JPH0240016Y2 - - Google Patents

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JPH0240016Y2
JPH0240016Y2 JP14011684U JP14011684U JPH0240016Y2 JP H0240016 Y2 JPH0240016 Y2 JP H0240016Y2 JP 14011684 U JP14011684 U JP 14011684U JP 14011684 U JP14011684 U JP 14011684U JP H0240016 Y2 JPH0240016 Y2 JP H0240016Y2
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frequency
voltage
trough
electrostrictive
parts feeder
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JP14011684U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、トラフ型と呼ばれる直線型搬送体、
又はボウル型と呼ばれる円筒の内壁面に設けられ
た螺旋型搬送体を振動させ、主として小型の物品
を次の工程に移送するパーツフイーダに関する。
「従来技術」 この種のパーツフイーダの振動源として、電歪
振動子を使用したものが消費電力が小さく、装置
を小型化するものとして知られているが、上記搬
送体内の被搬送物の総重量によつて該被搬送物の
搬送速度に変動を生じ、搬送体内の被搬送物が少
なくなつたときは大きくなり、被搬送物が搬送体
内に新しく供給されたときは小さくなる欠点があ
つた。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は上記被搬送物の総重量の変動に伴なう
搬送速度の変動を解消し、安定した速度で搬送し
ようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記搬送速度の変動は、振幅を大きくする目的
で電歪振動子の駆動電圧の周波数を、フイーダ本
体の固有周波数と同一にしていたためと考え、前
者電歪振動子の駆動電圧の周波数を後者フイーダ
本体の固有周波数より僅か0.5〜10%の範囲で低
下させることによつて成功した。
「実施例」 第1図はパーツフイーダの一例としてトラフ型
の基本態様を示し、接地、固定した基盤1上に菱
型の加振枠2を取付け、該加振枠2上に多数の物
品Pを前方に移送するトラフ6を取付けたもので
あつて、加振枠2は基盤1に固定された下方の水
平枠片3と、上面にトラフ6を水平に固定する上
方の水平枠片4とを前後の傾斜板ばね5,5によ
つて連結してなり、これら傾斜板ばね5,5のそ
れぞれ外面に板状の電歪振動子7,7を貼着する
が、これら板状の電歪振動子7,7はチタン酸ジ
ルコン酸鉛系化合物等からなり、両主表面に銀焼
付等によつて金属化面からなる電極面(図示省
略)を形成した後、直流の高電圧によつて分極す
る常法によつて製作され、それぞれの電極面間に
直流又は交流電圧を印加するリード線8,8を接
続する。この場合、直流電圧の場合は通電を継続
するスイツチング機構を要するに対し、商用周波
数の交流電圧の場合は不要である。
ここで電歪振動子7,7に交流電圧を印加して
励振すると、各振動子7,7は正の半サイクルで
伸び、負の半サイクルで縮むからその片持ち型パ
イモルフ構造によつて上記電歪振動子の伸縮運動
が撓み運動に変換されて傾斜板ばね5,5を下方
の水平枠片3との連結部を支点として上下及び斜
め方向に振動して加振し、傾斜板ばね5,5の他
方に取付けた上方の水平枠片4上に固定されたト
ラフ6を振動する。
いま、板ばね5,5にヤング率2.1×104Kg/mm
のばね鋼を選び、その寸法を長さ63mm、幅25mm、
厚さ2.3mmとし、取付け傾斜角度を20度とし、チ
タン酸ジルコン酸鉛系化合物からなり、長さ38
mm、幅25mm、厚さ2.5mmで機械的Q70、電気機械
結合係数Kr63%を呈する電歪振動子7,7を貼
着し、上方に固定したトラフ6を長さ135mm、幅
70mmで重量120gのアルミ合金製とした。
一方、傾斜板ばね5,5のばね定数とトラフ6
の重量より求められるパーツフイーダ本体の固有
振動数132Hzに対し、電歪振動子7,7に印加す
る交流電圧の周波数、及び上記トラフ上の被搬送
物を直径8mm、厚さ6mmで重量2.4gの鋼材とし
た場合の搬送速度の関係を第2図に示す。ただ
し、交流電圧は150Vに固定した。
同図中、Aはフイーダ本体の固有振動数と同一
の周波数132Hzの電圧を印加した場合、Bはこれ
よりも低い周波数129.5Hzの電圧を印加した場合
である。
「考案の効果」 第2図から、電歪振動子の駆動電圧の周波数を
円フイーダ本体の固有振動数よりも低くしたB
は、被搬送体の総重量による搬送速度の変動が上
記振動子の駆動電圧の周波数と搬送体の固有振動
数を同一としたAに比して著しく小さく本考案が
大きな効果を奏することが明らかにされた。
なお、フイーダ本体の固有振動数に対し電歪振
動子の印加電圧の周波数をどれだけ低くするか
は、被搬送物の重量により変わるため、実験等に
よつて予じめ決めておくことが望ましく、上記実
施例の場合、90〜99.5%低くすることによつて最
良の搬送効率を呈することを確認した。また、上
記実施例はトラフ型のパーツフイーダについて示
したが、ボウル型に対しても同様の効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例として挙げたトラフ
型のパーツフイーダの略図、第2図は本考案の効
果を示すトラフの被搬送物総重量と搬送速度の関
係を示す線図である。 6……搬送体(トラフ)、7……電歪振動子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電歪振動子の駆動電圧の周波数を、フイーダ本
    体の固有周波数よりも低くしたことを特徴とする
    電歪振動型パーツフイーダ。
JP14011684U 1984-09-14 1984-09-14 Expired JPH0240016Y2 (ja)

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JP14011684U JPH0240016Y2 (ja) 1984-09-14 1984-09-14

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Publication Number Publication Date
JPS6156318U JPS6156318U (ja) 1986-04-15
JPH0240016Y2 true JPH0240016Y2 (ja) 1990-10-25

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JPS6156318U (ja) 1986-04-15

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