JPH0511295Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511295Y2 JPH0511295Y2 JP1986042606U JP4260686U JPH0511295Y2 JP H0511295 Y2 JPH0511295 Y2 JP H0511295Y2 JP 1986042606 U JP1986042606 U JP 1986042606U JP 4260686 U JP4260686 U JP 4260686U JP H0511295 Y2 JPH0511295 Y2 JP H0511295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- stainless steel
- spacer
- steel plate
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、オートバイ等に搭載する内燃機関
のマフラ取付け装置の改良に関する。
のマフラ取付け装置の改良に関する。
(従来の技術とその問題点)
オートバイ等に搭載する内燃機関は、運転によ
つて振動を発生させる。このため、内燃機関を機
体に取付けるのに、ゴムダンパーを介して取付
け、内燃機関を浮動させ、機体に伝わる振動を減
衰している。マフラは、排気管を介して内燃機関
と連結しているので、内燃機関の振動が伝わる。
マフラは、筒面に溶着したブラケツトを、機体に
ゴムブツシユ等を介して取付けている。例えば実
開昭58−152515号公報参照。このようにして、マ
フラもゴムブツシユの弾性範囲で動くことができ
るようにしているが、それでも、マフラにブラケ
ツトを溶着した部分に集中応力が発生し、マフラ
は、通常1〜1.2mm程の鋼板で作り、薄いので、
亀裂が発生したり変形したりすることがある。そ
れで、マフラのブラケツトを溶着する部分に補強
板を添えて溶着したりしていて、製作に手数がか
かる。又、オートバイのように、マフラが露出し
て見えるものでは、体裁よくすることも極めて重
要である。それで、マフラの周りを薄いステンレ
ス板で覆つて化粧している。
つて振動を発生させる。このため、内燃機関を機
体に取付けるのに、ゴムダンパーを介して取付
け、内燃機関を浮動させ、機体に伝わる振動を減
衰している。マフラは、排気管を介して内燃機関
と連結しているので、内燃機関の振動が伝わる。
マフラは、筒面に溶着したブラケツトを、機体に
ゴムブツシユ等を介して取付けている。例えば実
開昭58−152515号公報参照。このようにして、マ
フラもゴムブツシユの弾性範囲で動くことができ
るようにしているが、それでも、マフラにブラケ
ツトを溶着した部分に集中応力が発生し、マフラ
は、通常1〜1.2mm程の鋼板で作り、薄いので、
亀裂が発生したり変形したりすることがある。そ
れで、マフラのブラケツトを溶着する部分に補強
板を添えて溶着したりしていて、製作に手数がか
かる。又、オートバイのように、マフラが露出し
て見えるものでは、体裁よくすることも極めて重
要である。それで、マフラの周りを薄いステンレ
ス板で覆つて化粧している。
(考案の目的)
この考案は、集中応力によつて亀裂や変形を生
じさせやすい箇所であるところの、マフラとマフ
ラを機体に取り付けるためのブラケツトとの溶着
部分における亀裂や変形を防止してブラケツトを
マフラに強固に溶着できるようにするとともに、
マフラを化粧するステンレス板をも補強して変形
しにくくし、かつステンレス板をマフラに取り付
けるための取り付け部材をなくすことが可能な内
燃機関のマフラ取付け装置を得ることを目的とす
る。
じさせやすい箇所であるところの、マフラとマフ
ラを機体に取り付けるためのブラケツトとの溶着
部分における亀裂や変形を防止してブラケツトを
マフラに強固に溶着できるようにするとともに、
マフラを化粧するステンレス板をも補強して変形
しにくくし、かつステンレス板をマフラに取り付
けるための取り付け部材をなくすことが可能な内
燃機関のマフラ取付け装置を得ることを目的とす
る。
(考案の構成)
以下、本考案を図面に示す実施例によつて説明
する。
する。
マフラ1は、厚さ1〜1.2mm程の鋼板を用いて
筒状に形成される。そして、マフラ1の外周に複
数の厚さ2mm程の鋼板でできた複数のスペーサー
バンド2,2……を巻付けて、マフラ1の全周に
亘つてスペーサーバンド2,2……が密着するよ
うに溶着する。更にその外側に、薄いステンレス
板3をスペーサーバンド2,2……の全周に亘つ
て密着するように巻付けて固定する。スペーサー
バンド2,2……は、ステンレス板3とマフラ1
が直接当らないようにして、ステンレス板3が、
排気ガスの熱で変色するのを防いでいる。ブラケ
ツト4には、その両側に脚部5,5が設けられ、
この脚部5,5を、それぞれステンレス板3のう
ち、前記スペーサーバンド2,2……のうちの適
宜の2つと対応する部分に設けた窓孔7,7(図
面では一方のみ示してある。)に挿入して、前記
適宜の2つのスペーサーバンド2,2と溶着す
る。なお、マフラ1に溶着した補助板6をブラケ
ツト4に重ね合せるようにして強化してもよい。
ブラケツト4は、機体8にボルト等を用いて締着
する。
筒状に形成される。そして、マフラ1の外周に複
数の厚さ2mm程の鋼板でできた複数のスペーサー
バンド2,2……を巻付けて、マフラ1の全周に
亘つてスペーサーバンド2,2……が密着するよ
うに溶着する。更にその外側に、薄いステンレス
板3をスペーサーバンド2,2……の全周に亘つ
て密着するように巻付けて固定する。スペーサー
バンド2,2……は、ステンレス板3とマフラ1
が直接当らないようにして、ステンレス板3が、
排気ガスの熱で変色するのを防いでいる。ブラケ
ツト4には、その両側に脚部5,5が設けられ、
この脚部5,5を、それぞれステンレス板3のう
ち、前記スペーサーバンド2,2……のうちの適
宜の2つと対応する部分に設けた窓孔7,7(図
面では一方のみ示してある。)に挿入して、前記
適宜の2つのスペーサーバンド2,2と溶着す
る。なお、マフラ1に溶着した補助板6をブラケ
ツト4に重ね合せるようにして強化してもよい。
ブラケツト4は、機体8にボルト等を用いて締着
する。
(考案の作用)
ブラケツト4の脚部5,5は、スペーサーバン
ド2,2……のうちの適宜の2つのスペーサーバ
ンド2,2を介してマフラ1に溶着される。そし
て、スペーサーバンド2,2……は、ステンレス
板3とマフラ1とが直接当たらないようにステン
レス板3とマフラ1との間に介在されるととも
に、スペーサーバンド2,2……は、マフラ1の
外周にその全周に亘つて密着するように巻き付け
られて溶着されるので、スペーサーバンド2,2
……にブラケツト4の脚部5,5が溶着されても
応力は一点に集中しなくなる。そのため、スペー
サーバンド2,2……は、ブラケツト4をマフラ
1に取り付けるための補強部材とステンレス板3
とマフラ1とを離間するための離間部材の両部材
として兼用される。また、マフラ1の外周には化
粧のためのステンレス板3がマフラ1の全周に亘
つて密着するように巻き付けられて、マフラ1と
ステンレス板3の両者が一体化するように固定さ
れているとともに、ステンレス板3のうち、適宜
のスペーサーバンド2,2と対応する部分に設け
られている窓孔7,7を挿入してマフラ1を機体
8に取付けるためのブラケツト4の両側脚部5,
5をスペーサーバンド2に溶着するようにしたの
で、ブラケツト4を機体8に取付ければマフラ1
と一緒にステンレス板3も機体8に取付けられ
る。
ド2,2……のうちの適宜の2つのスペーサーバ
ンド2,2を介してマフラ1に溶着される。そし
て、スペーサーバンド2,2……は、ステンレス
板3とマフラ1とが直接当たらないようにステン
レス板3とマフラ1との間に介在されるととも
に、スペーサーバンド2,2……は、マフラ1の
外周にその全周に亘つて密着するように巻き付け
られて溶着されるので、スペーサーバンド2,2
……にブラケツト4の脚部5,5が溶着されても
応力は一点に集中しなくなる。そのため、スペー
サーバンド2,2……は、ブラケツト4をマフラ
1に取り付けるための補強部材とステンレス板3
とマフラ1とを離間するための離間部材の両部材
として兼用される。また、マフラ1の外周には化
粧のためのステンレス板3がマフラ1の全周に亘
つて密着するように巻き付けられて、マフラ1と
ステンレス板3の両者が一体化するように固定さ
れているとともに、ステンレス板3のうち、適宜
のスペーサーバンド2,2と対応する部分に設け
られている窓孔7,7を挿入してマフラ1を機体
8に取付けるためのブラケツト4の両側脚部5,
5をスペーサーバンド2に溶着するようにしたの
で、ブラケツト4を機体8に取付ければマフラ1
と一緒にステンレス板3も機体8に取付けられ
る。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案は、マフラの外
周に複数のスペーサーバンドを巻いてマフラの全
周に亘つてスペーサーバンドが密着するように溶
着したものに薄いステンレス板を前記スペーサー
バンドの全周に亘つて密着するように巻き付けて
固定し、前記ステンレス板のうち、スペーサーバ
ンドと対応する適宜の部分に窓孔を設け、この窓
孔に挿通してマフラを機体に取付けるためのブラ
ケツトの両側脚部を前記スペーサーバンドに溶着
するようにしたので、ブラケツトは、スペーサー
バンドを介してマフラに溶着される。そして、ス
ペーサーバンドは、ステンレス板とマフラとが直
接当たらないようにステンレス板とマフラとの間
に介在される。したがつて、スペーサーバンド
は、ブラケツトをマフラに強固に溶着するための
補強部材及びステンレス板とマフラとが直接当た
らないようにするための離間部材として機能す
る。
周に複数のスペーサーバンドを巻いてマフラの全
周に亘つてスペーサーバンドが密着するように溶
着したものに薄いステンレス板を前記スペーサー
バンドの全周に亘つて密着するように巻き付けて
固定し、前記ステンレス板のうち、スペーサーバ
ンドと対応する適宜の部分に窓孔を設け、この窓
孔に挿通してマフラを機体に取付けるためのブラ
ケツトの両側脚部を前記スペーサーバンドに溶着
するようにしたので、ブラケツトは、スペーサー
バンドを介してマフラに溶着される。そして、ス
ペーサーバンドは、ステンレス板とマフラとが直
接当たらないようにステンレス板とマフラとの間
に介在される。したがつて、スペーサーバンド
は、ブラケツトをマフラに強固に溶着するための
補強部材及びステンレス板とマフラとが直接当た
らないようにするための離間部材として機能す
る。
そのため、ブラケツトとマフラとの接合箇所の
強度を高めて、マフラに変形や亀裂等による破損
を生じさせないようにすることができる。また、
ステンレス板が、排気ガスの熱で変色するのを防
ぐことができる。
強度を高めて、マフラに変形や亀裂等による破損
を生じさせないようにすることができる。また、
ステンレス板が、排気ガスの熱で変色するのを防
ぐことができる。
そして、スペーサーバンドを巻いたマフラにス
テンレス板をスペーサーバンドの全周に亘つて密
着させて巻き付けて固定するので、マフラとステ
ンレス板とが一体化して両者を別々に機体に取り
付ける場合に比べて取付部材の削減ができるとと
もに、ステンレス板が薄い場合でもスペーサーバ
ンドに補強されるようになるので、ステンレス板
はその外形が変形しにくくなる。したがつて、ス
テンレス板によつて化粧されたマフラの外形を維
持することができる。
テンレス板をスペーサーバンドの全周に亘つて密
着させて巻き付けて固定するので、マフラとステ
ンレス板とが一体化して両者を別々に機体に取り
付ける場合に比べて取付部材の削減ができるとと
もに、ステンレス板が薄い場合でもスペーサーバ
ンドに補強されるようになるので、ステンレス板
はその外形が変形しにくくなる。したがつて、ス
テンレス板によつて化粧されたマフラの外形を維
持することができる。
さらに、スペーサーバンドは、ステンレス板を
マフラから離して取付けるのに必要なもので、特
に製造コストが高くなることもなく、安価で軽量
にできる。
マフラから離して取付けるのに必要なもので、特
に製造コストが高くなることもなく、安価で軽量
にできる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は拡大横断面図である。 1……マフラ、2……スペーサーバンド、3…
…ステンレス板、4……ブラケツト、5……脚
部、7……窓孔、8……機体。
図、第2図は拡大横断面図である。 1……マフラ、2……スペーサーバンド、3…
…ステンレス板、4……ブラケツト、5……脚
部、7……窓孔、8……機体。
Claims (1)
- マフラの外周に複数のスペーサーバンドを巻い
てマフラの全周に亘つてスペーサーバンドが密着
するように溶着したものに薄いステンレス板を前
記スペーサーバンドの全周に亘つて密着するよう
に巻き付けて固定し、前記ステンレス板のうち、
スペーサーバンドと対応する適宜の部分に窓孔を
設け、この窓孔に挿通してマフラを機体に取付け
るためのブラケツトの両側脚部を前記スペーサー
バンドに溶着するようにしたことを特徴とする内
燃機関のマフラ取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986042606U JPH0511295Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986042606U JPH0511295Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154223U JPS62154223U (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0511295Y2 true JPH0511295Y2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=30858676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986042606U Expired - Lifetime JPH0511295Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511295Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826957Y2 (ja) * | 1978-07-06 | 1983-06-10 | 明治乳業株式会社 | 自動開缶装置 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP1986042606U patent/JPH0511295Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154223U (ja) | 1987-09-30 |
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