JPH024158B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH024158B2
JPH024158B2 JP58005100A JP510083A JPH024158B2 JP H024158 B2 JPH024158 B2 JP H024158B2 JP 58005100 A JP58005100 A JP 58005100A JP 510083 A JP510083 A JP 510083A JP H024158 B2 JPH024158 B2 JP H024158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
chip
component
pressing
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58005100A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59129499A (ja
Inventor
Tamiaki Matsura
Yutaka Toi
Tooru Takamya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP58005100A priority Critical patent/JPS59129499A/ja
Publication of JPS59129499A publication Critical patent/JPS59129499A/ja
Publication of JPH024158B2 publication Critical patent/JPH024158B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はチツプ部品の電子回路基板への装着を
自動的に行う部品装着装置に関する。
背景技術とその問題点 電子機器の小型化、薄型化への要求が高まるに
従い、電子回路の構成が従来のリード線付きの電
子部品による構成から、チツプ部品を用いた高密
度実装回路へ移行する傾向にある。そしてこの電
子回路基板へチツプ部品を装着(マウント)する
装置として、基板の変更等の品種の切換えにす早
く対応できるよう、所定の順序に従つて1個ずつ
装着される順次装着方式が一般に採用されてい
る。
ところがこの順次装着方式に使用される装着ヘ
ツドとして従来から使用されているものには吸着
ピツクアツプ型式のものが多く、この型式のもの
は平坦な吸着面を有する角チツプには良いが、円
筒チツプが扱えないと言う難点がある。このため
チヤツキング方式ものも使用されているが、従来
これらはそれ自身に駆動源を有しているので、ど
うしても大型化するきらいがあつた。
それにこの種の装置では、例えば円筒チツプと
角チツプと言う風に、寸法や形状の異なつたチツ
プ部品を同時に扱える装置であることが要求され
る場合が多い。このため従来から複数のチヤツキ
ングヘツドを備えたロータリ型や、二つのチヤツ
キングヘツドが所定の関係位置に並列に配置され
たダブルヘツド型などが用いられているが、これ
らは機構が複雑化し、装置が大型化する欠点があ
つた。
又チヤツキングヘツドは、その掴むチツプ部品
の寸法や形状が異なると、そのチツプ部品に適す
る寸法や形状のものに換える必要がある。ところ
がチヤツキングヘツドを1組だけ有する装着ヘツ
ドは兎も角、2組有する装着ヘツドにおいては、
その2組の組合せを変えたりすることが多いか
ら、交換し易いものであることが特に望まれる。
発明の目的 本発明は以上の実情に鑑みなされたもので、そ
の一つの目的は、装着ヘツドが2組のチヤツキン
グヘツドを備え、装着ヘツド自身に特別な駆動源
を有さなくても装着ヘツドとは別に設けられた駆
動源によつて、チツプ部品のチヤツキングや装着
が確実に行われる小型化された装着ヘツドを具備
する部品供給装置を提供することにある。
又、本発明の別の目的は、装着ヘツドが互いに
直交する関係位置に2組のチヤツキングヘツドを
備え、寸法や形状の異なるチツプ部品を同時に扱
えるようにすると共に、これらのチヤツキングヘ
ツドが容易に交換できるようにすることである。
発明の概要 本発明は、上記目的を達成するため、交互に90
度左右に回動する回動軸に取付けられる保持部材
と、この保持部材に互いに直交する方向に摺動可
能に取付けられた2組のチヤツキングヘツドとを
夫々具備する装着ヘツドが設けられ、これら2組
のチヤツキングヘツドの中心軸は、上記回動軸の
回動中心において互いに直交しており、上記保持
部材は、上記チヤツキングヘツドを夫々1組備え
たU字状断面の二つのアセンブリに分離可能に構
成されており、上記チヤツキングヘツドの各組
は、チツプ部品を掴むための固定側チヤツク、回
動側チヤツク及びこの回動側チヤツクを掴み方向
に附勢する第1の附勢手段を備えたチヤツク部
と、上記両チヤツク間にあつてこの両チヤツク間
に掴まれたチツプ部品を押出すプツシユ部と、上
記チヤツク部及び上記プツシユ部を夫々復動方向
に附勢する第2及び第3の附勢手段とを夫々具備
し、部品供給位置にある上記回動側チヤツクが上
記第1の附勢手段に抗して開くように、上記回動
側チヤツクを押圧する第1の押圧手段と、上記部
品供給位置から90度回動した部品装着位置にある
上記チヤツク部及び上記プツシユ部が夫々上記第
2及び第3の附勢手段に抗して基板上に往動する
ように、上記チヤツク部及び上記プツシユ部を
夫々押圧する第2及び第3の押圧手段とが上記装
着ヘツドとは別に更に設けられ、上記回動側チヤ
ツクは、上記部品供給位置において上記第1の押
圧手段の押圧により上記第1の附勢手段に抗して
開かれ、この部品供給位置から装着方向に回動さ
れると、上記第1の押圧手段から開放されて上記
第1の附勢手段によつて閉じられることにより、
上記両チヤツク間に供給されたチツプ部品を掴む
ように構成され、上記部品装着位置にある上記チ
ヤツク部及び上記プツシユ部は、上記第2及び第
3の押圧手段の押圧により上記第2及び第3の附
勢手段に抗して基板上に往動されて、上記両チヤ
ツク間のチツプ部品を上記基板上に装着するよう
に構成されている。
以上のように構成することにより、装着ヘツド
は2組のチヤツキングヘツドを備え、このチヤツ
キングヘツドは装着ヘツドとは別に設けられた動
力源によつて動作するように構成されているか
ら、装着ヘツドの小型化が可能となる。
又、装着ヘツドの2組のチヤツキングヘツドに
よつて寸法や形状の異なるチツプ部品を同時に扱
うことが可能となり、かつこれらのチヤツキング
ヘツドが容易に交換できるようになる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
(チヤツプ部品装着装置全体の概略説明) 第1図〜第3図において符号1はチツプ部品装
着ヘツドで、互いに直交する関係位置に2組のチ
ヤツキングヘツド2,3を有しており、軸受4,
5によつて枢支され左右に交互に90度回動される
回動軸6に取付けられている。そしてこの回動軸
6の回動に応じて2組のチヤツキングヘツド2,
3が夫々水平位置と垂直位置との間を移動し、水
平位置では左右に設けられた回転型部品供給機7
a,7bから供給されたチツプ部品を掴み、90度
回動した垂直位置でX―Yテーブル8上の基板9
上にそのチツプ部品を装着する。なおこの基板9
上には予めスクリーン印刷等によつてチツプ部品
を仮付けするための接着剤が塗布されており、X
―Yテーブル8の移動によつて、予めプログラム
された順序でチツプ部品が装着される。
また回転型部品供給機7a,7bの夫々には、
チツプ部品の寸法及び形状に応じて区分された複
数のマガジン10a,10b等が取付けられてお
り、上記プログラムに応じて所要のマガジンが所
定の部品供給位置に移動される。そしてマガジン
内のチツプ部品は、回転型部品供給機7a,7b
の夫々に設けられた部品受渡し装置11a,11
bによつて部品供給口12a,12bから、前記
チヤツキングヘツド2,3のチヤツク部に一つず
つ送り出される。
前記装着ヘツド1の90度ごとの交互の回動、部
品受渡し装置11a,11bの部品の送り出し、
チヤツキングヘツド2,3の上下方向の移動及び
掴んだ部品の基板9上への押圧などの一連の動作
は、第2図に示すモータ13から減速機14を介
して駆動されるカム1,15a、カム2,15b
等に連動する各駆動部材16a,16b等によつ
て順序正しく駆動される。又これらの順序動作に
関連して動作するスイツチ類の開閉や、前記プロ
グラムとの関連動作の確認などは、カム軸17を
介して駆動されるカムスイツチ軸18に設けられ
たカムスイツチ19a,19b等によつて行われ
る。
(チツプ部品装着ヘツドの説明) 次に第4図〜第8図によりチツプ部品装着ヘツ
ド1の詳細について説明する。
第4図〜第6図に示す如く、チツプ部品装着ヘ
ツド1は、前記交互に90度左右に回動する回動軸
6(第3図)に取付けられる十字状の保持部材2
5と、この保持部材25に互いに直交する関係位
置で取付けられた前記2組のチヤツキングヘツド
2,3とから構成されている。そしてこれら2組
のチヤツキングヘツド2,3の直交する中心軸2
6,27の交点Oは、前記回動軸6の軸中心に一
致し、又この回動軸6は上記中心軸26,27の
各々に直交している。
結合すると前記の通り十字状をなしている保持
部材25は、第5図に示す結合ボルト28a,2
8bを外すと、第7図及び第8図に示す如く、
夫々U字状の凹部29a,29bを有する2組の
保持部材25a,25bに、チヤツキングヘツド
2,3が夫々組込まれた2組のアセンブリ(組立
体)30,31に分割される。なお第5図に示す
貫通孔32a,32bは結合された装着ヘツド1
を前記回動軸6に固着する結合ボルトの挿通孔で
ある。
次に上記2組のアセンブリ30,31はほぼ同
じ構成であるから、その一つ30を第6図及び第
8図により説明する。
保持部材25aには、その前記U字状凹部29
aの底面33のほぼ中央部を長手方向に走る半円
形状の溝34と、この半円形溝34の延長線上に
おいてU字状の突部35,36を貫通する貫通孔
37,38とが形成されている。なお貫通孔3
7,38の内面には、軸受39,40が設けられ
ており、又半円形溝34のほぼ中央部にはこの溝
34に直交する半円形溝41が形成されている。
チヤツキングヘツド2は、チツプ部品を掴み保
持部材25aの前記貫通孔37,38内と半円形
溝34内とを摺動可能なチヤツク部43と、この
チヤツク部43内を摺動可能でチヤツク部43が
掴んだ部品を押出すプツシユ部44とから構成さ
れている。
チヤツク部43は、ほぼ直方体状の直方体端部
45と、これに固着された中空ロツド46と、直
方体端部45に取付けられ、互いに対向するL字
状の固定側チヤツク47及び回動側チヤツク48
とから構成されている。この固定側チヤツクは直
方体端部45にボルト49により固定されてお
り、回動側チヤツク48はEリング50によつて
係止された支点ピン51を介して直方体端部45
に回動可能に取付けられている。そして両チヤツ
ク47,48間には本発明における第1の附勢手
段を構成する引張ばね52が張設されており、固
定側チヤツク47の先端には幅広の爪53が、又
回動側チヤツク48の先端には幅狭の爪54が
夫々設けられている。又支点ピン51を挾んで爪
54とは反対側の回動側チヤツク48の端部はピ
ン孔55に平行な方向にL字状に延長され、この
延長部にチヤツク開閉用の被押圧部56が形成さ
れており、この部分が押圧されると、チヤツク4
8が開くように構成されている。一方、中空ロツ
ド46の外径は前記保持部材25aの貫通孔3
7,38内を摺動する大きさに形成されており、
その内部には直方体端部45も含めた全体を軸心
方向に貫通孔57が形成されている。そして中空
ロツド46の中央部分の前記保持部材25aの半
円形溝34内を移動する部分には、ピン51の挿
通方向に直角な切欠き面59aを有する半円形状
の切欠き59が形成されている。なお中空ロツド
46の端部外面にはおねじ60が形成されてい
る。チヤツク部43を保持部材25aに取付ける
には、中空ロツド46を貫通孔37,38内に挿
通し、突出した中空ロツド46の端部に本発明に
おける第2の附勢手段を構成する圧縮ばね61を
挿入する。そしてフランジ62付の丸ナツト63
を中空ロツド46のおねじ60に螺入し、圧縮ば
ね61を保持部材25aとの間に圧縮し、押ねね
じ64で丸ナツト63を所定の位置に固定すれ
ば、チヤツク部43は復動側に付勢され、直方体
端部45の端面が保持部材25aに当接した位置
で静止した状態に保持される。このチヤツク部4
3は圧縮ばね61に抗して外部から押圧される
と、保持部材25a内を摺動可能なことは前記の
通りである。
次にプツシユ部44はプツシユロツド66と中
空ロツド67とから構成されており、プツシユロ
ツド66は先端部の平板部68とこの平板部68
に続く円形のフランジ部69とロツド部70とか
ら成つている。そして平板部68の厚み側の両側
面が前記両チヤツク47,48間に配され、この
平板部68の先端部は掴まれるチツプ部品の形状
に応じた大きさと形状に形成されていて、例えば
本実施例の場合には円筒チツプの円周面を押すに
適する山形の凹部71が形成されている。そして
ロツド部70の端部の内部には軸中心方向にめね
じ孔が72が設けられている。一方、中空ロツド
67はその外周が前記チヤツク部43の貫通孔5
7内を摺動可能に形成されており、一端部には中
空のキヤツプ73が固着されている。そしてこの
中空ロツド67の内部には軸心方向に、キヤツプ
73の反対側から順次、圧縮ばね74が挿入され
るに充分な大きさの内面孔75と、前記ロツド部
70が摺動可能な内面孔76と、この内面孔76
より大きい内径の内面孔77とが形成されてい
る。そして中空ロツド67の中間部の前記中空ロ
ツド46の半円形切欠き59に対応する位置に
は、この切欠き同様半円形の切欠き78が形成さ
れている。
次にプツシユ部44を保持部材25aに取付け
るには、前記の通り保持部材25aに取付けられ
たチヤツク部43の貫通孔57に丸ナツト63側
から、外周に本発明における第3の附勢手段を構
成する圧縮ばね79を嵌装した中空ロツド67を
差込む。一方両チヤツク47,48を外した状態
で、ロツド部70の外周に圧縮ばね74を嵌装し
たプツシユロツド66を、チヤツク部43の直方
体端部45側から、中空ロツド67の前記内面孔
75,76に挿入する。そして半円形切欠き78
側から、座金80を介してボルト81をめねじ孔
72に螺入して調整すれば、プツシユロツド66
と中空ロツド67とが連結される。(なお取外し
前記両チヤツク47,48を前記のように直方体
端部45に取付ける。)この時圧縮ばね79はチ
ヤツク部43の丸ナツト63とキヤツプ73との
間に配置されていて、圧縮ばね61より弱いばね
力に構成されている。従つてプツシユ部44は全
体として圧縮ばね79によつて復動側に付勢さ
れ、プツシユロツド66の平板部68の先端が両
爪53,54と所定の関係位置になつた状態で保
持されている。そしてプツシユ部44は、圧縮ば
ね79に抗して往動方向に押圧されると、チヤツ
ク部43の貫通孔57内をチヤツク部43とは別
個独立に、往復方向に摺動可能である。又中空ロ
ツド67は往復方向には圧縮ばね74を介してプ
ツシユロツド66とつながつているから、プツシ
ユロツド66が基板上で停止しても、中空ロツド
67のみが単独に往動することも可能である。
次に前記のようにしてチヤツク部43とプツシ
ユ部44とを保持部材25aに取付けると、両者
の半円形切欠き59,78の切欠き面59a,7
8aは、保持部材25aのU字状凹部29aの底
面33に一致して、(中空ロツド67は適当に回
して一致させる)前記第7図に示す如きアセンプ
リ30が得られる。同様にしてアセンプリ31が
得られるから、前記保持部材25a,25bのU
字状の凹部29a,29bを内側にして互いに直
角に合わせると、凹部29a,29bの底面33
が互いに密着し、U字状の突部35,36が相手
の両側面98をかかえ込む様な形で両保持部材2
5a,25bは合体する。従つて前記結合ボルト
28a,28bを保持部材25bの側の貫通孔9
7a,97bから保持部材25aのめねじ孔99
a,99bに螺入すれば、両者は結合されて2組
のチヤツキングヘツド2,3を備えた装着ヘツド
1となる。そして更に保持部材25aの芯合せ用
の円形凹部100(第4図)に前記回動軸6を嵌
合し、前記貫通孔32a,32bに結合ボルトを
挿通して前記回動のめねじ孔に螺入すれば、装着
ヘツド1は回動軸6に固着される(図示せず)。
なお前記ボルト81のボルト頭は、保持部材2
5aと25bとが結合された状態では、保持部材
25a及び25bの前記半円形溝41内に配さ
れ、この溝41内に移動することができるように
構成されている。
このように装着ヘツド1はチヤツキングヘツド
2又は3を組込んだアセンブリ30又は31ごと
二つに分割できる構造に構成されており、その着
脱が容易であるから、チツプ部品の寸法や形状の
変化に応じてチヤツキングヘツド2,3を容易に
交換することができる。
又結合された状態においてチヤツキングヘツド
2,3のチヤツク部43及びプツシユ部44の中
空ロツド46,47は共に、その十字状の合せ面
が互いに半円形状59,78に切欠かれているか
ら、両者は互いに他に干渉されることなく自由に
往復動可能である。
(装着ヘツドの動作説明) 次に第1図、第3図、第5図及び第9図により
装着ヘツド1のチツプ部品装着動作について説明
する。
第1図及び第5図に示す如く、チヤツキングヘ
ツド2が部品供給位置、即ち水平位置に回動され
ると、回動側チヤツク48の前記被押圧部56
が、装着ヘツド1とは別個独立に固定側に設けら
れた押圧部材101aに当接するように構成され
ており、これによつて回動側チヤツク48は引張
ばね52に抗して一点鎖線で示す如く開かれる。
なお、この押圧部材101aは、後述の押圧部材
101bと共に、本発明における第1の押圧手段
を構成している。ここで爪53,54間に部品が
供給され、チヤツキングヘツド2が矢印a方向に
回動を始めると、回動側チヤツク48は押圧部材
101aの押圧から開放されるから、回動側チヤ
ツク48は引張ばね52によつて閉じられ、チツ
プ部品は爪53,54間にチヤツクされる。そし
てチヤツクしたままチヤツキングヘツド2は90度
回動した装着位置で停止する。ここで第3図に示
す第1及び第2の押圧レバー102,103が前
記カム15に連動して回動し、この回動によつて
先端のプツシユ棒102a,103aが夫々ほぼ
同速度で下方に移動してチヤツキングヘツド2の
チヤツク部43の頭部の丸ナツト63とプツシユ
部44の頭部のキヤツプ73とを夫々下方に押圧
する。(図示していないがプツシユ棒103aは
102a内を自由に移動できるように構成されて
おり、又プツシユ棒102aは圧縮ばねを介して
押圧されるように構成されている。)なお、上記
第1の押圧レバー102及びプツシユ棒102a
は、本発明における第2の押圧手段を構成し、上
記第2の押圧レバー103及びプツシユ棒103
aは、本発明における第3の押圧手段を構成して
いる。従つて、第9図に示す如く、チヤツク部4
3とプツシユ部44とが、チヤツクされたチツプ
部品104と共に圧縮ばね61,79に抗して下
方に往復され、第9B図に示す如くチヤツク部4
3が基板9に当接するかしないかの位置で停止す
る。しかしプツシユ部14は前記の通り単独に往
動し得るから、往動を続けその先端のプツシユロ
ツド66がチツプ部品104を基板9上に押圧す
る。ところがこの時チヤツク部43は第9C図に
示す如く復動を開始するから、チツプ部品104
は爪53,54から離脱して基板9に装着され
る。この装着が完了すると、プツシユ部44も復
動を始めチヤツク部43及びプツシユ部44共に
復動位置に復帰する(第9D図)。
そして再びチヤツキングヘツド2は矢印b方向
に回動して部品の供給を受けることになるが、今
度は、チヤツキングヘツド2の上記装着動作時に
部品の供給を受けていたチヤツキングヘツド3が
装着位置に来て、上記同様の要領でチツプ部品の
装着行う。そして装着ヘツド1が90度左右に交互
に回動することにより、チヤツキングヘツド2と
3とが部品の供給受ける動作と、この供給を受け
た部品の装着行う動作とを交互に繰返す。
なお上記プツシユ部44によるチツプ部品の基
板9上への押圧時には、圧縮ばね74が圧縮され
てこの時の衝撃が吸収される。又上記チヤツク部
43の先端部は基板9に当接するかしないかの位
置まで押し下げられるようにセツトされているか
ら、多少の誤差によつてチヤツク部43の先端が
基板9に当接しても、プツシユロツド102a内
の前記圧縮ばねによつてこの誤差は吸収されると
共に、衝撃力も緩和される。
なお又、チヤツキングヘツド3の回動側チヤツ
ク48の部品供給位置における開きは、前記押圧
部材101aと装着ヘツド1を挾んで左右対称の
位置にある押圧部材101bによつて前記同様の
要領で行われる。
このように外部の押圧部材101a,101b
によつて回動側チヤツク48が開かれたり、又外
部の第1及び第2の押圧レバー102,103に
よつてチヤツキングヘツド2,3のチヤツク部4
3及びプツシユ部44の往動が行われるように構
成されている。従つて装着ヘツド1自体に駆動源
を持たなくて済む構造であるから、装着ヘツド1
が非常に小さくなり、これに伴い装置全体が小型
化される。
又チヤツキングヘツドを2組備えているにも拘
らず、これら2組チヤツキングヘツド2,3は90
度左右に回動する一つの装着ヘツド1に取付けら
れる構造であるから、チヤツキングヘツドを2個
並列に用いたものに比べて、装置全体が小型化
し、それでいてチヤツキングヘツド2個分の性能
を発揮することができる。
次に第4図に示す符号105は保持部材25
a,25bに夫々取付けられたセンサーで、この
センサー105は、前記回動側チヤツク48が開
いていて両爪53,54がチツプ部品を掴んでい
る時に、回動側チヤツク48の被押圧部56によ
つて突子106が押圧されてオン状態になるよう
に構成されている。ところがこのセンサー105
は保持部材25a(チヤツク部43の直方体端部
45でもよい)に取付けられており、回動側チヤ
ツク48は直方体端部45に取付けられていて、
センサーは105と回動側チヤツク48とは常に
一緒に90度回動する。従つてチヤツキングヘツド
2が部品供給位置で開き、部品を掴んで90度回動
してその部品を基板9上に装着するまでの間、セ
ンサー105は常にオンになつているはずであ
る。即ち、この間でセンサー105がオフになる
ことは部品を掴んでいないことの信号になるか
ら、このセンサー105によつて部品を掴んで基
板9上に装着するまでの間、常に部品のチヤツキ
ング状態が確認される。
(部品の受渡し装置の説明) 次に第10A図〜第11B図によりチツプ部品
の受渡し装着について説明する。
マガジン10(10a,10bを総称して10
という)の部品供給パイプ167から供給される
チツプ部品を一つずつ受取り、この受取つた部品
をチヤツキングヘツド2(3についても同じ)の
チヤツク爪間に送り出すために、エスケープメン
ト(送り出し部材)132と回動レバー134と
が使用される。エスケープメント132は部品供
給機7(7a,7bを総称して7という)の回転
側のマガジン10の取付け位置ごとに設けられ、
回動レバー134は固定側の部品供給位置のみに
設けられる。
エスケーブメント132は長い直方体に形成さ
れ、その先端部の部品受取り部233はチツプ部
品の高さ(マガジンの部品供給パイプ167から
降下して来る部品の高さ)にほぼ等しい厚みの偏
平板に形成されている。そしてこの部品受取り部
233の先端部には例えば角チツプ(矩形状チツ
プ)239の場合には、第10B図に示す如く、
供給されるチツプの形状と同じ矩形状でやや大き
目の、即ち降下して来た部品がそのまま挿入され
るに適した形状及び寸法の矩形状の貫通孔240
が形成されている。そしてこの貫通孔240のほ
ぼ中心を通り端部に開口部241を有する矩形状
の切欠き孔242が、貫通孔240に交差してエ
スケーブメント132の摺動方向に形成されてい
る。
一方、チヤツキングヘツド2のチヤツク部先端
のチヤツク爪53は、エスケーブメント132の
先端の部品受取り部233が載置されるに充分な
幅広に形成されており、チヤツク爪54は前記切
欠き孔242を通過できる長さの幅狭に形成され
ている。
以上のように構成されているから、マガジン1
0から供給される部品239は、定の受取り位置
に停止したエスケーブメント132先端の貫通孔
240に挿入され、この貫通孔240内に保持さ
れた状態で部品供給機7の案内部材の上面234
上に載置される。ところがこの貫通孔240は挿
入されるチツプ部品239と形状及び寸法がほぼ
同一に形成されているから、挿入されたチツプ部
品はこの貫通孔240内で倒れたり位置ずれを起
したりすることがない。従つてこの状態から回動
レバー134に押されてエスケーブメント132
がチヤツク爪53上に移動する時にも、チツプ部
品239は貫通孔240内に保持された安定した
状態にあり、このまま幅広のチヤツク爪53上に
移動される。
そしてこの状態で、即ち部品239が幅広のチ
ヤツク爪53上においてエスケーブメント132
の貫通孔240内に保持された状態で、チヤツキ
ングヘツド2が矢印a方向に回動すると、前記の
通り回動側のチヤツク爪54が引張ばねの付勢力
によつて閉じ、部品239は両チヤツク爪53,
54間にチヤツクされる。と同時に幅狭のチヤツ
ク爪54は部品239の頭を押えてチヤツクした
まま切欠き孔242を通過して矢印a方向に移動
する。従つて部品239はエスケーブメント13
2の貫通孔240に保持された状態のままチヤツ
クされ、そして貫通孔240を通過して装着位置
に移動されるから、チヤツクする時に部品が倒れ
たり位置ずれを起してチヤツキング不良を起すよ
うなことはない。
なおチヤツク爪53が切欠き孔242を通過す
ると、回動レバー134が復動するので、エスケ
ーブメント13はばね力によつて所定の部品受取
り位置に復帰する。復帰すると再びチツプ部品2
39がマガジンから降下して来て貫通孔240内
に挿入されるから、エスケーブメント132が回
動レバー134に押されて再び往動し、戻つて来
たチヤツキングヘツド2のチヤツク爪53,54
間に部品を送り出す動作を繰返す。
第11A図及び第11B図に示したものは、部
品が円筒チツプ243の場合であり、この場合に
はこの円筒チツプ243に適合する円形の貫通孔
244が形成されている。そしてチヤツク爪54
が通過する切欠き孔242は、前記角チツプの場
合と同様に、その中心が貫通孔244のほぼ中心
を通り端部に開口部241を有し、かつ貫通孔2
44に交差する矩形状に形成され、この矩形の幅
は貫通孔244の直径より小さくなるように構成
されている。従つてこの場合においても前記角チ
ツプの場合におけると同様の作用効果を達成でき
ることは明らかである。
なお図中符号187はマガジン10の下部突起
で、符号177はその中に設けられた部品出口を
開閉する回動レバー型のシヤツター、符号180
はその先端部であり、符号189は部品供給機7
に設けられた部材で、マガジン10の前側に位置
決め用である。
発明の効果 以上説明したように、本発明においては、装着
ヘツドは2組のチヤツキングヘツドを有し、これ
らのチヤツキングヘツドの回動側チヤツクの開き
は、装着ヘツドとは別に設けられた第1の押圧手
段により、又チヤツク部及びプツシユ部の基板上
への往復は、装着ヘツドは別に設けられた第2及
び第3の押圧手段により夫々動作するように構成
されている。このように装着ヘツドの装着動作に
関する動作が、装着ヘツドに設けられた附勢手段
によるもの以外は、装着ヘツドとは別に設けられ
た動力源によつて行われて、装着ヘツド自体に動
力源を有していないので、装着ヘツドが非常に小
型化されて極めて有利である。
又、チツプ部品の基板上への装着は、チヤツク
の開閉のみによるのではなく、両チヤツク間にあ
つてこの両チヤツク間に掴まれたチツプ部品を押
出すプツシユ部の押圧によつて行われるから、チ
ツプ部品の基板上の装着が確実となる。
又、チヤツキングヘツドは保持部材の互いに直
交する関係位置に2組備えられると共に、この保
持部材は上記チヤツキングヘツドを夫々1組備え
たU字状断面の二つのアセンブリに分離可能に構
成されている。このために、この2組のチヤツキ
ングヘツドによつて寸法や形状の異なるチツプ部
品を同時に扱うことができ、かつ高能率に装着を
行うことができる。
又、チヤツキングヘツドを二つに分離された保
持部材と共に容易に交換できるから、チツプ部品
の寸法や形状の変更にす早く対処でき、このため
に、広い範囲にわたる寸法や形状の異なるチツプ
部品の装着を非常に能率的に処理することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図は装置全体の正面図、第2図は装置全体の平面
図、第3図はチツプ部品の装着ヘツドと押圧レバ
ーとの関係を示す斜視図、第4図は上記装着ヘツ
ドの背面から見た斜視図、第5図は装着ヘツドの
正面図、第6図は装着ヘツドの縦断面図、第7図
は二つのアセンブリに分離された装着ヘツドの斜
視図、第8図は上記分離されたチヤツキングヘツ
ド側アセンブリの分解斜視図、第9A図〜第9D
図はチツプ部品の装着順序を示す説明図、第10
A図〜第11B図はチヤツク爪への部品の受渡し
説明図で、第10A図は角チツプの場合の受渡し
部の部分縦断面図、第10B図は同図のB―B線
矢視図、第11A図及び第11B図は円筒チツプ
の場合の第10A図及び第10B図と同様の図で
ある。 なお図面に用いられた符号において、1……装
着ヘツド、2,3……チヤツキングヘツド、6…
…回転軸、9……基板、25,25a,25b…
…保持部材、30,31……アセンブリ、43…
…チヤツク部、44……プツシユ部、47……固
定側チヤツク、48……回動側チヤツク、52…
…引張ばね(第1の付勢手段)、61……圧縮ば
ね(第2の付勢手段)、79……圧縮ばね(第3
の付勢手段)、101a,101b……押圧部材
(第1の押圧手段)、102,102a……第1の
押圧レバー、プツシユ棒(第2の押圧手段)、1
03,103a……第2の押圧レバー、プツシユ
棒(第3の押圧手段)、104……チツプ部品、
105……センサー、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交互に90度左右に回動する回動軸に取付けら
    れる保持部材と、この保持部材に互いに直交する
    方向に摺動可能に取付けられた2組のチヤツキン
    グヘツドとを夫々具備する装着ヘツドが設けら
    れ、 これら2組のチヤツキングヘツドの中心軸は、
    上記回動軸の回動中心において互いに直交してお
    り、 上記保持部材は、上記チヤツキングヘツドを
    夫々1組備えたU字状断面の二つのアセンブリに
    分離可能に構成されており、 上記チヤツキングヘツドの各組は、チツプ部品
    を掴むための固定側チヤツク、回動側チヤツク及
    びこの回動側チヤツクを掴み方向に附勢する第1
    の附勢手段を備えたチヤツク部と、上記両チヤツ
    ク間にあつてこの両チヤツク間に掴まれたチツプ
    部品を押出すプツシユ部と、上記チヤツク部及び
    上記プツシユ部を夫々復動方向に附勢する第2及
    び第3の附勢手段とを夫々具備し、 部品供給位置にある上記回動側チヤツクが上記
    第1の附勢手段に抗して開くように、上記回動側
    チヤツクを押圧する第1の押圧手段と、上記部品
    供給位置から90度回動した部品装着位置にある上
    記チヤツク部及び上記プツシユ部が夫々上記第2
    及び第3の附勢手段に抗して基板上に往動するよ
    うに、上記チヤツク部及び上記プツシユ部を夫々
    押圧する第2及び第3の押圧手段とが上記装着ヘ
    ツドとは別に更に設けられ、 上記回動側チヤツクは、上記部品供給位置にお
    いて上記第1の押圧手段の押圧により上記第1の
    附勢手段に抗して開かれ、この部品供給位置から
    装着方向に回動されると、上記第1の押圧手段か
    ら開放されて上記第1の附勢手段によつて閉じら
    れることにより、上記両チヤツク間に供給された
    チツプ部品を掴むように構成され、 上記部品装着位置にある上記チヤツク部及び上
    記プツシユ部は、上記第2及び第3の押圧手段の
    押圧により上記第2及び第3の附勢手段に抗して
    基板上に往動されて、上記両チヤツク間のチツプ
    部品を上記基板上に装着するように構成されてい
    ることを特徴とする部品装着装置。
JP58005100A 1983-01-14 1983-01-14 部品装着装置 Granted JPS59129499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58005100A JPS59129499A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 部品装着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58005100A JPS59129499A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 部品装着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59129499A JPS59129499A (ja) 1984-07-25
JPH024158B2 true JPH024158B2 (ja) 1990-01-26

Family

ID=11601949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58005100A Granted JPS59129499A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 部品装着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59129499A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2526867B2 (ja) * 1986-06-25 1996-08-21 ソニー株式会社 有極性回路部品の供給装置
JP2697706B2 (ja) * 1995-10-09 1998-01-14 松下電器産業株式会社 電子部品実装装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5292372A (en) * 1976-01-30 1977-08-03 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Device for inserting electric parts
JPS51149563A (en) * 1975-06-17 1976-12-22 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Machine for inserting electronic parts automatically
JPS55118698A (en) * 1979-03-05 1980-09-11 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Device for mounting electronic part

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59129499A (ja) 1984-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI787860B (zh) 螺絲供給治具、使用螺絲供給治具之雙臂機器人以及螺絲供給方法
US4802816A (en) Pick and place machine having improved centering jaws
CN111113027A (zh) 一种适用于削笔刀滚齿的装配设备
US5898983A (en) Electric component insertion apparatus
JPH024158B2 (ja)
US6205655B1 (en) Axial-type electronic component inserting method
EP0500246B1 (en) Chuck for positioning chip electronic elements
JPH11239931A (ja) クリップ部材装着装置、クリップ部材連結体、およびマガジン
JPH0136719B2 (ja)
JPH0433571B2 (ja)
CN212399638U (zh) 自动实现电连接的换爪机构及机械手设备
JPH0254679B2 (ja)
JPH0136720B2 (ja)
KR20090080347A (ko) 칩형 전자부품을 정렬하여 캐리어플레이트에 공급하는 장치
JP2513202B2 (ja) チツプ部品装着装置のチヤツキング機構
JP2528090B2 (ja) チップ状電子部品の位置決め用チャック装置
JP3737978B2 (ja) 電子部品の吸着ノズル
JPH02239028A (ja) 部品供給装置
CN223734417U (zh) 牙科机头固定工装及加工设备
WO1997025838A2 (en) Electronic component insertion apparatus
SU1292971A1 (ru) Устройство дл сборки резьбовых соединений
JPH0680932B2 (ja) 電子部品供給装置
CN114603293A (zh) 焊头自动更换装置、焊头更换方法
JP3778583B2 (ja) 電子部品の吸着ノズル及び電子部品自動装着装置
WO1984002052A1 (en) Apparatus for mounting electronic parts