JPH0242209Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242209Y2 JPH0242209Y2 JP4738785U JP4738785U JPH0242209Y2 JP H0242209 Y2 JPH0242209 Y2 JP H0242209Y2 JP 4738785 U JP4738785 U JP 4738785U JP 4738785 U JP4738785 U JP 4738785U JP H0242209 Y2 JPH0242209 Y2 JP H0242209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- buffer spring
- spring
- rear wall
- seat bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 240000000491 Corchorus aestuans Species 0.000 description 1
- 235000011777 Corchorus aestuans Nutrition 0.000 description 1
- 235000010862 Corchorus capsularis Nutrition 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、後壁に添つてシートバツクが配置さ
れ、該シートバツクと後壁との間に収納部を設け
た車両用座席に関する。
れ、該シートバツクと後壁との間に収納部を設け
た車両用座席に関する。
「従来の技術」
従来の車両用座席としては、例えば第7図に示
すようなものがある。
すようなものがある。
すなわち、後壁1に添つてシートバツク2が配
置され、後壁1に設けれた収納部1aにジヤツキ
等の物品Aを収納してある。シートバツク2には
背当て面に添つてジグザグばね2aが張設され、
物品Aが当る部位には防音あるいは着席等の保護
のためジユート、フエルト等の当て布2bを添着
してある。
置され、後壁1に設けれた収納部1aにジヤツキ
等の物品Aを収納してある。シートバツク2には
背当て面に添つてジグザグばね2aが張設され、
物品Aが当る部位には防音あるいは着席等の保護
のためジユート、フエルト等の当て布2bを添着
してある。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の車両用座席で
は、単に当て布2bを設けてあるだけなので、第
8図に示すように着席者Bが後に体重をかけたと
き、物品Aに当て布2bが当たると、そのまま着
席者Bの体に感じられ、底づき感があつて不快で
あり、居住性が悪いという問題点があつた。
は、単に当て布2bを設けてあるだけなので、第
8図に示すように着席者Bが後に体重をかけたと
き、物品Aに当て布2bが当たると、そのまま着
席者Bの体に感じられ、底づき感があつて不快で
あり、居住性が悪いという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、物品が当つた場合に荷重を分散
緩衝するようにして上記問題点を解決した車両用
座席を提供することを目的としている。
なされたもので、物品が当つた場合に荷重を分散
緩衝するようにして上記問題点を解決した車両用
座席を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、後壁に添つてシートバツクが配置さ
れ、該シートバツクと後壁その間に収納部を設け
た車両用座席において、前記シートバツクの前記
収納部との対向部位に緩衝部材を配設し、該緩衝
部材は、緩衝ばね該緩衝ばねに張設したシート状
部材とより成り、前記緩衝ばねはジグザグばねを
全体として屈曲させ、基面部と該基面部の両側か
ら角度をもつて後方に延びる弾性アーム部とによ
り構成し、該弾性アーム部の先端間に前記シート
状部材を張設し、前規記緩衝ばねの基面部を前記
シートバツクに内装されたばね部材に支持させて
装着し、前記シート状部材に前記収納部を臨ませ
たことを特徴とする車両用座席に存するる。
るところは、後壁に添つてシートバツクが配置さ
れ、該シートバツクと後壁その間に収納部を設け
た車両用座席において、前記シートバツクの前記
収納部との対向部位に緩衝部材を配設し、該緩衝
部材は、緩衝ばね該緩衝ばねに張設したシート状
部材とより成り、前記緩衝ばねはジグザグばねを
全体として屈曲させ、基面部と該基面部の両側か
ら角度をもつて後方に延びる弾性アーム部とによ
り構成し、該弾性アーム部の先端間に前記シート
状部材を張設し、前規記緩衝ばねの基面部を前記
シートバツクに内装されたばね部材に支持させて
装着し、前記シート状部材に前記収納部を臨ませ
たことを特徴とする車両用座席に存するる。
「作 用」
しかして、収納した物品は、先ず板状部材に当
たり、緩衝ばねを撓ませながらシートバツクに内
装されたばね部材に荷重が伝達され、その間に基
面部から荷重が分散するとともに弾性アーム部に
より緩衝され、相当に強く当たらないかぎり着席
者が底づき感を感じることがないものである。
たり、緩衝ばねを撓ませながらシートバツクに内
装されたばね部材に荷重が伝達され、その間に基
面部から荷重が分散するとともに弾性アーム部に
より緩衝され、相当に強く当たらないかぎり着席
者が底づき感を感じることがないものである。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明
する。なお、各実施例につき同様の部位には同一
符号を付し重複した説明を省略する。
する。なお、各実施例につき同様の部位には同一
符号を付し重複した説明を省略する。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示して
おり、車体10のフロア11に座席20のクツシ
ヨン21が載置して固定され、クツシヨン21に
シートバツク22の下端部23が枢着され、シー
トバツク22は車体10の後壁12に沿うよう配
置され、後壁12とシートバツク22との間には
収納部13が設けられている。
おり、車体10のフロア11に座席20のクツシ
ヨン21が載置して固定され、クツシヨン21に
シートバツク22の下端部23が枢着され、シー
トバツク22は車体10の後壁12に沿うよう配
置され、後壁12とシートバツク22との間には
収納部13が設けられている。
シートバツク22の上端部の両側面には、後壁
12に固設されたストライカ14に係脱する係止
フツク24が枢着されるとともに、両側の背面に
は、後壁12に設けられた当接部15に圧接する
クツシヨン材25が固設されている。
12に固設されたストライカ14に係脱する係止
フツク24が枢着されるとともに、両側の背面に
は、後壁12に設けられた当接部15に圧接する
クツシヨン材25が固設されている。
シートバツク22はフレーム30を芯としてパ
ツド材および表皮材がそのうえに被せられて成
り、フレーム30は、フレーム枠31にS字が連
続したジグザグばね32が上下に張設されるとと
もに枠ばね33が設けられて成る。
ツド材および表皮材がそのうえに被せられて成
り、フレーム30は、フレーム枠31にS字が連
続したジグザグばね32が上下に張設されるとと
もに枠ばね33が設けられて成る。
フレーム30が収納部13を臨む部位には、ジ
グザグばね32に支持させて緩衝部材40が配設
されている。緩衝部材40は、、緩衝ばね50と
シート状部材60とより成る。
グザグばね32に支持させて緩衝部材40が配設
されている。緩衝部材40は、、緩衝ばね50と
シート状部材60とより成る。
緩衝ばね50は、ジグザグばねを横方向に広げ
て全体として屈曲して形成され、フレーム30の
ジグザグばね32に添つた基面部51の両端5
2,52から角度をもつて外方に広がり後方に延
びる弾性アーム部53,53とにより構成されて
いる。
て全体として屈曲して形成され、フレーム30の
ジグザグばね32に添つた基面部51の両端5
2,52から角度をもつて外方に広がり後方に延
びる弾性アーム部53,53とにより構成されて
いる。
シート状部材60は例えばゴム板材料より成
り、緩衝ばね50の弾性アーム部,53,53の
先端54,54に両側を掛止して張設されてい
る。
り、緩衝ばね50の弾性アーム部,53,53の
先端54,54に両側を掛止して張設されてい
る。
緩衝部材40は、緩衝ばね50の端52,52
がそれぞれクリツプ41,41…でフレーム30
のジグザグばね32に係止して固定されている。
がそれぞれクリツプ41,41…でフレーム30
のジグザグばね32に係止して固定されている。
上記構成を有する座席20では、シートバツク
22は係止フツク24をストライカ14から外し
て前に倒して収納部13に物品Aを出し入れする
ことができる、シートバツク22が起立して係止
フツク24がストライカ14に係止されていると
きは、クツシヨン25が当接部15に圧接してガ
タつきが抑えられている。
22は係止フツク24をストライカ14から外し
て前に倒して収納部13に物品Aを出し入れする
ことができる、シートバツク22が起立して係止
フツク24がストライカ14に係止されていると
きは、クツシヨン25が当接部15に圧接してガ
タつきが抑えられている。
シートバツク22を前に倒して、収納部13に
物品Aを収納し、シートバツク22を起してゆく
と、、第3図に示すように、直接にはシート状部
材60が物Aに当る。シートバツク22を完全に
起立させるシート状部材60は物品Aを後壁12
に押し付けながら撓み、それに従い緩衝ばね50
の弾性アーム部53,基面部51さらにはフレー
ム30のジグザグばね32も撓み、第2図および
第4図に示す状態になる。物品Aを押すことによ
る反力は弾性アーム部53,基面部51,ジグザ
グばね32等により分散し、かつ緩衝されるの
で、着席者はほとんど感じることがない。
物品Aを収納し、シートバツク22を起してゆく
と、、第3図に示すように、直接にはシート状部
材60が物Aに当る。シートバツク22を完全に
起立させるシート状部材60は物品Aを後壁12
に押し付けながら撓み、それに従い緩衝ばね50
の弾性アーム部53,基面部51さらにはフレー
ム30のジグザグばね32も撓み、第2図および
第4図に示す状態になる。物品Aを押すことによ
る反力は弾性アーム部53,基面部51,ジグザ
グばね32等により分散し、かつ緩衝されるの
で、着席者はほとんど感じることがない。
第5図および第6図は第2実施例を示してお
り、後壁12に大きな収納部13を形成し、大き
な荷物Cを収納できるようにしたものである。
り、後壁12に大きな収納部13を形成し、大き
な荷物Cを収納できるようにしたものである。
本実施例では、第5図に示すようにシートバツ
ク22を倒して荷物Cを収納してからシートバツ
ク22を起立させると、第6図に示すように、緩
衝部材40のシート状部材60の両端が荷物Cに
圧接し、緩衝ばね50が全体として大きく撓んで
反力を分散させる。
ク22を倒して荷物Cを収納してからシートバツ
ク22を起立させると、第6図に示すように、緩
衝部材40のシート状部材60の両端が荷物Cに
圧接し、緩衝ばね50が全体として大きく撓んで
反力を分散させる。
「考案の効果」
本考案に係る車両用座席によれば、シートバツ
クと後壁との間に収納部を設けた場合において、
収納部に収納した物品とシートバツクとの間に緩
衝ばねとシート状部材とよる成る緩衝部材が介在
するようにしたから、収納した物品を押したとき
の反力が緩衝され、底づき感がなくなり、居住性
が著しく改善するとともに、シートバツクに内装
したばねの極部的変形が抑えられるので、異音の
発生も防止される。
クと後壁との間に収納部を設けた場合において、
収納部に収納した物品とシートバツクとの間に緩
衝ばねとシート状部材とよる成る緩衝部材が介在
するようにしたから、収納した物品を押したとき
の反力が緩衝され、底づき感がなくなり、居住性
が著しく改善するとともに、シートバツクに内装
したばねの極部的変形が抑えられるので、異音の
発生も防止される。
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示して
おり、第1図はシートバツクのフレームの斜視
図、第2図は座席の取付状態の垂直縦断面図、第
3図は緩衝部材の要部水平断面図、第4図は同じ
く作用説明図、第5図および第6図は第2実施例
を示しており、第5図はシートバツクを倒した状
態の垂直縦断面図、第6図はシートバツクを起立
させた状態の垂直縦断面図、第7図および第8図
は従来例を示しており、第7図は着席していない
状態の垂直縦断面図、第8図は着席している状態
の垂直縦断面図である。 10…車体、12…後壁、13…収納部、20
…座席、22…シートバツク、30…フレーム、
32…ジグザグばね、40…緩衝部材、50…緩
衝ばね、51…基面部、53…弾性アーム部、6
0…シート状部材。
おり、第1図はシートバツクのフレームの斜視
図、第2図は座席の取付状態の垂直縦断面図、第
3図は緩衝部材の要部水平断面図、第4図は同じ
く作用説明図、第5図および第6図は第2実施例
を示しており、第5図はシートバツクを倒した状
態の垂直縦断面図、第6図はシートバツクを起立
させた状態の垂直縦断面図、第7図および第8図
は従来例を示しており、第7図は着席していない
状態の垂直縦断面図、第8図は着席している状態
の垂直縦断面図である。 10…車体、12…後壁、13…収納部、20
…座席、22…シートバツク、30…フレーム、
32…ジグザグばね、40…緩衝部材、50…緩
衝ばね、51…基面部、53…弾性アーム部、6
0…シート状部材。
Claims (1)
- 後壁に添つてシートバツクが配置され、該シー
トバツクと後壁との間に収納部を設けた車両用座
席において、前記シートバツクの前記収納部との
対向部位に緩衝部材を配設し、該緩衝部材は、緩
衝ばねと該緩衝ばねに張設したシート状部材とよ
り成り、前記緩衝ばねはジグザグばねを全体とし
て屈曲させ、基面部と該基面部の両側から角度を
もつて後方に延びる弾性アーム部とにより構成
し、該弾性アーム部の先端間に前記シート状部材
を張設し、前記緩衝ばねの基面部を前記シートバ
ツクに内装されたばね部材に支持させて装着し、
前記シート状部材に前記収納部を臨ませたことを
特徴とする車両用座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4738785U JPH0242209Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4738785U JPH0242209Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163562U JPS61163562U (ja) | 1986-10-09 |
| JPH0242209Y2 true JPH0242209Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=30562668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4738785U Expired JPH0242209Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242209Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP4738785U patent/JPH0242209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163562U (ja) | 1986-10-09 |
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