JPH02309574A - 気密ガラス端子 - Google Patents
気密ガラス端子Info
- Publication number
- JPH02309574A JPH02309574A JP13117789A JP13117789A JPH02309574A JP H02309574 A JPH02309574 A JP H02309574A JP 13117789 A JP13117789 A JP 13117789A JP 13117789 A JP13117789 A JP 13117789A JP H02309574 A JPH02309574 A JP H02309574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- burring
- sealing
- upper edge
- airtight
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は圧縮到着型の気密ガラス端子に関する。
(従来技術)
気密ガラス端子を使用した電子部品には、薄い金属板か
ら形成されたケースにリードを気密にガラス封着してな
るものがある。この気密ガラス端子では、ケースに用い
る基材が薄肉であるため、第3図に示すように基材2の
金属板に透孔をあけるとともにバーリング加工を施し、
透孔の周囲に立ち上がり形状にバーリング部4を形成し
て封止ガラス6と基材との間で封着に要する溶着面積を
とるようにしている。
ら形成されたケースにリードを気密にガラス封着してな
るものがある。この気密ガラス端子では、ケースに用い
る基材が薄肉であるため、第3図に示すように基材2の
金属板に透孔をあけるとともにバーリング加工を施し、
透孔の周囲に立ち上がり形状にバーリング部4を形成し
て封止ガラス6と基材との間で封着に要する溶着面積を
とるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
上記のバーリング加工を施した基材にリードをガラス封
着する際、ガラス封着に用いる封止ガラスよりも熱膨張
係数の大きな鉄系の素材を基材として用い、封止ガラス
に対する基材の圧縮応力を利用して気密に封着するタイ
プのものがある。
着する際、ガラス封着に用いる封止ガラスよりも熱膨張
係数の大きな鉄系の素材を基材として用い、封止ガラス
に対する基材の圧縮応力を利用して気密に封着するタイ
プのものがある。
ところが、この基材の圧縮応力を利用して封着するタイ
プの製品では、第3図に示すガラス封着部のバーリング
部4の上端縁8付近から封止ガラス6にクラックを発生
させることが多い。
プの製品では、第3図に示すガラス封着部のバーリング
部4の上端縁8付近から封止ガラス6にクラックを発生
させることが多い。
これは、バーリング加工の際にポンチが透孔の周囲の金
属板を張り出させるため、バーリング部4の上端縁8部
分の肉厚が基材の肉厚よりも薄肉に形成され、その結果
、バーリング部4から封止ガラス6に作用する圧縮応力
が封止ガラス6に対して均等に加わらなくなるためであ
る。基材からの圧縮応力が封止ガラスに均等にかからな
い結果。
属板を張り出させるため、バーリング部4の上端縁8部
分の肉厚が基材の肉厚よりも薄肉に形成され、その結果
、バーリング部4から封止ガラス6に作用する圧縮応力
が封止ガラス6に対して均等に加わらなくなるためであ
る。基材からの圧縮応力が封止ガラスに均等にかからな
い結果。
封止ガラスに対して部分的に歪み応力が作用しクラック
を発生しやすくしている。
を発生しやすくしている。
封止ガラスにクラックが発生すると、ガラス封着部の気
密性が損われることになるため製品不良となる。
密性が損われることになるため製品不良となる。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、バーリング加工によ
ってガラス月着部用のバーリング部を形成してガラス封
着した際、封止ガラスにクラックが発生することのない
気密ガラス端子を提供しようとするものである。
であり、その目的とするところは、バーリング加工によ
ってガラス月着部用のバーリング部を形成してガラス封
着した際、封止ガラスにクラックが発生することのない
気密ガラス端子を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、金属板に設けた透孔の周囲に短円筒状に立ち
上がるバーリング部を設け、該バーリング部にリードを
挿通して、封止ガラスに対するバーリング部の圧縮応力
によって気密封着する気密ガラス端子において、前記バ
ーリング部の、肉厚が薄く形成された上端縁を折り曲げ
てガラス封着したことを特徴とする。
上がるバーリング部を設け、該バーリング部にリードを
挿通して、封止ガラスに対するバーリング部の圧縮応力
によって気密封着する気密ガラス端子において、前記バ
ーリング部の、肉厚が薄く形成された上端縁を折り曲げ
てガラス封着したことを特徴とする。
(作用)
バーリング部の上端縁を折り曲げてガラス封着すること
により、バーリング部の薄肉に形成された上端縁がガラ
ス封着に際して封止ガラスへ影響を及ぼすことがなく、
封止ガラスに対しては一定の肉厚のバーリング部から均
一な圧縮応力が作用して、封止ガラスにクラックが発生
することを防止するとともに所定の気密性が保持される
。
により、バーリング部の薄肉に形成された上端縁がガラ
ス封着に際して封止ガラスへ影響を及ぼすことがなく、
封止ガラスに対しては一定の肉厚のバーリング部から均
一な圧縮応力が作用して、封止ガラスにクラックが発生
することを防止するとともに所定の気密性が保持される
。
(実施例)
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図(a)は本発明に係る気密ガラス端子の一実施例
を示す平面図で、10は気密ガラス端子のケース、12
はガラス封着部である。ケース10は矩形の箱状に形成
され、ガラス封着部12は実施例ではケース10の底抜
に3つ並んで配置される。
を示す平面図で、10は気密ガラス端子のケース、12
はガラス封着部である。ケース10は矩形の箱状に形成
され、ガラス封着部12は実施例ではケース10の底抜
に3つ並んで配置される。
ケース10の素材としては、後述する封止ガラスにくら
べて熱膨張係数の大きな鉄系の金属を用い、封止ガラス
がケース10の圧縮応力によって気密に封止されるよう
にした。
べて熱膨張係数の大きな鉄系の金属を用い、封止ガラス
がケース10の圧縮応力によって気密に封止されるよう
にした。
第1図山)は前記ガラス封着部12の断面図であり、第
1図(c)は一つのガラス封着部12を拡大して示す断
面図である。
1図(c)は一つのガラス封着部12を拡大して示す断
面図である。
図で14はガラス封着したリード、16は封止ガラスで
ある。18はケース10の底板にあけた透孔にバーリン
グ加工を施して形成したバーリング部で、底抜から短円
筒状に立ち上がり形状に設けられる。20はバーリング
部18の上端縁を外側に折り曲げ加工した折り曲げ部で
ある。この折り曲げ部20は底板にあけた透孔にバーリ
ング加工を施した後、バーリング部18の上端縁を治具
でおさえて折り曲げることにより形成する。
ある。18はケース10の底板にあけた透孔にバーリン
グ加工を施して形成したバーリング部で、底抜から短円
筒状に立ち上がり形状に設けられる。20はバーリング
部18の上端縁を外側に折り曲げ加工した折り曲げ部で
ある。この折り曲げ部20は底板にあけた透孔にバーリ
ング加工を施した後、バーリング部18の上端縁を治具
でおさえて折り曲げることにより形成する。
このようにバーリング部18の上端縁を折り曲げておく
と、ガラスが封着されるバーリング部18の内壁面より
も折り曲げ部20の先端側が離れるから、ガラス封着し
た際、封止ガラス16が折り曲げ部20に封着されるこ
とがなく、図のように、一定肉厚のバーリング部18の
内壁面にのみ封着される。この結果、封止ガラス16に
対する圧縮応力は一定肉厚のバーリング部18のみから
作用し、封止ガラス16に対しては圧縮応力が均一に作
用して、封止ガラス16にクラックが発生することを防
止するとともに、ガラス封着部の気密性を確実に保持す
る。すなわち、この方法によれば、バーリング加工によ
って肉厚が薄く形成されるバーリング部18の上端縁が
ガラス封着に影響を及ぼさないから、バーリング部18
の肉厚が上端縁付近で薄肉になることに起因して封止ガ
ラス16にクラックが発生することをなくすことができ
る。
と、ガラスが封着されるバーリング部18の内壁面より
も折り曲げ部20の先端側が離れるから、ガラス封着し
た際、封止ガラス16が折り曲げ部20に封着されるこ
とがなく、図のように、一定肉厚のバーリング部18の
内壁面にのみ封着される。この結果、封止ガラス16に
対する圧縮応力は一定肉厚のバーリング部18のみから
作用し、封止ガラス16に対しては圧縮応力が均一に作
用して、封止ガラス16にクラックが発生することを防
止するとともに、ガラス封着部の気密性を確実に保持す
る。すなわち、この方法によれば、バーリング加工によ
って肉厚が薄く形成されるバーリング部18の上端縁が
ガラス封着に影響を及ぼさないから、バーリング部18
の肉厚が上端縁付近で薄肉になることに起因して封止ガ
ラス16にクラックが発生することをなくすことができ
る。
なお、上記のように、バーリング部18の上端縁を外側
に向けて折り曲げる他に、第2図に示すようにバーリン
グ部18の上端縁を内側、すなわちリード14に向かう
側に折り曲げても同等の効果を得ることができる。この
場合も、バーリング部18上端縁がガラス封着に悪影響
を及ぼすことがない。
に向けて折り曲げる他に、第2図に示すようにバーリン
グ部18の上端縁を内側、すなわちリード14に向かう
側に折り曲げても同等の効果を得ることができる。この
場合も、バーリング部18上端縁がガラス封着に悪影響
を及ぼすことがない。
以上のように、ケース10にあけた透孔にバーリング加
工を施し、バーリング部の上端縁を外側あるいは内側に
折り曲げておけば、一定肉厚のバーリング部18にガラ
ス封着でき、肉厚が薄く形成されたバーリング部18の
上端縁が封止ガラスに対して及ぼす影響を取り除くこと
ができる。
工を施し、バーリング部の上端縁を外側あるいは内側に
折り曲げておけば、一定肉厚のバーリング部18にガラ
ス封着でき、肉厚が薄く形成されたバーリング部18の
上端縁が封止ガラスに対して及ぼす影響を取り除くこと
ができる。
以上1本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
(発明の効果)
上述したように、本発明に係る気密ガラス端子では、バ
ーリング加工によって形成されたバーリング部の上端縁
による封止ガラスへの影響を取り除くことができ、この
結果、封止ガラスにクラックが発生することを防止する
ことができる。これにより、気密ガラス端子のガラス封
着部の気密性が好適に保持でき、ガラス封着部の気密不
良による製品不良の発生を防止することができる等の著
効を奏する。
ーリング加工によって形成されたバーリング部の上端縁
による封止ガラスへの影響を取り除くことができ、この
結果、封止ガラスにクラックが発生することを防止する
ことができる。これにより、気密ガラス端子のガラス封
着部の気密性が好適に保持でき、ガラス封着部の気密不
良による製品不良の発生を防止することができる等の著
効を奏する。
第1図(a)、(b)は本発明に係る気密ガラス端子を
示す平面図、断面図、第1図(C)はガラス封着部を拡
大して示す断面図、第2図は他の実施例のガラス封着部
を示す断面図、第3図は従来の気密ガラス端子のガラス
封着部を示す断面図である。 6・・・バーリング部、 10・・・ケース、12・・
・ガラス封着部、 14・・・リード。 16・・・封止ガラス、 18・・・バーリング部、
20・・・折り曲げ部。
示す平面図、断面図、第1図(C)はガラス封着部を拡
大して示す断面図、第2図は他の実施例のガラス封着部
を示す断面図、第3図は従来の気密ガラス端子のガラス
封着部を示す断面図である。 6・・・バーリング部、 10・・・ケース、12・・
・ガラス封着部、 14・・・リード。 16・・・封止ガラス、 18・・・バーリング部、
20・・・折り曲げ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属板に設けた透孔の周囲に短円筒状に立ち上がる
バーリング部を設け、該バーリング部にリードを挿通し
て、封止ガラスに対するバーリング部の圧縮応力によっ
て気密封着する気密ガラス端子において、 前記バーリング部の、肉厚が薄く形成された上端縁を折
り曲げてガラス封着したことを特徴とする気密ガラス端
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13117789A JPH02309574A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 気密ガラス端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13117789A JPH02309574A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 気密ガラス端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309574A true JPH02309574A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15051809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13117789A Pending JPH02309574A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 気密ガラス端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02309574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE40537E1 (en) | 2001-01-18 | 2008-10-14 | Ti Group Automotive Systems, L.L.C. | Automotive fuel tank electrical fitting |
| JP2009125735A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Dainippon Printing Co Ltd | マイクロリアクターおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13117789A patent/JPH02309574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE40537E1 (en) | 2001-01-18 | 2008-10-14 | Ti Group Automotive Systems, L.L.C. | Automotive fuel tank electrical fitting |
| JP2009125735A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Dainippon Printing Co Ltd | マイクロリアクターおよびその製造方法 |
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