JPH0234708Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0234708Y2 JPH0234708Y2 JP12031584U JP12031584U JPH0234708Y2 JP H0234708 Y2 JPH0234708 Y2 JP H0234708Y2 JP 12031584 U JP12031584 U JP 12031584U JP 12031584 U JP12031584 U JP 12031584U JP H0234708 Y2 JPH0234708 Y2 JP H0234708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- pipe
- lamp
- case
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(ア) 考案の技術分野
本考案は車輌用警告表示等の表示装置に関する
ものである。
ものである。
(イ) 従来の技術
従来、例えば車輌のエンジンオイル警告やハイ
ビーム表示、二輪車のギアのニユートラル表示等
の表示装置として、実公昭57−31311号に開示さ
れるように、ケースから立ち上がる隔壁によつて
形成される表示灯室内に配設されたランプの点灯
によつて着色表示レンズを透過照明して注意を喚
起するようにしたものがある。このような表示装
置のケースはそのほとんどが樹脂製であつて、こ
の樹脂が熱に弱い場合や反射率の低い黒色系の場
合には、ランプの発光に伴う熱によつて隔壁が溶
隔してしまうことがあるため、隔壁のかわりに金
属製のパイプを配設したものが汎用されており、
この従来装置を第5図に示す。図中、1は樹脂か
らなる下ケースであつて、その底壁適所にはラン
プ装着孔2が穿設され、またこのランプ装着孔2
の端部は上方に立ち上がる立ち上がり壁3となつ
ている。この立ち上がり壁3内周面にランプソケ
ツト4を嵌入することで、ランプ5をランプ装置
孔2に装着するようにしている。6は金属製のパ
イプであつて、その下部を立ち上がり壁3外周面
に沿つて配置して接着剤7にて固定されている。
8は表示板であつて、上記パイプ6上方位置には
表示レンズ9を、この表示板8に穿設された孔に
接着により取り付けている。10は表示板8裏面
に接着されたスポンジであつて、上記パイプ6の
上端をこのスポンジ10に当接させるものであ
り、振動によるガタつきや、パイプ6上端と表示
板8裏面との間〓からの光漏れを防止するもので
ある。なお、11はパイプ6下端の周囲の下ケー
ス1に設けられた、上記立ち上がり壁3と同心円
をなす環状突部であり、この環状突部11と立ち
上がり壁3との間にパイプ6を位置して接着剤7
を流し込んだときの接着剤溜りを形成するように
したものである。
ビーム表示、二輪車のギアのニユートラル表示等
の表示装置として、実公昭57−31311号に開示さ
れるように、ケースから立ち上がる隔壁によつて
形成される表示灯室内に配設されたランプの点灯
によつて着色表示レンズを透過照明して注意を喚
起するようにしたものがある。このような表示装
置のケースはそのほとんどが樹脂製であつて、こ
の樹脂が熱に弱い場合や反射率の低い黒色系の場
合には、ランプの発光に伴う熱によつて隔壁が溶
隔してしまうことがあるため、隔壁のかわりに金
属製のパイプを配設したものが汎用されており、
この従来装置を第5図に示す。図中、1は樹脂か
らなる下ケースであつて、その底壁適所にはラン
プ装着孔2が穿設され、またこのランプ装着孔2
の端部は上方に立ち上がる立ち上がり壁3となつ
ている。この立ち上がり壁3内周面にランプソケ
ツト4を嵌入することで、ランプ5をランプ装置
孔2に装着するようにしている。6は金属製のパ
イプであつて、その下部を立ち上がり壁3外周面
に沿つて配置して接着剤7にて固定されている。
8は表示板であつて、上記パイプ6上方位置には
表示レンズ9を、この表示板8に穿設された孔に
接着により取り付けている。10は表示板8裏面
に接着されたスポンジであつて、上記パイプ6の
上端をこのスポンジ10に当接させるものであ
り、振動によるガタつきや、パイプ6上端と表示
板8裏面との間〓からの光漏れを防止するもので
ある。なお、11はパイプ6下端の周囲の下ケー
ス1に設けられた、上記立ち上がり壁3と同心円
をなす環状突部であり、この環状突部11と立ち
上がり壁3との間にパイプ6を位置して接着剤7
を流し込んだときの接着剤溜りを形成するように
したものである。
以上の構成によりランプ5の発光をパイプ6に
より外部に漏らさないとともに、このパイプ6を
金属製とすることによつて熱による樹脂の溶隔を
も防いでいるものである。
より外部に漏らさないとともに、このパイプ6を
金属製とすることによつて熱による樹脂の溶隔を
も防いでいるものである。
(ウ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上記従来構成では、パイプ6内外の、
特に表示レンズ9表面側と裏面側の温度差から、
表示レンズ9裏面に水滴が付着してしまうことが
あり、ランプ5の点灯による表示レンズ9の輝き
方が好ましいものでなくなつてしまう等の不都合
が生ずるものであつた。
特に表示レンズ9表面側と裏面側の温度差から、
表示レンズ9裏面に水滴が付着してしまうことが
あり、ランプ5の点灯による表示レンズ9の輝き
方が好ましいものでなくなつてしまう等の不都合
が生ずるものであつた。
(エ) 考案の目的
本考案は上記不都合を解消するためのもので、
表示レンズ裏面への水滴の付着を有効に防止する
とともに光漏れをも防止し得る、金属パイプを使
用した表示装置を構成するものである。
表示レンズ裏面への水滴の付着を有効に防止する
とともに光漏れをも防止し得る、金属パイプを使
用した表示装置を構成するものである。
(オ) 考案の概要
上記目的を達成するため本考案は、金属パイプ
の一部にパイプ内外を連通する通気部を形成する
とともに、パイプよりも外方にケースから一体に
伸びる隔壁を形成して外部への光漏れを防ぎ、か
つケース適所にケース内外を連通する通気孔を形
成したことを特徴とするものである。
の一部にパイプ内外を連通する通気部を形成する
とともに、パイプよりも外方にケースから一体に
伸びる隔壁を形成して外部への光漏れを防ぎ、か
つケース適所にケース内外を連通する通気孔を形
成したことを特徴とするものである。
(カ) 実施例
第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。図中、第5図に示したと同一の構成要素には
同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
る。図中、第5図に示したと同一の構成要素には
同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
本実施例の場合、金属製のパイプ12はその上
端と表示板8裏面との間に間〓を形成するもの
で、この間〓を通気部13としている。14はパ
イプ12よりも外方にケース1から一体に立ち上
がる隔壁であつて、その上端は表示板8裏面に接
着されたスポンジ15に当接しており、通気部1
3から漏出する光がこの隔壁14よりも外に漏出
しないようにしている。16はケース1低壁の、
隔壁14よりも内側に穿設された通気孔である。
端と表示板8裏面との間に間〓を形成するもの
で、この間〓を通気部13としている。14はパ
イプ12よりも外方にケース1から一体に立ち上
がる隔壁であつて、その上端は表示板8裏面に接
着されたスポンジ15に当接しており、通気部1
3から漏出する光がこの隔壁14よりも外に漏出
しないようにしている。16はケース1低壁の、
隔壁14よりも内側に穿設された通気孔である。
以上の本実施例によれば、金属パイプ12はそ
の上端が表示板8裏面に達してはいないものの、
ランプ5の発光はパイプ12の存在によつて有効
に表示レンズ9に導かれ、かつ、通気部13から
パイプ12と隔壁14との間の空間、通気孔16
を通してケース1外とパイプ12内とが連通して
いるから、ランプ5の発熱をケース1外に出すこ
とができるとともに、パイプ12内と外気との温
度差による水滴の付着が起こりにくくなるという
効果を得ることができる。
の上端が表示板8裏面に達してはいないものの、
ランプ5の発光はパイプ12の存在によつて有効
に表示レンズ9に導かれ、かつ、通気部13から
パイプ12と隔壁14との間の空間、通気孔16
を通してケース1外とパイプ12内とが連通して
いるから、ランプ5の発熱をケース1外に出すこ
とができるとともに、パイプ12内と外気との温
度差による水滴の付着が起こりにくくなるという
効果を得ることができる。
第2図は本考案の他の実施例を示す断面図であ
る。この場合には、隔壁17を表示板8裏面から
一体に立ち下がる筒体として形成し、この隔壁1
7下端と下ケース1間に間〓を設けており、この
場合、隔壁17を隔てた側の下ケース1底壁に通
気孔16を穿設しているが、少なくともケース1
外と隔壁17とが連通するものであればよい。ま
た、パイプ12Aは第3図に示すように、その上
端に切り欠きを有する形状であつて、この切り欠
きを通気部13Aとしており、パイプ12Aの通
気部13A以外の上端は表示板8裏面に当接して
いる。
る。この場合には、隔壁17を表示板8裏面から
一体に立ち下がる筒体として形成し、この隔壁1
7下端と下ケース1間に間〓を設けており、この
場合、隔壁17を隔てた側の下ケース1底壁に通
気孔16を穿設しているが、少なくともケース1
外と隔壁17とが連通するものであればよい。ま
た、パイプ12Aは第3図に示すように、その上
端に切り欠きを有する形状であつて、この切り欠
きを通気部13Aとしており、パイプ12Aの通
気部13A以外の上端は表示板8裏面に当接して
いる。
なお、表示レンズ9Aは表示板8裏面側から嵌
入して接着するようにしている。
入して接着するようにしている。
第4図はさらに他の実施例として、パイプ12
Bの変形例を示すものであり、パイプ12Bの外
周面数か所に通気部13Bとして孔を設けたもの
である。
Bの変形例を示すものであり、パイプ12Bの外
周面数か所に通気部13Bとして孔を設けたもの
である。
以上の各実施例によつても、上記第1図に示し
た実施例と同様の効果を得ることができる。
た実施例と同様の効果を得ることができる。
(キ) 考案の効果
以上述べたように、表示板裏面側のランプの点
によりこの表示板の孔に取り付けた表示レンズを
透過照明して注意を喚起するようにした表示装置
において、上記ランプを装着するケース底壁のラ
ンプ周囲から表示レンズ周囲に向かつて金属パイ
プを立設するとともにこのパイプにはパイプ内外
を連通する通気部を設け、かつこのパイプ外方に
は上記ケースもしくは表示板と一体に形成された
通気部からの光漏れを防止し得る隔壁を形成し、
かつこの隔壁もしくは上記ケースには通気孔を形
成したことを特徴とする本考案の表示装置によ
り、パイプ内外の通気を図り、表示レンズへの水
滴の付着を有効に抑えることができるものであ
る。
によりこの表示板の孔に取り付けた表示レンズを
透過照明して注意を喚起するようにした表示装置
において、上記ランプを装着するケース底壁のラ
ンプ周囲から表示レンズ周囲に向かつて金属パイ
プを立設するとともにこのパイプにはパイプ内外
を連通する通気部を設け、かつこのパイプ外方に
は上記ケースもしくは表示板と一体に形成された
通気部からの光漏れを防止し得る隔壁を形成し、
かつこの隔壁もしくは上記ケースには通気孔を形
成したことを特徴とする本考案の表示装置によ
り、パイプ内外の通気を図り、表示レンズへの水
滴の付着を有効に抑えることができるものであ
る。
なお、通気部及び通気孔の形状は上記実施例に
示した形状にこだわるものではなく、またパイプ
の形状も円筒でなくともよいことはもちろんであ
る。
示した形状にこだわるものではなく、またパイプ
の形状も円筒でなくともよいことはもちろんであ
る。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
本考案の他の実施例の断面図で第3図は第2図中
の金属パイプの斜視図、第4図は本考案のさらに
他の実施例として金属パイプの一変形例を示す斜
視図、第5図は従来例を示す断面図である。 1……下ケース、2……ランプ装着孔、3……
立ち上がり壁、4……ランプソケツト、5……ラ
ンプ、8……表示板、9,9A……表示レンズ、
12,12A,12B……金属パイプ、13,1
3A,13B……通気部、14,17……隔壁、
16……通気孔。
本考案の他の実施例の断面図で第3図は第2図中
の金属パイプの斜視図、第4図は本考案のさらに
他の実施例として金属パイプの一変形例を示す斜
視図、第5図は従来例を示す断面図である。 1……下ケース、2……ランプ装着孔、3……
立ち上がり壁、4……ランプソケツト、5……ラ
ンプ、8……表示板、9,9A……表示レンズ、
12,12A,12B……金属パイプ、13,1
3A,13B……通気部、14,17……隔壁、
16……通気孔。
Claims (1)
- 表示板裏面側のランプの点灯によりこの表示板
の孔に取り付けた表示レンズを透過照明して注意
を喚起するようにした表示装置において、上記ラ
ンプを装着するケース底壁のランプ周囲から表示
レンズ周囲に向かつて金属パイプを立設するとと
もにこのパイプにはパイプ内外を連通する通気部
を設け、かつこのパイプ外方には上記ケースもし
くは表示板と一体に形成され通気部からの光漏れ
を防止し得る隔壁を形成し、かつこの隔壁もしく
は上記ケースには通気孔を形成したことを特徴と
する表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12031584U JPS6134165U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12031584U JPS6134165U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6134165U JPS6134165U (ja) | 1986-03-01 |
| JPH0234708Y2 true JPH0234708Y2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=30679138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12031584U Granted JPS6134165U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134165U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014013658A1 (ja) * | 2012-07-16 | 2014-01-23 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081540Y2 (ja) * | 1987-08-27 | 1996-01-17 | サンクス株式会社 | 光電スイッチにおける光電素子の取り付け構造 |
| JP2002023669A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
| JP5344378B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2013-11-20 | 日本精機株式会社 | 計器装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP12031584U patent/JPS6134165U/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014013658A1 (ja) * | 2012-07-16 | 2014-01-23 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
| JP2014020855A (ja) * | 2012-07-16 | 2014-02-03 | Denso Corp | 車両用表示装置 |
| US9714750B2 (en) | 2012-07-16 | 2017-07-25 | Denso Corporation | Vehicular display apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6134165U (ja) | 1986-03-01 |