JPH0242460Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242460Y2 JPH0242460Y2 JP1982087320U JP8732082U JPH0242460Y2 JP H0242460 Y2 JPH0242460 Y2 JP H0242460Y2 JP 1982087320 U JP1982087320 U JP 1982087320U JP 8732082 U JP8732082 U JP 8732082U JP H0242460 Y2 JPH0242460 Y2 JP H0242460Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- engraved
- guide
- punch
- pressure receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ガイド内に抜け方向に付勢されて
組み込まれたポンチボデイを加圧することにより
打刻する刻印ポンチに関するものである。
組み込まれたポンチボデイを加圧することにより
打刻する刻印ポンチに関するものである。
従来の刻印ポンチにあつては、ポンチボデイの
先端刻印部と受圧部とが一体となつていた。この
ためポンチボデイの受圧部への加圧力が直接に先
端刻印部へ伝達されるとともに加圧部材、例えば
ラムなどの下降地点位置により刻印深さが決定さ
れていた。したがつて、特に板厚の薄い素材にあ
つては、刻印が深すぎて反る等の変形のおそれが
あるため、素材の板厚の変化に応じてその都度ラ
ム等の下降地点位置の調整を行つていたけれど
も、微調整が困難であるとともに大変に煩わし
く、工数の掛る作業であつた。
先端刻印部と受圧部とが一体となつていた。この
ためポンチボデイの受圧部への加圧力が直接に先
端刻印部へ伝達されるとともに加圧部材、例えば
ラムなどの下降地点位置により刻印深さが決定さ
れていた。したがつて、特に板厚の薄い素材にあ
つては、刻印が深すぎて反る等の変形のおそれが
あるため、素材の板厚の変化に応じてその都度ラ
ム等の下降地点位置の調整を行つていたけれど
も、微調整が困難であるとともに大変に煩わし
く、工数の掛る作業であつた。
また、実開昭53−83216号公報には先端刻印部
と受圧部とが別体となつた技術が開示されてお
り、受圧部への加圧力が先端刻印部へ直接に伝達
されないようにしているが、先端刻印部の先端の
突出寸法が刻設された文字等の高さに規制されて
いないため、前述の問題点が解決されていなかつ
た。
と受圧部とが別体となつた技術が開示されてお
り、受圧部への加圧力が先端刻印部へ直接に伝達
されないようにしているが、先端刻印部の先端の
突出寸法が刻設された文字等の高さに規制されて
いないため、前述の問題点が解決されていなかつ
た。
そこでこの考案は、素材の板厚の変化に対して
も調整作業をすることなく刻印深さが一定となる
刻印ポンチを提供することを目的としている。
も調整作業をすることなく刻印深さが一定となる
刻印ポンチを提供することを目的としている。
この考案はこの目的を達成するために、ポンチ
ボデイを底によつて素材に刻印するため文字等の
刻設された刻設部だけが下面から突出するように
規制された先端刻印部を受圧部とから構成し、先
端刻印部と受圧部間に弾発部材を介在させてガイ
ドに組み込ませたことを特徴としている。
ボデイを底によつて素材に刻印するため文字等の
刻設された刻設部だけが下面から突出するように
規制された先端刻印部を受圧部とから構成し、先
端刻印部と受圧部間に弾発部材を介在させてガイ
ドに組み込ませたことを特徴としている。
次に図面に基づいてこの考案を説明する。
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示す図
であり、第1図はこの考案は係るポンチがタレツ
トプレスに使用された例である。図中1はタレツ
トプレスの下回転盤で、離間して重なり位置関係
に上回転盤2が設けられており、同時にあるいは
別個に回転する。下回転盤1の外周縁部には一列
にあるいは複数列にダイ10が所定間隔に一部を
突出して埋設されている。
であり、第1図はこの考案は係るポンチがタレツ
トプレスに使用された例である。図中1はタレツ
トプレスの下回転盤で、離間して重なり位置関係
に上回転盤2が設けられており、同時にあるいは
別個に回転する。下回転盤1の外周縁部には一列
にあるいは複数列にダイ10が所定間隔に一部を
突出して埋設されている。
また、上回転盤2には下回転盤1に配設された
ダイ10の位置に対応してポンチ20が配設され
ている。ポンチ20の詳細は第2図に示されてお
り、有底筒状のガイド21が上回転盤2に図示し
ない廻り止め手段で軸方向のみ摺動自在でかつス
プリング3によつて抜け方向に付勢されて装着さ
れている。このガイド21内にポンチボデイ22
が摺動自在に挿入されている。このポンチボデイ
22は先端刻印部23および受圧部24の別体か
らなり、先端刻印部23がガイド21の底21a
に当接して挿入された際常に、底21aに設けら
れた孔21bから先端刻印部23の先端23aが
文字23b等の刻設された刻設部だけ下面よりわ
ずかに突出されている。このガイド21は底21
aの下側に刻印される素材5をダイ10とともに
押えつける下面を有している。一方、受圧部24
には螺進によつて全長を伸縮調整するためのパン
チヘツド25が螺着されるとともに、ポンチボデ
イ22の一部である受圧部24をガイド21から
抜け方向に付勢するスプリング等の第1弾発部材
26がパンチヘツド25とガイド21との間に介
在させられている。
ダイ10の位置に対応してポンチ20が配設され
ている。ポンチ20の詳細は第2図に示されてお
り、有底筒状のガイド21が上回転盤2に図示し
ない廻り止め手段で軸方向のみ摺動自在でかつス
プリング3によつて抜け方向に付勢されて装着さ
れている。このガイド21内にポンチボデイ22
が摺動自在に挿入されている。このポンチボデイ
22は先端刻印部23および受圧部24の別体か
らなり、先端刻印部23がガイド21の底21a
に当接して挿入された際常に、底21aに設けら
れた孔21bから先端刻印部23の先端23aが
文字23b等の刻設された刻設部だけ下面よりわ
ずかに突出されている。このガイド21は底21
aの下側に刻印される素材5をダイ10とともに
押えつける下面を有している。一方、受圧部24
には螺進によつて全長を伸縮調整するためのパン
チヘツド25が螺着されるとともに、ポンチボデ
イ22の一部である受圧部24をガイド21から
抜け方向に付勢するスプリング等の第1弾発部材
26がパンチヘツド25とガイド21との間に介
在させられている。
この受圧部24と先端刻印部23との間には、
受け圧部24への加圧力を先端刻印部23へ伝達
するとともに、先端刻印部23が底21aに当接
した後は加圧力を吸収する天然ゴム、合成ゴムあ
るいはスプリング等の第2弾発部材27が当接し
てあるいは離間して設けられている。また、先端
刻印部23の先端23aには第3図に示すように
文字23b等が刻設され、ガイド21と摺動する
面には軸方向に溝23cが設けられ、この溝23
cにガイド21の内側へ突出されたピン28が嵌
入して先端刻印部23をガイド21内で廻り止め
し軸方向にのみ摺動自在としている。
受け圧部24への加圧力を先端刻印部23へ伝達
するとともに、先端刻印部23が底21aに当接
した後は加圧力を吸収する天然ゴム、合成ゴムあ
るいはスプリング等の第2弾発部材27が当接し
てあるいは離間して設けられている。また、先端
刻印部23の先端23aには第3図に示すように
文字23b等が刻設され、ガイド21と摺動する
面には軸方向に溝23cが設けられ、この溝23
cにガイド21の内側へ突出されたピン28が嵌
入して先端刻印部23をガイド21内で廻り止め
し軸方向にのみ摺動自在としている。
ポンチ20は先端刻印部24の先端23aに刻
設される文字23b等の数に応じて作られ、タレ
ツトプレスの上回転盤2に所定間隔で第1弾発部
材26よりもバネ力の弱いスプリング3によつて
上方へ付勢され摺動自在に組み付けられている。
このポンチ20のポンチヘツド25の上方にはラ
ム4が位置するように配設され、上下回転盤1,
2間には刻印される素材5が入れられ、ダイ10
の上に載せられている。
設される文字23b等の数に応じて作られ、タレ
ツトプレスの上回転盤2に所定間隔で第1弾発部
材26よりもバネ力の弱いスプリング3によつて
上方へ付勢され摺動自在に組み付けられている。
このポンチ20のポンチヘツド25の上方にはラ
ム4が位置するように配設され、上下回転盤1,
2間には刻印される素材5が入れられ、ダイ10
の上に載せられている。
次にこのような構成の刻印ポンチをタレツトプ
レスに使用した実施例で作用を説明する。
レスに使用した実施例で作用を説明する。
タレツトプレスの上下回転盤1,2を回転さ
せ、刻印すべき文字23b等のポンチ20を選択
し、このポンチ20がラム4の下側へ位置するよ
うにする。次に素材5を上下回転盤1,2の間に
入れ、ダイ10の上面に載せて刻印位置を位置決
めする。そしてラム4を降下させると、ラム4は
ポンチ20のポンチヘツド25を加圧する。バネ
力の弱いスプリング3は第1弾発部材26の縮み
に先達つて圧縮され、ガイド21の底21aが素
材5をダイ10との間に挟んで押え込む。このと
き先端刻印部23のガイド21から文字23b等
の刻設部が下面よりわずかに突出している先端2
3aは、先端刻印部23が溝23cとピン28と
の係合で回転することなく上方へ移動してガイド
21の底面21aの外表面と面一となる。スプリ
ング3の縮みが完了すると第1弾発部材26が圧
縮され途中で受圧部24の下端が第2弾発部材2
7を圧縮する。したがつて第2弾発部材27に加
えられた力は先端刻印部23に伝達され、溝23
cによつて文字23b等が倒れることなく所定の
方向のままで先端23aの文字23b等が素材5
の表面にきつく当接し、文字23bがめり込みを
開始する。
せ、刻印すべき文字23b等のポンチ20を選択
し、このポンチ20がラム4の下側へ位置するよ
うにする。次に素材5を上下回転盤1,2の間に
入れ、ダイ10の上面に載せて刻印位置を位置決
めする。そしてラム4を降下させると、ラム4は
ポンチ20のポンチヘツド25を加圧する。バネ
力の弱いスプリング3は第1弾発部材26の縮み
に先達つて圧縮され、ガイド21の底21aが素
材5をダイ10との間に挟んで押え込む。このと
き先端刻印部23のガイド21から文字23b等
の刻設部が下面よりわずかに突出している先端2
3aは、先端刻印部23が溝23cとピン28と
の係合で回転することなく上方へ移動してガイド
21の底面21aの外表面と面一となる。スプリ
ング3の縮みが完了すると第1弾発部材26が圧
縮され途中で受圧部24の下端が第2弾発部材2
7を圧縮する。したがつて第2弾発部材27に加
えられた力は先端刻印部23に伝達され、溝23
cによつて文字23b等が倒れることなく所定の
方向のままで先端23aの文字23b等が素材5
の表面にきつく当接し、文字23bがめり込みを
開始する。
さらにラム4が下降を続けると先端刻印部23
は底21aに当接することにより底21aからの
所定の突出量で停止し、素材5へのめり込みも先
端23aに刻設された文字23b等の高さに等し
い深さで停止される。ラム4の下死点はこの状態
よりも第1および第2弾発部材26,27を押し
縮める位置に設定がなされており、ほんのわずか
であるがめり込み状態で保持し、刻印の仕上りを
良好とするとともに、素材5の反りも防いでい
る。
は底21aに当接することにより底21aからの
所定の突出量で停止し、素材5へのめり込みも先
端23aに刻設された文字23b等の高さに等し
い深さで停止される。ラム4の下死点はこの状態
よりも第1および第2弾発部材26,27を押し
縮める位置に設定がなされており、ほんのわずか
であるがめり込み状態で保持し、刻印の仕上りを
良好とするとともに、素材5の反りも防いでい
る。
ラム4が上方へ移動すると、ラム4が下降する
場合と逆の動作をなして復帰し、一文字の刻印を
完了する。何文字かある場合には、このサイクル
を繰り返すことにより刻印する。
場合と逆の動作をなして復帰し、一文字の刻印を
完了する。何文字かある場合には、このサイクル
を繰り返すことにより刻印する。
以上説明してきたように、ポンチボデイを底に
よつて刻設された刻設部だけがガイドの下面から
突出するように突出量が規制された先端刻印部と
受圧部とから構成し、先端刻印部と受圧部間に弾
発部材を介在させてガイドに組み込ませた刻印ポ
ンチとしたため、板厚の変化に対しても調整作業
をすることなく刻印深さが一定となる。そして保
持状態があるため刻印が良好で、しかも素材が薄
板であつても反り難いという効果がある。
よつて刻設された刻設部だけがガイドの下面から
突出するように突出量が規制された先端刻印部と
受圧部とから構成し、先端刻印部と受圧部間に弾
発部材を介在させてガイドに組み込ませた刻印ポ
ンチとしたため、板厚の変化に対しても調整作業
をすることなく刻印深さが一定となる。そして保
持状態があるため刻印が良好で、しかも素材が薄
板であつても反り難いという効果がある。
また、このような刻印ポンチをNCタレツトプ
レスに組み込んだ場合には、正確でしかも高速に
刻印作業が行なえるため一層大きな効果を奏す
る。
レスに組み込んだ場合には、正確でしかも高速に
刻印作業が行なえるため一層大きな効果を奏す
る。
第1図はこの考案に係る刻印ポンチをタレツト
プレスに組み込んだ状態の要部斜視図、第2図は
第1図の−断面図で素材を挿入した状態を示
し、第3図は先端刻印部の先端部斜視図である。 1……下回転盤、2……上回転盤、3……スプ
リング、4……ラム、5……素材、10……ダ
イ、20……ポンチ、21……ガイド、21a…
…底、22……ポンチボデイ、23……先端刻印
部、23a……先端、24……受圧部、25……
ポンチヘツド、26……第1弾発部材、27……
第2弾発部材。
プレスに組み込んだ状態の要部斜視図、第2図は
第1図の−断面図で素材を挿入した状態を示
し、第3図は先端刻印部の先端部斜視図である。 1……下回転盤、2……上回転盤、3……スプ
リング、4……ラム、5……素材、10……ダ
イ、20……ポンチ、21……ガイド、21a…
…底、22……ポンチボデイ、23……先端刻印
部、23a……先端、24……受圧部、25……
ポンチヘツド、26……第1弾発部材、27……
第2弾発部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 底に孔を有しかつ刻印される素材を押えつける
下面を有した有底筒状のガイドと、 該ガイドの前記底に当接した際に前記素材に刻
印するため文字等の刻設された刻設部だけが前記
孔から前記下面より常に突出するように規制さ
れ、前記ガイド内に摺動自在に挿入された先端刻
印部と、 該先端刻印部の上方で前記ガイド内に摺動自在
に挿入される受圧部と、 該受圧部と前記先端刻印部との間に設けられ、
前記受圧部への加圧力を前記先端刻印部へ伝達す
るとともに、前記先端刻印部が前記底に当接した
後は加圧力を吸収する弾発部材とからなることを
特徴とする刻印ポンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8732082U JPS58190150U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 刻印ポンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8732082U JPS58190150U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 刻印ポンチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190150U JPS58190150U (ja) | 1983-12-17 |
| JPH0242460Y2 true JPH0242460Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30096040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8732082U Granted JPS58190150U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 刻印ポンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190150U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383216U (ja) * | 1976-12-10 | 1978-07-10 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP8732082U patent/JPS58190150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58190150U (ja) | 1983-12-17 |
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