JPH023095Y2 - - Google Patents
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- JPH023095Y2 JPH023095Y2 JP1981120748U JP12074881U JPH023095Y2 JP H023095 Y2 JPH023095 Y2 JP H023095Y2 JP 1981120748 U JP1981120748 U JP 1981120748U JP 12074881 U JP12074881 U JP 12074881U JP H023095 Y2 JPH023095 Y2 JP H023095Y2
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- plate
- making plate
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、縦形製氷板を備えた製氷機に関し、
特に別途の破砕手段を要さずに製氷板自体で角氷
を製氷することができるようにしたものに関す
る。
特に別途の破砕手段を要さずに製氷板自体で角氷
を製氷することができるようにしたものに関す
る。
従来より、製氷機の一種として、第1図に示す
ように、表面を製氷面とする基板aと、該基板a
表面に角氷の横巾間隔で縦方向に突設された複数
の縦仕切板b…と、前記基板a表面に角氷の縦巾
間隔で横方向に突設された複数の横仕切板c…と
によつて少なくとも上下方向に複数の角氷製氷室
d…(セル)を形成してなる製氷板eを、ほぼ垂
直方向に立設して、上方から供給された水を横仕
切板cの上面c1、外端面c2、下面c3および基板a
の表面a1へと面沿いに各面を濡らして流すことに
より、各角氷製氷室d…で製氷するようにしたい
わゆる縦形製氷板式のものが知られている。
ように、表面を製氷面とする基板aと、該基板a
表面に角氷の横巾間隔で縦方向に突設された複数
の縦仕切板b…と、前記基板a表面に角氷の縦巾
間隔で横方向に突設された複数の横仕切板c…と
によつて少なくとも上下方向に複数の角氷製氷室
d…(セル)を形成してなる製氷板eを、ほぼ垂
直方向に立設して、上方から供給された水を横仕
切板cの上面c1、外端面c2、下面c3および基板a
の表面a1へと面沿いに各面を濡らして流すことに
より、各角氷製氷室d…で製氷するようにしたい
わゆる縦形製氷板式のものが知られている。
しかるに、前記従来の縦形製氷板式のものにお
いては、角氷製氷室dを形成する横仕切板cが基
板aと一体または別体に銅等の熱伝導の大きな材
料で形成されており、かつ水が該横仕切板cの外
端面c2を乗り越えて上位の角氷製氷室dから下位
の角氷製氷室dへと流れるため、横仕切板cの外
端面c2でも製氷が行われて、製氷時、図示の如く
上下の角氷製氷室d,dの氷sがつながり、その
結果、製氷後、別途の破砕手段(カツテインググ
リツド、破砕機等)により角状に破砕して角氷と
する必要があつた。
いては、角氷製氷室dを形成する横仕切板cが基
板aと一体または別体に銅等の熱伝導の大きな材
料で形成されており、かつ水が該横仕切板cの外
端面c2を乗り越えて上位の角氷製氷室dから下位
の角氷製氷室dへと流れるため、横仕切板cの外
端面c2でも製氷が行われて、製氷時、図示の如く
上下の角氷製氷室d,dの氷sがつながり、その
結果、製氷後、別途の破砕手段(カツテインググ
リツド、破砕機等)により角状に破砕して角氷と
する必要があつた。
また製氷後の離氷を効率よく迅速にし乍ら氷貯
蔵室内の氷の品質を良好に維持するものではなか
つた。
蔵室内の氷の品質を良好に維持するものではなか
つた。
本考案は斯かる点に鑑みてなされたものであ
り、前記のような縦形製氷板式の製氷機におい
て、別途の破砕手段を要することなく、製氷時に
製氷板自体で角氷を製氷することができ、製氷後
の破砕を不要とし、さらに製氷機の角氷の離氷を
迅速に行い乍らも離氷済の氷貯蔵室内の氷の品質
を良好に維持し得るようにした製氷機を提供せん
とするものである。
り、前記のような縦形製氷板式の製氷機におい
て、別途の破砕手段を要することなく、製氷時に
製氷板自体で角氷を製氷することができ、製氷後
の破砕を不要とし、さらに製氷機の角氷の離氷を
迅速に行い乍らも離氷済の氷貯蔵室内の氷の品質
を良好に維持し得るようにした製氷機を提供せん
とするものである。
すなわち、本願考案は、特に、製氷板Aは、表
面1aを製氷面とする熱伝導材から成る基板1
と、該基板1の裏面に伝熱的に付着された冷却管
4と、前記基板表面1aと、角氷の横巾となる間
隔で縦方向に基板1と連続して熱伝導材から成り
突設された複数の縦仕切板2…と、前記基板表面
1aから角氷の縦巾となる間隔で突設されたプラ
スチツクから成る横仕切板6…とによつて少くと
も上下方向に複数の角氷製氷室10…を形成する
とともに、前記横仕切板6は、離氷時流水をする
ための中空部6dを有する中空体に形成し、さら
に製氷板Aの上方に設けた離氷用給水タンク13
からの流水を中空部6dを介して前記水タンク1
8へ落流する流水路を形成したことを特徴とす
る。
面1aを製氷面とする熱伝導材から成る基板1
と、該基板1の裏面に伝熱的に付着された冷却管
4と、前記基板表面1aと、角氷の横巾となる間
隔で縦方向に基板1と連続して熱伝導材から成り
突設された複数の縦仕切板2…と、前記基板表面
1aから角氷の縦巾となる間隔で突設されたプラ
スチツクから成る横仕切板6…とによつて少くと
も上下方向に複数の角氷製氷室10…を形成する
とともに、前記横仕切板6は、離氷時流水をする
ための中空部6dを有する中空体に形成し、さら
に製氷板Aの上方に設けた離氷用給水タンク13
からの流水を中空部6dを介して前記水タンク1
8へ落流する流水路を形成したことを特徴とす
る。
本願考案はかく構成したことにより、製氷時、
散水室14から製氷板Aに散水された水は、横仕
切板6を伝つて流れ乍ら、基板1及び縦仕切板2
の表面で製氷され、プラスチツクからなる横仕切
板6での製氷を不能として上下方向の角氷製氷室
の氷がつながるのを防止し、よつて製氷後の破砕
を不要として離氷と同時に所定の角氷を得る。
散水室14から製氷板Aに散水された水は、横仕
切板6を伝つて流れ乍ら、基板1及び縦仕切板2
の表面で製氷され、プラスチツクからなる横仕切
板6での製氷を不能として上下方向の角氷製氷室
の氷がつながるのを防止し、よつて製氷後の破砕
を不要として離氷と同時に所定の角氷を得る。
離氷時には、製氷板Aの基板1の裏面に伝熱的
に付着した冷却管4にホツトガスが流れ、基板1
及びこれと連続して成る縦仕切板2はホツトガス
によつて急速に暖められて氷はこれらから離氷
し、また、この離氷時に離氷用給水タンク13か
らは、プラスチツクからなる横仕切板6の中空体
へ流水してその補助的な熱で効率のよい離氷を促
進し、この流水は中空体及び流水路の途中で飛散
することなく、すべて水タンク18へ落流する。
に付着した冷却管4にホツトガスが流れ、基板1
及びこれと連続して成る縦仕切板2はホツトガス
によつて急速に暖められて氷はこれらから離氷
し、また、この離氷時に離氷用給水タンク13か
らは、プラスチツクからなる横仕切板6の中空体
へ流水してその補助的な熱で効率のよい離氷を促
進し、この流水は中空体及び流水路の途中で飛散
することなく、すべて水タンク18へ落流する。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図ないし第6図において、Aは円筒状の縦
形製氷板であつて、該製氷板Aは複数の短円筒状
の製氷板本体B…と複数の短円筒状の間座C…と
からなり、製氷板本体Bを間座C,C間に挾持し
て多段に積重したものである。
形製氷板であつて、該製氷板Aは複数の短円筒状
の製氷板本体B…と複数の短円筒状の間座C…と
からなり、製氷板本体Bを間座C,C間に挾持し
て多段に積重したものである。
前記製氷板本体Bは、第7図および第8図に詳
示するように、表面1aを製氷面とする基板1
と、該基板1の表面1a側の外周面上に角氷の横
巾w1の間隔で縦方向に高さhでもつて突設され
た複数の縦仕切板2…と、前記基板1の裏面側の
内周面上に前記相隣る縦仕切板2,2間の中央部
に対応する位置に縦方向に突設された複数の中空
筒状体3…とを、アルミニウム等の熱伝導材によ
る引抜型材で一体に形成してなり、該製氷板本体
Bの高さは角氷の縦巾w2に相当する高さに形成
されたものである。前記縦仕切板2は、2枚の板
壁2a,2bを、その各頂部(外端部)に間隙2
cを残置してコ字状に対向させて中空部2dを形
成した中空体によつて構成され、縦仕切板2の内
面(すなわち板壁2a,2b)は外方に向つて拡
開する傾斜をつけたテーパ面に形成されている。
また、前記中空筒状体3は、2つの湾状壁3a,
3bを、その頂部(外端部)に間隙3cを残置し
て対向させて後述する冷却管4を挿通する筒状中
空部3dを形成するように構成されている。
示するように、表面1aを製氷面とする基板1
と、該基板1の表面1a側の外周面上に角氷の横
巾w1の間隔で縦方向に高さhでもつて突設され
た複数の縦仕切板2…と、前記基板1の裏面側の
内周面上に前記相隣る縦仕切板2,2間の中央部
に対応する位置に縦方向に突設された複数の中空
筒状体3…とを、アルミニウム等の熱伝導材によ
る引抜型材で一体に形成してなり、該製氷板本体
Bの高さは角氷の縦巾w2に相当する高さに形成
されたものである。前記縦仕切板2は、2枚の板
壁2a,2bを、その各頂部(外端部)に間隙2
cを残置してコ字状に対向させて中空部2dを形
成した中空体によつて構成され、縦仕切板2の内
面(すなわち板壁2a,2b)は外方に向つて拡
開する傾斜をつけたテーパ面に形成されている。
また、前記中空筒状体3は、2つの湾状壁3a,
3bを、その頂部(外端部)に間隙3cを残置し
て対向させて後述する冷却管4を挿通する筒状中
空部3dを形成するように構成されている。
一方、前記間座Cは、プラスチツクにより前記
製氷板本体Bに対応する大きさに形成され、製氷
板本体Bの縦仕切板2に対応する複数の中空体状
の嵌入中空体5と、該嵌入中空体5,5間を連結
し前記基板表面1aに対し円周方向(横方向)に
前記縦仕切板2の高さhより低い高さでもつて突
出する複数の中空体状の横仕切板6とからなる。
前記嵌入中空体5の上下部には縦仕切板2の中空
部2dに対応して積重時に嵌入する突部5aが設
けられている。また、前記横仕切板6の中空部6
dは嵌入中空体5,5の中空部と連通し離氷時に
流水するようにしており、また、その上下面6
a,6bは外方に向つて拡開する傾斜をつけたテ
ーパ面に形成されている。
製氷板本体Bに対応する大きさに形成され、製氷
板本体Bの縦仕切板2に対応する複数の中空体状
の嵌入中空体5と、該嵌入中空体5,5間を連結
し前記基板表面1aに対し円周方向(横方向)に
前記縦仕切板2の高さhより低い高さでもつて突
出する複数の中空体状の横仕切板6とからなる。
前記嵌入中空体5の上下部には縦仕切板2の中空
部2dに対応して積重時に嵌入する突部5aが設
けられている。また、前記横仕切板6の中空部6
dは嵌入中空体5,5の中空部と連通し離氷時に
流水するようにしており、また、その上下面6
a,6bは外方に向つて拡開する傾斜をつけたテ
ーパ面に形成されている。
また、4は冷媒を流通せしめる冷却管で、該冷
却管4は製氷板本体Bの中空筒状体3の中空部3
dに挿通嵌着されるものであり、製氷板本体Bと
間座Cとを、間座C,C間に製氷板本体Bを挾ん
だ状態で交互に多段に積重し、前記挿通した冷却
管4を拡管することにより、製氷板本体Bに嵌着
固定されると同時に、最上端および最下端の間座
C1,C2を除く中間の間座C…は製氷板本体B,
B間に一体に固定される。そして、この製氷板本
体B…と間座C…との一体物はその上部に最上端
の間座C1がビス7により固定され、またその下
部を最下端の間座C2を挾んで支持部材8…にビ
ス7により固定し、該支持部材8…を介して機体
9に固定される。以上により、機体9にほぼ垂直
方向に立設された縦形の製氷板Aが構成されると
ともに、製氷板本体Bの基板表面1a(製氷面)
とその縦仕切板2の内面(板壁2a,2b)と間
座Cの横仕切板6の内面(上下面6a,6b)と
によつて上下左右方向に多数の角氷製氷室10…
が形成される。尚、11は冷却管4用の接続管、
12は相隣る冷却管4,4の上下端部同志を連結
するU字管である。
却管4は製氷板本体Bの中空筒状体3の中空部3
dに挿通嵌着されるものであり、製氷板本体Bと
間座Cとを、間座C,C間に製氷板本体Bを挾ん
だ状態で交互に多段に積重し、前記挿通した冷却
管4を拡管することにより、製氷板本体Bに嵌着
固定されると同時に、最上端および最下端の間座
C1,C2を除く中間の間座C…は製氷板本体B,
B間に一体に固定される。そして、この製氷板本
体B…と間座C…との一体物はその上部に最上端
の間座C1がビス7により固定され、またその下
部を最下端の間座C2を挾んで支持部材8…にビ
ス7により固定し、該支持部材8…を介して機体
9に固定される。以上により、機体9にほぼ垂直
方向に立設された縦形の製氷板Aが構成されると
ともに、製氷板本体Bの基板表面1a(製氷面)
とその縦仕切板2の内面(板壁2a,2b)と間
座Cの横仕切板6の内面(上下面6a,6b)と
によつて上下左右方向に多数の角氷製氷室10…
が形成される。尚、11は冷却管4用の接続管、
12は相隣る冷却管4,4の上下端部同志を連結
するU字管である。
加えて、Dは製氷板Aの上方に配設された散水
タンクであつて、該散水タンクDは同心状に内外
二重の環状の離氷用給水タンク13及び散水室1
4を有し、外周の離氷用給水タンク13には給水
管15から給水され、また内周の散水室14は製
氷板A上方位置に対応している。また、16は各
間座Cの外側方に相互に上下に対応した位置に添
設され側管16aを介して各間座Cの中空部に連
通された離氷時に流水するための水管であつて、
各水管16…はホース17を介して連結され、最
上端の間座C1の水管16の上端は前記散水タン
クDの外周離氷用給水タンク13底面に穿設した
散水口13aに連結されている一方、最下端の間
座C2の水管16の下端は製氷板Aの下方に配設
された水タンク18に落流可能に対向しており、
離氷時、外周離氷用給水タンク13に貯溜された
流水を中空部6dを介して水タンク18に落流す
るように構成されている。さらに、前記水タンク
18にはポンプPを介して吸水管19が連結さ
れ、該吸水管19の上端は散水タンクDの中心に
設けた漏斗状の吸水口20を介して内周散水室1
4に連通しており、水タンク18から吸上げられ
て吸水口20周縁から横溢して内周散水室14に
流入した水を、該内周散水室14底面に穿設した
多数の小孔の散水孔14a…から製氷板A上に一
様に散水し、該製氷板Aの各角氷製氷室10…を
上下方向に流れて製氷を行うように構成されてい
る。
タンクであつて、該散水タンクDは同心状に内外
二重の環状の離氷用給水タンク13及び散水室1
4を有し、外周の離氷用給水タンク13には給水
管15から給水され、また内周の散水室14は製
氷板A上方位置に対応している。また、16は各
間座Cの外側方に相互に上下に対応した位置に添
設され側管16aを介して各間座Cの中空部に連
通された離氷時に流水するための水管であつて、
各水管16…はホース17を介して連結され、最
上端の間座C1の水管16の上端は前記散水タン
クDの外周離氷用給水タンク13底面に穿設した
散水口13aに連結されている一方、最下端の間
座C2の水管16の下端は製氷板Aの下方に配設
された水タンク18に落流可能に対向しており、
離氷時、外周離氷用給水タンク13に貯溜された
流水を中空部6dを介して水タンク18に落流す
るように構成されている。さらに、前記水タンク
18にはポンプPを介して吸水管19が連結さ
れ、該吸水管19の上端は散水タンクDの中心に
設けた漏斗状の吸水口20を介して内周散水室1
4に連通しており、水タンク18から吸上げられ
て吸水口20周縁から横溢して内周散水室14に
流入した水を、該内周散水室14底面に穿設した
多数の小孔の散水孔14a…から製氷板A上に一
様に散水し、該製氷板Aの各角氷製氷室10…を
上下方向に流れて製氷を行うように構成されてい
る。
次に、前記実施例の作用について説明すると、
角氷を製氷する場合、先ず、冷却管4に液冷媒を
流通せしめて、製氷板本体Bにおける角氷製氷室
10…を形成する基板表面1aおよび縦仕切板2
の板壁2a,2bを冷却する。一方、散水タンク
Dの内周散水室14の多数の散水孔14a…から
水を最上端の間座C1上周面に一様に散水し、該
間座C1の横仕切板6の上面6a、外端面6c、
下面6bから製氷板本体Bの基板表面1aへと面
づたいに各面を順次濡らすことにより、各角氷製
氷室10…に角氷が製氷される。その際、水が伝
い流れる方向に対面する横仕切板6はプラスチツ
クによつて形成されているため、該横仕切板6の
外端面6cには製氷が行われることがなく、よつ
て上下の角氷製氷室10,10の氷が上下につな
がることがなく、各角氷製氷室10…に角氷を独
立して製氷することができる。
角氷を製氷する場合、先ず、冷却管4に液冷媒を
流通せしめて、製氷板本体Bにおける角氷製氷室
10…を形成する基板表面1aおよび縦仕切板2
の板壁2a,2bを冷却する。一方、散水タンク
Dの内周散水室14の多数の散水孔14a…から
水を最上端の間座C1上周面に一様に散水し、該
間座C1の横仕切板6の上面6a、外端面6c、
下面6bから製氷板本体Bの基板表面1aへと面
づたいに各面を順次濡らすことにより、各角氷製
氷室10…に角氷が製氷される。その際、水が伝
い流れる方向に対面する横仕切板6はプラスチツ
クによつて形成されているため、該横仕切板6の
外端面6cには製氷が行われることがなく、よつ
て上下の角氷製氷室10,10の氷が上下につな
がることがなく、各角氷製氷室10…に角氷を独
立して製氷することができる。
そのため、角氷製氷後は、冷却管4に冷媒のホ
ツトガスを流して基板表面1aおよび縦仕切板2
の板壁2a,2bを加熱することにより、各角氷
製氷室10…から角氷が独立して離氷して、下部
の氷貯蔵室へ自然落下し、よつて、離氷時に別途
の角氷への破砕加工が不要となる。特に、離氷
時、散水タンクDの外周離氷用給水タンク13の
散水口13a…から水を水管16を介して各間座
Cの中空部へ流水し、該流水は製氷板A下方の氷
貯蔵室には落流することなく、全部離氷の促進に
つかわれて、一層容易に離氷せしめることができ
る。しかも、該筒状間座Cの横仕切板6はプラス
チツクよりなるので製氷時に角氷がつながらずか
つ流水の熱を補助的に利用して離氷を良好に行う
ことができ効果的である。さらに、角氷製氷室1
0の側壁を構成する縦仕切板2の内面(板壁2
a,2b)および横仕切板6の内面(上下面6
a,6b)を外方に向つて拡開する傾斜をつけた
テーパ面に形成したことにより、前記離氷がより
一層容易に行われる。
ツトガスを流して基板表面1aおよび縦仕切板2
の板壁2a,2bを加熱することにより、各角氷
製氷室10…から角氷が独立して離氷して、下部
の氷貯蔵室へ自然落下し、よつて、離氷時に別途
の角氷への破砕加工が不要となる。特に、離氷
時、散水タンクDの外周離氷用給水タンク13の
散水口13a…から水を水管16を介して各間座
Cの中空部へ流水し、該流水は製氷板A下方の氷
貯蔵室には落流することなく、全部離氷の促進に
つかわれて、一層容易に離氷せしめることができ
る。しかも、該筒状間座Cの横仕切板6はプラス
チツクよりなるので製氷時に角氷がつながらずか
つ流水の熱を補助的に利用して離氷を良好に行う
ことができ効果的である。さらに、角氷製氷室1
0の側壁を構成する縦仕切板2の内面(板壁2
a,2b)および横仕切板6の内面(上下面6
a,6b)を外方に向つて拡開する傾斜をつけた
テーパ面に形成したことにより、前記離氷がより
一層容易に行われる。
尚、以上の実施例では、円筒状の縦形製氷板A
の場合について説明したが、本考案はこれに限定
されるものではなく、製氷板が板状であつてもよ
く、前記円筒状のものを展開して板状とすれば同
様である。
の場合について説明したが、本考案はこれに限定
されるものではなく、製氷板が板状であつてもよ
く、前記円筒状のものを展開して板状とすれば同
様である。
以上説明したように、本考案によれば、少なく
とも上下方向に複数の角氷製氷室を有する縦形製
氷板式の製氷機において、前記角氷製氷室を構成
する横仕切板をプラスチツクで形成したことによ
り、製氷板自体で角氷を独立して製氷することが
できるので、別途の角氷形成用の破砕手段が不要
となり、よつて構造の簡略化並びに角氷製氷の効
率化を図ることができる。
とも上下方向に複数の角氷製氷室を有する縦形製
氷板式の製氷機において、前記角氷製氷室を構成
する横仕切板をプラスチツクで形成したことによ
り、製氷板自体で角氷を独立して製氷することが
できるので、別途の角氷形成用の破砕手段が不要
となり、よつて構造の簡略化並びに角氷製氷の効
率化を図ることができる。
加えて、前記横仕切板を、離氷時流水するため
の中空部を有する中空体とし、離氷用給水タンク
からの流水を中空部を介し水タンクへ落流する流
水路を形成するよう構成したので、角氷製氷後の
離氷を流水の補助的な熱で効率よく迅速に行い乍
らも離氷済の氷貯蔵室の中の氷の品質を良好に維
持することが出来る。
の中空部を有する中空体とし、離氷用給水タンク
からの流水を中空部を介し水タンクへ落流する流
水路を形成するよう構成したので、角氷製氷後の
離氷を流水の補助的な熱で効率よく迅速に行い乍
らも離氷済の氷貯蔵室の中の氷の品質を良好に維
持することが出来る。
第1図は従来の縦形製氷板を示す部分斜視図、
第2図ないし第8図は本考案の実施例を示し、第
2図は組立分解斜視図、第3図は縦断側面図、第
4図は要部斜視図、第5図は第4図の−線断
面図、第6図は角氷製氷室の拡大分解斜視図、第
7図および第8図はそれぞれ製氷板本体の平面図
および側面図である。 A……製氷板、B……製氷板本体、C……筒状
間座、P……ポンプ、1……基板、1a……表
面、2……縦仕切板、3……中空筒状体、4……
冷却管、6……横仕切板、6a,6b……上下
面、6c……外端面、6d……中空部、10……
角氷製氷室、13……離氷用給水タンク、18…
…水タンク。
第2図ないし第8図は本考案の実施例を示し、第
2図は組立分解斜視図、第3図は縦断側面図、第
4図は要部斜視図、第5図は第4図の−線断
面図、第6図は角氷製氷室の拡大分解斜視図、第
7図および第8図はそれぞれ製氷板本体の平面図
および側面図である。 A……製氷板、B……製氷板本体、C……筒状
間座、P……ポンプ、1……基板、1a……表
面、2……縦仕切板、3……中空筒状体、4……
冷却管、6……横仕切板、6a,6b……上下
面、6c……外端面、6d……中空部、10……
角氷製氷室、13……離氷用給水タンク、18…
…水タンク。
Claims (1)
- ほゞ垂直の製氷板Aおよび該製氷板Aの上方に
散水室14を配設し、該散水室14の水を製氷時
に、製氷板Aに散水させてその下方の水タンク1
8で製氷残水を受け、同残水をポンプPで再び散
水室14に送水させ、さらに離氷時に、製氷板A
からホツトガス離氷させた氷を下方の氷貯蔵室に
貯氷する製氷機において、前記製氷板Aは、表面
1aを製氷面とする熱伝導材から成る基板1と、
該基板1の裏面に伝熱的に付着された冷却管4
と、前記基板表面1aと、角氷の横巾となる間隔
で縦方向に基板1と連続して熱伝導材から成り突
設された複数の縦仕切板2…と、前記基板表面1
aから角氷の縦巾となる間隔で突設されたプラス
チツクから成る横仕切板6…とによつて少くとも
上下方向に複数の角氷製氷室10…を形成すると
ともに、前記横仕切板6は、離氷時流水するため
の中空部6dを有する中空体に形成し、さらに製
氷板Aの上方に設けた離氷用給水タンク13から
の流水を中空部6dを介して前記水タンク18へ
落流する流水路を形成したことを特徴とする製氷
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12074881U JPS5825966U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12074881U JPS5825966U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 製氷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825966U JPS5825966U (ja) | 1983-02-18 |
| JPH023095Y2 true JPH023095Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=29914726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12074881U Granted JPS5825966U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825966U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3043117A (en) * | 1960-10-28 | 1962-07-10 | Kodiak Inc | Freezing mold for ice cube making machines |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12074881U patent/JPS5825966U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825966U (ja) | 1983-02-18 |
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