JPH0241914Y2 - - Google Patents

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JPH0241914Y2
JPH0241914Y2 JP431986U JP431986U JPH0241914Y2 JP H0241914 Y2 JPH0241914 Y2 JP H0241914Y2 JP 431986 U JP431986 U JP 431986U JP 431986 U JP431986 U JP 431986U JP H0241914 Y2 JPH0241914 Y2 JP H0241914Y2
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legs
leg
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rotation angle
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば電子部品をプリント基板に固
定するための部品固定装置に関する。
「従来の技術」 従来、例えばプリント基板に電子部品を固定す
るには、第8図に示すように、プリント基板1に
挿入された部品2の足3を、斜め上方に向けて直
線運動する移動体4,5によつて押し曲げたり、
第9図に示すように先端が鉤形に形成され水平軸
(図示せず)を中心に回転する揺動体6,7によ
り押し曲げたりしている。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが従来のこのような部品固定装置によつ
ては、プリント基板1の下側に突出した部品2の
足3が短かかつたり、固かつたりした場合には、
部品2の足3を曲げる際に、部品2及びプリント
基板1に上方への力が加わり、正しく部品2を固
定することができないという問題があり、またそ
の構造上大きなデツドスペースが生ずる欠点があ
り、複数の部品2を近接してプリント基板1に固
定する場合には、部品2の足3を十分に曲げるこ
とができないという問題もあつた。
そこで、部品の足の延び方向に延びるように設
けられた軸を、シリンダ機構によりこのシリンダ
機構にそれぞれ移動、回転可能に連結されたラツ
ク、ピニオンを介して回転可能とし、この軸の上
端に、部品の足間に遊嵌可能にかつ部品の足の延
び方向に延びるように足曲げ部を設け、前記軸を
回転させて部品の足に前記足曲げ部を係合させて
部品の足を押し曲げるようにしたものが提案され
たが、このものにおいては、ラツクの移動範囲を
ボルトの位置調節による機械的なストツパ機構に
より定めているため、部品の種類が変わる都度、
手作業により足曲げ部の回転角度を調節しなけれ
ばならず、作業性が悪いという問題があつた。
本考案は、以上のような問題点を解決した部品
固定装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、前記目的を達成させるために次のよ
うな構成としている。即ち、部品の足間に遊嵌可
能にかつ前記部品の足の延び方向を軸として回転
可能に設けられ、前記軸を中心に回転したとき前
記足に係合して該足を押圧して曲げる足曲げ部材
と、該足曲げ部材に連結され該足曲げ部材を回転
させる回転駆動機構と、該回転駆動機構の駆動を
制御して前記足曲げ部材の回転角を調整する回転
角調整手段とを具備している。
「作用」 足曲げ部材の回転駆動機構を回転角調整手段に
より制御して足曲げ部材の回転角を調節し、回転
駆動機構により足曲げ部材を回転させ、この足曲
げ部材により多種類の部品の足を確実に押し曲げ
る。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第7図
に基づいて説明する。
第3図は部品挿入装置の側面図であり、第4図
は第3図の−線に沿う断面図である。第3図
及び第4図中11は部品挿入ハンドであり、この
部品挿入ハンド11は移動可能とされている。部
品挿入ハンド11には、その下方にセツトされた
プリント基板12に挿入すべき部品13が着脱自
在に把持されている。プリント基板12の下方に
は部品固定装置14が設けられている。
この部品固定装置14は第1図及び第2図に示
すように構成されている。即ち、これらの図中1
5は基板であり、この基板15には、スライドベ
ース16及びクロスローラガイド(直線運動ベア
リング)17が取り付けられている。これらスラ
イドベース16、クロスローラガイド17には、
スライダー18が取り付けられている。このスラ
イダー18は、スライドベース16に沿つて垂直
に移動自在とされている。スライダー18には、
プレート19を介してシリンダ機構20が取り付
けられている。
また、スライダー18には、所定の間隔をおい
て対向するトツププレート21及びアンダープレ
ート22が上下に配されて取り付けられている。
これらトツププレート21、アンダープレート2
2にはそれぞれ足曲げ部材23,24が取り付け
られている。足曲げ部材23は軸受25,25を
介してトツププレート21、アンダープレート2
2に回転自在に取り付けられた軸23aと、この
軸23aの上端に軸23aと同軸的に設けられた
平板状の足曲げ部23bとからなつている。足曲
げ部材24は軸受25,25と同様の軸受を介し
てトツププレート21、アンダープレート22に
回転自在に取り付けられた軸24aと、この軸2
4aの上端に軸24aと同軸的に設けられた平板
状の足曲げ部24bとからなつている。軸23a
には歯車26、ピニオン27が上下に配されて取
り付けられ、軸24aには歯車28が取り付けら
れている。歯車26には歯車28が噛み合わせら
れている。歯車26と歯車28とは同形同大の歯
車である。
一方、トツププレート21、アンダープレート
22間には、これらトツププレート21、アンダ
ープレート22に固定されて支持板29,30が
設けられている。支持板29,30には、上下に
配された軸31,32がかけわたされて取り付け
られている。また、支持板29,30には軸32
と平行とされたボールねじ33がかけわたされて
取り付けられている。ボールねじ33は支持板2
9,30に回転自在にかつ軸線方向に移動不可能
に取り付けられている。ボールねじ33の一端は
支持板30から突出しており、この突出端には歯
車34が取り付けられている。
他方、アンダープレート22にはボールねじ3
3の下方に位置させられたステツピングモータ3
6が取り付けられている。このステツピングモー
タ36の回転軸はボールねじ33と平行に向けら
れ、この回転軸には歯車37が取り付けられてい
る。歯車37は前記ボールねじ33に取り付けら
れた歯車34に噛み合わせられている。
また、支持板29にはシリンダ機構38が取り
付けられている。このシリンダ機構38のピスト
ンロツド39の先端には、フローテイングジヨイ
ント40、L字形の連結金具41を介してラツク
ホルダ42が取り付けられている。このラツクホ
ルダ42は、その内部に設けられたリニアベアリ
ング43を介して前記軸31,32にこれら軸3
1,32に沿つて移動可能に設けられている。な
お、ラツクホルダ42にはボールねじ33の外径
より大径の貫通孔があけられており、この貫通孔
はボールねじ33に遊嵌されている。ラツクホル
ダ42には歯車26,28側に位置するラツク4
2aが設けられている。このラツク42aは前記
ピニオン27に噛み合わされている。
なおシリンダ機構38、ラツクホルダ42、ラ
ツク42a、ピニオン27、歯車26,28等に
より足曲げ部材23,24を回転させる回転駆動
機構が構成されている。
また、軸31,32にはストツパ44が摺動自
在に嵌合され、このストツパ44はボールねじ3
3に螺合されている。ストツパ44の歯車26,
28と反対側にはドツグ45が設けられている。
また、支持板30の近傍にはドツグ45と対向
可能な位置に原点センサ46が取り付けられてい
る。そして、ステツピングモータ36、歯車3
7,34、ボールねじ33、ストツパ44、ドツ
グ45、原点センサ46等により前記回転駆動機
構の駆動を制御して足曲げ部材23,24の回転
角を調整する回転角調整手段が構成されている。
なお、前記足曲げ部23b,24bの幅は、
(部品13の足13aのピツチ)+2×(足13a
の線径)より若干大きく設定されている。
次に、前記のように構成された部品固定装置の
作用について説明する。
まず、シリンダ機構20,38を縮小させた状
態でステツピングモータ36を作動させる。する
と、歯車37,34を介してボールねじ33が回
転し、ストツパ44が第1図において矢印Aまた
は矢印B方向へ移動する。この際、ストツパ44
のドツグ45が原点センサ46と対向するとこの
原点センサ46がONとなり、この原点センサ4
6からストツパ44が離間すると原点センサ46
がOFFとなる。原点センサ46からストツパ4
4までの距離はステツピングモータ36を駆動す
るパルスの数で定まるようになつている。
そこで、ステツピングモータ36を駆動し、ス
トツパ44を予め定められた箇所に位置させる。
次に、プリント基板12、部品固定装置14を
所定箇所に固定し、第1図及び第2図に示す状態
(プリント基板12に挿入された部品13の足1
3a間の中心の下方に足曲げ部23b,24bが
位置し部品13の足13aが並んでいる方向即
ち、第5図における矢印A方向と直交する方向に
足曲げ部23b,24bの幅方向が向いた状態)
とする。
次に、シリンダ機構20を伸長作動させる。す
ると、プレート19、クロスローラガイド17を
介しスライドベース16に沿つてスライダー18
が上昇し、このスライダー18と共にトツププレ
ート21、アンダープレート22等を介して軸2
3a,24aが上昇し、足曲げ部23b,24b
が部品13の足13a,13a間に遊嵌する。
次に、シリンダ機構38を伸長作動させる。す
ると、連結金具41を介してラツクホルダ42が
軸31,32に沿つて移動し、ラツク42aを介
してピニオン27が回転し、このピニオン27の
回転と共に軸23a、歯車26を回転し、この歯
車26の回転に伴い、歯車28を介して軸24a
が回転する。従つて、この時同時に足曲げ部23
b,24bが回転し、この足曲げ部23b,24
bがその両側の足13aに当接してこれらの足1
3aを互いに反対側に押し曲げる。この際、ラツ
クホルダ42がストツパ44に当接すると、この
ラツクホルダ42が停止し、軸23a,24aと
共に足曲げ部23b,24bの回転が停止する。
これによりプリント基板12に部品13が固定さ
れる。そして、この際の足曲げ部23b,24b
の回転角は、部品13の足13a,13a間隔に
応じてストツパ44の位置を変えることにより変
えることができ、この足曲げ部23b,24bの
回転角調節により多種類の部品13の足13aを
確実に折り曲げることができ、これにより多種類
の部品13をプリント基板12に確実に固定する
ことができる。
また、この実施例によれば、部品13の足13
aがその延び方向を軸とする足曲げ部23b,2
4bの回転により押し曲げられるので、足13a
に作用する上方への力は極めて少なく、足13a
が短い場合あるいは足13aが固い場合において
も、確実にプリント基板12に部品13を固定す
ることができる。
また、前記足13aを押し曲げる際の足曲げ部
23b,24bが要するスペースは、この足曲げ
部23b,24bの幅だけあればよいので、足曲
げの際のデツドスペースは、極めて小さくて済
む。
「考案の効果」 本考案によれば、部品の足間に遊嵌可能にかつ
前記部品の足の延び方向を軸として回転可能に設
けられ、前記軸を中心に回転したとき前記足に係
合して該足を押圧して曲げる足曲げ部材と、該足
曲げ部材に連結され該足曲げ部材を回転させる回
転駆動機構と、該回転駆動機構の駆動を制御して
前記足曲げ部材の回転角を調整する回転角調整手
段とを具備した構成であるから、部品の足がその
延び方向を軸として回転する足曲げ部材により押
し曲げられるので、部品の足に作用する上方への
力は極めて少なくなり、部品の足が短い場合ある
いは固い場合においても、確実にプリント基板に
部品を固定することができる。また、部品の足を
押し曲げる際の足曲げ部材が要するスペースは、
足曲げ部の幅だけあればよいのいで、足曲げの際
のデツドスペースは、極めて少なくて済む。しか
も、足曲げ部の回転角は、部品の足間隔に応じて
回転駆動機構の駆動を制御する回転角調整手段に
より変えることができるので、足曲げ部の回転角
調節により多種類の部品の足を確実に折り曲げる
ことができ、これにより多種類の部品をプリント
基板に確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は一部切欠横断平面図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図は部品挿
入装置の側面図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図、第5図はプリント基板、部品及び足曲
げ部材の位置関係を示す図、第6図は足曲げ部材
の一部の正面図、第7図は足曲げ部材の一部の側
面図、第8図は従来の部品固定装置の一例を示す
要部の断面図、第9図は従来の部品固定装置の他
の例を示す要部の断面図である。 13……部品、13a……足、20,38……
シリンダ機構、23,24……足曲げ部材、2
6,28,34,37……歯車、27……ピニオ
ン、33……ボールねじ、36……ステツピング
モータ、42a……ラツク、44……ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 部品の足間に遊嵌可能にかつ前記部品の足の延
    び方向を軸として回転可能に設けられ、前記軸を
    中心に回転したとき前記足に係合して該足を押圧
    して曲げる足曲げ部材と、該足曲げ部材に連結さ
    れ該足曲げ部材を回転させる回転駆動機構と、該
    回転駆動機構の駆動を制御して前記足曲げ部材の
    回転角を調整する回転角調整手段とからなること
    を特徴とする部品固定装置。
JP431986U 1986-01-16 1986-01-16 Expired JPH0241914Y2 (ja)

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JP431986U JPH0241914Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

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JP431986U JPH0241914Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

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Publication Number Publication Date
JPS62116576U JPS62116576U (ja) 1987-07-24
JPH0241914Y2 true JPH0241914Y2 (ja) 1990-11-08

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