JPH02332A - 電荷転送素子の製造方法 - Google Patents
電荷転送素子の製造方法Info
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- JPH02332A JPH02332A JP25770488A JP25770488A JPH02332A JP H02332 A JPH02332 A JP H02332A JP 25770488 A JP25770488 A JP 25770488A JP 25770488 A JP25770488 A JP 25770488A JP H02332 A JPH02332 A JP H02332A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は電61転送素子に関し、特に隣接したゲート
電極同志が部分的に重なり合う構造をfiする化6:1
転送素了およびその製造方法に関するものである。 [従来の技術] 第10図は一般の電6:1転送索了(以下CCD)の転
送方向に沿った断面とポテンシャル井戸との関係を模式
的に示した図である。 図を参照して上方には垂直転送部の断面図が示され、φ
、、〜φA4の各端子はゲート7u極7の各々に配線接
続される。断面図の下方には転送時における各時刻1.
)−1,の断面位置に対応する半導体基板1の電荷転送
領域のポテンシャル井戸の変化を示すポテンシャル図が
示されている。 第11図は第10図に示す各ゲート電極7に接続する端
子に印加されるクロックパルスを示したタイミングチャ
ート図である。 図を参照して経過時間に対する各端子φAl〜φ、、に
印加されるクロックパルスが示されている。 第10図および第11図を参照して、この電荷転送素子
の転送動作について以下簡単に説明する。 ゲート電極7に接続する端子のうち時刻tgにおいてφ
、、にHH’ レベルの電圧が印加されると、φAlに
接続されるゲート電極7下に特に深いポテンシャル井戸
が形成され、他の電6:1転送装置(図示せず)から転
送されてきた電荷がこの井戸を中心に一旦蓄えられる。 蓄えられた電6:Iは時刻t1〜t、にて示されるよう
にそのポテンシャル井戸をクロックパルスに基づいて移
動させることによって順次転送されるのである。 電荷転送素子はこのように半導体基板1上に絶縁膜8を
介して形成される段数のゲート電極7にクロックパルス
を印加することによって、ポテンシャル井戸を形成する
ことからゲート電極の)し成はその転送特性上から重要
である。 第12A図〜第12D図は従来の電荷転送素子のゲート
電極の製造方法を示す工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコンよりなる半導体基板1の主面上を熱酸化
することによって酸化膜2を形成し、さらにその上にC
VD法でポリシリコン膜3を形成する(第12A図参照
)。 次に、ポリシリコン膜3上にレジスト(図示せず)を形
成してこれを写真製版工程を用いて所定形状にパターニ
ングする。パターニングされたレジストをマスクとして
露出したポリシリコン膜3およびその下部の酸化膜2を
エツチングすることによって、所定間隔を持った2層の
酸化膜パターン2aおよびポリシリコン膜パターン3a
を形成する(第12B図参照)。 さらに、露出している半導体基板1の主面上およびポリ
シリコン膜パターン3aの表面を熱酸化して酸化膜9を
形成し、その上全面を覆うようにCVD法でポリシリコ
ン膜6を形成する(第12C図参照)。 最後に、ポリシリコン膜6上にレジスト(図示せず)を
形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパタ
ーニングする。パターニングされたレジストをマスクと
して露出したポリシリコン膜6をエツチングすることに
よって所定間隔をもったポリシリコン膜パターン6aを
形成する(第12D図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン3a、6
aが、第10図におけるゲート電極7となって転送方向
に交互に配列されるのである。 [発明が解決しようとする課題] 第13図は第12D図において製造されたゲート電極と
なるポリシリコン膜パターン3a、6aの境界部を拡大
した断面図である。 図において、半導体基板1の主面上に酸化膜パターン2
aを介してボシリコン膜パターン3a(厚さD2)が形
成され、それに酸化膜9(ポリシリコン膜パターン3a
上の厚さDI)を介して、ポリシリコン膜パターン6a
が隣接している。この場合、図に示すようにポリシリコ
ン膜パターン6aの一部は、ポリシリコン膜パターン3
aの上方に距#LLの平面的な重なり部をもって形成す
る。 すなわち、この重なり部は第12D図における写真製版
工程でのマスクのずれと過剰エツチング量とを考慮して
決められるものであって、ポリシリコン膜パターン6a
がポリシリコン膜パターン3aから離れて形成されるこ
とによる転送効率の低下を防止するためである。ポリシ
リコン膜パターン6aの端部が酸化膜9の膜厚を超えて
ポリシリコン膜パターン3aの端部から離れると、その
分だけ甲導体基[1の転送領域のうちボテンシトルが制
御されない部分が増加するからである。 したがって、この重なり部を含めてポリシリコン膜パタ
ーン6aとポリシリコン膜パターン3aとの間には酸化
膜9を介して図のごとく容量c、。 C2が11ニ成される。実際にはゲート電極となるポリ
シリコン膜パターン6aに配線が接続され、この配線に
は寄生抵抗Rが発生するので端子に電圧■、が印加され
たとき、ポリシリコン膜パターン6aの電圧をV2とす
るとこの電圧VI + ”2の間には所定の関係が生じ
る。 第14図はこのポリシリコン膜パターン6aまわりの等
価回路を示した図であり、第15A図および第15B図
は電圧V、および電圧v2の経過時間に1fう電圧変化
を示した図である。 第14図において並列の容fmc+、C2の和をC1と
すると抵抗Rと容量C3とが直列となることから、端子
に電圧V、が印加されたときこの時定数Rx(:、に基
づいて電圧v2は第15B図のごとく徐々に上昇する。 t すなわち、V2−Vl (l e島)ここで、t:
経過時間 また、C3−CI +C2−AQ E 、(LW/D
。 +D2 W/D、) ここでC0:真空の誘電率 ε、:酸化膜9の誘電定数 W :ポリシリコン膜パターン6aまたは3aの幅(紙
面貫通方向) したがって、C1を小さくするにはり、の値を大きくす
るか、D2またはLの値を小さくすることが必要である
が、ポリシリコン膜パターン3aの上面の膜厚D1は通
常酸化膜9の゛ト導体基板1上の膜厚り、の2倍程度と
して形成される。ところが半導体基板1上の膜厚り、の
膜厚は半導体基板1に形成するポテンシャル井戸の形状
、すなわち電荷の転送条件から決められるものであり、
しかも隣接のゲート電極としてポリシンコン膜パターン
3a下の酸化膜パターン2aの膜厚とも等しくしなけれ
ばならない等の制約があって独立に厚くすることが困難
である。 また、ポリシリコン膜パターン3aの厚さD2はゲート
電極としての機能上から決定されることから所定寸法よ
り薄くすることが難しく、さらに重なり部の寸法りは前
述のように転送効率の確保のためやはりその値を小さく
することは製造上困難なのである。 したがって、この容量c3がもたらす電圧■2の上昇の
遅れは非常に高速な転送動作を目指す電dot転送素子
にとっては極めて大きな障害となるという問題点があっ
た。 一方、第8A図および′58B図は、第13図に示すよ
うなな2つの電極の重なりがない電荷転送素子の製造方
法の従来例を示す工程断面図である。 以下図を参照してその製造方法について説明する。 半導体基板1の主面上に所定厚さの酸化膜2およびポリ
シリコン膜3が順次形成される。ポリシリコン膜3上に
レジスト膜を塗布しこれをパターニングすることによっ
て所定間隔のレジストパターン13aを形成する。(第
8A図参照)。 次にレジストパターン13aをマスクとして、露出した
ポリシリコン膜3を異方的にエツチングすることによっ
て、間隔dのポリシリコン膜パターン3aが酸化膜2上
に形成される(第8B図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン3aが電
荷転送素子のゲート電極として機能する。 したがってその間隔dは転送効率上できるだけ小さい方
が好ましい。しかしこの間隔dは、上述のように第8A
図のレジストパターン13aの間隔に依aする。レジス
トパターン13aの最小間隔は現在のフォリソグラフィ
技術では0.5μm程度が限界とされている。 第9図は第8B図の形式による電荷転送装置のゲート電
極のチャンネルポテンシャルに対する影響を説明するた
めの図である。 本図は、テレビジョン学会編「固体撮像デバイスJ13
.29において開示されている内容である。 図において、ポリシリコン膜パターン、すなわちゲート
電極の間隔がdlとd2の2種類のものが描かれている
。図では隣接するゲート電極に電位vAと電位Vaの電
位が異なった場合のチャンネルポテンシャルの状態が示
されている。実線のごとくゲート電極の間隔d2が小さ
いときは、チャンネルポテンシャルはなだらかに移行す
る。しかし、ゲート電−の間隔d1が大きいときは、図
の破線のようにチャンネルポテンシャルはなだらかに移
行せず、ポテンシャルバリアが形成される。 このような状態で電荷を転送しようとすると、ポテンシ
ャルバリアが電荷の転送を不完全にするように働く。こ
こで、J、W、Slotboom(Extended
Abstracts ofSol、 5tat、D
ev、 and Mat、 。 Tokyo、1986.pp、315.Fig。 9)によれば、ゲート電極の間隔が0.4μ
電極同志が部分的に重なり合う構造をfiする化6:1
転送素了およびその製造方法に関するものである。 [従来の技術] 第10図は一般の電6:1転送索了(以下CCD)の転
送方向に沿った断面とポテンシャル井戸との関係を模式
的に示した図である。 図を参照して上方には垂直転送部の断面図が示され、φ
、、〜φA4の各端子はゲート7u極7の各々に配線接
続される。断面図の下方には転送時における各時刻1.
)−1,の断面位置に対応する半導体基板1の電荷転送
領域のポテンシャル井戸の変化を示すポテンシャル図が
示されている。 第11図は第10図に示す各ゲート電極7に接続する端
子に印加されるクロックパルスを示したタイミングチャ
ート図である。 図を参照して経過時間に対する各端子φAl〜φ、、に
印加されるクロックパルスが示されている。 第10図および第11図を参照して、この電荷転送素子
の転送動作について以下簡単に説明する。 ゲート電極7に接続する端子のうち時刻tgにおいてφ
、、にHH’ レベルの電圧が印加されると、φAlに
接続されるゲート電極7下に特に深いポテンシャル井戸
が形成され、他の電6:1転送装置(図示せず)から転
送されてきた電荷がこの井戸を中心に一旦蓄えられる。 蓄えられた電6:Iは時刻t1〜t、にて示されるよう
にそのポテンシャル井戸をクロックパルスに基づいて移
動させることによって順次転送されるのである。 電荷転送素子はこのように半導体基板1上に絶縁膜8を
介して形成される段数のゲート電極7にクロックパルス
を印加することによって、ポテンシャル井戸を形成する
ことからゲート電極の)し成はその転送特性上から重要
である。 第12A図〜第12D図は従来の電荷転送素子のゲート
電極の製造方法を示す工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコンよりなる半導体基板1の主面上を熱酸化
することによって酸化膜2を形成し、さらにその上にC
VD法でポリシリコン膜3を形成する(第12A図参照
)。 次に、ポリシリコン膜3上にレジスト(図示せず)を形
成してこれを写真製版工程を用いて所定形状にパターニ
ングする。パターニングされたレジストをマスクとして
露出したポリシリコン膜3およびその下部の酸化膜2を
エツチングすることによって、所定間隔を持った2層の
酸化膜パターン2aおよびポリシリコン膜パターン3a
を形成する(第12B図参照)。 さらに、露出している半導体基板1の主面上およびポリ
シリコン膜パターン3aの表面を熱酸化して酸化膜9を
形成し、その上全面を覆うようにCVD法でポリシリコ
ン膜6を形成する(第12C図参照)。 最後に、ポリシリコン膜6上にレジスト(図示せず)を
形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパタ
ーニングする。パターニングされたレジストをマスクと
して露出したポリシリコン膜6をエツチングすることに
よって所定間隔をもったポリシリコン膜パターン6aを
形成する(第12D図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン3a、6
aが、第10図におけるゲート電極7となって転送方向
に交互に配列されるのである。 [発明が解決しようとする課題] 第13図は第12D図において製造されたゲート電極と
なるポリシリコン膜パターン3a、6aの境界部を拡大
した断面図である。 図において、半導体基板1の主面上に酸化膜パターン2
aを介してボシリコン膜パターン3a(厚さD2)が形
成され、それに酸化膜9(ポリシリコン膜パターン3a
上の厚さDI)を介して、ポリシリコン膜パターン6a
が隣接している。この場合、図に示すようにポリシリコ
ン膜パターン6aの一部は、ポリシリコン膜パターン3
aの上方に距#LLの平面的な重なり部をもって形成す
る。 すなわち、この重なり部は第12D図における写真製版
工程でのマスクのずれと過剰エツチング量とを考慮して
決められるものであって、ポリシリコン膜パターン6a
がポリシリコン膜パターン3aから離れて形成されるこ
とによる転送効率の低下を防止するためである。ポリシ
リコン膜パターン6aの端部が酸化膜9の膜厚を超えて
ポリシリコン膜パターン3aの端部から離れると、その
分だけ甲導体基[1の転送領域のうちボテンシトルが制
御されない部分が増加するからである。 したがって、この重なり部を含めてポリシリコン膜パタ
ーン6aとポリシリコン膜パターン3aとの間には酸化
膜9を介して図のごとく容量c、。 C2が11ニ成される。実際にはゲート電極となるポリ
シリコン膜パターン6aに配線が接続され、この配線に
は寄生抵抗Rが発生するので端子に電圧■、が印加され
たとき、ポリシリコン膜パターン6aの電圧をV2とす
るとこの電圧VI + ”2の間には所定の関係が生じ
る。 第14図はこのポリシリコン膜パターン6aまわりの等
価回路を示した図であり、第15A図および第15B図
は電圧V、および電圧v2の経過時間に1fう電圧変化
を示した図である。 第14図において並列の容fmc+、C2の和をC1と
すると抵抗Rと容量C3とが直列となることから、端子
に電圧V、が印加されたときこの時定数Rx(:、に基
づいて電圧v2は第15B図のごとく徐々に上昇する。 t すなわち、V2−Vl (l e島)ここで、t:
経過時間 また、C3−CI +C2−AQ E 、(LW/D
。 +D2 W/D、) ここでC0:真空の誘電率 ε、:酸化膜9の誘電定数 W :ポリシリコン膜パターン6aまたは3aの幅(紙
面貫通方向) したがって、C1を小さくするにはり、の値を大きくす
るか、D2またはLの値を小さくすることが必要である
が、ポリシリコン膜パターン3aの上面の膜厚D1は通
常酸化膜9の゛ト導体基板1上の膜厚り、の2倍程度と
して形成される。ところが半導体基板1上の膜厚り、の
膜厚は半導体基板1に形成するポテンシャル井戸の形状
、すなわち電荷の転送条件から決められるものであり、
しかも隣接のゲート電極としてポリシンコン膜パターン
3a下の酸化膜パターン2aの膜厚とも等しくしなけれ
ばならない等の制約があって独立に厚くすることが困難
である。 また、ポリシリコン膜パターン3aの厚さD2はゲート
電極としての機能上から決定されることから所定寸法よ
り薄くすることが難しく、さらに重なり部の寸法りは前
述のように転送効率の確保のためやはりその値を小さく
することは製造上困難なのである。 したがって、この容量c3がもたらす電圧■2の上昇の
遅れは非常に高速な転送動作を目指す電dot転送素子
にとっては極めて大きな障害となるという問題点があっ
た。 一方、第8A図および′58B図は、第13図に示すよ
うなな2つの電極の重なりがない電荷転送素子の製造方
法の従来例を示す工程断面図である。 以下図を参照してその製造方法について説明する。 半導体基板1の主面上に所定厚さの酸化膜2およびポリ
シリコン膜3が順次形成される。ポリシリコン膜3上に
レジスト膜を塗布しこれをパターニングすることによっ
て所定間隔のレジストパターン13aを形成する。(第
8A図参照)。 次にレジストパターン13aをマスクとして、露出した
ポリシリコン膜3を異方的にエツチングすることによっ
て、間隔dのポリシリコン膜パターン3aが酸化膜2上
に形成される(第8B図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン3aが電
荷転送素子のゲート電極として機能する。 したがってその間隔dは転送効率上できるだけ小さい方
が好ましい。しかしこの間隔dは、上述のように第8A
図のレジストパターン13aの間隔に依aする。レジス
トパターン13aの最小間隔は現在のフォリソグラフィ
技術では0.5μm程度が限界とされている。 第9図は第8B図の形式による電荷転送装置のゲート電
極のチャンネルポテンシャルに対する影響を説明するた
めの図である。 本図は、テレビジョン学会編「固体撮像デバイスJ13
.29において開示されている内容である。 図において、ポリシリコン膜パターン、すなわちゲート
電極の間隔がdlとd2の2種類のものが描かれている
。図では隣接するゲート電極に電位vAと電位Vaの電
位が異なった場合のチャンネルポテンシャルの状態が示
されている。実線のごとくゲート電極の間隔d2が小さ
いときは、チャンネルポテンシャルはなだらかに移行す
る。しかし、ゲート電−の間隔d1が大きいときは、図
の破線のようにチャンネルポテンシャルはなだらかに移
行せず、ポテンシャルバリアが形成される。 このような状態で電荷を転送しようとすると、ポテンシ
ャルバリアが電荷の転送を不完全にするように働く。こ
こで、J、W、Slotboom(Extended
Abstracts ofSol、 5tat、D
ev、 and Mat、 。 Tokyo、1986.pp、315.Fig。 9)によれば、ゲート電極の間隔が0.4μ
【n以下で
ないと、基板濃度にかかわらず電荷を完全に転送できな
いとしている。 したがって、第8A図および第8B図に示す製造方法で
は、ゲート電極の重なりはないものの、高い転送効率を
得ることが困難であった。 この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、ゲート電極間の寄生容量が小さい電荷転送素子
を提供することを1:1的とする。 また、この発明の別の発明は上記の発明による電荷転送
素子の製造方法を提供することを目的とする。 また、この発明のさらに別の発明は、ゲート電極相互に
重なりがなく、その間隔が小さい電で1転送素子を提供
することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 請求項(1)に係る発明の電荷転送素子は、主面を有す
る1も導体基板と、′4″、導体基板の主面に形成され
た第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜上に所定間隔をもって
形成された段数の第1の導電体と、第1の導電体を覆う
ように形成された第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜で覆わ
れた第1の導電体の間を塞ぐように形成され、その端部
が第1の導電体の上方に位置する第2の導電体とを備え
、第1の導電体の上面における第2の絶縁膜の膜厚は第
1の絶縁膜の膜厚の少なくとも2倍としたものである。 請求項(2)に係る発明の電荷転送素子の製造方法は、
主面を有する半導体基板を準備する工程と、半導体基板
の主面上に第1の絶縁膜、第1の導電体および第2の絶
縁膜よりなる複数の3層パターンを所定間隔をもって形
成する工程と、3層パターンの間に露出する前記半導体
基板の主面上と3層パターンの側面とに第3の絶縁膜を
形成する−し程と、第3の絶縁膜上であって、3層パタ
ーンの間を塞ぐように第2の導電体を形成する工程とを
備えたものである。 請求項(3)に係る発明の゛電荷転送素子の製造方法は
、主面を有する半導体基板を準備する工程と、半導体基
板の主面上に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜上に複数
の第1の導電体を所定間隔でもって形成する工程と、第
1の導電体を覆いかつ第1の導電体の間に露出した半導
体基板の主面を塞ぐように第2の導電体を形成する工程
と、第2の導電体を異方的にエツチングして、第1の導
電体の間の半導体基板の主面の一部を露出させる工程と
を蔭えたものである。 請求項(4)に係る発明の電荷転送素子の製造)j ?
i:は、主面を白°する半導体基板を準備する工程と、
半導体基板の主面上に第1の絶縁膜および第1の導電体
よりなる2層パターンを所定間隔でもって形成する工程
と、2層パターンを覆い、かつ2層パターンの間に露出
した゛r、導体基板の主面を塞ぐように第2の絶縁膜を
形成する工程と、第2の絶縁股上に第2の導電体を形成
する工程と、第2の導電体上仝而に形成され、その表面
を平坦とする・1ξ坦化膜を形成する工程と、・1也坦
化膜と第2の導電体の一部とを同一エツチング速度でエ
ツチングして、第1の導電体上の第2の絶縁膜を露出さ
せる工程とを備えたものである。 請求項(5)に係る発明の電荷転送素子の製造Jj法は
、主面を有する半導体基板を”Fi(iiiする工程と
、半導体基板の主面上に絶縁膜、導電体膜、酸化膜およ
び耐酸化性の物質膜よりなる4層膜を形成する工程と、
物質膜をパターニングして、所定間隔の物質膜パターン
を形成する工程と、物質膜のパターニングによって露出
した酸化膜を熱酸化する二に程と、物質膜パターンと、
その下に桟存の酸化膜とを除去して、導電体膜の一部を
露出させる工程と、露出した導電体膜の一部を異方的に
エツチングして、絶縁膜の一部を露出させる工程とを備
えたものである。 [作用] 請求項(1)に係る発明においては第1の導電体上面と
第2の導電体との間に形成される第2の絶縁膜が厚く形
成されるので第1の導電体と第2の導電体との間の寄生
容量を低下させる。 請求項(2)に係る発明においては、第2の絶縁体と第
3の絶縁体とは別工程にて形成されるので、第2の絶縁
体の膜厚は第3の絶縁体の膜厚に対して独立に決定する
ことができる。 請求項(3)に係る発明においては隣接した導電体同士
に平面的な重なり部を生じさせず、また両者を極めて近
接して形成することができる。 請求項(4)に係る発明においては、第1の導電体上方
の第2の導電体が完全に除去されるので、隣接する導電
体同志の平面的な重なりが全く生じない。 請求項(5)に係る発明においては、隣接する導電体同
志の平面的な重なりを形成しないため、相互の寄生容量
が少ない。また、ゲート電極間隔を小さく形成できるた
め、高い転送効率が得られる。 [実施例] 第1A図〜第1D図はこの発明の第1の実施例による製
造方法を示す工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、このシリコン基板よりなる半導体基板1の主面上
に所定厚さの酸化膜2を熱酸化法によって形成し、この
酸化膜2上にCVD法より所定厚さのポリシリコン膜3
を形成し、さらにポリシリコン膜3上にCVD法により
所定厚さの酸化膜4を形成する。この酸化膜4はゲート
電極間の寄生容量の低減に寄与することから、その膜厚
は少なくとも酸化膜2の膜厚の2倍は確保することが望
ましい(第1A図参照)。 次に、酸化膜4上にレジスト(図示せず)を形成して、
これを写真製版工程を用いて所定形状にパターニングす
る。パターニングされたレジストをマスクとして露出し
た酸化膜4、その下部のポリシリコン膜3および酸化膜
2をエツチング除去することによって、所定間隔をもっ
た酸化膜パターン4a、ポリシリコン膜パターン3aお
よび酸化膜パターン2aよりなる3層パターンを形成す
る(第1B図参照)。 さらに、露出している半導体基板1の主面上を熱酸化し
て、3層パターンの側面部に達する酸化膜5をその膜厚
が半導体基板1の主面上において酸化膜パターン2aと
等しくなるように形成する。 このとき酸化膜パターン4aの上面にも若干酸化膜が形
成されるが、その膜厚は酸化膜パターン4aの膜厚が厚
ければ厚いほど薄くなる傾向がある。 続いて酸化膜5および酸化膜パターン4aを覆うように
全面にCVD法によってポリシリコン膜6を所定厚さ形
成する(第1C図参照)。 最後に、ポリシリコン膜6上にレジスト(図示せず)を
形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパタ
ーニングする。パターニングされたレジストをマスクと
して露出したポリシリコン膜6をエツチングすることに
よって、所定間隔をもったポリシリコン膜パターン6a
を形成する(第1D図参照)。 以上の工程によって形成されたゲート電極となるポリシ
リコン膜パターン3a、6aは従来と同様の範囲の重な
り部が生じるが、その部分の酸化膜パターン4aの膜厚
は従来例に比して十分厚くできるので、その部分の寄生
容量を十分低減することができる。 なお、上記第1の実施例では、ポリシリコン膜3上の酸
化膜4をCVD法によって形成したが、他の方法たとえ
ば熱酸化法、スパッタ法またはプラズマCVD法等酸化
膜を形成できる方法であれば同様に適用でき同様の効果
を奏する。 また、上記第1の実施例ではポリシリコン膜については
特に説明していないが、燐をドープした膜でもドープし
ないポリシリコンを堆積した後に燐を拡散させたもので
もよい。 さらに、上記第1の実施例では、ゲート電極としてポリ
シリコンを使用しているか、シリサイドやアルミニウム
等のゲート電極として適する材料であれば他の材料であ
っても同様に適用できることは言うまでもない。 第2A図〜第2D図はこの発明の第2の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコン等よりなる゛ト導体基板101の主面上
に所定厚さの酸化膜102を熱酸化法によって形成し、
さらにこの酸化膜102上にCVD法より所定厚さのポ
リシリコン膜103を形成する(第2A図参照)。 次に、ポリシリコン膜103上にレジスト(図示せず)
を形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパ
ターニングする。パターニングされたレジストをマスク
として露出したポリシリコン膜103のみをエツチング
除去することによって所定間隔(Sμm)をもったポリ
シリコン膜パターン103aを形成する(第2B図参照
)。 ここで、隣接ポリシリコン膜パターン103a同士の間
隙寸法Sμmが0.1μm程度にすることができればゲ
ート電極の転送効率上望ましく、またそのままゲート電
極として機能し得るが、現在の微細加工技術の限界から
その最小寸法は0゜8μm程度となるのが実情である。 そこで、ポリシリコン膜パターン103aを覆うように
膜厚dμmのポリシリコン膜を全面にCVD法によって
形成する。このとき、 2d+0.1−S となるようにポリシリコン膜の膜厚dを選定するとポリ
シリコン膜パターン103a向士の間に露出していた半
導体基板101の主面もポリシリコン膜104の堆積効
果によって塞がれることになり、その最少膜厚もほぼd
μrnとなる(第2C図参照)。 次に、ポリシリコン膜104をRIE等による異方性エ
ツチングでもって膜厚dμm程度除去する。膜厚dμm
n分の除去としてのエツチングの終点の検出は、ポリシ
リコン膜パターン1038間の酸化膜102の露出によ
る発光に基づく公知技術によって可能である。このとき
ポリシリコン膜パターン103a上のポリシリコン膜1
04はその厚さが6μmであることからほとんど取除か
れるが、ポリシリコン膜パターン103aの角部から酸
化膜102のポリシリコン膜パターン103aの近傍部
にかけての膜厚はdum以上となることから、ポリシリ
コン膜104の一部はポリシリコン膜パターン103a
の側面部にポリシリコン膜残部104aとなって残る(
第2D図参照)。 このとき、ポリシリコン膜残部104aに挾まれた部分
の酸化膜102の露出幅Wは、m5−2d となり、Wはほぼ0.1μmとなってゲート電極の転送
効率上のゲート電極間の距離要求を満たすものとなる。 この後の工程においてポリシリコン膜残部104aに挾
まれた領域およびポリシリコン膜パターン103a上に
対して絶縁膜が形成されるが、第2D図において明白な
ように隣接したゲート電極としての容f:LCは、従来
例の第13図における容量に比べてはるかに低減してい
る。すなわち、従来例のC,lu■当する重なり部は全
くなくなり、またC2と比べてみてもポリシリコン膜残
部4aの断面形状の特徴から容量Cの値はより小さい。 第3A図〜第3E図はこの発明の第3の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 半導体基板151の主面上に酸化膜152を介して所定
間隔をもったポリシリコン膜パターン153aを形成す
るのは先の実施例と同様であるが、この実施例において
はポリシリコン膜パターン153aの間隙寸法Sが2μ
mn程度と大きい場合である(第3A図参照)。 この問題はポリシリコン膜パターン153aを形成する
ときに使用するマスクとして用いるレジストを形成する
ための写真製版工程において、たとえば1:1のフォト
マスクを用いたときに生じる。間隙寸法Sがこのように
大きい場合に先の実施例の方法を用いると、F/) 0
図においてポリシリコン膜104の膜厚が1μm程度も
必要となってしまい、第2C図に示すようなポリシリコ
ン膜104のへこみ部がなくなってしまうのである。 したがってこのような大きな間隙寸法のときにこの実施
例は有用となるものである。 すなわち、ポリシリコン膜パターン153aを覆うよう
にポリシリコン膜154をCVD法によって膜厚d、だ
け形成するが、この膜厚d1は間隙寸法Sの4分の1す
なわち0.5μmfW度とする。したがってポリシリコ
ン膜パターン153aの間のポリシリコン膜154の表
面は十分なへこみが生じる(第3B図参照)。 続いて、ポリシリコン膜154をRIE等により異方性
エツチングでもって膜厚d1μm程度除去する。このエ
ツチングの終点の検出は先の実施例と同様とするが、エ
ツチングによって露出した酸化膜の幅W1は間隙寸法S
の2分の1、すなイ)ちl lt rn程度となってい
る(第3C図参照)。 さらに、ポリシリコン膜パターン153a、154aを
覆うようにポリシリコン膜155をCVD法によって膜
厚d2だけ形成するが、この膜厚d2は、 2d2+0,1mw1 となるように設定すればよい。すなわちd2は0゜45
μm程度となるが1./この場合も第3B図と同様にポ
リシリコン膜155の表面には十分なへこみが生じる(
第3D図参照)。 最後にポリシリコン膜155をRIE等による異方性エ
ツチングでもって膜厚628m分を除去する。このエツ
チングの終点の検出は第3C図と同様に先の実施例によ
るものとするが、このエツチングによって最終的に露出
した酸化MS152の幅w2はほぼ0.1μmとなり、
ゲート電極の転送効率上の条件を満たしたものとなる(
第3E図参照)。 なお、上記第3の実施例では、RIEを2回実施したが
間隙寸法Sがさらに離れている場合、ポリシリコン膜の
堆積を3回以上としRIEを3回以上実施することも可
能である。 また、上記第2および第3の実施例では、ポリシリコン
膜については特に説明していないが、リンをドープした
膜でもドープしないポリシリコンを堆積した後にリンを
拡散させたものでもよい。 さらに、上記第2および第3の実施例では、ゲート電極
としてポリシリコンを使用しているが、シリサイドやア
ルミニウム等のゲート電極として適する材料であれば他
の材料であっても同様に適用できることは言うまでもな
い。 第4A図〜第4C図は、この発明の第4の実施例による
製造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコンよりなる半導体基板201の主面上に所
定の厚さの酸化膜を熱酸化法によって形成し、さらにこ
の上にCVD法によって所定の厚さのポリシリコン膜を
形成する。次にこれらの2層膜を写真製版技術とエツチ
ング法とを用いて所定の形状にパターニングして、酸化
膜パターン202aとポリシリコン膜パターン203a
とを形成する(第4A図参照)。 次に、熱酸化することによって、ポリシリコン膜パター
ン203aを田い、露出した半導体基板201の主面を
塞ぐように酸化膜209を形成する。続いて、酸化膜2
00上にCVD法によりポリシリコン膜206を全面に
堆積する。さらに、ポリシリコン膜206上にフォトレ
ジスト等の平用化膜210を形成して、ポリシリコン膜
206による段差)ヒ状をな(すことによって、表面を
平坦化する(第4B図参照)。 次に、平用化膜210とポリシリコン膜206とのエツ
チング速度が等しい条件のエツチングを用いて、ポリシ
リコン膜パターン203a上の酸化膜209が露出する
までエツチングを行なう。 このような異物質のエツチング速度を等しくするエツチ
ング方法については、゛16導体・集積回路技術第26
回シンポジウム講演論文集の中の「塗布およびエツチン
グを用いた平坦化法」 (昭和59年6J]7日および
8日)において詳述されている。 これによって、ポリシリコン膜パターン203aの間に
残存するポリシリコン膜パターン206aが自己整合的
に形成される(第4C図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン203a
と206aとが、交互に配列される電荷転送素子のゲー
ト電極となる。以降このゲート電極に配線が接続されて
電荷転送素子が完成する。 第4C図において、エツチングが不十分で、ポリシリコ
ン膜パターン206aが相互に短絡してしまう可能性が
あるときは、その短絡部分のポリシリコン膜パターンを
熱酸化することによって絶縁化しその短絡を防止すれば
よい。 ところで、第4B図の構造から平用化膜210とポリシ
リコン膜206の一部とをエラ天ングして第4C図の構
造にする際、ポリシリコン膜パターン203aが薄くて
段差が小さい場合はそのエツチングか困難になる場合が
ある。すなわち、ポリシリコン膜パターン203aが薄
いと、その間の領域にポリシリコン膜パターン206a
を残すことが困難となる。このような場合は以下に示す
第5の実施例によればよい。 第5A図〜第5C図はこの発明の第5の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、半導体基板よりなる半導体基板201上に酸化膜
、ポリシリコン膜およびCVD酸化膜を順次形成し、こ
れを所定間隔にパターニングすることによって、酸化膜
パターン202a、ポリシリコン膜パターン203aお
よびCVD酸化膜パターン211aよりなる3層パター
ンを形成する(第5A図参照)。 次に、熱酸化することによって露出した半導体基板20
1の主面に酸化膜209を形成し、さらに酸化膜209
およびCVD酸化膜パターン211aを全面に覆うよう
にポリシリコン膜206を形成する。続いて、レジスト
膜等よりなる平用化膜210を全面に塗布しその表面を
平坦化する(第5B図参照)。 この状態ではポリシリコン膜パターン203aの厚さが
薄い場合であっても、その上にCVD酸化膜パターン2
11aが形成されているのでポリシリコン膜206の段
差は十分に大きいものになる。したがって、第4の実施
例に示し、だのと同じようにポリシリコン膜206およ
び平用化膜210のエツチング速度を同一とした条件の
エツチングを行ない、ポリシリコン膜パターン203a
の上端部に相当するレベル以上のポリシリコン膜206
および平用化膜210を除去する(第5C図参照)。 このようにすることによってポリシリコン膜パターン2
03aの厚さが薄い場合であっても、その間の領域にポ
リシリコン膜パターン206aが確実に残存し、これら
の交互のパターンによって電荷転送素子のゲート電極が
形成される。残存のCVD酸化膜パターン211aは除
去してもよく、また除去せずにそのままの状態で配線接
続することも可能である。 なお、上記第5の実施例では、酸化膜パターン203a
の上にCVD酸化膜パターン211aが形成されている
が、この酸化膜パターン211aの代わりに窒化膜パタ
ーンを使用しても同様の効果を奏する。 第6A図〜第6E図はこの発明の第6の実施例による製
造方法を示す工程断ILi図である。 以ド図を参照してその製造方法について説明する。 まず、シリコン基板よりなる半導体基IM301の主面
上に所定の厚さの酸化膜302を熱酸化法によって形成
し、この酸化膜′302上にCVD法により所定厚さの
ポリシリコン膜303を;じ成する。さらに、ポリシリ
コン膜303上に所定厚さの酸化膜310を熱酸化法に
よって形成し、酸化膜310上に所定厚さの耐酸化性の
物質膜、たとえば窒化膜311をCVD法により形成す
る(第6A図参照)。 次に、窒化膜311を写真製版技術とエツチング法とを
用いて所定間隔で残存するようにパターニングする。こ
のときの窒化膜パターン311aの各々の幅(図中左右
方向)は、技術的に可能な限り小さくするのが好ましい
(第6B図参照)。 次に、熱酸化工程を施すと、窒化膜パターン311aの
間に露出している酸化膜310およびその下のポリシリ
コン膜303のみが、選択的に酸化される。ここで形成
される酸化膜パターン312aの厚さは、後の工程でポ
リシリコン膜303をエツチングする際に、阻止マスク
となり得るように形成することが重要である(第6C図
参照)。 さらに、窒化膜パターン311aとその下の酸化膜パタ
ーン310aを除去する。但し、酸化膜パターン310
aを除去する際に、酸化膜パターン312aの一部も除
去されるので、酸化膜パターン312aを酸化膜310
aより十う)厚(形成しておく必要がある(第6D図参
照)。 最後に、酸化膜パターン312aをマスクとして、露出
したポリシリコン膜303に横方向のエツチングのない
異方性エツチングを施す。この異方性エツチングはポリ
シリコンと酸化膜とのエツチング比が大きいものである
。このエツチングによって、酸化膜パターン312aで
覆われずに露出しているポリシリコン膜303の一部が
選択的に除ノミされて、酸化膜302の一部か露出し、
その相互間隔が狭いポリシリコン膜パターン303aが
ゲート電極として形成される(第6E図参照入以後、酸
化膜パターン312aを除去して、あるいは除去せずに
配線接続することによって電6i1転送素了が完成する
。 第7A図と第7B図は、上述の第6B図と第6C図に対
応した拡大図であって、第6E図に示したポリシリコン
膜パターン303 aの相!jの間隔が適切に規定され
る状態を説明するための図である。 第7A図に示すこの窒化膜パターン311aの長さ艷、
は、現在の加工技術では最小0.5μ■程度である。と
ころが、この状態で熱酸化すると第7B図のように窒化
膜パターン311aの下部にまで酸化膜パターン312
aが成長する。この酸化膜が食込んだ部分は、−船釣に
はバーズビークと呼ばれている(サイエンスフォーラム
社「超LSIハンドブックJ pp、14g)。このバ
ーズビークは一般的にはシリコン基板上での素子分離工
程で生じるが、この現象はポリシリコン上でも同様に起
こる。したがって、この横方向への酸化11%パターン
312aの食込みにより、窒化膜パターン31】a下の
酸化膜パターン310aの長さが悲、から図のごと<楚
、に縮小される。 第6E図に示すようにこの酸化膜パターン312aを阻
止マスクとして、異方性エツチングを行なえば、ポリシ
リコン膜パターン303aの間隔はL(<1111)と
なり、写真製版技術で可能な最小寸法以下のエツチング
ができることになる。 上記で述べた酸化膜パターン312aのバーズビークの
長さをbとすれば、 区、−之、−2b の関係がある。このバーズビークの長さbは、酸化膜3
10の厚さが厚いほど、酸化膜パターン312aを形成
する酸化温度が低いほど、また窒化膜パターン311a
か薄いほど長くできることが知られている。したがって
、これらのプロセスパラメータを制御することによって
、所望のバーズビーク長さbを決定することができる。 すなわち、ポリシリコン膜パターン303aの間隔を所
望の値にコントロールすることが可能である。たとえば
、鉦、が0. 5μmであれば、悲2を0.1μI11
にするためには、bを0.2μn1にすればよい。 なお、上記第6の実施例では、表面チャネル型CCDに
ついて述べたが、埋込チャネル型CCDについても同様
に適用できる。また、酸化膜302と酸化膜310は熱
酸化法で形成したが、CVD法等の他の形成法でもよい
。 また、半導体基板301の主面上に酸化膜302を形成
したが、絶縁膜であれば窒化膜等信の絶縁膜でもよい。 さらに、ポリシリコン膜303は、CvD法以外の形成
法でもよく、また不純物を含んでいてもいなくてもよい
。 [発明の効果] 請求項(1)に係る発明は、ゲート電極同志の重なり部
の絶縁膜の厚さをゲート絶縁膜の少なくとも2倍とした
ので、ゲート電極間の寄生容量が小さく転送動作の優れ
た電荷転送素子となる効果がある。 請求項(2)に係る発明は、ゲート電極同士の重なり部
となる絶縁膜とゲート絶縁膜とは別工程で形成されるの
で、ゲート絶縁膜の膜厚とは独立した膜厚の絶縁膜をそ
の重なり部に形成できる製造方法となる効果がある。 請求項(3)に係る発明は、所定間隔でもって形成され
た第1の導電体の側面にさら第2の導電体の一部を形成
してその間隙寸法を縮めるので、ゲート電極間の寄生容
量が少なくかつ71荷転送効率の高い電荷転送素子の製
造方法となる効果がある。 請求項(4)に係る発明は、第2の導電体を平用化膜を
用いて共にエツチングするので、第1の導電体との平面
的な重なりが形成されず、ゲート電極間の寄生容量が少
なくかつ高速動作が可能な電荷転送素子の製造方法とな
る。また、第2の導電体が第1の導電体の間隙に自己整
合的に形成されるので、従来のような精度の高いマスク
合わせが不要となる。 請求項(5)に係る発明は、隣接する導電体同志の平面
的な重なりを全く生じず、相互の寄生容量が小さく、さ
らにゲート電極ill互の間隔が小さい電6:1転送素
子の製造方法となる。また、写真製版技術が1回で済む
ため、マスク合わせずれを考える必要がなく、ゲート電
極の微細化に適した製造方法となる。
ないと、基板濃度にかかわらず電荷を完全に転送できな
いとしている。 したがって、第8A図および第8B図に示す製造方法で
は、ゲート電極の重なりはないものの、高い転送効率を
得ることが困難であった。 この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、ゲート電極間の寄生容量が小さい電荷転送素子
を提供することを1:1的とする。 また、この発明の別の発明は上記の発明による電荷転送
素子の製造方法を提供することを目的とする。 また、この発明のさらに別の発明は、ゲート電極相互に
重なりがなく、その間隔が小さい電で1転送素子を提供
することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 請求項(1)に係る発明の電荷転送素子は、主面を有す
る1も導体基板と、′4″、導体基板の主面に形成され
た第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜上に所定間隔をもって
形成された段数の第1の導電体と、第1の導電体を覆う
ように形成された第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜で覆わ
れた第1の導電体の間を塞ぐように形成され、その端部
が第1の導電体の上方に位置する第2の導電体とを備え
、第1の導電体の上面における第2の絶縁膜の膜厚は第
1の絶縁膜の膜厚の少なくとも2倍としたものである。 請求項(2)に係る発明の電荷転送素子の製造方法は、
主面を有する半導体基板を準備する工程と、半導体基板
の主面上に第1の絶縁膜、第1の導電体および第2の絶
縁膜よりなる複数の3層パターンを所定間隔をもって形
成する工程と、3層パターンの間に露出する前記半導体
基板の主面上と3層パターンの側面とに第3の絶縁膜を
形成する−し程と、第3の絶縁膜上であって、3層パタ
ーンの間を塞ぐように第2の導電体を形成する工程とを
備えたものである。 請求項(3)に係る発明の゛電荷転送素子の製造方法は
、主面を有する半導体基板を準備する工程と、半導体基
板の主面上に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜上に複数
の第1の導電体を所定間隔でもって形成する工程と、第
1の導電体を覆いかつ第1の導電体の間に露出した半導
体基板の主面を塞ぐように第2の導電体を形成する工程
と、第2の導電体を異方的にエツチングして、第1の導
電体の間の半導体基板の主面の一部を露出させる工程と
を蔭えたものである。 請求項(4)に係る発明の電荷転送素子の製造)j ?
i:は、主面を白°する半導体基板を準備する工程と、
半導体基板の主面上に第1の絶縁膜および第1の導電体
よりなる2層パターンを所定間隔でもって形成する工程
と、2層パターンを覆い、かつ2層パターンの間に露出
した゛r、導体基板の主面を塞ぐように第2の絶縁膜を
形成する工程と、第2の絶縁股上に第2の導電体を形成
する工程と、第2の導電体上仝而に形成され、その表面
を平坦とする・1ξ坦化膜を形成する工程と、・1也坦
化膜と第2の導電体の一部とを同一エツチング速度でエ
ツチングして、第1の導電体上の第2の絶縁膜を露出さ
せる工程とを備えたものである。 請求項(5)に係る発明の電荷転送素子の製造Jj法は
、主面を有する半導体基板を”Fi(iiiする工程と
、半導体基板の主面上に絶縁膜、導電体膜、酸化膜およ
び耐酸化性の物質膜よりなる4層膜を形成する工程と、
物質膜をパターニングして、所定間隔の物質膜パターン
を形成する工程と、物質膜のパターニングによって露出
した酸化膜を熱酸化する二に程と、物質膜パターンと、
その下に桟存の酸化膜とを除去して、導電体膜の一部を
露出させる工程と、露出した導電体膜の一部を異方的に
エツチングして、絶縁膜の一部を露出させる工程とを備
えたものである。 [作用] 請求項(1)に係る発明においては第1の導電体上面と
第2の導電体との間に形成される第2の絶縁膜が厚く形
成されるので第1の導電体と第2の導電体との間の寄生
容量を低下させる。 請求項(2)に係る発明においては、第2の絶縁体と第
3の絶縁体とは別工程にて形成されるので、第2の絶縁
体の膜厚は第3の絶縁体の膜厚に対して独立に決定する
ことができる。 請求項(3)に係る発明においては隣接した導電体同士
に平面的な重なり部を生じさせず、また両者を極めて近
接して形成することができる。 請求項(4)に係る発明においては、第1の導電体上方
の第2の導電体が完全に除去されるので、隣接する導電
体同志の平面的な重なりが全く生じない。 請求項(5)に係る発明においては、隣接する導電体同
志の平面的な重なりを形成しないため、相互の寄生容量
が少ない。また、ゲート電極間隔を小さく形成できるた
め、高い転送効率が得られる。 [実施例] 第1A図〜第1D図はこの発明の第1の実施例による製
造方法を示す工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、このシリコン基板よりなる半導体基板1の主面上
に所定厚さの酸化膜2を熱酸化法によって形成し、この
酸化膜2上にCVD法より所定厚さのポリシリコン膜3
を形成し、さらにポリシリコン膜3上にCVD法により
所定厚さの酸化膜4を形成する。この酸化膜4はゲート
電極間の寄生容量の低減に寄与することから、その膜厚
は少なくとも酸化膜2の膜厚の2倍は確保することが望
ましい(第1A図参照)。 次に、酸化膜4上にレジスト(図示せず)を形成して、
これを写真製版工程を用いて所定形状にパターニングす
る。パターニングされたレジストをマスクとして露出し
た酸化膜4、その下部のポリシリコン膜3および酸化膜
2をエツチング除去することによって、所定間隔をもっ
た酸化膜パターン4a、ポリシリコン膜パターン3aお
よび酸化膜パターン2aよりなる3層パターンを形成す
る(第1B図参照)。 さらに、露出している半導体基板1の主面上を熱酸化し
て、3層パターンの側面部に達する酸化膜5をその膜厚
が半導体基板1の主面上において酸化膜パターン2aと
等しくなるように形成する。 このとき酸化膜パターン4aの上面にも若干酸化膜が形
成されるが、その膜厚は酸化膜パターン4aの膜厚が厚
ければ厚いほど薄くなる傾向がある。 続いて酸化膜5および酸化膜パターン4aを覆うように
全面にCVD法によってポリシリコン膜6を所定厚さ形
成する(第1C図参照)。 最後に、ポリシリコン膜6上にレジスト(図示せず)を
形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパタ
ーニングする。パターニングされたレジストをマスクと
して露出したポリシリコン膜6をエツチングすることに
よって、所定間隔をもったポリシリコン膜パターン6a
を形成する(第1D図参照)。 以上の工程によって形成されたゲート電極となるポリシ
リコン膜パターン3a、6aは従来と同様の範囲の重な
り部が生じるが、その部分の酸化膜パターン4aの膜厚
は従来例に比して十分厚くできるので、その部分の寄生
容量を十分低減することができる。 なお、上記第1の実施例では、ポリシリコン膜3上の酸
化膜4をCVD法によって形成したが、他の方法たとえ
ば熱酸化法、スパッタ法またはプラズマCVD法等酸化
膜を形成できる方法であれば同様に適用でき同様の効果
を奏する。 また、上記第1の実施例ではポリシリコン膜については
特に説明していないが、燐をドープした膜でもドープし
ないポリシリコンを堆積した後に燐を拡散させたもので
もよい。 さらに、上記第1の実施例では、ゲート電極としてポリ
シリコンを使用しているか、シリサイドやアルミニウム
等のゲート電極として適する材料であれば他の材料であ
っても同様に適用できることは言うまでもない。 第2A図〜第2D図はこの発明の第2の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコン等よりなる゛ト導体基板101の主面上
に所定厚さの酸化膜102を熱酸化法によって形成し、
さらにこの酸化膜102上にCVD法より所定厚さのポ
リシリコン膜103を形成する(第2A図参照)。 次に、ポリシリコン膜103上にレジスト(図示せず)
を形成して、これを写真製版工程を用いて所定形状にパ
ターニングする。パターニングされたレジストをマスク
として露出したポリシリコン膜103のみをエツチング
除去することによって所定間隔(Sμm)をもったポリ
シリコン膜パターン103aを形成する(第2B図参照
)。 ここで、隣接ポリシリコン膜パターン103a同士の間
隙寸法Sμmが0.1μm程度にすることができればゲ
ート電極の転送効率上望ましく、またそのままゲート電
極として機能し得るが、現在の微細加工技術の限界から
その最小寸法は0゜8μm程度となるのが実情である。 そこで、ポリシリコン膜パターン103aを覆うように
膜厚dμmのポリシリコン膜を全面にCVD法によって
形成する。このとき、 2d+0.1−S となるようにポリシリコン膜の膜厚dを選定するとポリ
シリコン膜パターン103a向士の間に露出していた半
導体基板101の主面もポリシリコン膜104の堆積効
果によって塞がれることになり、その最少膜厚もほぼd
μrnとなる(第2C図参照)。 次に、ポリシリコン膜104をRIE等による異方性エ
ツチングでもって膜厚dμm程度除去する。膜厚dμm
n分の除去としてのエツチングの終点の検出は、ポリシ
リコン膜パターン1038間の酸化膜102の露出によ
る発光に基づく公知技術によって可能である。このとき
ポリシリコン膜パターン103a上のポリシリコン膜1
04はその厚さが6μmであることからほとんど取除か
れるが、ポリシリコン膜パターン103aの角部から酸
化膜102のポリシリコン膜パターン103aの近傍部
にかけての膜厚はdum以上となることから、ポリシリ
コン膜104の一部はポリシリコン膜パターン103a
の側面部にポリシリコン膜残部104aとなって残る(
第2D図参照)。 このとき、ポリシリコン膜残部104aに挾まれた部分
の酸化膜102の露出幅Wは、m5−2d となり、Wはほぼ0.1μmとなってゲート電極の転送
効率上のゲート電極間の距離要求を満たすものとなる。 この後の工程においてポリシリコン膜残部104aに挾
まれた領域およびポリシリコン膜パターン103a上に
対して絶縁膜が形成されるが、第2D図において明白な
ように隣接したゲート電極としての容f:LCは、従来
例の第13図における容量に比べてはるかに低減してい
る。すなわち、従来例のC,lu■当する重なり部は全
くなくなり、またC2と比べてみてもポリシリコン膜残
部4aの断面形状の特徴から容量Cの値はより小さい。 第3A図〜第3E図はこの発明の第3の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 半導体基板151の主面上に酸化膜152を介して所定
間隔をもったポリシリコン膜パターン153aを形成す
るのは先の実施例と同様であるが、この実施例において
はポリシリコン膜パターン153aの間隙寸法Sが2μ
mn程度と大きい場合である(第3A図参照)。 この問題はポリシリコン膜パターン153aを形成する
ときに使用するマスクとして用いるレジストを形成する
ための写真製版工程において、たとえば1:1のフォト
マスクを用いたときに生じる。間隙寸法Sがこのように
大きい場合に先の実施例の方法を用いると、F/) 0
図においてポリシリコン膜104の膜厚が1μm程度も
必要となってしまい、第2C図に示すようなポリシリコ
ン膜104のへこみ部がなくなってしまうのである。 したがってこのような大きな間隙寸法のときにこの実施
例は有用となるものである。 すなわち、ポリシリコン膜パターン153aを覆うよう
にポリシリコン膜154をCVD法によって膜厚d、だ
け形成するが、この膜厚d1は間隙寸法Sの4分の1す
なわち0.5μmfW度とする。したがってポリシリコ
ン膜パターン153aの間のポリシリコン膜154の表
面は十分なへこみが生じる(第3B図参照)。 続いて、ポリシリコン膜154をRIE等により異方性
エツチングでもって膜厚d1μm程度除去する。このエ
ツチングの終点の検出は先の実施例と同様とするが、エ
ツチングによって露出した酸化膜の幅W1は間隙寸法S
の2分の1、すなイ)ちl lt rn程度となってい
る(第3C図参照)。 さらに、ポリシリコン膜パターン153a、154aを
覆うようにポリシリコン膜155をCVD法によって膜
厚d2だけ形成するが、この膜厚d2は、 2d2+0,1mw1 となるように設定すればよい。すなわちd2は0゜45
μm程度となるが1./この場合も第3B図と同様にポ
リシリコン膜155の表面には十分なへこみが生じる(
第3D図参照)。 最後にポリシリコン膜155をRIE等による異方性エ
ツチングでもって膜厚628m分を除去する。このエツ
チングの終点の検出は第3C図と同様に先の実施例によ
るものとするが、このエツチングによって最終的に露出
した酸化MS152の幅w2はほぼ0.1μmとなり、
ゲート電極の転送効率上の条件を満たしたものとなる(
第3E図参照)。 なお、上記第3の実施例では、RIEを2回実施したが
間隙寸法Sがさらに離れている場合、ポリシリコン膜の
堆積を3回以上としRIEを3回以上実施することも可
能である。 また、上記第2および第3の実施例では、ポリシリコン
膜については特に説明していないが、リンをドープした
膜でもドープしないポリシリコンを堆積した後にリンを
拡散させたものでもよい。 さらに、上記第2および第3の実施例では、ゲート電極
としてポリシリコンを使用しているが、シリサイドやア
ルミニウム等のゲート電極として適する材料であれば他
の材料であっても同様に適用できることは言うまでもな
い。 第4A図〜第4C図は、この発明の第4の実施例による
製造方法を示す概略工程断面図である。 以下、図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、シリコンよりなる半導体基板201の主面上に所
定の厚さの酸化膜を熱酸化法によって形成し、さらにこ
の上にCVD法によって所定の厚さのポリシリコン膜を
形成する。次にこれらの2層膜を写真製版技術とエツチ
ング法とを用いて所定の形状にパターニングして、酸化
膜パターン202aとポリシリコン膜パターン203a
とを形成する(第4A図参照)。 次に、熱酸化することによって、ポリシリコン膜パター
ン203aを田い、露出した半導体基板201の主面を
塞ぐように酸化膜209を形成する。続いて、酸化膜2
00上にCVD法によりポリシリコン膜206を全面に
堆積する。さらに、ポリシリコン膜206上にフォトレ
ジスト等の平用化膜210を形成して、ポリシリコン膜
206による段差)ヒ状をな(すことによって、表面を
平坦化する(第4B図参照)。 次に、平用化膜210とポリシリコン膜206とのエツ
チング速度が等しい条件のエツチングを用いて、ポリシ
リコン膜パターン203a上の酸化膜209が露出する
までエツチングを行なう。 このような異物質のエツチング速度を等しくするエツチ
ング方法については、゛16導体・集積回路技術第26
回シンポジウム講演論文集の中の「塗布およびエツチン
グを用いた平坦化法」 (昭和59年6J]7日および
8日)において詳述されている。 これによって、ポリシリコン膜パターン203aの間に
残存するポリシリコン膜パターン206aが自己整合的
に形成される(第4C図参照)。 このように形成されたポリシリコン膜パターン203a
と206aとが、交互に配列される電荷転送素子のゲー
ト電極となる。以降このゲート電極に配線が接続されて
電荷転送素子が完成する。 第4C図において、エツチングが不十分で、ポリシリコ
ン膜パターン206aが相互に短絡してしまう可能性が
あるときは、その短絡部分のポリシリコン膜パターンを
熱酸化することによって絶縁化しその短絡を防止すれば
よい。 ところで、第4B図の構造から平用化膜210とポリシ
リコン膜206の一部とをエラ天ングして第4C図の構
造にする際、ポリシリコン膜パターン203aが薄くて
段差が小さい場合はそのエツチングか困難になる場合が
ある。すなわち、ポリシリコン膜パターン203aが薄
いと、その間の領域にポリシリコン膜パターン206a
を残すことが困難となる。このような場合は以下に示す
第5の実施例によればよい。 第5A図〜第5C図はこの発明の第5の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図である。 以下図を参照してこの製造方法について説明する。 まず、半導体基板よりなる半導体基板201上に酸化膜
、ポリシリコン膜およびCVD酸化膜を順次形成し、こ
れを所定間隔にパターニングすることによって、酸化膜
パターン202a、ポリシリコン膜パターン203aお
よびCVD酸化膜パターン211aよりなる3層パター
ンを形成する(第5A図参照)。 次に、熱酸化することによって露出した半導体基板20
1の主面に酸化膜209を形成し、さらに酸化膜209
およびCVD酸化膜パターン211aを全面に覆うよう
にポリシリコン膜206を形成する。続いて、レジスト
膜等よりなる平用化膜210を全面に塗布しその表面を
平坦化する(第5B図参照)。 この状態ではポリシリコン膜パターン203aの厚さが
薄い場合であっても、その上にCVD酸化膜パターン2
11aが形成されているのでポリシリコン膜206の段
差は十分に大きいものになる。したがって、第4の実施
例に示し、だのと同じようにポリシリコン膜206およ
び平用化膜210のエツチング速度を同一とした条件の
エツチングを行ない、ポリシリコン膜パターン203a
の上端部に相当するレベル以上のポリシリコン膜206
および平用化膜210を除去する(第5C図参照)。 このようにすることによってポリシリコン膜パターン2
03aの厚さが薄い場合であっても、その間の領域にポ
リシリコン膜パターン206aが確実に残存し、これら
の交互のパターンによって電荷転送素子のゲート電極が
形成される。残存のCVD酸化膜パターン211aは除
去してもよく、また除去せずにそのままの状態で配線接
続することも可能である。 なお、上記第5の実施例では、酸化膜パターン203a
の上にCVD酸化膜パターン211aが形成されている
が、この酸化膜パターン211aの代わりに窒化膜パタ
ーンを使用しても同様の効果を奏する。 第6A図〜第6E図はこの発明の第6の実施例による製
造方法を示す工程断ILi図である。 以ド図を参照してその製造方法について説明する。 まず、シリコン基板よりなる半導体基IM301の主面
上に所定の厚さの酸化膜302を熱酸化法によって形成
し、この酸化膜′302上にCVD法により所定厚さの
ポリシリコン膜303を;じ成する。さらに、ポリシリ
コン膜303上に所定厚さの酸化膜310を熱酸化法に
よって形成し、酸化膜310上に所定厚さの耐酸化性の
物質膜、たとえば窒化膜311をCVD法により形成す
る(第6A図参照)。 次に、窒化膜311を写真製版技術とエツチング法とを
用いて所定間隔で残存するようにパターニングする。こ
のときの窒化膜パターン311aの各々の幅(図中左右
方向)は、技術的に可能な限り小さくするのが好ましい
(第6B図参照)。 次に、熱酸化工程を施すと、窒化膜パターン311aの
間に露出している酸化膜310およびその下のポリシリ
コン膜303のみが、選択的に酸化される。ここで形成
される酸化膜パターン312aの厚さは、後の工程でポ
リシリコン膜303をエツチングする際に、阻止マスク
となり得るように形成することが重要である(第6C図
参照)。 さらに、窒化膜パターン311aとその下の酸化膜パタ
ーン310aを除去する。但し、酸化膜パターン310
aを除去する際に、酸化膜パターン312aの一部も除
去されるので、酸化膜パターン312aを酸化膜310
aより十う)厚(形成しておく必要がある(第6D図参
照)。 最後に、酸化膜パターン312aをマスクとして、露出
したポリシリコン膜303に横方向のエツチングのない
異方性エツチングを施す。この異方性エツチングはポリ
シリコンと酸化膜とのエツチング比が大きいものである
。このエツチングによって、酸化膜パターン312aで
覆われずに露出しているポリシリコン膜303の一部が
選択的に除ノミされて、酸化膜302の一部か露出し、
その相互間隔が狭いポリシリコン膜パターン303aが
ゲート電極として形成される(第6E図参照入以後、酸
化膜パターン312aを除去して、あるいは除去せずに
配線接続することによって電6i1転送素了が完成する
。 第7A図と第7B図は、上述の第6B図と第6C図に対
応した拡大図であって、第6E図に示したポリシリコン
膜パターン303 aの相!jの間隔が適切に規定され
る状態を説明するための図である。 第7A図に示すこの窒化膜パターン311aの長さ艷、
は、現在の加工技術では最小0.5μ■程度である。と
ころが、この状態で熱酸化すると第7B図のように窒化
膜パターン311aの下部にまで酸化膜パターン312
aが成長する。この酸化膜が食込んだ部分は、−船釣に
はバーズビークと呼ばれている(サイエンスフォーラム
社「超LSIハンドブックJ pp、14g)。このバ
ーズビークは一般的にはシリコン基板上での素子分離工
程で生じるが、この現象はポリシリコン上でも同様に起
こる。したがって、この横方向への酸化11%パターン
312aの食込みにより、窒化膜パターン31】a下の
酸化膜パターン310aの長さが悲、から図のごと<楚
、に縮小される。 第6E図に示すようにこの酸化膜パターン312aを阻
止マスクとして、異方性エツチングを行なえば、ポリシ
リコン膜パターン303aの間隔はL(<1111)と
なり、写真製版技術で可能な最小寸法以下のエツチング
ができることになる。 上記で述べた酸化膜パターン312aのバーズビークの
長さをbとすれば、 区、−之、−2b の関係がある。このバーズビークの長さbは、酸化膜3
10の厚さが厚いほど、酸化膜パターン312aを形成
する酸化温度が低いほど、また窒化膜パターン311a
か薄いほど長くできることが知られている。したがって
、これらのプロセスパラメータを制御することによって
、所望のバーズビーク長さbを決定することができる。 すなわち、ポリシリコン膜パターン303aの間隔を所
望の値にコントロールすることが可能である。たとえば
、鉦、が0. 5μmであれば、悲2を0.1μI11
にするためには、bを0.2μn1にすればよい。 なお、上記第6の実施例では、表面チャネル型CCDに
ついて述べたが、埋込チャネル型CCDについても同様
に適用できる。また、酸化膜302と酸化膜310は熱
酸化法で形成したが、CVD法等の他の形成法でもよい
。 また、半導体基板301の主面上に酸化膜302を形成
したが、絶縁膜であれば窒化膜等信の絶縁膜でもよい。 さらに、ポリシリコン膜303は、CvD法以外の形成
法でもよく、また不純物を含んでいてもいなくてもよい
。 [発明の効果] 請求項(1)に係る発明は、ゲート電極同志の重なり部
の絶縁膜の厚さをゲート絶縁膜の少なくとも2倍とした
ので、ゲート電極間の寄生容量が小さく転送動作の優れ
た電荷転送素子となる効果がある。 請求項(2)に係る発明は、ゲート電極同士の重なり部
となる絶縁膜とゲート絶縁膜とは別工程で形成されるの
で、ゲート絶縁膜の膜厚とは独立した膜厚の絶縁膜をそ
の重なり部に形成できる製造方法となる効果がある。 請求項(3)に係る発明は、所定間隔でもって形成され
た第1の導電体の側面にさら第2の導電体の一部を形成
してその間隙寸法を縮めるので、ゲート電極間の寄生容
量が少なくかつ71荷転送効率の高い電荷転送素子の製
造方法となる効果がある。 請求項(4)に係る発明は、第2の導電体を平用化膜を
用いて共にエツチングするので、第1の導電体との平面
的な重なりが形成されず、ゲート電極間の寄生容量が少
なくかつ高速動作が可能な電荷転送素子の製造方法とな
る。また、第2の導電体が第1の導電体の間隙に自己整
合的に形成されるので、従来のような精度の高いマスク
合わせが不要となる。 請求項(5)に係る発明は、隣接する導電体同志の平面
的な重なりを全く生じず、相互の寄生容量が小さく、さ
らにゲート電極ill互の間隔が小さい電6:1転送素
子の製造方法となる。また、写真製版技術が1回で済む
ため、マスク合わせずれを考える必要がなく、ゲート電
極の微細化に適した製造方法となる。
第1A図〜第1D図はこの発明の第1の実施例による製
造方法を示す概略工程断面図、第2A図〜第2D図はこ
の発明の第2の実施例による製造h°法を示す概略工程
断面図、第3A図〜第3E図はこの発明の第3の実施例
による製造方法を示す概略工程断面図、TSJA図〜第
4C図はこの発明の第4の実施例による製造方法を示す
概略工程断面図、第5A図〜第5C図はこの発明の第5
の実施例による製造方法を示す概略工程断面図、第6A
図〜第6E図はこの発明の第6の実施例による製造方法
を示す概略工程断面図、第7A図および第7B図は第6
B図および第6C図に示した部分の拡大図、第8A図お
よび第8B図は従来例の1つである製造方法を示す概略
工程断面図、第9図は第8B図におけるゲート電極間の
間隙の大きさによるチャンネルポテンシャルへの影響を
説明するための図、第10図は一般の電荷転送素子の転
送方向に沿った断面とポテンシャル井戸との関係を模式
的に示した図、第11図は第10図に示す各ゲート電極
に接続する端子に印加されるクロックパルスを示したタ
イミングチャート図、第12A図〜第12D図は従来の
電荷転送素子のゲート電極の製造方法を示す工程断面図
、第13図は第12D図において製造されたゲート電極
となるポリシリコン膜パターンの境界部を拡大した断面
図、第14図は第13図のポリシリコン膜パターンまわ
りの等価回路を示した図、第15A図および第15B図
は第14図における電圧V、および電圧V2の経過時間
に1′l!う電圧変化を示した図である。 図において、1は半導体基板、2は酸化膜、2aは酸化
膜パターン、3はポリシリコン膜、3aはポリシリコン
膜パターン、4は酸化n、4aは酸化膜パターン、5は
酸化膜、6はポリシリコン膜、6aはポリシリコン膜パ
ターン、101は゛ト導体基板、102は酸化膜、10
3はポリシリコン膜、103aはポリシリコン膜パター
ン、104はポリシリコン膜、104aはポリシリコン
膜残部、151は半導体基板、152は酸化膜、153
aはポリシリコン膜パターン、154はポリシリコン膜
、155はポリシリコン膜、155aはポリシリコン膜
パターン、201は半導体基板、202aは酸化膜パタ
ーン、2073 aはポリシリコン膜パターン、209
は酸化膜、206はポリシリコン膜、210は平用化膜
、206aはポリシリコン膜パターン、301は半導体
基板、302は酸化膜、303はポリシリコン膜、31
0は酸化膜、311は窒化膜、311aは窒化膜パター
ン、310aは酸化膜パターン、312aは酸化膜パタ
ーン、である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1Aの
造方法を示す概略工程断面図、第2A図〜第2D図はこ
の発明の第2の実施例による製造h°法を示す概略工程
断面図、第3A図〜第3E図はこの発明の第3の実施例
による製造方法を示す概略工程断面図、TSJA図〜第
4C図はこの発明の第4の実施例による製造方法を示す
概略工程断面図、第5A図〜第5C図はこの発明の第5
の実施例による製造方法を示す概略工程断面図、第6A
図〜第6E図はこの発明の第6の実施例による製造方法
を示す概略工程断面図、第7A図および第7B図は第6
B図および第6C図に示した部分の拡大図、第8A図お
よび第8B図は従来例の1つである製造方法を示す概略
工程断面図、第9図は第8B図におけるゲート電極間の
間隙の大きさによるチャンネルポテンシャルへの影響を
説明するための図、第10図は一般の電荷転送素子の転
送方向に沿った断面とポテンシャル井戸との関係を模式
的に示した図、第11図は第10図に示す各ゲート電極
に接続する端子に印加されるクロックパルスを示したタ
イミングチャート図、第12A図〜第12D図は従来の
電荷転送素子のゲート電極の製造方法を示す工程断面図
、第13図は第12D図において製造されたゲート電極
となるポリシリコン膜パターンの境界部を拡大した断面
図、第14図は第13図のポリシリコン膜パターンまわ
りの等価回路を示した図、第15A図および第15B図
は第14図における電圧V、および電圧V2の経過時間
に1′l!う電圧変化を示した図である。 図において、1は半導体基板、2は酸化膜、2aは酸化
膜パターン、3はポリシリコン膜、3aはポリシリコン
膜パターン、4は酸化n、4aは酸化膜パターン、5は
酸化膜、6はポリシリコン膜、6aはポリシリコン膜パ
ターン、101は゛ト導体基板、102は酸化膜、10
3はポリシリコン膜、103aはポリシリコン膜パター
ン、104はポリシリコン膜、104aはポリシリコン
膜残部、151は半導体基板、152は酸化膜、153
aはポリシリコン膜パターン、154はポリシリコン膜
、155はポリシリコン膜、155aはポリシリコン膜
パターン、201は半導体基板、202aは酸化膜パタ
ーン、2073 aはポリシリコン膜パターン、209
は酸化膜、206はポリシリコン膜、210は平用化膜
、206aはポリシリコン膜パターン、301は半導体
基板、302は酸化膜、303はポリシリコン膜、31
0は酸化膜、311は窒化膜、311aは窒化膜パター
ン、310aは酸化膜パターン、312aは酸化膜パタ
ーン、である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1Aの
Claims (5)
- (1)主面を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記主面に形成された第1の絶縁膜と
、 前記第1の絶縁膜上に所定間隔をもって形成された複数
の第1の導電体と、 前記第1の導電体を覆うように形成された第2の絶縁膜
と、 前記第2の絶縁膜で覆われた前記第1の導電体の間を塞
ぐように形成され、その端部が前記第1の導電体の上方
に位置する第2の導電体とを備え、前記第1の導電体の
上面における前記第2の絶縁膜の膜厚は前記第1の絶縁
膜の膜厚の少なくとも2倍である、電荷転送素子。 - (2)主面を有する半導体基板を準備する工程と、 前記半導体基板の前記主面上に第1の絶縁膜、第1の導
電体および第2の絶縁膜よりなる複数の3層パターンを
所定間隔をもって形成する工程と、前記3層パターンの
間に露出する前記半導体基板の前記主面上と前記3層パ
ターンの側面とに第3の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜上であって、前記3層パターンの間を
塞ぐように第2の導電体を形成する工程とを備えた、電
荷転送素子の製造方法。 - (3)主面を有する半導体基板を準備する工程と、 前記半導体基板の前記主面上に絶縁膜を形成する工程と
、 前記絶縁膜上に複数の第1の導電体を所定間隔でもって
形成する工程と、 前記第1の導電体を覆い、かつ前記第1の導電体の間に
露出した前記半導体基板の前記主面を塞ぐように第2の
導電体を形成する工程と、 前記第2の導電体を異方的にエッチングして、前記第1
の導電体の間の前記半導体基板の前記主面の一部を露出
させる工程とを備えた、電荷転送素子の製造方法。 - (4)主面を有する半導体基板を準備する工程と、 前記半導体基板の前記主面上に第1の絶縁膜および第1
の導電体よりなる2層パターンを所定間隔をもって形成
する工程と、 前記2層パターンを覆い、かつ前記2層パターンの間に
露出した前記半導体基板の主面を塞ぐように第2の絶縁
膜を形成する工程と、 前記第2の絶縁膜上に第2の導電体を形成する工程と、 前記第2の導電体上全面に形成され、その表面を平坦と
する平坦化膜を形成する工程と、 前記平用化膜と前記第2の導電体の一部とを同一エッチ
ング速度でエッチングして、前記第1の導電体上の第2
の絶縁膜を露出させる工程とを備えた電荷転送素子の製
造方法。 - (5)主面を有する半導体基板を準備する工程と、 前記半導体基板の前記主面上に絶縁膜、導電体膜、酸化
膜および耐酸化性の物質膜よりなる4層膜を形成する工
程と、 前記物質膜をパターニングして、所定間隔の物質膜パタ
ーンを形成する工程と、 前記物質膜のパターニングによって露出した前記酸化膜
を熱酸化する工程と、 前記物質膜パターンと、その下に残存の前記酸化膜とを
除去して、前記導電体膜の一部を露出させる工程と、 露出した前記導電体膜の一部を異方的にエッチングして
、前記絶縁膜の一部を露出させる工程とを備えた、電荷
転送素子の製造方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29133287 | 1987-11-17 | ||
| JP29133387 | 1987-11-17 | ||
| JP62-291332 | 1987-11-17 | ||
| JP62-291333 | 1987-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02332A true JPH02332A (ja) | 1990-01-05 |
| JP2508221B2 JP2508221B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=26558497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63257704A Expired - Fee Related JP2508221B2 (ja) | 1987-11-17 | 1988-10-13 | 電荷転送素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508221B2 (ja) |
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| JPH06168941A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-06-14 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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1988
- 1988-10-13 JP JP63257704A patent/JP2508221B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508221B2 (ja) | 1996-06-19 |
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