JPH023626Y2 - - Google Patents
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- JPH023626Y2 JPH023626Y2 JP137484U JP137484U JPH023626Y2 JP H023626 Y2 JPH023626 Y2 JP H023626Y2 JP 137484 U JP137484 U JP 137484U JP 137484 U JP137484 U JP 137484U JP H023626 Y2 JPH023626 Y2 JP H023626Y2
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- resin
- semiconductor
- semiconductor device
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- Expired
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Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はフイルムキヤリア方式の半導体装置に
関する。
関する。
背景技術
混成集積回路装置等の製造に用いられるフイル
ムキヤリアに支持された半導体装置の一例を第1
図及び第2図に示す。図において1はポリイミド
等の長尺のフイルムで、両側縁に沿つてスプロケ
ツト孔1aが穿設され、中央部に一直線状に一定
の間隔で矩形乃至方形の第1の透孔1bが穿設さ
れ、さらに第1の透孔1bの周囲に各辺に対応し
て第2の透孔1cが穿設されている。2はフイル
ム1の透孔1b,1cを塞ぐように貼り付けた銅
箔をエツチングして第1の透孔1b内に一端が位
置し、第2の透孔1cを横切つて形成した複数の
リードで、金や錫等の共晶化し易い金属あるいは
半田付けし易い金属にてメツキされている。3は
第1の透孔1b内に挿入した半導体ペレツトで、
一主面3aに側周面に沿つて複数のバンプ電極4
が形成されている。このバンプ電極4はリード2
と対応し、接合性の良好な金属で形成されてい
る。そして半田付けあるいは熱圧着によりバンプ
電極4がリード2に接続されている。
ムキヤリアに支持された半導体装置の一例を第1
図及び第2図に示す。図において1はポリイミド
等の長尺のフイルムで、両側縁に沿つてスプロケ
ツト孔1aが穿設され、中央部に一直線状に一定
の間隔で矩形乃至方形の第1の透孔1bが穿設さ
れ、さらに第1の透孔1bの周囲に各辺に対応し
て第2の透孔1cが穿設されている。2はフイル
ム1の透孔1b,1cを塞ぐように貼り付けた銅
箔をエツチングして第1の透孔1b内に一端が位
置し、第2の透孔1cを横切つて形成した複数の
リードで、金や錫等の共晶化し易い金属あるいは
半田付けし易い金属にてメツキされている。3は
第1の透孔1b内に挿入した半導体ペレツトで、
一主面3aに側周面に沿つて複数のバンプ電極4
が形成されている。このバンプ電極4はリード2
と対応し、接合性の良好な金属で形成されてい
る。そして半田付けあるいは熱圧着によりバンプ
電極4がリード2に接続されている。
この半導体ペレツト3にリード2を接続した半
導体装置は、第2の透孔1c内でリード2を切断
すると共に各第2の透孔1c,1c間の連結部分
を切断して個々の半導体装置に分離され、混成集
積回路装置等の基板に供給されリード2の遊端が
基板上の導電パターンに一括して接続される。こ
の供給はフイルム1が可撓性があるためロール巻
きした状態で実施でき自動化が容易であるという
利点がある。
導体装置は、第2の透孔1c内でリード2を切断
すると共に各第2の透孔1c,1c間の連結部分
を切断して個々の半導体装置に分離され、混成集
積回路装置等の基板に供給されリード2の遊端が
基板上の導電パターンに一括して接続される。こ
の供給はフイルム1が可撓性があるためロール巻
きした状態で実施でき自動化が容易であるという
利点がある。
ところでフイルム1をロール巻きした状態や一
直線上に引き延ばした状態でも半導体ペレツト3
に外力が加えられると、例えば第3図に示すよう
にリード2が変形し、半導体ペレツト3が傾いて
半導体ペレツト3の周縁部とリード2が近接乃至
接触して耐電圧の低下や短絡事故の原因となつた
り、リード2がバンプ電極4から剥離して断線事
故を起すことがあつて、一般的にリード2と半導
体ペレツト3の一主面3a間に樹脂をコーテイン
グしてリード2と半導体ペレツト3の不所望部分
の近接や接触を防止している。
直線上に引き延ばした状態でも半導体ペレツト3
に外力が加えられると、例えば第3図に示すよう
にリード2が変形し、半導体ペレツト3が傾いて
半導体ペレツト3の周縁部とリード2が近接乃至
接触して耐電圧の低下や短絡事故の原因となつた
り、リード2がバンプ電極4から剥離して断線事
故を起すことがあつて、一般的にリード2と半導
体ペレツト3の一主面3a間に樹脂をコーテイン
グしてリード2と半導体ペレツト3の不所望部分
の近接や接触を防止している。
この樹脂コーテイングは第4図に示すように半
導体ペレツト3の中央部上方にノズル5を配置
し、このノズル5から粘度調整された樹脂6を定
量滴下供給して半導体ペレツト3の主面3a上に
広げるようにしていた。
導体ペレツト3の中央部上方にノズル5を配置
し、このノズル5から粘度調整された樹脂6を定
量滴下供給して半導体ペレツト3の主面3a上に
広げるようにしていた。
ところが、この方法では図示例のように樹脂層
6aが主面3a中央部で盛り上り、周縁部分で厚
みが薄くなるという問題があつた。この主面3a
の中央部の厚みは、樹脂6の粘度、供給量、硬化
速度等により変化するが、厳密な定量供給が困難
な上、粘度が高いと広がる途中で硬化が進行して
中央部が厚く周縁部が薄い状態となつて絶縁が不
完全となるだけでなく半導体装置の厚みHが規格
を越えることがあつた。一方粘度が低いと広がり
性は良好であるがペレツト3からこぼれ易くな
り、またノズル5から樹脂の糸を引き易く、フイ
ルム1上の不所望部分を汚すことがあり、さらに
はペレツト側周面と隣接する部分の樹脂が薄くな
つて耐電圧低下等の問題を完全に除くことができ
なかつた。
6aが主面3a中央部で盛り上り、周縁部分で厚
みが薄くなるという問題があつた。この主面3a
の中央部の厚みは、樹脂6の粘度、供給量、硬化
速度等により変化するが、厳密な定量供給が困難
な上、粘度が高いと広がる途中で硬化が進行して
中央部が厚く周縁部が薄い状態となつて絶縁が不
完全となるだけでなく半導体装置の厚みHが規格
を越えることがあつた。一方粘度が低いと広がり
性は良好であるがペレツト3からこぼれ易くな
り、またノズル5から樹脂の糸を引き易く、フイ
ルム1上の不所望部分を汚すことがあり、さらに
はペレツト側周面と隣接する部分の樹脂が薄くな
つて耐電圧低下等の問題を完全に除くことができ
なかつた。
また半導体装置はフイルム1上に連続的に形成
されているため厚みが規格を越えたものがあつて
も交換することができず、フイルム1を切断して
不良半導体装置を除去しフイルム1を継ぎ合せた
り、外形寸法不良のまま出荷せざるを得なかつ
た。
されているため厚みが規格を越えたものがあつて
も交換することができず、フイルム1を切断して
不良半導体装置を除去しフイルム1を継ぎ合せた
り、外形寸法不良のまま出荷せざるを得なかつ
た。
考案の開示
目 的
本考案は上記問題点に鑑み提案されたもので、
樹脂の盛上りをなくし半導体ペレツト周縁部の絶
縁を完全にした半導体装置を提供する。
樹脂の盛上りをなくし半導体ペレツト周縁部の絶
縁を完全にした半導体装置を提供する。
構 成
本考案は一主面の周縁に沿つて複数のバンプ電
極を形成した半導体ペレツトの各バンプ電極にリ
ボン状リードの一端を接続したものにおいて、上
記半導体ペレツトのバンプ電極に沿つて環状の樹
脂層を形成したことを特徴とする。
極を形成した半導体ペレツトの各バンプ電極にリ
ボン状リードの一端を接続したものにおいて、上
記半導体ペレツトのバンプ電極に沿つて環状の樹
脂層を形成したことを特徴とする。
考案の実施例
以下に本考案の実施例を第1図半導体装置に適
用し、第5図及び第6図から説明する。図におい
て第1図及び第2図と同一符号は同一物を示し説
明を省略する。本考案の特徴は樹脂層7にある。
即ち樹脂層7は半導体ペレツト3′の一主面3
a′上にバンプ電極4に沿つて環状に形成されてい
る。第5図実施例では半導体ペレツト3′の中央
部に凹部8を設け凹部8と外周面で囲まれた主面
3a上に樹脂を供給することにより環状の樹脂層
7を形成している。
用し、第5図及び第6図から説明する。図におい
て第1図及び第2図と同一符号は同一物を示し説
明を省略する。本考案の特徴は樹脂層7にある。
即ち樹脂層7は半導体ペレツト3′の一主面3
a′上にバンプ電極4に沿つて環状に形成されてい
る。第5図実施例では半導体ペレツト3′の中央
部に凹部8を設け凹部8と外周面で囲まれた主面
3a上に樹脂を供給することにより環状の樹脂層
7を形成している。
従来の半導体装置では第7図に示すように半導
体ペレツト3に対して樹脂6の接触角θ、樹脂6
の接触長さLに対して樹脂6の厚みtが決定さ
れ、バンプ電極4位置での樹脂の厚みも薄かつた
のに対し、第5図装置では第8図に示すように従
来と同じ接触角θに対し、樹脂7の接触長さL′が
従来の半分以下となり樹脂7の厚みt′が薄くでき
る。反面樹脂7の頂点がバンプ電極4に近接する
ため樹脂7がリード2と主面3a′の間に入り込み
易くなる。
体ペレツト3に対して樹脂6の接触角θ、樹脂6
の接触長さLに対して樹脂6の厚みtが決定さ
れ、バンプ電極4位置での樹脂の厚みも薄かつた
のに対し、第5図装置では第8図に示すように従
来と同じ接触角θに対し、樹脂7の接触長さL′が
従来の半分以下となり樹脂7の厚みt′が薄くでき
る。反面樹脂7の頂点がバンプ電極4に近接する
ため樹脂7がリード2と主面3a′の間に入り込み
易くなる。
そのため、樹脂層7の盛り上りが小さく、半導
体装置の厚みを一定値以下に規制し易く、またペ
レツト側周面と隣接する部分の樹脂層を厚く形成
でき、リードの変形による耐電圧の低下や短絡事
故を防止できる。
体装置の厚みを一定値以下に規制し易く、またペ
レツト側周面と隣接する部分の樹脂層を厚く形成
でき、リードの変形による耐電圧の低下や短絡事
故を防止できる。
第9図及び第10図は本考案の他の実施例を示
すもので、第5図装置と同一符号は同一物を示し
説明を省略する。第5図装置と相異するのは半導
体ペレツト3″で、その一主面3a″の中央部に樹
脂7に対して濡れ性の劣る部材9を被着し、一主
面3a″上の部材9と側周面との間に環状の樹脂層
7を形成している。
すもので、第5図装置と同一符号は同一物を示し
説明を省略する。第5図装置と相異するのは半導
体ペレツト3″で、その一主面3a″の中央部に樹
脂7に対して濡れ性の劣る部材9を被着し、一主
面3a″上の部材9と側周面との間に環状の樹脂層
7を形成している。
これによれば第5図半導体装置と同様の効果が
得られる他、樹脂を半導体ペレツトの中央に供給
することができ、また樹脂の粘度に応じて部材7
の面積を変え樹脂の拡がりを一様にすることもで
きる。
得られる他、樹脂を半導体ペレツトの中央に供給
することができ、また樹脂の粘度に応じて部材7
の面積を変え樹脂の拡がりを一様にすることもで
きる。
尚、本考案は上記実施例にのみ限定されること
なく、例えば、第5図装置の凹部8の代りに穴を
穿設してもよい。
なく、例えば、第5図装置の凹部8の代りに穴を
穿設してもよい。
考案の効果
以上のように本考案によれば、耐電圧の低下や
短絡事故を防止して、厚みを規定値以下に規制し
た半導体装置を実現できる。
短絡事故を防止して、厚みを規定値以下に規制し
た半導体装置を実現できる。
第1図はフイルムキヤリアに支持された半導体
装置の平面図、第2図は第1図A−A断面図、第
3図は第1図半導体装置の問題点を示す側断面
図、第4図は樹脂コーテイングを示す側断面図、
第5図は本考案の一実施例を示す平面図、第6図
は第5図の側断面図、第7図は従来の樹脂コーテ
イング状態を示す側面図、第8図は本考案による
半導体装置の樹脂コーテイング状態を示す側面
図、第9図は本考案の他の実施例を示す平面図、
第10図は第9図装置の側断面図を示す。 2……リード、3′,3″……半導体ペレツト、
3a′,3a″……一主面、4……バンプ電極、7…
…樹脂層。
装置の平面図、第2図は第1図A−A断面図、第
3図は第1図半導体装置の問題点を示す側断面
図、第4図は樹脂コーテイングを示す側断面図、
第5図は本考案の一実施例を示す平面図、第6図
は第5図の側断面図、第7図は従来の樹脂コーテ
イング状態を示す側面図、第8図は本考案による
半導体装置の樹脂コーテイング状態を示す側面
図、第9図は本考案の他の実施例を示す平面図、
第10図は第9図装置の側断面図を示す。 2……リード、3′,3″……半導体ペレツト、
3a′,3a″……一主面、4……バンプ電極、7…
…樹脂層。
Claims (1)
- 一主面の周縁に沿つて複数のバンプ電極を形成
した半導体ペレツトの各バンプ電極にリボン状リ
ードの一端を接続したものにおいて、上記半導体
ペレツトのバンプ電極に沿つて環状の樹脂層を形
成したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137484U JPS60113637U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137484U JPS60113637U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113637U JPS60113637U (ja) | 1985-08-01 |
| JPH023626Y2 true JPH023626Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30474060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP137484U Granted JPS60113637U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113637U (ja) |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP137484U patent/JPS60113637U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113637U (ja) | 1985-08-01 |
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