JPH0241495B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241495B2 JPH0241495B2 JP4922285A JP4922285A JPH0241495B2 JP H0241495 B2 JPH0241495 B2 JP H0241495B2 JP 4922285 A JP4922285 A JP 4922285A JP 4922285 A JP4922285 A JP 4922285A JP H0241495 B2 JPH0241495 B2 JP H0241495B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- twisted yarn
- false
- winding
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 5
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 4
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
- B65H55/04—Wound packages of filamentary material characterised by method of winding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2515/00—Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
- B65H2515/12—Density
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明はポリエステル系合成繊維仮撚加工糸を
チーズ状に巻取つたパツケージ、特に75de以下
の仮撚加工糸で高速解舒が可能なテーパエンド巻
パツケージに関するものである。 <従来技術とその問題点> 従来、熱可塑性合成樹脂の仮撚加工糸のパツケ
ージについてはその解舒性を向上するため特公昭
45−7023号公報、特公昭52−27259号公報等をは
じめとする巻取方法、装置に関して数多く提案さ
れている。しかしこれら従来技術はいずれも次の
ような欠点を有している。 すなわち、近年、高速WJLが普及するにつれ
て該緯糸の解舒速度が600m/分以上で安定して
解舒されることが要求される。しかるに従来の耳
崩し条件、綾崩し条件の範囲で巻取られたパツケ
ージにおいては該パツケージ形状が外観上良好な
ものが得られても高速解舒断糸が多発し日常的な
生産に十分に耐えられるものではなかつた。 さらに、細de加工糸、例えば75de以下の場合
には加工糸パツケージの硬度をアツプし耳崩し条
件も最大限最適化したものについても、高速解舒
すると断糸が多発するという問題があつた。 <発明の目的> 本発明者はかかる問題を解決するため仮撚加工
糸のパツケージを高速解舒しその断糸原因を鋭意
検討したところ、解舒される上層糸と下層糸がか
らみ交絡して断糸するものが殆どであり、この上
層、下層の糸のからみが発生しないパツケージで
あれば、高速解舒が可能となることを見い出し、
本発明に至つた。すなわち、本発明の目的とする
ところは前述の如き欠点を解消し、高速WJLの
緯糸用として高速解舒が可能なポリエステル系合
成繊維仮撚加工糸のパツケージを提供せんとする
ものである。 <発明の構成> このような本発明の目的は次の如き構成によつ
て達成される。 すなわち本発明はポリエステル系合成繊維の仮
撚加工糸をチーズ状に巻取つたパツケージにおい
て、パツケージの耳部および中央部における巻硬
度が実質的に等しく(5゜以内)かつ75゜以上であ
り、パツケージを構成する仮撚加工糸は少くとも
5個/mの交絡部を形成し、更に内外層における
パツケージ綾角が実質的に等しくかつ13゜以下に
巻取られていることを特徴とする仮撚加工糸のパ
ツケージである。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明においては上層糸、下層糸のからみを防
ぐため巻硬度を大きくしパツケージ軸方向におけ
る硬度差が実質的にない(5゜以内)状態とし、十
分に糸がパツケージに巻き締められることが必要
である。このためには巻硬度が少なくとも75゜以
上にすることが必要であり、これ以下であるとか
らみの発生を十分に防ぐことが難しい。 従来巻硬度アツプのためには、単に巻取オーバ
ーフイード率を小さくするか、トラバース回転数
を大きくするかの方法が取られるが、このように
巻取られたパツケージは耳部での巻硬度が大きく
ても中央部での巻硬度が小さくなり均一な巻硬度
が得られない。 このため該加工糸を解舒する時巻硬度の小さい
ところで下層の加工糸が浮き上がり、上層の加工
糸とからみ断糸が発生した。パツケージ各部位で
の巻硬度を均一とするためにはワインド数を大き
くする必要があり、パツケージ内、外層ともワイ
ンド数3以上(トラバース回転数は小さくて巻取
オーバーフイードを小さくする)とすることによ
り、パツケージ耳部および中央部での巻硬度が実
質的に等しく(差が5゜以内)75゜以上となること
が可能であり、好ましくは75〜85゜の範囲である。
また該加工糸のからみを防ぐためには各マルチフ
イラメントが集束している必要があり少なくとも
5個/mの交絡部を有する加工糸であることが必
要である。更に解舒時の張力変動をおさえて、解
舒断糸を防ぐためには内外層の巻取張力を等しく
巻取る(各部位での平均値が5g以内)ことが好
ましく、具体的な方法としてはテーパーエンド巻
取でトラバースストローク長さが短くなるにつれ
て巻取オーバーフイードを小さくするよう制御し
て巻取る機構を採用すればよい。 このようにして形成されるパツケージのテーパ
角度は通常70〜85゜にされるのが好ましく、又油
剤付与量(O.P.U)は0.5%以下とするのが好ま
しい。更に本発明にあつては内、外層におけるパ
ツケージの糸条巻取綾角が実質的に等しくかつ
13゜以下であることが必要である。この綾角が13゜
以上ではワインド数が小さくなつて下層の糸がか
らんで上層糸と下層糸のもつれが発生し解舒断糸
が生じ易い。又綾角が内外層で変わると製品巻形
状に極端な場合には段付が発生したり、巻取張力
が変わるためバルジが発生し解舒性が悪化する。 尚、巻硬度は日本工業規格(JISK6301)に定
められたゴム硬度計の測定部をパツケージ側面に
押しあて、その指針が指示する値であり、パツケ
ージの耳部とはテーパエンド巻の場合平行部から
テーパ部に移る近傍部分を指す。又ポリエステル
系とは分子鎖中にエステル結合を有するポリマー
であつて、ポリエチレンテレフタレートで代表さ
れるポリマーおよびコポリマー或はブレンドポリ
マーを含むものである。 実施例 極限粘度0.64のポリエチレンテレフタレートを
速度3000m/分、溶融温度290℃で紡糸した
POY、SD115デニール/36フイラメントをスク
ラグ社製SDS−8DTY機にて加工速度700m/分、
第1ヒータ温度230℃、延伸倍率1.60でDTY加工
し、テーパ角度75゜の仮撚加工糸パツケージを得
た。次に得られた種々のパツケージを解舒距離15
cm、解舒速度1000m/分で解舒テストした。その
結果および使用したパツケージの各種条件を第1
表に示す。
チーズ状に巻取つたパツケージ、特に75de以下
の仮撚加工糸で高速解舒が可能なテーパエンド巻
パツケージに関するものである。 <従来技術とその問題点> 従来、熱可塑性合成樹脂の仮撚加工糸のパツケ
ージについてはその解舒性を向上するため特公昭
45−7023号公報、特公昭52−27259号公報等をは
じめとする巻取方法、装置に関して数多く提案さ
れている。しかしこれら従来技術はいずれも次の
ような欠点を有している。 すなわち、近年、高速WJLが普及するにつれ
て該緯糸の解舒速度が600m/分以上で安定して
解舒されることが要求される。しかるに従来の耳
崩し条件、綾崩し条件の範囲で巻取られたパツケ
ージにおいては該パツケージ形状が外観上良好な
ものが得られても高速解舒断糸が多発し日常的な
生産に十分に耐えられるものではなかつた。 さらに、細de加工糸、例えば75de以下の場合
には加工糸パツケージの硬度をアツプし耳崩し条
件も最大限最適化したものについても、高速解舒
すると断糸が多発するという問題があつた。 <発明の目的> 本発明者はかかる問題を解決するため仮撚加工
糸のパツケージを高速解舒しその断糸原因を鋭意
検討したところ、解舒される上層糸と下層糸がか
らみ交絡して断糸するものが殆どであり、この上
層、下層の糸のからみが発生しないパツケージで
あれば、高速解舒が可能となることを見い出し、
本発明に至つた。すなわち、本発明の目的とする
ところは前述の如き欠点を解消し、高速WJLの
緯糸用として高速解舒が可能なポリエステル系合
成繊維仮撚加工糸のパツケージを提供せんとする
ものである。 <発明の構成> このような本発明の目的は次の如き構成によつ
て達成される。 すなわち本発明はポリエステル系合成繊維の仮
撚加工糸をチーズ状に巻取つたパツケージにおい
て、パツケージの耳部および中央部における巻硬
度が実質的に等しく(5゜以内)かつ75゜以上であ
り、パツケージを構成する仮撚加工糸は少くとも
5個/mの交絡部を形成し、更に内外層における
パツケージ綾角が実質的に等しくかつ13゜以下に
巻取られていることを特徴とする仮撚加工糸のパ
ツケージである。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明においては上層糸、下層糸のからみを防
ぐため巻硬度を大きくしパツケージ軸方向におけ
る硬度差が実質的にない(5゜以内)状態とし、十
分に糸がパツケージに巻き締められることが必要
である。このためには巻硬度が少なくとも75゜以
上にすることが必要であり、これ以下であるとか
らみの発生を十分に防ぐことが難しい。 従来巻硬度アツプのためには、単に巻取オーバ
ーフイード率を小さくするか、トラバース回転数
を大きくするかの方法が取られるが、このように
巻取られたパツケージは耳部での巻硬度が大きく
ても中央部での巻硬度が小さくなり均一な巻硬度
が得られない。 このため該加工糸を解舒する時巻硬度の小さい
ところで下層の加工糸が浮き上がり、上層の加工
糸とからみ断糸が発生した。パツケージ各部位で
の巻硬度を均一とするためにはワインド数を大き
くする必要があり、パツケージ内、外層ともワイ
ンド数3以上(トラバース回転数は小さくて巻取
オーバーフイードを小さくする)とすることによ
り、パツケージ耳部および中央部での巻硬度が実
質的に等しく(差が5゜以内)75゜以上となること
が可能であり、好ましくは75〜85゜の範囲である。
また該加工糸のからみを防ぐためには各マルチフ
イラメントが集束している必要があり少なくとも
5個/mの交絡部を有する加工糸であることが必
要である。更に解舒時の張力変動をおさえて、解
舒断糸を防ぐためには内外層の巻取張力を等しく
巻取る(各部位での平均値が5g以内)ことが好
ましく、具体的な方法としてはテーパーエンド巻
取でトラバースストローク長さが短くなるにつれ
て巻取オーバーフイードを小さくするよう制御し
て巻取る機構を採用すればよい。 このようにして形成されるパツケージのテーパ
角度は通常70〜85゜にされるのが好ましく、又油
剤付与量(O.P.U)は0.5%以下とするのが好ま
しい。更に本発明にあつては内、外層におけるパ
ツケージの糸条巻取綾角が実質的に等しくかつ
13゜以下であることが必要である。この綾角が13゜
以上ではワインド数が小さくなつて下層の糸がか
らんで上層糸と下層糸のもつれが発生し解舒断糸
が生じ易い。又綾角が内外層で変わると製品巻形
状に極端な場合には段付が発生したり、巻取張力
が変わるためバルジが発生し解舒性が悪化する。 尚、巻硬度は日本工業規格(JISK6301)に定
められたゴム硬度計の測定部をパツケージ側面に
押しあて、その指針が指示する値であり、パツケ
ージの耳部とはテーパエンド巻の場合平行部から
テーパ部に移る近傍部分を指す。又ポリエステル
系とは分子鎖中にエステル結合を有するポリマー
であつて、ポリエチレンテレフタレートで代表さ
れるポリマーおよびコポリマー或はブレンドポリ
マーを含むものである。 実施例 極限粘度0.64のポリエチレンテレフタレートを
速度3000m/分、溶融温度290℃で紡糸した
POY、SD115デニール/36フイラメントをスク
ラグ社製SDS−8DTY機にて加工速度700m/分、
第1ヒータ温度230℃、延伸倍率1.60でDTY加工
し、テーパ角度75゜の仮撚加工糸パツケージを得
た。次に得られた種々のパツケージを解舒距離15
cm、解舒速度1000m/分で解舒テストした。その
結果および使用したパツケージの各種条件を第1
表に示す。
【表】
同様の結果が得られている。
本発明は第1表の実施例からも判る如く1000
m/分以上の高速解舒でも断糸が殆ど発生せず高
速WJL緯糸用としてきわめて効果的である。
本発明は第1表の実施例からも判る如く1000
m/分以上の高速解舒でも断糸が殆ど発生せず高
速WJL緯糸用としてきわめて効果的である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエステル系合成繊維の仮撚加工糸をチー
ズ状に巻取つたパツケージにおいて、パツケージ
の耳部および中央部における巻硬度が実質的に等
しく(5゜以内)かつ75゜以上であり、パツケージ
を構成する仮撚加工糸は少くとも5個/mの交絡
部を形成し、更に内外層におけるパツケージ綾角
が実質的に等しくかつ13゜以下に巻取られている
ことを特徴とする仮撚加工糸のパツケージ。 2 仮撚加工糸が75de以下である特許請求の範
囲第1項記載の仮撚加工糸のパツケージ。 3 パツケージがテーパエンドに形成されている
特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の仮撚
加工糸のパツケージ。 4 テーパ角度が70〜85゜である特許請求の範囲
第3項記載の仮撚加工糸のパツケージ。 5 仮撚加工糸の油剤付与量(O.P.U)が0.5%
以下である特許請求の範囲第2項もしくは第3項
記載の仮撚加工糸のパツケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4922285A JPS61211277A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 仮撚加工糸のパツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4922285A JPS61211277A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 仮撚加工糸のパツケ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211277A JPS61211277A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0241495B2 true JPH0241495B2 (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12824907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4922285A Granted JPS61211277A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 仮撚加工糸のパツケ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188799A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Unitica Fibers Ltd | ポリ乳酸仮撚加工糸パッケージ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW483955B (en) | 1999-02-10 | 2002-04-21 | Asahi Chemical Ind | False twisted yarn package |
| CN1273659C (zh) | 2001-09-18 | 2006-09-06 | 旭化成纤维株式会社 | 聚酯系复合纤维纬纱管及其制造方法 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP4922285A patent/JPS61211277A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188799A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Unitica Fibers Ltd | ポリ乳酸仮撚加工糸パッケージ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61211277A (ja) | 1986-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |