JPH0237106A - 消音器 - Google Patents

消音器

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JPH0237106A
JPH0237106A JP18620088A JP18620088A JPH0237106A JP H0237106 A JPH0237106 A JP H0237106A JP 18620088 A JP18620088 A JP 18620088A JP 18620088 A JP18620088 A JP 18620088A JP H0237106 A JPH0237106 A JP H0237106A
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JP
Japan
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outer cylinder
cylinder
exhaust pipe
muffler
reinforcing member
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JP18620088A
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Takeo Kobayashi
武夫 小林
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動二輪車等の消音器に関する。
[従来の技術] 自動二輪車等の消音器として、例えば排気管に連通され
る内筒を囲んで、その両端を開口した外筒を設け、この
外筒と内筒との間に消音室を有し、その両端を端部材で
閉塞させるものがある。
このような消音器は排気管の後端部に設けられ、各種の
振動を受けるために軽量化することが行なわれている0
例えば、特開昭55−75521号公報へ開示されるよ
うに、外筒を繊維強化樹脂で成形したものを用いるもの
がある。
[発明が解決しようとする課題] 一般にカーボン繊維、ガラス繊維等で強化したいわゆる
繊維強化樹脂は金属に比較して、比重が小さく軽量化を
図る材料として好適である。このため、熱の影響が内筒
に対して少ない外筒を繊維強化樹脂で形成している。と
ころが、内燃機関の駆動や排気、さらには走行路面から
の振動等によって、外筒の取付部に応力が集中して、外
筒の取付けが緩む等の現象が生じるおそれがある。
また、外筒はその取付部の接続強度が不足して、従来の
金属製の外筒に対して耐久性が劣っている。
この発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、軽
量化の条件下で、外筒の取付強度を向上させ、耐久性を
持たせる消音器を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明は排気管に連通さ
れる金属製の内筒を囲んで両端を開口した樹脂で形成し
た外筒を設け、この外筒と内筒との間に消音室を有し、
その両端を端部材で閉塞させる消音器において、前記外
筒の取付部に環状補強部材を設け、この外筒の取付部を
端部材の外周に嵌挿して締結部材で固定したことを特徴
としている。
[作用] この発明の消音器では、外筒を樹脂で形成して軽量化を
図り、さらにこの外筒の取付部に環状補強部材を設け、
端部材の外周に嵌挿して締付固定している。このため、
外筒の取付部に撮動等で応力が集中するが環状補強部材
で全体を囲むようにして補強されて接続強度を増加させ
ており、耐久性が向上すると共に、各種の振動によって
緩む等の現象を抑えることができる。
[実施例] 次に、添付図面と共にこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の消音器を備える自動二輪車の側面図
である。
車体フレームlのへラドバイブ2にはフロントフォーク
3を介して前輪4が支持され、ヘッドバイブ2から後方
に延びるメインフレーム5の後端にはリヤアーム6を介
して後輪7が支持されている。メインフレーム5の中央
部には内燃機関8が搭載され、この内燃機関8に接続し
た排気管9は車体後方に延びており、その後端部9aに
は消音器10が設けられている。この排気管9の前側は
メインフレーム5に支持され、後側はシートレール11
に支持されている。
この排気管の後側の支持構造を第2図乃至′!H4図に
示す、第2図は消音器を接続した排気管の車体側への取
付状態を示す図、′s3図は第2図のIII −II+
断面図、第4図は第3図のrV−rV断面図である。
シートレール11の後端部には支持ブラケット12が固
定され、支持ブラケット12にはリング13に固着され
たゴムダンパ14が嵌合され、このゴムダンパ14には
支持管15が固着されている。このゴムダンパ14は第
4図に示すように垂直方向でリング13に支持され、車
体の前後方向に突部14a、14bを有しており、車体
前側の突部14aとリング13との隙間L1が小さく、
車体後側の突部14bとリング13との隙間L2が大き
く設定されている。この支持管15にはポルト16が挿
通され、このボルト16に排気管9の後端部9aに溶接
された取付ブラケット17を挿通してナツト18で締付
固定して支持される。
従って、排気管9が振動すると、ゴムダンパ14で吸収
すると共に、排気管9が熱膨張で車体後方へ延びると、
ゴムダンパ14がその突部14bとリング13とで形成
される隙間L2を埋めるように車体後方へ移動する。
この排気管には消音器が取付けられており、この消音器
を第5図乃至第9図に示す、第5図は消音器の排気管へ
の取付状態を示す一部を破断した側面図、第6図は消音
器の断面図、′s7図は消音器の外筒の構造を示す断面
図、第8図はリベットを取除いた状態の346図の■−
■断面図、第9図は第6図の右側面図である。
消音器lOの内筒19は金属板に多数の小孔20を形成
したいわゆるパンチングメタルを円筒状に形成したもの
である。この内筒19を囲んでこれと同心状に外i’1
J21が設けられ、この外筒21は両端が開口し、かつ
全長にわたって径の等しい円筒状をなしている。
この外筒21は第7図に示すよう内層21a、中間層2
1b、21c及び外層21dの4層から構成されている
。この内層21m及び外層21dは繊維強化樹脂で構成
されており、例えば炭素繊維複合材料で強化された熱硬
化性の不飽和ポリエステル樹脂で形成されている。この
内層21a及び外層21dはその繊維方向が外筒軸方向
又は外筒円周方向の一方向性のものが用いられ、例えば
内層21aを外筒円周方向としたら、外層21dを外筒
軸方向とし、またこの逆でもよい、繊維強化樹脂の繊維
方向が外筒円周方向に設定すると、排気圧に対して膨張
を抑える効果を有する。
中間層21b、21cは2層からなり、それぞれ繊維強
化樹脂で構成されるが、この実施例では例えばアラミド
系繊維複合材料のクロス材で強化された熱硬化性の不飽
和ポリエステル樹脂で形成され、適度の弾性を有し内層
21a及び外層21dを補強すると共に、振動を減衰さ
せる効果を有し、さらに割れ等を防止している。
この外筒21の後側取付部22aはさらに補強層23a
で被覆されており、この補強層23aも同様に繊維強化
樹脂が用いられるが、カーボン樹脂又はカーボンクロス
等の炭素繊維複合材料で強化されたものが用いられる。
さらに、この外筒21の前側取付部22bはアルミニウ
ム等の金属板の環状補強部材24を嵌合して外周部全体
を補強している。この環状補強部材24はその両端部を
突き合わせて形成され、この突き合わせ目24aを開く
ことにより前側取付部22bの外周に容易に嵌合され、
この環状補強部材24はさらに補強層23bで被覆され
ている。この補強層23bも前記と同様に繊維強化樹脂
で構成され、この補強層23bは被覆して環状補強部材
24を位置決めすると共に外部から見えないようにして
いる。この補強層23bは繊維方向が円周方向のものを
用い、これにより前側取付部22bの補強をする。
外筒21の後側取付部22aにはアルミニウム合金(部
分的にマグネシウムでもよい)等のアルミニウム材料か
らなる端部材25が嵌挿され、補強層23a、後側取付
部22a及び端部材25を貫通するリベット26等の締
結部材で固定され、この端部材25の内周にはパイプ材
2フが溶接されている。このパイプ材27はアルミニウ
ム材料からなり、このパイプ材27には内筒19が嵌合
されており、0リング28でガタを抑えている。
また、内筒19と外筒21とで熱膨張係数が異なるため
、内筒19の端部とパイプ材27の突部27aとの間に
隙間L3を設けて調整するようになっている。
さらに、パイプ材27にはテイルバイブ29が溶接され
ている。このテイルパイブ29もアルミニウム合金(部
分的にマグネシウムでもよい)等のアルミニウム材料で
形成される。
外筒21の前側取付部22bには端部材30が嵌挿され
、補強層23b、環状補強部材24、前側取付部22b
及び端部材30の周壁を貫通して設けられた4個のリベ
ット31によって、この外筒21と端部材30とが固着
されている。この端部材30もアルミニウム合金(部分
的にマグネシウムでもよい)等のアルミニウム材料で形
成される。
この端部材30の内側端面にはワッシャ32を当てがい
、端部材30の内周に嵌合した留め部材33の内側端部
33aを折り曲げて係止し、この内側端部33aに内@
19が溶接で固定される。
端部材30の内側端面に当てかったワッシャ32は留め
部材33の内側端部33aを折り曲げで端部材30が変
形することを防止し、また内側端面の面圧を確保し走行
時に振動によるヘタリが生じることを防止している。
この端部材30には排気管9の後端部9aが装着され、
排気管9の後端部9aにはブラケット34が溶接され、
このブラケット34を端部材30の外側側面にワッシャ
35を介して当てがい、ボルト36を端部材30に螺着
して締付は固定される。
そして、これらの端部材25.30によって内筒19と
外筒21との間に消音用の空間が形成され、この空間内
にはグラスウール等の吸音材3フが充填されている。
以上の如く構成されたこの発明の一実施例では、排気が
排気管9から内筒19内に流入し、テイルバイブ29か
ら排出される。そして、排気が内WJ19内を通過する
際に排気音がパンチングメタル族の内筒19の小孔20
を通過して吸音材37に吸収される。そして、この消音
器10の外筒21は繊維強化樹脂で形成されており、こ
の材料は金属に比べて比重が小さく軽量化を図ることが
できる。
この外筒21は端部材25.30を介して内筒19及び
排気管9に取付けられており、この端部材25と締結さ
れる外筒21の取付部22aは補強層23aで補強され
ている。
また、排気管9に固定される端部材30と締結される外
筒21の前側取付部22bは環状補強部材24を設け、
前側取付部22bの円周方向の全体の補強を行なってい
る。さらに、これを補強層23bで被覆しているから外
筒21の前側取付部22bの接続強度が向上し、内燃機
間8の駆動や走行中の路面からの振動によって耐久性が
損なわれたり、締結が緩んだりすることがない。
なお、この発明は前記の一実施例には限定されず、例え
ば外筒は必ずしも炭素繊維の強化樹脂に限らず、その他
のガラス繊維等の強化樹脂でもよくさらに場合によって
は車なる合成樹脂でもよい、また、外筒の繊維の記列は
必ずしも前記のものに限定されない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、外筒の取付部に環状
補強部材を設け、この外筒の取付部を端部材の外周に嵌
挿して締結部材で固定したから、内燃機関の駆動や排気
、さらには走行路面からの振動等によって、外筒の取付
部に応力が集中しても、外筒が環状補強部材によって円
周方向の全体が補強され接続強度が向上しており、軽量
化の条件下で耐久性に優れ、かつ外筒の取付けが緩むこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動二輪車の側面図、第2図は消音器を接続し
た排気管の車体側への取付状態を示す図、N3図は34
2図のm −m断面図、第4図は第3図のIV−IV断
面図、第5図は消音器の排気管への取付状態を示す一部
を破断した側面図、第6図は消音器の断面図、第7図は
消音器の外筒の構造を示す断面図、348図はリベット
を取除いた状態のN6図の■−■断面図、第9図は第6
図の右側面図である。 図中符号10は消音器、19は内筒、21は外筒、25
.30は端部材、26.31はりベット、24は環状補
強部材である。 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 排気管に連通される金属製の内筒を囲んで両端を開口し
    た樹脂で形成した外筒を設け、この外筒と内筒との間に
    消音室を有し、その両端を端部材で閉塞させる消音器に
    おいて、前記外筒の取付部に環状補強部材を設け、この
    外筒の取付部を端部材の外周に嵌挿して締結部材で固定
    したことを特徴とする消音器。
JP18620088A 1988-07-26 1988-07-26 消音器 Expired - Lifetime JP2787212B2 (ja)

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