JPH0230826Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230826Y2 JPH0230826Y2 JP4625484U JP4625484U JPH0230826Y2 JP H0230826 Y2 JPH0230826 Y2 JP H0230826Y2 JP 4625484 U JP4625484 U JP 4625484U JP 4625484 U JP4625484 U JP 4625484U JP H0230826 Y2 JPH0230826 Y2 JP H0230826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- insulating case
- rotor
- trimmer capacitor
- gap
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 9
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 7
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、絶縁ケースの内部に静電容量調整機
構を収容したトリマコンデンサに関する。
構を収容したトリマコンデンサに関する。
(従来技術)
従来、この種のトリマコンデンサとしては、た
とえば第3図に示すように、一端開口状の絶縁ケ
ース1の底部にインサートモールドされたステー
タ端子2と、絶縁ケース1の開口部に嵌合される
とともに、2点鎖線で示すこの開口部の上端部1
aを内向きに熱等により変形させて絶縁ケース1
に抜脱不自在に保持されたロータ端子3との間
に、上記ステータ端子2に形成された接触部4が
圧接するステータ電極5を備えた誘電体板6、下
面に静電容量制御のための凹部7aを有するロー
タ7、およびこのロータ7を誘電体板6に向つて
付勢するスプリング8からなる静電容量調整機構
9が収容され、上記ステータ端子2およびロータ
端子3に夫々一体に形成された端子部2aおよび
3aが矢印A1およびA2に示す向きに折曲されて
絶縁ケース1の側面に形成された端子溝11およ
び12の内部に嵌入され、これら端子部2aおよ
び3aが絶縁ケース1の底面から引き出されてな
るものが一般に知られている。
とえば第3図に示すように、一端開口状の絶縁ケ
ース1の底部にインサートモールドされたステー
タ端子2と、絶縁ケース1の開口部に嵌合される
とともに、2点鎖線で示すこの開口部の上端部1
aを内向きに熱等により変形させて絶縁ケース1
に抜脱不自在に保持されたロータ端子3との間
に、上記ステータ端子2に形成された接触部4が
圧接するステータ電極5を備えた誘電体板6、下
面に静電容量制御のための凹部7aを有するロー
タ7、およびこのロータ7を誘電体板6に向つて
付勢するスプリング8からなる静電容量調整機構
9が収容され、上記ステータ端子2およびロータ
端子3に夫々一体に形成された端子部2aおよび
3aが矢印A1およびA2に示す向きに折曲されて
絶縁ケース1の側面に形成された端子溝11およ
び12の内部に嵌入され、これら端子部2aおよ
び3aが絶縁ケース1の底面から引き出されてな
るものが一般に知られている。
ところで、上記のような構成を有するトリマコ
ンデンサでは、ロータ端子3は絶縁ケース1の開
口部に嵌合され、絶縁ケース1の上端部1aを内
向きに熱変形させることにより絶縁ケース1内に
抜脱不自在に保持されているにすぎないため、ス
テータ端子2のように絶縁ケース1の底部にイン
サートモールドする場合とは異なり、ロータ端子
3と絶縁ケース1との間には必然的に間隙(図示
せず。)が生ずる。また、ロータ端子3の端子部
3aは絶縁ケース1の側面に形成された端子溝1
2内に嵌入するように単に折曲されているだけで
あるから、この端子部3aと端子溝12との間に
も間隙gが生じる。従つて、上記トリマコンデン
サをプリント基板(図示せず。)に実装する場合、
プリント基板に設けられた部品取付孔に上記ステ
ータ2の端子部2aおよびロータ3の端子部3a
を嵌入して半田付けすると、プリント基板に塗布
されたフラツクスが、毛細管現象により、上記間
隙gおよびロータ端子3と絶縁ケース1との間の
間隙を伝つて絶縁ケース1内に侵入し、誘電体板
6やロータ7等の静電容量調整機構に悪影響を与
える問題があつた。
ンデンサでは、ロータ端子3は絶縁ケース1の開
口部に嵌合され、絶縁ケース1の上端部1aを内
向きに熱変形させることにより絶縁ケース1内に
抜脱不自在に保持されているにすぎないため、ス
テータ端子2のように絶縁ケース1の底部にイン
サートモールドする場合とは異なり、ロータ端子
3と絶縁ケース1との間には必然的に間隙(図示
せず。)が生ずる。また、ロータ端子3の端子部
3aは絶縁ケース1の側面に形成された端子溝1
2内に嵌入するように単に折曲されているだけで
あるから、この端子部3aと端子溝12との間に
も間隙gが生じる。従つて、上記トリマコンデン
サをプリント基板(図示せず。)に実装する場合、
プリント基板に設けられた部品取付孔に上記ステ
ータ2の端子部2aおよびロータ3の端子部3a
を嵌入して半田付けすると、プリント基板に塗布
されたフラツクスが、毛細管現象により、上記間
隙gおよびロータ端子3と絶縁ケース1との間の
間隙を伝つて絶縁ケース1内に侵入し、誘電体板
6やロータ7等の静電容量調整機構に悪影響を与
える問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記問題を解消すべくなされたもの
であつて、ロータ端子の端子部が嵌入された端子
溝に充填剤を充填して、ロータ端子の端子部と端
子溝との間の間隙を塞ぎ、プリント基板実装時に
おける絶縁ケース内へのフラツクスの侵入を確実
に防止することができるトリマコンデンサを提供
することを目的としている。
であつて、ロータ端子の端子部が嵌入された端子
溝に充填剤を充填して、ロータ端子の端子部と端
子溝との間の間隙を塞ぎ、プリント基板実装時に
おける絶縁ケース内へのフラツクスの侵入を確実
に防止することができるトリマコンデンサを提供
することを目的としている。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
明する。
第3図のトリマコンデンサに本考案を適用した
実施例の縦断面図を第1図に、また、その底面図
を第2図に示す。
実施例の縦断面図を第1図に、また、その底面図
を第2図に示す。
上記第1図および第2図に示すトリマコンデン
サでは、ロータ端子3の端子部3aが嵌入されて
いる端子溝12には、常温で流動性を有する樹
脂、たとえば、熱硬化性のエポキシ樹脂もしくは
紫外線硬化形の樹脂等からなる充填剤13を充填
している。この充填剤13は、ロータ端子3の端
子部3aの端子溝12内への折曲げ成形の後、ロ
ータ端子3の端子部3aの外側から端子溝12に
沿つて塗布される。塗布された充填剤13は、常
温では流動性を有することから、ロータ端子3の
端子部3aと端子溝12との間隙gにまで廻り込
み、その状態で加熱又は紫外線照射により硬化さ
れる結果、ロータ端子3の端子部3aと端子溝1
2との間隙g(第3図参照)は上記充填剤13で
完全に塞がれる。
サでは、ロータ端子3の端子部3aが嵌入されて
いる端子溝12には、常温で流動性を有する樹
脂、たとえば、熱硬化性のエポキシ樹脂もしくは
紫外線硬化形の樹脂等からなる充填剤13を充填
している。この充填剤13は、ロータ端子3の端
子部3aの端子溝12内への折曲げ成形の後、ロ
ータ端子3の端子部3aの外側から端子溝12に
沿つて塗布される。塗布された充填剤13は、常
温では流動性を有することから、ロータ端子3の
端子部3aと端子溝12との間隙gにまで廻り込
み、その状態で加熱又は紫外線照射により硬化さ
れる結果、ロータ端子3の端子部3aと端子溝1
2との間隙g(第3図参照)は上記充填剤13で
完全に塞がれる。
このようにすれば、上記トリマコンデンサのプ
リント基板(図示せず。)への半田付け時、プリ
ント基板のフラツクスは、上記充填剤13により
阻止され、絶縁ケース1の開口部の熱等による変
形によつてこの開口部に固定されたロータ端子3
と絶縁ケース1との間の上記間隙から絶縁ケース
1の内部に上記フラツクスが侵入するのが防止さ
れる。
リント基板(図示せず。)への半田付け時、プリ
ント基板のフラツクスは、上記充填剤13により
阻止され、絶縁ケース1の開口部の熱等による変
形によつてこの開口部に固定されたロータ端子3
と絶縁ケース1との間の上記間隙から絶縁ケース
1の内部に上記フラツクスが侵入するのが防止さ
れる。
なお、第1図および第2図において、第3図に
対応するものには同一の符号を付して重複した説
明を省略する。
対応するものには同一の符号を付して重複した説
明を省略する。
本考案は一般に、ロータ端子を絶縁ケースの開
口にその熱変形等により固定するタイプのトリマ
コンデンサのように、ロータ端子と絶縁ケースと
の間に間隙を有しているトリマコンデンサに広く
適用することができる。
口にその熱変形等により固定するタイプのトリマ
コンデンサのように、ロータ端子と絶縁ケースと
の間に間隙を有しているトリマコンデンサに広く
適用することができる。
(考案の効果)
以上、詳述したことからも明らかなように、本
考案は、絶縁ケースの内部に静電容量調整機構が
収容されてなるトリマコンデンサにおいて、ロー
タ端子の端子部を嵌入する端子溝に充填剤を充填
してロータ端子の端子部と端子溝との間の間隙を
塞ぐようにしたから、この間隙を伝つてフラツク
スが絶縁ケースの開口まで上昇するのが阻止さ
れ、絶縁ケース内にフラツクスが侵入することを
なくすことができる。
考案は、絶縁ケースの内部に静電容量調整機構が
収容されてなるトリマコンデンサにおいて、ロー
タ端子の端子部を嵌入する端子溝に充填剤を充填
してロータ端子の端子部と端子溝との間の間隙を
塞ぐようにしたから、この間隙を伝つてフラツク
スが絶縁ケースの開口まで上昇するのが阻止さ
れ、絶縁ケース内にフラツクスが侵入することを
なくすことができる。
第1図は本考案に係るトリマコンデンサの一実
施例の縦断面図、第2図は第1図のトリマコンデ
ンサの底面図、第3図は従来のトリマコンデンサ
の縦断面図である。 1……絶縁ケース、2……ステータ端子、2a
……端子部、3……ロータ端子、3a……端子
部、9……静電容量調整機構、11,12……端
子溝、13……充填剤。
施例の縦断面図、第2図は第1図のトリマコンデ
ンサの底面図、第3図は従来のトリマコンデンサ
の縦断面図である。 1……絶縁ケース、2……ステータ端子、2a
……端子部、3……ロータ端子、3a……端子
部、9……静電容量調整機構、11,12……端
子溝、13……充填剤。
Claims (1)
- ロータ端子が絶縁ケースの外面に形成された端
子溝に嵌合され、その先端部が絶縁ケースの底面
から引き出されてなるトリマコンデンサにおい
て、上記ロータ端子が嵌合された端子溝に充填剤
が充填されていることを特徴とするトリマコンデ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625484U JPS60158728U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | トリマコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625484U JPS60158728U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | トリマコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158728U JPS60158728U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0230826Y2 true JPH0230826Y2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=30560480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4625484U Granted JPS60158728U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | トリマコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158728U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429556Y2 (ja) * | 1988-10-05 | 1992-07-17 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP4625484U patent/JPS60158728U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158728U (ja) | 1985-10-22 |
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