JPH0241401A - ストッキング - Google Patents
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- JPH0241401A JPH0241401A JP18913288A JP18913288A JPH0241401A JP H0241401 A JPH0241401 A JP H0241401A JP 18913288 A JP18913288 A JP 18913288A JP 18913288 A JP18913288 A JP 18913288A JP H0241401 A JPH0241401 A JP H0241401A
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Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、伸縮性並びに透明感に優れたストッキングに
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来、ストッキング用の原糸としては、伸縮性の良好な
熱可塑性合成繊維の嵩高捲縮加工糸、強撚トルク糸、ポ
リウレタン系カバリング糸等が用いられてきた。
熱可塑性合成繊維の嵩高捲縮加工糸、強撚トルク糸、ポ
リウレタン系カバリング糸等が用いられてきた。
また、特に優れた伸縮性を有するものとして、自己捲縮
性複合糸、いわゆるコンジュゲート・ヤーンが種々開発
されている。これは、収縮性能の異なる2成分のポリマ
ーを接合せしめたものであって、特にポリウレタン弾性
体とポリカプラミドとから構成された捲縮性複合糸が、
特公昭48−to2as号会報、特公昭65−3672
5号会報、特公昭55−13826号公報等に多(提案
されている。
性複合糸、いわゆるコンジュゲート・ヤーンが種々開発
されている。これは、収縮性能の異なる2成分のポリマ
ーを接合せしめたものであって、特にポリウレタン弾性
体とポリカプラミドとから構成された捲縮性複合糸が、
特公昭48−to2as号会報、特公昭65−3672
5号会報、特公昭55−13826号公報等に多(提案
されている。
更に近年においては、ストッキング編立工程で高速編立
機が一般的となりつつあり、これに伴って高速編立時に
おける櫃立均−性や耐摩耗性の点で上述のものを改良し
た複合糸として、本出願人が出願したストッキング用原
糸(特願昭62−8818号)がある。
機が一般的となりつつあり、これに伴って高速編立時に
おける櫃立均−性や耐摩耗性の点で上述のものを改良し
た複合糸として、本出願人が出願したストッキング用原
糸(特願昭62−8818号)がある。
(発明が解決しようとする課題)
上記の複合糸は、その捲縮の発現によって大きな伸縮性
能を発揮し、通常の嵩高捲縮加工糸や強撚トルク糸より
もこの点では優れているとの評価を得ているが、その反
面、捲縮の発現が編地の透明感を低下させ、また晟地表
面の均斉性も充分に満足できるものではなかった。
能を発揮し、通常の嵩高捲縮加工糸や強撚トルク糸より
もこの点では優れているとの評価を得ているが、その反
面、捲縮の発現が編地の透明感を低下させ、また晟地表
面の均斉性も充分に満足できるものではなかった。
そこで、透明感を高めるために繊度の小さなものを用い
、且つ強度を高めるために通常のナイロンフィラメント
等と交編すること等も試みられたが、やはり充分な透明
感を宵し、且つ編目の整ったストッキング編地を得るこ
とはできなかった。
、且つ強度を高めるために通常のナイロンフィラメント
等と交編すること等も試みられたが、やはり充分な透明
感を宵し、且つ編目の整ったストッキング編地を得るこ
とはできなかった。
本発明は、このような実情に鑑みなされたものであって
、複合糸の有する良好な伸縮性を生かしながら、且つ鶴
地表面が均斉で透明感に優れ、更には強度が高く、傷の
発生も少ないストッキングの提供を目的とするものであ
る。
、複合糸の有する良好な伸縮性を生かしながら、且つ鶴
地表面が均斉で透明感に優れ、更には強度が高く、傷の
発生も少ないストッキングの提供を目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成する本発明のストッキングは、収縮率
の異なる2成分以上のポリマーで構成された複合糸と、
熱可塑性合成線維の嵩高捲縮加工糸とを、1本交互に配
列せしめて少なくともレッグ部を編成してなり、前記嵩
高捲縮加工糸が、解撚方向に30〜2500回/mの追
撚を施されていることを要旨とするものである。
の異なる2成分以上のポリマーで構成された複合糸と、
熱可塑性合成線維の嵩高捲縮加工糸とを、1本交互に配
列せしめて少なくともレッグ部を編成してなり、前記嵩
高捲縮加工糸が、解撚方向に30〜2500回/mの追
撚を施されていることを要旨とするものである。
また、上記複合糸としては、ポリウレタン弾性体とポリ
カプラミドとを並列又は偏心芯鞘型に接合してな口、総
繊度が6〜50 d、フィラメント構成本数が1〜10
本の範囲内である捲縮複合糸を用いることが好ましい。
カプラミドとを並列又は偏心芯鞘型に接合してな口、総
繊度が6〜50 d、フィラメント構成本数が1〜10
本の範囲内である捲縮複合糸を用いることが好ましい。
(作用)
このような構成において、複合糸はその特徴である自己
捲縮の発現によって優れた伸縮性能を発揮する。そして
、この複合糸の間に嵩高捲縮加工糸を編込むことにより
、相乗効果として更に伸縮性が良好となる。
捲縮の発現によって優れた伸縮性能を発揮する。そして
、この複合糸の間に嵩高捲縮加工糸を編込むことにより
、相乗効果として更に伸縮性が良好となる。
また、嵩高捲縮加工糸を解撚方向に追撚することをこよ
り、糸にコイル状捲縮を与えて伸縮性及び回復性を更に
良好にするとともに、優れた集束性を与え、前記の複合
糸と交編した際に、整った編目が形成され、且つ優れた
透明感を得ることが可能となる。そして、この集束性は
、編地面における傷の発生を抑制する作用、即ち、爪等
による少々の引掛りによって編地が引きつれて傷が発生
することを防止する作用も奏するものである。
り、糸にコイル状捲縮を与えて伸縮性及び回復性を更に
良好にするとともに、優れた集束性を与え、前記の複合
糸と交編した際に、整った編目が形成され、且つ優れた
透明感を得ることが可能となる。そして、この集束性は
、編地面における傷の発生を抑制する作用、即ち、爪等
による少々の引掛りによって編地が引きつれて傷が発生
することを防止する作用も奏するものである。
(実施例)
以下、本発明に係るストッキングの実施例を図石に基づ
き説明する。
き説明する。
第1図は、本発明をパンティストッキングに適用した例
を示している。このパンティストッキング(2)は、通
常の如(、パンティ部(1)、レッグ部(2)。
を示している。このパンティストッキング(2)は、通
常の如(、パンティ部(1)、レッグ部(2)。
及びフート部(5)の3部位より構成され、パンティ部
(1)はウーリーナイロンやポリウレタン系カバリング
糸等から適宜選択された原糸で、伸縮性を有する編組織
に編成されている。
(1)はウーリーナイロンやポリウレタン系カバリング
糸等から適宜選択された原糸で、伸縮性を有する編組織
に編成されている。
そして、レッグ部(2)及びフート部(3)は、第2図
に示すように、複合糸(4)と嵩高捲縮加工糸(6)と
を1本交互に用いて編成されている。
に示すように、複合糸(4)と嵩高捲縮加工糸(6)と
を1本交互に用いて編成されている。
本発明でいう複合糸(4)とは、収縮率の異なる2成分
以上のポリマーを別々に供給し、紡出時に両者を貼り合
わせてなる、いわゆるコンジュゲート・ヤーンである。
以上のポリマーを別々に供給し、紡出時に両者を貼り合
わせてなる、いわゆるコンジュゲート・ヤーンである。
本実施例では、特に伸縮性並びに耐久性に優れ、且つ高
速条件下で安定した編立の可能な、ポリウレタン弾性体
とポリカプラミドとを並列型又は偏心芯鞘型に接合した
捲縮複合糸を用いている。
速条件下で安定した編立の可能な、ポリウレタン弾性体
とポリカプラミドとを並列型又は偏心芯鞘型に接合した
捲縮複合糸を用いている。
この捲縮複合糸は、捲縮数が5コ/cm以上であって、
捲縮振巾が繊維直径の5倍以下、放縮後の捲縮伸長率が
50%以下であることを特徴とするものである。即ち、
捲縮数が5コ/cm以上、捲縮振巾が繊維直径の5倍以
下であること、好ましくは捲縮数が8コ/ Crn以上
、捲縮振巾が2〜4倍であることが、第3図に示すよう
なゆるやかな波状捲縮を発現することを意味している。
捲縮振巾が繊維直径の5倍以下、放縮後の捲縮伸長率が
50%以下であることを特徴とするものである。即ち、
捲縮数が5コ/cm以上、捲縮振巾が繊維直径の5倍以
下であること、好ましくは捲縮数が8コ/ Crn以上
、捲縮振巾が2〜4倍であることが、第3図に示すよう
なゆるやかな波状捲縮を発現することを意味している。
そして、このような波状捲縮を有する状態でコツプ又は
チーズに捲かれており、放縮後の捲縮伸張率が50%以
下、好ましくは40%以下であることが、コツプ又はチ
ーズからの解舒後も捲縮型態変化が極めて少ない安定し
た複合糸であることを意味するものである。これら捲縮
数、捲縮振巾、及び放縮径の捲縮伸張率が上記の範囲を
外れると、編立時の解舒張力変動が大きくなり、編地に
線膜が発生するのみならず、糸切れや目飛びが発生する
ことにもなり好ましくない。
チーズに捲かれており、放縮後の捲縮伸張率が50%以
下、好ましくは40%以下であることが、コツプ又はチ
ーズからの解舒後も捲縮型態変化が極めて少ない安定し
た複合糸であることを意味するものである。これら捲縮
数、捲縮振巾、及び放縮径の捲縮伸張率が上記の範囲を
外れると、編立時の解舒張力変動が大きくなり、編地に
線膜が発生するのみならず、糸切れや目飛びが発生する
ことにもなり好ましくない。
また、製水収縮率は7〜17%の範囲内であることが好
ましい。即ち、これが7%未満では編立後の熱処理によ
っても充分に捲縮が発現せず、−方17%より大である
と、過度の収縮により製品として寸法不足になるという
問題を有し、いずれも不適である。
ましい。即ち、これが7%未満では編立後の熱処理によ
っても充分に捲縮が発現せず、−方17%より大である
と、過度の収縮により製品として寸法不足になるという
問題を有し、いずれも不適である。
ここで、上述の4つの測定値について藺単に説明すると
、捲縮数、捲縮振巾及び放縮後の捲縮伸張率とは、糸を
コツプ又はチーズから解舒後25士1℃、66士S%R
Hの温湿度下で1時間放縮させ、これを試料として下記
の測定を行うものである。
、捲縮数、捲縮振巾及び放縮後の捲縮伸張率とは、糸を
コツプ又はチーズから解舒後25士1℃、66士S%R
Hの温湿度下で1時間放縮させ、これを試料として下記
の測定を行うものである。
捲縮数は、試料に0.21/dの荷重を掛けて試料長5
Cmを取り出し、次いで取り出した試料6cm間の捲
縮数を測定して1 cm当りに換算する。
Cmを取り出し、次いで取り出した試料6cm間の捲
縮数を測定して1 cm当りに換算する。
捲縮振巾及び繊維直径は、試料を2枚のプレパラートガ
ラスで挾み顕微鏡下で測定するか、あるいは写真を取っ
て写真の実測から算出する。本発明では捲縮振巾とは第
S図のLであり、繊維直径とはdである。
ラスで挾み顕微鏡下で測定するか、あるいは写真を取っ
て写真の実測から算出する。本発明では捲縮振巾とは第
S図のLであり、繊維直径とはdである。
また、放縮後の捲縮伸張率とは、コツプあるいはチーズ
から直接1000d相当のカセを取り、放縮させて無荷
重下で捲縮を発現させた後、20Ofの荷重を1分間掛
け、次いで200f荷重を250m1荷重に変更して2
時間放置した後のカセ長さ10を測定し、次いで200
fの荷重を1分間掛けた後のカセ長さ11を測定し下式
で算出した値である。
から直接1000d相当のカセを取り、放縮させて無荷
重下で捲縮を発現させた後、20Ofの荷重を1分間掛
け、次いで200f荷重を250m1荷重に変更して2
時間放置した後のカセ長さ10を測定し、次いで200
fの荷重を1分間掛けた後のカセ長さ11を測定し下式
で算出した値である。
g。
そして、製水収縮率は、コツプあるいはチーズから直接
採取した1 000d相当のカセに2001の荷重を掛
け1分後のカセ長さl!を測定する。
採取した1 000d相当のカセに2001の荷重を掛
け1分後のカセ長さl!を測定する。
次いで250mFの荷重を掛けた状態で製水中に16分
間浸漬し1時間風乾した後、再度20ofの荷重下でカ
セ長さig を測定し下式で算出する。
間浸漬し1時間風乾した後、再度20ofの荷重下でカ
セ長さig を測定し下式で算出する。
!!
尚、ポリウレタン弾性体としては、ソフトセグメントを
ポリへキサメチレンカーボネートを主成分とするものが
好ましく、ポリカプラミドとの接合重量比率は7/3〜
5/7の範囲とする。
ポリへキサメチレンカーボネートを主成分とするものが
好ましく、ポリカプラミドとの接合重量比率は7/3〜
5/7の範囲とする。
以上、本発明に係るストッキングに用いる複合糸として
好適なものの一例を挙げて説明したが、本発明の構成の
上ではこの複合糸に限定されることはなく、異成分間の
収縮率差により自己捲縮性を有するものであれば適用す
ることができる。
好適なものの一例を挙げて説明したが、本発明の構成の
上ではこの複合糸に限定されることはなく、異成分間の
収縮率差により自己捲縮性を有するものであれば適用す
ることができる。
そして、この複合糸は、単糸フィラメントの繊度を3〜
30d、フィラメント構成本数を1〜10本とし、総繊
度を5〜50dとするが、本発明では特に透明感を求め
ることから、総繊度を5〜30d、フィラメント構成本
数を1〜8本の範囲内とすることが好ましい。即ち、こ
の範囲を外れると、耐久性が不充分となるか、或は透明
感及び風合がひどく劣るかのいずれかの欠点を有するも
のとなり不適である。
30d、フィラメント構成本数を1〜10本とし、総繊
度を5〜50dとするが、本発明では特に透明感を求め
ることから、総繊度を5〜30d、フィラメント構成本
数を1〜8本の範囲内とすることが好ましい。即ち、こ
の範囲を外れると、耐久性が不充分となるか、或は透明
感及び風合がひどく劣るかのいずれかの欠点を有するも
のとなり不適である。
そして、もう一方の嵩高捲縮加工糸(6)は、解撚方向
に30〜2500回/ rfl 、好ましくは200〜
1500回/mの追撚を施したものであって、本実施例
では、仮撚を有するケンネル糸を解撚方向に500回/
m追撚したものを用いている。この加工糸(5)は、ウ
ーリー糸、ケンネル糸等から適宜選択され、繊度を10
〜20d1フィラメント構成本数を1〜T本、好ましく
は16〜15d12〜6本とするものである。即ち、強
度に問題のない範囲内で細いものが好ましく、またフィ
ラメント構成本数は少ない程透明感に優れている。そし
て、この加工糸(5)に追撚を施すのは、仮撚の加熱ぐ
せを逆転し、更にフィラメントの集束性を加え、全体に
コイル状捲縮譬を与えることにより、伸縮性及び回復性
を良好にせしめるためであり、これが30回/m未満で
あると充分な捲縮力及び集束性が得られず、逆に250
0回/mより多くなるとトルクが強調され過ぎて編地の
外観が悪くなるばかりでな(、編立性も低下し、いずれ
も不適である。充分な集束性と安定したトルクを得るた
めには、この追撚数を200〜1800回/mとするこ
とが好ましく、400〜1000回/mとすることが更
に好ましい。
に30〜2500回/ rfl 、好ましくは200〜
1500回/mの追撚を施したものであって、本実施例
では、仮撚を有するケンネル糸を解撚方向に500回/
m追撚したものを用いている。この加工糸(5)は、ウ
ーリー糸、ケンネル糸等から適宜選択され、繊度を10
〜20d1フィラメント構成本数を1〜T本、好ましく
は16〜15d12〜6本とするものである。即ち、強
度に問題のない範囲内で細いものが好ましく、またフィ
ラメント構成本数は少ない程透明感に優れている。そし
て、この加工糸(5)に追撚を施すのは、仮撚の加熱ぐ
せを逆転し、更にフィラメントの集束性を加え、全体に
コイル状捲縮譬を与えることにより、伸縮性及び回復性
を良好にせしめるためであり、これが30回/m未満で
あると充分な捲縮力及び集束性が得られず、逆に250
0回/mより多くなるとトルクが強調され過ぎて編地の
外観が悪くなるばかりでな(、編立性も低下し、いずれ
も不適である。充分な集束性と安定したトルクを得るた
めには、この追撚数を200〜1800回/mとするこ
とが好ましく、400〜1000回/mとすることが更
に好ましい。
本発明に係るストッキングにおいては、上記のようにし
て得られた追撚捲縮加工糸(8)と前述した複合糸(4
)とを1本ずつ交互に交編するが、これは、編地西の美
しさを考慮したものである。即ち、交国組織を1:2、
或は2:1等のような組織にすると、両原糸(4) 、
(5)の特性がアンバランスに編地面に思出すること
となり、外観上好ましくない。
て得られた追撚捲縮加工糸(8)と前述した複合糸(4
)とを1本ずつ交互に交編するが、これは、編地西の美
しさを考慮したものである。即ち、交国組織を1:2、
或は2:1等のような組織にすると、両原糸(4) 、
(5)の特性がアンバランスに編地面に思出すること
となり、外観上好ましくない。
また、本実施例では、追撚捲縮加工糸(6)として、2
方向に追撚されて2方向のトルクを有するものと、8方
向に追撚されて8方向のトルクを有するものとを、交互
に複合糸(4)の間に配列せしめているが、追撚数が2
00回/m程度のものであれば、片方向のもののみを用
いたとしても、複合糸(4)の自己捲縮性が加工糸(6
) 、 (6)の間で緩衝作用を奏することとなり、線
動全体として斜向性が問題になることはない。しかしな
がら、追撚方向が2方向の糸と、8方向の糸とを交互に
複合糸(4)の間に配列せしめて交編したものの方が、
編目の整った外観良好なストッキングとなり、且つこの
場合は1、複合糸(4)の捲縮力による伸縮性及び回復
性との泪乗効果により、コース及びウェール方向にバラ
ンス良好な収縮力を発揮しうるようになる。
方向に追撚されて2方向のトルクを有するものと、8方
向に追撚されて8方向のトルクを有するものとを、交互
に複合糸(4)の間に配列せしめているが、追撚数が2
00回/m程度のものであれば、片方向のもののみを用
いたとしても、複合糸(4)の自己捲縮性が加工糸(6
) 、 (6)の間で緩衝作用を奏することとなり、線
動全体として斜向性が問題になることはない。しかしな
がら、追撚方向が2方向の糸と、8方向の糸とを交互に
複合糸(4)の間に配列せしめて交編したものの方が、
編目の整った外観良好なストッキングとなり、且つこの
場合は1、複合糸(4)の捲縮力による伸縮性及び回復
性との泪乗効果により、コース及びウェール方向にバラ
ンス良好な収縮力を発揮しうるようになる。
〈具体例〉
複合糸として、以下に述べる方法で捲縮複合糸を製造し
た。
た。
まず、ソフトセグメント成分が数平均分子量!000の
ポリへキサメチレンカーボネート70部とポリへキサメ
チレンアジバー830部、ジイソシアネート化合物が4
.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、鎖伸張剤
が1.4−ブタンジオールからなるシlアー硬度95の
熱可塑性ポリウレタン弾性体とポリカプラミドとを別々
に溶融し、しかる後、両成分の接合重量比率515で並
列型に接合して単糸Bodの未延伸糸を捲取った。
ポリへキサメチレンカーボネート70部とポリへキサメ
チレンアジバー830部、ジイソシアネート化合物が4
.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、鎖伸張剤
が1.4−ブタンジオールからなるシlアー硬度95の
熱可塑性ポリウレタン弾性体とポリカプラミドとを別々
に溶融し、しかる後、両成分の接合重量比率515で並
列型に接合して単糸Bodの未延伸糸を捲取った。
そして、この未延伸糸を、2個のローラー(第10−ラ
ーが加熱ローラー)の間に長さ’l Q cmの熱板プ
レートを設けた延伸機を用いて下記の条件のもとに延伸
し、20d/ifのフィラメント糸を得た。
ーが加熱ローラー)の間に長さ’l Q cmの熱板プ
レートを設けた延伸機を用いて下記の条件のもとに延伸
し、20d/ifのフィラメント糸を得た。
延伸速度 ・・・ 500m/分
延伸倍率 ・・・ 3.50倍
加熱ローラー温度 ・・・ 28℃
熱板プレート温度 ・・・ 25℃
次いで、2つのローラー間に40 amの熱板プレート
を設置した弛緩熱処理装置を用い、送り出しローラー速
度400m/分、熱板プレート温度を120℃に固定し
、引き出しローラー速度を220m7分として弛緩熱処
理した後コツプに捲取り、熱処理時の弛緩率を45%と
する複合糸を完成した。
を設置した弛緩熱処理装置を用い、送り出しローラー速
度400m/分、熱板プレート温度を120℃に固定し
、引き出しローラー速度を220m7分として弛緩熱処
理した後コツプに捲取り、熱処理時の弛緩率を45%と
する複合糸を完成した。
この複合糸の捲縮数は26コ/cm、捲縮振巾/繊維直
径は!、7、放縮後の捲縮伸張率及び製水収縮率は夫々
10%と10.6%であった。
径は!、7、放縮後の捲縮伸張率及び製水収縮率は夫々
10%と10.6%であった。
また、嵩高捲縮加工糸として、8又は2方向の仮撚を与
えたI S d/8 fのウーリーナイロン糸及びI
S d/3 fのケンネル糸を用い、40のシームレス
ストッキング編機(回転数110 Orpm)により前
記複合糸と交編した編地でレッグ部及びフート部を形成
したストッキングを5種類製造し、30名による着用テ
ストを行った。その総合評価第1表に示す結果をみれば
、捲縮複合糸の間に、適宜数の追撚が施された嵩高捲縮
加工糸を給糸して1本交互の楽日組織とすることが、伸
縮性及び透明感に優れ、且つ外観上も美しく偶の発生の
少ないストッキングを得るための構成要件であることが
明らかとなる。
えたI S d/8 fのウーリーナイロン糸及びI
S d/3 fのケンネル糸を用い、40のシームレス
ストッキング編機(回転数110 Orpm)により前
記複合糸と交編した編地でレッグ部及びフート部を形成
したストッキングを5種類製造し、30名による着用テ
ストを行った。その総合評価第1表に示す結果をみれば
、捲縮複合糸の間に、適宜数の追撚が施された嵩高捲縮
加工糸を給糸して1本交互の楽日組織とすることが、伸
縮性及び透明感に優れ、且つ外観上も美しく偶の発生の
少ないストッキングを得るための構成要件であることが
明らかとなる。
また、同じ条件下でケンネル糸(1gd/sf)を用い
たものとウーリーナイロン糸(13d/sf)を用いた
ものとを比較してみると、ケンネル糸を用いたものの方
がより一層透明感に優れていること、即ちフィラメント
構成本数が少ない方が、本発明の構成においても透明感
の点では優れたものとなることが*EIlされた。
たものとウーリーナイロン糸(13d/sf)を用いた
ものとを比較してみると、ケンネル糸を用いたものの方
がより一層透明感に優れていること、即ちフィラメント
構成本数が少ない方が、本発明の構成においても透明感
の点では優れたものとなることが*EIlされた。
尚、本発明でいうストッキングとは、膝上までのオーバ
ーニー・ストッキング、大腿部付根までのフル・レング
ス・ストッキング、及びパンティ部とストッキング部と
を一体にしたパンティ・ストッキングのすべてを含むも
のである。
ーニー・ストッキング、大腿部付根までのフル・レング
ス・ストッキング、及びパンティ部とストッキング部と
を一体にしたパンティ・ストッキングのすべてを含むも
のである。
(発明の効果)
以上述べた通り、本発明に係るストッキングは、収縮率
の異なる2成分以上のポリマーで構成された複合糸の浸
れた伸縮性及び回復性と、追撚されてコイル状捲縮を有
する嵩高捲縮加工糸の捲瑚力との相乗効果により、コー
ス及びウェール方向に安定した伸縮効果を発揮する。
の異なる2成分以上のポリマーで構成された複合糸の浸
れた伸縮性及び回復性と、追撚されてコイル状捲縮を有
する嵩高捲縮加工糸の捲瑚力との相乗効果により、コー
ス及びウェール方向に安定した伸縮効果を発揮する。
また、嵩高捲縮加工糸を、追撚することにより、系全体
に優れた集束性が与えられ、これを1本交互に複合糸の
間に配列せしめると、透明感が著しく向上するとともに
傷の発生も抑制され、極めて高品質のストッキングが得
られることとなる。
に優れた集束性が与えられ、これを1本交互に複合糸の
間に配列せしめると、透明感が著しく向上するとともに
傷の発生も抑制され、極めて高品質のストッキングが得
られることとなる。
第1図は本発明のストッキングの一実施例を示す正面図
、第2図はその編組織説明図、第5図は同実施例に用い
た複合糸の説明図である。 (1)・・・パンティ部、(2)・・・レッグ部、(3
)・・・フート部、 (4)・・・複合糸、(S
)・・・嵩高捲縮加工糸、 (3)・・・パンティス
トッキング。 第1図 第 図 第 図
、第2図はその編組織説明図、第5図は同実施例に用い
た複合糸の説明図である。 (1)・・・パンティ部、(2)・・・レッグ部、(3
)・・・フート部、 (4)・・・複合糸、(S
)・・・嵩高捲縮加工糸、 (3)・・・パンティス
トッキング。 第1図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1) 収縮率の異なる2成分以上のポリマーで構成さ
れた複合糸(4)と、熱可塑性合成繊維の嵩高捲縮加工
糸(S)とを、1本交互に配列せしめて少なくともレッ
グ部(2)を編成してなり、前記嵩高捲縮加工糸(5)
が、解撚方向に30〜2500回/mの追撚を施されて
いることを特徴とするストッキング。 - (2) 複合糸(4)が、ポリウレタン弾性体とポリカ
プラミドとを並列又は偏心芯鞘型に接合してなる捲縮複
合糸であって、総繊度が5〜50d、フィラメント構成
本数が1〜10本の範囲内である請求項1記載のストッ
キング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913288A JPH0241401A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ストッキング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913288A JPH0241401A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ストッキング |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1651290A Division JPH06104923B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ストッキング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241401A true JPH0241401A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0571682B2 JPH0571682B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=16235942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18913288A Granted JPH0241401A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ストッキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241401A (ja) |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18913288A patent/JPH0241401A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571682B2 (ja) | 1993-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |