリマーディスパージョン、あるいは前
記ポリマーディスパージョンを混入したポリマーセメン
トスラリーもしくはエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、
メチルメチクリレートなどの反応硬化型接着剤を用いる
ことができる。
、エチレン・酢酸ビニル樹脂系、スチレン・ブタジェン
合成ゴム系等のポリマーディスパージョン、あるいは前
記ポリマーディスパージョンを混入したポリマーセメン
トスラリーもしくはエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、
メチルメチクリレートなどの反応硬化型接着剤を用いる
ことができる。
このように構成すれば、タイル素材の裏面に接触する短
繊維材がコンクリート躯体側にアシ力となって連結され
、施工後の熱冷や吸・放湿、建物の層間変位等に伴って
高い剥離応力が発生しても、張付は状態を維持してタイ
ルの剥落を防止するように作用する。
繊維材がコンクリート躯体側にアシ力となって連結され
、施工後の熱冷や吸・放湿、建物の層間変位等に伴って
高い剥離応力が発生しても、張付は状態を維持してタイ
ルの剥落を防止するように作用する。
そしてこのように構成されるタイルは、次のようにして
製造されることになる。
製造されることになる。
即ち本発明は、コンクリート躯体面に張付けられるタイ
ルを製造するに際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗
布して接着剤層を形成し、タイル素材の裏面側を電極と
すると共に短繊維材を高電圧電界内で荷電させ、この荷
電された短繊維材を接着剤層に電気的に吸引させて植設
するようにしたことを特徴とする。
ルを製造するに際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗
布して接着剤層を形成し、タイル素材の裏面側を電極と
すると共に短繊維材を高電圧電界内で荷電させ、この荷
電された短繊維材を接着剤層に電気的に吸引させて植設
するようにしたことを特徴とする。
このような製造方法によれば、高電圧電界内で荷電され
た短繊維材は、電気的にタイル素材の裏面側に吸引され
、予めタイル素材の裏面に塗布されていた接着剤層に飛
込んで貼着されることになる。
た短繊維材は、電気的にタイル素材の裏面側に吸引され
、予めタイル素材の裏面に塗布されていた接着剤層に飛
込んで貼着されることになる。
また、上述のタイルは、次のようにしてコンクリート躯
体側に張付けられること、になる。
体側に張付けられること、になる。
即ち本発明は、コンクリート躯体面にタイルを張付ける
に際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤
層を形成すると共に、タイル素材の裏面にこれに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いでタイルを、接着剤層から突
出する短繊維材をコンクリート躯体面に張付はモルタル
を介して貼着するようにしたことを特徴とする。
に際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤
層を形成すると共に、タイル素材の裏面にこれに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いでタイルを、接着剤層から突
出する短繊維材をコンクリート躯体面に張付はモルタル
を介して貼着するようにしたことを特徴とする。
また本発明は、コンクリート躯体面にタイルを張付ける
に際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤
層を形成すると共に、タイル素材の裏面にこれに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いでタイルを、接着剤層から突
出する短繊維材をコンクリート躯体面の型枠またはPC
板の型枠に)め装着するようにしたことを特徴とする。
に際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤
層を形成すると共に、タイル素材の裏面にこれに接触さ
せて且つ接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いでタイルを、接着剤層から突
出する短繊維材をコンクリート躯体面の型枠またはPC
板の型枠に)め装着するようにしたことを特徴とする。
(実 施 例)
以下に、本発明の好適実施例を添付図面を参照しつつ詳
述する。
述する。
第1図は本発明のタイルの製造工程を説明する説明図、
第2図及び第3図は本発明のタイルの取付は施工方法を
説明する断面図である。
第2図及び第3図は本発明のタイルの取付は施工方法を
説明する断面図である。
本発明のタイルの構造を、第1図(C)に基づいて説明
する。
する。
本発明のタイル10は、基本的には、タイル素材1の裏
面1bに接着剤を塗布して接着剤層2を形成すると共に
、タイル素材1の裏面1bに、これに接触させて且つ接
着剤層2から外方へ突出させて短繊維材5を貼着して形
成される。
面1bに接着剤を塗布して接着剤層2を形成すると共に
、タイル素材1の裏面1bに、これに接触させて且つ接
着剤層2から外方へ突出させて短繊維材5を貼着して形
成される。
更に、本発明のタイルの製造方法に従って詳細に説明す
ると、第1図(A)に示すように、第1工程では、タイ
ルφシート3上に適当な間隔を隔てて、その裏面1bを
上向きにしてタイル素材1を配列すると共に、裏面1b
に接着剤を塗布して接着剤層2を形成する。
ると、第1図(A)に示すように、第1工程では、タイ
ルφシート3上に適当な間隔を隔てて、その裏面1bを
上向きにしてタイル素材1を配列すると共に、裏面1b
に接着剤を塗布して接着剤層2を形成する。
第2工程では第1図(B)に示すように、接着剤層2を
形成したタイル素材1の裏面1bを接着側の電極とし、
この裏面1bを高圧印加電極4に対向させた状態にする
。このようにすると、短繊維材5は電気力線Eの方向に
沿って接着剤層2に向かって飛散し、投錨されることに
なる(第1図(C)参照)。換言すると、タイル素材1
の裏面lb側を電極とすると共に、短繊維材5を高電圧
電界内で荷電させると、この荷電された短繊維材5は接
着剤層2に電気的に吸引されてタイル素材1に植設され
ることになる。このとき短繊維材5は、タイル素材1の
裏面1bと反対の極性の一端部がタイル素材1に接触さ
れ、同じ極性の他端部が接着剤層2から外方へ突出され
ることになる。
形成したタイル素材1の裏面1bを接着側の電極とし、
この裏面1bを高圧印加電極4に対向させた状態にする
。このようにすると、短繊維材5は電気力線Eの方向に
沿って接着剤層2に向かって飛散し、投錨されることに
なる(第1図(C)参照)。換言すると、タイル素材1
の裏面lb側を電極とすると共に、短繊維材5を高電圧
電界内で荷電させると、この荷電された短繊維材5は接
着剤層2に電気的に吸引されてタイル素材1に植設され
ることになる。このとき短繊維材5は、タイル素材1の
裏面1bと反対の極性の一端部がタイル素材1に接触さ
れ、同じ極性の他端部が接着剤層2から外方へ突出され
ることになる。
ここに、この工程で使用される装置について説明すると
、この装置は一般に擁壁や法面等に人工緑化を施す際に
採用されるものであって、主に、整流器7.高電圧発生
器8並びに高電圧印加電極4を備えた回転式パイル・ボ
ックス9等で構成されている。そして、電極4で生成し
た電界によって荷電させた短繊維材5をパイル・ボック
ス9の回転により流動させつつタイル素材1の裏面lb
側に向かって吹出す圧縮空気(図中、Sで示す)でパイ
ル・ボックス9外方へ放出させ、電気力線Eに沿って飛
散させるようになっている。
、この装置は一般に擁壁や法面等に人工緑化を施す際に
採用されるものであって、主に、整流器7.高電圧発生
器8並びに高電圧印加電極4を備えた回転式パイル・ボ
ックス9等で構成されている。そして、電極4で生成し
た電界によって荷電させた短繊維材5をパイル・ボック
ス9の回転により流動させつつタイル素材1の裏面lb
側に向かって吹出す圧縮空気(図中、Sで示す)でパイ
ル・ボックス9外方へ放出させ、電気力線Eに沿って飛
散させるようになっている。
上述のようにして製造されたタイル10は、第2図また
は第3図に示すようにコンクリート躯体13の表面にタ
イル張り施工されることになる。
は第3図に示すようにコンクリート躯体13の表面にタ
イル張り施工されることになる。
第2図に示すものは、現場後張りと称される施工方法で
あって、上述のタイル10は、接着剤層2から突出され
る短繊維材5がコンクリート躯体13の表面に張付はモ
ルタル14を介してコンクリート躯体13に貼着される
ようになっている。
あって、上述のタイル10は、接着剤層2から突出され
る短繊維材5がコンクリート躯体13の表面に張付はモ
ルタル14を介してコンクリート躯体13に貼着される
ようになっている。
詳しくは、建物等のコンクリート躯体13が構築された
後その表面に張付はモルタル14を塗布し、その張付は
モルタル14が未硬化状態の間に、このモルタル14の
表面にタイル素材1の裏面1bを対向させてその毛羽立
つ短繊維材らの突出端部をモルタル14に押し込むよう
に圧着させ、最後にタイル素材1からタイル・シート3
を剥ぎ取ってタイル仕上げ面を形成するようになってい
る。
後その表面に張付はモルタル14を塗布し、その張付は
モルタル14が未硬化状態の間に、このモルタル14の
表面にタイル素材1の裏面1bを対向させてその毛羽立
つ短繊維材らの突出端部をモルタル14に押し込むよう
に圧着させ、最後にタイル素材1からタイル・シート3
を剥ぎ取ってタイル仕上げ面を形成するようになってい
る。
上記表−1は、植設された45二丁タイルの引張接着強
度試験および剪断接着強度試験の結果を示したものであ
る。下地処理方法は、コンクリート表面にエチレン・酢
酸ビニル系のポリマーディスパージョン(固形分:15
%)を塗布・乾燥させたもの、ポリプロピレン系立体網
目不織布張りおよび炭素繊維系立体網目不織布張りの3
Ff類である。 タイル裏面へ植毛された短繊維は、7
0デニール、3m長さの耐アルカリ性を有するアクリル
繊維である。
度試験および剪断接着強度試験の結果を示したものであ
る。下地処理方法は、コンクリート表面にエチレン・酢
酸ビニル系のポリマーディスパージョン(固形分:15
%)を塗布・乾燥させたもの、ポリプロピレン系立体網
目不織布張りおよび炭素繊維系立体網目不織布張りの3
Ff類である。 タイル裏面へ植毛された短繊維は、7
0デニール、3m長さの耐アルカリ性を有するアクリル
繊維である。
タイル裏面への植設は、いずれの下地においても接着強
度を高めており、その結果が認められる。
度を高めており、その結果が認められる。
タイル張り仕上げの接着強度は、植毛されたタイルがポ
リプロピレン系立体網目不織布張り面に張られた場合に
最も高い値を示しく引張接着強度で16、 7kgf
/cd、剪断接着強度で17.9kgf/cj)、その
破壊はコンクリート表層部での凝集破壊を示した。
リプロピレン系立体網目不織布張り面に張られた場合に
最も高い値を示しく引張接着強度で16、 7kgf
/cd、剪断接着強度で17.9kgf/cj)、その
破壊はコンクリート表層部での凝集破壊を示した。
炭素繊維系立体網目不織布張り下地では、破壊は立体網
目不織布張り層での凝集破壊を示し、また引張接着強度
に比べて剪断接着強度が低くなっているが、これは繊維
の力学的性質および立体網目不織布層へのポリマーセメ
ントスラリーの充填度合いと深い係わりがある。
目不織布張り層での凝集破壊を示し、また引張接着強度
に比べて剪断接着強度が低くなっているが、これは繊維
の力学的性質および立体網目不織布層へのポリマーセメ
ントスラリーの充填度合いと深い係わりがある。
第3図に示すものは、タイル先付けまたはPC板先付け
と称される施工方法であって、上述のタイル10は、接
着剤層2から突出される短繊維材5がコンクリート躯体
面13の型枠となるタイルを止着した型枠またはP(1
2(図示せず)に予め装着されるようになっている。詳
しくは、建物等のコンクリート躯体13を構築するため
の型枠を枠組みする際に、その型枠内にタイル素材1を
装着し、このタイル素材1の裏面lb側、即ち短繊維材
5の突出端部が毛羽立つ側にコンクリートを打設してコ
ンクリート躯体13側にタイル素材1を一体的に接合さ
せ、最後にこれら型枠を取り去ってタイル仕上げ面を形
成するようになっている。
と称される施工方法であって、上述のタイル10は、接
着剤層2から突出される短繊維材5がコンクリート躯体
面13の型枠となるタイルを止着した型枠またはP(1
2(図示せず)に予め装着されるようになっている。詳
しくは、建物等のコンクリート躯体13を構築するため
の型枠を枠組みする際に、その型枠内にタイル素材1を
装着し、このタイル素材1の裏面lb側、即ち短繊維材
5の突出端部が毛羽立つ側にコンクリートを打設してコ
ンクリート躯体13側にタイル素材1を一体的に接合さ
せ、最後にこれら型枠を取り去ってタイル仕上げ面を形
成するようになっている。
ところで、上述したタイル10によれば、タイル素材1
の裏面1bに接触する短繊維材5がコンクリート躯体1
3側にアンカとなって連結され、施工後の熱冷や吸・放
湿、建物の層間変位等に伴って高い剥離応力が発生して
も、張付は状態を維持してタイル10の剥落を規制する
ことができる。
の裏面1bに接触する短繊維材5がコンクリート躯体1
3側にアンカとなって連結され、施工後の熱冷や吸・放
湿、建物の層間変位等に伴って高い剥離応力が発生して
も、張付は状態を維持してタイル10の剥落を規制する
ことができる。
また、タイルの剥落を考慮して、従来その採用が回避さ
れてきた現場後張り施工法に適切に適用することができ
、施工能率を大幅に向上させることができる。更に、タ
イル先付けやPC板打込みによる施工方法にも適切に採
用することかでき、これらの施工性を向上させることが
できる。
れてきた現場後張り施工法に適切に適用することができ
、施工能率を大幅に向上させることができる。更に、タ
イル先付けやPC板打込みによる施工方法にも適切に採
用することかでき、これらの施工性を向上させることが
できる。
(発明の効果)
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
(1)タイル素材の裏面に接触する短繊維材がコンクリ
ート躯体側にアシ力となって連結され、施工後の熱冷や
吸・放湿、建物の層間変位等に伴って高い剥離応力が発
生しても、張付は状態を維持してタイルの剥落を規制す
ることができる。
ート躯体側にアシ力となって連結され、施工後の熱冷や
吸・放湿、建物の層間変位等に伴って高い剥離応力が発
生しても、張付は状態を維持してタイルの剥落を規制す
ることができる。
(2)また、タイルの剥落を考慮して、従来その採用が
回避されてきた現場後張り施工法に適切に適用すること
ができ、施工能率を大幅に向上させることかできる。
回避されてきた現場後張り施工法に適切に適用すること
ができ、施工能率を大幅に向上させることかできる。
、(3)更に、タイル先付けやPC板打込みによる施工
方法にも適切に採用することができ、これらの施工性を
向上させることができる。
方法にも適切に採用することができ、これらの施工性を
向上させることができる。
第1図は本発明のタイルの製造工程を示す説明図、第2
図及び第3図はタイルの取付は施工方法を説明するため
の断面図である。 1 ・・・タイル素材 1b・・・タイル素材の裏
面2 ・・・接着剤層 5 ・・・短繊維材10
・・・タイル 13・・・コンクリート躯体1
4・・・張付はモルタル 特許出願人 カネボウ・エヌエスシー株式会
社 同 株式会社 大 林 組代 理
人 弁理士−色 健 軸向
弁理士松 本 雅 利第2図 第3図
図及び第3図はタイルの取付は施工方法を説明するため
の断面図である。 1 ・・・タイル素材 1b・・・タイル素材の裏
面2 ・・・接着剤層 5 ・・・短繊維材10
・・・タイル 13・・・コンクリート躯体1
4・・・張付はモルタル 特許出願人 カネボウ・エヌエスシー株式会
社 同 株式会社 大 林 組代 理
人 弁理士−色 健 軸向
弁理士松 本 雅 利第2図 第3図
Claims (4)
- (1)コンクリート躯体面に張付けられるタイルにおい
て、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤層を形
成すると共に、上記タイル素材の裏面に、これに接触さ
せて且つ上記接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を
貼着して形成したことを特徴とするタイル。 - (2)コンクリート躯体面に張付けられるタイルを製造
するに際して、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接
着剤層を形成し、上記タイル素材の裏面側を電極とする
と共に短繊維材を高電圧電界内で荷電させ、この荷電さ
れた上記短繊維材を上記接着剤層に電気的に吸引させて
植設するようにしたことを特徴とするタイルの製造方法
。 - (3)コンクリート躯体面にタイルを張付けるに際して
、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤層を形成
すると共に、上記タイル素材の裏面にこれに接触させて
且つ上記接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いで該タイルを、上記接着剤層
から突出する短繊維材を上記コンクリート躯体面に張付
けモルタルを介して貼着するようにしたことを特徴とす
るタイルの取付け施工方法。 - (4)コンクリート躯体面にタイルを張付けるに際して
、タイル素材の裏面に接着剤を塗布して接着剤層を形成
すると共に、上記タイル素材の裏面にこれに接触させて
且つ上記接着剤層から外方へ突出させて短繊維材を貼着
してタイルを形成し、次いで該タイルを、上記接着剤層
から突出する短繊維材を上記コンクリート躯体面の型枠
またはPC板の型枠に予め装着するようにしたことを特
徴とするタイルの取付け施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128792A JPH0733709B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128792A JPH0733709B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308060A true JPH02308060A (ja) | 1990-12-21 |
| JPH0733709B2 JPH0733709B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14993568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128792A Expired - Lifetime JPH0733709B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733709B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018131811A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Toto株式会社 | タイルユニットの製造方法、接着剤塗布器具、およびタイルユニットの製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160617U (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-13 | ||
| JPS63202447A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-22 | 川鉄商事株式会社 | 金属箔を基材とした壁表装材 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1128792A patent/JPH0733709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160617U (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-13 | ||
| JPS63202447A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-22 | 川鉄商事株式会社 | 金属箔を基材とした壁表装材 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018131811A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Toto株式会社 | タイルユニットの製造方法、接着剤塗布器具、およびタイルユニットの製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733709B2 (ja) | 1995-04-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4920720A (en) | Flooring composite and method for making same | |
| DE3483433D1 (de) | Nichtgewobene faserige unterlage fuer wandbekleidung. | |
| JPH02308060A (ja) | タイル、その製造方法並びにその取付け施工方法 | |
| CA1260437A (en) | Self sticking carpet tiles | |
| JP2588980B2 (ja) | 化粧材、その製造方法並びにその取付け施工方法 | |
| JPH0261584B2 (ja) | ||
| JPH1018543A (ja) | セメントモルタルの厚付け可能な繊維構造体 | |
| JPH11343726A (ja) | 床材固定方法 | |
| JP2024026652A (ja) | 接合テープ | |
| JP2640609B2 (ja) | ユニットタイルの線材による湿式施工構造 | |
| JPS592256Y2 (ja) | ユニツトタイル | |
| JPH05201779A (ja) | タイルの製造方法 | |
| CN222477842U (zh) | 可减小瓷砖空鼓的室内墙面 | |
| JPH11172895A (ja) | 床材施工方法及びその床材 | |
| JP2003051396A (ja) | 導電性シート、導電性スペーサーおよび導電性ガスケット | |
| JPH031511Y2 (ja) | ||
| CN221119601U (zh) | 仿古建筑室内门套 | |
| JP2003097020A (ja) | 既存外壁の改修方法 | |
| JPH02296963A (ja) | タイル及びその取付け施工方法 | |
| JP2616626B2 (ja) | タイル張り工法 | |
| CN222348921U (zh) | 一种自修复密封胶布 | |
| JP2001159047A (ja) | コンクリート構造物の補強・保全用繊維織物及び補強・保全用繊維織物を用いたコンクリート構造物の不整面施工工法 | |
| JP2002088709A (ja) | 人工芝 | |
| JP2001323635A (ja) | ユニットタイル | |
| JPH0643322Y2 (ja) | 目地被覆用テープ |