JPH0240078Y2 - - Google Patents
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- JPH0240078Y2 JPH0240078Y2 JP20191886U JP20191886U JPH0240078Y2 JP H0240078 Y2 JPH0240078 Y2 JP H0240078Y2 JP 20191886 U JP20191886 U JP 20191886U JP 20191886 U JP20191886 U JP 20191886U JP H0240078 Y2 JPH0240078 Y2 JP H0240078Y2
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- JP
- Japan
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- acting cylinder
- double
- axle
- arm
- vehicle body
- Prior art date
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Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 27
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は紡績工場に於て、ビームを紡績機から
降し、或は織機にビームを装架する際に使用する
運搬車に関するものである。
降し、或は織機にビームを装架する際に使用する
運搬車に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来斯種運搬車は第8図、第9図に示す如く、
コ字状の車体1の両端にキヤスター15,15を
取付け、車体1の中央に車軸2を水平面内にて回
動可能に配備し、該車軸2の両端に車輪21,2
1を具えると共に車軸2を90゜反転切り換えを行
なう切換装置7を連繋し、車体1の両端に物品支
持アーム6,6aを昇降可能に配備している(実
公昭47−8682号)。
コ字状の車体1の両端にキヤスター15,15を
取付け、車体1の中央に車軸2を水平面内にて回
動可能に配備し、該車軸2の両端に車輪21,2
1を具えると共に車軸2を90゜反転切り換えを行
なう切換装置7を連繋し、車体1の両端に物品支
持アーム6,6aを昇降可能に配備している(実
公昭47−8682号)。
上記運搬車は、中央車輪21,21の方向を切
り換えることによつて矢印A1で示す車体1の長
手方向と矢印A2で示す車体1の短手方向の二方
向に直進移動出来る。
り換えることによつて矢印A1で示す車体1の長
手方向と矢印A2で示す車体1の短手方向の二方
向に直進移動出来る。
上記各アーム6,6aを油圧シリンダ(図示せ
ず)にて昇降させ、アーム6,6a上のビームB
の受け渡しを行なう。
ず)にて昇降させ、アーム6,6a上のビームB
の受け渡しを行なう。
ところが第8図、第9図の如く車軸2が車体1
の短手方向に向いた状態では、一方の中央車輪2
1はビームBの真下に位置するため、この状態で
アーム6,6aを下降して、ビームを降ろすと、
ビームBが中央車輪当たつて、ビーム上に巻かれ
た糸が汚れ、更に糸を切る問題があつた。
の短手方向に向いた状態では、一方の中央車輪2
1はビームBの真下に位置するため、この状態で
アーム6,6aを下降して、ビームを降ろすと、
ビームBが中央車輪当たつて、ビーム上に巻かれ
た糸が汚れ、更に糸を切る問題があつた。
(問題点を解決する為の手段)
本考案は出願人が以前提案した長尺物運搬車に
於て、長尺物の両端を支持する一対のアームの各
駆動シリンダを1基の油圧ポンプにて同期作動さ
せる技術(特開59−50829号)と前記問題を解決
する技術を組み合わせ、1基の油圧ポンプにて両
アームを同時に昇降させ、然も、中央車輪がアー
ム上の荷物の真下位置にあるときは、アームを下
降させない運搬車を明らかにするものである。
於て、長尺物の両端を支持する一対のアームの各
駆動シリンダを1基の油圧ポンプにて同期作動さ
せる技術(特開59−50829号)と前記問題を解決
する技術を組み合わせ、1基の油圧ポンプにて両
アームを同時に昇降させ、然も、中央車輪がアー
ム上の荷物の真下位置にあるときは、アームを下
降させない運搬車を明らかにするものである。
本考案は、車体1の両端に配備した一対のアー
ム6,6aの内、一方のアーム6に複動シリンダ
3、他方のアーム6aに単動シリンダ4を連繋
し、複動シリンダ3の一次ポート31に油圧ポン
プ33及び油圧解除弁34を連繋し、該シリンダ
の二次ポート32と単動シリンダ4とを繋ぎ、前
記複動シリンダ3と油圧解除弁34とを繋ぐ管路
92には管路の開閉を行なうチエツク弁8を配備
し、該弁を前記車軸2の切換装置7に連繋し、該
切換装置の作動によつてチエツク弁8を切り換え
ることを特徴とする。
ム6,6aの内、一方のアーム6に複動シリンダ
3、他方のアーム6aに単動シリンダ4を連繋
し、複動シリンダ3の一次ポート31に油圧ポン
プ33及び油圧解除弁34を連繋し、該シリンダ
の二次ポート32と単動シリンダ4とを繋ぎ、前
記複動シリンダ3と油圧解除弁34とを繋ぐ管路
92には管路の開閉を行なうチエツク弁8を配備
し、該弁を前記車軸2の切換装置7に連繋し、該
切換装置の作動によつてチエツク弁8を切り換え
ることを特徴とする。
(作用及び効果)
油圧ポンプ33の作動により複動シリンダ3が
作動してアーム6を上昇させる。
作動してアーム6を上昇させる。
複動シリンダ3のピストン34によつて該シリ
ンダから排出された作業油は単動シリンダ4を作
動せしめ、該シリンダに連繋したアーム6aを上
昇させる。
ンダから排出された作業油は単動シリンダ4を作
動せしめ、該シリンダに連繋したアーム6aを上
昇させる。
即ち、1基の油圧ポンプ33で両シリンダを同
時に作動せしめてアーム6,6aを上昇させ、ア
ーム6,6a上のビームを受け渡すことが出来
る。
時に作動せしめてアーム6,6aを上昇させ、ア
ーム6,6a上のビームを受け渡すことが出来
る。
中央車輪21がビームBの真下位置にあるとき
は、切換装置7に連繋されたチエツク弁8が複動
シリンダ3と油圧解除弁34とを繋ぐ管路91を
閉じる。
は、切換装置7に連繋されたチエツク弁8が複動
シリンダ3と油圧解除弁34とを繋ぐ管路91を
閉じる。
従つて油圧解除弁34を開いても、両シリンダ
3,4内の作業油が排出されることはなく、アー
ム6,6aが下降することはない。従つてビーム
が下がつて中央車輪に当たることは確実に防止出
来る。
3,4内の作業油が排出されることはなく、アー
ム6,6aが下降することはない。従つてビーム
が下がつて中央車輪に当たることは確実に防止出
来る。
(実施例)
運搬車の車体1は主杆11の両端に略平行に脚
杆14を突設した一体のコ字状に形成され、主杆
11の中央には水平面内で回動可能に車軸2を配
備し、車軸の両端に車輪21,21(以下中央車
輪と呼ぶ)を具えている。
杆14を突設した一体のコ字状に形成され、主杆
11の中央には水平面内で回動可能に車軸2を配
備し、車軸の両端に車輪21,21(以下中央車
輪と呼ぶ)を具えている。
各脚杆14の両端にキヤスターを取り付けてい
る。
る。
主杆11は断面四角形の連結管12に角パイプ
13を摺動可能に嵌めて形成され、角パイプ13
と前記脚杆14が一体に繋がつている。
13を摺動可能に嵌めて形成され、角パイプ13
と前記脚杆14が一体に繋がつている。
連結管12の両端側に複数の長孔17が開設さ
れ、該長孔17に挿入したボルト19を角パイプ
に螺合しており、角パイプ13には余分にネジ孔
18が開設され、長孔17の余裕分及び、ボルト
19を螺合するネジ孔18の位置をずらすことに
よつて主杆11の長さを調節することが出来る。
れ、該長孔17に挿入したボルト19を角パイプ
に螺合しており、角パイプ13には余分にネジ孔
18が開設され、長孔17の余裕分及び、ボルト
19を螺合するネジ孔18の位置をずらすことに
よつて主杆11の長さを調節することが出来る。
各角パイプ13の外端側に、パイプと平行にア
ーム支持軸62,62が回転可能に配備され、該
軸の外端にレバー64,64を介して油圧シリン
ダ3,4のピストンロツド30,40が連繋され
る。
ーム支持軸62,62が回転可能に配備され、該
軸の外端にレバー64,64を介して油圧シリン
ダ3,4のピストンロツド30,40が連繋され
る。
アーム支持軸62は両端の軸承部の間は角軸6
3に形成され、該角軸にアーム6,6aの基端が
摺動可能に嵌まつており、アーム6,6aをスラ
イドさせてアーム間の距離を調整出来る。
3に形成され、該角軸にアーム6,6aの基端が
摺動可能に嵌まつており、アーム6,6aをスラ
イドさせてアーム間の距離を調整出来る。
アーム6,6aの先端にはビームBの端部を受
ける受部61が形成されている。
ける受部61が形成されている。
前記各シリンダ3,4は車体1の両脚杆14上
に支持され、一方のシリンダは複動シリンダ3、
他方は単動シリンダ4であつて、第4図に示す如
く、複動シリンダ3の内径面積S1から該シリンダ
のピストンロツド30の断面積S2を減じた面積
と、単動シリンダ4の内径面積S3とは等しい。
に支持され、一方のシリンダは複動シリンダ3、
他方は単動シリンダ4であつて、第4図に示す如
く、複動シリンダ3の内径面積S1から該シリンダ
のピストンロツド30の断面積S2を減じた面積
と、単動シリンダ4の内径面積S3とは等しい。
第1図の如く、複動シリンダ3側には該シリン
ダ3を作動する手動式油圧ポンプ33及び後記す
る中央車輪昇降用の油圧ジヤツキ23を作動する
手動式油圧ポンプ24が配備される。
ダ3を作動する手動式油圧ポンプ33及び後記す
る中央車輪昇降用の油圧ジヤツキ23を作動する
手動式油圧ポンプ24が配備される。
前記複動シリンダ3と単動シリンダ4は1基の
油圧ポンプ33で同時に作動するものであつて、
第4図に示す如く、脚杆14内に設けた油タンク
96と油圧ポンプ33とを第1管路91にて、該
ポンプ33と複動シリンダ3の一次ポート31と
を第2管路92にて、複動シリンダ3の第2ポー
ト32と単動シリンダ4とを第3管路93にて
夫々接続する。
油圧ポンプ33で同時に作動するものであつて、
第4図に示す如く、脚杆14内に設けた油タンク
96と油圧ポンプ33とを第1管路91にて、該
ポンプ33と複動シリンダ3の一次ポート31と
を第2管路92にて、複動シリンダ3の第2ポー
ト32と単動シリンダ4とを第3管路93にて
夫々接続する。
第1管路91に、タンク96からポンプ33へ
の一方にのみ流通を許容する逆止弁93を配備す
る。
の一方にのみ流通を許容する逆止弁93を配備す
る。
第2管路92に、ポンプ33から複動シリンダ
3への一方向にのみ流通を許容する逆止弁94、
該逆止弁の下流側に油圧解除弁34を備えた分岐
管95及び該分岐管95より更に下流側にチエツ
ク弁8が配備される。
3への一方向にのみ流通を許容する逆止弁94、
該逆止弁の下流側に油圧解除弁34を備えた分岐
管95及び該分岐管95より更に下流側にチエツ
ク弁8が配備される。
分岐管95の先端は前記油圧タンク96に繋が
つており、該分岐管95上の油圧解除弁34はポ
ンプ33の近傍に配備された油圧解除ノブ35を
回動して操作され、分岐管95を開閉する。
つており、該分岐管95上の油圧解除弁34はポ
ンプ33の近傍に配備された油圧解除ノブ35を
回動して操作され、分岐管95を開閉する。
チエツク弁8は後記する中央車輪21の切換装
置7に連繋配備され、該切換装置7の作動によつ
て複動シリンダ3からポンプ側への作動油の逆流
を防止或は許容する第2管路92を開閉する。
置7に連繋配備され、該切換装置7の作動によつ
て複動シリンダ3からポンプ側への作動油の逆流
を防止或は許容する第2管路92を開閉する。
第3管路93にエアー抜きターミナル5が配備
される。該ターミナル5は配管中の一番高い位置
に設けられ、実施例では単動シリンダ4側の主杆
11の端部に固定されている。
される。該ターミナル5は配管中の一番高い位置
に設けられ、実施例では単動シリンダ4側の主杆
11の端部に固定されている。
上記ターミナル5は第7図に示す如く、ケース
50の下部にT字状通路51、上部に該通路に連
通し且つ上面中央に蓋54付きの開口を有する油
溜り室52が形成されている。
50の下部にT字状通路51、上部に該通路に連
通し且つ上面中央に蓋54付きの開口を有する油
溜り室52が形成されている。
T字状通路51の両端は第3管路93に接続さ
れ、該通路51と油溜り室52との連通部に密栓
53が螺合され、油溜り室52に作業油が注入さ
れている。
れ、該通路51と油溜り室52との連通部に密栓
53が螺合され、油溜り室52に作業油が注入さ
れている。
配管中にエアーが混入することがあつた場合、
エアーは配管中の一番高い位置のターミナル5の
T字状通路51に溜まる。従つて密栓53を緩め
るとエアーは気泡となつて油溜り室52から外部
に排出される。
エアーは配管中の一番高い位置のターミナル5の
T字状通路51に溜まる。従つて密栓53を緩め
るとエアーは気泡となつて油溜り室52から外部
に排出される。
車体1中央の連結管12には前記手動ポンプ2
4によつて作動する車輪昇降用の油圧ジヤツキ2
3が配備され、該該ジヤツキに車軸取付け部22
を介して前記車軸2が取り付けられる。
4によつて作動する車輪昇降用の油圧ジヤツキ2
3が配備され、該該ジヤツキに車軸取付け部22
を介して前記車軸2が取り付けられる。
車軸2には該軸を車体1の長手方向と該方向に
直交する方向の2方向に切り換える切換装置7が
連繋されている。
直交する方向の2方向に切り換える切換装置7が
連繋されている。
切換装置7は第5図の如く、連結管12に下向
きに支持板70を突設し、該支持板70にレバー
71を垂直面内で回動可能に配備し、第2図の如
く該レバー71の自由端と車軸2を連結バー74
にて枢支連結する。
きに支持板70を突設し、該支持板70にレバー
71を垂直面内で回動可能に配備し、第2図の如
く該レバー71の自由端と車軸2を連結バー74
にて枢支連結する。
レバー71にはハンドル73が着脱可能に取り
付けられると共に、レバー71を前記車軸2の2
方向の切り換え位置に対応して2位置でロツクす
るロツクピン76が配備されている。
付けられると共に、レバー71を前記車軸2の2
方向の切り換え位置に対応して2位置でロツクす
るロツクピン76が配備されている。
支持板70には2箇所にロツクピン76の嵌ま
る孔70a,70bが開設され、ロツクピンはバ
ネ77によつて支持板70側に付勢され、レバー
71の回動によつてピン76と孔70a,70b
の位置が対応すれば、自動的にピンが孔に係入
し、レバー71及び車軸2がロツクされる。
る孔70a,70bが開設され、ロツクピンはバ
ネ77によつて支持板70側に付勢され、レバー
71の回動によつてピン76と孔70a,70b
の位置が対応すれば、自動的にピンが孔に係入
し、レバー71及び車軸2がロツクされる。
ピンをバネに抗して孔から引き出すとレバー7
1の回動は許容される。
1の回動は許容される。
ロツクピン76が一方の孔70aに係入したと
き、車軸2は運搬車の長手方向に沿い、第1図に
示す如く、両中央車輪21,21は主杆11側に
寄る。ピンが他方の孔70bに係入したとき、第
1図に2点鎖線で示す如く、車軸2は運搬車の短
手方向に向き、一方の中央車輪21はアーム6,
6aの支持部61,61間の真下に位置する。
き、車軸2は運搬車の長手方向に沿い、第1図に
示す如く、両中央車輪21,21は主杆11側に
寄る。ピンが他方の孔70bに係入したとき、第
1図に2点鎖線で示す如く、車軸2は運搬車の短
手方向に向き、一方の中央車輪21はアーム6,
6aの支持部61,61間の真下に位置する。
支持板70には前記第2管路92のチエツク弁
8が配備されると共に上記レバー71の枢軸75
は支持板70を回転自由に貫通し、貫通端にチエ
ツク弁8を作動するカム78がキー止めされてい
る。
8が配備されると共に上記レバー71の枢軸75
は支持板70を回転自由に貫通し、貫通端にチエ
ツク弁8を作動するカム78がキー止めされてい
る。
チエツク弁8は第6図に示す如く、ポンプ33
側の一次ポート88とシリンダ3側の二次ポート
89を連通する通路82に、二次ポート側が円錐
状に拡大する弁座83を形成し、該弁座83上に
バネ85付勢して球状の弁体84を配備し、通路
82には弁体84から離間する方向にバネ87付
勢されたパイロツトピストン86を配備し、該ピ
ストン86の先端を前記カム78に当てている。
側の一次ポート88とシリンダ3側の二次ポート
89を連通する通路82に、二次ポート側が円錐
状に拡大する弁座83を形成し、該弁座83上に
バネ85付勢して球状の弁体84を配備し、通路
82には弁体84から離間する方向にバネ87付
勢されたパイロツトピストン86を配備し、該ピ
ストン86の先端を前記カム78に当てている。
カム78の谷面78bがピストン86に対応し
ているとき、弁体84はバネ85によつて弁座8
3に密着し、一次ポートから二次ポートへのみ流
通が許容される。即ちポンプ33側から複動シリ
ンダ3側へのみ作業油の流通が許容され、複動シ
リンダ3からポンプ33への流通は阻止される。
この時、車軸2は第1に2点鎖線で示す様に運搬
車の短手方向に向いている。
ているとき、弁体84はバネ85によつて弁座8
3に密着し、一次ポートから二次ポートへのみ流
通が許容される。即ちポンプ33側から複動シリ
ンダ3側へのみ作業油の流通が許容され、複動シ
リンダ3からポンプ33への流通は阻止される。
この時、車軸2は第1に2点鎖線で示す様に運搬
車の短手方向に向いている。
カム78の山面78aがピストン86をバネ8
7に抗して押圧したときピストン86は弁体84
を弁座83から離間させ、二次ポート89から一
次ポート88への逆流も許容される。即ち、複動
シリンダ3からポンプ33側への作業油の逆流が
許容される。この時、車軸2は第1図に実線で示
す如く、運搬車の長手方向をそつている。
7に抗して押圧したときピストン86は弁体84
を弁座83から離間させ、二次ポート89から一
次ポート88への逆流も許容される。即ち、複動
シリンダ3からポンプ33側への作業油の逆流が
許容される。この時、車軸2は第1図に実線で示
す如く、運搬車の長手方向をそつている。
然して、アーム6,6a駆動用の手動ポンプ3
3を操作するとタンク96内の作業油がチエツク
弁8を通つて複動シリンダ3の一次ポート31か
ら流入し、ピストンロツド30を付き出しアーム
6を上昇させる。
3を操作するとタンク96内の作業油がチエツク
弁8を通つて複動シリンダ3の一次ポート31か
ら流入し、ピストンロツド30を付き出しアーム
6を上昇させる。
ピストンロツド30の突き出しによつて二次ポ
ート32から作業油が排出されて単動シリンダ4
に送り込まれ、該シリンダのピストンロツド40
を突き出してアーム6aを上昇させる。
ート32から作業油が排出されて単動シリンダ4
に送り込まれ、該シリンダのピストンロツド40
を突き出してアーム6aを上昇させる。
従つて両アーム6,6aは同時に上昇する。
又、複動シリンダ3の内径面積S1から該シリンダ
のピストンロツドの断面積S2を減じた面積と単動
シリンダ4の内径面積S3とは等しいため、複動シ
リンダ3から排出される作業油によつて押し上げ
られる単動シリンダ4のピストンロツド40の上
昇速度は、複動シリンダ3のピストンロツド30
の上昇速度に等しい。
又、複動シリンダ3の内径面積S1から該シリンダ
のピストンロツドの断面積S2を減じた面積と単動
シリンダ4の内径面積S3とは等しいため、複動シ
リンダ3から排出される作業油によつて押し上げ
られる単動シリンダ4のピストンロツド40の上
昇速度は、複動シリンダ3のピストンロツド30
の上昇速度に等しい。
ビームBを降ろすには油圧解除ノブ36を回し
て油圧解除弁34を解放する。
て油圧解除弁34を解放する。
複動シリンダ3の一次ポート31側に充満した
作業油がチエツク弁8を通つて分岐管95からタ
ンク96に排出される。複動シリンダ3のピスト
ン30の下降に伴い、二次ポート32側には排出
された作業油と同量の作業油が単動シリンダ4か
ら吸引される。
作業油がチエツク弁8を通つて分岐管95からタ
ンク96に排出される。複動シリンダ3のピスト
ン30の下降に伴い、二次ポート32側には排出
された作業油と同量の作業油が単動シリンダ4か
ら吸引される。
その結果、両ピストンロツド30,40は同時
に、且つ同速度で下降する。
に、且つ同速度で下降する。
中央車輪21の車軸2が車体1に沿い該車輪が
ビームBの真下に位置している状態では前記の如
く、チエツク弁8にて複動シリンダ3からポンプ
33側への逆流は阻止されるため、油圧解除ノブ
36を緩めても、複動シリンダ3内の作業油が排
出されることはない。従つて、アーム6,6aが
下降することはなく、アーム6,6a上のビーム
が車輪21に当たつて、ビームの糸が汚れたり、
切れたりすることは確実に防止される。
ビームBの真下に位置している状態では前記の如
く、チエツク弁8にて複動シリンダ3からポンプ
33側への逆流は阻止されるため、油圧解除ノブ
36を緩めても、複動シリンダ3内の作業油が排
出されることはない。従つて、アーム6,6aが
下降することはなく、アーム6,6a上のビーム
が車輪21に当たつて、ビームの糸が汚れたり、
切れたりすることは確実に防止される。
尚、実施例では、車体1の主杆11の長さ調節
によつて両脚杆14の間の距離を換えることが出
来、しかも両アーム6,6a間の距離は主杆11
の長さ調節とは無関係に調節出来るため、紡積機
や織機の下部をかわして該機械に運搬車を突つ込
み、ビーム長さに合わせてアーム6,6a間の距
離を調整出来るので、紡積機や織機の種類を選ぶ
ことなく使用できる。
によつて両脚杆14の間の距離を換えることが出
来、しかも両アーム6,6a間の距離は主杆11
の長さ調節とは無関係に調節出来るため、紡積機
や織機の下部をかわして該機械に運搬車を突つ込
み、ビーム長さに合わせてアーム6,6a間の距
離を調整出来るので、紡積機や織機の種類を選ぶ
ことなく使用できる。
又、実施例では、複動シリンダ3と単動シリン
ダ4との間に設けたエアー抜きターミナル5によ
つて両アーム6,6aの高さ調節を下記の手順に
よつて行なうことが出来る。
ダ4との間に設けたエアー抜きターミナル5によ
つて両アーム6,6aの高さ調節を下記の手順に
よつて行なうことが出来る。
左右のアーム6,6aを水平にする。両アーム
6,6aの高さが異なるときは、複動シリンダ3
側のアーム6を水平にする。
6,6aの高さが異なるときは、複動シリンダ3
側のアーム6を水平にする。
ターミナル5の蓋54を取り、油溜り室52に
作業油が充満していることを確認し、少なければ
補充して密栓53を緩める。
作業油が充満していることを確認し、少なければ
補充して密栓53を緩める。
単動シリンダ4側のアーム6a(以下右アーム)
を複動シリンダ3側のアーム6(以下左アーム)
より低くする場合は、右アーム6aを押し下げ、
所望の位置で止める。押し下げた分だけ、単動シ
リンダ4内からターミナル5へ作業油流れ、ター
ミナル5に作業油が溢れる。
を複動シリンダ3側のアーム6(以下左アーム)
より低くする場合は、右アーム6aを押し下げ、
所望の位置で止める。押し下げた分だけ、単動シ
リンダ4内からターミナル5へ作業油流れ、ター
ミナル5に作業油が溢れる。
右アーム6aを左アーム6より高くするには、
右アーム6aを必要な高さに持ち上げる。ターミ
ナル5の油溜り内の作業油が下がる。このとき油
面が下がり過ぎてエアーが配管内に流入せぬ様に
注意する。
右アーム6aを必要な高さに持ち上げる。ターミ
ナル5の油溜り内の作業油が下がる。このとき油
面が下がり過ぎてエアーが配管内に流入せぬ様に
注意する。
以上の必要な操作を終えると、密栓53及び蓋
54をすれば可い。
54をすれば可い。
本考案は上記の構成に限定されることはなく実
用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形
が可能である。
用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形
が可能である。
第1図は運搬車の平面図、第2図は運搬車の正
面図、第3図は運搬車の側面図、第4図は配管
図、第5図は切換装置を一部断面で表した側面
図、第6図は第5図−に沿う断面図、第7図
はエアー抜きターミナルの断面図、第8図は従来
例の平面図、第9図は従来例の側面図である。 1……車体、2……車軸、21……車輪、3…
…複動シリンダ、4……単動シリンダ、7……切
換装置、8……チエツク弁。
面図、第3図は運搬車の側面図、第4図は配管
図、第5図は切換装置を一部断面で表した側面
図、第6図は第5図−に沿う断面図、第7図
はエアー抜きターミナルの断面図、第8図は従来
例の平面図、第9図は従来例の側面図である。 1……車体、2……車軸、21……車輪、3…
…複動シリンダ、4……単動シリンダ、7……切
換装置、8……チエツク弁。
Claims (1)
- コ字状の車体1の両端にキヤスター15,15
を備え車体1の中央に、両端に車輪21,21を
備えた車軸2を水平面内にて回動可能に配備し、
該車軸2には車軸2を水平面内で90゜反転切り換
えを行なう切換装置7を連繋し、車体1の両端に
一対の物品支持アーム6,6aを昇降可能に配備
した物運搬車に於て、一方のアーム6に複動シリ
ンダ3、他方のアーム6aに単動シリンダ4を連
繋し、複動シリンダ3のアーム上昇駆動側の一次
ポート31に油圧ポンプ33及び油圧解除弁34
を連繋し、該シリンダの二次ポート32と単動シ
リンダ4とを繋ぎ、前記複動シリンダ3と油圧解
除弁34とを繋ぐ管路92にはチエツク弁8を配
備し、該弁を前記車軸2の切換装置7に連繋して
該切換装置の作動によつてチエツク弁8を切り換
えることを特徴とする運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20191886U JPH0240078Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20191886U JPH0240078Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104398U JPS63104398U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH0240078Y2 true JPH0240078Y2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=31165823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20191886U Expired JPH0240078Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240078Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP20191886U patent/JPH0240078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104398U (ja) | 1988-07-06 |
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