JPH0236279Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236279Y2 JPH0236279Y2 JP1985128434U JP12843485U JPH0236279Y2 JP H0236279 Y2 JPH0236279 Y2 JP H0236279Y2 JP 1985128434 U JP1985128434 U JP 1985128434U JP 12843485 U JP12843485 U JP 12843485U JP H0236279 Y2 JPH0236279 Y2 JP H0236279Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- movable
- spring plate
- movable spring
- clamping force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07502—Connecting or disconnecting of bond wires using an auxiliary member
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はワイヤボンダに装備され、ボンデイン
グ接続の工程中において、適宜リードワイヤをク
ランプ又はクランプ解除するクランプ装置の改良
に関するものである。
グ接続の工程中において、適宜リードワイヤをク
ランプ又はクランプ解除するクランプ装置の改良
に関するものである。
(従来の技術)
ワイヤボンダのリードワイヤは、周知のよう
に、ワイヤ供給源からキヤピラリに引き出されて
おり、このキヤピラリの移動によつて第1ボンド
位置から第2ボンド位置へのリード配線が行われ
る。その場合、キヤピラリの移動は次のような経
路をたどる。すなわち、まず、第1ボンド位置で
はワイヤボンド接続が行なわれた後、キヤピラリ
は所定位置まで上昇し、この上昇完了後に第2ボ
ンド位置の直上部まで水平移動を行ない、さらに
この直上部から第2ボンド位置までの下降移動を
行なう。そして、この第2ボンド位置で目的とす
るボンディング接続が行われ、第1ボンド位置と
第2ボンド位置とのリード接続が達成されるので
ある。
に、ワイヤ供給源からキヤピラリに引き出されて
おり、このキヤピラリの移動によつて第1ボンド
位置から第2ボンド位置へのリード配線が行われ
る。その場合、キヤピラリの移動は次のような経
路をたどる。すなわち、まず、第1ボンド位置で
はワイヤボンド接続が行なわれた後、キヤピラリ
は所定位置まで上昇し、この上昇完了後に第2ボ
ンド位置の直上部まで水平移動を行ない、さらに
この直上部から第2ボンド位置までの下降移動を
行なう。そして、この第2ボンド位置で目的とす
るボンディング接続が行われ、第1ボンド位置と
第2ボンド位置とのリード接続が達成されるので
ある。
ところがこの場合、第1ボンド位置から第2ボ
ンド位置までの直線距離よりも第1ボンド位置か
ら第2ボンド位置の直上部までの直線距離が大き
いため、第2ボンドの直上位置から第2ボンド位
置までキヤピラリが降下したときにはリードワイ
ヤがたるみ、いわゆるアンダーループ状態とな
り、種々の弊害を発生することとなる。
ンド位置までの直線距離よりも第1ボンド位置か
ら第2ボンド位置の直上部までの直線距離が大き
いため、第2ボンドの直上位置から第2ボンド位
置までキヤピラリが降下したときにはリードワイ
ヤがたるみ、いわゆるアンダーループ状態とな
り、種々の弊害を発生することとなる。
このようなアンダーループを防止するため、近
年、キヤピラリの上方位置にワイヤクランプ装置
が設けられ、キヤピラリが第2ボンド位置に降下
するときにはリードワイヤをクランプし、キヤピ
ラリの下降による余つた分のリードワイヤを相対
的にキヤピラリから上方向に引き上げるようにし
て、前記アンダーループの発生が防止されてい
る。
年、キヤピラリの上方位置にワイヤクランプ装置
が設けられ、キヤピラリが第2ボンド位置に降下
するときにはリードワイヤをクランプし、キヤピ
ラリの下降による余つた分のリードワイヤを相対
的にキヤピラリから上方向に引き上げるようにし
て、前記アンダーループの発生が防止されてい
る。
このようなクランプ装置として第1図に示すも
のが知られている。図において、クランプホルダ
1は図示されていないワイヤボンダの本体に固定
されており、このクランプホルダ1には第1の段
差面1aと第2の段差面1bとが形成されてい
る。第1の段差面1aの先端部にはクランプ材2
が固定されており、その表面には固定側クランプ
面2aが形成されている。また、第2の段差面1
bには押さえ板3を介して薄肉の可動ばね板4の
基部がねじ5によつて締結固定されており、この
可動ばね板4の先端部には緩衝材6を介して可動
クランプ材7が固定されている。そして、可動ク
ランプ材7の表面には可動側クランプ面7aが形
成されており、この可動側クランプ面7aはリー
ドワイヤ8を挟んで固定側クランプ面2aと対向
している。なお、リードワイヤ8はリードワイヤ
の供給源から繰り出され、これ等のクランプ面2
a,7a間を通つてキヤピラリに至るものであ
る。
のが知られている。図において、クランプホルダ
1は図示されていないワイヤボンダの本体に固定
されており、このクランプホルダ1には第1の段
差面1aと第2の段差面1bとが形成されてい
る。第1の段差面1aの先端部にはクランプ材2
が固定されており、その表面には固定側クランプ
面2aが形成されている。また、第2の段差面1
bには押さえ板3を介して薄肉の可動ばね板4の
基部がねじ5によつて締結固定されており、この
可動ばね板4の先端部には緩衝材6を介して可動
クランプ材7が固定されている。そして、可動ク
ランプ材7の表面には可動側クランプ面7aが形
成されており、この可動側クランプ面7aはリー
ドワイヤ8を挟んで固定側クランプ面2aと対向
している。なお、リードワイヤ8はリードワイヤ
の供給源から繰り出され、これ等のクランプ面2
a,7a間を通つてキヤピラリに至るものであ
る。
前記クランプホルダ1の端面にはクランプ力伝
達板9の基部が可動ばね板4の場合と同様にねじ
固定されている。このクランプ力伝達板9も薄肉
ばね板からなり、その先端部はほぼ直角に折曲さ
れ、固定・可動両側クランプ面2a,7aの中心
を結ぶ線上で、前記可動ばね板4の裏面に当接さ
れている。
達板9の基部が可動ばね板4の場合と同様にねじ
固定されている。このクランプ力伝達板9も薄肉
ばね板からなり、その先端部はほぼ直角に折曲さ
れ、固定・可動両側クランプ面2a,7aの中心
を結ぶ線上で、前記可動ばね板4の裏面に当接さ
れている。
一方、クランプ力伝達板9の側方位置には、図
示されていないカム等によつて駆動される揺動自
在のクランプ開閉ロツド10が設けられている。
このクランプ開閉ロツド10にはクランプ力調整
ねじ11が螺合されており、このクランプ力調整
ねじ11の先端部はクランプ力伝達板9のほぼ中
央部に当接されている。したがつて、クランプ力
調整ねじを進退させることによつて、リードワイ
ヤ8のクランプ力が調整されることとなり、この
最適調整位置でクランプ調整ねじ11はロツクね
じ12によつてロツクされるようになつている。
このクランプ力はリードワイヤ8に異常変形を与
えない範囲で与える必要があり、通常2g〜5g
の範囲で設定されている。なお、上記クランプ力
伝達板9とクランプ開閉ロツド10は可動側クラ
ンプ面7aを駆動するクランプ駆動手段14を構
成する。
示されていないカム等によつて駆動される揺動自
在のクランプ開閉ロツド10が設けられている。
このクランプ開閉ロツド10にはクランプ力調整
ねじ11が螺合されており、このクランプ力調整
ねじ11の先端部はクランプ力伝達板9のほぼ中
央部に当接されている。したがつて、クランプ力
調整ねじを進退させることによつて、リードワイ
ヤ8のクランプ力が調整されることとなり、この
最適調整位置でクランプ調整ねじ11はロツクね
じ12によつてロツクされるようになつている。
このクランプ力はリードワイヤ8に異常変形を与
えない範囲で与える必要があり、通常2g〜5g
の範囲で設定されている。なお、上記クランプ力
伝達板9とクランプ開閉ロツド10は可動側クラ
ンプ面7aを駆動するクランプ駆動手段14を構
成する。
上記構成からなる従来装置において、クランプ
開閉ロツド10がクランプ位置、すなわち、クラ
ンプ開閉ロツド10がクランプ力伝達板9の方向
に揺動して第1図の位置にあるときには、クラン
プ力伝達板9はクランプ力調整ねじ11によつて
伝達力を受け、この伝達力によつて可動ばね板4
はリードワイヤ8の方向に撓み、リードワイヤ8
は固定・可動両側クランプ面2a,7a間にクラ
ンプ固定される。
開閉ロツド10がクランプ位置、すなわち、クラ
ンプ開閉ロツド10がクランプ力伝達板9の方向
に揺動して第1図の位置にあるときには、クラン
プ力伝達板9はクランプ力調整ねじ11によつて
伝達力を受け、この伝達力によつて可動ばね板4
はリードワイヤ8の方向に撓み、リードワイヤ8
は固定・可動両側クランプ面2a,7a間にクラ
ンプ固定される。
一方、クランプ開閉ロツド10が、クランプ解
除位置、すなわち、クランプ開閉ロツド10が逆
方向に揺動して第2図の位置に動作したときに
は、クランプ調整ねじ11とクランプ力伝達板9
との当接が解除される。この結果、可動ばね板4
およびクランプ力伝達板9が共に撓み位置から元
の自由位置に復帰し、リードワイヤ8と可動側ク
ランプ面7aとの間に一定の間隙が形成される。
除位置、すなわち、クランプ開閉ロツド10が逆
方向に揺動して第2図の位置に動作したときに
は、クランプ調整ねじ11とクランプ力伝達板9
との当接が解除される。この結果、可動ばね板4
およびクランプ力伝達板9が共に撓み位置から元
の自由位置に復帰し、リードワイヤ8と可動側ク
ランプ面7aとの間に一定の間隙が形成される。
なお、これらクランプ開閉ロツド10の動作
は、キヤピラリの上下移動の各工程位置に対応さ
せてカム等により制御されるものである。
は、キヤピラリの上下移動の各工程位置に対応さ
せてカム等により制御されるものである。
(考案が解決しようとする問題点)
近年、生産能率の向上を目ざしてボンデイング
スピードの高速化が図られている。このためクラ
ンプ開閉ロツド10のクランプおよびその解除動
作が高速で行われることとなり、クランプ力伝達
板9から可動ばね板4へのクランプ力の伝達およ
びその解除は衝撃的に行われている。
スピードの高速化が図られている。このためクラ
ンプ開閉ロツド10のクランプおよびその解除動
作が高速で行われることとなり、クランプ力伝達
板9から可動ばね板4へのクランプ力の伝達およ
びその解除は衝撃的に行われている。
ところが、可動ばね板4およびクランプ力伝達
板9はクランプ力を小さくする観点から薄肉ばね
材によつて形成されており、このため、衝撃的な
力の伝達およびその解除によつてこれらのばね材
が振動をおこしてしまうという問題がある。した
がつて、特に、クランプ解除時に、可動側クラン
プ面7aがリードワイヤ8に対して接離振動、す
なわち、リードワイヤ8への干渉を起し、リード
ワイヤ8のループ形成に際しループの形状不良を
ひきおこすという問題があり、また可動側クラン
プ面7aの前記接離振動のため、可動側クランプ
面7aの開閉指令に対して実質的にその追従性が
劣る結果となり、これがワイヤボンデイングの高
速化への障害となつていた。
板9はクランプ力を小さくする観点から薄肉ばね
材によつて形成されており、このため、衝撃的な
力の伝達およびその解除によつてこれらのばね材
が振動をおこしてしまうという問題がある。した
がつて、特に、クランプ解除時に、可動側クラン
プ面7aがリードワイヤ8に対して接離振動、す
なわち、リードワイヤ8への干渉を起し、リード
ワイヤ8のループ形成に際しループの形状不良を
ひきおこすという問題があり、また可動側クラン
プ面7aの前記接離振動のため、可動側クランプ
面7aの開閉指令に対して実質的にその追従性が
劣る結果となり、これがワイヤボンデイングの高
速化への障害となつていた。
本考案は上記問題点に顧みてなされたもので、
リードワイヤのクランプ解除時における可動側ク
ランプ面の衝撃的な振動を防止してリードワイヤ
への接離干渉を回避するとともに、クランプ解除
指令に対する可動側クランプ面の追従性を改善
し、ワイヤボンデイングの高速化に十分応え得る
ワイヤボンダのクランプ装置を提供するものであ
る。
リードワイヤのクランプ解除時における可動側ク
ランプ面の衝撃的な振動を防止してリードワイヤ
への接離干渉を回避するとともに、クランプ解除
指令に対する可動側クランプ面の追従性を改善
し、ワイヤボンデイングの高速化に十分応え得る
ワイヤボンダのクランプ装置を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するために次の構成
を有する。即ち、クランプホルダに固定的に配設
されリードワイヤに対面する固定側クランプ面
と、基端部がクランプホルダに固定された可動ば
ね板と、この可動ばね板のおもて面に前記固定側
クランプ面と対向させて配設された可動側クラン
プ面と、前記固定側クランプ面に対し可動側クラ
ンプ面を開閉駆動しリードワイヤのクランプおよ
びクランプ解除を行なうクランプ駆動手段とを有
するワイヤボンダのワイヤクランプ装置におい
て、可動ばね板の近傍位置には特に、リードワイ
ヤのクランプおよびクランプ解除時に発生する可
動ばね板の衝撃振動を規制するバウンド防止部材
が設けられて構成されているワイヤボンダのワイ
ヤクランプ装置である。
を有する。即ち、クランプホルダに固定的に配設
されリードワイヤに対面する固定側クランプ面
と、基端部がクランプホルダに固定された可動ば
ね板と、この可動ばね板のおもて面に前記固定側
クランプ面と対向させて配設された可動側クラン
プ面と、前記固定側クランプ面に対し可動側クラ
ンプ面を開閉駆動しリードワイヤのクランプおよ
びクランプ解除を行なうクランプ駆動手段とを有
するワイヤボンダのワイヤクランプ装置におい
て、可動ばね板の近傍位置には特に、リードワイ
ヤのクランプおよびクランプ解除時に発生する可
動ばね板の衝撃振動を規制するバウンド防止部材
が設けられて構成されているワイヤボンダのワイ
ヤクランプ装置である。
(作用)
上記構成からなる本考案において、クランプ駆
動手段がクランプ動作したときには、可動ばね板
はクランプ駆動手段から瞬間的に力を受けて固定
クランプ面の方向に撓み、リードワイヤを固定・
可動両側クランプ面間にクランプする。そして、
クランプ駆動手段がクランプ解除動作したときに
は、可動ばね板は瞬間的に伝達力の解除作用を受
けるので、衝撃振動を開始しようとする。しか
し、この衝撃振動も同様にバウンド防止部材によ
つて規制されるので、可動側クランプ面がリード
ワイヤに対し接離振動をおこすことがない。
動手段がクランプ動作したときには、可動ばね板
はクランプ駆動手段から瞬間的に力を受けて固定
クランプ面の方向に撓み、リードワイヤを固定・
可動両側クランプ面間にクランプする。そして、
クランプ駆動手段がクランプ解除動作したときに
は、可動ばね板は瞬間的に伝達力の解除作用を受
けるので、衝撃振動を開始しようとする。しか
し、この衝撃振動も同様にバウンド防止部材によ
つて規制されるので、可動側クランプ面がリード
ワイヤに対し接離振動をおこすことがない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、従来装置
と同一部材には同一符号を付してその説明を省略
する。
する。なお、本実施例の説明において、従来装置
と同一部材には同一符号を付してその説明を省略
する。
第3図には本考案の一実施例が示されており、
本考案において特徴的なバウンド防止部材13
は、可動ばね板4の近傍位置に配設されている。
このバウンド防止部材13は第4図に示すよう
に、棒状の基軸13Cの一端に支点軸13aが、
他端にバウンド規制腕13bがそれぞれ折曲形成
されてコ字形状をなしており、支点軸13aはク
ランプ開閉ロツド10に設けた回動孔に摩擦回動
自在にはめ込まれている。なお、この支点軸13
aの摩擦抵抗は可動ばね板4の反力によつて支点
軸13aが勝手に回動しないだけの十分大きな値
に設定される。そして要求があれば、その大きさ
を例えばばね圧等により調節できるように設計さ
れる。また、場合によつては、支点軸13aを所
望の調整位置で、ロツクするロツク手段が設けら
れる。さらに、バウンド規制腕13bの配置位置
や寸法、その他各種の仕様が確定している場合
は、支点軸13aを所定の最適回動位置に当初か
ら固定配設してもよい。
本考案において特徴的なバウンド防止部材13
は、可動ばね板4の近傍位置に配設されている。
このバウンド防止部材13は第4図に示すよう
に、棒状の基軸13Cの一端に支点軸13aが、
他端にバウンド規制腕13bがそれぞれ折曲形成
されてコ字形状をなしており、支点軸13aはク
ランプ開閉ロツド10に設けた回動孔に摩擦回動
自在にはめ込まれている。なお、この支点軸13
aの摩擦抵抗は可動ばね板4の反力によつて支点
軸13aが勝手に回動しないだけの十分大きな値
に設定される。そして要求があれば、その大きさ
を例えばばね圧等により調節できるように設計さ
れる。また、場合によつては、支点軸13aを所
望の調整位置で、ロツクするロツク手段が設けら
れる。さらに、バウンド規制腕13bの配置位置
や寸法、その他各種の仕様が確定している場合
は、支点軸13aを所定の最適回動位置に当初か
ら固定配設してもよい。
一方、バウンド規制腕13bは可動ばね板4を
またいで該可動ばね板4の内側、すなわち、可動
クランプ材7の取付側の面に対向される。そし
て、クランプ開閉ロツド10がクランプ位置にあ
る状態のとき、バウンド規制腕13bは可動ばね
板4と所定間隙tを介して配置される。
またいで該可動ばね板4の内側、すなわち、可動
クランプ材7の取付側の面に対向される。そし
て、クランプ開閉ロツド10がクランプ位置にあ
る状態のとき、バウンド規制腕13bは可動ばね
板4と所定間隙tを介して配置される。
本実施例は上述の如く構成されており、例え
ば、クランプ開閉ロツド10がクランプ位置に動
作した場合には、クランプ力伝達板9から可動ば
ね板4にクランプ力が伝達されリードワイヤ8の
クランプが達成される。
ば、クランプ開閉ロツド10がクランプ位置に動
作した場合には、クランプ力伝達板9から可動ば
ね板4にクランプ力が伝達されリードワイヤ8の
クランプが達成される。
一方、クランプ開閉ロツド10がクランプ解除
位置に動作した場合には、可動ばね板4は瞬間的
にクランプ力の伝達解除作用を受け、衝撃振動を
開始しようとする。しかし、このクランプ解除に
際して、可動ばね板4は開閉ロツド10に連動し
て第3図の右方向に引き寄せられ、リードワイヤ
8と可動側クランプ面7aとの間に間隙が形成さ
れるとともに、可動ばね板4の衝撃振動はバウン
ド規制腕13bによつて阻止される結果、可動側
クランプ面7aはリードワイヤ8と接触するよう
な振動をすることなく確実に切り離される。した
がつて、クランプ解除時にリードワイヤにクラン
プ面7aが干渉を起すことはなく、また、可動側
クランプ面7aはクランプ解除指令に対して極め
て迅速に追従することとなる。
位置に動作した場合には、可動ばね板4は瞬間的
にクランプ力の伝達解除作用を受け、衝撃振動を
開始しようとする。しかし、このクランプ解除に
際して、可動ばね板4は開閉ロツド10に連動し
て第3図の右方向に引き寄せられ、リードワイヤ
8と可動側クランプ面7aとの間に間隙が形成さ
れるとともに、可動ばね板4の衝撃振動はバウン
ド規制腕13bによつて阻止される結果、可動側
クランプ面7aはリードワイヤ8と接触するよう
な振動をすることなく確実に切り離される。した
がつて、クランプ解除時にリードワイヤにクラン
プ面7aが干渉を起すことはなく、また、可動側
クランプ面7aはクランプ解除指令に対して極め
て迅速に追従することとなる。
(他の適用例)
ワイヤボンダには通常2種のクランプ装置が設
けられている。その1つは、キヤピラリの第2ボ
ンド位置への下降時に発生する、アンダーループ
を防止するためのテンシヨンクランプ装置であ
り、他の1つは、第2ボンド位置でのボンデイン
グ完了後、リードワイヤのカツト時に、そのリー
ドワイヤをクランプするカツトクランプ装置であ
る。
けられている。その1つは、キヤピラリの第2ボ
ンド位置への下降時に発生する、アンダーループ
を防止するためのテンシヨンクランプ装置であ
り、他の1つは、第2ボンド位置でのボンデイン
グ完了後、リードワイヤのカツト時に、そのリー
ドワイヤをクランプするカツトクランプ装置であ
る。
本実施例はテンシヨンクランプ装置を例として
説明したが、本考案装置をカツトクランプ装置に
適用することも可能である。
説明したが、本考案装置をカツトクランプ装置に
適用することも可能である。
(考案の効果)
本考案は上述の如く構成されているので、クラ
ンプ解除時に、可動側クランプ面が衝撃的な接離
振動によつてリードワイヤに干渉をおよぼすこと
がなく、また、可動ばね板の衝撃振動は効果的に
阻止されるので、クランプおよびクランプ解除指
令に対して、可動側クランプ面の追従性を大幅に
改善することが可能となり、これにより、ワイヤ
ボンデイングの高速化を十分に促進することが可
能である。
ンプ解除時に、可動側クランプ面が衝撃的な接離
振動によつてリードワイヤに干渉をおよぼすこと
がなく、また、可動ばね板の衝撃振動は効果的に
阻止されるので、クランプおよびクランプ解除指
令に対して、可動側クランプ面の追従性を大幅に
改善することが可能となり、これにより、ワイヤ
ボンデイングの高速化を十分に促進することが可
能である。
第1図は従来のクランプ装置のクランプ閉状態
の正面図、第2図は同装置のクランプ開状態の正
面図、第3図は本考案のクランプ装置の正面図、
第4図は本考案装置に使用されるバウンド防止部
材の正面図である。 1……クランプホルダ、2a……固定側クラン
プ面、4……可動ばね板、7a……可動側クラン
プ面、8……リードワイヤ、9……クランプ力伝
達板、10……クランプ開閉ロツド、13……バ
ウンド防止部材、14……クランプ駆動手段。
の正面図、第2図は同装置のクランプ開状態の正
面図、第3図は本考案のクランプ装置の正面図、
第4図は本考案装置に使用されるバウンド防止部
材の正面図である。 1……クランプホルダ、2a……固定側クラン
プ面、4……可動ばね板、7a……可動側クラン
プ面、8……リードワイヤ、9……クランプ力伝
達板、10……クランプ開閉ロツド、13……バ
ウンド防止部材、14……クランプ駆動手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クランプホルダに固定的に配設されリードワ
イヤに対面する固定側クランプ面と、基端部が
クランプホルダに固定された可動ばね板と、こ
の可動ばね板のおもて面に前記固定側クランプ
面と対向させて配設された可動側クランプ面
と、前記固定側クランプ面に対し可動側クラン
プ面を開閉駆動しリードワイヤのクランプおよ
びクランプ解除を行なうクランプ駆動手段とを
有するワイヤボンダのワイヤクランプ装置にお
いて、可動ばね板の近傍位置には可動ばね板の
衝撃振動を規制するバウンド防止部材が設けら
れていることを特徴とするワイヤボンダのワイ
ヤクランプ装置。 (2) クランプ駆動手段は、基端部がクランプホル
ダに固定され先端部が可動ばね板の裏面に連係
されたクランプ力伝達板と、このクランプ力伝
達板の側方位置に揺動自在に設けられこの揺動
作用によりクランプ力伝達板にクランプ力を伝
達するクランプ開閉ロツドとからなり、バウン
ド防止部材は、基軸の一端部から支点軸が、他
端部からバウンド規制腕がそれぞれ折曲形成さ
れたコ字形状をなし、支点軸はクランプ開閉ロ
ツドに装着され、バウンド規制腕は可動ばね板
のおもて面と対置されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のワイヤボ
ンダのワイヤクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128434U JPH0236279Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128434U JPH0236279Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237929U JPS6237929U (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0236279Y2 true JPH0236279Y2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=31024099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985128434U Expired JPH0236279Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236279Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP1985128434U patent/JPH0236279Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237929U (ja) | 1987-03-06 |
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