JPH0243261B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243261B2 JPH0243261B2 JP57090663A JP9066382A JPH0243261B2 JP H0243261 B2 JPH0243261 B2 JP H0243261B2 JP 57090663 A JP57090663 A JP 57090663A JP 9066382 A JP9066382 A JP 9066382A JP H0243261 B2 JPH0243261 B2 JP H0243261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide shaft
- satin pattern
- pattern
- satin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ走行ガイドシヤフトの製造方法
に係り、特に、その周面に梨地模様を形成したテ
ープ走行ガイドシヤフトの製造方法に関する。
に係り、特に、その周面に梨地模様を形成したテ
ープ走行ガイドシヤフトの製造方法に関する。
ビデオテープレコーダー、カセツトテープレコ
ーダー等はその機能上一定で且つ安定したテープ
送り速度をテープに与えなければならない。この
ため、一定速度回転の高性能なモーターの使用の
みならず、テープに直接接触するガイドシヤフト
の改良も考慮されなければならない。
ーダー等はその機能上一定で且つ安定したテープ
送り速度をテープに与えなければならない。この
ため、一定速度回転の高性能なモーターの使用の
みならず、テープに直接接触するガイドシヤフト
の改良も考慮されなければならない。
そこで、実開昭52−107106号公報にてキヤプス
タンが提案され、少なくともテープが接触する部
分を除くキヤプスタン周面でピンチローラとの接
触する面を梨地模様に形成されているものが開示
されており、その梨地模様をサンドブラスト(砂
吹き)等にて形成する技術も開示されている。
タンが提案され、少なくともテープが接触する部
分を除くキヤプスタン周面でピンチローラとの接
触する面を梨地模様に形成されているものが開示
されており、その梨地模様をサンドブラスト(砂
吹き)等にて形成する技術も開示されている。
そして、本発明の出願前にあつては、梨地模様
の形成は上記公報に記載されているようにサンド
ブラスト等によつて行うものであり、その具体的
技術としては、サンドブラストや薬剤を軸周面に
印刷等の手段で塗布してこの薬剤により腐食させ
る方法がある。
の形成は上記公報に記載されているようにサンド
ブラスト等によつて行うものであり、その具体的
技術としては、サンドブラストや薬剤を軸周面に
印刷等の手段で塗布してこの薬剤により腐食させ
る方法がある。
ところが、これらの方法によると次のような問
題点がある。
題点がある。
すなわち、サンドブラストによると、梨地模様
被形成面以外の面を傷つけてしまう不都合を有
し、これを防止するにはマスキングテープ巻着加
工等の傷防止手段を施さなければならない不都合
を有する。
被形成面以外の面を傷つけてしまう不都合を有
し、これを防止するにはマスキングテープ巻着加
工等の傷防止手段を施さなければならない不都合
を有する。
また、薬剤を軸周面に印刷等の手段で塗布して
この薬剤により腐食させて梨地模様を形成する場
合は、化学変化によつて形成するから加工時間が
長くなり、梨地模様形成層が薄く容易に摩滅して
しまうといつた不都合を有する。
この薬剤により腐食させて梨地模様を形成する場
合は、化学変化によつて形成するから加工時間が
長くなり、梨地模様形成層が薄く容易に摩滅して
しまうといつた不都合を有する。
そこで、これら不都合を解消すると共に、梨地
模様の形成によつて得られるテープの滑り走行防
止を損うことなく、且つガイドシヤフト径を寸法
精度の高いものとするテープ走行ガイドシヤフト
を製造容易に提供すべく創出されたものであり、
その要旨は、ガイドシヤフト本体の周面に、全体
帯状を呈する梨地模様を放電加工により形成する
ことに存する。
模様の形成によつて得られるテープの滑り走行防
止を損うことなく、且つガイドシヤフト径を寸法
精度の高いものとするテープ走行ガイドシヤフト
を製造容易に提供すべく創出されたものであり、
その要旨は、ガイドシヤフト本体の周面に、全体
帯状を呈する梨地模様を放電加工により形成する
ことに存する。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図において1は所望外径で形成されたテープ
走行ガイド用のガイドシヤフト本体である。第1
図に示すようにこのガイドシヤフト本体1のテー
プ接触周面には全体帯状を呈した梨地模様2を図
示しない放電加工機による放電加工にて形成す
る。
る。図において1は所望外径で形成されたテープ
走行ガイド用のガイドシヤフト本体である。第1
図に示すようにこのガイドシヤフト本体1のテー
プ接触周面には全体帯状を呈した梨地模様2を図
示しない放電加工機による放電加工にて形成す
る。
また、梨地模様2は第2図及び第3図に示すよ
うに、ガイドシヤフト本体1の軸方向で適宜間隔
をおいて複数条形成しても良い。第2図にあつて
は先端面から6mmまでの周面上に1mm間隔で帯状
の梨地模様2と無垢のままの周面3とを交互に配
置してある。また、第3図にあつては先端面から
5mmまでの周面上に第2図のガイドシヤフト本体
1同様に1mm間隔で帯状の梨地模様2と無垢のま
まの周面3とを交互に配置してあり、結果として
2本の帯状の梨地模様2が形成されている。
うに、ガイドシヤフト本体1の軸方向で適宜間隔
をおいて複数条形成しても良い。第2図にあつて
は先端面から6mmまでの周面上に1mm間隔で帯状
の梨地模様2と無垢のままの周面3とを交互に配
置してある。また、第3図にあつては先端面から
5mmまでの周面上に第2図のガイドシヤフト本体
1同様に1mm間隔で帯状の梨地模様2と無垢のま
まの周面3とを交互に配置してあり、結果として
2本の帯状の梨地模様2が形成されている。
この時に、梨地模様の幅、及びその条数は放電
加工を行う電極をその幅、或いは、その条数と同
じ数に分ければ良く、設定が非常に容易である。
加工を行う電極をその幅、或いは、その条数と同
じ数に分ければ良く、設定が非常に容易である。
尚、梨地模様2の拡大断面において多数の突部
の先端は、尖ることのないよう適度な研削または
バレル研摩を行いテープの磁性体塗布面を傷める
ことのないようにしてあり、しかも、テープ走行
ガイドシヤフトの寸法を精度の高いものとしてあ
る。
の先端は、尖ることのないよう適度な研削または
バレル研摩を行いテープの磁性体塗布面を傷める
ことのないようにしてあり、しかも、テープ走行
ガイドシヤフトの寸法を精度の高いものとしてあ
る。
本発明は叙上のように構成し、ガイドシヤフト
本体1の周面に、全体帯状を呈する梨地模様2を
放電加工により形成するから、梨地模様2を均一
なものとし、しかも、サンドブラストによる梨地
模様形成時に有する不都合、つまり、梨地模様を
形成しない軸周面まで傷つけてしまうといつた不
都合がなくなる。また、傷の発生を防止すべくマ
スキングテープ等を巻着する必要もないから加工
が容易であると共に、その梨地模様の幅、及びそ
の条数の設定にあつては、放電加工を行う電極を
その幅、或いは、その条数と同じ数に分ければ良
く非常に容易である。更に、薬剤による腐食と違
い、加工が早く行なえると共に、梨地模様2形成
層を厚く形成できて、摩滅が少なく耐久性の向上
が図れる。
本体1の周面に、全体帯状を呈する梨地模様2を
放電加工により形成するから、梨地模様2を均一
なものとし、しかも、サンドブラストによる梨地
模様形成時に有する不都合、つまり、梨地模様を
形成しない軸周面まで傷つけてしまうといつた不
都合がなくなる。また、傷の発生を防止すべくマ
スキングテープ等を巻着する必要もないから加工
が容易であると共に、その梨地模様の幅、及びそ
の条数の設定にあつては、放電加工を行う電極を
その幅、或いは、その条数と同じ数に分ければ良
く非常に容易である。更に、薬剤による腐食と違
い、加工が早く行なえると共に、梨地模様2形成
層を厚く形成できて、摩滅が少なく耐久性の向上
が図れる。
加えて、容易に自動化に対応し得るものであ
り、製造の高能率化が図れて大量生産を可能とす
ることができる。
り、製造の高能率化が図れて大量生産を可能とす
ることができる。
そして、このようにして形成されたテープ走行
ガイドシヤフトは、一定した回転を忠実にテープ
に伝えてテープを一定走行速度で駆動でき、ま
た、梨地模様2を一定幅の複数個に分割すれば、
つまり、互いが平行となるよう軸方向で間隔を置
いて複数形成すれば、梨地模様2の形成によつて
得られるテープの滑り走行防止効果を損うことな
く、且つガイドシヤフト径を寸法精度の高いもの
とすることができる。即ち、無垢状軸周面3は梨
地模様2が形成されないから、真円柱面を保持し
得て、正確な一定走行駆動をテープに与えること
ができる。しかも、帯状の梨地模様2によつてテ
ープ送り時にテープとガイドシヤフト本体1との
滑りを発生させることなく確実且つ一定したテー
プ送りが行えるのである。
ガイドシヤフトは、一定した回転を忠実にテープ
に伝えてテープを一定走行速度で駆動でき、ま
た、梨地模様2を一定幅の複数個に分割すれば、
つまり、互いが平行となるよう軸方向で間隔を置
いて複数形成すれば、梨地模様2の形成によつて
得られるテープの滑り走行防止効果を損うことな
く、且つガイドシヤフト径を寸法精度の高いもの
とすることができる。即ち、無垢状軸周面3は梨
地模様2が形成されないから、真円柱面を保持し
得て、正確な一定走行駆動をテープに与えること
ができる。しかも、帯状の梨地模様2によつてテ
ープ送り時にテープとガイドシヤフト本体1との
滑りを発生させることなく確実且つ一定したテー
プ送りが行えるのである。
以上説明したように本発明によれば、テープの
滑り走行を防止すると共にガイドシヤフトの外径
寸法の精度向上を図り、テープを正確且つ一定し
た速度で送ることのできるガイドシヤフトを、他
の軸周面を傷つけることなく、しかも、効率良く
且つ均一な梨地模様が得られるように製造するこ
とができる等の優れた効果を奏するものである。
滑り走行を防止すると共にガイドシヤフトの外径
寸法の精度向上を図り、テープを正確且つ一定し
た速度で送ることのできるガイドシヤフトを、他
の軸周面を傷つけることなく、しかも、効率良く
且つ均一な梨地模様が得られるように製造するこ
とができる等の優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
ガイドシヤフトの全体正面図、第2図及び第3図
は他の実施例のガイドシヤフトの全体正面図であ
る。 1……ガイドシヤフト本体、2……梨地模様、
3……無垢状軸周面。
ガイドシヤフトの全体正面図、第2図及び第3図
は他の実施例のガイドシヤフトの全体正面図であ
る。 1……ガイドシヤフト本体、2……梨地模様、
3……無垢状軸周面。
Claims (1)
- 1 ガイドシヤフト本体の周面に、全体帯状を呈
する梨地模様を放電加工により形成することを特
徴とするテープ走行ガイドシヤフトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090663A JPS58208958A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テープ走行ガイドシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090663A JPS58208958A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テープ走行ガイドシャフトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208958A JPS58208958A (ja) | 1983-12-05 |
| JPH0243261B2 true JPH0243261B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=14004768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57090663A Granted JPS58208958A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | テープ走行ガイドシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208958A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199537A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Sanwa Niidorubearingu Kk | テ−プ走行シヤフト表面の梨地模様成形装置 |
| JPS61199536A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Sanwa Niidorubearingu Kk | テ−プ走行シヤフト表面の梨地模様成形方法 |
| JPS61230821A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | Sanwa Niidorubearingu Kk | 周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52107106U (ja) * | 1976-02-10 | 1977-08-15 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57090663A patent/JPS58208958A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58208958A (ja) | 1983-12-05 |
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