JPH0245225Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245225Y2 JPH0245225Y2 JP1984171457U JP17145784U JPH0245225Y2 JP H0245225 Y2 JPH0245225 Y2 JP H0245225Y2 JP 1984171457 U JP1984171457 U JP 1984171457U JP 17145784 U JP17145784 U JP 17145784U JP H0245225 Y2 JPH0245225 Y2 JP H0245225Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- casing
- blades
- powder
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は粉体を輸送系路に供給するためのロー
タリーフイーダーに関するものである。
タリーフイーダーに関するものである。
(従来の技術)
一般に、ロータリーフイーダーによつて澱粉類
や、温度変化に対して降伏点の低い熱可塑性プラ
スチツク粉体を送るとき、ロータリーフイーダー
の内部においては、ローター羽根とケーシングと
の間のギヤツプ部分で摩擦熱が発生する。そのた
め、この摩擦熱によつてケーシング内の粉体はゲ
ル化し、ケーシング内周面に沿つて圧延されてシ
ート状の被膜となる。この膜が厚くなると、ケー
シング内側のギヤツプが閉塞されて遂にはロータ
ーの回転が困難となり、同ローター回転用のモー
タに焼付きが起きることがあつた。又、普通ロー
タリーフイーダーのローター羽根の形状はロータ
ー軸心から放射方向へ直線状に延びるか、あるい
はその直線状に延びた先端部に若干の後退角を形
成したものが多い(前進角を形成したものは極め
て少ない)。そのため、このような羽根形状を有
するローターを回転させた場合、そのロータリー
ポケツト内に入つた粉体は、回転による遠心力を
受けてローター羽根の表面に沿つて先端方向へ移
動する。そして、その移動力はローター羽根の側
端縁部分で最大となり、そのためにギヤツプ部分
におけるシート状膜の生成がより助長されること
にもなる。
や、温度変化に対して降伏点の低い熱可塑性プラ
スチツク粉体を送るとき、ロータリーフイーダー
の内部においては、ローター羽根とケーシングと
の間のギヤツプ部分で摩擦熱が発生する。そのた
め、この摩擦熱によつてケーシング内の粉体はゲ
ル化し、ケーシング内周面に沿つて圧延されてシ
ート状の被膜となる。この膜が厚くなると、ケー
シング内側のギヤツプが閉塞されて遂にはロータ
ーの回転が困難となり、同ローター回転用のモー
タに焼付きが起きることがあつた。又、普通ロー
タリーフイーダーのローター羽根の形状はロータ
ー軸心から放射方向へ直線状に延びるか、あるい
はその直線状に延びた先端部に若干の後退角を形
成したものが多い(前進角を形成したものは極め
て少ない)。そのため、このような羽根形状を有
するローターを回転させた場合、そのロータリー
ポケツト内に入つた粉体は、回転による遠心力を
受けてローター羽根の表面に沿つて先端方向へ移
動する。そして、その移動力はローター羽根の側
端縁部分で最大となり、そのためにギヤツプ部分
におけるシート状膜の生成がより助長されること
にもなる。
従つて、従来もローター羽根先端とケーシング
内周との間のギヤツプ部分に粉体被膜が形成され
るのを防止するために、このギヤツプ部分に高圧
空気を吹込んだり、あるいはローター羽根の先端
に耐摩耗性を有する弾性部材を取付けて、この弾
性部材によつてシート状膜を摺り取つたりする構
造も考えられた。しかしながら、このような構造
のロータリーフイーダーでは、シート状膜の形成
をある程度予防することはできても、一旦シート
状膜ができてしまうと、このシート状膜を除去す
ることはできず、その効果が大きく減退した。ま
た、ローター羽根先端でシート状膜を摺り取ると
いう技術構成のものにおいては、ケーシング内周
面との摩擦によりローター羽根の先端が摩耗して
しまうという問題があつた。
内周との間のギヤツプ部分に粉体被膜が形成され
るのを防止するために、このギヤツプ部分に高圧
空気を吹込んだり、あるいはローター羽根の先端
に耐摩耗性を有する弾性部材を取付けて、この弾
性部材によつてシート状膜を摺り取つたりする構
造も考えられた。しかしながら、このような構造
のロータリーフイーダーでは、シート状膜の形成
をある程度予防することはできても、一旦シート
状膜ができてしまうと、このシート状膜を除去す
ることはできず、その効果が大きく減退した。ま
た、ローター羽根先端でシート状膜を摺り取ると
いう技術構成のものにおいては、ケーシング内周
面との摩擦によりローター羽根の先端が摩耗して
しまうという問題があつた。
(本考案が解決しようとする問題点)
従つて、この考案はケーシング内面に生成した
粉体膜及び粉体固着物をローター羽根先端の特殊
刃で切取り、切削除去してローターの円滑な回転
の維持を図るとともにローター羽根先端の摩耗を
防止するためのものである。
粉体膜及び粉体固着物をローター羽根先端の特殊
刃で切取り、切削除去してローターの円滑な回転
の維持を図るとともにローター羽根先端の摩耗を
防止するためのものである。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は上述した問題点を解決するために、ケ
ーシング2の上部に粉体の供給口1を設けるとと
もに下部に排出口3を設け、同ケーシング2内に
は端部が前記ケーシング2内面の直近位置まで達
する複数個のローター羽根6により構成された粉
体移送用のローター4を回転可能に設け、前記ロ
ーター羽根6の端面をその端面が対向するケーシ
ング2の内面に対して略平行となるように形成
し、さらにのローター羽根6の回転方向前面側の
縁部には前すくい角を形成する凹溝8a,8bを
設けることにより刃先9a,9bが回転方向前面
側へ向く刃7a,7bを形成してなるものであ
る。
ーシング2の上部に粉体の供給口1を設けるとと
もに下部に排出口3を設け、同ケーシング2内に
は端部が前記ケーシング2内面の直近位置まで達
する複数個のローター羽根6により構成された粉
体移送用のローター4を回転可能に設け、前記ロ
ーター羽根6の端面をその端面が対向するケーシ
ング2の内面に対して略平行となるように形成
し、さらにのローター羽根6の回転方向前面側の
縁部には前すくい角を形成する凹溝8a,8bを
設けることにより刃先9a,9bが回転方向前面
側へ向く刃7a,7bを形成してなるものであ
る。
(作用)
上記のように構成したロータリーフイーダーに
おいて、ローター4を積極回転させた状態で、供
給口1から澱粉類や温度変化に対して降伏点に低
い熱可塑性プラスチツク粉体をケーシング2内へ
供給すると、その粉体はローター4の回転にとも
なつてケーシング2内を下方へ移送される。この
ようにして粉体が移送されるとき、ローター羽根
6が粉体を下方移送すると同時に、ローター羽根
6縁部の刃7が粉体がケーシング2内側面上に形
成される粉体膜をその刃先9a,9bにより薄く
ロールペーパー状に切取る。そして最後に粉体は
排出口3から排出される。
おいて、ローター4を積極回転させた状態で、供
給口1から澱粉類や温度変化に対して降伏点に低
い熱可塑性プラスチツク粉体をケーシング2内へ
供給すると、その粉体はローター4の回転にとも
なつてケーシング2内を下方へ移送される。この
ようにして粉体が移送されるとき、ローター羽根
6が粉体を下方移送すると同時に、ローター羽根
6縁部の刃7が粉体がケーシング2内側面上に形
成される粉体膜をその刃先9a,9bにより薄く
ロールペーパー状に切取る。そして最後に粉体は
排出口3から排出される。
(実施例)
以下、本考案を具体化した一実施例を図面につ
いて説明すると、1はロータリーフイーダーの上
部に設けた粉体の供給口、2はその下方に続くケ
ーシングであつて、ドラム部2aとその左右両端
を覆う一対の側板部2bとからなつている。3は
さらにその下方に続く粉体の排出口である。4は
ケーシング内に設けたローターであつて、図示し
ないモーターによつて積極回転されるようになつ
ている。5はローター4の回転軸、6はローター
4の多数のローター羽根であつて、いずれもその
回転軸5から放射状に外方へ延びている。これら
のローター羽根6の先端はいずれもケーシング2
のドラム部2a内周面の直近位置まで達し、又ロ
ーター羽根6の各側端はケーシング2の各側板部
2b内側面の直近位置まで達している。7aは各
ローター羽根6の先端縁に形成した刃、7bはこ
の刃7aと直交するように各ローター羽根6の両
側端縁に形成した一対の刃であつて、いずれもロ
ーター羽根6の回転方向(第1図矢印方向)前面
側に位置している。これらの刃7a,7bはそれ
ぞれローター羽根6の先端部にその幅方向全体に
わたつて延びる円弧状の凹溝8aを設け、又ロー
ター羽根6の両側端部にその長さ方向全体にわた
つて延びる同じく円弧状の凹溝8bを設けること
によつて形成されている。そして、これらの凹溝
8a,8bの外縁がそれぞれローター羽根6の先
端面及び側端面と接する部分が刃先9a,9bと
なつている。また、これらの刃先9a,9bは前
記凹溝8a,8bにより前すくい角が形成され、
ローター4の回転方向前面側へ向いており、ドラ
ム部2a内周面上の粉体膜をロールペーパー状に
切削するようになつている。
いて説明すると、1はロータリーフイーダーの上
部に設けた粉体の供給口、2はその下方に続くケ
ーシングであつて、ドラム部2aとその左右両端
を覆う一対の側板部2bとからなつている。3は
さらにその下方に続く粉体の排出口である。4は
ケーシング内に設けたローターであつて、図示し
ないモーターによつて積極回転されるようになつ
ている。5はローター4の回転軸、6はローター
4の多数のローター羽根であつて、いずれもその
回転軸5から放射状に外方へ延びている。これら
のローター羽根6の先端はいずれもケーシング2
のドラム部2a内周面の直近位置まで達し、又ロ
ーター羽根6の各側端はケーシング2の各側板部
2b内側面の直近位置まで達している。7aは各
ローター羽根6の先端縁に形成した刃、7bはこ
の刃7aと直交するように各ローター羽根6の両
側端縁に形成した一対の刃であつて、いずれもロ
ーター羽根6の回転方向(第1図矢印方向)前面
側に位置している。これらの刃7a,7bはそれ
ぞれローター羽根6の先端部にその幅方向全体に
わたつて延びる円弧状の凹溝8aを設け、又ロー
ター羽根6の両側端部にその長さ方向全体にわた
つて延びる同じく円弧状の凹溝8bを設けること
によつて形成されている。そして、これらの凹溝
8a,8bの外縁がそれぞれローター羽根6の先
端面及び側端面と接する部分が刃先9a,9bと
なつている。また、これらの刃先9a,9bは前
記凹溝8a,8bにより前すくい角が形成され、
ローター4の回転方向前面側へ向いており、ドラ
ム部2a内周面上の粉体膜をロールペーパー状に
切削するようになつている。
さて、上記のように構成したロータリーフイー
ダーにおいて、そのローター4を矢印方向へ積極
回転させた状態で、供給口1から澱粉類や温度変
化に対して降伏点の低い熱可塑性プラスチツク粉
体をケーシング2内へ供給すると、その粉体は従
来のロータリーフイーダーによる場合と同様、最
初各ローター羽根6間のロータリーポケツト10
内に入る。そして、ローター4の回転にともなつ
てケーシング2内を下方へ移送され、最後に排出
口3から排出される。このようにして粉体が移送
されるとき、ローター羽根6の先端とケーシング
2内周面との間のギヤツプ11部分で摩擦熱が発
生して、この熱によつて粉体が溶融し、ゲル化し
て粉体膜が形成された場合でも、この膜がギヤツ
プ11を完全に塞ぐようなことはない。すなわ
ち、各ローター羽根6の先端には刃7aが形成さ
れているため、粉体移送中にこれらの刃7aがケ
ーシング2のドラム部2a内周面上の粉体膜をロ
ールペーパー状に削り取つてしまうのである。従
つて、粉体膜はドラム部2a内周面上においてロ
ーター4の回転を妨げるほど厚くなることはな
い。そのため、粉体膜が圧延されることによつて
生じる摩擦熱もなく、ローター4の円滑な回転が
維持される。なお、削り取られた粉体膜は刃7a
の凹溝8aに沿つてローター4の中心方向へ取込
まれてしまい、これがケーシング2のドラム部2
a内側のギヤツプ11内に詰まるようなことはな
い。
ダーにおいて、そのローター4を矢印方向へ積極
回転させた状態で、供給口1から澱粉類や温度変
化に対して降伏点の低い熱可塑性プラスチツク粉
体をケーシング2内へ供給すると、その粉体は従
来のロータリーフイーダーによる場合と同様、最
初各ローター羽根6間のロータリーポケツト10
内に入る。そして、ローター4の回転にともなつ
てケーシング2内を下方へ移送され、最後に排出
口3から排出される。このようにして粉体が移送
されるとき、ローター羽根6の先端とケーシング
2内周面との間のギヤツプ11部分で摩擦熱が発
生して、この熱によつて粉体が溶融し、ゲル化し
て粉体膜が形成された場合でも、この膜がギヤツ
プ11を完全に塞ぐようなことはない。すなわ
ち、各ローター羽根6の先端には刃7aが形成さ
れているため、粉体移送中にこれらの刃7aがケ
ーシング2のドラム部2a内周面上の粉体膜をロ
ールペーパー状に削り取つてしまうのである。従
つて、粉体膜はドラム部2a内周面上においてロ
ーター4の回転を妨げるほど厚くなることはな
い。そのため、粉体膜が圧延されることによつて
生じる摩擦熱もなく、ローター4の円滑な回転が
維持される。なお、削り取られた粉体膜は刃7a
の凹溝8aに沿つてローター4の中心方向へ取込
まれてしまい、これがケーシング2のドラム部2
a内側のギヤツプ11内に詰まるようなことはな
い。
又、各ローター羽根6の両側端縁には前記刃7
aと直交するように一対の刃7bが形成されてい
るため、前記したと同様に粉体移送中にこれらの
刃7bがケーシング2の両側板部2bの粉体膜を
削り取つてしまう。従つて、粉体膜は両側板部2
b内面上においてもローター4の回転を妨げるほ
ど厚くなることはない。そのため、粉体膜が圧延
されることによつて生じる摩擦熱もなくローター
4の円滑な回転が維持される。そして削り取られ
た粉体膜は刃7bの凹溝8bに沿つてケーシング
2両側から内方へ取込まれてしまい、これが両側
板部2b内側のギヤツプ11内に詰まるようなこ
とはない。
aと直交するように一対の刃7bが形成されてい
るため、前記したと同様に粉体移送中にこれらの
刃7bがケーシング2の両側板部2bの粉体膜を
削り取つてしまう。従つて、粉体膜は両側板部2
b内面上においてもローター4の回転を妨げるほ
ど厚くなることはない。そのため、粉体膜が圧延
されることによつて生じる摩擦熱もなくローター
4の円滑な回転が維持される。そして削り取られ
た粉体膜は刃7bの凹溝8bに沿つてケーシング
2両側から内方へ取込まれてしまい、これが両側
板部2b内側のギヤツプ11内に詰まるようなこ
とはない。
又、前記の各ローター羽根6の刃7aはそれぞ
れ円弧状の凹溝8aを設けることによつて形成さ
れているので、ローター4の回転によつて各ロー
ター羽根6にかかる粉体圧力はローター羽根6の
先端縁においては若干軽減されるとともに、先端
縁の最大圧力点は刃先9aから回転軸方向へ移
る。そのため、粉体膜がケーシング2のドラム部
2a内周面において発生しにくくなる。
れ円弧状の凹溝8aを設けることによつて形成さ
れているので、ローター4の回転によつて各ロー
ター羽根6にかかる粉体圧力はローター羽根6の
先端縁においては若干軽減されるとともに、先端
縁の最大圧力点は刃先9aから回転軸方向へ移
る。そのため、粉体膜がケーシング2のドラム部
2a内周面において発生しにくくなる。
従つて、従来のシート状膜を弾性部材によつて
摺り取る手段と違つて、粉体膜の段階でこれを削
り取ることができる。そのためシート状膜の発生
自体を押さえることができるので、澱粉類や温度
変化に対して降伏点の低い熱可塑性プラスチツク
粉体のシート状膜がローターの回転を妨げること
はなく、ローター回転用のモータが焼付くような
こともない。
摺り取る手段と違つて、粉体膜の段階でこれを削
り取ることができる。そのためシート状膜の発生
自体を押さえることができるので、澱粉類や温度
変化に対して降伏点の低い熱可塑性プラスチツク
粉体のシート状膜がローターの回転を妨げること
はなく、ローター回転用のモータが焼付くような
こともない。
(別の実施例)
本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、考案の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意
の変更が可能である。
く、考案の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意
の変更が可能である。
例えば各ローター羽根6の刃7a,7bを形成
する凹溝8a,8bを円弧状に形成する代りに断
面V字状に形成してもよい。
する凹溝8a,8bを円弧状に形成する代りに断
面V字状に形成してもよい。
考案の効果
以上詳述したように、本願考案は、ケーシング
の上部に粉体の供給口を設けるとともに下部に排
出口を設け、同ケーシング内には端部が前記ケー
シング内面の直近位置まで達する複数個のロータ
ー羽根により構成された粉体移送用のローターを
回転可能に設け、前記ローター羽根の端面をその
端面が対向するケーシングの内面に対して略平行
となるように形成し、さらにそのローター羽根の
回転方向前面側の縁部には前すくい角を形成する
凹溝を設けることにより刃先が回転方向前面側へ
向く刃を形成した。このことにより、刃の先端が
薄くてカミソリ刃の切れ味を持つようになるの
で、ケーシング内面の粉体膜を薄くロールペーパ
ー状に切取ることができるとともに、刃の元は太
くて折れない強度を持つことができる。しかも刃
先はケーシング内面と摺接しないので刃先の摩耗
を防止でき、さらに切削クズは凹溝に沿つてロー
ター内部を移動するのでギヤツプ部分におけるシ
ート状膜の生成を防止でき、ローターの円滑な回
転を維持することができるという特有の効果を奏
する。
の上部に粉体の供給口を設けるとともに下部に排
出口を設け、同ケーシング内には端部が前記ケー
シング内面の直近位置まで達する複数個のロータ
ー羽根により構成された粉体移送用のローターを
回転可能に設け、前記ローター羽根の端面をその
端面が対向するケーシングの内面に対して略平行
となるように形成し、さらにそのローター羽根の
回転方向前面側の縁部には前すくい角を形成する
凹溝を設けることにより刃先が回転方向前面側へ
向く刃を形成した。このことにより、刃の先端が
薄くてカミソリ刃の切れ味を持つようになるの
で、ケーシング内面の粉体膜を薄くロールペーパ
ー状に切取ることができるとともに、刃の元は太
くて折れない強度を持つことができる。しかも刃
先はケーシング内面と摺接しないので刃先の摩耗
を防止でき、さらに切削クズは凹溝に沿つてロー
ター内部を移動するのでギヤツプ部分におけるシ
ート状膜の生成を防止でき、ローターの円滑な回
転を維持することができるという特有の効果を奏
する。
第1図は本考案を具体化した一実施例を示す断
面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
はローター羽根先端部の拡大図、第4図は第2図
のB−B線断面図である。 供給口……1、ケーシング……2、排出口……
3、ローター……4、ローター羽根……6、刃…
…7a,7b、凹溝……8a,8b、刃先……9
a,9b。
面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図
はローター羽根先端部の拡大図、第4図は第2図
のB−B線断面図である。 供給口……1、ケーシング……2、排出口……
3、ローター……4、ローター羽根……6、刃…
…7a,7b、凹溝……8a,8b、刃先……9
a,9b。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ケーシング2の上部に粉体の供給口1を設け
るとともに下部に排出口3を設け、同ケーシン
グ2内には端部が前記ケーシング2内面の直近
位置まで達する複数個のローター羽根6により
構成された粉体移送用のローター4を回転可能
に設け、前記ローター羽根6の端面をその端面
が対向するケーシング2の内面に対して略平行
となるように形成し、さらにそのローター羽根
6の回転方向前面側の縁部には前すくい角を形
成する凹溝8a,8bを設けることにより刃先
9a,9bが回転方向前面側へ向く刃7a,7
bを形成したことを特徴とするロータリーフイ
ーダー。 2 刃7a,7bは各ローター羽根6の先端縁と
両側端縁に設けられている実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のロータリーフイーダー。 3 刃7a,7bは各ローター羽根6の先端部と
両側端部に円弧状の溝8a,8bを設けること
によつて形成されている実用新案登録請求の範
囲第2項に記載のロータリーフイーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171457U JPH0245225Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171457U JPH0245225Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186332U JPS6186332U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0245225Y2 true JPH0245225Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=30729144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171457U Expired JPH0245225Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245225Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4955434U (ja) * | 1972-08-22 | 1974-05-16 | ||
| JPS5280966U (ja) * | 1975-12-13 | 1977-06-16 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP1984171457U patent/JPH0245225Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186332U (ja) | 1986-06-06 |
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