JPH0237227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237227Y2 JPH0237227Y2 JP14872385U JP14872385U JPH0237227Y2 JP H0237227 Y2 JPH0237227 Y2 JP H0237227Y2 JP 14872385 U JP14872385 U JP 14872385U JP 14872385 U JP14872385 U JP 14872385U JP H0237227 Y2 JPH0237227 Y2 JP H0237227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- spiral rod
- elementary
- transmission line
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は低騒音型の多導体架空送電線に関する
ものである。
ものである。
従来、多導体送電線を構成する各素導体の外周
にスパイラルロツドを巻き付けて風に起因して生
じる送電線の騒音を防止するようにした低騒音型
の多導体架空送電線が知られている。
にスパイラルロツドを巻き付けて風に起因して生
じる送電線の騒音を防止するようにした低騒音型
の多導体架空送電線が知られている。
しかしながらこのような多導体架空送電線にお
いては、上記スパイラルロツドが素導体の外周表
面から突出する突出物となり、そして一般に多導
体送電線におけるコロナ発生現象は最下部に位置
する素導体下部の電位傾度の大きさによつて支配
されるので、上述のようにスパイラルロツドが巻
き付けられた最下部の素導体は風騒音は抑止する
ものの、その電位傾度が高まつてコロナ騒音等の
AN(オーデイブルノイズ)を発生し易くなるも
のであつた。
いては、上記スパイラルロツドが素導体の外周表
面から突出する突出物となり、そして一般に多導
体送電線におけるコロナ発生現象は最下部に位置
する素導体下部の電位傾度の大きさによつて支配
されるので、上述のようにスパイラルロツドが巻
き付けられた最下部の素導体は風騒音は抑止する
ものの、その電位傾度が高まつてコロナ騒音等の
AN(オーデイブルノイズ)を発生し易くなるも
のであつた。
本考案は、風騒音とコロナ騒音の双方に対処し
得る多導体送電線を提供することを目的とするも
のである。
得る多導体送電線を提供することを目的とするも
のである。
最下部に位置する素導体以外の素導体における
風騒音防止用スパイラルロツドの径が必要最小直
径であり、かつ最下部に位置する素導体における
風騒音防止用スパイラルロツドの径が前記最小直
径よりも大なるものとされている多導体架空送電
線。
風騒音防止用スパイラルロツドの径が必要最小直
径であり、かつ最下部に位置する素導体における
風騒音防止用スパイラルロツドの径が前記最小直
径よりも大なるものとされている多導体架空送電
線。
第1図および第2図は、それぞれ4導体および
6導体の場合における本考案の実施例を示すもの
で、多導体架空送電線を構成する各素導体1の外
周にそれぞれスパイラルロツド2が巻き付けられ
ている。そして、最下部に位置する素導体1B以
外の素導体1Aにおけるスパイラルロツド2A
は、導体重量の増加やそれに基づく架設張力の増
大等の悪影響を極力阻止するために、風騒音防止
効果を得るに必要な最少の直径Daを有するもの
とされており、また前記最下部に位置する素導体
1Bにおけるスパイラルロツド2Bは、その直径
Dbが前記スパイラルロツド2Aの直径Daよりも
大とされている。
6導体の場合における本考案の実施例を示すもの
で、多導体架空送電線を構成する各素導体1の外
周にそれぞれスパイラルロツド2が巻き付けられ
ている。そして、最下部に位置する素導体1B以
外の素導体1Aにおけるスパイラルロツド2A
は、導体重量の増加やそれに基づく架設張力の増
大等の悪影響を極力阻止するために、風騒音防止
効果を得るに必要な最少の直径Daを有するもの
とされており、また前記最下部に位置する素導体
1Bにおけるスパイラルロツド2Bは、その直径
Dbが前記スパイラルロツド2Aの直径Daよりも
大とされている。
したがつて上記構成によれば、総ての素導体は
スパイラルロツドのが巻き付けられているために
風騒音防止効果を有し、また最下部以外の素導体
におけるスパイラルロツドは必要最小限の太さと
されているので、多導体送電線全体としての重量
増大を極力制御することができ、かつ最下部に位
置する素導体には、他の素導体のそれよりも大な
る直径のスパイラルロツドが巻き付けられている
ので、そのスパイラルロツドの巻き付けに伴う電
位傾度の上昇を極力阻止することができ、そのた
めコロナ騒音等のANの発生を抑制することがで
きる。
スパイラルロツドのが巻き付けられているために
風騒音防止効果を有し、また最下部以外の素導体
におけるスパイラルロツドは必要最小限の太さと
されているので、多導体送電線全体としての重量
増大を極力制御することができ、かつ最下部に位
置する素導体には、他の素導体のそれよりも大な
る直径のスパイラルロツドが巻き付けられている
ので、そのスパイラルロツドの巻き付けに伴う電
位傾度の上昇を極力阻止することができ、そのた
めコロナ騒音等のANの発生を抑制することがで
きる。
〔考案の効果〕
以上より明らかなように本考案によれば、スパ
イラルロツドの巻き付けに伴う送電線全体の重量
増加を最小限に抑制しつつ、風騒音のみならずコ
ロナ騒音等のANをも阻止し得るものである。
イラルロツドの巻き付けに伴う送電線全体の重量
増加を最小限に抑制しつつ、風騒音のみならずコ
ロナ騒音等のANをも阻止し得るものである。
第1図および第2図は、本考案を4導体および
6導体架空送電線において実施した場合の例を示
す概略横断面図である。 1,1A,1B……素導体、2,2A,2B…
…スパイラルロツド。
6導体架空送電線において実施した場合の例を示
す概略横断面図である。 1,1A,1B……素導体、2,2A,2B…
…スパイラルロツド。
Claims (1)
- 各素導体の外周に風騒音防止用スパイラルロツ
ドを巻き付けてなる多導体送電線において、最下
部に位置する素導体以外の素導体における前記ス
パイラルロツドの径が、風騒音防止のために必要
とされる最小直径であり、かつ最下部に位置する
素導体における前記スパイラルロツドの径が、前
記最小直径よりも大であることを特徴とする多導
体架空送電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14872385U JPH0237227Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14872385U JPH0237227Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257526U JPS6257526U (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0237227Y2 true JPH0237227Y2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=31063262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14872385U Expired JPH0237227Y2 (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237227Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP14872385U patent/JPH0237227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257526U (ja) | 1987-04-09 |
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