JPH0240060Y2 - - Google Patents

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JPH0240060Y2
JPH0240060Y2 JP1985109568U JP10956885U JPH0240060Y2 JP H0240060 Y2 JPH0240060 Y2 JP H0240060Y2 JP 1985109568 U JP1985109568 U JP 1985109568U JP 10956885 U JP10956885 U JP 10956885U JP H0240060 Y2 JPH0240060 Y2 JP H0240060Y2
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JP
Japan
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door
elevator
temperature
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emits
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JP1985109568U
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JPS6220077U (ja
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はエレベータ用ドア装置の異常検出装置
の改良に関する。
〈従来の技術〉 エレベータ用ドアの開閉時に、例えば、ドアの
シル溝にごみが詰まつたり、或はドア装置自体が
機械的に固渋して、ドアが拘束されるとドアモー
タ等に拘束電流が流れ、これに伴いドアモータ及
び抵抗器等の温度が上昇してこれらが焼損に至る
恐れがある。従来、これを保護する方法として
は、例えば、実開昭52−93163号公報に示されて
いるようなモータ電流を時間積分してその結果が
所定値を越えたことを検出してドアを反転させた
り、または、機械的に過負荷を検出しドアを反転
させるものが知られている。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、上述した従来の装置を新設エレベー
タに採用する場合には問題がないが、既設エレベ
ータにこれら装置を採用する場合には、ドア装置
の大幅な改造が必要となり、作業経費等が崇み高
価となり、また、この作業に伴いエレベータの運
転休止期間が長引くので、利用者に多大な迷惑を
掛けるという不都合がある。
そこで、本考案は、上記不都合を解決するため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、ドア開閉時の異常現象を簡易的に検知できる
とともに、既設エレベータにも容易に取付け可能
なエレベータ用ドア装置の異常検出装置を提供す
ることにある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案の特徴は、上記目的を達成するために、
エレベータかご上にドア開閉用モータ、及び前記
モータの速度を制御するために設けられた抵抗器
を収納した抵抗盤とを備えたエレベータ用ドア装
置の異常検出装置において、前記抵抗盤内に温度
を検出するとそれに対応した出力信号を発する温
度検出体を配設し、予め設定した基準温度に対応
する基準信号を発する基準信号発生器と、前記出
力信号と前記基準信号とを比較し、前記出力信号
が前記基準信号を越えたとき信号を発する比較手
段と、この比較手段からの信号に応動する警報装
置とを設けた構成としている。
〈作用〉 本考案にあつては、上記構成となつているた
め、ドア装置を改造することなく、容易に取付け
られ、かつ、簡素な構成で、このドア装置の異常
現象を的確に捕らえることのできる安価で、短期
間に既設エレベータにも設置可能なエレベータ用
ドア装置の異常検出装置を実現できる。
〈実施例〉 以下、本考案を図示した一実施例に基づいて説
明する。
第1図は本考案によるドア異常検出回路を示し
たブロツク回路図で、図中、1はサーミスタ等を
使用し検知温度に対応した電圧値が出力されるよ
う構成した温度検出体、2は電圧値をそれに対応
した周波数に変換する周波数変換器で、温度検出
体1と接続されている。3は予め設定した異常温
度に対応する基準周波数を発する基準周波数発生
器、4は周波数変換器2と基準周波数発生器3と
に接続され、周波数変換器2からの周波数と基準
周波数発生器3からの基準周波数とを比較し、上
述の周波数が基準周波数を越えたとき出力信号を
発する比較器である。5は比較器4からの出力信
号によつて作動されエレベータ機械室等に設けら
れた制御盤に配設された警報装置である。
第2図はエレベータかご上に設けられた機器の
配列関係を示した概略図で、図中、8はエレベー
タかごを示し、このかご8の上には、後述する抵
抗器が収納された抵抗盤6が設けられ、この抵抗
盤6内には前述した温度検出体1が取付けられて
いる。7は前述した周波数変換器2と基準周波数
発生器3及び比較器4とが収納された集合盤で、
9はエレベータの扉(図示せず)を開閉するため
のドアモータである。
第3図は直流モータで構成されたドア制御回路
の概略図で、図中、Aは前述したドアモータ9の
電機子を示し、B,Cは前述した抵抗盤6内に収
納されている電機子Aの回転数を制御するための
抵抗器で、D及びEはそれぞれに電機子Aの回転
方向を決定する、上述したエレベータの扉を開閉
させるためのドア開閉指令用接点である。
以上の構成における本考案の実施例の動作を説
明する。今、例えば、上述したEを開扉指令接点
とすると、この開扉指令用接点Eが閉成され、電
機子Aに電流が流れたときに、何らかの原因で上
述したエレベータの扉がロツク状態となつていた
場合、電機子Aは回転されずに、拘束電流が流れ
続けて抵抗器Bがその拘束電流によつて異常発熱
される。すると、抵抗盤6内の温度が異常上昇
し、この温度上昇が温度検出体1によつて感知さ
れ、これに応じた電圧値が出力される。この電圧
値は接続された周波数変換器2によつて対応する
周波数に変換されて比較器4に出力される。比較
器4では、基準周波数発生器3から出力される基
準周波数と周波数変換器2から出力される周波数
との比較が行なわれ、そして、周波数変換器2か
ら出力された周波数が基準周波数を越えたとき、
即ち、換言すれば、抵抗盤6内の温度が異常に高
くなつた場合に、比較器4から警報装置5を動作
させる警報信号が出力される。そして、エレベー
タに異常に生じたとき、管理者は、上述したエレ
ベータ機械室の制御盤に配設された警報装置5に
よつてエレベータのドア関係に異常があることを
容易に知ることができる。
このような故障が散発されるもので、かつ、現
象が自動的に消滅されるものの場合には、その要
因を把握できず、繰返し故障となるので、警報信
号をマイコンで処理し記憶させて来歴を残すよう
にしておき、そして、エレベータの点検時毎にそ
の来歴を読出すことでエレベータドア関係に係る
故障要因を知ることができ、その適切な対応を行
なえるようになる。
本実施例にあつては、上述した構成となつてい
るため、ドア装置を改造することなく、容易に取
付けることができ、特に、既設エレベータにおい
ては、取付けのためのエレベータの停止期間を短
くすることができ、これによつて、エレベータ利
用者への迷惑を解消できる。また、簡素な構成で
ドアの異常現象を的確に捕らえられ、この種の装
置を安価にすることができる。
〈考案の効果〉 以上、説明したように、本考案によれば、ドア
装置を改造することなく、容易に取付けられ、か
つ、簡素な構成で、ドア装置の以上現象を的確に
捕らえられる安価な、短工期に取付け可能なエレ
ベータ用ドア装置の異常検出装置を実現できる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
本考案は本考案によるドア異常検出回路のブロ
ツク回路図、第2図はエレベータかごの概略図、
第3図はドア制御回路の概略図である。 1……温度検出体、2……周波数変換器、3…
…基準周波数発生器、4……比較器、5……警報
装置、6……抵抗盤、7……集合盤、8……エレ
ベータかご、9……ドアモータ、A……電気子、
B,C……抵抗器、D,E……ドア開閉指令用接
点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エレベータかご上にドア開閉用モータ、及び前
    記モータの速度を制御するために設けられた抵抗
    器を収納した抵抗盤とを備えたエレベータ用ドア
    装置の異常検出装置において、 前記抵抗盤内に温度を検出するとそれに対応し
    た出力信号を発する温度検出体を配設し、予め設
    定した基準温度に対応する基準信号を発する基準
    信号発生器と、前記出力信号と前記基準信号とを
    比較し、前記出力信号が前記基準信号を越えたと
    き信号を発する比較手段と、この比較手段からの
    信号に応動する警報装置とを設けたことを特徴と
    するエレベータ用ドア装置の異常検出装置。
JP1985109568U 1985-07-19 1985-07-19 Expired JPH0240060Y2 (ja)

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JP1985109568U JPH0240060Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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JP1985109568U JPH0240060Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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Publication Number Publication Date
JPS6220077U JPS6220077U (ja) 1987-02-06
JPH0240060Y2 true JPH0240060Y2 (ja) 1990-10-25

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ID=30987778

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334766U (ja) * 1976-08-30 1978-03-27
JPS5413723U (ja) * 1977-06-28 1979-01-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6220077U (ja) 1987-02-06

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