JPH0239046A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents
ハロゲン化銀カラー写真感光材料Info
- Publication number
- JPH0239046A JPH0239046A JP18864888A JP18864888A JPH0239046A JP H0239046 A JPH0239046 A JP H0239046A JP 18864888 A JP18864888 A JP 18864888A JP 18864888 A JP18864888 A JP 18864888A JP H0239046 A JPH0239046 A JP H0239046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- atom
- color
- general formula
- coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/3003—Materials characterised by the use of combinations of photographic compounds known as such, or by a particular location in the photographic element
- G03C7/3005—Combinations of couplers and photographic additives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は多層ハロゲン化銀カラー感光材F1に関し、更
に詳しくは発色性が良好であり、色再現性が改善され、
かつ画像保存性が改良され迅速処理においてもカラーバ
ランスの崩れないハロゲン化銀カラー写真感光材料に関
する。 (従来の技術) マゼンタ色画像形成カプラー(以下「マゼンタカプラー
」という)としては種々のピラゾロン誘専体が知られて
いる。しかしながら、写真感光材料に音響させるこれら
のピラゾロン誘4体のカプラーは、その発色効率(カプ
ラーの色素への変換率ンが低く、カップリング活性位が
無置換のいわゆる4当量カフ′ラーでは通常カプラー1
モル当り約1/2モル程度しか色素が形成しない。 この発色効率を改良する方法として、ピラゾロン型マゼ
ンタカプラーのカップリング活性位に置換基を4人して
発色現像工程でこの置換基がスプリット−オフするいわ
ゆる2当量マゼンタカプラーが知られている。これらの
例として、米国特許下3.311,476号、米国特許
下3.419391号、米国特許下3.617.291
号、米国特許下3.926.631号等が知られている
。 またマゼンタカプラーのカップリング活性位にイオウ原
子で連続したI IA Wを有するマゼンタカプラーと
して、例えば、チオンアノ基を有するカプラーが米国特
許下3,214.437号に、アシルチオ基、またはチ
オアシルチオ基を有するカプラーが米国特許下4.03
2.346号に、またアリールチオ基、ヘテロ環チオ基
を有するカプラーが米国特許下3.227.554号、
同第3701.783号に、さらには、日本国特開昭弗
昭53−34044号に、アルキルチオ基を有するカプ
ラーが西独国公開特許第2944601号に記載されて
いる。また日本国特開昭59−57239号には離脱基
として特定の化学構造の置換アルキルチオ基を有するピ
ラゾロン系カプラーを用いることが記載されており、同
特開昭59−57240号には離脱基がカップリング反
応の後分子内求核反応により、イオウ原子をブロックす
るようなものである特殊なマゼンタカプラーが記載され
ている。 しかし、米国特許第3.227,554号、同第3,7
01,783号に記載されているマゼンタカプラーのう
ち、アリールチオ基をカップリング活性位にもつカプラ
ーは、いずれも、カラー感光材料に使用し、色画像を形
成させた場合、日進月歩のカラー感光材料の性能改良の
中で、今では画像の保存性が不十分であることが本発明
者らの詳細な研究によって明らかになった。すなわち、
保存中の光、熱、湿度等による濃度変化、変退色後のイ
エロー、マゼンタ、シアン3色のカラーバランスの変化
、非発色部のスティン(汚染)の発生の点で十分とはい
えなかった。 また日本国特許公報昭53−34044号に記載されて
いるアリールチオ基を離脱するマゼンタカプラーについ
ても同様に、カラー感光材料に使用し色画像を形成させ
た場合、その色画像の保存性が不十分であることが明ら
かになった。そのためこれらのカプラーを実用化するこ
とは困難であった。そこで、問題点を克服するための研
究が行なわれた結果、日本公開特許公報昭57−358
58号に記載されているアリールチオ基を離脱するマゼ
ンタカプラーは、従来知られていた上記の如きカプラー
の欠陥のうち耐光堅牢性およびスティンの発生の点を克
服できる画期的なカプラーであることが見出され、初め
て実用化することができたアリールチオ基を離脱するマ
ゼンタカプラーである。 しかしながら、上記特開昭57−35858号記載のカ
プラーにも次のような欠点が残されていた。すなわち、
カルシウム、マグネシウムの如きアルカリ土類金属塩を
含む発色現像液で処理する場合、発色性が低下する欠点
があった。このことは、アルカリ土類金属塩を多量に含
む水即ち、硬水にて処理液を調製する場合、致命的な欠
陥となってくる。ところで、世界各地のカラー現像所に
おいては、硬水を使用できることは横であり、殆んどの
場合、硬水を原水としているのが実情である。このため
、上記の特許に記載のアリールチオ基を離脱基とするマ
ゼンタカプラーを含むカラー感光材料は、いくつかの特
長を有するにもかかわらず、硬水を用いない特定の現像
所でしか処理することができなかった。更に最近ハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料の処理時間は短縮される方向
にあり、高塩化銀乳剤との組み合わせでの迅速処理が一
喰化しつつありカプラーには、短時間で十分な発色濃度
を示す高い発色性が要求されてきているが上記特許記載
のカプラーは、迅速処理においては不十分な発色性しか
示さないことがわかってきた。 これらの欠点を解決する手段としてWO38−0479
5号に新しいアリールチオ離脱型の5−ピラゾロンカプ
ラーが開示されている。これらのカプラーにより上記の
問題点はかなり解決でき、更に保存時の光や熱による直
像劣化が低いことが示され、マゼンタ色像に関しては改
良効果が大きいことが示された。しかしながら、優れた
色再現性を有するハロゲン化銀カラー写真を実現するた
めには、三色、すなわちマゼンタ、シアン、およびイエ
ローのカラーバランスが処理後および保存時において維
持されることが重要であり、マゼンタ色像が、上記特許
記載のカプラーにより改良された結果、他色像、特にシ
アン色像とのバランスが問題となってきた。 さて、直接鑑賞用に供されるカラー印画紙などに用いら
れる暗褪色性の優れたシアンカプラーとして、2.5−
ジアシルアミノ系シアンカプラーおよび5位に炭素原子
数2以上のアルキル基を有するフェノール系シアンカプ
ラーが知られているが、2.5−ジアシルアミノ系シア
ンカプラーから形成される色素は、従来より一最に使用
されている5位にアシルアミノ基を有さないフェノール
系シアンカプラーから形成される色素に比べて、極大吸
収波長が短波側にあり、従って吸収スペクトルの短波側
のすそによるマゼンタ成分が大きいために彩やかな緑色
再現を十分には行えないという欠点があった。また5位
に炭素原子数2以上のアルキル基を有するフェノール系
シアンカプラーから形成される色素は、420nm付近
の黄色成分が大きく、そのため彩やかな青色再現を十分
には行えないという欠点があった。 また上記のように、近年、迅速処理が一般化し、かつそ
の過程で、環境汚染および作業上の問題から、発色現像
液に発色促進剤としてのベンジルアルコールを含有させ
ない方向になってきているが、前述の2.5−ジアシル
アミノ系シアンカプラーや、5位に炭素原子数2以上の
アルキル基を有するフェノール系シアンカプラーを用い
たハロゲン化銀写真感光材料をベンジルアルコールを含
有しない発色現像液で迅速現像処理した場合、発色濃度
が低く充分な最高濃度が得られないという問題があった
。この欠点はマゼンタカプラーの改良によって更に顕著
なった。 更に、−Cにシアン色像の暗黙退色はマゼンタより大き
いが、この欠点はやはりマゼンタカプラーの改良によっ
て顕著となワた。光による退色はこれまでシアン色像に
ついてはあまり問題にされなかったが、この点について
も、マゼンタカプラーの改良によってカラーバランス上
改良が要求されるようになった。 シアンカプラーの発色を促進する方法、およびシアン色
像を改良する方法としては例えば特開昭59−8745
6号、同62−41853号、同62−115157号
、同62−129853号、同62−174757号、
同62−1782513号、同62−178261号、
同62−178952号、同62−178963号、同
62−1.92353号、同62−232649号、同
62−232650号、同62−242939号、同6
2−247364号、同63−96656号、および米
国特許4,228.235号などに記載があるが、前記
の改良されたマゼンタカプラーと組み合わせる場合、ど
の方法が、処理後のカラーバランスおよび保存時のカラ
ーバランスの維持に最適かは全く不明である。 (発明が解決しようとする課題) 上記のようにマゼンタカプラーの改良により、色再現上
シアンカプラーの発色性の改良、およびシアン色像の保
存性改良が要求されるようになったが、本発明はこれら
の点を改良し、優れた色再現性と保存時においても長期
間カラーバランスを維持することを可能にする緑感層と
赤感層の新規な組み合せのハロゲン化銀カラー感光材料
を提供することを目的になされたものである。 (課題を解決するための手段) 本発明者らは上記の目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、下記の方法が有効な手段であることを見出し
、本発明を成すに到った。 すなわち支持体上にそれぞれ少なくとも一層の緑感性及
び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラ
ー写真感光材料において、緑感性の乳剤層に下記一般式
(r)で表わされる基をカップリング位に有する5−ピ
ラゾロンマゼンタカプラーの少なくとも1つを含有し、
赤感性の乳剤層に下記一般式(II)で表わされるシア
ンカプラーの少なくとも1つと下記一般式(I[I)お
よび/または下記一般式(N)および/または下記一般
式(V)で表わされる非発色性化合物の少なくとも1つ
を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感
光材料によって目的は達成された。 乙 R,−NI+ R1 一般式(III) 一般式(IV) 一ルL代 (v) (但し、LlとR2はメチレン、エチレン基を表わす、
lとmは0またはlを表わす。R1は水素原子、アルキ
ル基、アリール基またはへテロ環基を表わす、Rxは炭
素原子、酸素原子、窒素原子、又はイオウ原子で連結す
る基を表わす、Aは炭素原子、又はイオウ原子を表わす
、nはAが炭素原子の場合はlを表わし、Aがイオウ原
子の場合は1又は2を表わす、Bは炭素原子、酸素原子
、窒素原子又はイオウ原子を表わす。Xは環を形成する
のに必要な原子群を表わす、R1とR2は互いに結合し
て環を形成してもよい、Bが炭素原子、窒素原子の場合
はBとR2は互いに結合して環を形成してもよい、) R1はアルキル基を表わし、R4およびR4は水素原子
、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アシルア
ミノ基を表わし、Rs 、R3’およびRs’はアルキ
ル基、アリール基又はヘテロ環基を表わす、R3′とR
J ’は互いに結合して5.6もしくは7員環を形成
していてもよい。 n′は0又はlを表わす、Z、は水素原子又は現像生薬
の酸化体とのカップリング反応時にllaしうる基を表
わす。 R2およびR6はそれぞれ水素原子または一価の存J1
1基を表わす、但しR3およびR,のうち少なくとも1
方は電子求引性基である。またR1とR6は同じでも異
なっていてもよく、R3とRhが互いに結合して−NH
−とともに環を形成してもよい。 R1およびR1はアルキル基を表わし、R9はアルキル
基アリール基およびヘテロ環基を゛表わす。 nば1から6の整数を表わす。 R1゜、RII、R+富、R11およびR14は水素原
子又は置換基を表わす、) 次に一般式(1)における各置換基について次に詳しく
説明する。 L、とR2は置換又は無置換のメチレン、エチレン基を
表わす、置換基としてはハロゲン原子、フッ素、塩素、
臭素などアルキル基(炭素数1〜22の直鎖及び分岐鎖
のアルキル、アラルキル、アルケニル、アルキニル、シ
クロアルキルおよびシクロアルケニルなど)、アリール
基(フェニル、ナフチルなど)へテロ環基(2−フリル
、3−ピリジルなど)アルコキシ基(メトキシ、エトキ
シ、シクロへキシルオキシなど)了り−ルオキシ基(フ
ェノキシ、p−メトキシフェノキシ、p−メチルフェノ
キシなど)、アルキルアミノ基(エチルアミノ、ジメチ
ルアミノなど)アルコキシカルボニル基(メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニルなど)、カルバモイルi(
N、N−ジメチルカルバモイルなど)アニリノ基(フェ
ニルアミノ、N〜エチルアニリノなど)スルファモイル
基(NN−ジエチルスルファモイルなど)アルキルスル
ホニル基(メチルスルホニルなど)アリールスルホニル
基(トリルスルホニルなど)アルキルチオ基(メチルチ
オ、オクチルチオなど)アリールチオ基(フェニルチオ
、l−ナフチルなど)アシル基(アセチル、ベンゾイル
など)アシルアミノ基(アセトアミド、ベンズアミドな
ど)イミド基(コハク酸イミド、フタル酸イミドなど)
ウレイド基(フェニルウレイド、N、N−ジブチルウレ
イドなど)スルファモイルアミノ基(N、N−ジプロピ
ルスルファモイルアミノなど)アルコキシカルボニルア
ミノ基(メトキシカルボニルアミノなど)スルホンアミ
ド基(例えばメタンスルホンアミドなど)水酸基、シア
ノ基、などを有していてもよい、好ましくは無置換のメ
チレン、エチレン基である。1とmは0または1を表わ
すが、好ましくはOである。 R+ は水素原子、アルキル基、アリール基またはへテ
ロ環基を表わす、詳しくは水素原子、炭素数1〜22の
直鎖および分岐鎖のアルキル基アルケニル基、およびシ
クロアルキル基などのアルキル基、フェニル基、および
ナフチル基などの了り−ルL または2−フリル、2−
チエニル、2−ピリミジニル、および4−ピリジル基な
どのへテロ環基を表わす、これらはL+ 、Lxにおい
て定義した置換基を更に有してもよい。好ましくはRは
水素原子およびアルキル基である。 R2は炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ原子で
連結する基を表わす。詳しくは、アルキル基、アリール
基、ヘテロ環基(炭素で連結)、アシル基、アルコキシ
カルボニル基、およびカルバモイル基、などの炭素原子
で連結する基、アルコキシ、アリールオキシ、などの酸
素原子で連結する基、アルキルアミノ基、アニリノ基、
アシルアミノ基、ウレイド基、スルファモイルアミノ基
、アルコキシカルボニルアミノ基、スルホンアミド基な
どの窒素原子で連結する基、およびアルキルチオ基、ア
リールチオ基などのイオウ原子で連結する基を表わす。 これらは、R1と同様、LI 、Lxにおいて定義した
置換基を更に有しても良い、好ましくはR2はアルキル
基、アリール基、アルキルアミノ基およびアニリノ基で
ある。 Aは炭素原子又はイオウ原子を表わすが、好ましくは炭
素原子を表わす。 nはAが炭素原子の場合はlを表わし、Aがイオウ原子
の場合ば1又は2を表わす。 Bは炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ原子を表
わすが、好ましくは炭素原子又は、窒素原子を表わし、
より好ましくは炭素原子を表わす。 Xは環を形成するのに必要な原子群を表わす。 好ましくは飽和又は不飽和の586又は7員環を形成す
るのに必要な炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ
原子から選ばれた原子によって構成される原子群を表わ
す、より好ましくは不飽和の5又は6貝環を形成するの
に必要な炭素原子、酸素原子、窒素原子から選ばれた原
子によって構成される原子群を表わす、この環は更に上
述したLI。 R8において定義した置換基を有していても良く、Xを
含む環へ他の環が縮合していても良い。 R1とR2は互いに結合して環を形成してもよく、好ま
しくは5又は6員環の飽和又は不飽和の環を形成しても
よい。また、これらの環上にLI8において定義した置
換基を更に有してもよい。 Bが炭素原子、窒素原子の場合ばBとR2は互いに結合
して環を形成してもよく、好ましくは5又は6叫環の飽
和又は不飽和の環を形成してもよい、より好ましくは5
又は6員環の飽和の環を形成してもよい。また、これら
の環上には更にLI2において定義した置Inを有して
もよい。 第1の好ましいピラゾロンカプラーは、次の一般式(V
l)により表わすことができる。 R・〜7支へ Y Rz4 この一般式(■)においてY、はR1又はZ。 R1を表わす。R1は置換、無置換のアリール又c はヘテロ環基および −C−R,で表わされる2R0 級又は3級の基を表わす。 Z、は酸素原子、イオウ原子又はNR,を表わす。 R1は置換又は無置換のアルキル、アリール又はへテロ
環基を表わす、Rc、Raはハロゲン原子、R1および
ZtRlなる基から選ばれた基を表わす、R,は水素原
子、又はRc、R7で定義された基を表わす、Rrは水
素原子およびR5で定義された基を表わす。Z2は酸素
原子、イオウ原子又はNR,を表わす、R9はRrで定
義された基を表わす。RhはR,で定義された基を表わ
す。 ReはR4およびR1の少なくとも1つと結合して1つ
又は2つの炭素環又はへテロ環を形成してもよく、それ
らは更に置換基を有していてもよい。 R,、XおよびBは前記の置I桑基、原子群、および原
子と同義である。R2,はアニリノ基、アシルアミノ基
、ウレイド基、カルバモイル基、アルコキシ基、アルコ
キシカルボニル基、アルコキンカルボニル基又はN−へ
テロ環基を表わし、好ましくはこれらの基は油溶化基を
含む基である。 Roは置換又は9A置換のアリール基であり、好ましく
は置換フェニル基であり、更に好ましくは2゜4.6−
ドリクロロフエニル基である。 この一般式のより好ましいピラゾロンカプラーは次の一
般式(■)によって表わすことができる。 この−姫式(■)においてR+ 、Rt*、Rz−、R
c。 R− Ro XおよびBは前記置換基と同義であ る。 Rc R・へ、支へ N CRa Z4 第2の好ましいピラゾロンカプラーは次の一般式(■)
によって表わすことができる。 R・へ人 N NHRl。 Z4 この一般式(■)においてRzSは置換、無置換のアル
キル、アリールおよびヘテロ環基を表わす。 R+ 、 Rzs、 Rza、 XオよびBは、前記
(DW換基原子群および原子と同義である。好ましくは
R2゜は−Nil Yzで表わされる基であり、R1
&は2゜4.6−ドリクロロフエニル基である。Y2は
置換・無置換のアリール、アリールカルボニル又ははア
リールアミノカルボニル基を表わす。 第3の好ましいピラゾロンカプラーは次の一般式([X
)によって表わすことができる。この一般ff14 式においてR+ 、Rz3.Rz4およびXは前記置換
基および原子群と同義である。Y、は置換・y@置換の
メチレン、エチレン基および>NR,を表わす、R1は
前記置換基と同義である。この一般式のより好ましいピ
ラゾロンカプラーは次の一般式(X)で表わすことがで
きる。この一般式(X)においてR1,R21およびR
24は Rza 前装置taXと同義である。R2いRtqはアルキル基
アリール基を表わし、Roは前記り、 、Ltで定義し
た置換基を表わす。Dはメチレン基、酸素原子、窒素原
子又はイオウ原子を表わす。nはメチレン基の場合は0
から2の整数を表わすが、他の場合は1を表わす。pは
Oから3の整数を表わす。 以下において「カプラ一部分」とはカップリング離脱基
を除いた部分を指し、「カプラー」とはカプラ一部分と
カップリング離脱基の両方を含んだ全体を指すこととす
る。 「カプラ一部分」は酸化されたカラー現像主薬と反応し
て色素、特にマゼンタ色素を形成する、写真業界で良く
知られ、使われているピラゾロンカプラーである。好ま
しいピラゾロンカプラ一部分の例としては、例えば米国
特許4413054.4443536.4522915
.4336325.4199361.4351897.
4385111、特開昭60−170854.60−1
94452.60−194451、米国特許44079
36.3419391.3311476、英国特許13
57372、米国特許2600788.2908573
.3062653.3519429.3152896.
2311082.2343703.2369489か又
はこれらの特許に引用されている発明に示されるものを
あげることができる。これらの特許においてピラゾロン
カプラ一部分にカップリング離脱基が置換している場合
は、それらは本発明の一般式N)で表わされるカップリ
ング離脱基に置き換えることができる。 本発明のピラゾロンカプラーは、上記特許に記載されて
いるような他のピラゾロンカプラーと併用して使用する
こともできる。 好ましい「カプラ一部分」の例は次の一般式で表わされ
ることができる。この一般式においてQI は本発明のカップリング離脱基を表わす。R19はアニ
リノ、アシルアミノ、ウレイド、カルバモイル、アルコ
キシ、アリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニル
又はN−へテロ環基を表わす。 R1゜は置換・無置換のアリル基であり、好ましくはハ
ロゲン原子、アルキル、アルコキシ、アルコキシカルボ
ニル、アシルアミノ、スルファミド、スルホンアミドお
よびシアノ基から選ばれた置換基を少なくとも1つ有す
るフェニル基である。 これらの置換基の炭素原子および窒素原子は無置換か又
はカプラーの効果を滅じない基で置換されていても良い
、R2,は好ましくはアニリノ基であり、更に好ましく
は、次の一般式で表わされるアニリノ基である。この一
般式において R21は炭素数1〜30のアルコキシ基、アリルオキシ
基又はハロゲン原子(好ましくは塩素原子)である。 R2□とR23はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子(例
えば塩素原子、臭素原子、フッ素原子)、アルキル基(
例えば炭素数1〜30のアルキル基)、アルコキシ基(
例えば炭素数l〜30のアルコキシ基)、アシルアミノ
基、スルホンアミド基、スルファモイル基、スルファミ
ド基、カルバモイル基、ジアシルアミノ基、アリルオキ
シカルボニル基、アルコキンカルボニル基、アルコキシ
スルホニル基、アリルオキシカルボニル基、アルカンス
ルホニル基、アレンスルホニル基、アルキルチオ基、ア
リールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アルキ
ルウレイド基、アシル基、ニトロ基、およびカルボキン
基を表わす。例えばR2□とR1はそれぞれ水素原子又
はバラスト基であっても良R1゜は好ましくは置換フェ
ニル基である。置換基としては、ハロゲン原子(例えば
塩素原子、臭素原子、フッ素原子)、炭素数1〜22の
アルキル基(例えばメチル、エチル、プロピル、t−ブ
チル、テトラデシル)、炭素数1〜22のアルコキン基
(例えばメトキシ、エトキシ、ドデシルオキシ)、炭素
数1〜23のアルコキシカルボニル基(例えばメトキシ
カルボニル、エトキシカルボニル、テトラデシルオキシ
カルボニル)、アシルアミノ基(例えばα−[3−パン
クデシルフェノキシ1−ブチルアミド)および/又はシ
アノ基である。R1゜は更に好ましくは2,4.6−1
−リクロロフェニル基である。 Ro、Roについて更に詳しく述べると、これらは水素
原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ
素原子)、炭素数1〜30の直鎖、分岐鎖のアルキル基
(例えばメチル、トリフルオロメチル、エチル、L−ブ
チル、テトラデシル)、炭素数1〜30のアルコキシ基
(例えばメトキシ、エトキシ、2−エチルへキシルオキ
シ、テトラデシルオキシ)、アンルアミノ基(例えばア
セトアミド、ヘンズアミド、ブチルアミド、テトラデカ
ンアミ1′、α−(2,4−ジーL−ベンチルフェノキ
ソ)アセトアミド、α−(2,4−ジーtペンチルフェ
ノキシ)アセトアミド)、α−(4ヒドロキシ−3−t
−ブチルフェノキシ)テトラデカンアミド、2−オキソ
−ピロリジン−1−イル、2−オキシ−5−テトラデシ
ル−ビロリン1−イル、N−メチルテトラデカンアミド
、を−ブチルカルボンアミド)、スルホンアミド基(例
えばメタンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、
p−トルエンスルホンアミド、p−ドデシルベンゼンス
ルホンアミド、N−メチルテトラデシルスルホンアミド
、ヘキサデカンスルホンアミド)、スルファモイル基(
例えばN−メチルスルファモイル、N−ヘキサデシルス
ルファモイル、N、N−ジメチルスルファモイル、N−
〔3(ドデシルオキシ)プロピル〕スルファモイル、N
〜(4−(2,4−ジー
に詳しくは発色性が良好であり、色再現性が改善され、
かつ画像保存性が改良され迅速処理においてもカラーバ
ランスの崩れないハロゲン化銀カラー写真感光材料に関
する。 (従来の技術) マゼンタ色画像形成カプラー(以下「マゼンタカプラー
」という)としては種々のピラゾロン誘専体が知られて
いる。しかしながら、写真感光材料に音響させるこれら
のピラゾロン誘4体のカプラーは、その発色効率(カプ
ラーの色素への変換率ンが低く、カップリング活性位が
無置換のいわゆる4当量カフ′ラーでは通常カプラー1
モル当り約1/2モル程度しか色素が形成しない。 この発色効率を改良する方法として、ピラゾロン型マゼ
ンタカプラーのカップリング活性位に置換基を4人して
発色現像工程でこの置換基がスプリット−オフするいわ
ゆる2当量マゼンタカプラーが知られている。これらの
例として、米国特許下3.311,476号、米国特許
下3.419391号、米国特許下3.617.291
号、米国特許下3.926.631号等が知られている
。 またマゼンタカプラーのカップリング活性位にイオウ原
子で連続したI IA Wを有するマゼンタカプラーと
して、例えば、チオンアノ基を有するカプラーが米国特
許下3,214.437号に、アシルチオ基、またはチ
オアシルチオ基を有するカプラーが米国特許下4.03
2.346号に、またアリールチオ基、ヘテロ環チオ基
を有するカプラーが米国特許下3.227.554号、
同第3701.783号に、さらには、日本国特開昭弗
昭53−34044号に、アルキルチオ基を有するカプ
ラーが西独国公開特許第2944601号に記載されて
いる。また日本国特開昭59−57239号には離脱基
として特定の化学構造の置換アルキルチオ基を有するピ
ラゾロン系カプラーを用いることが記載されており、同
特開昭59−57240号には離脱基がカップリング反
応の後分子内求核反応により、イオウ原子をブロックす
るようなものである特殊なマゼンタカプラーが記載され
ている。 しかし、米国特許第3.227,554号、同第3,7
01,783号に記載されているマゼンタカプラーのう
ち、アリールチオ基をカップリング活性位にもつカプラ
ーは、いずれも、カラー感光材料に使用し、色画像を形
成させた場合、日進月歩のカラー感光材料の性能改良の
中で、今では画像の保存性が不十分であることが本発明
者らの詳細な研究によって明らかになった。すなわち、
保存中の光、熱、湿度等による濃度変化、変退色後のイ
エロー、マゼンタ、シアン3色のカラーバランスの変化
、非発色部のスティン(汚染)の発生の点で十分とはい
えなかった。 また日本国特許公報昭53−34044号に記載されて
いるアリールチオ基を離脱するマゼンタカプラーについ
ても同様に、カラー感光材料に使用し色画像を形成させ
た場合、その色画像の保存性が不十分であることが明ら
かになった。そのためこれらのカプラーを実用化するこ
とは困難であった。そこで、問題点を克服するための研
究が行なわれた結果、日本公開特許公報昭57−358
58号に記載されているアリールチオ基を離脱するマゼ
ンタカプラーは、従来知られていた上記の如きカプラー
の欠陥のうち耐光堅牢性およびスティンの発生の点を克
服できる画期的なカプラーであることが見出され、初め
て実用化することができたアリールチオ基を離脱するマ
ゼンタカプラーである。 しかしながら、上記特開昭57−35858号記載のカ
プラーにも次のような欠点が残されていた。すなわち、
カルシウム、マグネシウムの如きアルカリ土類金属塩を
含む発色現像液で処理する場合、発色性が低下する欠点
があった。このことは、アルカリ土類金属塩を多量に含
む水即ち、硬水にて処理液を調製する場合、致命的な欠
陥となってくる。ところで、世界各地のカラー現像所に
おいては、硬水を使用できることは横であり、殆んどの
場合、硬水を原水としているのが実情である。このため
、上記の特許に記載のアリールチオ基を離脱基とするマ
ゼンタカプラーを含むカラー感光材料は、いくつかの特
長を有するにもかかわらず、硬水を用いない特定の現像
所でしか処理することができなかった。更に最近ハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料の処理時間は短縮される方向
にあり、高塩化銀乳剤との組み合わせでの迅速処理が一
喰化しつつありカプラーには、短時間で十分な発色濃度
を示す高い発色性が要求されてきているが上記特許記載
のカプラーは、迅速処理においては不十分な発色性しか
示さないことがわかってきた。 これらの欠点を解決する手段としてWO38−0479
5号に新しいアリールチオ離脱型の5−ピラゾロンカプ
ラーが開示されている。これらのカプラーにより上記の
問題点はかなり解決でき、更に保存時の光や熱による直
像劣化が低いことが示され、マゼンタ色像に関しては改
良効果が大きいことが示された。しかしながら、優れた
色再現性を有するハロゲン化銀カラー写真を実現するた
めには、三色、すなわちマゼンタ、シアン、およびイエ
ローのカラーバランスが処理後および保存時において維
持されることが重要であり、マゼンタ色像が、上記特許
記載のカプラーにより改良された結果、他色像、特にシ
アン色像とのバランスが問題となってきた。 さて、直接鑑賞用に供されるカラー印画紙などに用いら
れる暗褪色性の優れたシアンカプラーとして、2.5−
ジアシルアミノ系シアンカプラーおよび5位に炭素原子
数2以上のアルキル基を有するフェノール系シアンカプ
ラーが知られているが、2.5−ジアシルアミノ系シア
ンカプラーから形成される色素は、従来より一最に使用
されている5位にアシルアミノ基を有さないフェノール
系シアンカプラーから形成される色素に比べて、極大吸
収波長が短波側にあり、従って吸収スペクトルの短波側
のすそによるマゼンタ成分が大きいために彩やかな緑色
再現を十分には行えないという欠点があった。また5位
に炭素原子数2以上のアルキル基を有するフェノール系
シアンカプラーから形成される色素は、420nm付近
の黄色成分が大きく、そのため彩やかな青色再現を十分
には行えないという欠点があった。 また上記のように、近年、迅速処理が一般化し、かつそ
の過程で、環境汚染および作業上の問題から、発色現像
液に発色促進剤としてのベンジルアルコールを含有させ
ない方向になってきているが、前述の2.5−ジアシル
アミノ系シアンカプラーや、5位に炭素原子数2以上の
アルキル基を有するフェノール系シアンカプラーを用い
たハロゲン化銀写真感光材料をベンジルアルコールを含
有しない発色現像液で迅速現像処理した場合、発色濃度
が低く充分な最高濃度が得られないという問題があった
。この欠点はマゼンタカプラーの改良によって更に顕著
なった。 更に、−Cにシアン色像の暗黙退色はマゼンタより大き
いが、この欠点はやはりマゼンタカプラーの改良によっ
て顕著となワた。光による退色はこれまでシアン色像に
ついてはあまり問題にされなかったが、この点について
も、マゼンタカプラーの改良によってカラーバランス上
改良が要求されるようになった。 シアンカプラーの発色を促進する方法、およびシアン色
像を改良する方法としては例えば特開昭59−8745
6号、同62−41853号、同62−115157号
、同62−129853号、同62−174757号、
同62−1782513号、同62−178261号、
同62−178952号、同62−178963号、同
62−1.92353号、同62−232649号、同
62−232650号、同62−242939号、同6
2−247364号、同63−96656号、および米
国特許4,228.235号などに記載があるが、前記
の改良されたマゼンタカプラーと組み合わせる場合、ど
の方法が、処理後のカラーバランスおよび保存時のカラ
ーバランスの維持に最適かは全く不明である。 (発明が解決しようとする課題) 上記のようにマゼンタカプラーの改良により、色再現上
シアンカプラーの発色性の改良、およびシアン色像の保
存性改良が要求されるようになったが、本発明はこれら
の点を改良し、優れた色再現性と保存時においても長期
間カラーバランスを維持することを可能にする緑感層と
赤感層の新規な組み合せのハロゲン化銀カラー感光材料
を提供することを目的になされたものである。 (課題を解決するための手段) 本発明者らは上記の目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、下記の方法が有効な手段であることを見出し
、本発明を成すに到った。 すなわち支持体上にそれぞれ少なくとも一層の緑感性及
び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラ
ー写真感光材料において、緑感性の乳剤層に下記一般式
(r)で表わされる基をカップリング位に有する5−ピ
ラゾロンマゼンタカプラーの少なくとも1つを含有し、
赤感性の乳剤層に下記一般式(II)で表わされるシア
ンカプラーの少なくとも1つと下記一般式(I[I)お
よび/または下記一般式(N)および/または下記一般
式(V)で表わされる非発色性化合物の少なくとも1つ
を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感
光材料によって目的は達成された。 乙 R,−NI+ R1 一般式(III) 一般式(IV) 一ルL代 (v) (但し、LlとR2はメチレン、エチレン基を表わす、
lとmは0またはlを表わす。R1は水素原子、アルキ
ル基、アリール基またはへテロ環基を表わす、Rxは炭
素原子、酸素原子、窒素原子、又はイオウ原子で連結す
る基を表わす、Aは炭素原子、又はイオウ原子を表わす
、nはAが炭素原子の場合はlを表わし、Aがイオウ原
子の場合は1又は2を表わす、Bは炭素原子、酸素原子
、窒素原子又はイオウ原子を表わす。Xは環を形成する
のに必要な原子群を表わす、R1とR2は互いに結合し
て環を形成してもよい、Bが炭素原子、窒素原子の場合
はBとR2は互いに結合して環を形成してもよい、) R1はアルキル基を表わし、R4およびR4は水素原子
、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アシルア
ミノ基を表わし、Rs 、R3’およびRs’はアルキ
ル基、アリール基又はヘテロ環基を表わす、R3′とR
J ’は互いに結合して5.6もしくは7員環を形成
していてもよい。 n′は0又はlを表わす、Z、は水素原子又は現像生薬
の酸化体とのカップリング反応時にllaしうる基を表
わす。 R2およびR6はそれぞれ水素原子または一価の存J1
1基を表わす、但しR3およびR,のうち少なくとも1
方は電子求引性基である。またR1とR6は同じでも異
なっていてもよく、R3とRhが互いに結合して−NH
−とともに環を形成してもよい。 R1およびR1はアルキル基を表わし、R9はアルキル
基アリール基およびヘテロ環基を゛表わす。 nば1から6の整数を表わす。 R1゜、RII、R+富、R11およびR14は水素原
子又は置換基を表わす、) 次に一般式(1)における各置換基について次に詳しく
説明する。 L、とR2は置換又は無置換のメチレン、エチレン基を
表わす、置換基としてはハロゲン原子、フッ素、塩素、
臭素などアルキル基(炭素数1〜22の直鎖及び分岐鎖
のアルキル、アラルキル、アルケニル、アルキニル、シ
クロアルキルおよびシクロアルケニルなど)、アリール
基(フェニル、ナフチルなど)へテロ環基(2−フリル
、3−ピリジルなど)アルコキシ基(メトキシ、エトキ
シ、シクロへキシルオキシなど)了り−ルオキシ基(フ
ェノキシ、p−メトキシフェノキシ、p−メチルフェノ
キシなど)、アルキルアミノ基(エチルアミノ、ジメチ
ルアミノなど)アルコキシカルボニル基(メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニルなど)、カルバモイルi(
N、N−ジメチルカルバモイルなど)アニリノ基(フェ
ニルアミノ、N〜エチルアニリノなど)スルファモイル
基(NN−ジエチルスルファモイルなど)アルキルスル
ホニル基(メチルスルホニルなど)アリールスルホニル
基(トリルスルホニルなど)アルキルチオ基(メチルチ
オ、オクチルチオなど)アリールチオ基(フェニルチオ
、l−ナフチルなど)アシル基(アセチル、ベンゾイル
など)アシルアミノ基(アセトアミド、ベンズアミドな
ど)イミド基(コハク酸イミド、フタル酸イミドなど)
ウレイド基(フェニルウレイド、N、N−ジブチルウレ
イドなど)スルファモイルアミノ基(N、N−ジプロピ
ルスルファモイルアミノなど)アルコキシカルボニルア
ミノ基(メトキシカルボニルアミノなど)スルホンアミ
ド基(例えばメタンスルホンアミドなど)水酸基、シア
ノ基、などを有していてもよい、好ましくは無置換のメ
チレン、エチレン基である。1とmは0または1を表わ
すが、好ましくはOである。 R+ は水素原子、アルキル基、アリール基またはへテ
ロ環基を表わす、詳しくは水素原子、炭素数1〜22の
直鎖および分岐鎖のアルキル基アルケニル基、およびシ
クロアルキル基などのアルキル基、フェニル基、および
ナフチル基などの了り−ルL または2−フリル、2−
チエニル、2−ピリミジニル、および4−ピリジル基な
どのへテロ環基を表わす、これらはL+ 、Lxにおい
て定義した置換基を更に有してもよい。好ましくはRは
水素原子およびアルキル基である。 R2は炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ原子で
連結する基を表わす。詳しくは、アルキル基、アリール
基、ヘテロ環基(炭素で連結)、アシル基、アルコキシ
カルボニル基、およびカルバモイル基、などの炭素原子
で連結する基、アルコキシ、アリールオキシ、などの酸
素原子で連結する基、アルキルアミノ基、アニリノ基、
アシルアミノ基、ウレイド基、スルファモイルアミノ基
、アルコキシカルボニルアミノ基、スルホンアミド基な
どの窒素原子で連結する基、およびアルキルチオ基、ア
リールチオ基などのイオウ原子で連結する基を表わす。 これらは、R1と同様、LI 、Lxにおいて定義した
置換基を更に有しても良い、好ましくはR2はアルキル
基、アリール基、アルキルアミノ基およびアニリノ基で
ある。 Aは炭素原子又はイオウ原子を表わすが、好ましくは炭
素原子を表わす。 nはAが炭素原子の場合はlを表わし、Aがイオウ原子
の場合ば1又は2を表わす。 Bは炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ原子を表
わすが、好ましくは炭素原子又は、窒素原子を表わし、
より好ましくは炭素原子を表わす。 Xは環を形成するのに必要な原子群を表わす。 好ましくは飽和又は不飽和の586又は7員環を形成す
るのに必要な炭素原子、酸素原子、窒素原子又はイオウ
原子から選ばれた原子によって構成される原子群を表わ
す、より好ましくは不飽和の5又は6貝環を形成するの
に必要な炭素原子、酸素原子、窒素原子から選ばれた原
子によって構成される原子群を表わす、この環は更に上
述したLI。 R8において定義した置換基を有していても良く、Xを
含む環へ他の環が縮合していても良い。 R1とR2は互いに結合して環を形成してもよく、好ま
しくは5又は6員環の飽和又は不飽和の環を形成しても
よい。また、これらの環上にLI8において定義した置
換基を更に有してもよい。 Bが炭素原子、窒素原子の場合ばBとR2は互いに結合
して環を形成してもよく、好ましくは5又は6叫環の飽
和又は不飽和の環を形成してもよい、より好ましくは5
又は6員環の飽和の環を形成してもよい。また、これら
の環上には更にLI2において定義した置Inを有して
もよい。 第1の好ましいピラゾロンカプラーは、次の一般式(V
l)により表わすことができる。 R・〜7支へ Y Rz4 この一般式(■)においてY、はR1又はZ。 R1を表わす。R1は置換、無置換のアリール又c はヘテロ環基および −C−R,で表わされる2R0 級又は3級の基を表わす。 Z、は酸素原子、イオウ原子又はNR,を表わす。 R1は置換又は無置換のアルキル、アリール又はへテロ
環基を表わす、Rc、Raはハロゲン原子、R1および
ZtRlなる基から選ばれた基を表わす、R,は水素原
子、又はRc、R7で定義された基を表わす、Rrは水
素原子およびR5で定義された基を表わす。Z2は酸素
原子、イオウ原子又はNR,を表わす、R9はRrで定
義された基を表わす。RhはR,で定義された基を表わ
す。 ReはR4およびR1の少なくとも1つと結合して1つ
又は2つの炭素環又はへテロ環を形成してもよく、それ
らは更に置換基を有していてもよい。 R,、XおよびBは前記の置I桑基、原子群、および原
子と同義である。R2,はアニリノ基、アシルアミノ基
、ウレイド基、カルバモイル基、アルコキシ基、アルコ
キシカルボニル基、アルコキンカルボニル基又はN−へ
テロ環基を表わし、好ましくはこれらの基は油溶化基を
含む基である。 Roは置換又は9A置換のアリール基であり、好ましく
は置換フェニル基であり、更に好ましくは2゜4.6−
ドリクロロフエニル基である。 この一般式のより好ましいピラゾロンカプラーは次の一
般式(■)によって表わすことができる。 この−姫式(■)においてR+ 、Rt*、Rz−、R
c。 R− Ro XおよびBは前記置換基と同義であ る。 Rc R・へ、支へ N CRa Z4 第2の好ましいピラゾロンカプラーは次の一般式(■)
によって表わすことができる。 R・へ人 N NHRl。 Z4 この一般式(■)においてRzSは置換、無置換のアル
キル、アリールおよびヘテロ環基を表わす。 R+ 、 Rzs、 Rza、 XオよびBは、前記
(DW換基原子群および原子と同義である。好ましくは
R2゜は−Nil Yzで表わされる基であり、R1
&は2゜4.6−ドリクロロフエニル基である。Y2は
置換・無置換のアリール、アリールカルボニル又ははア
リールアミノカルボニル基を表わす。 第3の好ましいピラゾロンカプラーは次の一般式([X
)によって表わすことができる。この一般ff14 式においてR+ 、Rz3.Rz4およびXは前記置換
基および原子群と同義である。Y、は置換・y@置換の
メチレン、エチレン基および>NR,を表わす、R1は
前記置換基と同義である。この一般式のより好ましいピ
ラゾロンカプラーは次の一般式(X)で表わすことがで
きる。この一般式(X)においてR1,R21およびR
24は Rza 前装置taXと同義である。R2いRtqはアルキル基
アリール基を表わし、Roは前記り、 、Ltで定義し
た置換基を表わす。Dはメチレン基、酸素原子、窒素原
子又はイオウ原子を表わす。nはメチレン基の場合は0
から2の整数を表わすが、他の場合は1を表わす。pは
Oから3の整数を表わす。 以下において「カプラ一部分」とはカップリング離脱基
を除いた部分を指し、「カプラー」とはカプラ一部分と
カップリング離脱基の両方を含んだ全体を指すこととす
る。 「カプラ一部分」は酸化されたカラー現像主薬と反応し
て色素、特にマゼンタ色素を形成する、写真業界で良く
知られ、使われているピラゾロンカプラーである。好ま
しいピラゾロンカプラ一部分の例としては、例えば米国
特許4413054.4443536.4522915
.4336325.4199361.4351897.
4385111、特開昭60−170854.60−1
94452.60−194451、米国特許44079
36.3419391.3311476、英国特許13
57372、米国特許2600788.2908573
.3062653.3519429.3152896.
2311082.2343703.2369489か又
はこれらの特許に引用されている発明に示されるものを
あげることができる。これらの特許においてピラゾロン
カプラ一部分にカップリング離脱基が置換している場合
は、それらは本発明の一般式N)で表わされるカップリ
ング離脱基に置き換えることができる。 本発明のピラゾロンカプラーは、上記特許に記載されて
いるような他のピラゾロンカプラーと併用して使用する
こともできる。 好ましい「カプラ一部分」の例は次の一般式で表わされ
ることができる。この一般式においてQI は本発明のカップリング離脱基を表わす。R19はアニ
リノ、アシルアミノ、ウレイド、カルバモイル、アルコ
キシ、アリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニル
又はN−へテロ環基を表わす。 R1゜は置換・無置換のアリル基であり、好ましくはハ
ロゲン原子、アルキル、アルコキシ、アルコキシカルボ
ニル、アシルアミノ、スルファミド、スルホンアミドお
よびシアノ基から選ばれた置換基を少なくとも1つ有す
るフェニル基である。 これらの置換基の炭素原子および窒素原子は無置換か又
はカプラーの効果を滅じない基で置換されていても良い
、R2,は好ましくはアニリノ基であり、更に好ましく
は、次の一般式で表わされるアニリノ基である。この一
般式において R21は炭素数1〜30のアルコキシ基、アリルオキシ
基又はハロゲン原子(好ましくは塩素原子)である。 R2□とR23はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子(例
えば塩素原子、臭素原子、フッ素原子)、アルキル基(
例えば炭素数1〜30のアルキル基)、アルコキシ基(
例えば炭素数l〜30のアルコキシ基)、アシルアミノ
基、スルホンアミド基、スルファモイル基、スルファミ
ド基、カルバモイル基、ジアシルアミノ基、アリルオキ
シカルボニル基、アルコキンカルボニル基、アルコキシ
スルホニル基、アリルオキシカルボニル基、アルカンス
ルホニル基、アレンスルホニル基、アルキルチオ基、ア
リールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アルキ
ルウレイド基、アシル基、ニトロ基、およびカルボキン
基を表わす。例えばR2□とR1はそれぞれ水素原子又
はバラスト基であっても良R1゜は好ましくは置換フェ
ニル基である。置換基としては、ハロゲン原子(例えば
塩素原子、臭素原子、フッ素原子)、炭素数1〜22の
アルキル基(例えばメチル、エチル、プロピル、t−ブ
チル、テトラデシル)、炭素数1〜22のアルコキン基
(例えばメトキシ、エトキシ、ドデシルオキシ)、炭素
数1〜23のアルコキシカルボニル基(例えばメトキシ
カルボニル、エトキシカルボニル、テトラデシルオキシ
カルボニル)、アシルアミノ基(例えばα−[3−パン
クデシルフェノキシ1−ブチルアミド)および/又はシ
アノ基である。R1゜は更に好ましくは2,4.6−1
−リクロロフェニル基である。 Ro、Roについて更に詳しく述べると、これらは水素
原子、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ
素原子)、炭素数1〜30の直鎖、分岐鎖のアルキル基
(例えばメチル、トリフルオロメチル、エチル、L−ブ
チル、テトラデシル)、炭素数1〜30のアルコキシ基
(例えばメトキシ、エトキシ、2−エチルへキシルオキ
シ、テトラデシルオキシ)、アンルアミノ基(例えばア
セトアミド、ヘンズアミド、ブチルアミド、テトラデカ
ンアミ1′、α−(2,4−ジーL−ベンチルフェノキ
ソ)アセトアミド、α−(2,4−ジーtペンチルフェ
ノキシ)アセトアミド)、α−(4ヒドロキシ−3−t
−ブチルフェノキシ)テトラデカンアミド、2−オキソ
−ピロリジン−1−イル、2−オキシ−5−テトラデシ
ル−ビロリン1−イル、N−メチルテトラデカンアミド
、を−ブチルカルボンアミド)、スルホンアミド基(例
えばメタンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、
p−トルエンスルホンアミド、p−ドデシルベンゼンス
ルホンアミド、N−メチルテトラデシルスルホンアミド
、ヘキサデカンスルホンアミド)、スルファモイル基(
例えばN−メチルスルファモイル、N−ヘキサデシルス
ルファモイル、N、N−ジメチルスルファモイル、N−
〔3(ドデシルオキシ)プロピル〕スルファモイル、N
〜(4−(2,4−ジー
【−ペンチルフェノキシ)ブチ
ル〕スルファモイル、N−メチル−N−テトラデシルス
ルファモイル、N−ドデシルスルファモイル)、スルフ
ァミド基(例えばN−メチルスルファミド基、N−オク
タデシルスルファミド)、カルバモイル基(例えばN−
メチルカルバモイル、N−オクタデシルカルバモイル、
N−(4−(2,4−ジ−t−ペンチルフェノキシ)ブ
チル〕カルバモイル、N−メチル−N−テトラデシルカ
ルバモイル、N、N−ジオクチルカルバモイル)、ジア
シルアミノ基(例えばN−コハク酸イミド、N−フタル
イミド、2,5−ジオキソ1−オキサゾリジニル、3−
ドデシル−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリル、N−
アセチル−N−ドデシルアミノ)、アリールオキシカル
ボニル基(例えばフェノキシカルボニル、p−ドデシル
オキシフェノキシカルボニル)、炭素数2〜30のアル
コ車ジカルボニル基(例えばメトキシカルボニル、テト
ラデシルオキシカルボニル、エトキシカルボニル、ベン
ジルオキシカルボニル、ドデシルオキシカルボニル)、
炭素数1〜30のアルコキシスルホニル基(例えばメト
キシスルホニル、オクチルオキシスルホニル、テトラデ
シルオキシスルホニル、2−エチルヘキシルオキンスル
ホニル)、アリルオキシスルホニル基(例えばフェノキ
シスルホニル、2.4−ジ−t−ペンチルフェノキシス
ルホニル)、炭素数1〜30のアルカンスルホニル基(
例えばメタンスルホニル、オクタンスルホニル、2−エ
チルヘキサンスルホニル、ヘキサデカンスルホニル)、
アレンスルホニル基(例1fベンゼンスル承ニル、4−
ノニルベンゼンスルホニル、p−トルエンスルホニル)
炭素数1〜22のアルキルチオ基(例えばエチルチオ、
オクチルチオ、ベンジルチオ、テトラデシルチオ、2−
(2,4−ジー【−ペンチルフェノキシ)エチルチオ
)、アリールチオ基(例えばフェニルチオ、p−トリル
チオ)、アルコキシカルボニルアミノ基(例えばエトキ
シカルボニルアミノ、ベンジルオキシカルボニルアミノ
、ヘキサデシルオキシカルボニルアミノ)、アルキルウ
レイド基(例えばN−メチルウレイド、N、N−ジメチ
ルウレイド、N−メチル−N−ドデシルウレイド、N−
ヘキサデシルウレイド、N、N−ジオクタデシルウレイ
ド、N、N−ジオクチル−N′−エチルウレイド)、ア
シル基(例えばアセチル、ベンゾイル、オクタデカノイ
ル、p−ドデカンアミドベンゾイル、シクロヘキサンカ
ルボニル)、ニド四基、シアノ基、カルボキシ基である
。 R2+のアルコキシ基、アリルオキシ基について更に詳
しく述べるとアルコキシ基はメトキン、エトキシ、プロ
ポキシ、ブトキシ、2−メトキシエトキシ、5ec−ブ
トキシ、ヘキシルオキシ、2エチルへキシルオキシ、2
− (2,4−ジ−t−ペンチルフェノキシ)エトキシ
、2−ドデシルオキシエトキシ基であり、アリールオキ
シ基はフェノキシ、α又はβ−ナフチルオキシ、4−ト
リルオキシである。 −a式(1)であられされる離脱基を有するピラゾロン
カプラーを含むlt体は芳香族−級アミン現像薬の酸化
生成物とカップリングしない非発色性エチレン様ti体
と共重合ポリマーを作ってもよい。 芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリングし
ない非発色性エチレン様単量体としてはアクリル酸、α
−クロロアクリル酸、α−アルキルアクリル酸(例えば
メタアクリル酸)およびこれらのアクリル酸類から誘導
されるエステルもしくはアミド(例えばアクリルアミド
、n−ブチルアクリルアミド、t−ブチルアクリルアミ
ド、ジアセトンアクリルアミド、メタアクリルアミド、
メチルアクリレート、エチルアクリレート、nプロピル
アクリレート、n−ブチルアクリレート、t−ブチルア
クリレート、1so−ブチルアクリレート、2−エチル
へキシルアクリレート、nオクチルアクリレート、ラウ
リルアクリレート、メチルメタアクリレート、エチルメ
タアクリレート、n−ブチルメタアクリレートおよびβ
−ヒドロキシメタアクリレート)、メチレンジビスアク
リルアミド、ビニルエステル(例えばビニルアセテート
、ビニルプロピオフートおよびビニルラウレート)、ア
クリロニトリル、メタアクリ口ニトリル、芳香族ビニル
化合物(例えばスチレンおよびその誘導体、ビニルトル
エン、ジビニルベンゼン、ビニルアセトフェノンおよび
スルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン酸、クロト
ン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキルエーテル
(例“えばビニルエチルエーテル)、マレイン61、m
水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビニル−2ピ
ロリドン、N−ビニルピリジン、および2および4−ビ
ニルピリジン等がある。ここで使用する非発色性エチレ
ン様不飽和単量体は2種類以上を−!#に使用すること
もできる。例えばn−フチルアクリレートとメチルアク
リレート、スチレンとメタアクリル酸、メタアクリル酸
とアクリルアミド、メチルアクリレートとジアセトンア
クリルアミド等である。 ポリマーカラーカプラー分野で周知の如く、固体水不溶
性単量体カプラーと共重合させるための非発色性エチレ
ン様不飽和単量体は形成される共重合体の物理的性質お
よび/または化学的性質例えば溶解度、写真コロイド組
成物の結合剤例えばゼラチンとの相溶性、その可撓性、
熱安定性等が好影響を受けるように選択することができ
る。 本発明に用いられるポリマーカプラーは水可溶性のもの
でも、水不溶性のものでもよいが、その中でも特にポリ
マーカプラーラテックスが好ましい。 次に一般式(1)で表わされるカップリング離脱基(Q
)の具体例を示すが、これらに限定されるものではない
。 / / / Q−】) Q−6) Q−2) Q−7) Q−3) Q−5) CH。 Q Q−22) tHs C,HS lh 加) Q−29) 頷) Hs Q−31) Q Q−41) Q−46) CgH。 Q (M l) (M 1li CI+3 Q−56> 次に本発明のカプラーの具体例を示すがこれらに限定さ
れるものではない。 (M (M L CH) (M (M (M (M−10> (M CH3 CH3 (M lh (M−12) C++5 CH3 lh 量 CH。 (M−13) (M +4) (M−17) (M +8) (M−15) (M−16) (M (M (M (M−22) (M−251 −(M C,0% tHs CHl (M−23) (M (M C2H3 C,Hs (M−29) (M (M (M (M−31) (M (M (M−36) Hx (M−37) (M (M M−421 C)(。 (M (M (M (M Hs Hs (M−45) (M (M−491 (M−50) (M (M (M (M CHi CHi M−56> M−57) −i式[[IA]および一般式[IIB]のシアンカプ
ラーにおいてR5−R’3およびR’sの、炭素数1〜
32のアルキル基としては例えば、メチル基、メチル基
、トリデシル基、シクロヘキシル基、アリル基などが挙
げられ、了り−ル基としては例えば、フェニル基、ナフ
チル基などが挙げられ、ヘテロ基としては例えば、2−
ピリジル基、2−イミダゾリル基、2−フリル基、6−
キノリル基などが挙げられる。これらの基は、さらにア
ルキル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基(例え
ば、メトキシ基、2−メトキシエトキシ基など)、アリ
ールオキシ基(例えば、2,4−ジーtert−アミル
フェノキシ基、2−クロロフェノキシ基、4−シアノフ
ェノキシ基など)、アルケニルオキシ基(例えば、2−
プロペニルオキシ基など)、アシル基(例えば、アセチ
ル基、ベンゾイル基など)、エステル基(例えば、ブト
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、アセトキ
シ基、ベンゾイルオキシ基、ブトキシスルホニル基、ト
ルエンスルホニルオキシ基など)、アミド基(例えば、
アセチルアミノ基、メタンスルホンアミド基、ジプロピ
ルスルファモイルアミノ基など)、カルバモイル基(例
えばジメチルカルバモイル基、エチルカルバモイル基な
ど)、スルファモイル基(例えば、ブチルスルファモイ
ル基など)、イミド基、(例えば、サクシンイミド基、
ヒダントイニル基など)、ウレイド基(例えば、フェニ
ルウレイド基、ジメチルウレイド基など)、脂肪族もし
くは芳香族スルホニル基(例えハ、メタンスルホニル基
、フェニルスルホニル基など)、脂肪族もしくは芳香族
チオ基(例えば、エチルチオ基、フェニルチオ基など)
、ヒドロキシ基、シアノ基、カルボキシ基、ニトロ基、
スルホ基、ハロゲン原子などから選ばれた基で置換され
ていてもよい。 −a式[IrB]においてR’ aが置換可能な1換基
の場合はR1で述べた置換してもよい置換基で置換され
ていてもよい。 −S式[1[A]においてR1のアルキル基として例え
ば、メチル基、エチル基、プロピル基、メチル基、ペン
タデシル基、tert−ブチル基、シクロヘキシル基、
シクロヘキシルメチル基、フェニルチオメチル基、ドデ
シルオキシフェニルチオメチル基、ブタンアミドメチル
基、メトキシメチル基などを挙げることができる。 −形成[nA]および一般式[I[B]において21お
よびZ2はそれぞれ水素原子又はカップリング離脱基(
カップリング離脱原子を含む。以下同じ)を表わすが、
その例を挙げると、ハロゲン原子(例えば、フッ素原子
、塩素原子、臭素原子など)アルコキシ基(例えば、エ
トキシ基、ドデシルオキシ基、メトキシエチルカルバモ
イルメトキシ基、カルボキシプロピルオキシ基、メチル
スルホニルエトキシ基など)、アリールオキシ基(例え
ば、4−クロロフェノキシ基、4−メトキシフェノキシ
基、4−カルボキシフェノキシ基など)、アシルオキシ
基(例えば、アセトキシ基、テトラゾカッイルオキシ基
、ベンゾイルオキシ基など)、スルホニルオキシ基(例
えば、メタンスルホニルオキシ基、トルエンスルホニル
オキシ基など)、アミド基(例えば、ジクロロアセチル
アミノ基、ヘプタフルオロブチリルアミノ基、メタンス
ルホニルアミノ基、トルエンスルホニルアミノ基など)
、アルコキシカルボニルオキシ基(例えば、エトキシカ
ルポニルオキン基、ペンジルオキン力ルポニルオキシ基
など)、了り−ルオキシ力ルポニルオキシ基(例えば、
ブエノキシカルボニルオキシ基など)、脂肪族もしくは
芳香族チオ基(例えば、エチルチオ基、フェニルチオ基
、テトラゾリルチオ基など)、イミド基(例えば、スク
シンイミド基、ヒダントイニル基など)、芳香族アゾ基
(例えばフェニルアゾ基など)などがある。これらの離
脱基は写真用に有用な基を含んでいてもよい。 前記−形成[’nA]または[IIB]で表わされるシ
アンカプラーの好ましい例は次の通りである。 −a式[IIB]において好ましいR’sはアリール基
、複素環基であり、ハロゲン原子、アルキル基、アルコ
キシ基、アリールオキシ基、アシルアミノ基、アシル基
、カルバモイル基、スルホン7ミド基、スルファモイル
基、スルホニル基、スルファミド基、オキシカルボニル
基、シアン基で置換された了り−ル基であることがさら
に好ましい。 一般式[11B]においてR’ zとR′うで環を形成
しない場合、R′、は好ましくは置換もしくは無置換の
アルキル基、アリール基であり、特に好ましくは置換ア
リールオキシ置換のアルキル基であり、R′4は好まし
くは水素原子である。 −船式[11A3において好ましいR6は置換もしくは
無置換のアルキル基、アリール基であり特に好ましくは
置換アリールオキシ置換のアルキル基である。 一1式[IIA]において好ましいR3は炭素数1〜1
5のアルキル基および炭素数1以上の置換基を有するメ
チル基であり、置換基としてはアリールチオ基、アルキ
ルチオ基、アシルアミノ基、アリールオキシ基、アルキ
ルオキシ基が好ましい。 −形成[11A]においてR1は炭素数2〜15のアル
キル基であることがさらに好ましく、炭素数1〜4のア
ルキル基であることが特に好ましい。 −I’G式[■A]において好ましいR4は水素原子、
ハロゲン原子であり塩素原子およびフッ素原子が特に好
ましい。 一般式[11A]および[flB]において好ましいZ
+およびZ2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、ア
ルコキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、スル
ホンアミド基である。 −形成[11A]において21はハロゲン原子であるこ
とが好ましく、塩素原子、フッ素原子が特に好ましい。 一般式[IIB]においてn=oの場合、Z′はハロゲ
ン原子であることがさらに好ましく、塩素原子、フッ素
原子が特に好ましい。 −形成[[IA]および[ITB]で表わされるシアン
カプラーは一般式(1)で表わされるマゼンタカプラー
について記載したと同様に共重合ポリマーをイヤっでも
よい。 次に本発明の好ましいシアンカプラーの具体例を以下に
示すが、これらに限定されるものではな(C−4) C41’(4 H (C−12) (C−13ン (C−20) 以下のX、 yの比はいずれも重量比を表わす。 次に一般式(I[I)について説明する。−形成(II
I)で表わされる化合物は発色を促進する効果を主に有
する。 前記−形成[m]において、R4またはR2で表わされ
る一価の有機基の例としては、例えばアルキル基、シク
ロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、ア
ルキニル基、アリール基、複素環基、アルキルアミノ基
、アリールアミノ基、ホルミル基などが挙げられる。 有機基の例として示されるアルキル基としては炭素数1
〜32のもの、アルケニル基、アルキニル基としては炭
素数2〜32のもの、シクロアルキル基、シクロアルケ
ニル基としては炭素数3〜12のものが挙げられる。ア
ルキル基、アルケニル基、アルキニル基は直鎖でも分岐
でもよい、また、これらの基は置換基を有するのものも
含む。 有機基の例として示されるアリール基としてはフェニル
基が好ましく、該基は置換基を有するものも含む。 有機基の例として示される複素環基としては5〜7員の
ものが好ましく、縮合していてもよく、またこれらの基
は置換基を有するものも含む。 有機基の例として示されるアルコキシ基としては、置換
基を有するものを含み、例えば2−エトキシエトキシ基
、ペンタデシルオキシ基、2−ドデシルオキシエトキシ
基、フェネチルオキシエトキシ基等が挙げられる。 また、アリールオキシ基としてはフェニルオキシ基が好
ましく、アリール核は置換されていてもよく、例えばフ
ェノキシ基、p−t−ブチルフェノキシ基、m−ペンタ
デシルフェノキシ基等が挙げられる。 さらに、複素環オキシ基としては5〜7員の複素環を有
するものが好ましく、該複素環は更に置換基を有してい
てもよく、例えば、3,4,5゜6−テトラヒドロビラ
ニル−2−オキシ基、1−フェニルテトラゾール−5−
オキシ基が挙げられる。 さらにまた、アルキルアミノ基およびアリールアミノ基
は置換基を有するものも含み、例えばジエチルアミノ基
、アニリノ基、p−クロルアニリノ基、ドデシルアミノ
基、2−メチル−4−シアノアニリノ基等が挙げられる
。 前記−形成[[1r]において、R4およびR3で表わ
される基の少なくとも一方は電子求引性基である0本発
明において、電子求引性基とは、共鳴効果や誘起効果に
より相手から電子をひきつける原子団をいい、−船釣に
はハメットσ、値が正の値を示す基である。 R4またはRsで表わされる電子吸収性基としては−C
N、−COR,い−C3R,い−3O2Rlbおよび一
3ORI7の中から選ばれるものが好ましい。ここで、
R14〜R1’?は一価の有8g基であり、例えばアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアル
ケニル基、アルキニル基、了り−ル基、複素環基、アル
コキシ基、アリールオキシ基、複素環オキシ基、アルキ
ルアミノ基、了り−ルアミノ基などが挙げられる。 勿論、前記−形成[I[11において、R4とRsの双
方が電子求引性基であってもよい。 本発明の非発色性化合物の中でより好ましいものは、下
記−形成[XI]で示される化合物である。 一般式[XI] R+ s N HS Ot RIq式中、R+s
およびRI9はそれぞれ水素原子、アルキル基、シクロ
アルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アル
キニル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリ
ールオキシ基、複で、R2゜およびR21はそれぞれ水
素原子、アルキル基またはアリール基を表わす。R+e
とR19は同じであっても異なっていてもよい。 R1゜またはR1?で表わされるアルキル基、シクロア
ルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキ
ニル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリー
ルオキシ基、複素環オキシ基、R= 、Rs ’およ
びR14〜R1,で表わされるアルキル基、シクロアル
キル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニ
ル基、了り−ル基、複素環基、アルコキシ基、アリール
オキシ基、複素環オキシ基、アルキルアミノ基およびア
リールアミノ基の例として挙げたものと同様のものが挙
げられる。 本発明の非発色性化合物の中でとくに好ましいものは下
記−形成[X[I]で示される化合物である。 一般式[X■] Rx1−NH5(h −RZ! 式中、RoおよびR1はそれぞれアルキル基またはアリ
ール基であり、これらの基は置換されているものも含む
、さらに好ましくは、R12とR11の少なくとも一方
がアリール基である。環も好ましくは、R1!とR1が
共にアリール基であり、特に好ましくはフェニル基であ
る。ここで、RZKがフェニル基のとき、スルホンアミ
ド基のバラ位の置換基のハメットのσ、値が−0,4以
上であることが特に好ましい。 RoまたはR1で表わされるアルキル基およびアリール
基は、前記−匁式[XI]のR11またはR14で表わ
されるアルキル基、アリール基と同義である。 また、本発明の非発色性化合物はR4またはR3におい
で2量体以上の多量体を形成してもよ(、また、R4と
R2は互いに結合して5〜6員環を形成してもよい。 また、本発明の非発色性化合物の炭素原子数の総和は8
以上であることが好ましく、特に好ましくは12以上で
ある。 以下に本発明の一般式(II+)で表わされる非発色性
化合物の代表的具体例を示す。 次に一般式(IV)について説明する。−触式(IV)
で表わされる化合物は主に色像安定化の効果を有する。 −爪式(IV)において、R1およびR8はアルキル基
を表わす、好ましくは炭素数が8以下の直鎖又は分岐鎖
のアルキル基であり、例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ブチル基、5ec−ブチル基
、t−ブチル基、アミル基、(−アミル基、ヘキシル基
、オクチル基である。より好ましくはt−ブチル基、5
ec−ブチル基、アミル基、ヘキシル基、オクチル基で
ある。 R1はn価の有機基をを表わし、詳しくは、n価の脂肪
族炭化水素基、脂環式炭化水素基および芳香族炭化水素
基を表わす。更に詳しくは、R9は置換、無置換の炭素
数20以下のアルキル基(例えばメチル、エチル、プロ
ピル、オクチル、ドデシル、ヘキサデンル、メトキシエ
チル、クロロメチル、12−ジブロモエチル、2−り四
ロエチル、ベンジル、フェネチル)不飽和炭化水素基(
例えば、アリル、プロペニル、ブテニル、エチニル)1
換、無直換のアルキレン基(例えばエチレン、トリメチ
レン、プロピレン、ヘキサメチレン、2−クロロトリエ
チレン)3から6員環の脂環式炭化水素基(例えばシク
ロプロビル、シクロヘキシル、シクロへキセニル)で換
、無置換のアリール基(例えばフェニル、p〜オクチル
フェニル、2.4−ジメチルフェニル゛、p−クロロフ
ェニル、ナフチル)置換、無置換のアリーレン基(例え
ば、1.2−、!、3−および1. 4−フェニレン、
3,5−ジエチル−1,4−フェニレン、2−t−ブチ
ル−1,4−フェニレン、2クロロ−1,4−フェニレ
ン、ナフタレン、13.5−3置換ベンゼン)などであ
る。 nは1から6の整数を表わす。好ましくはnは1から4
の整数である。 一般式HV)で表わされる非発色性化合物のう好ましい
化合物は、下記−形成(X III)および(X IV
)で表わされる化合物である。 性化合物の具体例を示すが、 これに限定されるもの ではない。 一般式(Xlll)および(XIV)においてR1、R
8は前記−形成(IV)の置換基と同義であり、Rt、
Reの少なくとも一方はα炭素で分岐したアルキル基(
例えばイソプロピル、t−ブチル、5ec−アミル、L
−アミル、t−オクチル)である。 R′はR,においで定義された置換、無置換のアルキル
基、およびアリール基を表わしR″′はR9において定
義された置換、無置換のアルキレン基アリーレン基を表
わす。 次に本発明の一般式(TV)で表わされる非発色B−5
) B−15) (L)Cw )Ly B−8) B−17) [3i0) B−11) +3−12) B−13) (t)C4Hq (t)Ca H+t (L)CsH1□ (i)Cz )b (t)c+ Hq B−27) Q)C,Hq (t)シ+ +19 (t)C,119 Q)Ci 11゜ 次に一般式(V)について説明する。−綴代(V)で表
わされる化合物は主に色像安定化の効果を有し、シアン
カプラーと同一層に添加してもよいが他の隣接層に添加
しても効果を有する。 −綴代(V)においてR1゜、R11、R1□、R13
、およびRoは水素原子又は置換基を表わすが′Il換
基としては一般式(+)のL+ 、Lxで定義した置換
基が適用される。 R1とR14は閉環して炭素原子からなし5もしくは6
員の芳香族環を形成してもよい。これらの基や芳香還は
一般式(+)のLl、L2で定義した置換基で更に置換
されていてもよい。 −C式(Xりで表わされる化合物は、単独または2種以
上を混合使用できる。以下に本発明に於て使用しうる紫
外線吸収剤の代表的な化合物例を記す。これらの化学構
造式中、 なる構造もとりうる。 次に本発明の一般式(V)で表わされる化合物の具体例
を示すがこれらに限定されるものではな(UV CH (UV CH Ca [Iq(し) CH2CHCOOC,H,。 CH。 (LIV−7) CH。 (UV CH zHs (UV ○1f Ca L(t) CHz CHI cooc* HI?(t)(UV (LIV−19) (UV QC!(。 C14Hz q C,H,”’ (UV H H (UV H 本発明の一瓜式(1) ([1) (III)
(rV)および(V)で表わされる化合物は公知の方法
によって合成することができる。合成法を記載した主な
特許を以下に示す。 −FQ弐(1)を離脱基に有するマゼンタカブラは特開
昭57−35858号、米国特許4,351.897号
、WO38−04795号などを参考にして合成するこ
とができる。−所式(ITA)および(■B)のシアン
カプラーは米国特許2772.162号、同4.333
.999号、特開昭58−98731号、および特公昭
49−11572号などを参考にして合成することがで
きる。一般式(I[I)の非発色性化合物は、特開昭6
2−178258号や、従来公知の方法を参考にして合
成することができる。−管式(IV)の非発色性化合物
は米国特許3.112.338号、同3.168.49
2号および同3.206,431号などを参考にして合
成することができる。 管式(V)の非発色性化合物は特公昭44−29620
号、特開昭50−151149号、同54−95233
号、米国特許3,766.205号、欧州特許公開0.
057.160号などを参考にして合成することができ
る。 (発明の効果) 本発明により迅速処理および硬水を使用した処理におい
ても優れた色再現性を存し、保存時において長時間のカ
ラーバランスを維持するカラー写真感光材料の設計が容
易になった。 以下に実施例を掲げ、本発明を更に詳細に説明する。 / 本発明のカラー写真感光材料は、支持体上に青感性ハロ
ゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および赤感
性ハロゲン化銀乳剤層を少なくとも一層ずつ塗設して構
成することができる。一般のカラー印画紙では、支持体
上に前出の順で塗設されているのが普通であるが、これ
と異なる順序であっても良い。これ等の感光性乳剤層に
は、それぞれの波長域に怒度を有するハロゲン化銀乳剤
と、感光する光と補色の関係にある色素−すなわち青に
対するイエロー、緑に対するマゼンタそして赤に対する
シアンを形成する所謂カラーカプラーを含有させること
で減色法の色再現を行うことができる。ただし、感光層
とカプラーの発色色相とは、上記のような対応を持たな
い構成としても良い。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤としては、実質的に沃
化銀を含まない塩臭化銀もしくは塩化銀よりなる。もの
を好ましく用いることができる。ここで実質的に沃化銀
を含まないとは、沃化恨音響率が1モル%以下、好まし
くは0.2モル%以下のことを言う。乳剤のハロゲン組
成は粒子間で異なっていても等しくても良いが、粒子間
で等しいハロゲン組成を有する乳剤を用いると、各粒子
の性質を均質にすることが容易である。また、ハロゲン
化銀乳剤粒子内部のハロゲン組成分布については、ハロ
ゲン化根粒子のどの部分をとっても可成の等しい所謂均
一型構造の粒子や、ハロゲン化銀粒子内部のコア(芯)
とそれを取り囲むシェル(殻)[−層または複数層]と
でハロゲン組成の異なる所謂積層型構造の粒子あるいは
、粒子内部もしくは表面に非層状にハロゲン組成の異な
る部分を有する構造(粒子表面にある場合は粒子のエツ
ジ、コーナーあるいは面上に異組成の部分が接合した構
造)の粒子などを適宜選択して用いることができる。高
怒度を()るには、均一型構造の粒子よりも後二者のい
ずれかを用いることが有利であり、耐圧力性の面からも
好ましい。ハロゲン化根粒子が上記のような構造を有す
る場合には、ハロゲン可成において異なる部分の境界部
は、明確な境界であっても、組成差により混晶を形成し
て不明確な境界であっても良く、また積極的に連続的な
構造変化を持たせたものであっても良い。 これ等の塩臭化銀乳剤のハロゲン組成については任意の
臭化銀/塩化恨比率のものを用いることができる。この
比率は目的に応して広い範囲を取り得るが、塩化1艮比
率が2%以上のものを好ましく用いることができる。 また、迅速処理に適した感光材料には塩化銀含有率の高
い所謂高塩化銀乳剤が好ましく用いられる。これ等高塩
化銀乳剤の塩化銀含有率は90モル%以上が好ましく、
95モル%以上が更に好ましい。 こうした高塩化銀乳剤においては臭化銀局在層を先に述
べたような層状もしくは非層状ζこハロゲン化銀粒子内
部および/または表面に有する構造のものが好ましい。 上記局在層のハロゲン組成は、臭化銀含有率において少
なくとも10モル%のものが好ましく、20モル%を越
えるものがより好ましい、そして、これらの局在層は、
粒子内部、粒子表面のエツジ、コーナーあるいは面上に
あることができる。一つの好ましい例として、粒子のコ
ーナ一部にエピタキシャル成長したものを挙げることが
できる。 一方、感光材料が圧力を受けたときの感度低下を極力抑
える目的で、塩化銀含を率90モル%以上の高塩化銀乳
剤においても、粒子内のハロゲン組成の分布の小さい均
一型構造の粒、子を用いることも好ましく行われる。 また、現像処理液の補充間を低酸する目的でハロゲン化
銀乳剤の塩化銀含有率を更に高めることもtT功である
。この様な場合にはその塩化銀含有率が98モル%〜1
00モル%であるような、は:よ′純In化銀の乳剤も
好ましく用いられる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤に含まれるハロゲン化
銀粒子の平均粒子サイズ(粒子の投影面積と等価な円の
直径を以て粒子サイズとし、その数平均をとったもの)
は、0.1μ〜2μが好ましい。 また、それらの粒子サイズ分布は変動係数(粒子サイズ
の標串偏差を平均粒子サイズで除したもの)20%以下
、望ましくは15%以下の所謂単分散なものが好ましい
。このとき、広いラチュードを得る目的で上記の単分散
乳剤を同一層にブレンドして使用することや、平射塗布
することも好ましく行われる。 写真乳剤に含まれるハロゲン化銀粒子の形成は、立方体
、十四面体あるいは八面体のような規則的な(regu
lar )結晶形を有するもの、球状、板状などのよう
な変則的な(irreguiar )結晶形を有するも
の、あるいはこれらの複合形を有するものを用いること
ができる。また、種々の結晶形を有するものの混合した
ものからなっていても良い。 本発明においてはこれらの中でも上記規則的な結晶形を
有する粒子を50%以上、好ましくは70%以上、より
好ましくは90%以上含有するのが良い。 また、これら以外にも平均アスペクト比(円換算直径/
厚み)が5以上、好ましくは8以上の平板状粒子が投影
面積として全粒子の509/6を越えるような乳剤も好
ましく用いることができる。 本発明シこ用いる塩臭化銀乳剤は、P、G1.1「ki
des7Chemie eL [’hisique P
hotographique(PauMar+Le1社
刊、1967年)材料G、 F、 Duurin
著Photographic Emulsion Ch
emistry(Focal Press社FILJ9
66年) 、V、 L、 ZelikIIan eL
al著’taking and Coating P
hotographic Emulsron(Foca
l Press社刊、1964年)などSこ記載された
方法を用いて調製することができる。すなわら、酸性法
、中性法、アンモニア法等のいずれでも良く、また可溶
性根塩と可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては、
片側混合法、同時混合法、およびそれらの凹み合わせな
どのいずれの方法を用いてもよい。粒子を銀イオン過剰
の雰囲気の下において形成させる方法(所謂逆混合法)
を用いることもできる。同時混合法の一つの形式として
ハロゲン化銀の生成する液相中のI)Agを一定に保つ
方法、すなわち所謂コンドロールド・ダブルジェット法
を用いることもできる。この方法によると、結晶形が規
則的で粒子サイズが均一に近いハロゲン化銀乳剤を得る
ことができる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤は、その乳清粒子形成
もしくは′!#f!11J!成の過程において種々の多
価金属イオン不連動を導入することができる。 使用する化合物の例としては、カドミウム、亜鉛、鉛、
ill、タリウムなどの塩、あるいは第〜II族元素で
ある鉄、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウ
ム、イリジウム、白金などの塩もしく二よ錯塩を!tげ
ることができる。特に上記第■族元素1よ好ましく用い
ることができる。これ等の化合物の添加量は目的に応し
て広範囲にわたるがハロゲン化銀に対して10−9〜i
o−”モルが好ましい。 本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤1よ、通常化学増
感および分光増r、24を施される。 化学増感法については、不安定硫面化合物の添加に代表
される硫黄増感、金増感に代表される貴金属増感、ある
いは還元増感などを単独もしくは併用して用いることが
できる。化学増感に用いちれる化合物については、特開
昭62−215272号公報明1書の第18頁右下欄〜
第22頁右上欄に記載のものが好ましく用いられる。 分光増感は、本発明の感光材料における各層の乳剤に対
して所望の光波長域に分光感度を付与する目的で行われ
る。本発明においては目的とする分光感度に対応する波
長域の光を吸収する色素−分光増感色素を添加すること
で行うことが好ましい。このとき用いられる分光増感色
素としては例えば、F 、 H、Harmer著11
eterocyclic compound。 Cyanine dyes and related
compounds (John會1ley &
5ons [New York 、 London ]
社刊、1964年)に記載されているものをφげること
かできる。具体的な化合物の例は、前出の特開昭62〜
215272号公報明細書の第22頁右上欄〜第38頁
に記載のものが好ましく用いられる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤には、感光材料の製造
工程、保存中あるいは写真処理中の被りを防止する、あ
るいは写真性能を安定化させる目的で種々の化合物ある
いはそれ等の前駆体を添加することができる。こ共らは
一般に写真安定化剤と呼ばれる。これらの化合物の具体
例は前出の特開昭62−215272号公報明細書の第
39頁〜第72頁に記載のものが好ましく用いられる。 本発明に用いる乳剤は、潜像が主として粒子表面に形成
される所謂表面潜像型乳剤、あるいは潜像が主として粒
子内部に形成される所謂内部潜像型乳剤のいずれのタイ
プのものであっても良い。 カラー感光材料には芳香族アミン系発色現像薬の酸化体
とカップリングしてそれぞれイエローマゼンタ、シアン
に発色するイエローカプラーマゼンタカプラー及びシア
ンカプラーが通常用いられる。 本発明に用いうるイエローカプラーのうち、ヘンジイル
アセトアニリドやピバロイルアセi・アニリド等のアシ
ルアセトアミド誘導体が好ましい。 なかでも、イエローカプラーとしては次の一形式(Y−
1)および(Y−21で表わされるものが好適である。 (Y−1) 0 0 R2□(Y−2) を表わし、R22は水素原子、■またはそれ以上のハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコール基または総
炭素数8〜32の耐拡散性基を表わす。RZ3は水素原
子又は置換基を表わす。 ピバロイルアセトアニリド型イエローカプラーの詳細に
ついては、米国特許4.622.287号明細書の第3
欄15行〜第8欄39行や同4゜623 616号明細
書の第14欄50行〜第19141行に記載されている
。 ベンゾイルアセトアニリド型イエローカプラーの詳細に
ついては、米国特許3,408.194号、同3,93
3.501号、同4. 0,16. 575号、同4.
133.958号、同4.401752号などに記載が
ある。 ピバロイルアセトアニリド型イエローカプラーの具体例
としては、前述の米国特許4.622287号明細書の
第37(閏〜54欄に記載の化合物例(Y−1)〜(Y
−39)を挙げる事ができ、なかでも(Y−1)、(Y
−4)、 (Y−6)(Y−7)、 (Y−15)
、(Y−21)、(Y22)、(Y−23)、(Y−2
6)、(Y−35)、(Y−36)、(Y−37)、(
Y−38)、 (Y−39)などが好ましい。 また前述の米国特許4,623,616号明細書の第1
9欄〜24欄の化合物例(Y−1)〜(Y−33)を挙
げる事ができ、なかでも(Y2)、(Y−7)、(Y−
8)、 (Y−12)(Y−20)、(Y−21)、
(Y−23)。 (Y−29)などが好ましい。 その他、好ましいものとしては、米国特許3408.1
94号明細書の第6欄に記載の典型的具体例(34L同
3,933,501号明細書の第8欄に記載の化合物例
(16)や(19)、同4,046.575号明細書の
第7〜8欄に記載の化合物例(9)、同4,133.9
58号明細書の第5〜6aに記載の化合物例(I)、同
4゜401.752号明細書の第51Ijlに記載の化
合物例1、および下記の化合物a)〜h)を挙げること
ができる。 / 上記のカプラーの中でも窒素原子を離脱原子とするもの
が待に好ましい。 また本発明に用いるピラゾロアゾール系カプラーと併用
しうるその他のマゼンタカプラーと併用しうるその他の
マゼンタカプラーとしては、オイルプロテクト型の、イ
ンダシロン系もしくはシアノアセチル系、好ましくは5
−ピロゾロン系およびピラゾロトリアゾール類などのピ
ラゾロアゾール系のカプラーが挙げられる。5−ピラゾ
ロン系カプラーは3−位がアリールアミノ基もしくはア
シルアミノ基で置換されたカプラーが、発色色素の色相
や発色濃度の観点で好ましく、その代表例は、米国特許
第2.311,082号、同第2343.703号、同
第2,600,788号、同第2.908.573号、
同第3.062,653号、同第3,152,896号
および同第3936.015号などに記載されている。 口当量の5−ピラゾロン系カプラーの離脱基として、米
国特許第4.310.619号に記載された窒素原子離
脱基または米国特許第4,351,897号、Wo
88104795号に記載されたアリールチオ基が好ま
しい。また欧州特許筒73.636号に記載のバラスト
基を有する5−ビラヅロン系カプラーは高い発色濃度が
得られる。 ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特許筒2,
369.879号記載のビラゾロヘンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許筒3,725.067号に記載さ
れたピラゾロ(5,1−c)C1,2,4))リアゾー
ル類、リサーチ・ディスクロージャー2.1220(1
984年6月)に記載のピラゾロテトラゾール類および
リサーチ・ディスクロージャー24230 (1984
年6月)に記載のビラゾロピラゾール類が挙げられる。 上に述べたカプラーは、いずれもポリマーカプラーであ
ってもよい。 これらの化合物は具体的には、下記の御所式(M−1)
、 (M−2)又は(M−3)で表わされる。 Rコt ピラゾロアゾール系カプラーの中でも発色色素のイエロ
ー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点で米国特許筒4.
500,630号に記載のイミダゾ(1,2−b)ピラ
ゾール類は好ましく、米国特許筒4,540.654号
に記載のピラソロ〔1,5−b)(1,2,4) ト
リアゾールは特に好ましい。 その他、特開昭61−65245号に記載されたような
分岐アルキル基がビラヅロトリアヅール環の2.3又は
6位に直結したピラゾロトリアゾールカプラー、特開昭
61−65246号に記載されたような分子内にスルホ
ンアミド基を含んだピラゾロアゾールカプラー、特開昭
61−147254号に記載されたようなアルコキンフ
ェニルスルホンアミドバラスト基をもつピラゾロアゾー
ルカプラーや欧州特許(公開)第226.849号に記
載されたような6位にアルコキシ基やアリーロキン基を
もつピラゾロトリアゾールカプラーの使用が好ましい。 これらのカプラーの具体例を以下に列挙する。 シアンカプラーとしては、フェノール系シアンカプラー
とナフトール系シアンカプラーが最も出代表的である。 フェノール系シアンカプラーとしては、米国特許2.3
69.929号、同4.518,687号、同4,51
1.647号や同3,772,002号などに記載の、
フェノール核の2位にアシルアミノ基をもち、かつ5位
にアルキル基をもつもの(ポリマーカプラーも含む)が
あり、その代表的具体例としては、カナダ特許625,
822号に記載の実施例2のカプラー、米国特許3,7
72.002号に記載の化合物(1)、同4,564゜
590号に記載の化合物(+−4)や(I−5)、特開
昭61−39045号に記載の化合物(1)、(2)、
(3)や(24)、同62−70846号に記載の化合
物(C−2)を挙げる事ができる。 フェノール系シアンカプラーとしては、また米国特許2
.772,162号、同2,895.826号、同4,
334.011号、同4,500゜653号や特開昭5
9−164555号に記載の2.5−ジアシルアミノフ
ェノール系カプラーがあり、その代表的具体例としては
、米国特許2.895.826号に記載の化合物(■)
、同4゜557.999号に記載の化合物q力、同4,
565.777号に記載の化合物(2)や肋、同4,1
24.396号に記載の化合物(4)、同4.6135
64号に記載の化合物(r−19)等を挙げる事ができ
る。 フェノール系シアンカプラーとしては、また米国特許4
,372,173号、同4,564,586号、同4,
430.423号、特開昭61=390441号や特願
昭61〜100222号に記載の、含窒素複素環がフェ
ノール核に縮合したものがあり、その代表的具体例とし
ては、米国特許4,327.173号に記載のカプラー
(1)や(3)、同4.564.586号に記載の化合
物(3)と00、同4,430,423号に記載の化合
物や(1)や(3)、及び下記化合物を挙げる事ができ
る。 H CzHs C6HI:1n 1111記のタイプのシアンカプラーの他に、欧州時 作出1頭公開EPO。 249゜ 53A2に記載の ジフェニルイミダゾール系シアンカプラー等も使用でき
る。 C3H,、(n) C,H。 NHCOCR。 フェノール系シアンカプラーとしては、その他米国特許
4,333,999号、同4.451559号、同4,
444.872号、同4,427.767号、同4,5
79.813号、欧州特許第(EP)067.689B
1号などに記載のウレイド系カプラーがあり、その代表
的具体例としては、米国特許4,333,999号に記
載のカプラー(7)、同4,451.559号に記載の
カプラー(1)、同4,444.872号に記載のカプ
ラー側、同4.427,767号に記載のカプラー(3
)、同4,609,619号に記載のカプラー(6)や
(24)、同4.579,813号に記載のカプラー(
1)や(11)、欧州特許第(EP)067.689B
1号に記載のカプラー(45)や(50)、特開昭61
−42658号に記載のカプラー(3)等を挙げる事が
できる。 ナフトール系シアンカプラーとしては、そのナフトール
核の2位にN−アルキル−N−アリールカルバモイル基
をもつもの(例えば米国特許2゜313.586号)、
2位にアルキルカルバモイル基をもつもの(例えば米国
特許2,474,293号、同4,282.312号)
、2位にアリールカルバモイル基をもつもの(例えば特
公昭50−14523号)、5位にカルボンアミド又は
スルホンアミド基をもつもの(例えば特開昭60237
448号、同61−145557号、同61−1536
40号)、やアリールオキシ離脱基をもつもの(例えば
米国特許3,476.563号)、置換アルコキシ離脱
基をもつもの(例えば米国特許4,296,199号)
、グリコール酸離脱基をもつもの(例えば特公昭60−
39217号)などがある。 これらのカプラーは高沸点有機溶媒の少くとも一種と共
存させて分散した乳剤層に含有させる事ができる。好ま
しくは次の式(A)ないしくE)で表わされる高沸点有
機溶媒が用いられる。 式 (A) W W、−0−P=0 Wコ 弐 (B) w、 −coo−w2 弐 (C) I C0N′ W。 弐 (E) Wz / / / / / / / (式中、W、 、W、及びW3はそれぞれ置換もしくは
無WIAのアルキル基、シクロアキシル基、アルケニル
基、アリール基又はヘテロ環基を表わし、W4はW、
、OW、またはS−W、を表わし、nは1ないし5の整
数であり、nが2以上の時はW4は互いに同じでも異な
っていてもよく、−歴代(E)において、WlとW2が
縮合環を形成してもよい)。 これらの高沸点有機溶媒の詳細については、特開昭62
−215272号公開明細書の第1.37頁右下8〜1
44頁右上欄に記載されている。本発明のカプラーに育
効に用いられうるその他のタイプの高沸点有機溶媒とし
ては、N、 N−ジアルキルアニリン誘導体を挙げるこ
とができる。なかでも咳N、N−ジアルキルアミノ基の
オルト位にアルコキシ基が結合しているものが好ましい
。具体的には例えば下記の化合物が挙げられる。 / このタイプの高沸点有機溶媒は、処理のカラープリント
の白地に経時によりマゼンタスティンが発生するのを防
止し、また現像によるカブリを防止するのにもを用であ
る。この使用量はカプラー当り10モル%〜500モル
%が一般的であり、好ましくは、20モル%〜300モ
ル%の範囲であるや また、これらのカプラーは前記の高沸点有機溶媒の存在
下でまたは不存在下でローダプルラテックスポリマー(
例えば米国特許第4203716号)に含浸させて、ま
たは水不溶性且つ有機溶媒可溶性のポリマーに溶かして
親水性コロイド水溶液に乳化分散させる事ができる。 好ましくは国際公開番号WO38100723号明細書
の第12頁〜30頁に記載の単独重合体または共重合体
が用いられ、特にアクリルアミド系ポリマーの使用が色
像安定化等の上で好ましい。 本発明を用いて作られる感光材料は、色カブリ防止剤と
して、ハイドロキノン誘導体、アミノフェノールKm
体、没食子a2誘導体、アスコルビン酸誘導体などを含
有してもよい。 本発明の感光材料には、種々の退色防止剤を用いること
ができる。即ち、シアン、マゼンタ及び/又はイエロー
画像用の有機退色防止剤としてはハイドロキノン類、6
−ヒドロキシクロマン類、5−ヒドロキンクマラン類、
スピロクロマン類、p−アルコキシフェノール類、ビス
フェノール類を中心としたヒンダードフェノール類、没
食子酸誘導体、メチレンジオキシベンゼン類、アミノフ
ェノール類、ヒンダードアミン類およびこれら各化合物
のフェノール性水酸基をシリル化、アルキル化したエー
テルもしくはエステル誘導体が代表例として挙げられる
。また、(ビスサリチルアルドキシマド)ニッケル錯体
および(ビス−N、 N−ジアルキルジチオカルバマ
ド)ニッケル錯体に代表される金属錯体なども使用でき
る。 仔8g退色防止剤の具体例は以下の特許の明細J乙こ記
載されている。 ハイドロキノン類は米国特許筒2.360,290号、
同第2.418.613号、同第2.700.453号
、同第2,701,197号、同第2.728.659
号、同第2. 732. 300号、同第2.735.
765号、同第3,982.944号、同第4.430
.425号、英国特許筒1.363,921号、米国特
許筒2,710.801号、同第2.816,028号
などに、6−ヒドロキシクロマン類、5−ヒドロキンク
マラン類、スピロクロマン類は米国特許筒3゜432.
300号、同第3.573.050号、同第3.574
.627号、同第3.698.909号、同第3.76
4.337号、特開昭52−152225号などに、ス
ピロインダン類は米国特許筒4.360,589号に、
p−アルコキンフェノール類は米国特許筒2.735.
765号、英国特許筒2.066.975号、特開昭5
f−10539号、特公昭57−19765号などに、
ヒンダードフェノール類は米国特許筒3゜700.45
5号、特開昭52−72224号、米国特許筒4.22
8,235号、特公昭52−6623号などに、没食子
酸誘導体、メチレンジオキシベンゼン類、アミノフェノ
ール類はそれぞれ米国特許筒3.457.(179号、
同第4,332.886号、特公昭56−21144号
などに、ヒンダードアミン類は米国特許筒3.3361
35号、同第4,268,593号、英国特許筒1.3
2 .889号、同第1.354.313号、同第1.
410,846号、特公昭511420号、特開昭58
−114036号、同59−53846号、同51−7
8344号などに、フェノール性水酸基のエーテル、エ
ステル誘4体は米国特許筒4.155,765号、同第
4.174.220号、同第4.254..216号、
同第4.264,720号、特開昭54−145530
号、同55−6321号、同58−105147号、同
51−10539号、特公昭57−37856号、米国
特許筒4.279.990号、特公昭53−3263号
などに、金属錯体は米国特許下4.050.938号、
同第4.241155号、英国特許下2.027,73
1 (A)号などにそれぞれ記載されている。これら
の化合物は、それぞれ対応するカラーカプラーに対し通
常5ないし100重量%をカプラーと共乳化して感光層
に添加することにより、目的を達することができる。シ
アン色素像の熱および特に光による劣化を防止するため
には、シアン発色層に隣接する両側の府に紫外線吸収剤
を導入することがより効果的である。 上記の退色防止剤の中では、スピロインダン類やヒンダ
ードアミン頚などが特に好ましい。 本発明においては、前述のカプラーと共に、特にピラゾ
ロアゾールカプラーと共に、下記のような化合物を使用
することが好ましい。 即ち、発色現像処理後に残有する芳香族アミン系現像主
薬と化学結合して、化学的に不活性でかつ実質的に無色
の化合物を生成する化合物(F)および/または発色現
像処理後に残有する芳香族アミン系発色現像主薬の酸化
体と化学結合して、化学的に不活性でかつ実質的に無色
の化合物を生成する化合物(G)を同時または単独に用
いることが、例えば処理後の保存における膜中残存発色
現像主薬ないしその酸化体とカプラーの反応による発色
色素生成によるスティン発生その他の副作用を防止する
上で好ましい。 化合物(F)として好ましいものは、p−アニシジンと
の二次反応速度定数に2(80℃のトリオクチルホスフ
ェート中)が1.Oj!/mol ・3 e C++l
X 10−5j!/mo l ・s e cの範囲で
反応する化合物である。 R2がこの範囲より大きい場合、化合物自体が不安定と
なり、ゼラチンや水と反応して分解してしまうことがあ
る。一方、R2がこの範囲より小さければ残有する芳香
族アミン系現像主薬と反応が遅く、結果として本発明の
目的である残有する芳香族アミン系現像主薬の副作用を
防止することができないことがある。 このような化合物(F)のより好ましいものは下記−管
式(FT)または(F II)で表すことができる。 一般式(FT) R1−(A)、−X 一般式(FII) R2−C=Y 式中、R1、R2はそれぞれ脂肪族基、芳香族基、また
はへテロ環基を表す、nは1または0を表す。Bは水素
原子、脂肪族基、芳香族基、ヘテロ環基、アシル基、ま
たはスルホニル基を表し、Yは芳香族アミン系現像主薬
が一般式(FII)の化合物に対して付加するもを促進
する基を表す。 ここでR1とX、YとR2またはBとが互いに結合して
環状構造となってもよい。 残存芳香族アミン系現像主薬と化学結合する方式のうち
、代表的なものは置換反応と付加反応である。 一般式(Fl)、(F n)で表される化合物の具体例
については、特願昭62−158342号、同62−1
58643号、同62−212258号、同62−21
4681号、同62−228034号や同62−279
843号などに記載されている。 また前記の化合物(G)、および化合物(F)との組合
せの詳細については特願昭63−18439号に記載さ
れている。 本発明に用いて作られた感光材料には、親水性コロイド
層にフィルター染料として、あるいはイラジェーション
防止その他種々の目的で水溶性染料を含有していてもよ
い。このような染料には、オキソノール染料、ヘミオキ
ソノール染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シア
ニン染料及びアゾ染料が包含される。なかでもオキソノ
ール染料、ヘミオキソノール染料及びメロシアニン染料
が有用である。 本発明の感光材料の乳剤1層に用いることのできる結合
剤または保護コロイドとしては、ゼラチンを用いるのが
有利であるが、それ以外の親水性コロイドも単独あるい
はゼラチンと共に用いることができる。 本発明においてゼラチンは石灰処理されたものでも、酸
を使用して処理されたものでもどちらでもよい。ゼラチ
ンの製法の詳細はアーサー・ヴアイス著、ザ・マクロモ
レキュラー・ケミストリー・オブ・ゼラチン、(アカデ
ミツク・プレス、1964年発行)に記載がある。 本発明に用いる支持体としては通常、写真感光材料に用
いられているセルロースナイトレースフィルムやポリエ
チレンテレフタレートなどの透明フィルムや反射型支持
体が使用できる。本発明の目的にとって;よ、反射型支
持体の使用がより好ましい。 本発明に使用する「反射支持体」とは、反射性を高めて
ハロゲン化銀乳剤層に形成された色素画像を鮮明にする
ものをいい、このような反射支持体には、支持体上に酸
化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム
等の光反射物質を分散含有する疎水性樹脂を被覆したも
のや光反射性物質を分散含有する疎水性樹脂を支持体と
して用いたものが含まれる0例えば、バライタ紙、ポリ
エチレン被覆紙、ポリプロピレン系合成紙、反射層を併
設した、或は反射性物質を併用する透明支持体、例えば
ガラス板、ポリエチレンテレフタレート、三酢酸セルロ
ースあるいは硝酸セルロースなどのポリエステルフィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、
ポリスチレンフィルム、塩化ビニル樹脂等があり、これ
らの支持体は使用目的によって適宜選択できる。 光反射性物質としては、界面活性剤の存在下に白色顔料
を充分に混練するのがよく、また顔料粒子の表面を2〜
4価のアルコールで処理したものを用いるのが好ましい
。 白色顔料微粒子の規定された単位面積当りの占有面積比
率(%)は、最も代表的には観察された面積を、相接す
る6μmX5μmの単位面積に区分し、その単位面積に
投影される微粒子の占を面積比率(%)(R1)を測定
して求めることが出来る。占有面積比率(%)の変動係
数は、R3の平均値(R)に対するR8の標準偏差Sの
比S/Rによって求めることが出来る。対象とする単位
面積の個数(n)は6以上が好しい。従って変動係数S
/哀は 求めることが出来る。 本発明において、Dn料の微粒子の占有面積比率(%)
の変動係数は、0.15以下とくに0. 12以下が好
ましい。0.08以下の場合は、実質上粒子の分散性は
「均一である」ということができる。 本発明のカラー写真感光材料は、発色現像、漂白定着、
水洗処理(または安定化処理)が施されるのが好ましい
、漂白と定着は前記のような一浴でなくて別個に行って
もよい。 連続処理する場合、現像液の補充量は省資源や低公害化
などの見地から、少ない方が望ましい。 好ましいカラー現像液の補充量は、感光材料1m′当り
200rr+/!以下である。さらに好ましくは100
m1以下である。さらに好ましくは、100m1以下で
ある。ただし、ここでいう補充量とは、いわゆるカラー
現像補充液が補充される量を示しているもので、経時劣
化や′a縮分を補正するための添加剤等の量は、補充量
外である。なお、ここでいう添加剤とは例えば濃縮を希
釈するための水や経時劣化し易い保恒剤あるいはp H
を上昇させるアルカリ剤等を示す。 本発明に使用されるカラー現像液中には、公知の芳香族
第一級アミンカラー現像主薬を含有する。 好ましい例はp−フェニレンジアミン類誘導体であり、
代表例を以下に示すがこれらに限定されるものではない
。 D−IN、N−ジエチル−p−フェニレンジアミン D−22〜アミノ−5−ジエチルアミノトルエン D−32−アミノ−5−(N−エチル−N−ラウリルア
ミノ)トルエン D−44−(N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル
)アミンコアニリン D−52−メチル−4−〔N−エチル−N〔β−ヒドロ
キシエチル)アミノコアニリン D−64−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−[β
−(メタンスルホンアミド)エチルコアニリン D−7N−(2−アミノ−5−ジエチルアミノフェニル
エチル)メタンスルホンアミドD−8N、N−ジメチル
−p−フェニレンジアミン D−94−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−メト
キシエチルアニリン D−104−アミノ−3−メチル−N−エチルN−β−
エトキシエチルアニリン D−114−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β
−ブトキシエチルアニリン 上記p−フェニレンジアミン誘導体のうち特に好ましく
は4−アミノ−3−メチル−N〜エチルN−(β−(メ
タンスルホンアミド)エチルコアニリン(例示化合物D
−6)である。 また、これらのp−フェニレンジアミンE’A 8体は
硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩、p−)ルエンスルホン酸塩
などの塩であってもよい。該芳香族−級アミン現像主薬
の使用量は現像all当り好ましくは約0.1g〜約2
0g、より好ましくは約015g〜約IQgの濃度であ
る。 又、カラー現像液には保恒剤として、亜硫酸ナトリウム
、亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリ
ウム、メタ亜硫酸ナトリウム、メタ亜硫酸カリウム等の
亜硫酸塩や、カルボニル亜硫酸付加物を必要に応じて添
加することができる。 しかしながら、公害負荷の@城などの目的でベンジルア
ルコールを除去する場合にはカラー現像液の発色性向上
のために亜硫酸イオンは実質的に含有しない方が好まし
く、こういった系において、本発明の効果は特に顕著で
ある。ここでいう“実質的に含有しない”とは、カラー
現像液1!当り、亜硫酸ナトリウム換算で0.5g/l
以下、好ましくは0.2g/l以下、より好ましくは、
全く、含有しないことである。 又、前記カラー現像主薬を直接、保恒する化合物として
、各種ヒドロキシルアミン類、特願昭61−18655
9号記載のヒドロキサム酸類、同61〜170756号
記載のヒドラジン類や、ヒドラジドm、同61−188
742号及び同61−203253号記載のフェノール
類、同61−188741号記載のα−ヒドロキシケト
ン類やα〜ルアミノケトン、及び/又は、同61−1.
80616号記載の各種糖類を添加するのが好ましい。 又、上記化合物と併用して、特願昭61−147823
号、同61−166674号、同61−165621号
、同61−164515号、同61−170789号、
及び同6°1168159号等に記載のモノアミン類、
同61−173595号、同6l−1(i4515号、
同61−186560号等に記載のジアミン類、同61
−165621号、及び同61−169789号記載の
ポリアミン類、同61−188619号記載のポリアミ
ン類、同61−197760号記載のニトロキシラジカ
ル類、同61−186561号、及び61−19741
9号記載のアルコール類、同61−198987号記載
のオキシム類、及び同61−265149号記載の3級
アミン類を使用するのが好ましい。 その他保恒剤として、特開昭57−44148号及び同
57−53749号に記載の各種金属類、特開昭59−
180588号記載のサリチル酸類、特開昭54−35
32号記載のアルカノールアミン類、特開昭56−94
349号記載のポリエチレンイミン類、米国特許第3.
746等544号記載の芳香族ポリヒドロキシ化合物等
を必要に応して含有しても良い、特にトリエタノールア
ミンのようなアルカノールアミン類、ジエチルヒドロキ
シルアミンのようなジアルキルヒドロキシルアミンある
いは芳香族ポリヒドロキシ化合物の添加が好ましい。 本発明に使用されるカラー現像液は、好ましくはp H
9〜12、より好ましくは9〜11.0であり、そのカ
ラー現像液には、その(匠に既知の現像液成分の化合物
を含ませることができる。 上記pHを保持するためには、各種緩衝剤を用いるのが
好ましい。緩衝剤としては、炭酸塩、リン酸塩、ホウ酸
塩、四ホウ酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩、グリツル塩、
N、N−ジメチルグリシン塩、ロイシン塩、ノルロイシ
ン塩、グアニン塩、3.4−ジヒドロキシフェニルアラ
ニン塩、アラニン塩、アミノ酪酸塩、2−アミノ−2−
メチル1.3−プロパンジオール塩、バリン塩、プロリ
ン塩、トリスヒドロキシアミノメタン塩、リシン塩など
を用いることができる。特に炭酸塩、リン酸塩、四ホウ
酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩は、溶解性、pH9,0以
上の高pH領域での緩衝能に優れ、カラー現像液に添加
しても写真性能面への悪影響(カブリなど)がなく、安
価であるといった利点を有し、これらの11街剤を用い
ることが特に好ましい。 これらの緩衝剤の具体例としては、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、リン
酸三ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸二ナトリウ
ム、リン酸二カリウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリ
ウム、四ホウ酸ナトリウム(ホウ砂)、四ホウ酸カリウ
ム、O−ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(サリチル酸ナ
トリウム)、0−ヒドロキン安息香酸カリウム1,5−
スルホ−2−ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(5スルホ
サリチル酸ナトリウム)、5−スルホ−2ヒドロキシ安
息香酸カリウム(5−スルホサリチル酸カリウム)など
を挙げることができる。しかしながら本発明は、これら
の化合物に限定されるものではない。 8に緩衝剤のカラー現像液への添加量は、0. 1モル
/1以上であることが好ましく、特に0.1モル/1〜
0.4モル/!であることが好ましい。 その他、カラー現像液中にはカルシウムやマグネンウム
の沈澱防止剤として、あるいはカラー現像液の安定性向
上のために、各種キレート剤を用いることができる。 ニトリロ三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、エチレ
ンジアミン四酢酸、N、N、N、−トリメチレンホスホ
ン酸、エチレンジアミン−N、N、NNo−テトラメチ
レンホスホン酸、トランスシクロヘキサンジアミン四酢
酸、1,2−ジアミノプロパン4酢酸、グリコールエー
テルジアミン四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢
酸、エチレンジアミンオルトヒドロキシフェニル酢酸、
2ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−
ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン71、N、
N’ −ビス(2−ヒドロキシベンジル)エチレンジ
アミン−N、N’ −ジ酢酸これらのキレート剤は必
要に応して2種以上併用しても良い。 これらのキレート剤の添加量はカラー現像液中の金属イ
オンを封鎖するのに充分な量であれば良い。例えば11
2当り0.1g〜10g程度である。 カラー現像液には、必要により任意の現像促進剤を添加
することができる。典型的な発色現像促進剤としてはベ
ンジルアルコールを用いることができる。しかしながら
、本発明のカラー現像″液は、公害性、31ii ?&
性及び色汚染防止の点で、ベンジルアルコールを実質的
に含有しない場合が好ましい。 ここで「実質的に」とは現像液11当たり2m1以下、
好ましくは全く含有しないことを意味する。 その他現像促進剤としては、特公昭37−16088号
、同37−5987号、同3B−7826号、同44−
12380号、同45−9019号及び米国特許第3.
813,247号等に表わされるチオエーテル系化合物
、特開昭52−49829号及び同50−15554号
に表わされるp−フェニレンジアミン系化合物、特開昭
50=137726号、特公昭44−30074号、特
開昭56−156826号及び同52−43429号、
等に表わされる4級アンモニウム塩類、米国特許筒2.
494.903号、同3,128゜182号、同4,2
30,796号、同3,253.919号、特公昭41
−11431号、米国特許筒2,482,546号、同
2. 596. 926号及び同3,582.346号
等に記載のアミン系化合物、特公昭37−16088号
、同42−25201号、米国特許筒3. 128.
183号、特公昭41−11431号、同42−238
83号及び米国特許筒3,532,501号等に表わさ
れるポリアルキレンオキサイド、その他1−フェニルー
3−ピラゾリドン類、イミダゾール類、等を必要に応し
て添加することができる。 本発明においては、必要に応じて、任意のカブリ防止剤
を添加できる。カブリ防止剤としては、塩化ナトリウ払
、臭化カリウム、沃化カリウムの如きアルカリ金属ハロ
ゲン化物及び有機カブリ防止剤が使用できる。有機カブ
リ防止剤としては、例えばベンゾトリアゾール、6−ニ
ドロペンズイミダゾール、5−ニトロイソインダゾール
、5メチルベンゾトリアゾール、5−ニトロベンゾトリ
アゾール、5−クロロ−ベンゾトリアゾール、2−チア
ゾリル−ベンズイミダゾール、2−チアゾリルメチル−
ベンズイミダゾール、イミダゾール、ヒドロキシアザイ
ンドIJジン、アデニンの如き含窒素へテロ環化合物を
代表例としてあげることができる。 本発明に使用されるカラー現像液には、螢光増白剤を含
有するのが好ましい。螢光増白剤としては、4,4°−
ジアミノ−2,2“ −ジスルホスチルベン系化合物が
好ましい。添加量は0〜5g/l好ましくは0.1g〜
4 g/lである。 又、必要に応じてアルキルスルホン酸、アリールスルホ
ン酸、脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸等の各種界
面活性剤を添加しても良い。 本発明のカラー現像液の処理温度は20〜50”C好ま
しくは30〜40℃である。処理時間は20秒〜5分好
ましくは30秒〜2分である。補充量は少ない方が好ま
しいが、感光材料1m当り20〜60 Qnl!が適当
であり、好ましくは50〜300m#である。更に好ま
しくは60m1〜2QQml!、最も好ましくは60m
A〜150m1である。 次に本発明における脱銀工程について説明する。 脱銀工程は、一般には、漂白工程一定着工程、定着工程
−漂白定着工程、漂白工程−漂白定着工程、漂白定着工
程等いかなる工程を用いても良い。 以下に本発明に用いられる漂白液、漂白定着液及び定着
液を説明する。 本発明に用いられる漂白液又は漂白定着液において用い
られる漂白剤としては、いかなる漂白剤も用いることが
できるが、特に鉄(III>の有機錯塩(例えばエチレ
ンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸などの
アミンポリカルボン酸類、アミノポリホスホン酸、ホス
ホノカルボン酸および有機ホスホン酸なとの錯塩)もし
くはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機酸;過硫酸
塩;過酸化水素などが好ましい。 これらのうち、鉄(III)の有機錯塩は迅速処理と環
境汚染防止の観点から特に好ましい。鉄(■)の有機錯
塩を形成するために有用なアミノポリカルボン酸、アミ
ノポリホスホン酸、もしくは有機ホスホン酸またはそれ
らの塩を列挙すると、エチレンジアミン四酢酸、ジエチ
レントリアミン五酢酸、1.3−ジアミノプロパン四酢
酸、プロピレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、シク
ロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミノニ酢酸、イミ
ノニ酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、などを
挙げることができる。これらの化合物はナトリウム、カ
リウム、チリウム又はアンモニウム塩のいずれでも良い
。これらの化合物の中で、エチレンジアミン四酢酸、ジ
エチレントリアミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四
酢酸、1.3=ジアミノプロパン四酢酸、メチルイミノ
ニ酢酸の鉄([1)tf塩が漂白刃が高いことから好ま
しい。 これらの第2鉄イオン錯塩は錯塩の形で使用しても良い
し、第2鉄塩、例えば硫酸第2鉄、塩化第2鉄、硝酸第
2鉄、硫酸第2鉄アンモニウム、燐酸第2鉄などとアミ
ノポリカルボン酸、アミノポリホスホン酸、ホスホノカ
ルボン酸などのキレート剤とを用いて溶液中で第2鉄イ
オン錯塩を形成させてもよい、また、キレート剤を第2
鉄イオン錯塩を形成する以上に過剰に用いてもよい、鉄
錯体のなかでもアミノポリカルボン酸鉄錯体が好ましく
、その添加量は0.01−1.0モル/l、好ましくは
0.05〜0.50モル/7!である。 漂白液、漂白定着液及び/またはこれらの前浴には、漂
白促進剤として種々の化合物を用いることができる。例
えば、米国特許筒3.893,858号明細占、ドイツ
特許筒1.290.812号明細書、特開昭53−95
630号公報、リサチディスクロージャー第17129
号(1978年7月号)に記載のメルカプト基またはジ
スルフィド結合を有する化合物や、特公昭45−850
6号、特開昭52−20832号、同53−32735
号、米国特許3.706,561号等に記載のチオ尿素
系化合物、あるいは沃素、臭素イオン等のハロゲン化物
が漂白刃に優れる点で好ましい。 その他、本発明に用いられる漂白液又は漂白定着液には
、臭化物(例えば、臭化カリウム、臭化ナトリウム、臭
化アンモニウム)または塩化物(例えば、塩化カリウム
、塩化ナトリウム、塩化アンモニウム)または沃化物(
例えば、沃化アンモニウム)または沃化物(例えば、沃
化アンモニウム)等の再ハロゲン化剤を含むことができ
る。 必要に応じ硼砂、メタ硼酸すl−IJウム、酢酸、酢酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、亜燐酸、
燐酸、燐酸ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム
、酒石酸などのpH緩衝能を有する1種類以上の無機酸
、存機酸およびこれらのアルカリ金属またはアンモニウ
ム塩または、硝酸アンモニウム塩ムアニジンなどのit
防止剤などを添加することができる。 本発明に係わる漂白定着液又は定着液に使用される定着
剤は、公知の定着剤、即ちチオ硫酸ナトリウム、チオ硫
酸アンモニウムなどのチオ硫酸塩;チオンアン酸ナトリ
ウム、チオシアン酸アンモニウムなどのチオシアン酸塩
;エチレンビスチオグリコール酸、3,6−シチアー1
,8−オクタンジオールなどのチオエーテル化合物およ
びチオ尿素類などの水溶性のハロゲン化銀溶解剤であり
、これらを1種あるいは2種以上混合して使用すること
ができる。また、特開昭55−155354号に記載さ
れた定着剤と多量の沃化カリウムの如きハロゲン化物な
どの組み合わせからなる特殊な漂白定着液等も用いるこ
とができる0本発明においては、チオ硫酸塩特にチオ硫
酸アンモニウム塩の使用が好ましい。11あたりの定着
剤の量は、0.3〜2モルが好ましく、更に好ましくは
0゜5〜1.0モルの範囲である。漂白定着液又は定着
液の HSi域は、3〜10が好ましく、更には5〜9
が特に好ましい。 又、漂白定M液には、その他各種の蛍光増白剤や消泡剤
あるいは界面゛活性M、ポリビニルピロリドン、メタノ
ール等の存機溶媒を含有させることができる。 本発明に於る漂白定着液や定着液は、保恒剤として亜硫
酸塩(例えば、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜
硫酸アンモニウム、など)、重亜硫酸塩(例えば、重亜
硫酸アンモニウム、重!IIi硫酸ナトリウム、重亜硫
酸カリウム、など)、メク重亜硫酸塩(例えば、メタ重
亜硫酸カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫
酸アンモニウム、など)等の亜硫酸イオン放出化合物を
含有する。これらの化合物は亜硫酸イオンに換算して約
0.02〜0.05モル/1含有させることが好ましく
、更に好ましくは0.04〜0.40モル/1である。 保恒剤としては、亜硫酸塩の添加が一般的であるが、そ
の他、アスコルビン酸や、カルボニル垂亜硫酸付加物、
あるいは、カルボニル化合物等を添加しても良い。 更には綴衝剤、蛍光増白剤、キレート剤、消泡剤、防カ
ビ剤等を必要に応して添加しても良い。 本発明に用いられるハロゲン化銀カラー写真感光材料は
、定着又は漂白定着等の脱銀処理後、水洗及び/又は安
定化処理をするのが一般的である。 水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性(例えばカプ
ラー等使用素材による)や用途、水洗水温、水洗タンク
の数(段数)、向流、順流等の補充方式、その他種々の
条件によって広範囲に設定し得る。このうち、多段向流
方式における水洗タンク数と水量の関係は、ジャーナル
オブ ザソサエテイ オブ モーション ピクチャー
アンド テレヴィジョン エンジニアズ(Journ
alof the 5ociety of Motio
n Picture andTelevision
Engineers)第64巻、P、248〜253
(1955年5月号)に記載の方法で、もとめることが
できる0通常多段向流方式における段数は2〜6が好ま
しく、特に2〜4が好ましい。 多段向流方式によれば、水洗水量を大巾に減少でき、例
えば感光材料1d当たり0.51〜11以下が可能であ
り、本発明の効果が顕著であるが、タンク内での水の滞
留時間増加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊
物が感光材料に付着する等のrJI題が生じる0本発明
のカラー感光材料の処理において、この様な問題の解決
策として、特iI昭61−131632号に記載のカル
シウム、マグネシウムを低減させる方法を、極めてを効
に用いることができる。また、特開昭57−8542号
に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール類
、同61−120145号に記載の塩素化イソチアヌー
ル酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤、特願昭60−105
487号に記載のベンゾトリアゾール、銅イオンその他
堀口博著「防菌防黴剤の化学」、衛生技術会瀉[微生物
の滅菌、殺菌、防黴技術」、日本防菌防黴学会馬「防菌
防黴剤事典」、に記載の殺菌剤を用いることもできる。 更に、水洗水には、水切り剤として界面活性剤や、硬水
軟化剤としてEDTAに代表されるキレート剤を用いる
ことができる。 以上の水洗工程に続くか、又は水洗工程を経ずに直接安
定液で処理することも出来る。安定液には、画像安定化
機能を有する化合物が添加され、例えばホルマリンに代
表されるアルデヒド化合物や、色素安定化に適した膜p
Hに調整するための緩衝剤や、アンモニウム化合物があ
げられる。又、液中でのバクテリアの繁殖防止や処理後
の感光材料に防黴性を付与するため、前記した各種殺菌
剤や防黴剤を用いることができる。 更に、界面活性剤、蛍光増白剤、硬膜剤を加えることも
できる5本発明の感光材料の処理において、安定化が水
洗工程を経ることなく直接行われる場合、特開昭57−
8543号、58−14834号、60−220345
号等に記載の公知の方法を、すべて用いることができる
。 その他、1−ヒドロキシエチリデン−1,1ジホスホン
酸、エチレンジアミン四メチレンホスホン酸等のキレー
ト剤、マグネシウムやビスマス化合物を用いることも好
ましいLi様である。 本発明において脱銀処理後用いられる水洗液または安定
化液としていわゆるリンス液も同様に用いられる。 本発明の水洗工程又は安定化工程のp Hは4〜10で
あり、好ましくは5〜8である。温度は感光材料の用途
・特性等で種々設定し得るが、−4には15〜45℃好
ましくは20〜40℃である。 時間は任意に設定できるが短かい方が処理時間の低減の
見地から望ましい。好ましくは15秒〜1分45秒更に
好ましくは30秒〜I分30秒である。補充量は、少な
い方がランニングコスト、排出N減、取扱い性等の、観
点で好ましい。 具体的な好ましい補充量は、感光材料、単位面積あたり
前浴からの持込み量の0.5〜50倍、好ましくは3倍
〜40倍である。または感光材料1.7当り11以下、
好ましくは500m1以下である。また補充は連続的に
行なっても間欠的に行なってもよい。 水洗及び/又は安定化工程に用いた液は、更に、前工程
に用いることもできる。この例として多段向流方式によ
って削減した水洗水のオーバーツーローを、その前浴の
漂白定着浴に流入させ、漂白定着浴には濃縮液を補充し
て、廃液量を減らすことがあげられる。 本発明の脱銀工程、水洗及び安定化工程の工程時間の合
計は2分以下、好ましくは30秒〜1分30秒である。 ここでいう合計時間とは、ハロゲン化銀カラー写真感光
材料が脱銀工程の最初の浴に接触してから水洗又は安定
化工程の最后の浴から出るまでの時間を示しており、途
中の移動のための中空時間は包含される。 ここで、「脱銀処理、水洗処理および安定化処理の処理
時間の和が2分以下とは」、脱銀処理及び乾燥工程まで
に行なわれる処理(より具体的には、水洗および/また
は安定化)の時間の和が2分以下のことであり、 例えば ■脱銀−水洗 ■脱銀−安定化 ■脱銀−水洗−安定化 などの処理の和が2分以下のことである。 〈実施例 l〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製比較試t4Aと
した。塗布液は下記のようにして1ffJ製した。 第−層塗布液調製 イエローカプラー(ExY)60.0gおよび退色防止
剤(Cpd−1)28.0gに酢酸エチル150 cc
および溶媒(Solv 3)1.0ccと溶媒(So
l v−4>3.0ccを加え溶解し、この溶液をド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含む10%ゼラ
チン水溶液450ccに添加した後、超音波ホモジナイ
ザーにて分散し、得られた分散液を、下記青感性増感色
素を音響する塩臭化銀乳剤(臭化銀0,7モル%)42
0gに混合溶解して第−層塗布液を調製した。第二層か
ら第七要用の塗布液も第−層塗布液と同様の方法で調製
した。各層のゼラチン硬化剤としては、】、2−ビス(
ビニルスルホニル)エタンヲ用いた。 また各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 前窓性乳剤層;アンヒドロ−5−5′−ジクロロ−3,
3′−ジスルホエチルチア シアニンヒドロオキンド 緑感性乳剤層;7ンヒドロー9−エチル−5,5′−ジ
フェニル−3,3′−ジスル ホエチルオキサカルボシアニンヒ ドロオキシド 赤感性乳剤層;3.3’−ジエチル−5−メトキシ−9
,9’−(2,2’−ジメ チル−1,3−プロパノ)チア力 ルボシアニンヨーシト また各乳剤層の安定剤として下記の物を用いた。 またイラジェーション防止染料として下記の物を用いた
。 [3−カルボキシ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−
カルボキシ−5−オキソ−1−(2,5=ジスルホナト
フエニル)−2−ビラプリン−4−イリデン)−1−プ
ロペニル)−1−ピラゾリル1ヘンゼン−2,5−ジス
ルホナート−ジナトリウム塩 N、N’−(、i、8−ジヒドロキシ−9,IOジオキ
ソ−3,7−シスルホナトアンスラセン1.5−ジイル
)ビス(アミノメタンスルホナート)−テトラナトリウ
ム塩 〔3−シアノ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−シア
ノ−5−オキソ−1−(4−スルホナトフェニル)−2
−ピラゾリン−4−イリデン)■−ペンタニル)−1−
ビラヅリル〕ヘンセンー4−スルホナトーナトリウム塩 (層構成) 5−メルカプトテトラゾール 以下に各層の組成を示す。数字は塗布口(g/d)を表
す。ハロゲン化銀乳剤は銀換算塗布量を表す。 支持体 ポリエチレンで両面ラミネートした祇支持体第−層(v
t怒居) 前述の塩臭化銀乳剤(AgBr:0.7モル%、立方体
、粒子サイズ0,9μ) 0.29ゼラチ
ン 1.80イエローカプラ
ー(E x Y) O16゜退色防止剤(C
pd−1) 0.287容媒 (Solv
−3) 0. 01溶媒
(Solv−4) 0.03第二層(混
色防止層) ゼラチン 0.80混色防止
剤(Cpd−2) 0.05578媒(S
olv−1) 0.03ン容媒 (So
I v−2)
0.0 1 5第三府(緑感層) 塩臭化銀乳剤<AgBr:0.7モル%、立方体、粒子
サイズ0.45μ) O12゜ゼラチン マゼンタカプラー(例示化合物h−2)退色防止剤(C
pd−3) 退色防止剤(C,pd−4) 溶媒(Solv−1) 溶媒(SOIV−2) 第四層(混色防止層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−2) 紫外線吸収剤(UV−目 紫外線吸収剤([JV−2) 溶媒(Solv−1) ン容媒 (SOIV 〜 2) 第五層(赤感層) 塩臭化銀乳剤(AgBr: 4モル%、イズ0.5μ) ゼラチン シアンカプラー(例示化合物C−9) シアンカプラー(例示化合物C−1) 1容媒 (Solv−1) 立方体、粒子す 0.21 1.80 0.12 0.16 1、70 0.065 0、45 0、05 0、 O5 ン容媒 (Solv−2) 第六層(紫外線吸収N) ゼラチン 紫外線吸収剤(UV−1) 紫外線吸収剤(UV−2) 溶媒(Solv−1) を8媒 (Solv −2) 第七層(保護店) ゼラチン 0、09 1、07 (E x Y)イエローカプラー α−ピバリルーα−(3−ヘンシル−1−ヒダントイニ
ル)−2−クロロ−5−[β−(ドデシルスルホニル)
ブチルアミド]アセトアニリド(Cpd−2)混色防止
剤 2.5−ジーtert−オクチルハイドロキノン (Cpd−3)退色防止剤 1.4−ジ tert−アミル−2 5−ジオ クチルオキシベンゼン (Cpd−4>退色防止剤 2.2′−メチレンビス(4−メチル−6−Lert−
ブチルフェノール) (Cpd−5) p−(p−)ルエンスルホンアミド)−フェニル−ドデ
カン (Solv−3)?6媒 ジ(i−ノニル)フクレ−1・ (Solv−4)/8媒 N、N−ジエチルカルボンアミドメトキン−2゜4−ジ
ー
ル〕スルファモイル、N−メチル−N−テトラデシルス
ルファモイル、N−ドデシルスルファモイル)、スルフ
ァミド基(例えばN−メチルスルファミド基、N−オク
タデシルスルファミド)、カルバモイル基(例えばN−
メチルカルバモイル、N−オクタデシルカルバモイル、
N−(4−(2,4−ジ−t−ペンチルフェノキシ)ブ
チル〕カルバモイル、N−メチル−N−テトラデシルカ
ルバモイル、N、N−ジオクチルカルバモイル)、ジア
シルアミノ基(例えばN−コハク酸イミド、N−フタル
イミド、2,5−ジオキソ1−オキサゾリジニル、3−
ドデシル−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリル、N−
アセチル−N−ドデシルアミノ)、アリールオキシカル
ボニル基(例えばフェノキシカルボニル、p−ドデシル
オキシフェノキシカルボニル)、炭素数2〜30のアル
コ車ジカルボニル基(例えばメトキシカルボニル、テト
ラデシルオキシカルボニル、エトキシカルボニル、ベン
ジルオキシカルボニル、ドデシルオキシカルボニル)、
炭素数1〜30のアルコキシスルホニル基(例えばメト
キシスルホニル、オクチルオキシスルホニル、テトラデ
シルオキシスルホニル、2−エチルヘキシルオキンスル
ホニル)、アリルオキシスルホニル基(例えばフェノキ
シスルホニル、2.4−ジ−t−ペンチルフェノキシス
ルホニル)、炭素数1〜30のアルカンスルホニル基(
例えばメタンスルホニル、オクタンスルホニル、2−エ
チルヘキサンスルホニル、ヘキサデカンスルホニル)、
アレンスルホニル基(例1fベンゼンスル承ニル、4−
ノニルベンゼンスルホニル、p−トルエンスルホニル)
炭素数1〜22のアルキルチオ基(例えばエチルチオ、
オクチルチオ、ベンジルチオ、テトラデシルチオ、2−
(2,4−ジー【−ペンチルフェノキシ)エチルチオ
)、アリールチオ基(例えばフェニルチオ、p−トリル
チオ)、アルコキシカルボニルアミノ基(例えばエトキ
シカルボニルアミノ、ベンジルオキシカルボニルアミノ
、ヘキサデシルオキシカルボニルアミノ)、アルキルウ
レイド基(例えばN−メチルウレイド、N、N−ジメチ
ルウレイド、N−メチル−N−ドデシルウレイド、N−
ヘキサデシルウレイド、N、N−ジオクタデシルウレイ
ド、N、N−ジオクチル−N′−エチルウレイド)、ア
シル基(例えばアセチル、ベンゾイル、オクタデカノイ
ル、p−ドデカンアミドベンゾイル、シクロヘキサンカ
ルボニル)、ニド四基、シアノ基、カルボキシ基である
。 R2+のアルコキシ基、アリルオキシ基について更に詳
しく述べるとアルコキシ基はメトキン、エトキシ、プロ
ポキシ、ブトキシ、2−メトキシエトキシ、5ec−ブ
トキシ、ヘキシルオキシ、2エチルへキシルオキシ、2
− (2,4−ジ−t−ペンチルフェノキシ)エトキシ
、2−ドデシルオキシエトキシ基であり、アリールオキ
シ基はフェノキシ、α又はβ−ナフチルオキシ、4−ト
リルオキシである。 −a式(1)であられされる離脱基を有するピラゾロン
カプラーを含むlt体は芳香族−級アミン現像薬の酸化
生成物とカップリングしない非発色性エチレン様ti体
と共重合ポリマーを作ってもよい。 芳香族−級アミン現像薬の酸化生成物とカップリングし
ない非発色性エチレン様単量体としてはアクリル酸、α
−クロロアクリル酸、α−アルキルアクリル酸(例えば
メタアクリル酸)およびこれらのアクリル酸類から誘導
されるエステルもしくはアミド(例えばアクリルアミド
、n−ブチルアクリルアミド、t−ブチルアクリルアミ
ド、ジアセトンアクリルアミド、メタアクリルアミド、
メチルアクリレート、エチルアクリレート、nプロピル
アクリレート、n−ブチルアクリレート、t−ブチルア
クリレート、1so−ブチルアクリレート、2−エチル
へキシルアクリレート、nオクチルアクリレート、ラウ
リルアクリレート、メチルメタアクリレート、エチルメ
タアクリレート、n−ブチルメタアクリレートおよびβ
−ヒドロキシメタアクリレート)、メチレンジビスアク
リルアミド、ビニルエステル(例えばビニルアセテート
、ビニルプロピオフートおよびビニルラウレート)、ア
クリロニトリル、メタアクリ口ニトリル、芳香族ビニル
化合物(例えばスチレンおよびその誘導体、ビニルトル
エン、ジビニルベンゼン、ビニルアセトフェノンおよび
スルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン酸、クロト
ン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキルエーテル
(例“えばビニルエチルエーテル)、マレイン61、m
水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビニル−2ピ
ロリドン、N−ビニルピリジン、および2および4−ビ
ニルピリジン等がある。ここで使用する非発色性エチレ
ン様不飽和単量体は2種類以上を−!#に使用すること
もできる。例えばn−フチルアクリレートとメチルアク
リレート、スチレンとメタアクリル酸、メタアクリル酸
とアクリルアミド、メチルアクリレートとジアセトンア
クリルアミド等である。 ポリマーカラーカプラー分野で周知の如く、固体水不溶
性単量体カプラーと共重合させるための非発色性エチレ
ン様不飽和単量体は形成される共重合体の物理的性質お
よび/または化学的性質例えば溶解度、写真コロイド組
成物の結合剤例えばゼラチンとの相溶性、その可撓性、
熱安定性等が好影響を受けるように選択することができ
る。 本発明に用いられるポリマーカプラーは水可溶性のもの
でも、水不溶性のものでもよいが、その中でも特にポリ
マーカプラーラテックスが好ましい。 次に一般式(1)で表わされるカップリング離脱基(Q
)の具体例を示すが、これらに限定されるものではない
。 / / / Q−】) Q−6) Q−2) Q−7) Q−3) Q−5) CH。 Q Q−22) tHs C,HS lh 加) Q−29) 頷) Hs Q−31) Q Q−41) Q−46) CgH。 Q (M l) (M 1li CI+3 Q−56> 次に本発明のカプラーの具体例を示すがこれらに限定さ
れるものではない。 (M (M L CH) (M (M (M (M−10> (M CH3 CH3 (M lh (M−12) C++5 CH3 lh 量 CH。 (M−13) (M +4) (M−17) (M +8) (M−15) (M−16) (M (M (M (M−22) (M−251 −(M C,0% tHs CHl (M−23) (M (M C2H3 C,Hs (M−29) (M (M (M (M−31) (M (M (M−36) Hx (M−37) (M (M M−421 C)(。 (M (M (M (M Hs Hs (M−45) (M (M−491 (M−50) (M (M (M (M CHi CHi M−56> M−57) −i式[[IA]および一般式[IIB]のシアンカプ
ラーにおいてR5−R’3およびR’sの、炭素数1〜
32のアルキル基としては例えば、メチル基、メチル基
、トリデシル基、シクロヘキシル基、アリル基などが挙
げられ、了り−ル基としては例えば、フェニル基、ナフ
チル基などが挙げられ、ヘテロ基としては例えば、2−
ピリジル基、2−イミダゾリル基、2−フリル基、6−
キノリル基などが挙げられる。これらの基は、さらにア
ルキル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基(例え
ば、メトキシ基、2−メトキシエトキシ基など)、アリ
ールオキシ基(例えば、2,4−ジーtert−アミル
フェノキシ基、2−クロロフェノキシ基、4−シアノフ
ェノキシ基など)、アルケニルオキシ基(例えば、2−
プロペニルオキシ基など)、アシル基(例えば、アセチ
ル基、ベンゾイル基など)、エステル基(例えば、ブト
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、アセトキ
シ基、ベンゾイルオキシ基、ブトキシスルホニル基、ト
ルエンスルホニルオキシ基など)、アミド基(例えば、
アセチルアミノ基、メタンスルホンアミド基、ジプロピ
ルスルファモイルアミノ基など)、カルバモイル基(例
えばジメチルカルバモイル基、エチルカルバモイル基な
ど)、スルファモイル基(例えば、ブチルスルファモイ
ル基など)、イミド基、(例えば、サクシンイミド基、
ヒダントイニル基など)、ウレイド基(例えば、フェニ
ルウレイド基、ジメチルウレイド基など)、脂肪族もし
くは芳香族スルホニル基(例えハ、メタンスルホニル基
、フェニルスルホニル基など)、脂肪族もしくは芳香族
チオ基(例えば、エチルチオ基、フェニルチオ基など)
、ヒドロキシ基、シアノ基、カルボキシ基、ニトロ基、
スルホ基、ハロゲン原子などから選ばれた基で置換され
ていてもよい。 −a式[IrB]においてR’ aが置換可能な1換基
の場合はR1で述べた置換してもよい置換基で置換され
ていてもよい。 −S式[1[A]においてR1のアルキル基として例え
ば、メチル基、エチル基、プロピル基、メチル基、ペン
タデシル基、tert−ブチル基、シクロヘキシル基、
シクロヘキシルメチル基、フェニルチオメチル基、ドデ
シルオキシフェニルチオメチル基、ブタンアミドメチル
基、メトキシメチル基などを挙げることができる。 −形成[nA]および一般式[I[B]において21お
よびZ2はそれぞれ水素原子又はカップリング離脱基(
カップリング離脱原子を含む。以下同じ)を表わすが、
その例を挙げると、ハロゲン原子(例えば、フッ素原子
、塩素原子、臭素原子など)アルコキシ基(例えば、エ
トキシ基、ドデシルオキシ基、メトキシエチルカルバモ
イルメトキシ基、カルボキシプロピルオキシ基、メチル
スルホニルエトキシ基など)、アリールオキシ基(例え
ば、4−クロロフェノキシ基、4−メトキシフェノキシ
基、4−カルボキシフェノキシ基など)、アシルオキシ
基(例えば、アセトキシ基、テトラゾカッイルオキシ基
、ベンゾイルオキシ基など)、スルホニルオキシ基(例
えば、メタンスルホニルオキシ基、トルエンスルホニル
オキシ基など)、アミド基(例えば、ジクロロアセチル
アミノ基、ヘプタフルオロブチリルアミノ基、メタンス
ルホニルアミノ基、トルエンスルホニルアミノ基など)
、アルコキシカルボニルオキシ基(例えば、エトキシカ
ルポニルオキン基、ペンジルオキン力ルポニルオキシ基
など)、了り−ルオキシ力ルポニルオキシ基(例えば、
ブエノキシカルボニルオキシ基など)、脂肪族もしくは
芳香族チオ基(例えば、エチルチオ基、フェニルチオ基
、テトラゾリルチオ基など)、イミド基(例えば、スク
シンイミド基、ヒダントイニル基など)、芳香族アゾ基
(例えばフェニルアゾ基など)などがある。これらの離
脱基は写真用に有用な基を含んでいてもよい。 前記−形成[’nA]または[IIB]で表わされるシ
アンカプラーの好ましい例は次の通りである。 −a式[IIB]において好ましいR’sはアリール基
、複素環基であり、ハロゲン原子、アルキル基、アルコ
キシ基、アリールオキシ基、アシルアミノ基、アシル基
、カルバモイル基、スルホン7ミド基、スルファモイル
基、スルホニル基、スルファミド基、オキシカルボニル
基、シアン基で置換された了り−ル基であることがさら
に好ましい。 一般式[11B]においてR’ zとR′うで環を形成
しない場合、R′、は好ましくは置換もしくは無置換の
アルキル基、アリール基であり、特に好ましくは置換ア
リールオキシ置換のアルキル基であり、R′4は好まし
くは水素原子である。 −船式[11A3において好ましいR6は置換もしくは
無置換のアルキル基、アリール基であり特に好ましくは
置換アリールオキシ置換のアルキル基である。 一1式[IIA]において好ましいR3は炭素数1〜1
5のアルキル基および炭素数1以上の置換基を有するメ
チル基であり、置換基としてはアリールチオ基、アルキ
ルチオ基、アシルアミノ基、アリールオキシ基、アルキ
ルオキシ基が好ましい。 −形成[11A]においてR1は炭素数2〜15のアル
キル基であることがさらに好ましく、炭素数1〜4のア
ルキル基であることが特に好ましい。 −I’G式[■A]において好ましいR4は水素原子、
ハロゲン原子であり塩素原子およびフッ素原子が特に好
ましい。 一般式[11A]および[flB]において好ましいZ
+およびZ2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、ア
ルコキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、スル
ホンアミド基である。 −形成[11A]において21はハロゲン原子であるこ
とが好ましく、塩素原子、フッ素原子が特に好ましい。 一般式[IIB]においてn=oの場合、Z′はハロゲ
ン原子であることがさらに好ましく、塩素原子、フッ素
原子が特に好ましい。 −形成[[IA]および[ITB]で表わされるシアン
カプラーは一般式(1)で表わされるマゼンタカプラー
について記載したと同様に共重合ポリマーをイヤっでも
よい。 次に本発明の好ましいシアンカプラーの具体例を以下に
示すが、これらに限定されるものではな(C−4) C41’(4 H (C−12) (C−13ン (C−20) 以下のX、 yの比はいずれも重量比を表わす。 次に一般式(I[I)について説明する。−形成(II
I)で表わされる化合物は発色を促進する効果を主に有
する。 前記−形成[m]において、R4またはR2で表わされ
る一価の有機基の例としては、例えばアルキル基、シク
ロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、ア
ルキニル基、アリール基、複素環基、アルキルアミノ基
、アリールアミノ基、ホルミル基などが挙げられる。 有機基の例として示されるアルキル基としては炭素数1
〜32のもの、アルケニル基、アルキニル基としては炭
素数2〜32のもの、シクロアルキル基、シクロアルケ
ニル基としては炭素数3〜12のものが挙げられる。ア
ルキル基、アルケニル基、アルキニル基は直鎖でも分岐
でもよい、また、これらの基は置換基を有するのものも
含む。 有機基の例として示されるアリール基としてはフェニル
基が好ましく、該基は置換基を有するものも含む。 有機基の例として示される複素環基としては5〜7員の
ものが好ましく、縮合していてもよく、またこれらの基
は置換基を有するものも含む。 有機基の例として示されるアルコキシ基としては、置換
基を有するものを含み、例えば2−エトキシエトキシ基
、ペンタデシルオキシ基、2−ドデシルオキシエトキシ
基、フェネチルオキシエトキシ基等が挙げられる。 また、アリールオキシ基としてはフェニルオキシ基が好
ましく、アリール核は置換されていてもよく、例えばフ
ェノキシ基、p−t−ブチルフェノキシ基、m−ペンタ
デシルフェノキシ基等が挙げられる。 さらに、複素環オキシ基としては5〜7員の複素環を有
するものが好ましく、該複素環は更に置換基を有してい
てもよく、例えば、3,4,5゜6−テトラヒドロビラ
ニル−2−オキシ基、1−フェニルテトラゾール−5−
オキシ基が挙げられる。 さらにまた、アルキルアミノ基およびアリールアミノ基
は置換基を有するものも含み、例えばジエチルアミノ基
、アニリノ基、p−クロルアニリノ基、ドデシルアミノ
基、2−メチル−4−シアノアニリノ基等が挙げられる
。 前記−形成[[1r]において、R4およびR3で表わ
される基の少なくとも一方は電子求引性基である0本発
明において、電子求引性基とは、共鳴効果や誘起効果に
より相手から電子をひきつける原子団をいい、−船釣に
はハメットσ、値が正の値を示す基である。 R4またはRsで表わされる電子吸収性基としては−C
N、−COR,い−C3R,い−3O2Rlbおよび一
3ORI7の中から選ばれるものが好ましい。ここで、
R14〜R1’?は一価の有8g基であり、例えばアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアル
ケニル基、アルキニル基、了り−ル基、複素環基、アル
コキシ基、アリールオキシ基、複素環オキシ基、アルキ
ルアミノ基、了り−ルアミノ基などが挙げられる。 勿論、前記−形成[I[11において、R4とRsの双
方が電子求引性基であってもよい。 本発明の非発色性化合物の中でより好ましいものは、下
記−形成[XI]で示される化合物である。 一般式[XI] R+ s N HS Ot RIq式中、R+s
およびRI9はそれぞれ水素原子、アルキル基、シクロ
アルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アル
キニル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリ
ールオキシ基、複で、R2゜およびR21はそれぞれ水
素原子、アルキル基またはアリール基を表わす。R+e
とR19は同じであっても異なっていてもよい。 R1゜またはR1?で表わされるアルキル基、シクロア
ルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキ
ニル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリー
ルオキシ基、複素環オキシ基、R= 、Rs ’およ
びR14〜R1,で表わされるアルキル基、シクロアル
キル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニ
ル基、了り−ル基、複素環基、アルコキシ基、アリール
オキシ基、複素環オキシ基、アルキルアミノ基およびア
リールアミノ基の例として挙げたものと同様のものが挙
げられる。 本発明の非発色性化合物の中でとくに好ましいものは下
記−形成[X[I]で示される化合物である。 一般式[X■] Rx1−NH5(h −RZ! 式中、RoおよびR1はそれぞれアルキル基またはアリ
ール基であり、これらの基は置換されているものも含む
、さらに好ましくは、R12とR11の少なくとも一方
がアリール基である。環も好ましくは、R1!とR1が
共にアリール基であり、特に好ましくはフェニル基であ
る。ここで、RZKがフェニル基のとき、スルホンアミ
ド基のバラ位の置換基のハメットのσ、値が−0,4以
上であることが特に好ましい。 RoまたはR1で表わされるアルキル基およびアリール
基は、前記−匁式[XI]のR11またはR14で表わ
されるアルキル基、アリール基と同義である。 また、本発明の非発色性化合物はR4またはR3におい
で2量体以上の多量体を形成してもよ(、また、R4と
R2は互いに結合して5〜6員環を形成してもよい。 また、本発明の非発色性化合物の炭素原子数の総和は8
以上であることが好ましく、特に好ましくは12以上で
ある。 以下に本発明の一般式(II+)で表わされる非発色性
化合物の代表的具体例を示す。 次に一般式(IV)について説明する。−触式(IV)
で表わされる化合物は主に色像安定化の効果を有する。 −爪式(IV)において、R1およびR8はアルキル基
を表わす、好ましくは炭素数が8以下の直鎖又は分岐鎖
のアルキル基であり、例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ブチル基、5ec−ブチル基
、t−ブチル基、アミル基、(−アミル基、ヘキシル基
、オクチル基である。より好ましくはt−ブチル基、5
ec−ブチル基、アミル基、ヘキシル基、オクチル基で
ある。 R1はn価の有機基をを表わし、詳しくは、n価の脂肪
族炭化水素基、脂環式炭化水素基および芳香族炭化水素
基を表わす。更に詳しくは、R9は置換、無置換の炭素
数20以下のアルキル基(例えばメチル、エチル、プロ
ピル、オクチル、ドデシル、ヘキサデンル、メトキシエ
チル、クロロメチル、12−ジブロモエチル、2−り四
ロエチル、ベンジル、フェネチル)不飽和炭化水素基(
例えば、アリル、プロペニル、ブテニル、エチニル)1
換、無直換のアルキレン基(例えばエチレン、トリメチ
レン、プロピレン、ヘキサメチレン、2−クロロトリエ
チレン)3から6員環の脂環式炭化水素基(例えばシク
ロプロビル、シクロヘキシル、シクロへキセニル)で換
、無置換のアリール基(例えばフェニル、p〜オクチル
フェニル、2.4−ジメチルフェニル゛、p−クロロフ
ェニル、ナフチル)置換、無置換のアリーレン基(例え
ば、1.2−、!、3−および1. 4−フェニレン、
3,5−ジエチル−1,4−フェニレン、2−t−ブチ
ル−1,4−フェニレン、2クロロ−1,4−フェニレ
ン、ナフタレン、13.5−3置換ベンゼン)などであ
る。 nは1から6の整数を表わす。好ましくはnは1から4
の整数である。 一般式HV)で表わされる非発色性化合物のう好ましい
化合物は、下記−形成(X III)および(X IV
)で表わされる化合物である。 性化合物の具体例を示すが、 これに限定されるもの ではない。 一般式(Xlll)および(XIV)においてR1、R
8は前記−形成(IV)の置換基と同義であり、Rt、
Reの少なくとも一方はα炭素で分岐したアルキル基(
例えばイソプロピル、t−ブチル、5ec−アミル、L
−アミル、t−オクチル)である。 R′はR,においで定義された置換、無置換のアルキル
基、およびアリール基を表わしR″′はR9において定
義された置換、無置換のアルキレン基アリーレン基を表
わす。 次に本発明の一般式(TV)で表わされる非発色B−5
) B−15) (L)Cw )Ly B−8) B−17) [3i0) B−11) +3−12) B−13) (t)C4Hq (t)Ca H+t (L)CsH1□ (i)Cz )b (t)c+ Hq B−27) Q)C,Hq (t)シ+ +19 (t)C,119 Q)Ci 11゜ 次に一般式(V)について説明する。−綴代(V)で表
わされる化合物は主に色像安定化の効果を有し、シアン
カプラーと同一層に添加してもよいが他の隣接層に添加
しても効果を有する。 −綴代(V)においてR1゜、R11、R1□、R13
、およびRoは水素原子又は置換基を表わすが′Il換
基としては一般式(+)のL+ 、Lxで定義した置換
基が適用される。 R1とR14は閉環して炭素原子からなし5もしくは6
員の芳香族環を形成してもよい。これらの基や芳香還は
一般式(+)のLl、L2で定義した置換基で更に置換
されていてもよい。 −C式(Xりで表わされる化合物は、単独または2種以
上を混合使用できる。以下に本発明に於て使用しうる紫
外線吸収剤の代表的な化合物例を記す。これらの化学構
造式中、 なる構造もとりうる。 次に本発明の一般式(V)で表わされる化合物の具体例
を示すがこれらに限定されるものではな(UV CH (UV CH Ca [Iq(し) CH2CHCOOC,H,。 CH。 (LIV−7) CH。 (UV CH zHs (UV ○1f Ca L(t) CHz CHI cooc* HI?(t)(UV (LIV−19) (UV QC!(。 C14Hz q C,H,”’ (UV H H (UV H 本発明の一瓜式(1) ([1) (III)
(rV)および(V)で表わされる化合物は公知の方法
によって合成することができる。合成法を記載した主な
特許を以下に示す。 −FQ弐(1)を離脱基に有するマゼンタカブラは特開
昭57−35858号、米国特許4,351.897号
、WO38−04795号などを参考にして合成するこ
とができる。−所式(ITA)および(■B)のシアン
カプラーは米国特許2772.162号、同4.333
.999号、特開昭58−98731号、および特公昭
49−11572号などを参考にして合成することがで
きる。一般式(I[I)の非発色性化合物は、特開昭6
2−178258号や、従来公知の方法を参考にして合
成することができる。−管式(IV)の非発色性化合物
は米国特許3.112.338号、同3.168.49
2号および同3.206,431号などを参考にして合
成することができる。 管式(V)の非発色性化合物は特公昭44−29620
号、特開昭50−151149号、同54−95233
号、米国特許3,766.205号、欧州特許公開0.
057.160号などを参考にして合成することができ
る。 (発明の効果) 本発明により迅速処理および硬水を使用した処理におい
ても優れた色再現性を存し、保存時において長時間のカ
ラーバランスを維持するカラー写真感光材料の設計が容
易になった。 以下に実施例を掲げ、本発明を更に詳細に説明する。 / 本発明のカラー写真感光材料は、支持体上に青感性ハロ
ゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および赤感
性ハロゲン化銀乳剤層を少なくとも一層ずつ塗設して構
成することができる。一般のカラー印画紙では、支持体
上に前出の順で塗設されているのが普通であるが、これ
と異なる順序であっても良い。これ等の感光性乳剤層に
は、それぞれの波長域に怒度を有するハロゲン化銀乳剤
と、感光する光と補色の関係にある色素−すなわち青に
対するイエロー、緑に対するマゼンタそして赤に対する
シアンを形成する所謂カラーカプラーを含有させること
で減色法の色再現を行うことができる。ただし、感光層
とカプラーの発色色相とは、上記のような対応を持たな
い構成としても良い。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤としては、実質的に沃
化銀を含まない塩臭化銀もしくは塩化銀よりなる。もの
を好ましく用いることができる。ここで実質的に沃化銀
を含まないとは、沃化恨音響率が1モル%以下、好まし
くは0.2モル%以下のことを言う。乳剤のハロゲン組
成は粒子間で異なっていても等しくても良いが、粒子間
で等しいハロゲン組成を有する乳剤を用いると、各粒子
の性質を均質にすることが容易である。また、ハロゲン
化銀乳剤粒子内部のハロゲン組成分布については、ハロ
ゲン化根粒子のどの部分をとっても可成の等しい所謂均
一型構造の粒子や、ハロゲン化銀粒子内部のコア(芯)
とそれを取り囲むシェル(殻)[−層または複数層]と
でハロゲン組成の異なる所謂積層型構造の粒子あるいは
、粒子内部もしくは表面に非層状にハロゲン組成の異な
る部分を有する構造(粒子表面にある場合は粒子のエツ
ジ、コーナーあるいは面上に異組成の部分が接合した構
造)の粒子などを適宜選択して用いることができる。高
怒度を()るには、均一型構造の粒子よりも後二者のい
ずれかを用いることが有利であり、耐圧力性の面からも
好ましい。ハロゲン化根粒子が上記のような構造を有す
る場合には、ハロゲン可成において異なる部分の境界部
は、明確な境界であっても、組成差により混晶を形成し
て不明確な境界であっても良く、また積極的に連続的な
構造変化を持たせたものであっても良い。 これ等の塩臭化銀乳剤のハロゲン組成については任意の
臭化銀/塩化恨比率のものを用いることができる。この
比率は目的に応して広い範囲を取り得るが、塩化1艮比
率が2%以上のものを好ましく用いることができる。 また、迅速処理に適した感光材料には塩化銀含有率の高
い所謂高塩化銀乳剤が好ましく用いられる。これ等高塩
化銀乳剤の塩化銀含有率は90モル%以上が好ましく、
95モル%以上が更に好ましい。 こうした高塩化銀乳剤においては臭化銀局在層を先に述
べたような層状もしくは非層状ζこハロゲン化銀粒子内
部および/または表面に有する構造のものが好ましい。 上記局在層のハロゲン組成は、臭化銀含有率において少
なくとも10モル%のものが好ましく、20モル%を越
えるものがより好ましい、そして、これらの局在層は、
粒子内部、粒子表面のエツジ、コーナーあるいは面上に
あることができる。一つの好ましい例として、粒子のコ
ーナ一部にエピタキシャル成長したものを挙げることが
できる。 一方、感光材料が圧力を受けたときの感度低下を極力抑
える目的で、塩化銀含を率90モル%以上の高塩化銀乳
剤においても、粒子内のハロゲン組成の分布の小さい均
一型構造の粒、子を用いることも好ましく行われる。 また、現像処理液の補充間を低酸する目的でハロゲン化
銀乳剤の塩化銀含有率を更に高めることもtT功である
。この様な場合にはその塩化銀含有率が98モル%〜1
00モル%であるような、は:よ′純In化銀の乳剤も
好ましく用いられる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤に含まれるハロゲン化
銀粒子の平均粒子サイズ(粒子の投影面積と等価な円の
直径を以て粒子サイズとし、その数平均をとったもの)
は、0.1μ〜2μが好ましい。 また、それらの粒子サイズ分布は変動係数(粒子サイズ
の標串偏差を平均粒子サイズで除したもの)20%以下
、望ましくは15%以下の所謂単分散なものが好ましい
。このとき、広いラチュードを得る目的で上記の単分散
乳剤を同一層にブレンドして使用することや、平射塗布
することも好ましく行われる。 写真乳剤に含まれるハロゲン化銀粒子の形成は、立方体
、十四面体あるいは八面体のような規則的な(regu
lar )結晶形を有するもの、球状、板状などのよう
な変則的な(irreguiar )結晶形を有するも
の、あるいはこれらの複合形を有するものを用いること
ができる。また、種々の結晶形を有するものの混合した
ものからなっていても良い。 本発明においてはこれらの中でも上記規則的な結晶形を
有する粒子を50%以上、好ましくは70%以上、より
好ましくは90%以上含有するのが良い。 また、これら以外にも平均アスペクト比(円換算直径/
厚み)が5以上、好ましくは8以上の平板状粒子が投影
面積として全粒子の509/6を越えるような乳剤も好
ましく用いることができる。 本発明シこ用いる塩臭化銀乳剤は、P、G1.1「ki
des7Chemie eL [’hisique P
hotographique(PauMar+Le1社
刊、1967年)材料G、 F、 Duurin
著Photographic Emulsion Ch
emistry(Focal Press社FILJ9
66年) 、V、 L、 ZelikIIan eL
al著’taking and Coating P
hotographic Emulsron(Foca
l Press社刊、1964年)などSこ記載された
方法を用いて調製することができる。すなわら、酸性法
、中性法、アンモニア法等のいずれでも良く、また可溶
性根塩と可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては、
片側混合法、同時混合法、およびそれらの凹み合わせな
どのいずれの方法を用いてもよい。粒子を銀イオン過剰
の雰囲気の下において形成させる方法(所謂逆混合法)
を用いることもできる。同時混合法の一つの形式として
ハロゲン化銀の生成する液相中のI)Agを一定に保つ
方法、すなわち所謂コンドロールド・ダブルジェット法
を用いることもできる。この方法によると、結晶形が規
則的で粒子サイズが均一に近いハロゲン化銀乳剤を得る
ことができる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤は、その乳清粒子形成
もしくは′!#f!11J!成の過程において種々の多
価金属イオン不連動を導入することができる。 使用する化合物の例としては、カドミウム、亜鉛、鉛、
ill、タリウムなどの塩、あるいは第〜II族元素で
ある鉄、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウ
ム、イリジウム、白金などの塩もしく二よ錯塩を!tげ
ることができる。特に上記第■族元素1よ好ましく用い
ることができる。これ等の化合物の添加量は目的に応し
て広範囲にわたるがハロゲン化銀に対して10−9〜i
o−”モルが好ましい。 本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤1よ、通常化学増
感および分光増r、24を施される。 化学増感法については、不安定硫面化合物の添加に代表
される硫黄増感、金増感に代表される貴金属増感、ある
いは還元増感などを単独もしくは併用して用いることが
できる。化学増感に用いちれる化合物については、特開
昭62−215272号公報明1書の第18頁右下欄〜
第22頁右上欄に記載のものが好ましく用いられる。 分光増感は、本発明の感光材料における各層の乳剤に対
して所望の光波長域に分光感度を付与する目的で行われ
る。本発明においては目的とする分光感度に対応する波
長域の光を吸収する色素−分光増感色素を添加すること
で行うことが好ましい。このとき用いられる分光増感色
素としては例えば、F 、 H、Harmer著11
eterocyclic compound。 Cyanine dyes and related
compounds (John會1ley &
5ons [New York 、 London ]
社刊、1964年)に記載されているものをφげること
かできる。具体的な化合物の例は、前出の特開昭62〜
215272号公報明細書の第22頁右上欄〜第38頁
に記載のものが好ましく用いられる。 本発明に用いるハロゲン化銀乳剤には、感光材料の製造
工程、保存中あるいは写真処理中の被りを防止する、あ
るいは写真性能を安定化させる目的で種々の化合物ある
いはそれ等の前駆体を添加することができる。こ共らは
一般に写真安定化剤と呼ばれる。これらの化合物の具体
例は前出の特開昭62−215272号公報明細書の第
39頁〜第72頁に記載のものが好ましく用いられる。 本発明に用いる乳剤は、潜像が主として粒子表面に形成
される所謂表面潜像型乳剤、あるいは潜像が主として粒
子内部に形成される所謂内部潜像型乳剤のいずれのタイ
プのものであっても良い。 カラー感光材料には芳香族アミン系発色現像薬の酸化体
とカップリングしてそれぞれイエローマゼンタ、シアン
に発色するイエローカプラーマゼンタカプラー及びシア
ンカプラーが通常用いられる。 本発明に用いうるイエローカプラーのうち、ヘンジイル
アセトアニリドやピバロイルアセi・アニリド等のアシ
ルアセトアミド誘導体が好ましい。 なかでも、イエローカプラーとしては次の一形式(Y−
1)および(Y−21で表わされるものが好適である。 (Y−1) 0 0 R2□(Y−2) を表わし、R22は水素原子、■またはそれ以上のハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコール基または総
炭素数8〜32の耐拡散性基を表わす。RZ3は水素原
子又は置換基を表わす。 ピバロイルアセトアニリド型イエローカプラーの詳細に
ついては、米国特許4.622.287号明細書の第3
欄15行〜第8欄39行や同4゜623 616号明細
書の第14欄50行〜第19141行に記載されている
。 ベンゾイルアセトアニリド型イエローカプラーの詳細に
ついては、米国特許3,408.194号、同3,93
3.501号、同4. 0,16. 575号、同4.
133.958号、同4.401752号などに記載が
ある。 ピバロイルアセトアニリド型イエローカプラーの具体例
としては、前述の米国特許4.622287号明細書の
第37(閏〜54欄に記載の化合物例(Y−1)〜(Y
−39)を挙げる事ができ、なかでも(Y−1)、(Y
−4)、 (Y−6)(Y−7)、 (Y−15)
、(Y−21)、(Y22)、(Y−23)、(Y−2
6)、(Y−35)、(Y−36)、(Y−37)、(
Y−38)、 (Y−39)などが好ましい。 また前述の米国特許4,623,616号明細書の第1
9欄〜24欄の化合物例(Y−1)〜(Y−33)を挙
げる事ができ、なかでも(Y2)、(Y−7)、(Y−
8)、 (Y−12)(Y−20)、(Y−21)、
(Y−23)。 (Y−29)などが好ましい。 その他、好ましいものとしては、米国特許3408.1
94号明細書の第6欄に記載の典型的具体例(34L同
3,933,501号明細書の第8欄に記載の化合物例
(16)や(19)、同4,046.575号明細書の
第7〜8欄に記載の化合物例(9)、同4,133.9
58号明細書の第5〜6aに記載の化合物例(I)、同
4゜401.752号明細書の第51Ijlに記載の化
合物例1、および下記の化合物a)〜h)を挙げること
ができる。 / 上記のカプラーの中でも窒素原子を離脱原子とするもの
が待に好ましい。 また本発明に用いるピラゾロアゾール系カプラーと併用
しうるその他のマゼンタカプラーと併用しうるその他の
マゼンタカプラーとしては、オイルプロテクト型の、イ
ンダシロン系もしくはシアノアセチル系、好ましくは5
−ピロゾロン系およびピラゾロトリアゾール類などのピ
ラゾロアゾール系のカプラーが挙げられる。5−ピラゾ
ロン系カプラーは3−位がアリールアミノ基もしくはア
シルアミノ基で置換されたカプラーが、発色色素の色相
や発色濃度の観点で好ましく、その代表例は、米国特許
第2.311,082号、同第2343.703号、同
第2,600,788号、同第2.908.573号、
同第3.062,653号、同第3,152,896号
および同第3936.015号などに記載されている。 口当量の5−ピラゾロン系カプラーの離脱基として、米
国特許第4.310.619号に記載された窒素原子離
脱基または米国特許第4,351,897号、Wo
88104795号に記載されたアリールチオ基が好ま
しい。また欧州特許筒73.636号に記載のバラスト
基を有する5−ビラヅロン系カプラーは高い発色濃度が
得られる。 ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特許筒2,
369.879号記載のビラゾロヘンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許筒3,725.067号に記載さ
れたピラゾロ(5,1−c)C1,2,4))リアゾー
ル類、リサーチ・ディスクロージャー2.1220(1
984年6月)に記載のピラゾロテトラゾール類および
リサーチ・ディスクロージャー24230 (1984
年6月)に記載のビラゾロピラゾール類が挙げられる。 上に述べたカプラーは、いずれもポリマーカプラーであ
ってもよい。 これらの化合物は具体的には、下記の御所式(M−1)
、 (M−2)又は(M−3)で表わされる。 Rコt ピラゾロアゾール系カプラーの中でも発色色素のイエロ
ー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点で米国特許筒4.
500,630号に記載のイミダゾ(1,2−b)ピラ
ゾール類は好ましく、米国特許筒4,540.654号
に記載のピラソロ〔1,5−b)(1,2,4) ト
リアゾールは特に好ましい。 その他、特開昭61−65245号に記載されたような
分岐アルキル基がビラヅロトリアヅール環の2.3又は
6位に直結したピラゾロトリアゾールカプラー、特開昭
61−65246号に記載されたような分子内にスルホ
ンアミド基を含んだピラゾロアゾールカプラー、特開昭
61−147254号に記載されたようなアルコキンフ
ェニルスルホンアミドバラスト基をもつピラゾロアゾー
ルカプラーや欧州特許(公開)第226.849号に記
載されたような6位にアルコキシ基やアリーロキン基を
もつピラゾロトリアゾールカプラーの使用が好ましい。 これらのカプラーの具体例を以下に列挙する。 シアンカプラーとしては、フェノール系シアンカプラー
とナフトール系シアンカプラーが最も出代表的である。 フェノール系シアンカプラーとしては、米国特許2.3
69.929号、同4.518,687号、同4,51
1.647号や同3,772,002号などに記載の、
フェノール核の2位にアシルアミノ基をもち、かつ5位
にアルキル基をもつもの(ポリマーカプラーも含む)が
あり、その代表的具体例としては、カナダ特許625,
822号に記載の実施例2のカプラー、米国特許3,7
72.002号に記載の化合物(1)、同4,564゜
590号に記載の化合物(+−4)や(I−5)、特開
昭61−39045号に記載の化合物(1)、(2)、
(3)や(24)、同62−70846号に記載の化合
物(C−2)を挙げる事ができる。 フェノール系シアンカプラーとしては、また米国特許2
.772,162号、同2,895.826号、同4,
334.011号、同4,500゜653号や特開昭5
9−164555号に記載の2.5−ジアシルアミノフ
ェノール系カプラーがあり、その代表的具体例としては
、米国特許2.895.826号に記載の化合物(■)
、同4゜557.999号に記載の化合物q力、同4,
565.777号に記載の化合物(2)や肋、同4,1
24.396号に記載の化合物(4)、同4.6135
64号に記載の化合物(r−19)等を挙げる事ができ
る。 フェノール系シアンカプラーとしては、また米国特許4
,372,173号、同4,564,586号、同4,
430.423号、特開昭61=390441号や特願
昭61〜100222号に記載の、含窒素複素環がフェ
ノール核に縮合したものがあり、その代表的具体例とし
ては、米国特許4,327.173号に記載のカプラー
(1)や(3)、同4.564.586号に記載の化合
物(3)と00、同4,430,423号に記載の化合
物や(1)や(3)、及び下記化合物を挙げる事ができ
る。 H CzHs C6HI:1n 1111記のタイプのシアンカプラーの他に、欧州時 作出1頭公開EPO。 249゜ 53A2に記載の ジフェニルイミダゾール系シアンカプラー等も使用でき
る。 C3H,、(n) C,H。 NHCOCR。 フェノール系シアンカプラーとしては、その他米国特許
4,333,999号、同4.451559号、同4,
444.872号、同4,427.767号、同4,5
79.813号、欧州特許第(EP)067.689B
1号などに記載のウレイド系カプラーがあり、その代表
的具体例としては、米国特許4,333,999号に記
載のカプラー(7)、同4,451.559号に記載の
カプラー(1)、同4,444.872号に記載のカプ
ラー側、同4.427,767号に記載のカプラー(3
)、同4,609,619号に記載のカプラー(6)や
(24)、同4.579,813号に記載のカプラー(
1)や(11)、欧州特許第(EP)067.689B
1号に記載のカプラー(45)や(50)、特開昭61
−42658号に記載のカプラー(3)等を挙げる事が
できる。 ナフトール系シアンカプラーとしては、そのナフトール
核の2位にN−アルキル−N−アリールカルバモイル基
をもつもの(例えば米国特許2゜313.586号)、
2位にアルキルカルバモイル基をもつもの(例えば米国
特許2,474,293号、同4,282.312号)
、2位にアリールカルバモイル基をもつもの(例えば特
公昭50−14523号)、5位にカルボンアミド又は
スルホンアミド基をもつもの(例えば特開昭60237
448号、同61−145557号、同61−1536
40号)、やアリールオキシ離脱基をもつもの(例えば
米国特許3,476.563号)、置換アルコキシ離脱
基をもつもの(例えば米国特許4,296,199号)
、グリコール酸離脱基をもつもの(例えば特公昭60−
39217号)などがある。 これらのカプラーは高沸点有機溶媒の少くとも一種と共
存させて分散した乳剤層に含有させる事ができる。好ま
しくは次の式(A)ないしくE)で表わされる高沸点有
機溶媒が用いられる。 式 (A) W W、−0−P=0 Wコ 弐 (B) w、 −coo−w2 弐 (C) I C0N′ W。 弐 (E) Wz / / / / / / / (式中、W、 、W、及びW3はそれぞれ置換もしくは
無WIAのアルキル基、シクロアキシル基、アルケニル
基、アリール基又はヘテロ環基を表わし、W4はW、
、OW、またはS−W、を表わし、nは1ないし5の整
数であり、nが2以上の時はW4は互いに同じでも異な
っていてもよく、−歴代(E)において、WlとW2が
縮合環を形成してもよい)。 これらの高沸点有機溶媒の詳細については、特開昭62
−215272号公開明細書の第1.37頁右下8〜1
44頁右上欄に記載されている。本発明のカプラーに育
効に用いられうるその他のタイプの高沸点有機溶媒とし
ては、N、 N−ジアルキルアニリン誘導体を挙げるこ
とができる。なかでも咳N、N−ジアルキルアミノ基の
オルト位にアルコキシ基が結合しているものが好ましい
。具体的には例えば下記の化合物が挙げられる。 / このタイプの高沸点有機溶媒は、処理のカラープリント
の白地に経時によりマゼンタスティンが発生するのを防
止し、また現像によるカブリを防止するのにもを用であ
る。この使用量はカプラー当り10モル%〜500モル
%が一般的であり、好ましくは、20モル%〜300モ
ル%の範囲であるや また、これらのカプラーは前記の高沸点有機溶媒の存在
下でまたは不存在下でローダプルラテックスポリマー(
例えば米国特許第4203716号)に含浸させて、ま
たは水不溶性且つ有機溶媒可溶性のポリマーに溶かして
親水性コロイド水溶液に乳化分散させる事ができる。 好ましくは国際公開番号WO38100723号明細書
の第12頁〜30頁に記載の単独重合体または共重合体
が用いられ、特にアクリルアミド系ポリマーの使用が色
像安定化等の上で好ましい。 本発明を用いて作られる感光材料は、色カブリ防止剤と
して、ハイドロキノン誘導体、アミノフェノールKm
体、没食子a2誘導体、アスコルビン酸誘導体などを含
有してもよい。 本発明の感光材料には、種々の退色防止剤を用いること
ができる。即ち、シアン、マゼンタ及び/又はイエロー
画像用の有機退色防止剤としてはハイドロキノン類、6
−ヒドロキシクロマン類、5−ヒドロキンクマラン類、
スピロクロマン類、p−アルコキシフェノール類、ビス
フェノール類を中心としたヒンダードフェノール類、没
食子酸誘導体、メチレンジオキシベンゼン類、アミノフ
ェノール類、ヒンダードアミン類およびこれら各化合物
のフェノール性水酸基をシリル化、アルキル化したエー
テルもしくはエステル誘導体が代表例として挙げられる
。また、(ビスサリチルアルドキシマド)ニッケル錯体
および(ビス−N、 N−ジアルキルジチオカルバマ
ド)ニッケル錯体に代表される金属錯体なども使用でき
る。 仔8g退色防止剤の具体例は以下の特許の明細J乙こ記
載されている。 ハイドロキノン類は米国特許筒2.360,290号、
同第2.418.613号、同第2.700.453号
、同第2,701,197号、同第2.728.659
号、同第2. 732. 300号、同第2.735.
765号、同第3,982.944号、同第4.430
.425号、英国特許筒1.363,921号、米国特
許筒2,710.801号、同第2.816,028号
などに、6−ヒドロキシクロマン類、5−ヒドロキンク
マラン類、スピロクロマン類は米国特許筒3゜432.
300号、同第3.573.050号、同第3.574
.627号、同第3.698.909号、同第3.76
4.337号、特開昭52−152225号などに、ス
ピロインダン類は米国特許筒4.360,589号に、
p−アルコキンフェノール類は米国特許筒2.735.
765号、英国特許筒2.066.975号、特開昭5
f−10539号、特公昭57−19765号などに、
ヒンダードフェノール類は米国特許筒3゜700.45
5号、特開昭52−72224号、米国特許筒4.22
8,235号、特公昭52−6623号などに、没食子
酸誘導体、メチレンジオキシベンゼン類、アミノフェノ
ール類はそれぞれ米国特許筒3.457.(179号、
同第4,332.886号、特公昭56−21144号
などに、ヒンダードアミン類は米国特許筒3.3361
35号、同第4,268,593号、英国特許筒1.3
2 .889号、同第1.354.313号、同第1.
410,846号、特公昭511420号、特開昭58
−114036号、同59−53846号、同51−7
8344号などに、フェノール性水酸基のエーテル、エ
ステル誘4体は米国特許筒4.155,765号、同第
4.174.220号、同第4.254..216号、
同第4.264,720号、特開昭54−145530
号、同55−6321号、同58−105147号、同
51−10539号、特公昭57−37856号、米国
特許筒4.279.990号、特公昭53−3263号
などに、金属錯体は米国特許下4.050.938号、
同第4.241155号、英国特許下2.027,73
1 (A)号などにそれぞれ記載されている。これら
の化合物は、それぞれ対応するカラーカプラーに対し通
常5ないし100重量%をカプラーと共乳化して感光層
に添加することにより、目的を達することができる。シ
アン色素像の熱および特に光による劣化を防止するため
には、シアン発色層に隣接する両側の府に紫外線吸収剤
を導入することがより効果的である。 上記の退色防止剤の中では、スピロインダン類やヒンダ
ードアミン頚などが特に好ましい。 本発明においては、前述のカプラーと共に、特にピラゾ
ロアゾールカプラーと共に、下記のような化合物を使用
することが好ましい。 即ち、発色現像処理後に残有する芳香族アミン系現像主
薬と化学結合して、化学的に不活性でかつ実質的に無色
の化合物を生成する化合物(F)および/または発色現
像処理後に残有する芳香族アミン系発色現像主薬の酸化
体と化学結合して、化学的に不活性でかつ実質的に無色
の化合物を生成する化合物(G)を同時または単独に用
いることが、例えば処理後の保存における膜中残存発色
現像主薬ないしその酸化体とカプラーの反応による発色
色素生成によるスティン発生その他の副作用を防止する
上で好ましい。 化合物(F)として好ましいものは、p−アニシジンと
の二次反応速度定数に2(80℃のトリオクチルホスフ
ェート中)が1.Oj!/mol ・3 e C++l
X 10−5j!/mo l ・s e cの範囲で
反応する化合物である。 R2がこの範囲より大きい場合、化合物自体が不安定と
なり、ゼラチンや水と反応して分解してしまうことがあ
る。一方、R2がこの範囲より小さければ残有する芳香
族アミン系現像主薬と反応が遅く、結果として本発明の
目的である残有する芳香族アミン系現像主薬の副作用を
防止することができないことがある。 このような化合物(F)のより好ましいものは下記−管
式(FT)または(F II)で表すことができる。 一般式(FT) R1−(A)、−X 一般式(FII) R2−C=Y 式中、R1、R2はそれぞれ脂肪族基、芳香族基、また
はへテロ環基を表す、nは1または0を表す。Bは水素
原子、脂肪族基、芳香族基、ヘテロ環基、アシル基、ま
たはスルホニル基を表し、Yは芳香族アミン系現像主薬
が一般式(FII)の化合物に対して付加するもを促進
する基を表す。 ここでR1とX、YとR2またはBとが互いに結合して
環状構造となってもよい。 残存芳香族アミン系現像主薬と化学結合する方式のうち
、代表的なものは置換反応と付加反応である。 一般式(Fl)、(F n)で表される化合物の具体例
については、特願昭62−158342号、同62−1
58643号、同62−212258号、同62−21
4681号、同62−228034号や同62−279
843号などに記載されている。 また前記の化合物(G)、および化合物(F)との組合
せの詳細については特願昭63−18439号に記載さ
れている。 本発明に用いて作られた感光材料には、親水性コロイド
層にフィルター染料として、あるいはイラジェーション
防止その他種々の目的で水溶性染料を含有していてもよ
い。このような染料には、オキソノール染料、ヘミオキ
ソノール染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シア
ニン染料及びアゾ染料が包含される。なかでもオキソノ
ール染料、ヘミオキソノール染料及びメロシアニン染料
が有用である。 本発明の感光材料の乳剤1層に用いることのできる結合
剤または保護コロイドとしては、ゼラチンを用いるのが
有利であるが、それ以外の親水性コロイドも単独あるい
はゼラチンと共に用いることができる。 本発明においてゼラチンは石灰処理されたものでも、酸
を使用して処理されたものでもどちらでもよい。ゼラチ
ンの製法の詳細はアーサー・ヴアイス著、ザ・マクロモ
レキュラー・ケミストリー・オブ・ゼラチン、(アカデ
ミツク・プレス、1964年発行)に記載がある。 本発明に用いる支持体としては通常、写真感光材料に用
いられているセルロースナイトレースフィルムやポリエ
チレンテレフタレートなどの透明フィルムや反射型支持
体が使用できる。本発明の目的にとって;よ、反射型支
持体の使用がより好ましい。 本発明に使用する「反射支持体」とは、反射性を高めて
ハロゲン化銀乳剤層に形成された色素画像を鮮明にする
ものをいい、このような反射支持体には、支持体上に酸
化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム
等の光反射物質を分散含有する疎水性樹脂を被覆したも
のや光反射性物質を分散含有する疎水性樹脂を支持体と
して用いたものが含まれる0例えば、バライタ紙、ポリ
エチレン被覆紙、ポリプロピレン系合成紙、反射層を併
設した、或は反射性物質を併用する透明支持体、例えば
ガラス板、ポリエチレンテレフタレート、三酢酸セルロ
ースあるいは硝酸セルロースなどのポリエステルフィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、
ポリスチレンフィルム、塩化ビニル樹脂等があり、これ
らの支持体は使用目的によって適宜選択できる。 光反射性物質としては、界面活性剤の存在下に白色顔料
を充分に混練するのがよく、また顔料粒子の表面を2〜
4価のアルコールで処理したものを用いるのが好ましい
。 白色顔料微粒子の規定された単位面積当りの占有面積比
率(%)は、最も代表的には観察された面積を、相接す
る6μmX5μmの単位面積に区分し、その単位面積に
投影される微粒子の占を面積比率(%)(R1)を測定
して求めることが出来る。占有面積比率(%)の変動係
数は、R3の平均値(R)に対するR8の標準偏差Sの
比S/Rによって求めることが出来る。対象とする単位
面積の個数(n)は6以上が好しい。従って変動係数S
/哀は 求めることが出来る。 本発明において、Dn料の微粒子の占有面積比率(%)
の変動係数は、0.15以下とくに0. 12以下が好
ましい。0.08以下の場合は、実質上粒子の分散性は
「均一である」ということができる。 本発明のカラー写真感光材料は、発色現像、漂白定着、
水洗処理(または安定化処理)が施されるのが好ましい
、漂白と定着は前記のような一浴でなくて別個に行って
もよい。 連続処理する場合、現像液の補充量は省資源や低公害化
などの見地から、少ない方が望ましい。 好ましいカラー現像液の補充量は、感光材料1m′当り
200rr+/!以下である。さらに好ましくは100
m1以下である。さらに好ましくは、100m1以下で
ある。ただし、ここでいう補充量とは、いわゆるカラー
現像補充液が補充される量を示しているもので、経時劣
化や′a縮分を補正するための添加剤等の量は、補充量
外である。なお、ここでいう添加剤とは例えば濃縮を希
釈するための水や経時劣化し易い保恒剤あるいはp H
を上昇させるアルカリ剤等を示す。 本発明に使用されるカラー現像液中には、公知の芳香族
第一級アミンカラー現像主薬を含有する。 好ましい例はp−フェニレンジアミン類誘導体であり、
代表例を以下に示すがこれらに限定されるものではない
。 D−IN、N−ジエチル−p−フェニレンジアミン D−22〜アミノ−5−ジエチルアミノトルエン D−32−アミノ−5−(N−エチル−N−ラウリルア
ミノ)トルエン D−44−(N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル
)アミンコアニリン D−52−メチル−4−〔N−エチル−N〔β−ヒドロ
キシエチル)アミノコアニリン D−64−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−[β
−(メタンスルホンアミド)エチルコアニリン D−7N−(2−アミノ−5−ジエチルアミノフェニル
エチル)メタンスルホンアミドD−8N、N−ジメチル
−p−フェニレンジアミン D−94−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−メト
キシエチルアニリン D−104−アミノ−3−メチル−N−エチルN−β−
エトキシエチルアニリン D−114−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β
−ブトキシエチルアニリン 上記p−フェニレンジアミン誘導体のうち特に好ましく
は4−アミノ−3−メチル−N〜エチルN−(β−(メ
タンスルホンアミド)エチルコアニリン(例示化合物D
−6)である。 また、これらのp−フェニレンジアミンE’A 8体は
硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩、p−)ルエンスルホン酸塩
などの塩であってもよい。該芳香族−級アミン現像主薬
の使用量は現像all当り好ましくは約0.1g〜約2
0g、より好ましくは約015g〜約IQgの濃度であ
る。 又、カラー現像液には保恒剤として、亜硫酸ナトリウム
、亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリ
ウム、メタ亜硫酸ナトリウム、メタ亜硫酸カリウム等の
亜硫酸塩や、カルボニル亜硫酸付加物を必要に応じて添
加することができる。 しかしながら、公害負荷の@城などの目的でベンジルア
ルコールを除去する場合にはカラー現像液の発色性向上
のために亜硫酸イオンは実質的に含有しない方が好まし
く、こういった系において、本発明の効果は特に顕著で
ある。ここでいう“実質的に含有しない”とは、カラー
現像液1!当り、亜硫酸ナトリウム換算で0.5g/l
以下、好ましくは0.2g/l以下、より好ましくは、
全く、含有しないことである。 又、前記カラー現像主薬を直接、保恒する化合物として
、各種ヒドロキシルアミン類、特願昭61−18655
9号記載のヒドロキサム酸類、同61〜170756号
記載のヒドラジン類や、ヒドラジドm、同61−188
742号及び同61−203253号記載のフェノール
類、同61−188741号記載のα−ヒドロキシケト
ン類やα〜ルアミノケトン、及び/又は、同61−1.
80616号記載の各種糖類を添加するのが好ましい。 又、上記化合物と併用して、特願昭61−147823
号、同61−166674号、同61−165621号
、同61−164515号、同61−170789号、
及び同6°1168159号等に記載のモノアミン類、
同61−173595号、同6l−1(i4515号、
同61−186560号等に記載のジアミン類、同61
−165621号、及び同61−169789号記載の
ポリアミン類、同61−188619号記載のポリアミ
ン類、同61−197760号記載のニトロキシラジカ
ル類、同61−186561号、及び61−19741
9号記載のアルコール類、同61−198987号記載
のオキシム類、及び同61−265149号記載の3級
アミン類を使用するのが好ましい。 その他保恒剤として、特開昭57−44148号及び同
57−53749号に記載の各種金属類、特開昭59−
180588号記載のサリチル酸類、特開昭54−35
32号記載のアルカノールアミン類、特開昭56−94
349号記載のポリエチレンイミン類、米国特許第3.
746等544号記載の芳香族ポリヒドロキシ化合物等
を必要に応して含有しても良い、特にトリエタノールア
ミンのようなアルカノールアミン類、ジエチルヒドロキ
シルアミンのようなジアルキルヒドロキシルアミンある
いは芳香族ポリヒドロキシ化合物の添加が好ましい。 本発明に使用されるカラー現像液は、好ましくはp H
9〜12、より好ましくは9〜11.0であり、そのカ
ラー現像液には、その(匠に既知の現像液成分の化合物
を含ませることができる。 上記pHを保持するためには、各種緩衝剤を用いるのが
好ましい。緩衝剤としては、炭酸塩、リン酸塩、ホウ酸
塩、四ホウ酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩、グリツル塩、
N、N−ジメチルグリシン塩、ロイシン塩、ノルロイシ
ン塩、グアニン塩、3.4−ジヒドロキシフェニルアラ
ニン塩、アラニン塩、アミノ酪酸塩、2−アミノ−2−
メチル1.3−プロパンジオール塩、バリン塩、プロリ
ン塩、トリスヒドロキシアミノメタン塩、リシン塩など
を用いることができる。特に炭酸塩、リン酸塩、四ホウ
酸塩、ヒドロキシ安息香酸塩は、溶解性、pH9,0以
上の高pH領域での緩衝能に優れ、カラー現像液に添加
しても写真性能面への悪影響(カブリなど)がなく、安
価であるといった利点を有し、これらの11街剤を用い
ることが特に好ましい。 これらの緩衝剤の具体例としては、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、リン
酸三ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸二ナトリウ
ム、リン酸二カリウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリ
ウム、四ホウ酸ナトリウム(ホウ砂)、四ホウ酸カリウ
ム、O−ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(サリチル酸ナ
トリウム)、0−ヒドロキン安息香酸カリウム1,5−
スルホ−2−ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(5スルホ
サリチル酸ナトリウム)、5−スルホ−2ヒドロキシ安
息香酸カリウム(5−スルホサリチル酸カリウム)など
を挙げることができる。しかしながら本発明は、これら
の化合物に限定されるものではない。 8に緩衝剤のカラー現像液への添加量は、0. 1モル
/1以上であることが好ましく、特に0.1モル/1〜
0.4モル/!であることが好ましい。 その他、カラー現像液中にはカルシウムやマグネンウム
の沈澱防止剤として、あるいはカラー現像液の安定性向
上のために、各種キレート剤を用いることができる。 ニトリロ三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、エチレ
ンジアミン四酢酸、N、N、N、−トリメチレンホスホ
ン酸、エチレンジアミン−N、N、NNo−テトラメチ
レンホスホン酸、トランスシクロヘキサンジアミン四酢
酸、1,2−ジアミノプロパン4酢酸、グリコールエー
テルジアミン四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢
酸、エチレンジアミンオルトヒドロキシフェニル酢酸、
2ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、1−
ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン71、N、
N’ −ビス(2−ヒドロキシベンジル)エチレンジ
アミン−N、N’ −ジ酢酸これらのキレート剤は必
要に応して2種以上併用しても良い。 これらのキレート剤の添加量はカラー現像液中の金属イ
オンを封鎖するのに充分な量であれば良い。例えば11
2当り0.1g〜10g程度である。 カラー現像液には、必要により任意の現像促進剤を添加
することができる。典型的な発色現像促進剤としてはベ
ンジルアルコールを用いることができる。しかしながら
、本発明のカラー現像″液は、公害性、31ii ?&
性及び色汚染防止の点で、ベンジルアルコールを実質的
に含有しない場合が好ましい。 ここで「実質的に」とは現像液11当たり2m1以下、
好ましくは全く含有しないことを意味する。 その他現像促進剤としては、特公昭37−16088号
、同37−5987号、同3B−7826号、同44−
12380号、同45−9019号及び米国特許第3.
813,247号等に表わされるチオエーテル系化合物
、特開昭52−49829号及び同50−15554号
に表わされるp−フェニレンジアミン系化合物、特開昭
50=137726号、特公昭44−30074号、特
開昭56−156826号及び同52−43429号、
等に表わされる4級アンモニウム塩類、米国特許筒2.
494.903号、同3,128゜182号、同4,2
30,796号、同3,253.919号、特公昭41
−11431号、米国特許筒2,482,546号、同
2. 596. 926号及び同3,582.346号
等に記載のアミン系化合物、特公昭37−16088号
、同42−25201号、米国特許筒3. 128.
183号、特公昭41−11431号、同42−238
83号及び米国特許筒3,532,501号等に表わさ
れるポリアルキレンオキサイド、その他1−フェニルー
3−ピラゾリドン類、イミダゾール類、等を必要に応し
て添加することができる。 本発明においては、必要に応じて、任意のカブリ防止剤
を添加できる。カブリ防止剤としては、塩化ナトリウ払
、臭化カリウム、沃化カリウムの如きアルカリ金属ハロ
ゲン化物及び有機カブリ防止剤が使用できる。有機カブ
リ防止剤としては、例えばベンゾトリアゾール、6−ニ
ドロペンズイミダゾール、5−ニトロイソインダゾール
、5メチルベンゾトリアゾール、5−ニトロベンゾトリ
アゾール、5−クロロ−ベンゾトリアゾール、2−チア
ゾリル−ベンズイミダゾール、2−チアゾリルメチル−
ベンズイミダゾール、イミダゾール、ヒドロキシアザイ
ンドIJジン、アデニンの如き含窒素へテロ環化合物を
代表例としてあげることができる。 本発明に使用されるカラー現像液には、螢光増白剤を含
有するのが好ましい。螢光増白剤としては、4,4°−
ジアミノ−2,2“ −ジスルホスチルベン系化合物が
好ましい。添加量は0〜5g/l好ましくは0.1g〜
4 g/lである。 又、必要に応じてアルキルスルホン酸、アリールスルホ
ン酸、脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸等の各種界
面活性剤を添加しても良い。 本発明のカラー現像液の処理温度は20〜50”C好ま
しくは30〜40℃である。処理時間は20秒〜5分好
ましくは30秒〜2分である。補充量は少ない方が好ま
しいが、感光材料1m当り20〜60 Qnl!が適当
であり、好ましくは50〜300m#である。更に好ま
しくは60m1〜2QQml!、最も好ましくは60m
A〜150m1である。 次に本発明における脱銀工程について説明する。 脱銀工程は、一般には、漂白工程一定着工程、定着工程
−漂白定着工程、漂白工程−漂白定着工程、漂白定着工
程等いかなる工程を用いても良い。 以下に本発明に用いられる漂白液、漂白定着液及び定着
液を説明する。 本発明に用いられる漂白液又は漂白定着液において用い
られる漂白剤としては、いかなる漂白剤も用いることが
できるが、特に鉄(III>の有機錯塩(例えばエチレ
ンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸などの
アミンポリカルボン酸類、アミノポリホスホン酸、ホス
ホノカルボン酸および有機ホスホン酸なとの錯塩)もし
くはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの有機酸;過硫酸
塩;過酸化水素などが好ましい。 これらのうち、鉄(III)の有機錯塩は迅速処理と環
境汚染防止の観点から特に好ましい。鉄(■)の有機錯
塩を形成するために有用なアミノポリカルボン酸、アミ
ノポリホスホン酸、もしくは有機ホスホン酸またはそれ
らの塩を列挙すると、エチレンジアミン四酢酸、ジエチ
レントリアミン五酢酸、1.3−ジアミノプロパン四酢
酸、プロピレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、シク
ロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミノニ酢酸、イミ
ノニ酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、などを
挙げることができる。これらの化合物はナトリウム、カ
リウム、チリウム又はアンモニウム塩のいずれでも良い
。これらの化合物の中で、エチレンジアミン四酢酸、ジ
エチレントリアミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四
酢酸、1.3=ジアミノプロパン四酢酸、メチルイミノ
ニ酢酸の鉄([1)tf塩が漂白刃が高いことから好ま
しい。 これらの第2鉄イオン錯塩は錯塩の形で使用しても良い
し、第2鉄塩、例えば硫酸第2鉄、塩化第2鉄、硝酸第
2鉄、硫酸第2鉄アンモニウム、燐酸第2鉄などとアミ
ノポリカルボン酸、アミノポリホスホン酸、ホスホノカ
ルボン酸などのキレート剤とを用いて溶液中で第2鉄イ
オン錯塩を形成させてもよい、また、キレート剤を第2
鉄イオン錯塩を形成する以上に過剰に用いてもよい、鉄
錯体のなかでもアミノポリカルボン酸鉄錯体が好ましく
、その添加量は0.01−1.0モル/l、好ましくは
0.05〜0.50モル/7!である。 漂白液、漂白定着液及び/またはこれらの前浴には、漂
白促進剤として種々の化合物を用いることができる。例
えば、米国特許筒3.893,858号明細占、ドイツ
特許筒1.290.812号明細書、特開昭53−95
630号公報、リサチディスクロージャー第17129
号(1978年7月号)に記載のメルカプト基またはジ
スルフィド結合を有する化合物や、特公昭45−850
6号、特開昭52−20832号、同53−32735
号、米国特許3.706,561号等に記載のチオ尿素
系化合物、あるいは沃素、臭素イオン等のハロゲン化物
が漂白刃に優れる点で好ましい。 その他、本発明に用いられる漂白液又は漂白定着液には
、臭化物(例えば、臭化カリウム、臭化ナトリウム、臭
化アンモニウム)または塩化物(例えば、塩化カリウム
、塩化ナトリウム、塩化アンモニウム)または沃化物(
例えば、沃化アンモニウム)または沃化物(例えば、沃
化アンモニウム)等の再ハロゲン化剤を含むことができ
る。 必要に応じ硼砂、メタ硼酸すl−IJウム、酢酸、酢酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、亜燐酸、
燐酸、燐酸ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム
、酒石酸などのpH緩衝能を有する1種類以上の無機酸
、存機酸およびこれらのアルカリ金属またはアンモニウ
ム塩または、硝酸アンモニウム塩ムアニジンなどのit
防止剤などを添加することができる。 本発明に係わる漂白定着液又は定着液に使用される定着
剤は、公知の定着剤、即ちチオ硫酸ナトリウム、チオ硫
酸アンモニウムなどのチオ硫酸塩;チオンアン酸ナトリ
ウム、チオシアン酸アンモニウムなどのチオシアン酸塩
;エチレンビスチオグリコール酸、3,6−シチアー1
,8−オクタンジオールなどのチオエーテル化合物およ
びチオ尿素類などの水溶性のハロゲン化銀溶解剤であり
、これらを1種あるいは2種以上混合して使用すること
ができる。また、特開昭55−155354号に記載さ
れた定着剤と多量の沃化カリウムの如きハロゲン化物な
どの組み合わせからなる特殊な漂白定着液等も用いるこ
とができる0本発明においては、チオ硫酸塩特にチオ硫
酸アンモニウム塩の使用が好ましい。11あたりの定着
剤の量は、0.3〜2モルが好ましく、更に好ましくは
0゜5〜1.0モルの範囲である。漂白定着液又は定着
液の HSi域は、3〜10が好ましく、更には5〜9
が特に好ましい。 又、漂白定M液には、その他各種の蛍光増白剤や消泡剤
あるいは界面゛活性M、ポリビニルピロリドン、メタノ
ール等の存機溶媒を含有させることができる。 本発明に於る漂白定着液や定着液は、保恒剤として亜硫
酸塩(例えば、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜
硫酸アンモニウム、など)、重亜硫酸塩(例えば、重亜
硫酸アンモニウム、重!IIi硫酸ナトリウム、重亜硫
酸カリウム、など)、メク重亜硫酸塩(例えば、メタ重
亜硫酸カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫
酸アンモニウム、など)等の亜硫酸イオン放出化合物を
含有する。これらの化合物は亜硫酸イオンに換算して約
0.02〜0.05モル/1含有させることが好ましく
、更に好ましくは0.04〜0.40モル/1である。 保恒剤としては、亜硫酸塩の添加が一般的であるが、そ
の他、アスコルビン酸や、カルボニル垂亜硫酸付加物、
あるいは、カルボニル化合物等を添加しても良い。 更には綴衝剤、蛍光増白剤、キレート剤、消泡剤、防カ
ビ剤等を必要に応して添加しても良い。 本発明に用いられるハロゲン化銀カラー写真感光材料は
、定着又は漂白定着等の脱銀処理後、水洗及び/又は安
定化処理をするのが一般的である。 水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性(例えばカプ
ラー等使用素材による)や用途、水洗水温、水洗タンク
の数(段数)、向流、順流等の補充方式、その他種々の
条件によって広範囲に設定し得る。このうち、多段向流
方式における水洗タンク数と水量の関係は、ジャーナル
オブ ザソサエテイ オブ モーション ピクチャー
アンド テレヴィジョン エンジニアズ(Journ
alof the 5ociety of Motio
n Picture andTelevision
Engineers)第64巻、P、248〜253
(1955年5月号)に記載の方法で、もとめることが
できる0通常多段向流方式における段数は2〜6が好ま
しく、特に2〜4が好ましい。 多段向流方式によれば、水洗水量を大巾に減少でき、例
えば感光材料1d当たり0.51〜11以下が可能であ
り、本発明の効果が顕著であるが、タンク内での水の滞
留時間増加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊
物が感光材料に付着する等のrJI題が生じる0本発明
のカラー感光材料の処理において、この様な問題の解決
策として、特iI昭61−131632号に記載のカル
シウム、マグネシウムを低減させる方法を、極めてを効
に用いることができる。また、特開昭57−8542号
に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール類
、同61−120145号に記載の塩素化イソチアヌー
ル酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤、特願昭60−105
487号に記載のベンゾトリアゾール、銅イオンその他
堀口博著「防菌防黴剤の化学」、衛生技術会瀉[微生物
の滅菌、殺菌、防黴技術」、日本防菌防黴学会馬「防菌
防黴剤事典」、に記載の殺菌剤を用いることもできる。 更に、水洗水には、水切り剤として界面活性剤や、硬水
軟化剤としてEDTAに代表されるキレート剤を用いる
ことができる。 以上の水洗工程に続くか、又は水洗工程を経ずに直接安
定液で処理することも出来る。安定液には、画像安定化
機能を有する化合物が添加され、例えばホルマリンに代
表されるアルデヒド化合物や、色素安定化に適した膜p
Hに調整するための緩衝剤や、アンモニウム化合物があ
げられる。又、液中でのバクテリアの繁殖防止や処理後
の感光材料に防黴性を付与するため、前記した各種殺菌
剤や防黴剤を用いることができる。 更に、界面活性剤、蛍光増白剤、硬膜剤を加えることも
できる5本発明の感光材料の処理において、安定化が水
洗工程を経ることなく直接行われる場合、特開昭57−
8543号、58−14834号、60−220345
号等に記載の公知の方法を、すべて用いることができる
。 その他、1−ヒドロキシエチリデン−1,1ジホスホン
酸、エチレンジアミン四メチレンホスホン酸等のキレー
ト剤、マグネシウムやビスマス化合物を用いることも好
ましいLi様である。 本発明において脱銀処理後用いられる水洗液または安定
化液としていわゆるリンス液も同様に用いられる。 本発明の水洗工程又は安定化工程のp Hは4〜10で
あり、好ましくは5〜8である。温度は感光材料の用途
・特性等で種々設定し得るが、−4には15〜45℃好
ましくは20〜40℃である。 時間は任意に設定できるが短かい方が処理時間の低減の
見地から望ましい。好ましくは15秒〜1分45秒更に
好ましくは30秒〜I分30秒である。補充量は、少な
い方がランニングコスト、排出N減、取扱い性等の、観
点で好ましい。 具体的な好ましい補充量は、感光材料、単位面積あたり
前浴からの持込み量の0.5〜50倍、好ましくは3倍
〜40倍である。または感光材料1.7当り11以下、
好ましくは500m1以下である。また補充は連続的に
行なっても間欠的に行なってもよい。 水洗及び/又は安定化工程に用いた液は、更に、前工程
に用いることもできる。この例として多段向流方式によ
って削減した水洗水のオーバーツーローを、その前浴の
漂白定着浴に流入させ、漂白定着浴には濃縮液を補充し
て、廃液量を減らすことがあげられる。 本発明の脱銀工程、水洗及び安定化工程の工程時間の合
計は2分以下、好ましくは30秒〜1分30秒である。 ここでいう合計時間とは、ハロゲン化銀カラー写真感光
材料が脱銀工程の最初の浴に接触してから水洗又は安定
化工程の最后の浴から出るまでの時間を示しており、途
中の移動のための中空時間は包含される。 ここで、「脱銀処理、水洗処理および安定化処理の処理
時間の和が2分以下とは」、脱銀処理及び乾燥工程まで
に行なわれる処理(より具体的には、水洗および/また
は安定化)の時間の和が2分以下のことであり、 例えば ■脱銀−水洗 ■脱銀−安定化 ■脱銀−水洗−安定化 などの処理の和が2分以下のことである。 〈実施例 l〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製比較試t4Aと
した。塗布液は下記のようにして1ffJ製した。 第−層塗布液調製 イエローカプラー(ExY)60.0gおよび退色防止
剤(Cpd−1)28.0gに酢酸エチル150 cc
および溶媒(Solv 3)1.0ccと溶媒(So
l v−4>3.0ccを加え溶解し、この溶液をド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含む10%ゼラ
チン水溶液450ccに添加した後、超音波ホモジナイ
ザーにて分散し、得られた分散液を、下記青感性増感色
素を音響する塩臭化銀乳剤(臭化銀0,7モル%)42
0gに混合溶解して第−層塗布液を調製した。第二層か
ら第七要用の塗布液も第−層塗布液と同様の方法で調製
した。各層のゼラチン硬化剤としては、】、2−ビス(
ビニルスルホニル)エタンヲ用いた。 また各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 前窓性乳剤層;アンヒドロ−5−5′−ジクロロ−3,
3′−ジスルホエチルチア シアニンヒドロオキンド 緑感性乳剤層;7ンヒドロー9−エチル−5,5′−ジ
フェニル−3,3′−ジスル ホエチルオキサカルボシアニンヒ ドロオキシド 赤感性乳剤層;3.3’−ジエチル−5−メトキシ−9
,9’−(2,2’−ジメ チル−1,3−プロパノ)チア力 ルボシアニンヨーシト また各乳剤層の安定剤として下記の物を用いた。 またイラジェーション防止染料として下記の物を用いた
。 [3−カルボキシ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−
カルボキシ−5−オキソ−1−(2,5=ジスルホナト
フエニル)−2−ビラプリン−4−イリデン)−1−プ
ロペニル)−1−ピラゾリル1ヘンゼン−2,5−ジス
ルホナート−ジナトリウム塩 N、N’−(、i、8−ジヒドロキシ−9,IOジオキ
ソ−3,7−シスルホナトアンスラセン1.5−ジイル
)ビス(アミノメタンスルホナート)−テトラナトリウ
ム塩 〔3−シアノ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−シア
ノ−5−オキソ−1−(4−スルホナトフェニル)−2
−ピラゾリン−4−イリデン)■−ペンタニル)−1−
ビラヅリル〕ヘンセンー4−スルホナトーナトリウム塩 (層構成) 5−メルカプトテトラゾール 以下に各層の組成を示す。数字は塗布口(g/d)を表
す。ハロゲン化銀乳剤は銀換算塗布量を表す。 支持体 ポリエチレンで両面ラミネートした祇支持体第−層(v
t怒居) 前述の塩臭化銀乳剤(AgBr:0.7モル%、立方体
、粒子サイズ0,9μ) 0.29ゼラチ
ン 1.80イエローカプラ
ー(E x Y) O16゜退色防止剤(C
pd−1) 0.287容媒 (Solv
−3) 0. 01溶媒
(Solv−4) 0.03第二層(混
色防止層) ゼラチン 0.80混色防止
剤(Cpd−2) 0.05578媒(S
olv−1) 0.03ン容媒 (So
I v−2)
0.0 1 5第三府(緑感層) 塩臭化銀乳剤<AgBr:0.7モル%、立方体、粒子
サイズ0.45μ) O12゜ゼラチン マゼンタカプラー(例示化合物h−2)退色防止剤(C
pd−3) 退色防止剤(C,pd−4) 溶媒(Solv−1) 溶媒(SOIV−2) 第四層(混色防止層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−2) 紫外線吸収剤(UV−目 紫外線吸収剤([JV−2) 溶媒(Solv−1) ン容媒 (SOIV 〜 2) 第五層(赤感層) 塩臭化銀乳剤(AgBr: 4モル%、イズ0.5μ) ゼラチン シアンカプラー(例示化合物C−9) シアンカプラー(例示化合物C−1) 1容媒 (Solv−1) 立方体、粒子す 0.21 1.80 0.12 0.16 1、70 0.065 0、45 0、05 0、 O5 ン容媒 (Solv−2) 第六層(紫外線吸収N) ゼラチン 紫外線吸収剤(UV−1) 紫外線吸収剤(UV−2) 溶媒(Solv−1) を8媒 (Solv −2) 第七層(保護店) ゼラチン 0、09 1、07 (E x Y)イエローカプラー α−ピバリルーα−(3−ヘンシル−1−ヒダントイニ
ル)−2−クロロ−5−[β−(ドデシルスルホニル)
ブチルアミド]アセトアニリド(Cpd−2)混色防止
剤 2.5−ジーtert−オクチルハイドロキノン (Cpd−3)退色防止剤 1.4−ジ tert−アミル−2 5−ジオ クチルオキシベンゼン (Cpd−4>退色防止剤 2.2′−メチレンビス(4−メチル−6−Lert−
ブチルフェノール) (Cpd−5) p−(p−)ルエンスルホンアミド)−フェニル−ドデ
カン (Solv−3)?6媒 ジ(i−ノニル)フクレ−1・ (Solv−4)/8媒 N、N−ジエチルカルボンアミドメトキン−2゜4−ジ
ー
【−アミルヘンゼン
([JV−1>紫外線吸収剤
2〜(2−ヒドロキシ−35−ジーtert−7ミルフ
エニル)ベンゾトリアゾール(UV−2)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーtertブチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール (Solv−1)#8媒 ジ(2−エチルヘキシル)フタレート (solv−2)溶媒 ジブチルフタレート 次にこの比較試料Aのシアンカプラーを他の例示シアン
カプラーに当モル量で置きかえ、比較試料B、Cとした
。更に表1に示すように一般式[nll[rV] [
V]で表わされる非発色性化合物のいずれかを加え、本
発明の試料(υ〜aωを作成した。−形成[1111で
表わされる発色促進剤は比較試料Aの赤感層の高沸点溶
媒(Solv−1,301V−2)を等重量で置き換え
て使用した。 −m式[rV] [V]で表わされる画像安定化剤の
添加層は表1の[]に示した。 上記感光材料を光学くさびを通して露光後、次の工程で
処理した。 処l工我 藺−度 カラー現像 37℃ 漂白定着 33℃ 水 洗 24〜34℃ 乾 燥 70〜80℃ 特二」4 3分30秒 1分30秒 3分 1分 各処理液の組成は以下の通りである。 友文二咀盈遜 水 8
00mffジエチレンシリアミン五酢酸 1.0g
ニトリロ三酢酸 2.0gヘンシル
アルコール l 5m7!ジエチレング
リコール l QmI!亜硫酸ナトリウム
2.0g臭化カリウム
1.0g炭酸カリウム
30gN−エチル−N−(β−メタンス ルホンアミドエチル)−3−メ 4゜ チル−4−アミノアニリン硫酸塩 ヒドロキシルアミン硫酸塩 3゜蛍光増白剤(W
HITEX4B。 1、 0 1 000m1 10.25 g g 水を加えて pH(25℃) 還亘足塁丘 水 チオ硫酸アンモニウム(70%) 亜硫酸ナトリウム エチレンジアミン四酢酸& (I[I)アンモニウム エチレンジアミン四酢酸二ナトリ ラム 00mj4 1 5 0mj! 8g 5g g 水を加えて pH(25℃) 1 00 0mA 6、70 得られた各試料のマゼンタおよびノアン濃度をマクベス
濃度計RD−514型(ステータスAA)、イルター)
で測定し、階調(r)および最高1変(Da)をもとめ
た。 次の各試料をキセノンテスター(照度15万ルツクス)
で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度10?H度
部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RH8週
間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1.
0濃度部分の濃度変化を測定した。 結果を表2に示した。 表2の結果かられかるように、比較例においてはマゼン
タ色像とシアン色像のカラーバランスが処理後において
くずれており、かつ保存時においても退色の程度が異な
ることにより、くずれてくる、しかしながら、本発明の
組み合わせによる試料は一瓜式(III)の発色促進剤
を使用することにより、 処理後のカラーバランスが改
良され、形成(rV) (V)で表わされる画像安定
化剤を添加することにより保存時のカラーバランスがか
なり改良されることがわかる。 〈実施例 2〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製し比較試料りと
だ。塗布液は下記のようにして調製した。 第−N塗布a調製 イエO−カプラー(ExY)60.0gおよび退色防止
剤(Cpd−1)28.0gに酢酸エチル150ccお
よび溶媒(So ] v−1)’3. 0ccと溶媒(
So l v−2)1.5ccを加え溶解し、この溶液
をドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含む10%
ゼラチン水溶液450 ccに添加した後、超音波ホモ
ジナイザーにて分il! L、得°られた分散液を、下
記青感性増感色素を含有する塩臭化銀乳剤(臭化219
0.0モル%)420gに混合溶解して第−層塗布液を
調製した。第二層から第七履用の塗布液も第−層塗布液
と同様の方法で調製した。各層のゼラチン硬化剤として
は、1゜2−ビス(ビニルスルホニル)エタンを用いた
。 また各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 青感性乳剤層;アンヒドロー5−メトキン−5′−メチ
ル−3,3′−ジスルホプ ロピルセレナシアニンヒドロオキ シド 緑感性乳剤層;アンヒドロー9−エチル−5゜5′−ジ
フェニル−3,3′−ジ スルホエチルオキサカルボシアニ ンヒドロオキシド 赤感性乳剤層;3.3’−ジエチル−5−メトキシー9
.9” (2,2’−ジメ チル−1,3−プロパノ)チア力 ルボシアニンヨーシト また各乳7F[の安定剤として下記の物を用いた。 1−メチル−2−メルカプト−5−アセチルアミノ−1
3,4−トリアゾール またイラジェーション防止染料として下記の物を用いた
。 [3−カルボキシ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−
カルボキシ−5−オキソ−1−(2,5ジスルホナトフ
エニル)−2−ピラゾリン−4イリテン)−1−プロペ
ニル)−1−ピラゾリル1ヘンゼン−2,5−ジスルホ
ナート−ジナトリウム塩 N、N’−(4,8−ジヒドロキシ−9,10−ジオキ
ソ−3,7−シスルホナトアンスラセンー1.5−ジイ
ル)ビス(アミノメタンスルホナート)−テトラナトリ
ウム塩 (層構成) 以下に各面の組成を示すや数字は塗布量(g/d)を表
す。ハロゲン化銀乳剤は銀tlI算塗布看を表す。 支持体 ポリエチレンで両面ラミネートした祇支持体第−層(青
感層ン ハロゲン化銀乳剤(Br:90%)0.29ゼラチン
1.80イエローカプラー(
ExY) 0.60退色防止剤(Cpd−1
) 0.287容媒 (Solv−1,)
0. 03)8媒 (S
olv−2) 0.01
5第二層(混色防止層) ゼラチン 0.80混色防止
剤(Cpd−2) 0.055)8媒 (
Solv−1) 0.
03溶媒(So I v−2) 0.0
15第三層(緑感層) ハロゲン化銀乳l¥′lI (Brニア4X)
0. 2 Qゼラチン ゛1
.40マゼンタカプラー(例示化合物M−1) 0.
67退色防止剤(Cpd−3) 退色防止剤(Cpd−4) ン容媒(Solv〜1) )8媒 (SOIV−2) 第四層(混色防止層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−2) 紫外線吸収剤(UV〜l) 紫外線吸収剤(UV−2) 溶媒(Solv−1) l8媒 (Solv−2) 第五層(赤感層) ハロゲン化銀乳剤(Brニア4%) ゼラチン シアンカプラー(例示化合物C−9) シアンカプラー(例示化合物C−1) ン容媒 (Solv−1) 溶媒(Solv−2) 第六層(紫外線吸収層) ゼラチン 1、70 0.065 0、45 0、23 0、05 0、05 紫外線吸収剤(UV 紫外線吸収剤(UV−2) ン容媒 (Solv−1) 溶媒(Solv 2) 第七層(保護面) ゼラチン l) 1、07 (E x Y)イエローカプラー α−ピバリルーα−(3−ベンジル−1−ヒダントイニ
ル)−2−クロロ−5[γ−(2,4−ジーtert−
アミルフェノキシ)ブチルアミド]アセトアニリド (Cpd−2)混色防止剤 2.5−ジーtert−オクチルハイドロキノン (Cpd−3>退色防止剤 1.4−ジーtert−アミルー2.5−ジオクチルオ
キンベンゼン (Cpd−4)退色防止剤 2.2′〜メチレンビス(4−メチルー6tsrt−ブ
チルフェノール) ([JV−1)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーtcrアミルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール (tJV−2)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーterブチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール (Solシー1〉溶媒 ジ(2−エチルへキシル)フタレート (Solv−2)?8媒 ジブチルフタレート 一般式[rV] の添加量は表の EV] [] で表わされる画像安定化剤 に示した。 次に比較試料Aのシアンカプラーを他の例示シアンカプ
ラーに当モル量で置きかえ、比較試料EFとした。更に
表3に示すように一般式rl[I][rV] [V]
で表わされる非発色性化合物を加え本発明の試料QD
−121を作成した。−形成[1[1]で表わされる発
色促進剤は比較試料りの赤感層の高沸点溶媒(Solv
−1,5olv−2)を等電lで置き換えて使用した。 上記感光材料を光学くさびを通して露光後、次の工程で
処理した。 処理工程 栗−度 片−町カラー現像
35℃ 45秒漂白定着 30〜36
℃ 45秒安定 ■ 30〜37℃
20秒安定 ■ 30〜37℃ 20秒
安定 ■ 30〜37°c 20秒安定
■ 30〜37℃ 30秒乾燥
70〜85℃ 60秒(安定■−■への4タ
ンク向流方式とした。)各処理液の組成は以下の通りで
ある。 左i二里盈血 水 800
mlエチレンジアミン四酢酸 2.0gトリ
エタノールアミン 8.0g塩化ナトリ
ウム° 1.4g炭酸カリウム
25 gN−エチル−N−(β
−メタンス ルホンアミドエチル)−3−メ 5.0gチル−4−
アミノアニリン硫酸塩 N、N−ジエチルヒドロキシルア 4.2gミン 5.6−シヒドロキシベンゼン1.2 4−トリスルホン酸 0.3g蛍光増白剤
(4,4’−ジアミノス チルヘン系)2.0 水を加えて 1000mm!pH(
25℃) 10.10温旦定弄産 水 チオ硫酸アンモニウム(70%) 亜硫酸ナトリウム エチレンジアミン四酢酸&(I[l) アンモニウム エチレンジアミン四酢酸二ナト リウム 400mj! 00m6 8g 5g g 水を加えて pH(25℃) 1 0 0 0m1 5.5 λ定直 ホルマリン(37%) 0.1gホル
マリン−亜硫酸付加物 0.7g5−クロロ−
2−メチル−4−イ フチアゾリン−3−オン 0.02 g2−メ
チル−4−イソチアプリン 3−オン 0.01g5同
0.
0 0 5水を加えて 1000
mllp100O℃)4.0 得られた各試料のマゼンタおよびシアン濃度をマクベス
4変針RD−514型(ステータAAフィルター)で測
定し、階調(r)および最高濃度(Dm)をもとめた。 次に各j&Tlをキセノンテスター(照度10万ルツク
ス)で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度1.0
濃度部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RH8週
間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1.
0?:i庇部分の濃度変化を測定した。 その結果はぼ実施例1と同様の結果が得られ本発明の試
料は処理後および/または保存時において優れたカラー
バランスを示した。 〈実施例 3〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製し比較試料Gと
した。塗布液は下記のようにして調製した。 第−層塗布液調製 イエローカプラー(ExY)19.18色像安定剤(C
pd−1)4.4gおよび色像安定剤(Cpd−7)0
.7gに酢酸エチル27.2ccおよび溶媒(Solv
−3)8.2gを加え溶解し、このン容7夜を10%ド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム8 ccを含む1
0%ゼラチン水溶液185ccに乳化分散させた.一方
塩臭化銀乳剤(粒子サイズ0.85μ、変動係数0.0
7の立方体で粒子全体の割合として臭化銀1モル%を粒
子表面の一部に局在して含有)に下記に示す2種の青感
性増感色素を111モル当り各々2.0X10−’モル
加えた後に硫黄増感を施したものを調製した。 前記の乳化分散物とこの乳剤とを混合溶解し、以下に示
す組成となるように第−層塗布液を調製した。第二層か
ら第七要用の塗布液も第−層塗布液と同様の方法で調製
した。各層のゼラチン硬化剤としては、】−オキシ−3
,5−ジクロロ−Sトリアジンナトリウム塩を用いた。 各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 青感性乳剤層 O3 (CHz)− So。 So、H (CH2) 4 SOi HN (Cz Hs)x (上記二種をハロゲン化銀1モル当り各々2OXIO”
モル) お よ (ハロゲン化!J!1モル当たり4 び 0×10 4モル) (ハロゲン化il1モル当たり7゜ 0XIO−’モル) また青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層に対し
、1−(5−メチルウレイドフェニル)5−メルカプト
テトラゾールをそれぞれハロゲン化i艮1モル当たりB
、5X10”’モル、7.7×104モル、2.5X1
0−’モル添加した。 イラジェーション防止のために乳剤層に下記の染料を添
加した。 (ハロゲン化i11モル当たり0.9xlO”モル)赤
感性乳剤層に対しては、下記の化合物をノλロゲン化恨
1モル当たり2.6X10−”モル添加した。 お よ び (Wj構成) 以下に各層の組成を示す、数字は塗布〒Cglイ)を表
す、ハロゲン化銀乳剤は銀IA算ケ布川用表す。 支持体 ポリエチレンラミネート紙 [第−円側のポリエチレンに白色Ht’J (T i
Oz)と青味染It (群青)を含む] 第−層(T7感而) tjl述の塩臭化銀乳剤 0.30ゼラ
チン 1.86イエローカプ
ラー(EXY) 0.82色像安定剤((m
pd−1) 0.19色像安定剤(Cpd
−7) 0.03溶媒(Solv−3)
0.35第二層(lnn色土止層 ゼラチン 0.991it色
防止剤(Cpd−5) 0.08溶媒(S
olv−1) 0.16溶媒(Sol
v−4) 0.08第三層(緑感居) 塩臭化銀乳剤(粒子サイズ0.40μ、変動係I&0.
09の立方体で粒子全体の割合として臭化311モル%
を粒子表面の一部に局在して含有1
0.20ゼラチン
1.24マゼンタカプラー(fM示化合物M−3)
0. 29色像安定剤(Cpd−3)
0.09色像安定剤(Cpd−4> 0
.06’t8奴(So I v−2)
0. 32溶媒(Solv−7) 0
.16第四階(紫外線吸収層) ゼラチン 1.58紫外線吸
収剤(UV−1) 0.471H色防止剤
(Cpd−5) 0.05溶媒(Solv
−5) 0.24第五府(赤感層) 塩臭化恨乳?Ill (粒子サイズ0.36μ、変動係
数0.11の立方体で粒子全体の割合として臭化511
.6モル%を粒子表面の一部に局在して含f丁) ゼラチン シアンカプラー(E x C) 色像安定剤 溶媒(SOIV−4) 第六府(紫外線吸収層) ゼラチン ″+?外線吸収剤口JV−1) 混色防止剤(Cpd−5) ;8媒(Solv−5) 第七層(保護p3) ゼラチン ポリビニルアルコールのアクリル 変11共重合体(変性度17%) 流動パラフィン 1、33 0.17 0、03 (E x Y)イエローカプラー (rE x C)シアンカプラ P R=H(g!/1lffl化合物C2)、C! )I8
(例示化合物CC* l1w (例示化合物C−
3)のもののl:3・6 4合物(重攪比) (Cpd l) 色像安定剤 (Cpd 色像安定剤 (Cpd 色像安定剤 CHz CH。 (5olv−2) 7谷 媒 (Solv−3) ンj)巨 媒 (Cpd−5) 混色防止剤 (Jll (UV 1)紫外線吸収剤 (Solv l) ン容 媒 (S。 l谷 媒 C00Cs t(+q (CHz)s COOCIIH,? (3o1v l容 媒 (Solv 次にこの比較試料Gのシアンカプラーを他の例示シアン
カプラーに当モル量で置きかえ、比較試料11、■とし
た。更に表4に示すように一般式[11+1 [fV
] [V]で表わされる非発色性化合物を加え本発明
の試料(21)〜(30)を作成した。−形成[111
1で表わされる発色促進剤は比較試料への赤感層の高沸
点溶媒(Solv−ISolv−2)を等重量で置き換
えて使用した。 −10式[IV]、[V]で表わされる画像安定化剤の
添加量は表4の[〕に示した。 / / / / / さびを通して露光後、次 上記感光材料を光学く の工程で処理した。 〈処理工程〉 〈温 度〉 発色現像 35℃ 漂白定着 35℃ 水洗 0 35℃ 水洗 ■ 35℃ 水洗 ■ 35℃ 乾 燥 75°C く処理時間〉 45秒 45秒 30秒 30秒 30秒 60秒 又亘咀1遣 水 エチレンジアミン−N、N+N N゛ −テトラメチレンホスホン酸 トリエタノールアミン 塩化ナトリウム 炭酸カリウム N−エチル−N−(β−メタンスル ホンアミドエチル)−3−メチル =4−アミノアニリン硫酸塩 00m 1 3、0g 8、0g 1、4g 5 g 5、0g N5N−ビス(カルボキシメチル) ヒドラジン 蛍光増白剤(WHITEX4B 住友化学製) 1.0g 000m1 10.05 5.0g 水を加えて pH(25℃) 星亘定l戒 水 チオ硫酸アンモニウム溶液 (700g/l) 亜硫酸アンモニウム エチレンジアミン四酢酸第2鉄 アンモニウム2水塩 エチレンジアミン四酢酸2ナト リウム塩 臭化アンモニウム 氷酢酸 水を加えて 1)H(25℃) 水洗液 7 00ml 00m1 8 g 5 g g 40、g g 1 000rr+! 5.5 水道水をイオン交換樹脂によりカルシウム、マグネシウ
ムを各々399m以下にまで処理して使用、(25℃で
の導電率は5μs/c+aであった。) 得られた各g酸のマゼンタおよびシアン濃度をマクヘス
濃度計RD−514型(ステータスAAフィルター)で
1測定し、階調(γ)および最裔沼度(Dm)をもとめ
た。 次に各試料をキセノンテスター(照度lO万ルックス)
で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度1.0濃度
部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RHB
a間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1
.0濃度部分の濃度変化を;il定した。 その結果はぼ実施例■、2と同様の結果が得られ、本発
明の試料は処理後および/または保存時において優れた
カラーバランスを示した。 手続補正書(介ダ2 昭和t3年/ρ月 7日 1゜ 2゜ 3゜
エニル)ベンゾトリアゾール(UV−2)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーtertブチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール (Solv−1)#8媒 ジ(2−エチルヘキシル)フタレート (solv−2)溶媒 ジブチルフタレート 次にこの比較試料Aのシアンカプラーを他の例示シアン
カプラーに当モル量で置きかえ、比較試料B、Cとした
。更に表1に示すように一般式[nll[rV] [
V]で表わされる非発色性化合物のいずれかを加え、本
発明の試料(υ〜aωを作成した。−形成[1111で
表わされる発色促進剤は比較試料Aの赤感層の高沸点溶
媒(Solv−1,301V−2)を等重量で置き換え
て使用した。 −m式[rV] [V]で表わされる画像安定化剤の
添加層は表1の[]に示した。 上記感光材料を光学くさびを通して露光後、次の工程で
処理した。 処l工我 藺−度 カラー現像 37℃ 漂白定着 33℃ 水 洗 24〜34℃ 乾 燥 70〜80℃ 特二」4 3分30秒 1分30秒 3分 1分 各処理液の組成は以下の通りである。 友文二咀盈遜 水 8
00mffジエチレンシリアミン五酢酸 1.0g
ニトリロ三酢酸 2.0gヘンシル
アルコール l 5m7!ジエチレング
リコール l QmI!亜硫酸ナトリウム
2.0g臭化カリウム
1.0g炭酸カリウム
30gN−エチル−N−(β−メタンス ルホンアミドエチル)−3−メ 4゜ チル−4−アミノアニリン硫酸塩 ヒドロキシルアミン硫酸塩 3゜蛍光増白剤(W
HITEX4B。 1、 0 1 000m1 10.25 g g 水を加えて pH(25℃) 還亘足塁丘 水 チオ硫酸アンモニウム(70%) 亜硫酸ナトリウム エチレンジアミン四酢酸& (I[I)アンモニウム エチレンジアミン四酢酸二ナトリ ラム 00mj4 1 5 0mj! 8g 5g g 水を加えて pH(25℃) 1 00 0mA 6、70 得られた各試料のマゼンタおよびノアン濃度をマクベス
濃度計RD−514型(ステータスAA)、イルター)
で測定し、階調(r)および最高1変(Da)をもとめ
た。 次の各試料をキセノンテスター(照度15万ルツクス)
で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度10?H度
部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RH8週
間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1.
0濃度部分の濃度変化を測定した。 結果を表2に示した。 表2の結果かられかるように、比較例においてはマゼン
タ色像とシアン色像のカラーバランスが処理後において
くずれており、かつ保存時においても退色の程度が異な
ることにより、くずれてくる、しかしながら、本発明の
組み合わせによる試料は一瓜式(III)の発色促進剤
を使用することにより、 処理後のカラーバランスが改
良され、形成(rV) (V)で表わされる画像安定
化剤を添加することにより保存時のカラーバランスがか
なり改良されることがわかる。 〈実施例 2〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製し比較試料りと
だ。塗布液は下記のようにして調製した。 第−N塗布a調製 イエO−カプラー(ExY)60.0gおよび退色防止
剤(Cpd−1)28.0gに酢酸エチル150ccお
よび溶媒(So ] v−1)’3. 0ccと溶媒(
So l v−2)1.5ccを加え溶解し、この溶液
をドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを含む10%
ゼラチン水溶液450 ccに添加した後、超音波ホモ
ジナイザーにて分il! L、得°られた分散液を、下
記青感性増感色素を含有する塩臭化銀乳剤(臭化219
0.0モル%)420gに混合溶解して第−層塗布液を
調製した。第二層から第七履用の塗布液も第−層塗布液
と同様の方法で調製した。各層のゼラチン硬化剤として
は、1゜2−ビス(ビニルスルホニル)エタンを用いた
。 また各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 青感性乳剤層;アンヒドロー5−メトキン−5′−メチ
ル−3,3′−ジスルホプ ロピルセレナシアニンヒドロオキ シド 緑感性乳剤層;アンヒドロー9−エチル−5゜5′−ジ
フェニル−3,3′−ジ スルホエチルオキサカルボシアニ ンヒドロオキシド 赤感性乳剤層;3.3’−ジエチル−5−メトキシー9
.9” (2,2’−ジメ チル−1,3−プロパノ)チア力 ルボシアニンヨーシト また各乳7F[の安定剤として下記の物を用いた。 1−メチル−2−メルカプト−5−アセチルアミノ−1
3,4−トリアゾール またイラジェーション防止染料として下記の物を用いた
。 [3−カルボキシ−5−ヒドロキシ−4−(3−(3−
カルボキシ−5−オキソ−1−(2,5ジスルホナトフ
エニル)−2−ピラゾリン−4イリテン)−1−プロペ
ニル)−1−ピラゾリル1ヘンゼン−2,5−ジスルホ
ナート−ジナトリウム塩 N、N’−(4,8−ジヒドロキシ−9,10−ジオキ
ソ−3,7−シスルホナトアンスラセンー1.5−ジイ
ル)ビス(アミノメタンスルホナート)−テトラナトリ
ウム塩 (層構成) 以下に各面の組成を示すや数字は塗布量(g/d)を表
す。ハロゲン化銀乳剤は銀tlI算塗布看を表す。 支持体 ポリエチレンで両面ラミネートした祇支持体第−層(青
感層ン ハロゲン化銀乳剤(Br:90%)0.29ゼラチン
1.80イエローカプラー(
ExY) 0.60退色防止剤(Cpd−1
) 0.287容媒 (Solv−1,)
0. 03)8媒 (S
olv−2) 0.01
5第二層(混色防止層) ゼラチン 0.80混色防止
剤(Cpd−2) 0.055)8媒 (
Solv−1) 0.
03溶媒(So I v−2) 0.0
15第三層(緑感層) ハロゲン化銀乳l¥′lI (Brニア4X)
0. 2 Qゼラチン ゛1
.40マゼンタカプラー(例示化合物M−1) 0.
67退色防止剤(Cpd−3) 退色防止剤(Cpd−4) ン容媒(Solv〜1) )8媒 (SOIV−2) 第四層(混色防止層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−2) 紫外線吸収剤(UV〜l) 紫外線吸収剤(UV−2) 溶媒(Solv−1) l8媒 (Solv−2) 第五層(赤感層) ハロゲン化銀乳剤(Brニア4%) ゼラチン シアンカプラー(例示化合物C−9) シアンカプラー(例示化合物C−1) ン容媒 (Solv−1) 溶媒(Solv−2) 第六層(紫外線吸収層) ゼラチン 1、70 0.065 0、45 0、23 0、05 0、05 紫外線吸収剤(UV 紫外線吸収剤(UV−2) ン容媒 (Solv−1) 溶媒(Solv 2) 第七層(保護面) ゼラチン l) 1、07 (E x Y)イエローカプラー α−ピバリルーα−(3−ベンジル−1−ヒダントイニ
ル)−2−クロロ−5[γ−(2,4−ジーtert−
アミルフェノキシ)ブチルアミド]アセトアニリド (Cpd−2)混色防止剤 2.5−ジーtert−オクチルハイドロキノン (Cpd−3>退色防止剤 1.4−ジーtert−アミルー2.5−ジオクチルオ
キンベンゼン (Cpd−4)退色防止剤 2.2′〜メチレンビス(4−メチルー6tsrt−ブ
チルフェノール) ([JV−1)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーtcrアミルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール (tJV−2)紫外線吸収剤 2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジーterブチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール (Solシー1〉溶媒 ジ(2−エチルへキシル)フタレート (Solv−2)?8媒 ジブチルフタレート 一般式[rV] の添加量は表の EV] [] で表わされる画像安定化剤 に示した。 次に比較試料Aのシアンカプラーを他の例示シアンカプ
ラーに当モル量で置きかえ、比較試料EFとした。更に
表3に示すように一般式rl[I][rV] [V]
で表わされる非発色性化合物を加え本発明の試料QD
−121を作成した。−形成[1[1]で表わされる発
色促進剤は比較試料りの赤感層の高沸点溶媒(Solv
−1,5olv−2)を等電lで置き換えて使用した。 上記感光材料を光学くさびを通して露光後、次の工程で
処理した。 処理工程 栗−度 片−町カラー現像
35℃ 45秒漂白定着 30〜36
℃ 45秒安定 ■ 30〜37℃
20秒安定 ■ 30〜37℃ 20秒
安定 ■ 30〜37°c 20秒安定
■ 30〜37℃ 30秒乾燥
70〜85℃ 60秒(安定■−■への4タ
ンク向流方式とした。)各処理液の組成は以下の通りで
ある。 左i二里盈血 水 800
mlエチレンジアミン四酢酸 2.0gトリ
エタノールアミン 8.0g塩化ナトリ
ウム° 1.4g炭酸カリウム
25 gN−エチル−N−(β
−メタンス ルホンアミドエチル)−3−メ 5.0gチル−4−
アミノアニリン硫酸塩 N、N−ジエチルヒドロキシルア 4.2gミン 5.6−シヒドロキシベンゼン1.2 4−トリスルホン酸 0.3g蛍光増白剤
(4,4’−ジアミノス チルヘン系)2.0 水を加えて 1000mm!pH(
25℃) 10.10温旦定弄産 水 チオ硫酸アンモニウム(70%) 亜硫酸ナトリウム エチレンジアミン四酢酸&(I[l) アンモニウム エチレンジアミン四酢酸二ナト リウム 400mj! 00m6 8g 5g g 水を加えて pH(25℃) 1 0 0 0m1 5.5 λ定直 ホルマリン(37%) 0.1gホル
マリン−亜硫酸付加物 0.7g5−クロロ−
2−メチル−4−イ フチアゾリン−3−オン 0.02 g2−メ
チル−4−イソチアプリン 3−オン 0.01g5同
0.
0 0 5水を加えて 1000
mllp100O℃)4.0 得られた各試料のマゼンタおよびシアン濃度をマクベス
4変針RD−514型(ステータAAフィルター)で測
定し、階調(r)および最高濃度(Dm)をもとめた。 次に各j&Tlをキセノンテスター(照度10万ルツク
ス)で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度1.0
濃度部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RH8週
間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1.
0?:i庇部分の濃度変化を測定した。 その結果はぼ実施例1と同様の結果が得られ本発明の試
料は処理後および/または保存時において優れたカラー
バランスを示した。 〈実施例 3〉 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製し比較試料Gと
した。塗布液は下記のようにして調製した。 第−層塗布液調製 イエローカプラー(ExY)19.18色像安定剤(C
pd−1)4.4gおよび色像安定剤(Cpd−7)0
.7gに酢酸エチル27.2ccおよび溶媒(Solv
−3)8.2gを加え溶解し、このン容7夜を10%ド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム8 ccを含む1
0%ゼラチン水溶液185ccに乳化分散させた.一方
塩臭化銀乳剤(粒子サイズ0.85μ、変動係数0.0
7の立方体で粒子全体の割合として臭化銀1モル%を粒
子表面の一部に局在して含有)に下記に示す2種の青感
性増感色素を111モル当り各々2.0X10−’モル
加えた後に硫黄増感を施したものを調製した。 前記の乳化分散物とこの乳剤とを混合溶解し、以下に示
す組成となるように第−層塗布液を調製した。第二層か
ら第七要用の塗布液も第−層塗布液と同様の方法で調製
した。各層のゼラチン硬化剤としては、】−オキシ−3
,5−ジクロロ−Sトリアジンナトリウム塩を用いた。 各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。 青感性乳剤層 O3 (CHz)− So。 So、H (CH2) 4 SOi HN (Cz Hs)x (上記二種をハロゲン化銀1モル当り各々2OXIO”
モル) お よ (ハロゲン化!J!1モル当たり4 び 0×10 4モル) (ハロゲン化il1モル当たり7゜ 0XIO−’モル) また青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層に対し
、1−(5−メチルウレイドフェニル)5−メルカプト
テトラゾールをそれぞれハロゲン化i艮1モル当たりB
、5X10”’モル、7.7×104モル、2.5X1
0−’モル添加した。 イラジェーション防止のために乳剤層に下記の染料を添
加した。 (ハロゲン化i11モル当たり0.9xlO”モル)赤
感性乳剤層に対しては、下記の化合物をノλロゲン化恨
1モル当たり2.6X10−”モル添加した。 お よ び (Wj構成) 以下に各層の組成を示す、数字は塗布〒Cglイ)を表
す、ハロゲン化銀乳剤は銀IA算ケ布川用表す。 支持体 ポリエチレンラミネート紙 [第−円側のポリエチレンに白色Ht’J (T i
Oz)と青味染It (群青)を含む] 第−層(T7感而) tjl述の塩臭化銀乳剤 0.30ゼラ
チン 1.86イエローカプ
ラー(EXY) 0.82色像安定剤((m
pd−1) 0.19色像安定剤(Cpd
−7) 0.03溶媒(Solv−3)
0.35第二層(lnn色土止層 ゼラチン 0.991it色
防止剤(Cpd−5) 0.08溶媒(S
olv−1) 0.16溶媒(Sol
v−4) 0.08第三層(緑感居) 塩臭化銀乳剤(粒子サイズ0.40μ、変動係I&0.
09の立方体で粒子全体の割合として臭化311モル%
を粒子表面の一部に局在して含有1
0.20ゼラチン
1.24マゼンタカプラー(fM示化合物M−3)
0. 29色像安定剤(Cpd−3)
0.09色像安定剤(Cpd−4> 0
.06’t8奴(So I v−2)
0. 32溶媒(Solv−7) 0
.16第四階(紫外線吸収層) ゼラチン 1.58紫外線吸
収剤(UV−1) 0.471H色防止剤
(Cpd−5) 0.05溶媒(Solv
−5) 0.24第五府(赤感層) 塩臭化恨乳?Ill (粒子サイズ0.36μ、変動係
数0.11の立方体で粒子全体の割合として臭化511
.6モル%を粒子表面の一部に局在して含f丁) ゼラチン シアンカプラー(E x C) 色像安定剤 溶媒(SOIV−4) 第六府(紫外線吸収層) ゼラチン ″+?外線吸収剤口JV−1) 混色防止剤(Cpd−5) ;8媒(Solv−5) 第七層(保護p3) ゼラチン ポリビニルアルコールのアクリル 変11共重合体(変性度17%) 流動パラフィン 1、33 0.17 0、03 (E x Y)イエローカプラー (rE x C)シアンカプラ P R=H(g!/1lffl化合物C2)、C! )I8
(例示化合物CC* l1w (例示化合物C−
3)のもののl:3・6 4合物(重攪比) (Cpd l) 色像安定剤 (Cpd 色像安定剤 (Cpd 色像安定剤 CHz CH。 (5olv−2) 7谷 媒 (Solv−3) ンj)巨 媒 (Cpd−5) 混色防止剤 (Jll (UV 1)紫外線吸収剤 (Solv l) ン容 媒 (S。 l谷 媒 C00Cs t(+q (CHz)s COOCIIH,? (3o1v l容 媒 (Solv 次にこの比較試料Gのシアンカプラーを他の例示シアン
カプラーに当モル量で置きかえ、比較試料11、■とし
た。更に表4に示すように一般式[11+1 [fV
] [V]で表わされる非発色性化合物を加え本発明
の試料(21)〜(30)を作成した。−形成[111
1で表わされる発色促進剤は比較試料への赤感層の高沸
点溶媒(Solv−ISolv−2)を等重量で置き換
えて使用した。 −10式[IV]、[V]で表わされる画像安定化剤の
添加量は表4の[〕に示した。 / / / / / さびを通して露光後、次 上記感光材料を光学く の工程で処理した。 〈処理工程〉 〈温 度〉 発色現像 35℃ 漂白定着 35℃ 水洗 0 35℃ 水洗 ■ 35℃ 水洗 ■ 35℃ 乾 燥 75°C く処理時間〉 45秒 45秒 30秒 30秒 30秒 60秒 又亘咀1遣 水 エチレンジアミン−N、N+N N゛ −テトラメチレンホスホン酸 トリエタノールアミン 塩化ナトリウム 炭酸カリウム N−エチル−N−(β−メタンスル ホンアミドエチル)−3−メチル =4−アミノアニリン硫酸塩 00m 1 3、0g 8、0g 1、4g 5 g 5、0g N5N−ビス(カルボキシメチル) ヒドラジン 蛍光増白剤(WHITEX4B 住友化学製) 1.0g 000m1 10.05 5.0g 水を加えて pH(25℃) 星亘定l戒 水 チオ硫酸アンモニウム溶液 (700g/l) 亜硫酸アンモニウム エチレンジアミン四酢酸第2鉄 アンモニウム2水塩 エチレンジアミン四酢酸2ナト リウム塩 臭化アンモニウム 氷酢酸 水を加えて 1)H(25℃) 水洗液 7 00ml 00m1 8 g 5 g g 40、g g 1 000rr+! 5.5 水道水をイオン交換樹脂によりカルシウム、マグネシウ
ムを各々399m以下にまで処理して使用、(25℃で
の導電率は5μs/c+aであった。) 得られた各g酸のマゼンタおよびシアン濃度をマクヘス
濃度計RD−514型(ステータスAAフィルター)で
1測定し、階調(γ)および最裔沼度(Dm)をもとめ
た。 次に各試料をキセノンテスター(照度lO万ルックス)
で6日間曝光し退色テストを行ない、初濃度1.0濃度
部分の濃度変化を測定した。 また各試料を100℃1週間、60℃−70%RHB
a間の条件下に保有する暗黙退色試験を行ない初濃度1
.0濃度部分の濃度変化を;il定した。 その結果はぼ実施例■、2と同様の結果が得られ、本発
明の試料は処理後および/または保存時において優れた
カラーバランスを示した。 手続補正書(介ダ2 昭和t3年/ρ月 7日 1゜ 2゜ 3゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体上にそれぞれ少なくとも一層の緑感性及び赤感性
ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感
光材料において、緑感性の乳剤層の少なくとも一層に、
下記一般式( I )で表わされる基をカップリング位に
有する5−ピラゾロンマゼンタカプラーの少なくとも1
つを含有し、赤感性の乳剤層の少なくとも一層に下記一
般式(IIA)および(IIB)で表わされるシアンカプラ
ーの少なくとも1つと下記一般式(III)および/また
は下記一般式(IV)および/または下記一般式(V)で
表わされる非発色性化合物の少なくとも1つを含有する
ことを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼一般式(IIA) ▲数式、化学式、表等があります▼一般式(IIB) R_6−NH−R_5一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼一般式(V) (但し、L_1とL_2はメチレン、エチレン基を表わ
す。lとmは0または1を表わす。R_1は水素原子、
アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表わす。R
_2は炭素原子、酸素原子、窒素原子、又はイオウ原子
で連結する基を表わす。Aは炭素原子、又はイオウ原子
を表わす。nはAが炭素原子の場合は1を表わし、Aが
イオウ原子の場合は1又は2を表わす。Bは炭素原子、
酸素原子、窒素原子又はイオウ原子を表わす。Xは環を
形成するのに必要な原子群を表わす。R_1とR_2は
互いに結合して環を形成してもよい。Bが炭素原子、窒
素原子の場合はBとR_2は互いに結合して環を形成し
てもよい。) R_3はアルキル基を表わし、R_4、およびR_4′
は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、
アルコキシ基又はアシルアミノ基を表わし、R_5、R
_3′およびR_5′はアルキル基、アリール基又はヘ
テロ環基を表わす。R_3′とR_4′は互いに結合し
て5、6、もしくは7員環を形成してもよい。n′は0
又は1を表わす。 Z_1およびZ_1′は水素原子又は現像主薬の酸化体
とのカップリング反応時に離脱しうる基を表わす。 R_5およびR_6はそれぞれ水素原子または一価の有
機基を表わす。但しR_5およびR_6のうち少なくと
も1方は電子求引性基である。またR_5とは同じでも
異なつていてもよく、R_5とR_6が互いに結合して
−NH−とともに環を形成してもよい。 R_7およびR_8はアルキル基を表わし、R_9はn
価の有機基を表わす。nは1から6の整数を表わす。 R_1_0、R_1_1、R_1_2、R_1_3およ
びR_1_4は水素原子又は置換基を表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18864888A JPH0239046A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18864888A JPH0239046A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239046A true JPH0239046A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16227401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18864888A Pending JPH0239046A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239046A (ja) |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18864888A patent/JPH0239046A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0715571B2 (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 | |
| JPS63204257A (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法 | |
| EP0202616B1 (en) | Method for color-developing a silver halide photographic light-sensitive material | |
| JPH0233144A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| USH706H (en) | Silver halide color photosensitive materials | |
| JPH0820718B2 (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法 | |
| JPH0243540A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0234837A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0766170B2 (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0239046A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0234841A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPS61177452A (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 | |
| US5108886A (en) | Silver halide color photographic material | |
| JPH02141745A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0234838A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JP2646208B2 (ja) | 水洗代替液中に発生する硫化銀の沈殿防止方法 | |
| JPH02110555A (ja) | ピラゾロトリアゾール系カプラーを含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料および該カプラーによる画像形成方法 | |
| JPS6279452A (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 | |
| JPH0227343A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH0243546A (ja) | 画像形成方法 | |
| JPH06100802B2 (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 | |
| JPS62151849A (ja) | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 | |
| JPH08160581A (ja) | カラー写真感光材料およびカラー画像形成方法 | |
| JPH0229738A (ja) | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 | |
| JPH03231242A (ja) | 生保存性および白色度が改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料 |