JPH0242658Y2 - - Google Patents

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JPH0242658Y2
JPH0242658Y2 JP1986050169U JP5016986U JPH0242658Y2 JP H0242658 Y2 JPH0242658 Y2 JP H0242658Y2 JP 1986050169 U JP1986050169 U JP 1986050169U JP 5016986 U JP5016986 U JP 5016986U JP H0242658 Y2 JPH0242658 Y2 JP H0242658Y2
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JP
Japan
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electrostrictive element
small hole
heat
attached
electrode
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JP1986050169U
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JPS62161112U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は電歪素子によつて板ばねを駆動させ主
として小型の物品を次の工程に移送するパーツフ
イーダに関するものである。
「従来技術」 この種の電歪素子を駆動源としたパーツフイー
ダはAC100〜200Vの商用電圧によつて作動し、
消費電力も小さく、また装置を小型化するものと
して知られているが、従来は電歪素子と該電歪素
子を貼着した板ばねを絶縁性塗料によつて形成さ
れた薄膜によつて絶縁、保護されるようになつて
いたから、長時間の使用によつて耐久性の乏しい
絶縁性塗料の薄膜が劣化して亀裂を生じ、甚しい
場合には剥離して使用不能となる惧れがあつた。
これを改善するため、本出願人は先に実願昭59
−155186号(実開昭61−72509号公報参照)にお
いて上記の絶縁性塗料に代えて、「電歪素子を貼
着した板ばねを、該電歪素子の周囲において、熱
収縮チユーブからなる被覆層によつて絶縁被覆し
た」パーツフイーダを提案した。
「考案が解決しようとする問題点」 上記の実願昭59−155186号(実開昭61−72509
号公報参照)において提案したパーツフイーダ
は、略々所期の目的を達成したが、電歪素子とそ
の周囲の板ばねの全面を覆う熱収縮チユーブによ
つて絶縁、保護する関係から、板ばねに貼着され
た電歪素子の貼着面と反対側の外方に露出する電
極面に半田ロー着等によつて接続されたリード線
は、板ばねと電歪素子の積層体の側面に沿わせた
状態で熱収縮チユーブによつて同時に被覆されな
ければならないので、長期間の使用に際してリー
ド線と被覆層との間に隙間を生じ、熱収縮チユー
ブによる防湿効果を低下させる惧れがあた。
「問題点を解決するための手段」 板ばねに貼着された電歪素子の貼着面と反対側
の電極面におけるリード線の接続すべき一部分を
露出させるよう、小孔を具えて熱収縮チユーブに
よつて上記両者の貼着、積層体を被覆し該小孔内
においてリード線を半田ロー着等によつて接続し
た後、熱収縮チユーブの小孔を絶縁性充填剤によ
つて封止する。
「実施例」 第1図はパーツフイーダの一例として傾斜板ば
ねを用いた直進型の基本的態様を示し、該直進型
パーツフイーダは接地、固定した基板1上に菱型
の加振枠2を取付け、該加振枠2上に数の物品P
を前方に搬送する搬送体(トラフ)8を取付けた
ものであつて、加振枠2は基盤1上に固定された
下方の水平枠板21aと、上面にトラフ8を水平
に固定する上方の水平枠板21bとを前後の傾斜
板ばね22a22bによつて連結してなり、これ
らの傾斜板ばね22a,22bのそれぞれ内外面
のいずれか、又は両面、図では外面に、チタン酸
ジルコン酸鉛系化合物等からなり、両主表面に銀
焼付等による金属化電極面(示省略)を形成し、
直流電圧によつて分極する常法によつて製作し、
電源からのリード線4,4を接続した板状の電歪
素子23a,23bを貼着して振動部分2′,
2″を形成し、上記の上下の水平枠板21a,2
1bにそれぞれ連結するに先立つか、連結した後
においてそれら板状の電歪素子23a,23bの
露出面に図示しない絶縁性塗料を塗布してなる
が、本考案においては第2図に示す通り、上記の
傾斜板ばね22a,22bと板状の電歪素子23
a,23a′と23b,23b′とからなる振動部分
2′,2″において、該電歪素子23a,23a′と
23b,23b′を周囲の傾斜板ばね22a,23
aとともに、それぞれ該傾斜板ばね22a,22
bに貼着された電極面231a,232a及び2
31b,232bと反対側の電極面231a′,2
32a′及び231b′,232b′の一部を露出させ
る小孔5a,5a′及び5b,5b′を形成したシリ
コンゴム、弗素ゴム等からなる熱収縮チユーブ5
によつて絶縁被覆し、上記小孔5a,5a′及び5
b,5b′に露出する電極面231a′,232a′及
び231b′,232b′に、これらの各傾斜板ばね
の両主表面に貼着された電歪素子を並列に接続す
るリード線4a,4a′及び4b,4b′を半田ロー
着41a,41a′及び41b,41b′等によつて
植設した上、これらのリード線4a,4a′及び4
b,4b′を植設した小孔5a,5a′及び5b,5
b′をエポキシ樹脂等の絶縁性充填剤6a,6a′及
び6b,6b′によつて封止する。
なお、第2図においては振動部分2′及び2″を
形成する傾斜板ばね22a,22bのそれぞれ両
主表面に電歪素子23a,23a′及び23b,2
3b′を貼着するとともに、これらの電歪素子を並
列に接続して機械的出力を増大するようにした
が、第1図について述べたように電歪素子は傾斜
板ばねの内外いずれか一方の主表面のみに貼着し
てもよい。
また、電歪素子を駆動する電源は交流の他、ス
イツチング機構を設けることによつて直流を使用
することもでき、更に実施例として示した直進型
に限らず物品を螺旋方向に搬送する曲線型パーツ
フイーダ等にも適用することができる。
「考案の効果」 以上の構成からなる本考案のパーツフイーダ
は、電歪素子を熱収縮チユーブによつて極めて強
固に傾斜板ばねに接合、固定するとともに、リー
ド線は該熱収縮チユーブの小孔から電歪素子の主
表面と直角方向に引出され、周囲に充填された絶
縁性充填剤によつて封止されるため、熱収縮チユ
ーブに影響を与える惧れなく、耐久性を大幅に向
上させる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はパーツフイーダの一例として示す直進
型パーツフイーダの略図、第2図は本考案のパー
ツフイーダに使用する振動部分を示し、A図は縦
断側面図、B図は平面図である。 22a,22b……板ばね、23a,23a′,
23b,23b′……電歪素子、231a,231
a′,231b,231b′232a,232a′,2
32b,232b′……電極面、3……搬送体、4
a,4a′,4b,4b′……リード線、5……熱収
縮チユーブ、5a,5a′,5b′,5b′……小孔、
6a,6a′,6b,6b′……熱収縮チユーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電歪素子を少なくとも一方の主表面に貼着した
    一方の電極板を兼ねる板ばねによつて搬送体を駆
    動するものにおいて、上記電歪素子を周囲の板ば
    ねとともに、貼着面と反対側の電極面の一部を露
    出させる小孔を具えた熱収縮チユーブによつて絶
    縁被覆し、該小孔から露出する電極面に上記板ば
    ね側と対応する他方の極性のリード線を接続した
    後、熱収縮チユーブの小孔の内壁との間に形成さ
    れる空隙を絶縁性充填剤によつて封止してなるパ
    ーツフイーダ。
JP1986050169U 1986-04-03 1986-04-03 Expired JPH0242658Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986050169U JPH0242658Y2 (ja) 1986-04-03 1986-04-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986050169U JPH0242658Y2 (ja) 1986-04-03 1986-04-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62161112U JPS62161112U (ja) 1987-10-13
JPH0242658Y2 true JPH0242658Y2 (ja) 1990-11-14

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ID=30873276

Family Applications (1)

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JP1986050169U Expired JPH0242658Y2 (ja) 1986-04-03 1986-04-03

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4825664U (ja) * 1971-07-30 1973-03-27
JPS4847271U (ja) * 1971-10-04 1973-06-21
JPS5277276U (ja) * 1975-12-05 1977-06-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62161112U (ja) 1987-10-13

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