JPH0242696B2 - - Google Patents

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JPH0242696B2
JPH0242696B2 JP55126166A JP12616680A JPH0242696B2 JP H0242696 B2 JPH0242696 B2 JP H0242696B2 JP 55126166 A JP55126166 A JP 55126166A JP 12616680 A JP12616680 A JP 12616680A JP H0242696 B2 JPH0242696 B2 JP H0242696B2
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valve
pressure
port
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control device
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関を有する車両の無段階伝動
装置において、伝動装置の伝達比を、負荷と回転
数に関連した入力パラメータの関数として制御す
る制御装置であつて、伝達比を決定する第1の位
置決め部分と第2の位置決め部分とを有している
形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の公知の制御装置においては、
アクセルペダルにロツドが連結されている。ロツ
ドはアクセルペダルが運動すると、カム円板を回
動せしめ、カム円板は液力式および/または空気
力式に制御される伝動装置の作動部材に作用す
る。伝動装置は、2つのプーリーを有するVベル
ト伝動装置として構成されており、2つのプーリ
ーの有効直径は可変になつている。従つてこのよ
うな形式の無段階伝動装置は、特に、最適な燃料
消費が生じるように内燃機関をできるだけ一定に
運転するために用いられている。このために伝動
装置の制御装置は次のように構成されている。即
ち、自動車のいかなる走行状態においても、内燃
機関が常にそのつどの走行状態に最適な、従つて
最低の燃料消費につながる回転数で回転しかつそ
のようなトルクを生じるような伝達比ができるだ
け得られるように構成されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記公知の制御装置においては、
最適なトルクのためのそれぞれ異なる特性曲線を
有する種々異なる形式の内燃機関に適合するのが
困難である。また、アクセルペダル位置が機械的
に伝達されることによつて、ロツドの機械的な不
正確さによる欠陥をあいかわらず避けることがで
きない。
そこで本発明の課題は上記欠点を取り除くこと
にある。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、流体の静
圧に応じて第1の位置決め部分を作動させる第1
の作動部材と、流体の静圧に応じて第2の位置決
め部分を作動させる第2の作動部材と、流体の静
圧を供給する圧力供給装置と、前記パラメータの
関数として、第1および第2の電気出力信号を発
信する計算機からなる電子制御器とが設けられて
おり、前記第1の作動部材は、第1の位置決め部
分の接続部に前記圧力供給装置から供給される静
圧を、第1の電気出力信号に応じて制御する少な
くとも1つの弁より成つていて、第2の作動部材
は、第2の位置決め部分の接続部に前記圧力供給
装置から供給される静圧を、第2の電気出力信号
に応じて制御する少なくとも1つの弁より成つて
おり、第1の作動部材を構成する弁と、第2の作
動部材を構成する弁とは、電子制御器の第1及び
第2の電気出力信号により互いに独立的かつ選択
的に制御可能となつている。
効 果 本発明によれば、伝動装置の直接的な制御に使
用される信号が、各機関の特性曲線に応じて簡単
かつ正確に検出され、しかも付加的な欠陥を伴う
ことなく、電気的あるいは流体、即ち液力または
空気力により、伝動装置の作動部材に投入される
という利点がある。この場合、同一の電子制御器
を、種々の形式の駆動機関を有する車両、特に道
路用車両に使用することができる。電子制御器
は、このために有利にはマイクロコンピユータ、
特にマイクロプロセツサを有している。異なる特
性曲線に対する配慮は、簡単な形式で記憶素子を
コンピユータにそう入することによつておこなわ
れる。この場合、記憶素子には、機関の各特性曲
線、場合によつては他のデータも一緒に記憶され
ている。
本発明の有利な実施例は特許請求の範囲第2項
および第4項から第7項までに記載の実施態様項
に記載されている。第2項記載の実施態様によれ
ば、ポンプは、蓄圧器が充てんされるとわずかな
出力損失で戻し路に圧力媒体を直接搬送すること
ができる。無段階伝動装置を調整する圧力エネル
ギが蓄圧器から取り出されると、即ち、蓄圧器内
の圧力が降下すると、アンロード弁は再び蓄圧器
へ圧力媒体を搬送するために切り換えられる。ア
ンロード弁は、このアンロード弁が開放圧力と閉
鎖圧力との間に、ヒステリシスを有するように構
成されている。特許請求の範囲第3項に記載の実
施態様によれば、機械的な検出手段を伝動装置の
制御装置内部でおこなうことなく制御が可能であ
る。有利な実施例では、電子制御器によつて送ら
れてきた電気信号を、伝動装置の作動部材に直接
作用させることができる。多くの場合、電子制御
器の電気信号をまず圧力信号、特に液圧的な圧力
信号に変換することは構造的に簡単なことであ
る。特許請求の範囲第4項記載の実施態様には、
作動部材に可変な圧力を供給する単数または複数
の弁が設けられている。
実施例 次に図示の実施例にもとづいて本発明の構成を
具体的に説明する。
第1図に示したVベルト伝動装置1は、図示さ
れていない形式で、自動車の内燃機関により駆動
される、第1のプーリー2と、この第1のプーリ
ー2によりVベルト3を介して駆動される、第2
のプーリー4とを有している。第2のプーリー4
は、図示されていない形式で自動車の駆動車輪に
接続されている。2つのプーリー2,4は、それ
ぞれ2つの部分、つまり、互いに相対的に軸方向
に移動可能に案内されている、位置決め部分8若
しくは8′と他方の部分7若しくは7′とを有して
いる。これら2つの部分7,8若しくは7′,
8′は互いに回動不能に結合されている。圧力媒
体、この実施例では油を室9若しくは9′へ導入
することにより、移動可能な位置決め部分8,
8′を他方の部分7,7′の方向へ移動させて、V
ベルト3が位置している、位置決め部分8,8′
と他方の部分7,7′との間の環状間〓を縮少さ
せることができる。環状間〓を縮少させることに
より、Vベルトは半径方向で外方へ押し付けられ
るので、プーリーの有効直径は増大することにな
る。室9若しくは9′内の圧力が減少すると、V
ベルト3は、このVベルト3に十分な緊締力が作
用している限り、位置決め部分8若しくは8′と
他方の部分7,7′とを再び離反せしめる。油は、
ポンプ11によつて油タンク12からフイルタ1
3を介して吸引されて、ポンプ11の圧力側から
後で説明する弁を介して、一方では第2のプーリ
ー4の接続部15へ達し、他方では第1のプーリ
ー2の接続部25へ達する。このポンプ11と蓄
圧器47とによつて圧力供給装置が形成されてい
る。
ポンプ11の圧力側は、アンロード弁45の流
入口と接続している。アンロード弁45のスライ
ダは、アンロード弁45の流出口において支配し
ている圧力により、ばね46の力に抗して負荷さ
れている。この圧力が、所定の値に達すると、ア
ンロード弁45は、ポンプ11から供給された油
を無負荷、即ちポンプの極めてわずかな出力損失
で直接戻し路に送る。アンロード弁45の流出口
には、蓄圧器47が接続されていて、さらにその
他に、第1の作動部材としての3ポート3位置方
向切換弁49及び、第2の作動部材としての3ポ
ート3位置方向切換弁48が接続されている。こ
れらの方向切換弁48,49は、それぞれ3つの
切換位置と、3つの接続部とを有しており、ま
た、切換位置に応じて、所属のプーリー内の圧力
を上昇させたり、一定に保つたり(第1図に示し
た切換位置)あるいは降下させたりする。所属の
プーリー内の圧力を上昇させる場合には、各接続
部25,15は、所属の弁の流出口ひいては蓄圧
器47に接続される。圧力を降下させるには、各
接続部25,15は戻し路ひいては油タンク12
に接続される。2つの方向切換弁48,49(第
2及び第1の作動部材)の流入口は、導管50に
より互いに接続されていてかつ蓄圧器47に接続
されている。戻し路は、導管51を介して油タン
ク12に通じる接続部に接続されている。方向切
換弁48,49は、電子制御器55が発信する電
気信号によつて制御される。この電子制御器55
は、別個の出力回路56,57を介して、電磁弁
として構成された方向切換弁48,49の電気的
な制御入力側に接続されている。電子制御器55
には、回転数信号発生器44によつて送出され
た、第2のプーリー4用回転数信号が供給され
る。その他、この電子制御器55には、図示の形
式において、動力伝達用の図示されていない選択
レバーの位置用入力信号や、調速弁の位置によつ
てまたは適当な別の形式、例えば電化器の吸気導
管内に発生する負圧によつて送出される負荷信号
や、内燃機関の回転数信号が供給される。その
他、電子制御器55には、接続部15に通じてい
る油圧導管用圧力のための、圧力変換器43から
発信される信号も供給される。これら入力信号に
より、電子制御器55は、各走行状態との関連
で、使用されている内燃機関が示す最低燃料消費
の特性曲線を考慮して、Vベルト伝動装置1の選
択される伝達比を検出して、この検出された伝達
比に応じて、電磁式の方向切換弁48,49とし
て構成された第2及び第1の作動部材を制御す
る。回転数の比較により、実際の伝達比と、調節
される伝達比とがどの程度相違しているかを確認
することができる。油圧導管は第1図において実
線で示されているのに対して、電気回路は点線で
示されている。
第1図に示した実施例による電子制御器55
は、第2図から分かるように信号処理装置59を
有している。信号処理装置59には、第2のプー
リー4の被駆動側回転数信号や、機関の回転数信
号や、伝送装置の選択レバーの負荷信号と位置信
号(例えば後退走行、無負荷運転、低速走行、高
速走行といつた選択位置のための信号)が送ら
れ、かつ信号処理装置59はこれらの信号を、さ
らに処理するために必要な形にする。これらの信
号はさらに、この実施例ではマイクロプロセツサ
60である計算器に送られる。マイクロプロセツ
サ60は、電源と、パルス発生器61とに接続さ
れている。マイクロプロセツサ60の出力信号
は、端末段62,63に送られ、そこから信号は
増幅されて方向切換弁48,49に達する。
伝達比計算機機能を有するマイクロプロセツサ
60は、第3図に示すように、実際の状態(内燃
機関と伝動装置の運転状態)の計算をおこないか
つ、記憶装置65に記憶されている、内燃機関の
消費特性曲線により、最適伝達比を検出する。実
際の伝達比と最適伝達比とは、比較装置66で比
較される。比較装置66の出力信号は、別の比較
装置67に送られる。比較装置67の他の入力部
に、越えることを許されない制限値信号が送られ
る。これら制限値は、最高回転数と最低回転数と
を入力量の一機能としてあらかじめ与えられてい
るユニツト68によつて検出される。またこれら
の制限値は、伝動装置の調整を、選択スイツチと
キツクダウンスイツチの位置との関連で制限して
いる。比較装置67の出力信号は、伝達比の目標
値に相当する。この目標値により、圧力計算機6
9内で、電磁弁として構成された方向切換弁4
8,49の制御に必要な信号が検出される。伝達
されるトルタが高い場合には、プーリー2,4内
の圧力が、伝達されるトルクが小さい場合よりも
大きくなつている。
第1図において、若干の構成要素は一点鎖線に
よつて取り囲まれている。これらの構成要素は、
第4図に示した実施例のように別の構成要素に取
り換えることができる。第1図に示した実施例に
おいて使用されている、作動部材としての3ポー
ト3位置方向切換弁48,49の代わりに、第4
図の実施例では、第1の作動部材が、3ポート2
位置方向切換弁71と2ポート2位置方向切換弁
73とから形成されていて、第2の作動部材が、
3ポート2位置方向切換弁70と2ポート2位置
方向切換弁72とから形成されている。図示の切
換位置では、プーリー2,4内の圧力は一定に保
たれている。それというのは2ポート2位置方向
切換弁72,73が閉じられているからである。
2ポート2位置方向切換弁72,73が別の切換
位置に位置しているときには、3ポート2位置方
向切換弁70,71の位置に応じて、室9,9′
内の圧力が増大するか減少する。これらの方向切
換弁70,71,72,73は電磁弁として構成
されていて、電子制御器55が発信する電気信号
によつて制御される。この実施例における電子制
御器55は第1図に示した実施例とは次の点で異
なる。即ち、2つの方向切換弁の代わりに4つの
方向切換弁を制御するのに適するように構成され
ている点である。電子制御器55の入力信号はし
かし第1図に示した実施例に使用されたものと同
じである。
本発明はVベルト伝動装置だけに限定されるも
のではなく、別の無段階伝動装置にも適用可能で
あり、特に可変の有効直径を有するデイスクまた
はホイールが設けられた無段に調節可能なリンク
ベルト伝動装置に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
第1実施例の制御装置を有するVベルト伝動装置
の略示図、第2図は、第1図に示した制御装置の
電子制御器の構成図、第3図は第2図に示した制
御器の詳細構成図、第4図は第1図に示した制御
装置の変化例を示した概略図である。 1……Vベルト伝動装置、2……プーリー、3
……Vベルト、4……プーリー、7,7′……他
方の部分、8……第1の位置決め部分、8′……
第2の位置決め部分、9,9′……室、11……
ポンプ、12……油タンク、13……フイルタ、
15,25……接続部、43……圧力変換器、4
4……回転数信号発生器、45……アンロード
弁、46……ばね、47……蓄圧器、48,49
……3ポート3位置方向切換弁、50,51……
導管、55……電子制御器、56,57……出力
回路、59……信号処理装置、60……マイクロ
プロセツサ、61……パルス発生器、62,63
……端末段、65……記憶装置、66,67……
比較装置、68……ユニツト、69……圧力計算
機、70,71……3ポート2位置方向切換弁、
72,73……2ポート2位置方向切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関を有する車両の無段階伝動装置にお
    いて、伝動装置の伝達比を、負荷と回転数に関連
    した入力パラメータの関数として制御する制御装
    置であつて、伝達比を決定する第1の位置決め部
    分8と第2の位置決め部分8′とを有している形
    式のものにおいて、流体の静圧に応じて第1の位
    置決め部分8を作動させる第1の作動部材49;
    71,73と、流体の静圧に応じて第2の位置決
    め部分8′を作動させる第2の作動部材48;7
    0,72と、流体の静圧を供給する圧力供給装置
    11,47と、前記パラメータの関数として、第
    1および第2の電気出力信号を発信する計算機6
    0からなる電子制御器55とが設けられており、
    前記第1の作動部材は、第1の位置決め部分8の
    接続部25に前記圧力供給装置11,47から供
    給される静圧を、第1の電気出力信号に応じて制
    御する少なくとも1つの弁より成つていて、第2
    の作動部材は、第2の位置決め部分8′の接続部
    15に前記圧力供給装置11,47から供給され
    る静圧を、第2の電気出力信号に応じて制御する
    少なくとも1つの弁より成つており、第1の作動
    部材を構成する弁と、第2の作動部材を構成する
    弁とは、電子制御器55の第1及び第2の電気出
    力信号により互いに独立的かつ選択的に制御可能
    であることを特徴とする、無段階伝動装置用制御
    装置。 2 圧力供給装置は、ポンプ11と蓄圧器47と
    から成り、蓄圧器47内には、ポンプ11によつ
    て形成された圧力下にある流体が充てんされてい
    る特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 3 圧力媒体用の前記ポンプ11に、アンロード
    弁45が後接続されており、このアンロード弁4
    5は、蓄圧器47が所定の圧力を越えるとポンプ
    11を蓄圧器47から解離して戻し路に接続する
    特許請求の範囲第2項記載の制御装置。 4 流体の圧力に関連した電気信号を発信する圧
    力センサ43が設けられていて、該圧力センサ
    は、電子制御器55と電気的に接続されている特
    許請求の範囲第1項記載の制御装置。 5 第1の作動部材が、静圧を制御するための、
    第1の2ポート2位置方向切換弁73と第1の3
    ポート2位置方向切換弁71とから成つていて、
    第1の2ポート2位置方向切換弁73の流入口が
    第1の3ポート2位置方向切換弁71の流出口に
    接続されており、第2の作動部材が、第2の2ポ
    ート2位置方向切換弁72と第2の3ポート2位
    置方向切換弁70とから成つていて、第2の2ポ
    ート2位置方向切換弁72の流入口が、第2の3
    ポート2位置方向切換弁70の流出口に接続され
    ている特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 6 第1の作動部材は、静圧を制御する第1の3
    ポート3位置方向切換弁49として構成されてお
    り、第2の作動部材は、静圧を制御する第2の3
    ポート3位置方向切換弁48として構成されてい
    て、これらの方向切換弁48,49の流入口は共
    通してポンプ11の吐出口と連結されかつこれら
    の方向切換弁48,49の戻り口は共通してポン
    プ11の吸込口に連結されている特許請求の範囲
    第1項記載の制御装置。 7 内燃機関の特性曲線記憶装置65が設けられ
    ている特許請求の範囲第1項記載の制御装置。
JP12616680A 1979-09-12 1980-09-12 Controller for stepless power transmission Granted JPS5646152A (en)

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DE2936784 1979-09-12

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JPS5646152A JPS5646152A (en) 1981-04-27
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