JPH0242818B2 - - Google Patents

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JPH0242818B2
JPH0242818B2 JP59220591A JP22059184A JPH0242818B2 JP H0242818 B2 JPH0242818 B2 JP H0242818B2 JP 59220591 A JP59220591 A JP 59220591A JP 22059184 A JP22059184 A JP 22059184A JP H0242818 B2 JPH0242818 B2 JP H0242818B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はアントラセンを分子状酸素含有ガスに
より接触気相酸化してアントラキノンを製造する
方法に関するものである。とくに、より高められ
たアントラセン/分子状酸素含有ガスの比のもと
で接触酸化反応を行なわしめ効率よくアントラキ
ノンを製造する方法を提供するものである。 〔従来の技術〕 アントラキノンはアントラセンの接触気相酸化
により古くより製造されており、またその収率も
例えば特公昭50−24305号の実施例に示されてい
る如く理論収率の90モル%以上が達成されており
触媒としての技術的到達度は非常に高いといえ
る。 しかしながら、同号実施例からも明らかな如く
アントラセンの接触酸化は触媒性能上これまで非
常に低いアントラセン/空気比および非常に高い
空間速度の条件のもとに行なわれてきた。なぜな
ら、この低いアントラセン/空気比は反応器入口
側のガス組成を燃焼範囲外とするために止むを得
なかつた方策であると考えられるからである。 この低いアントラセン/空気比濃度での接触酸
化は、その工業的実施において熱量的に反応器温
度の自立し難いという問題点がある。これは上記
触媒の選択性がすぐれているため、二酸化炭素や
一酸化炭素すなちCOxへの燃焼等の副反応によ
る発熱量が小さいこと、アントラセンよりアント
ラキノンへの生成熱が141kcal/モル程度と小さ
いことにもよるが、大きな理由としては被酸化物
質の絶対濃度が低いことおよび高い空間速度のた
め大量の反応ガスが反応器での生成熱を反応器外
に持ち去ることによるものである。このため実際
の工業的実施においては、反応器での発熱量を確
保する目的で、カルバゾール、フエナンスレン等
の不純物を多く含むアントラセンが原料として用
いられており、それら不純物の燃焼反応熱等によ
つて反応器温度が自立可能な程度の熱量が確保さ
れている。このような対応策のため、生成したア
ントラキノンに多くの不純物が混入してき、その
精製処理に多くの工程を必要とする欠点があつ
た。 酸化反応器を熱量的に自立させるためにはガス
顕熱量を抑えるべく導通空気量を低下させるのが
好ましい。しかし、生産量を確保するためにはそ
の分アントラセン/空気比を高めることが必要と
なる。 しかし、そのような条件の下では従来公知の触
媒では過度酸化反応が生じ、例えば特公昭50−
24305号開示の触媒ではアントラセン/空気比33
g/NM3で105重量%以上の収率でアントラキノ
ンが得られているもののその比を80g/NM3
すると触媒層の発熱点(hot spot)が非常に高く
なり84重量%程度の収率でしかアントラキノンが
得られないことが知見されている(後述比較例1
参照)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従つて、本発明の目的は、第1には、アントラ
セン/空気または分子状酸素含有ガスの比が60
g/NM3以上、とくに80g/NM3以上のアント
ラセン濃度の高いガスを接触せしめて高収率でア
ントラキノンを得る触媒を提供すること、第2に
は、それにより反応器入口ガス組成が燃焼範囲に
入り、その爆発を回避するため採用する酸素濃度
が5〜15容量%と低い場合でも十分高い活性と選
択率とを具備せる触媒を提供することおよび第3
には、第1および第2の目的を達成するための実
際の工業的実施方法を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 先ず、低い酸素濃度においても十分高い活性を
有する触媒組成について検討を加えた結果、五酸
化バナジウムおよび二酸化チタンを主成分とする
物質にアルカリ金属、タリウム、リン、ニオブを
助触媒として加えた活性物質をシリコンカーバイ
トを主成分とする多孔性担体に担持せしめた触媒
が原料ガス中の酸素濃度を15容量%以下、とくに
10容量%以下に低下せしめられた条件においても
非常に高い活性の有することが見いだされた。ま
た、このような触媒系において触媒層の前段部分
(反応ガスの入口側)にアルカリ金属やタリウム
分の添加量を多くした触媒を、後段部分に前段部
分にくらべてアルカリ金属やタリウム分の添加量
を減少せしめた触媒を使用した積層触媒システム
にすることにより、従来の触媒において実施され
ているのにくらべて非常に高いアントラセン/分
子状酸素含有ガスの割合の高濃度条件においても
高収率でアントラキノンの得られることが見い出
された。 より具体的には、本発明は以下の如く特定され
うる。 (1) アントラセンを分子状酸素含有ガスにより接
触気相酸化してアントラキノンを製造するに際
し、前段触媒として、全触媒層高の30〜70%の
高さに、バナジウム成分を五酸化バナジウム
(V2O5)として1〜20重量部およびチタン成分
を二酸化チタン(TiO2)として99〜80重量部
さらにV2O5とTiO2の合計100重量部に対して、
リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウ
ム、セシウムおよびタリウムよりなる群から選
ばれた少くとも1種の元素(X)成分を酸化物
(X2O)として5.0〜12.0重量部、リン成分を五
酸化リン(P2O5)として0.05〜5.0重量部およ
びニオブ成分を五酸化ニオブ(Nb2O5)として
0.05〜5.0重量部それぞれの範囲含有してなる
触媒活性物質を不活性担体に担持せしめてなる
ものを配し、後段触媒として、全触媒層高の残
部70〜30%の高さに、バナジウム成分をV2O5
として1〜20%およびチタン成分をTiO2とし
て99〜80重量部さらにV2O5とTiO2の合計100
重量部に対して、X成分をX2Oとして0.05〜3.0
重量部、リン成分をP2O5として0.05〜5.0重量
部およびニオブ成分をNb2O5として0.05〜5.0重
量部それぞれの範囲含有してなる触媒活性物質
を不活性担体に担持せしめてなるものを配して
なることを特徴とするアントラキノンの製造方
法。 (2) 分子状酸素含有ガスとして、酸素5〜15容量
%、水分5〜10容量%、二酸化炭素0〜4容量
%、一酸化炭素0〜2重量%残部実質的に窒素
よりなる組成のガスを使用することを特徴とす
る上記(1)記載の方法。 (3) 不活性担体として、アルミニウム分が酸化ア
ルミニウム(Al2O3)として10重量%以下、シ
リコンカーバイド含量が少くとも50重量%さら
に見掛気孔率が少くとも10%である多孔性担体
を使用することを特徴とする上記(1)または(2)記
載の方法。 以下、本発明をさらに詳細に説明する。 本発明において触媒原料である二酸化チタンの
結晶形はとくに限定されず、比表面積1〜50m2
g、とくに1〜30m2/gのアナターゼ形、ルチル
形または両者の混合物の微粉末状のものが使用さ
れる。他の触媒原料、すなわち、バナジウム、リ
チウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セ
シウム等のアルカリ金属、タリウム、リンおよび
ニオブの出発原料は加熱により分解して酸化物に
変化するものであればいずれでもよくアンモニウ
ム塩、硝酸塩、硫酸塩、炭酸塩、有機酸塩等より
適宜選択される。 また、本発明にかかわる触媒成分のうち、二酸
化チタンについてはその0〜60%が比表面積1〜
50m2/g、とくに1〜30m2/gの微粉末状の二酸
化ジルコニウム、二酸化錫または両者の混合物で
置換されてもよく、その他五酸化バナジウムと二
酸化チタンの両者の合計100重量部に対して酸化
物換算で3重量部までの合計量のアルミニウム、
ケイ素、鉛、アンチモンクロム、タングステン、
コバルト、鉄、ニツケルおよび/またはマンガン
を添加することができる。 不活性担体としては、アルフアーアルミナ、珪
石、石英、シリコンカーバイド、アルミニウムお
よびマグネシウムの珪酸塩が用いられるが、好適
にはアルミニウム分がAl2O3として10重量%以
下、とくに5重量%以下およびシリコンカーバイ
トが50重量%以上、とくに80重量%以上含有しか
つ気孔率が10%以上、とくに20%以上の多孔性担
体が使用される。担体の大きさは3〜10mmの平均
直径を有する球、リング、サドル状のものが好ま
しい。 触媒活性物質の不活性担体への担持は従来公知
の方法で行なわれるが、好適には、触媒活性物質
を溶解せしめた蓚酸または他の有機酸溶液に二酸
化チタンを乳化させスラリーとしたものを150〜
250℃に加熱せられた担体上に噴霧して行なわれ
る。このようにして得られた担持体は空気流通
下、400〜550℃の温度で1〜10時間焼成し完成触
媒とされる。完成触媒として、触媒活性物質の担
持量は3〜150g、好ましくは8〜50g/100c.c.−
担体の範囲である。 アントラセンの酸化反応は、内径20〜40mm、と
くに25〜30mm、長さ1〜5m、とくに3〜3.5m
の管に前段触媒と後段触媒の総層高が2〜3mと
なるように充填して行なわれる。この際、前段触
媒の層長は全触媒層高の30〜70%が好ましく残部
70〜30%には後段触媒が充填される。反応管は溶
融塩の如き熱媒槽に浸せきされ、これに分子状酸
素含有ガスにアントラセンを混合したガスを120
〜150℃に予熱して酸化反応を行なわしめる。 分子状酸素含有ガスとしては空気が一般的であ
るが、それ以外に酸素5〜15容量%、水蒸気0〜
10容量%、残部がCO2,CO、アルゴンおよびN2
等よりなる不活性ガスからなる混合ガスが使用さ
れる。 そのような空気または分子状酸素含有ガス
1NM3に対してアントラセンは20〜100g、とく
に60〜80g負荷せられ、空間速度1000〜
8000Hr-1とくに1000〜4000Hr-1で触媒層に導入
される。反応管は溶融塩により350〜450℃保持さ
れる。 高いアントラセン/分子状酸素含有ガス比で酸
化反応を行なうには、アントラキノンを捕集器ま
たは洗滌塔で捕集したのちの廃ガスの一部を除湿
または除湿しないで反応器入口側にリサイクルし
ブロアーにより吸引された新しい空気と混合し酸
素濃度を5〜15容量%、とくに8〜12容量%に調
節せしめた分子状酸素含有ガスとして使用するの
が工業プロセスとして安全で且つ経済的である。 このような条件下でアントラセンよりアントラ
キノンは100重量%以上の収率で得られる。以下
実施例を以つてさらに詳しく説明する。 実施例 1 蓚酸450gを水6400c.c.に溶解させ蓚酸水溶液と
し、これにバナジウム酸アンモニウム201.2g、
硫酸セシウム150.6g、硫酸カリウム108.5g、リ
ン酸二水素アンモニウム31.7gおよび塩化ニオブ
19.9gを加え溶解せしめた。これに比表面積20
m2/gのアナターゼ型TiO21800gを加え撹拌機
で乳化し触媒スラリー液とした。外部加熱式の直
径30cm、長さ50cmの回転ドラム中にアルミナ含有
量が3重量%、シリコンカーバイド含有量が92重
量%、残部SiO2よりなる見掛気孔率37%の平均
直径5mmの球状の多孔性担体2000c.c.を入れ200℃
に予熱した。次いでドラムを回転させながら上記
の触媒スラリー液を噴霧し触媒活性物質を10g/
100c.c.−担体の割合で担持せしめた。この担持体
を空気流通下、540℃の温度で6時間電気炉中で
焼成を行ない完成触媒とした。これを前段触媒−
Aとする。 前記触媒において硫酸セシウム25.1g、硫酸カ
リウム18.1gとした以外は同様にして得られた触
媒を後段触媒−B(担持量10g/100c.c.−担体)と
した。前段および後段触媒の組成はそれぞれ以下
の通りであつた。
【表】 溶融塩浴に浸された内径25mm、長さ3mの管に
先ず触媒−Bを1.5mの層高に充填し、次いでそ
の上に1mの高さに触媒−Aを充填し温度を360
℃に保つた。これに酸素10容量%、水蒸気5容量
%、窒素85容量%よりなる混合ガス1NM3にアン
トラセン(純度98.5%)85gを負荷させ150℃に
予熱された混合ガスを空間速度2000Hr-1で導き
反応を行なわしめたところ、108.5重量%の収率
でアントラキノンが得られた。 実施例 2 二酸化チタンとして比表面積5m2/gのルチル
形結晶品を用いたこと、アルカリ金属化合物とし
て炭酸ルビジウムおよび硝酸カリウムを用いたこ
と、担体として酸化マグネシウム(MgO)4重
量%、SiO27重量%、シリコンカーバイド89重量
%よりなる見掛気孔率42%の直径6mmの球状の多
孔性担体を用いたことおよび触媒活性物質の担持
量を12g/100c.c.−担体としたこと以外は実施例
1と同様にして以下の触媒CおよびDを調製し
た。
【表】 溶融塩浴に浸された内径27mm、長さ3mの管に
後段触媒−Dを1.25m、その上に前段触媒−Cを
1.25m積層に充填し410℃に保持した反応管上部
より酸素濃度8容量%、水蒸気10容量%、二酸化
炭素3容量%、一酸化炭素1容量%および窒素78
容量%よりなる混合ガスを98.5%純度のアントラ
センを100g/NM3の割合で負荷させ150℃に予
熱したのち空間速度2000Hr-1で導き反応を行な
わしめたところ、107.6重量%の収率でアントラ
キノンが得られた。 実施例 3 実施例1におけると同様な方法で触媒構成原料
として比表面積が4m2/gでアナターゼ/ルチル
の比が32/68である二酸化チタン、比表面積が
3.5m2/gの二酸化錫、バナジン酸アンモニウム、
リン酸二水素アンモニウム、塩化ニオブ、硝酸ナ
トリウム、硝酸タリウムおよび見掛気孔率35%、
純度98%のSiC自焼結担体を用いて以下の触媒を
調製した。なお、担持率は前後段触媒ともに15
g/100c.c.−担体であつた。
【表】 溶融塩浴に浸された内径27mm、長さ3mの管に
後段触媒−Fを1m、その上に前段触媒−Eを
1.5mの高さに積層に充填し415℃に保持した。 反応管上部より酸素濃度8容量%、水蒸気5容
量%および窒素87容量%よりなる合成ガスに、純
度98.5%のアントラセンを70g/NM3の割合で
負荷させたガスを150℃に予熱したのち空間速度
2500Hr-1で触媒層に導き反応を行なわしめたと
ころ105.3重量%の収率でアントラキノンが得ら
れた。 実施例 4 二酸化チタンとして比表面積9m2/gのルチル
含有率60%、アナターゼ含有量40%のものを使用
したこと、アルカリ金属化合物として炭酸リチウ
ム、炭酸ナトリウム、硫酸セシウムおよび硫酸カ
リウムを使用したこと、担体として外径8mm、内
径4mmおよび長さ8mmのリング状の気孔率35%の
シリコンカーバイド自焼結品を使用したことおよ
び担持率を8.5g/100c.c.−担体にしたこと以外は
実施例1におけるのと同じ触媒原料を使用し、ま
た同じ方法で以下の触媒GおよびHを調製した。
〔発明の効果〕
本発明方法により実施例1〜4に示す如くアン
トラセンの濃度を従来の2倍以上に高めて操業す
ることが可能になり収率も低ガス濃度の場合にく
らべてほぼ同程度達成されており、小量の空気ま
たは分子状酸素含有ガスの送風により大量のアン
トラセンの酸化が行なわれるため、高い省エネル
ギーメリツトが得られるようになつた。また、酸
素濃度が15容量%以下である分子状酸素含有ガス
を酸化剤としても高い活性の有する触媒が使用さ
れるため、アントラセン含有量を高めると同時
に、その混合ガスの燃焼の危険性を回避するため
の、不活性ガスである廃ガスをリサイクルするプ
ロセスの採用も可能となつた。 また、このような積層化触媒により触媒層の熱
点(hot spot)の高さが大きく抑制されるため、
触媒の熱劣化が軽減され、触媒寿命が長くなる利
点がある。例えば特公昭50−24305号実施例によ
る触媒は、本発明触媒よりは温和な条件で使用さ
れるのにも拘らず、その一定期間後の本発明触媒
の収率低下度を1とした場合、特公昭50−24305
号実施例触媒の収率低下度は、本発明触媒のそれ
の約1.5〜2となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アントラセンを分子状酸素含有ガスにより接
    触気相酸化してアントラキノンを製造するに際
    し、前段触媒として、全触媒層高の30〜70%の高
    さに、バナジウム成分を五酸化バナジウム
    (V2O5)として1〜20重量部およびチタン成分を
    二酸化チタン(TiO2)として99〜80重量部さら
    にV2O5とTiO2の合計100重量部に対して、リチ
    ウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシ
    ウムおよびタリウムよりなる群から選ばれた少く
    とも1種の元素(X)成分を酸化物(X2O)とし
    て5.0〜12.0重量部、リン成分を五酸化リン
    (P2O5)として0.05〜5.0重量部およびニオブ成分
    を五酸化ニオブ(Nb2O5)として0.05〜5.0重量部
    それぞれの範囲含有してなる触媒活性物質を不活
    性担体に担持せしめてなるものを配し、後段触媒
    として、全触媒層高の残部70〜30%の高さに、バ
    ナジウム成分をV2O5として1〜20重量%および
    チタン成分をTiO2として99〜80重量部さらに
    V2O5とTiO2の合計100重量部に対して、X成分
    をX2Oとして0.05〜3.0重量部、リン成分をP2O5
    として0.05〜5.0重量部およびニオブ成分をNb2O5
    として0.05〜5.0重量部それぞれの範囲含有して
    なる触媒活性物質を不活性担体に担持せしめてな
    るものを配してなることを特徴とするアントラキ
    ノンの製造方法。 2 分子状酸素含有ガスとして、酸素5〜15容量
    %、水分5〜10容量%、二酸化炭素0〜4容量
    %、一酸化炭素0〜2容量%残部実質的に窒素よ
    りなる組成のガスを使用することを特徴とする特
    許請求の範囲1記載の方法。 3 不活性担体として、アルミニウム分が酸化ア
    ルミニウム(Al2O3)として10重量%以下、シリ
    コンカーバイド含量が少くとも50重量%さらに見
    掛気孔率が少くとも10%である多孔性担体を使用
    することを特徴とする特許請求の範囲1または2
    記載の方法。
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