JPH0241717A - 帯状金属の連続処理ラインでロール成型する際に先立って行なう矯正方法 - Google Patents

帯状金属の連続処理ラインでロール成型する際に先立って行なう矯正方法

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JPH0241717A
JPH0241717A JP19194188A JP19194188A JPH0241717A JP H0241717 A JPH0241717 A JP H0241717A JP 19194188 A JP19194188 A JP 19194188A JP 19194188 A JP19194188 A JP 19194188A JP H0241717 A JPH0241717 A JP H0241717A
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Hiroyasu Yuasa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテンシヨンレベラ操作方法に係り、詳しくは、
帯状金属の圧延処理、酸洗処理、CAL処理、化成処理
、表面処理等の各種連続処理ラインの入側に配置された
テンシヨンレベラにより帯状金属の形状を矯正すると共
に、蛇行を防止するテンシヨンレベラ操作方法に係る。
従来の技術 帯状金属は、熱間圧延処理等により製造されているが、
しばしば形状不良の部分を生ずる。
帯状金属の各種連続処理ラインにおいては多数のロール
が設けられているので、帯状金属の形状が悪いと帯状金
属は各ロール部で幅方向における張力のアンバランスを
生じ蛇行する。
このような蛇行を防止するには、ラインスビドを低くす
れば蛇行は防止できるが、生産性が低下する。
このような問題を解決するために、各種連続処理ライン
の入側にテンシヨンレベラを設置し、帯状金属の形状を
テンシヨンレベラで矯正してその蛇行を防止するように
している。
しかし、帯状金属を各種の連続処理ラインで連続処理す
るために帯状金属を溶接して長尺物として使用している
が、例えば、高炭素鋼(C20,2%)、高Mn鋼(M
n≧0.5%)、高Si鋼(S+≧0.3%)、高Cr
鋼(Cr≧1.0%)等の熱間圧延帯状鋼においてはそ
の溶接部の強度が不充分であるために、テンシヨンレベ
ラにより小径ロール(径≦120)で曲げ伸ばしを行な
うと、テンシヨンレベラ内で破断してしまうといった問
題を有していた。このため、溶接部付近で矯正するテン
シヨンレベラのワークロールの圧下を開放するようにし
ている。しかし、このロール開放を行なうことにより、
形状を矯正した部分と矯正しない部分の不連続部分が発
生し、蛇行を発生させていた。
このような問題を解決する方法としては、例えば、特開
昭63−84729号公報記載の如く、帯状金属の溶接
部がテンシヨンレベラを通過する直前にワークロールを
急速開放し、通過直後に急速圧下し、この間テンシヨン
レベラを回転駆動させる方法、また、特開昭62−72
431号公報に示された如く、帯状金属の接合部がテン
シヨンレベラの上流側に近接すると、上流側の帯状金属
接合部検出装置により帯状金属の接合部が検出され、下
部ロールユニットをインタメツシュ装置と独立して上下
動させる装置に帯状金属接合部検出装置の検出信号が伝
達されると、下部ロールユニットを下降させて帯状金属
接合部の通板を行なわせたのち、帯状金属接合部がテン
シヨンレベラを通り抜けると、下流側の帯状金属接合部
検出装置の接合部検出信号により下部ロールユニットが
上昇復帰し、通常の矯正作業を行なう一方、帯状金属の
通板時にロック装置によって下部ロールユニットを帯状
金属の逆行方向に対して固定し、ロールの振動を阻止す
る方法、また、実開昭61−162318号公報に記載
された如く、テンシヨンレベラ、スケールブレ力等の如
き帯状金属に屈曲を与える小径ロール群を有する帯状金
属連続処理ラインの異状部通板装置において、前記小径
ロール群の異常部検出装置と、前記異常部検出装置の信
号により作動する小径ロール群待避VZ@と、前記小径
ロール群の下流に設けられ、前記帯状金属に緊張を与え
る帯状金属押えローラと、前記帯状金属押えローラに作
動信号を送るテンションメータローラとを有する帯状金
属連続処理ラインの異常部通板装置を用いて帯状金属の
形状を矯正する方法等が提案されている。
しかし、これらの従来例では帯状金属の各種連続処理ラ
インの入側にテンシヨンレベラを配置し、その形状を矯
正する際に、テンシヨンレベラを帯状金属の溶接部が通
過する前にテンシヨンレベラのワークロールを開放する
ことが提案されているに過ぎない。
このために連続処理ラインの設備列とテンシヨンレベラ
との関係について全く開示されておらず、形状を矯正し
た部分と矯正しない部分の不連続部分を最小とし、蛇行
の発生を防止したテンシヨンレベラの操作方法について
は全く提案されていない。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題を解決することを目的とし、具体的に
は、帯状金属の連続処理ラインの入側に配置したテンシ
ヨンレベラにより帯状金属の形状を矯正する際に、帯状
金属の溶接部前後の矯正した部分と矯正しない部分の不
連続部を最小とし、蛇行を防止することがむづかしいこ
と、また、このような問題を解決する方法について研究
、開発が行なわれていない等の問題を解決したテンシヨ
ンレベラ操作方法を提案する。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、溶接箇所を有する帯状金属を連続
処理ラインの入側に配置されたテンシヨンレベラにより
形状を矯正する際に、前記溶接箇所が前記連続処理ライ
ンに導入されるに応じて、前記連続処理ラインの入側の
設備配列をもとに伸率値あるいは張力値を所定距離の間
変化させテンシヨンレベラを通板させることを特徴とす
る。
本発明の手段たる構成ならびにその作用について更に説
明すると、次の通りである。
本発明者等は帯状金属の各種連続処理ラインの上流側に
設けたテンシヨンレベラにより形状を矯正する際の帯状
金属の溶接部付近における蛇行発生率を調べたところ、
テンシヨンレベラの使用部、未使用部及びその継目部が
ある不連続部はそれぞれ第5図に示したように、テンシ
ヨンレベラの使用部と未使用部の継目部のある場合は全
(テンシヨンレベラの未使用部に比べて蛇行の発生率が
高いことがわかった。
更に進んで、このような蛇行を防止するために、継目部
がある不連続部を最小とする条件について研究し、この
研究にもとずいて本発明は成立したものである。
さらに図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明法を実施する際に用いられる連続処理装
置の一例を示す全体構成の説明図であり、第2図は本発
明の一つの実施例の帯状金属の溶接点付近の各制御方法
の変更ポイントの説明図であり、第3図は他の実施例の
圧延機の入側レイアウト図であり、第4図は第3図の装
置において伸率値を目標伸率値から伸率値O%とすると
きの距離と蛇行発生率との関係を示すグラフであり、第
5図はテンシヨンレベラの使用状況と蛇行発生率との関
係を示すグラフである。
符号1は帯状金属、2は入側プライドルロール群、3は
レベリングミル本体、4はレベリングミル圧下装置、5
はレベリングロール、6は伸率付与モータ、7はプライ
ドル駆動モータ、8は出側プライドルロール群、9は圧
延機入側スタンド、10はセンタリング装置を示す。
まず、第1図に示すように本発明の実施に用いられる連
続処理装置は入側プライドルロール群2とレベリングミ
ル本体3と出側プライドル口ル群8とから構成されてい
る。入側プライドルロール群2は2a、 2b、 2c
、 2dの各ロールから構成され、また、出側プライド
ルロール群8は前記入側のものと同様に8a、8b、8
C18dの各ロルがら構成され、これらプライドルロー
ルは駆動モータにより駆動されるようにプライドル駆動
モータ7が設けられ、更に、入側のプライドルロール2
a、 2b、 2c、2dに伸率付与モータ6が接続さ
れ、プライドルロール2c、 2dを所定距離間隔で変
化させ、帯状金属1に適当な伸率値を付与することがで
きないように構成されている。
次に、第1図の装置により溶接部を有する帯状金属とテ
ンシヨンレベラを通板させる場合について、第1図及び
第2図に従って説明する。
トラキング装置(図示せず)から伸率値の変更点の信号
を受けとると、第2図QAから伸率の設定値変更を開始
し、×1の区間で伸率値を0%に変更する。この変更は
プライドル駆動モータ7を作動させてプライドルロール
2a、 2b、 2c、 2dを制御することによって
行なわれる。
次に、伸率値が0%となった時(第2図の伸率変更終了
点B’ )、レベリングロールの圧下状態で距11ty
1の長さ(第2図のクイックオープン点Bと伸率変更終
了点B′との区間)を通板する。この距離y1 は第1
図に示すように入側プライドルロール2dとレベリング
ミル本体3のレベリングロール5の間の距離11より長
くとるものとする。
第2図点Bにおいてレベリングミル本体3を開放し、溶
接部(第2図点G)を通板する。クイッククローズ点り
で再びレベリングミル圧下装置4により圧下する。なお
、クイッククローズ点りと伸率変更開始点D′ との区
間yはレベリングロル5の圧下のみを行ない、伸率値0
%としておく。
次に、点D′で伸率値を付与し始め、伸率値の変更完了
点Eまでテーパ状に伸率値を上昇させ、点Eで目標伸率
値は達成させる。なお、点B〜点り間の距離はレベラの
喰え込み長に最少限度の余裕を持たせた長さとするもの
とする。
また、他の実施例である冷間圧延装置の場合は、第2図
の方法と同様に伸率の設定値変更を行ない、×1の区間
で伸率値を0%に変更するが、この×1の区間は第3図
に示す冷間圧延機入側スタンド(NO,1スタンド)9
と入側センタリング装置10の距離Zより長い距離とす
る必要がある以外は第2図の方法と同様に行なえばよい
以上伸率値制御の場合について説明したが、本発明にお
いては張力制御の場合でも第2図に示す変更点パターン
により同様に行なうことができ、テンシヨンレベラの使
用部と不使用部との不連続部分が著しく減少させること
ができ、この不連続部による蛇行発生率を著しく低減さ
せることができる。
実施例 以下、実施例により本発明を説明する。
第2図の伸率値の変更パターンを第3図に示す冷間圧延
機に適用した。圧延機入側スタンド9と入側センタリン
グ装置10までの距離2と蛇行発生率との関係を調べた
結果を第4図に示した。
その距離Xを2Z以上にもっていけば、テンシヨンレベ
ラの不使用部での蛇行発生率とほぼ同等以上とすること
が可能であった。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明は、溶接箇所を有する帯状
金属を連続処理ラインの入側に配置されたテンシヨンレ
ベラにより形状を矯正する際に、前記溶接箇所が前記連
続処理ラインに導入されるに応じて、前記連続処理ライ
ンの入側の設備配列をもとに伸率値あるいは張力値を所
定距離の間変化させテンシヨンレベラを通板させること
を特徴とする。
従って、本発明法によれば蛇行発生率を著しく低減させ
ることが可能となり、ラインの生産安全化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法を実施する際に用いられる連続処理装
置の一例を示す全体構成の説明図、第2図は本発明の一
つの実施例の帯状金属の溶接点付近の各制御方法の変更
ポイントの説明図第3図は他の実施例の圧延機の入側レ
イアウト図、第4図は第3図の装置において伸率値を目
標伸率値から伸率値O%とするときの距離と蛇行発生率
との関係を示すグラフ、第5図はテンシヨンレベラの使
用状況と蛇行発生率との関係を示すグラフである。 符号1・・・・・・帯状金属 2・・・・・・入側プライドルロール群3・・・・・・
レベリングミル本体 4・・・・・・レベリングミル圧下装置5・・・・・・
レベリングロール 6・・・・・・伸率付与モータ 7・・・・・・プライドル駆動モータ 8・・・・・・出側プライドルロール群9・・・・・・
圧延機入側スタンド 10・・・・・・センタリング装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)溶接箇所を有する帯状金属を連続処理ラインの入側
    に配置されたテンシヨンレベラにより形状を矯正する際
    に、前記溶接箇所が前記連続処理ラインに導入されるに
    応じて、前記連続処理ラインの入側の設備配列をもとに
    伸率値あるいは張力値を所定距離の間変化させテンシヨ
    ンレベラを通板させることを特徴とするテンシヨンレベ
    ラ操作方法。 2)前記伸率値あるいは張力値を変化させる所定距離が
    帯状金属の連続処理ラインの入側センタリング装置とそ
    の次の帯状金属を導く装置との距離と同等以上の距離で
    ある請求項1記載のテンシヨンレベラ操作方法。 3)請求項1の伸率値あるいは張力値を勾配をもたせて
    変化させてテンシヨンレベラの圧下を開放して溶接箇所
    を通板させた後、前記と同様に伸率値あるいは張力値を
    勾配をもたせて変化させてテンシヨンレベラの圧下を開
    始することを特徴とするテンシヨンレベラ操作方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62238022A (ja) * 1986-04-10 1987-10-19 Nippon Steel Corp テンシヨンレベラ−の運転方法

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