JPH017844Y2 - - Google Patents
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- JPH017844Y2 JPH017844Y2 JP7369982U JP7369982U JPH017844Y2 JP H017844 Y2 JPH017844 Y2 JP H017844Y2 JP 7369982 U JP7369982 U JP 7369982U JP 7369982 U JP7369982 U JP 7369982U JP H017844 Y2 JPH017844 Y2 JP H017844Y2
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- JP
- Japan
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- actuator
- control valve
- spool
- valve
- pump
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 18
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 10
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、第1アクチユエータと第2アクチユ
エータの2種のアクチユエータを同一の流体圧ポ
ンプによつて駆動するように接続した作業車の流
体圧回路に関する。
エータの2種のアクチユエータを同一の流体圧ポ
ンプによつて駆動するように接続した作業車の流
体圧回路に関する。
上記作業車において、従来、第8図に示すよう
に、第1アクチユエータ8のコントロールバルブ
V1と、第2アクチユエータ47a,47bのコ
ントロールバルブV2とを流体圧ポンプ48に並
列接続し、そして、ポンプ48から両バルブV1,
V2への分岐箇所と第2アクチユエータ用コント
ロールバルブV2との間に絞り弁49を特別に形
成して設けることにより、いずれものアクチユエ
ータがポンプに連通する状態が得られるようにし
ながらも、第2アクチユエータ用コントロールバ
ルブV2が中立位置にあつてこのバルブV2への流
体供給路がタンクに連通する場合でも、第1アク
チユエータ8の駆動が可能になるようにされてい
た。すなわち、前記流体供給路とタンクが連通し
ても、ポンプ48からの流体がコントロールバル
ブV2を通つてタンクに流出することの抵抗に絞
り弁49がなり、ポンプ48から第1アクチユエ
ータ8に流体供給することが可能になるのであ
る。
に、第1アクチユエータ8のコントロールバルブ
V1と、第2アクチユエータ47a,47bのコ
ントロールバルブV2とを流体圧ポンプ48に並
列接続し、そして、ポンプ48から両バルブV1,
V2への分岐箇所と第2アクチユエータ用コント
ロールバルブV2との間に絞り弁49を特別に形
成して設けることにより、いずれものアクチユエ
ータがポンプに連通する状態が得られるようにし
ながらも、第2アクチユエータ用コントロールバ
ルブV2が中立位置にあつてこのバルブV2への流
体供給路がタンクに連通する場合でも、第1アク
チユエータ8の駆動が可能になるようにされてい
た。すなわち、前記流体供給路とタンクが連通し
ても、ポンプ48からの流体がコントロールバル
ブV2を通つてタンクに流出することの抵抗に絞
り弁49がなり、ポンプ48から第1アクチユエ
ータ8に流体供給することが可能になるのであ
る。
従来の場合、絞り弁を特別に作成すると共に流
体圧回路に組込む必要があり、回路構造が複雑に
なると共に必要経費が大になつていた。
体圧回路に組込む必要があり、回路構造が複雑に
なると共に必要経費が大になつていた。
本考案の目的は、回路構造の簡略化及び経済面
での有利化ができるように改造することにある。
での有利化ができるように改造することにある。
本考案による作業車の流体圧回路にあつては、
第1アクチユエータ用コントロールバルブの流路
下手側に第2アクチユエータ用コントロールバル
ブを接続し、前記第1アクチユエータ用コントロ
ールバルブを構成するに、第1アクチユエータに
流体供給する状態において前記第2アクチユエー
タ用コントロールバルブへの出力ポートを開口す
ると共にポンプポートに連通させるスプール部分
を摺動スプールに備えさせ、前記スプール部分が
前記ポンプポートと前記出力ポートの連通路に絞
り部を形成するように、前記スプール部分の外径
を前記ポンプポートの開口のための小径スプール
部分の外径より大で、かつ、前記出力ポートの閉
じのための大径スプール部分の外径より小に形成
してあることを特徴構成とする。そして、その作
用及び効果は次の通りである。
第1アクチユエータ用コントロールバルブの流路
下手側に第2アクチユエータ用コントロールバル
ブを接続し、前記第1アクチユエータ用コントロ
ールバルブを構成するに、第1アクチユエータに
流体供給する状態において前記第2アクチユエー
タ用コントロールバルブへの出力ポートを開口す
ると共にポンプポートに連通させるスプール部分
を摺動スプールに備えさせ、前記スプール部分が
前記ポンプポートと前記出力ポートの連通路に絞
り部を形成するように、前記スプール部分の外径
を前記ポンプポートの開口のための小径スプール
部分の外径より大で、かつ、前記出力ポートの閉
じのための大径スプール部分の外径より小に形成
してあることを特徴構成とする。そして、その作
用及び効果は次の通りである。
すなわち、第1アクチユエータ用コントロール
バルブが前記流体供給状態になると、スプール部
分が出力ポートを開口させると共にポンプポート
に連通させる。したがつて、このバルブ操作に併
せて第2アクチユエータ用コントロールバルブを
アクチユエータ駆動位置に操作することにより、
第2アクチユエータをもポンプに連通することに
なり、第1アクチユエータ及び第2アクチユエー
タのいずれもがポンプに連通する状態になる。こ
の状態において、スプール部分が小径スプール部
分及び大径スプール部分との前記外径差のために
前記連通路に絞り部を形成する。したがつて、こ
の絞り部が現出する流路抵抗を適正に設定すれ
ば、第2アクチユエータ用コントロールバルブが
中立位置に操作されて第1アクチユエータ用コン
トロールバルブの前記出力ポートがタンクに連通
することになつても、ポンプからの流体の全てが
第2コントロールバルブを通つてタンクに流出し
ないで一部が第1アクチユエータに流入し、第1
アクチユエータが駆動される。
バルブが前記流体供給状態になると、スプール部
分が出力ポートを開口させると共にポンプポート
に連通させる。したがつて、このバルブ操作に併
せて第2アクチユエータ用コントロールバルブを
アクチユエータ駆動位置に操作することにより、
第2アクチユエータをもポンプに連通することに
なり、第1アクチユエータ及び第2アクチユエー
タのいずれもがポンプに連通する状態になる。こ
の状態において、スプール部分が小径スプール部
分及び大径スプール部分との前記外径差のために
前記連通路に絞り部を形成する。したがつて、こ
の絞り部が現出する流路抵抗を適正に設定すれ
ば、第2アクチユエータ用コントロールバルブが
中立位置に操作されて第1アクチユエータ用コン
トロールバルブの前記出力ポートがタンクに連通
することになつても、ポンプからの流体の全てが
第2コントロールバルブを通つてタンクに流出し
ないで一部が第1アクチユエータに流入し、第1
アクチユエータが駆動される。
つまり、第2アクチユエータ用コントロールバ
ルブが中立にある状態での第1アクチユエータの
駆動を可能にする絞り部と、第1アクチユエータ
用コントロールバルブとを兼用でき、従来の比し
て所定の流体回路が構造簡単にかつ安価に得られ
るようになつた。
ルブが中立にある状態での第1アクチユエータの
駆動を可能にする絞り部と、第1アクチユエータ
用コントロールバルブとを兼用でき、従来の比し
て所定の流体回路が構造簡単にかつ安価に得られ
るようになつた。
次に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図に示すように、植立穀稈に対する引起し
装置1及び取装置2、並びに、刈取穀稈搬送装置
3から成る刈取部4を、フイードチエーン5によ
つて搬送される穀稈を脱穀処理する脱穀装置6と
操縦部7を備えた走行車体に、単動式油圧シリン
ダ8を介して駆動上下揺動自在に設けて、コンバ
インを構成してある。
装置1及び取装置2、並びに、刈取穀稈搬送装置
3から成る刈取部4を、フイードチエーン5によ
つて搬送される穀稈を脱穀処理する脱穀装置6と
操縦部7を備えた走行車体に、単動式油圧シリン
ダ8を介して駆動上下揺動自在に設けて、コンバ
インを構成してある。
前記刈取部4の既刈地側に位置される機体横一
端側において、第2図及び第3図に示すように、
前記刈取部4の対地高さを検出するための2個の
接地センサー9a,9bを、機体横方向に並列す
る状態で刈取部フレーム10のブラケツト11に
揺動昇降自在に取付けると共に、一対のスプリン
グ12a,12bにより各別に下降付勢してあ
る。そして、前記両センサー9a,9bからの情
報に基いて刈取装置2の対地高さが設定範囲内に
在るよう前記シリンダ8に対するコントロールバ
ルブV1を自動的に操作する制御機構を次に詳述
する如く構成して、機体のピツチングにかかわら
ず、切株高さをほぼ一定に揃えながら作業できる
ようにしてある。
端側において、第2図及び第3図に示すように、
前記刈取部4の対地高さを検出するための2個の
接地センサー9a,9bを、機体横方向に並列す
る状態で刈取部フレーム10のブラケツト11に
揺動昇降自在に取付けると共に、一対のスプリン
グ12a,12bにより各別に下降付勢してあ
る。そして、前記両センサー9a,9bからの情
報に基いて刈取装置2の対地高さが設定範囲内に
在るよう前記シリンダ8に対するコントロールバ
ルブV1を自動的に操作する制御機構を次に詳述
する如く構成して、機体のピツチングにかかわら
ず、切株高さをほぼ一定に揃えながら作業できる
ようにしてある。
すなわち、前記コントロールバルブV1を構成
するに、第4図に示すように、弁本体13にスプ
ール14を摺動自在に設け、このスプール14を
中立位置から引出し操作すると、ポンプポートP
とシリンダポートCとが連通されて刈取部上昇操
作状態になり、スプール14を中立位置から押込
み操作すると、シリンダポートCがタンクポート
Tに連通され、刈取部下降操作状態になるように
してある。又、前記シリンダポートCとスプール
14の間に、昇降停止された刈取部4の自重下降
を防止するためのポール式逆止体15をスプリン
グ16により作用側に付勢させた状態で設けると
共に、前記逆止弁体15に対する揺動自在な操作
ロツド17を、連動具18によつてスプール14
にそれと一体摺動するように連動連結させて、ス
プール14が押込み操作された時にのみ逆止弁体
15が操作ロツド17により非作用位置に押圧操
作されるようにしてある。
するに、第4図に示すように、弁本体13にスプ
ール14を摺動自在に設け、このスプール14を
中立位置から引出し操作すると、ポンプポートP
とシリンダポートCとが連通されて刈取部上昇操
作状態になり、スプール14を中立位置から押込
み操作すると、シリンダポートCがタンクポート
Tに連通され、刈取部下降操作状態になるように
してある。又、前記シリンダポートCとスプール
14の間に、昇降停止された刈取部4の自重下降
を防止するためのポール式逆止体15をスプリン
グ16により作用側に付勢させた状態で設けると
共に、前記逆止弁体15に対する揺動自在な操作
ロツド17を、連動具18によつてスプール14
にそれと一体摺動するように連動連結させて、ス
プール14が押込み操作された時にのみ逆止弁体
15が操作ロツド17により非作用位置に押圧操
作されるようにしてある。
そして、第3図及び第5図に示すように、前記
スプール14の端部に係止されたスプール操作ヨ
ーク19を備えさせたバルブ操作回転軸20、こ
の操作回転軸20のバルブ側と反対側の端部に連
結した揺動板21、この揺動板21に一端部を連
結したレリーズワイヤ22、及び、このレリーズ
ワイヤ22の他端部と前記両センサー9a,9b
を連結すべくセンサー9a,9b夫々から一体揺
動自在に延出させてあるワイヤ連結板23a,2
3b夫々から成る連動機構により、両センサー9
a,9bとコントロールバルブV1とを連動連結
してある。前記ワイヤ連結板23a,23b夫々
に、それとワイヤ22との相対移動を許容させ
て、センサー9a,9bが設定範囲を越えて単独
上昇することを許容するための長孔融通を備えさ
せ、又、前記揺動板21に、コントロールバルブ
V1を刈取部上昇状態に付勢するスプリング24
を付設してある。
スプール14の端部に係止されたスプール操作ヨ
ーク19を備えさせたバルブ操作回転軸20、こ
の操作回転軸20のバルブ側と反対側の端部に連
結した揺動板21、この揺動板21に一端部を連
結したレリーズワイヤ22、及び、このレリーズ
ワイヤ22の他端部と前記両センサー9a,9b
を連結すべくセンサー9a,9b夫々から一体揺
動自在に延出させてあるワイヤ連結板23a,2
3b夫々から成る連動機構により、両センサー9
a,9bとコントロールバルブV1とを連動連結
してある。前記ワイヤ連結板23a,23b夫々
に、それとワイヤ22との相対移動を許容させ
て、センサー9a,9bが設定範囲を越えて単独
上昇することを許容するための長孔融通を備えさ
せ、又、前記揺動板21に、コントロールバルブ
V1を刈取部上昇状態に付勢するスプリング24
を付設してある。
もつて、両センサー9a,9bが共に設定範囲
を越えて対フレーム10上昇するに伴い、コント
ロールバルブV1がスプリング24により刈取部
上昇状態に操作され、かつ、両センサー9a,9
bが共に設定範囲を越えて対フレーム10下降す
るに伴いコントロールバルブV1がセンサー9a,
9bの下降力により刈取部下降状態に操作される
ようにしてある。
を越えて対フレーム10上昇するに伴い、コント
ロールバルブV1がスプリング24により刈取部
上昇状態に操作され、かつ、両センサー9a,9
bが共に設定範囲を越えて対フレーム10下降す
るに伴いコントロールバルブV1がセンサー9a,
9bの下降力により刈取部下降状態に操作される
ようにしてある。
前記レリーズワイヤ22の揺動板21側におい
て、アウターワイヤの受け部材25を、横軸芯X
周りで揺動自在に取付けられた操作具26に枢支
連結してあり、そのワイヤ受け部材25に対する
変位操作により、コントロールバルブV1を操作
する事無く、ブラケツト11に対してセンサー9
a,9bを揺動させ、センサー9a,9bをフレ
ーム10よりも大きく下方に突出させた高刈り状
態と、それよりも小さく突出させた低刈り状態と
に設定刈高さを変更すると共に、更に、それより
も大きく上昇揺動してフレーム10からほとんど
突出させない格納状態とに切換えられるように構
成してある。
て、アウターワイヤの受け部材25を、横軸芯X
周りで揺動自在に取付けられた操作具26に枢支
連結してあり、そのワイヤ受け部材25に対する
変位操作により、コントロールバルブV1を操作
する事無く、ブラケツト11に対してセンサー9
a,9bを揺動させ、センサー9a,9bをフレ
ーム10よりも大きく下方に突出させた高刈り状
態と、それよりも小さく突出させた低刈り状態と
に設定刈高さを変更すると共に、更に、それより
も大きく上昇揺動してフレーム10からほとんど
突出させない格納状態とに切換えられるように構
成してある。
前記スプリング12a,12bをワイヤ27を
介して支持させてあるブラケツト28を前記アウ
ターワイヤ受け部材25に対して操作具26によ
り一体的に揺動されるよう連動させてあり、設定
刈高さの変更にかかわらず、センサー9a,9b
に対して付与する下降側付勢力を変化させないよ
うに構成してある。
介して支持させてあるブラケツト28を前記アウ
ターワイヤ受け部材25に対して操作具26によ
り一体的に揺動されるよう連動させてあり、設定
刈高さの変更にかかわらず、センサー9a,9b
に対して付与する下降側付勢力を変化させないよ
うに構成してある。
第3図及び第5図に示すように、前記バルブ操
作軸20に相対回転自在に外嵌させたボス部材2
9の一端側にレバー部分30を連設し、そのレバ
ー部分30と手動用昇降操作レバー31とをリン
ク32を介して連動連結してある。前記揺動板2
1に摺動自在に連結ピン33を設け、他方、前記
レバー部分30に、前記ピン33を操作レバー3
1の中立位置において嵌入係止する孔を設け、ピ
ン33の孔への嵌入係止により、揺動板21とレ
バー部分30とが直結されるようにしてある。そ
して、前記連結ピン33を、スプリング34、レ
リーズワイヤ35及び前記ブラケツト28によ
り、前記操作レバー26に対してそれがセンサー
格納位置に操作されるに連動して揺動板21に係
入操作されるように連動させ、操作レバー26を
センサー格納位置に操作すると、操作レバー31
と揺動板21とが自動的に連結ピン33により連
結され、操作レバー31を操作することにより、
コントロールバルブV1を人為操作できて、刈取
部4を人為昇降操作することができるようにして
ある。尚、第5図に示すスプリング36は、操作
レバー31を中立位置に付勢するためのものであ
る。
作軸20に相対回転自在に外嵌させたボス部材2
9の一端側にレバー部分30を連設し、そのレバ
ー部分30と手動用昇降操作レバー31とをリン
ク32を介して連動連結してある。前記揺動板2
1に摺動自在に連結ピン33を設け、他方、前記
レバー部分30に、前記ピン33を操作レバー3
1の中立位置において嵌入係止する孔を設け、ピ
ン33の孔への嵌入係止により、揺動板21とレ
バー部分30とが直結されるようにしてある。そ
して、前記連結ピン33を、スプリング34、レ
リーズワイヤ35及び前記ブラケツト28によ
り、前記操作レバー26に対してそれがセンサー
格納位置に操作されるに連動して揺動板21に係
入操作されるように連動させ、操作レバー26を
センサー格納位置に操作すると、操作レバー31
と揺動板21とが自動的に連結ピン33により連
結され、操作レバー31を操作することにより、
コントロールバルブV1を人為操作できて、刈取
部4を人為昇降操作することができるようにして
ある。尚、第5図に示すスプリング36は、操作
レバー31を中立位置に付勢するためのものであ
る。
第4図及び第5図に示すように、前記バルブ操
作軸20に付設されたピン37に接当作用して、
コントロールバルブV1が前記制御機構により操
作される際のスプール14のストロークS1を人為
操作される際のストロークS2よりも小に制限する
ストツパー部38を、前記ボス部材29に解除操
作自在に設けてある。前記ストツパー部38につ
いて詳述すると、前記ピン37の両端部を各別に
入込ませた切欠溝39を、周方向に180゜位相を異
ならせた状態で備えさせ、ピン37と切欠溝内壁
面との接当により、スプール14を摺動操作でき
るストロークを、バルブV1が開口上限が中間程
度となるものに規制するようにしてある。そし
て、バルブV1が制御機構により操作される際に
は、前記ボス部材29と、それを取付けてあるバ
ルブケース40との間に設けてあるボールストツ
パー41によつて、ボス部材29の回動が阻止さ
れることにより、作用状態となるのであり、人為
操作時には、ボス部材29とバルブ操作軸20と
が連結ピン33により連結されて一体回動するの
で、作用解除状態となるのである。一方、前記ス
プール14において、第4図に示すように、前記
制御機構により操作される際にシリンダ8への第
1出力ポートO1を開操作する第1スプール部分
14aの外径を、コントロールバルブV1が人為
操作される際に第1出力ポートO1を開操作する
小径スプール部分14bの外径より大で、かつ、
弁本体13のスプール摺接面と第1スプール部分
14aの外周面との間隙の横断面積が第1出力ポ
ートO1の横断面積より小で、さらに、弁本体1
3のスプール摺接面と第1スプール部分14aの
外周面との間隔が第1スプール部分14aの全長
にわたつて等しくあるいはほぼ等しくなる形状に
形成して、コントロールバルブV1が制御機構に
より上昇状態に操作される際の給油速度が、人為
操作により上昇状態に操作される際の給油速度よ
り小になるように構成してある。もつて、刈取部
4を制御機構によつて操作させる際には、上昇駆
動が緩速で行われるように、しかも、刈取部4を
人為的に操作する際には、上昇駆動を急速で行え
るようにしてある。
作軸20に付設されたピン37に接当作用して、
コントロールバルブV1が前記制御機構により操
作される際のスプール14のストロークS1を人為
操作される際のストロークS2よりも小に制限する
ストツパー部38を、前記ボス部材29に解除操
作自在に設けてある。前記ストツパー部38につ
いて詳述すると、前記ピン37の両端部を各別に
入込ませた切欠溝39を、周方向に180゜位相を異
ならせた状態で備えさせ、ピン37と切欠溝内壁
面との接当により、スプール14を摺動操作でき
るストロークを、バルブV1が開口上限が中間程
度となるものに規制するようにしてある。そし
て、バルブV1が制御機構により操作される際に
は、前記ボス部材29と、それを取付けてあるバ
ルブケース40との間に設けてあるボールストツ
パー41によつて、ボス部材29の回動が阻止さ
れることにより、作用状態となるのであり、人為
操作時には、ボス部材29とバルブ操作軸20と
が連結ピン33により連結されて一体回動するの
で、作用解除状態となるのである。一方、前記ス
プール14において、第4図に示すように、前記
制御機構により操作される際にシリンダ8への第
1出力ポートO1を開操作する第1スプール部分
14aの外径を、コントロールバルブV1が人為
操作される際に第1出力ポートO1を開操作する
小径スプール部分14bの外径より大で、かつ、
弁本体13のスプール摺接面と第1スプール部分
14aの外周面との間隙の横断面積が第1出力ポ
ートO1の横断面積より小で、さらに、弁本体1
3のスプール摺接面と第1スプール部分14aの
外周面との間隔が第1スプール部分14aの全長
にわたつて等しくあるいはほぼ等しくなる形状に
形成して、コントロールバルブV1が制御機構に
より上昇状態に操作される際の給油速度が、人為
操作により上昇状態に操作される際の給油速度よ
り小になるように構成してある。もつて、刈取部
4を制御機構によつて操作させる際には、上昇駆
動が緩速で行われるように、しかも、刈取部4を
人為的に操作する際には、上昇駆動を急速で行え
るようにしてある。
前記刈取部4において、第2図に示すように、
引起し経路Rに導入される植立穀稈に対する接触
センサーバー42a又は42bを、前記引起し経
路Rの両側に振分け配設された2個の分草具43
a,43b夫々の背後に前後揺動自在に設けると
共に、前記センサーバー42a,42b夫々に、
その揺動に伴つて入り・切りするようにスイツチ
44a又は44bを連動させて、センサーバー4
2a,42bが接触状態と非接触状態のいずれに
あるかを知つて機体の植立穀稈に対する横変位量
及び変位方向に検出するように、かつ、その検出
結果を電気的に取出すように構成してある。一
方、第7図に示すように、左右一対のクローラ走
行装置45a,45bを各別に駆動及び停止操作
して機体を操向操作する一対の入り付勢されたク
ラツチ46a,46b夫々に、それを操作させる
単動式油圧シリンダ47a又は47bを連動さ
せ、そして、第4図及び第7図に示すように、前
記コントロールバルブV1に、第2出力ポートO2
をバルブV1が中立状態にある時、及び、前記制
御機構により刈取部用シリンダ8の駆動状態に操
作されている時のいずれにおいても前記ポンプポ
ートPに連通されて圧油供給されるように構成し
た状態で設けると共に、前記第2出力ポートO2
に前記両クラツチシリンダ47a,47bのコン
トロールバルブV2を接続することにより、両ク
ラツチシリンダ47a,47bを、前記刈取部用
シリンダ8を駆動する1個のポンプ48に刈取部
用シリンダ8と並列状態で接続してある。そし
て、前記スプール14において、第4図及び第6
図に示すように、制御機構によつて刈取部用シリ
ンダ8の上昇駆動状態に操作された際に第2出力
ポートO2を開口すると共にポンプポートPに連
通させる第2スプール部分14cの外径を、ポン
プポートPを開口したり中立状態において第2出
力ポートO2を開口する小径スプール部分14b
の外径より大で、かつ、所定時に第2出力ポート
O2を閉じる大径スプール部分14bの外径より
小に形成して、前記クラツチシリンダ用コントロ
ールバルブV2の中立状態における油圧シリンダ
8への圧油供給を可能にしてある。すなわち、刈
取部用コントロールバルブV1が油圧シリンダ及
びクラツチシリンダ用コントロールバルブV2の
いずれにも圧油供給する状態において、第2スプ
ール部分14cが小径スプール部分14c及び大
径スプール部分14dとの前記径差に起因し、ポ
ンプポートPと第2出力ポートO2の連通路Lに
絞り部49を形成し、ポンプ48からの圧油の全
体がクラツチ用コントロールバルブV2を通つて
タンクに流出しないで一部が油圧シリンダ8に流
入するように流動抵抗を付与するよう構成するこ
とにより、両操向クラツチ46a,46bの非操
作状態においても刈取部4の上昇駆動が可能とな
るように配慮してある。そして、第7図に示すよ
うに、前記両スイツチ46a,46bからの情報
に基いて前記コントロールバルブV2を自動操作
して、両センサーバー42a,42bが共に非接
触状態になるように両操向クラツチ46a,46
bを操作するように構成した操向制御機構50
を、前記両スイツチ44a,44bに連係させ、
もつて、引起し経路Rに導入される植立穀稈の列
に沿つて走行するように、機体旋回と刈取部上昇
との同時操作を可能にした状態で機体を自動操向
させながら作業できるようにしてある。
引起し経路Rに導入される植立穀稈に対する接触
センサーバー42a又は42bを、前記引起し経
路Rの両側に振分け配設された2個の分草具43
a,43b夫々の背後に前後揺動自在に設けると
共に、前記センサーバー42a,42b夫々に、
その揺動に伴つて入り・切りするようにスイツチ
44a又は44bを連動させて、センサーバー4
2a,42bが接触状態と非接触状態のいずれに
あるかを知つて機体の植立穀稈に対する横変位量
及び変位方向に検出するように、かつ、その検出
結果を電気的に取出すように構成してある。一
方、第7図に示すように、左右一対のクローラ走
行装置45a,45bを各別に駆動及び停止操作
して機体を操向操作する一対の入り付勢されたク
ラツチ46a,46b夫々に、それを操作させる
単動式油圧シリンダ47a又は47bを連動さ
せ、そして、第4図及び第7図に示すように、前
記コントロールバルブV1に、第2出力ポートO2
をバルブV1が中立状態にある時、及び、前記制
御機構により刈取部用シリンダ8の駆動状態に操
作されている時のいずれにおいても前記ポンプポ
ートPに連通されて圧油供給されるように構成し
た状態で設けると共に、前記第2出力ポートO2
に前記両クラツチシリンダ47a,47bのコン
トロールバルブV2を接続することにより、両ク
ラツチシリンダ47a,47bを、前記刈取部用
シリンダ8を駆動する1個のポンプ48に刈取部
用シリンダ8と並列状態で接続してある。そし
て、前記スプール14において、第4図及び第6
図に示すように、制御機構によつて刈取部用シリ
ンダ8の上昇駆動状態に操作された際に第2出力
ポートO2を開口すると共にポンプポートPに連
通させる第2スプール部分14cの外径を、ポン
プポートPを開口したり中立状態において第2出
力ポートO2を開口する小径スプール部分14b
の外径より大で、かつ、所定時に第2出力ポート
O2を閉じる大径スプール部分14bの外径より
小に形成して、前記クラツチシリンダ用コントロ
ールバルブV2の中立状態における油圧シリンダ
8への圧油供給を可能にしてある。すなわち、刈
取部用コントロールバルブV1が油圧シリンダ及
びクラツチシリンダ用コントロールバルブV2の
いずれにも圧油供給する状態において、第2スプ
ール部分14cが小径スプール部分14c及び大
径スプール部分14dとの前記径差に起因し、ポ
ンプポートPと第2出力ポートO2の連通路Lに
絞り部49を形成し、ポンプ48からの圧油の全
体がクラツチ用コントロールバルブV2を通つて
タンクに流出しないで一部が油圧シリンダ8に流
入するように流動抵抗を付与するよう構成するこ
とにより、両操向クラツチ46a,46bの非操
作状態においても刈取部4の上昇駆動が可能とな
るように配慮してある。そして、第7図に示すよ
うに、前記両スイツチ46a,46bからの情報
に基いて前記コントロールバルブV2を自動操作
して、両センサーバー42a,42bが共に非接
触状態になるように両操向クラツチ46a,46
bを操作するように構成した操向制御機構50
を、前記両スイツチ44a,44bに連係させ、
もつて、引起し経路Rに導入される植立穀稈の列
に沿つて走行するように、機体旋回と刈取部上昇
との同時操作を可能にした状態で機体を自動操向
させながら作業できるようにしてある。
前記した油圧回路は、田植機における苗植付装
置の自走車体に対する昇降操作とローリング操作
とを行うためのもの、あるいは、バツクホウにお
いて、作業用アーム及び旋回台を操作するための
もの等、各種作業車に適用でき、刈取部用シリン
ダ8を第1流体圧アクチユエータ8と称し、クラ
ツチ用シリンダ47a,47bを第2流体圧アク
チユエータ47a,47bと称する。
置の自走車体に対する昇降操作とローリング操作
とを行うためのもの、あるいは、バツクホウにお
いて、作業用アーム及び旋回台を操作するための
もの等、各種作業車に適用でき、刈取部用シリン
ダ8を第1流体圧アクチユエータ8と称し、クラ
ツチ用シリンダ47a,47bを第2流体圧アク
チユエータ47a,47bと称する。
図面は本考案に係る作業車の流体圧回路の実施
例を示し、第1図はコンバイン前部の側面図、第
2図は刈取部の概略平面図、第3図はセンサー取
付部の斜視図、第4図はコントロールバルブの断
面図、第5図はバルボ操作部の断面図、第6図は
スプールの側面図、第7図は油圧回路図である。
第8図は従来回路図である。 8……第1流体圧アクチユエータ、14……ス
プール、14b……小径スプール部分、14c…
…スプール部分、14d……大径スプール部分、
47a,47b……第2流体圧アクチユエータ、
48……ポンプ、49……絞り部、O2……出力
ポート、V1……第1アクチユエータ用バルブ、
V2……第2アクチユエータ用バルブ、L……連
通路、P……ポンプポート。
例を示し、第1図はコンバイン前部の側面図、第
2図は刈取部の概略平面図、第3図はセンサー取
付部の斜視図、第4図はコントロールバルブの断
面図、第5図はバルボ操作部の断面図、第6図は
スプールの側面図、第7図は油圧回路図である。
第8図は従来回路図である。 8……第1流体圧アクチユエータ、14……ス
プール、14b……小径スプール部分、14c…
…スプール部分、14d……大径スプール部分、
47a,47b……第2流体圧アクチユエータ、
48……ポンプ、49……絞り部、O2……出力
ポート、V1……第1アクチユエータ用バルブ、
V2……第2アクチユエータ用バルブ、L……連
通路、P……ポンプポート。
Claims (1)
- 第1アクチユエータ用コントロールバルブV1
の流路下手側に第2アクチユエータ用コントロー
ルバルブV2を接続し、前記第1アクチユエータ
用コントロールバルブV1を構成するに、第1ア
クチユエータ8に流体供給する状態において前記
第2アクチユエータ用コントロールバルブV2へ
の出力ポートO2を開口すると共にポンプポート
Pに連通させるスプール部分14cを摺動スプー
ル14に備えさせ、前記スプール部分14cが前
記ポンプポートPと前記出力ポートO2の連通路
Lに絞り部49を形成するように、前記スプール
部分14cの外径を前記ポンプポートPの開口の
ための小径スプール部分14bの外径より大で、
かつ、前記出力ポートO2の閉じのための大径ス
プール部分14dの外径より小に形成してある作
業車の流体圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369982U JPS58176716U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 作業車の流体圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7369982U JPS58176716U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 作業車の流体圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176716U JPS58176716U (ja) | 1983-11-26 |
| JPH017844Y2 true JPH017844Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=30083195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7369982U Granted JPS58176716U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 作業車の流体圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176716U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62297510A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 作業用車両の油圧装置 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP7369982U patent/JPS58176716U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58176716U (ja) | 1983-11-26 |
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