JPH024330A - Mri装置のインピーダンス自動調整装置 - Google Patents
Mri装置のインピーダンス自動調整装置Info
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- JPH024330A JPH024330A JP63155701A JP15570188A JPH024330A JP H024330 A JPH024330 A JP H024330A JP 63155701 A JP63155701 A JP 63155701A JP 15570188 A JP15570188 A JP 15570188A JP H024330 A JPH024330 A JP H024330A
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- impedance
- voltage
- probe head
- real part
- imaginary part
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、プローブヘッドのインピーダンスを特性イン
ピーダンスに等しく調整するMRI装置のインピーダン
ス自動調整装置に関する。
ピーダンスに等しく調整するMRI装置のインピーダン
ス自動調整装置に関する。
(従来の技術)
MRI装置で被検体から送られるMR倍信号受信するた
めのアンテナとしてプローブヘッドが用いられる。第5
図はこのプローブヘッドの等価回路の一例を示すもので
、このプローブヘッドには給電線(特性インピーダンス
Zc、多くの場合50Ω)が接続され診断態様に応じて
引き回される。
めのアンテナとしてプローブヘッドが用いられる。第5
図はこのプローブヘッドの等価回路の一例を示すもので
、このプローブヘッドには給電線(特性インピーダンス
Zc、多くの場合50Ω)が接続され診断態様に応じて
引き回される。
ここで、C1、C2は可変コンデンサ、しはコイル、R
はコイルの等価的並列抵抗、Ziは入力側からみだイン
ピーダンスである。ところでこのプローブヘッドを用い
る場合は次の2つの理由により、その入力側からみたイ
ンピーダンス(以下単にインピーダンスと称する−)z
iを特性インピーダンスZcに等しく調整する必要があ
る。■Z+Zcの場合は給電線でMR倍信号伝送損失が
生じるので、S/N特性が劣化する。■MRI装置で使
用される低雑音アンプは多くの場合入力インピーダンス
がZc″″C設計されているので、71−Zcの場合即
ちzC以外の信号源インピーダンスを持つ信号源と接続
した場合は、ノイズフィギュアマツチングを犠牲にする
ことになるため必ずしも低雑音が保証されない。
はコイルの等価的並列抵抗、Ziは入力側からみだイン
ピーダンスである。ところでこのプローブヘッドを用い
る場合は次の2つの理由により、その入力側からみたイ
ンピーダンス(以下単にインピーダンスと称する−)z
iを特性インピーダンスZcに等しく調整する必要があ
る。■Z+Zcの場合は給電線でMR倍信号伝送損失が
生じるので、S/N特性が劣化する。■MRI装置で使
用される低雑音アンプは多くの場合入力インピーダンス
がZc″″C設計されているので、71−Zcの場合即
ちzC以外の信号源インピーダンスを持つ信号源と接続
した場合は、ノイズフィギュアマツチングを犠牲にする
ことになるため必ずしも低雑音が保証されない。
第5図の等価回路において、可変コンデンサC2、C1
とインピーダンスziとの関係は次式のように示される
。
とインピーダンスziとの関係は次式のように示される
。
上記(1)、 (2)式から明らかなように、ziを大
きくするとC2は小さくなり、C1は大きくなる。
きくするとC2は小さくなり、C1は大きくなる。
即ち、R,Lが一定の基ではC2を小さ(すれば(勿論
C1もそれに合わせて少し大きくする)、純抵抗になる
ように合わせたプローブヘッドのインピーダンスZiは
大きくすることができる。
C1もそれに合わせて少し大きくする)、純抵抗になる
ように合わせたプローブヘッドのインピーダンスZiは
大きくすることができる。
次に点線内の回路部分のインピーダンスZxを計算する
と次式のようになる。
と次式のようになる。
(但しR,zrは実数)
また、2つのC2の回路部分のインピーダンスZYは次
式で示される。
式で示される。
・・・(4)
即ち、上記式(3)、 (4)から明らかなように、Z
iはCI 、R,Lによって形成されるZ×と2つの0
2によって形成されるZYとから構成され、Ziを純抵
抗にするためには(3)式における虚部(インダクテイ
ブなりアクタンス分)を(4)式で示される虚部(キャ
パシティブなリアクタンス分)によって相殺して零にす
ればよいことがわかる。
iはCI 、R,Lによって形成されるZ×と2つの0
2によって形成されるZYとから構成され、Ziを純抵
抗にするためには(3)式における虚部(インダクテイ
ブなりアクタンス分)を(4)式で示される虚部(キャ
パシティブなリアクタンス分)によって相殺して零にす
ればよいことがわかる。
以上の事実に基き、前記したようにZi =Zcの条件
を満足させるためには、Zi <7:cの関係にある場
合はC2を小さく調整し且つそのとき生じた虚部を相殺
するようにC1を大きく調整することにより、ziを大
きくなるように調整すればよい。またzi>zcの場合
は逆にC2を大きく且つC1を小さく調整することによ
りzlを小さくするように調整すればよい。
を満足させるためには、Zi <7:cの関係にある場
合はC2を小さく調整し且つそのとき生じた虚部を相殺
するようにC1を大きく調整することにより、ziを大
きくなるように調整すればよい。またzi>zcの場合
は逆にC2を大きく且つC1を小さく調整することによ
りzlを小さくするように調整すればよい。
ところで、プローブヘッド単体ではQが高いことが要求
され、かつ撮影時には被検体がプローブヘッドに接近す
るために、実際の撮影時のプローブヘッドの第1次近似
としての等価回路は第5図と具なって第6図のように示
される。ここで、(:、s 、C’Sは人体とコイル間
の浮遊容量、RPは人体の等価的抵抗である。従って、
インピーダンスziもZ′iに変化してしまうようにな
る。第6図は第7図のように等価変換することができ、
さらに第8・図のように簡略化することもできる。第7
図でC’sはC3、C’S、Rpを並列変換したときの
等価的容屋、R’pはCちと同様に変換したとぎの等価
的容量である。但し、 である。このような第8図の等価回路において、1”:
=lcの条件から可変コンデンサC2、C’tとインピ
ーダンスZcとの関係は、前記(1)、 (2)式に準
じて次式にように示される。
され、かつ撮影時には被検体がプローブヘッドに接近す
るために、実際の撮影時のプローブヘッドの第1次近似
としての等価回路は第5図と具なって第6図のように示
される。ここで、(:、s 、C’Sは人体とコイル間
の浮遊容量、RPは人体の等価的抵抗である。従って、
インピーダンスziもZ′iに変化してしまうようにな
る。第6図は第7図のように等価変換することができ、
さらに第8・図のように簡略化することもできる。第7
図でC’sはC3、C’S、Rpを並列変換したときの
等価的容屋、R’pはCちと同様に変換したとぎの等価
的容量である。但し、 である。このような第8図の等価回路において、1”:
=lcの条件から可変コンデンサC2、C’tとインピ
ーダンスZcとの関係は、前記(1)、 (2)式に準
じて次式にように示される。
(ω=2πf;f(R2)はMR倍信号共鳴周波数)従
って、第5図の場合と同様にC’1.02を調整するこ
とによりZi =Zcの条件を満足させることができる
。
って、第5図の場合と同様にC’1.02を調整するこ
とによりZi =Zcの条件を満足させることができる
。
従来この調整は出力インピーダンスがZc (純抵抗
)の発振器を用意し、これとプローブヘッド間に方向性
結合器を挿入することにより反射電力が零になるところ
を試行錯誤で見つけるようにして行われていた。
)の発振器を用意し、これとプローブヘッド間に方向性
結合器を挿入することにより反射電力が零になるところ
を試行錯誤で見つけるようにして行われていた。
〈発明が解決しようとする課題)
ところで従来の調整方法では、手作業による場合は、2
つの可変コンデンサを同時に調整することが要請され、
調整操作に勘や経験に頼るとことがあるため効率が悪い
という問題がある。この手作業1こ代ってマイクロプロ
セッサ等を用いた自動調整法が提案されているが、マイ
クロプロセッサの判断機能に頼る部分が多く効率が悪か
った。
つの可変コンデンサを同時に調整することが要請され、
調整操作に勘や経験に頼るとことがあるため効率が悪い
という問題がある。この手作業1こ代ってマイクロプロ
セッサ等を用いた自動調整法が提案されているが、マイ
クロプロセッサの判断機能に頼る部分が多く効率が悪か
った。
本発明は以上のような事情に対処して成されたもので、
効率が良い調整が簡単なハードウェアで自動的に行える
MRI装置のインピーダンス自動調整装置を提供するこ
とを目的とするものである。
効率が良い調整が簡単なハードウェアで自動的に行える
MRI装置のインピーダンス自動調整装置を提供するこ
とを目的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、実部調整用及び虚
部調整用の回路素子、例えば、可変容量コンデンサを等
価的に並列配置に含むプローブヘッドのインピーダンス
を実部と虚部とに分けて電圧として検出する検出部と、
実部と虚部との電圧に応じて前記各回路素子の値を調整
し、インピーダンスZiを特性インピーダンスZcに整
合させる制御信号、例えば負帰還信号をプローブヘッド
に送るコントロール部とを有するものである。
部調整用の回路素子、例えば、可変容量コンデンサを等
価的に並列配置に含むプローブヘッドのインピーダンス
を実部と虚部とに分けて電圧として検出する検出部と、
実部と虚部との電圧に応じて前記各回路素子の値を調整
し、インピーダンスZiを特性インピーダンスZcに整
合させる制御信号、例えば負帰還信号をプローブヘッド
に送るコントロール部とを有するものである。
(作 用〉
上記構成の本発明によれば、検出部によりプローブヘッ
ドのインピーダンスが実部と虚部とに分けて電圧として
検出され、この検出結果に基づき、コントロール部から
プローブヘッドに対して、実部調整用及び虚部調整用の
回路素子く例えばいずれも可変容量コンデンサ)の値を
調整する制御信号(例えば負帰還信号)が送られ、これ
によりインピーダンスZiの値が特性インピーダンスZ
cの値に自動的に整合される。
ドのインピーダンスが実部と虚部とに分けて電圧として
検出され、この検出結果に基づき、コントロール部から
プローブヘッドに対して、実部調整用及び虚部調整用の
回路素子く例えばいずれも可変容量コンデンサ)の値を
調整する制御信号(例えば負帰還信号)が送られ、これ
によりインピーダンスZiの値が特性インピーダンスZ
cの値に自動的に整合される。
〈実施例)
先ず本発明の詳細な説明する。
”RF expo east (Nov、10−12.
1986.Boston。
1986.Boston。
Massachusetts ”で紹介されている論文
”A Com−plex Impedance Met
er (Carl G、 Lodstroem、Dov
−Key )licrowave Corporati
on 1110 Mark AvenueCarpri
nteria、 CA 93013−2918)”によ
ると、第4図に示すように発振器1く出力インピーダン
スZc )と負荷2(インピーダンスZL)間にλ/8
ケーブルを接続することにより、負荷2のインピーダン
スが実部(Re: Rea! part)と虚部(Im
:Imaginary part)とに分けて電圧に対
応した形で容易に検出できることが示されている。尚、
DI 。
”A Com−plex Impedance Met
er (Carl G、 Lodstroem、Dov
−Key )licrowave Corporati
on 1110 Mark AvenueCarpri
nteria、 CA 93013−2918)”によ
ると、第4図に示すように発振器1く出力インピーダン
スZc )と負荷2(インピーダンスZL)間にλ/8
ケーブルを接続することにより、負荷2のインピーダン
スが実部(Re: Rea! part)と虚部(Im
:Imaginary part)とに分けて電圧に対
応した形で容易に検出できることが示されている。尚、
DI 。
D2 、D3 、D4はダイオード、R1,R2は可変
抵抗、3は実部に対応した直流電圧計、4は虚部に対応
した直流電圧計、5は減衰器(発振器1の出力インピー
ダンスを正確にZc (=50Ω)にするためのもの)
である。
抵抗、3は実部に対応した直流電圧計、4は虚部に対応
した直流電圧計、5は減衰器(発振器1の出力インピー
ダンスを正確にZc (=50Ω)にするためのもの)
である。
λ/8ケーブルが正確にケーブル長に合っている場合、
負荷2としてZL =Zcの値のものを接続し電圧計3
,4の指示がどちらも○(v)となるように、予め可変
抵抗器(トリムボット型)R1゜R2を調整して初期状
態を設定しておくものとする。この状態で例えば実部(
Re)がZcより小さい場合は実部電圧計3は正の電圧
を示し、Zcより大きい場合は負の電圧を示す。また、
虚部(Im)がインダクティブな場合は虚部電圧計4は
正の電圧を示し、キャパシティブな場合は負の電圧を示
す。従って実部電圧計3及び虚部電圧計4の指示を観察
することにより、負荷のインピーダンスZcの値が大小
のいずれの方向にずれているかを把握することができる
。なおλは発振器1の周波数によって決定される。
負荷2としてZL =Zcの値のものを接続し電圧計3
,4の指示がどちらも○(v)となるように、予め可変
抵抗器(トリムボット型)R1゜R2を調整して初期状
態を設定しておくものとする。この状態で例えば実部(
Re)がZcより小さい場合は実部電圧計3は正の電圧
を示し、Zcより大きい場合は負の電圧を示す。また、
虚部(Im)がインダクティブな場合は虚部電圧計4は
正の電圧を示し、キャパシティブな場合は負の電圧を示
す。従って実部電圧計3及び虚部電圧計4の指示を観察
することにより、負荷のインピーダンスZcの値が大小
のいずれの方向にずれているかを把握することができる
。なおλは発振器1の周波数によって決定される。
本発明はこのような原理を基になされたもので以下図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は本発明実施例のMRI装置のインピーダンス自
動調整装置を示すブロック図で、出力インピーダンスが
Zcの発振器1とプローブヘッド6間に検出部7が接続
され、この検出部7とプローブヘッド6間にコントロー
ル部8が接続される。
動調整装置を示すブロック図で、出力インピーダンスが
Zcの発振器1とプローブヘッド6間に検出部7が接続
され、この検出部7とプローブヘッド6間にコントロー
ル部8が接続される。
検出部7の構成は第4図と同様にλ/8ケーブルを用い
ることにより、プローブヘッド6のインピーダンスzi
を実部(Re)と虚部(Im)とに分けて各々の電圧計
によって電圧として検出するようになっている。またコ
ントロール部8は、例えば後述の第2図に示す実部側8
A、虚部側8Bのような構成になっており、前記検出部
7によって検出された実部電圧と虚部電圧に応じて各電
圧を零に調整するための制御信号をプローブヘッド6の
回路素子としての可変容量コンデンサC3、C4(以下
、rc3J 、rc4Jという)に供給するようになっ
ている。
ることにより、プローブヘッド6のインピーダンスzi
を実部(Re)と虚部(Im)とに分けて各々の電圧計
によって電圧として検出するようになっている。またコ
ントロール部8は、例えば後述の第2図に示す実部側8
A、虚部側8Bのような構成になっており、前記検出部
7によって検出された実部電圧と虚部電圧に応じて各電
圧を零に調整するための制御信号をプローブヘッド6の
回路素子としての可変容量コンデンサC3、C4(以下
、rc3J 、rc4Jという)に供給するようになっ
ている。
ここで、第3図<a>に示すプローブヘッド6の等価回
路を参照し、C3、C4とインピーダンスziとの関係
について考察する。
路を参照し、C3、C4とインピーダンスziとの関係
について考察する。
尚、同図中、Lはプローブヘッド6のインダクタンス、
rはプローブヘッド6の等価直列抵抗であり、また、角
周波数をωとする。
rはプローブヘッド6の等価直列抵抗であり、また、角
周波数をωとする。
通常プローブヘッド6のインピーダンスZiは特性イン
ピーダンスZc(多くの場合、50Ω)に整合される。
ピーダンスZc(多くの場合、50Ω)に整合される。
Zi =Zc
=Zに
れより、
jωl+r+2/JωC4
■を代入して
■式より
2/C4=ω2 (L−C3rZc) ・・・
00式を0式に代入して、 Zc−ω2LC32C +C3Zc・(t)2(L−C3rZc)−r=0Zc
−ω2 LC3Zc +ω2 LC3Zc−ω2 C32rzc 2−r=Q
C3)Oより 即ち、C3、C4を■、■式のような値にすれば、プロ
ーブヘッド6のインピーダンスZiは特性インピーダン
スzCと一致させることができる。
00式を0式に代入して、 Zc−ω2LC32C +C3Zc・(t)2(L−C3rZc)−r=0Zc
−ω2 LC3Zc +ω2 LC3Zc−ω2 C32rzc 2−r=Q
C3)Oより 即ち、C3、C4を■、■式のような値にすれば、プロ
ーブヘッド6のインピーダンスZiは特性インピーダン
スzCと一致させることができる。
ところで、多くの場合、Zcは50[Ω]であり、プロ
ーブヘッド6の等価直列抵抗は周波数にも依存するが、
数Ω以下である。つまり、r < z cとみなすこと
ができる。この事実及び■、■より03 、C4の近似
式を求めると、 ■より Ca = ω2 L−ω2 C3rZc ・・・■ ■よりC3の値はインダクタンスしによらず、且つZc
に依存することから、プローブヘッド6のインピーダン
スZi (=RL+jXL )の実部(=RL)の変
化に主に寄与することがわかる。
ーブヘッド6の等価直列抵抗は周波数にも依存するが、
数Ω以下である。つまり、r < z cとみなすこと
ができる。この事実及び■、■より03 、C4の近似
式を求めると、 ■より Ca = ω2 L−ω2 C3rZc ・・・■ ■よりC3の値はインダクタンスしによらず、且つZc
に依存することから、プローブヘッド6のインピーダン
スZi (=RL+jXL )の実部(=RL)の変
化に主に寄与することがわかる。
また、■より
が導かれ、これは第3図(a)でr=oとしたときの共
振条件の式と一致する。即ち、C4の値はブローアヘッ
ド6のインピーダンスの虚部(XL >を○にすること
に主に寄与することがわかる。
振条件の式と一致する。即ち、C4の値はブローアヘッ
ド6のインピーダンスの虚部(XL >を○にすること
に主に寄与することがわかる。
換言すれば、C3の値を増加させることは、特性インピ
ーダンスZcを小さくすること、即ち、プローブヘッド
6のインピーダンスZiの実部RLを大きくすることに
対応し、また、C3の値を減少させることは、特性イン
ピーダンスZcを大きくすること、即ち、実部RLを大
きくすることに対応する。
ーダンスZcを小さくすること、即ち、プローブヘッド
6のインピーダンスZiの実部RLを大きくすることに
対応し、また、C3の値を減少させることは、特性イン
ピーダンスZcを大きくすること、即ち、実部RLを大
きくすることに対応する。
一方、C4の値を増加させることは2/ωC4の値を小
さくし、プローブヘッド6の虚部(リアクタンス分>X
Lを増加させることを意味し、また、C4の値を減少さ
せることは、2/ωC4の値を大きくし、プローブヘッ
ド6の虚部XLを減少させることを意味する。
さくし、プローブヘッド6の虚部(リアクタンス分>X
Lを増加させることを意味し、また、C4の値を減少さ
せることは、2/ωC4の値を大きくし、プローブヘッ
ド6の虚部XLを減少させることを意味する。
次に、コントロール部8の動作を詳述する。
検出部7によって検出された実部電圧(Re側電圧)が
正の場合、前記本発明の原理からZi <Zcと判定で
きるので、プローブヘッド6のC3を小さくするような
制御信号を供給する。これによってziはZcより大と
なる方向に向かうので、実部電圧が0(v)になったと
き、C3に対する制御信号の供給を停止する。
正の場合、前記本発明の原理からZi <Zcと判定で
きるので、プローブヘッド6のC3を小さくするような
制御信号を供給する。これによってziはZcより大と
なる方向に向かうので、実部電圧が0(v)になったと
き、C3に対する制御信号の供給を停止する。
検出部7によって検出された実部電圧が負の場合、前記
と逆にzi>Zcと判定できるので。
と逆にzi>Zcと判定できるので。
C3を大きくするような制御信号を供給する。これによ
ってZiはZcより小となる方向に向かうので、実部電
圧をO(V)にすることができる。
ってZiはZcより小となる方向に向かうので、実部電
圧をO(V)にすることができる。
検出部7によって検出された虚部電圧(Im側電圧)が
正の場合、前記本発明の原理からインダクティブと判定
できるので、C4を小さくするような制御信号を供給す
る。これによって虚部は相殺されてキャパシティブな方
向へ向かうので、虚部電圧がO(V)になったときC4
に対する制御信号の供給を停止する。
正の場合、前記本発明の原理からインダクティブと判定
できるので、C4を小さくするような制御信号を供給す
る。これによって虚部は相殺されてキャパシティブな方
向へ向かうので、虚部電圧がO(V)になったときC4
に対する制御信号の供給を停止する。
検出部7によって検出された虚部電圧が負の場合、前記
と逆にキャパシティブと判定できるので、C4を大きく
するような制御信号を供給する。これによって虚部はイ
ンダクティブな方向へ向かうので、虚部電圧をO(V)
にすることができる。
と逆にキャパシティブと判定できるので、C4を大きく
するような制御信号を供給する。これによって虚部はイ
ンダクティブな方向へ向かうので、虚部電圧をO(V)
にすることができる。
このようにコントロール部8は検出部7によって検出さ
れた実部電圧と虚部電圧に応じて、実部調整用の機能を
有するC3、虚部調整用の機能を有するC4の値を調整
し、インピーダンスZiを特性インピーダンスZcに整
合させる制御信号、即ち負帰還(NFB)信号をプロー
ブヘッド6のC3又はC4に供給するように動作する。
れた実部電圧と虚部電圧に応じて、実部調整用の機能を
有するC3、虚部調整用の機能を有するC4の値を調整
し、インピーダンスZiを特性インピーダンスZcに整
合させる制御信号、即ち負帰還(NFB)信号をプロー
ブヘッド6のC3又はC4に供給するように動作する。
但し、C3及びC4に対し同じ応答性を持つ負帰還をか
けた場合、ZiがZcに収束しないで振動してしまう可
能性が生ずる。このため、実部側か虚部側の一方を他方
より負帰還の応答速度を速く設定しておくことにより、
速い方が先に追従するので、Zc(Ω)又はj−0(Ω
)となるので振動は生じない。従って、ziをZcに収
束させることができる。
けた場合、ZiがZcに収束しないで振動してしまう可
能性が生ずる。このため、実部側か虚部側の一方を他方
より負帰還の応答速度を速く設定しておくことにより、
速い方が先に追従するので、Zc(Ω)又はj−0(Ω
)となるので振動は生じない。従って、ziをZcに収
束させることができる。
また、実部電圧か虚部電圧の一方が0(v)になった場
合、これら電圧に積分操作を加えることによりC3又は
C4の制御を自動的に停止させることができる。即ち、
いずれか一方の電圧を積分し、この積分値に1対1で対
応するようにC3又はC4を制御することにより、いず
れかの検出電圧がO(V)になったところでその制御を
自動的に停止させることができる。
合、これら電圧に積分操作を加えることによりC3又は
C4の制御を自動的に停止させることができる。即ち、
いずれか一方の電圧を積分し、この積分値に1対1で対
応するようにC3又はC4を制御することにより、いず
れかの検出電圧がO(V)になったところでその制御を
自動的に停止させることができる。
第2図はコントロール部8の具体的構成を・示すブロッ
ク図で、8Aは実部側、8Bは虚部側を示し、9はバッ
ファ段、10は反転・増幅段、11は反転・積分段であ
る。反転・積分段11の各出力はインピーダンス整合後
A/Dコンバータで変換されて保持され、実部側8Aか
らはC2に対する制御電圧が出力されると共に、虚部8
BからはC1に対する制m?Ii圧が出力される。なお
応答性を異ならすために反転・積分段11における時定
数C1、R1,C2、R2の関係を、ClR1>C2R
2(又は02 R2>CIRl)に保つ必要がある。な
お、検出部7とプローブヘッド6の間にλ/2長の整数
倍のケーブル(又は等価回路)が接続されていてもかま
わない。
ク図で、8Aは実部側、8Bは虚部側を示し、9はバッ
ファ段、10は反転・増幅段、11は反転・積分段であ
る。反転・積分段11の各出力はインピーダンス整合後
A/Dコンバータで変換されて保持され、実部側8Aか
らはC2に対する制御電圧が出力されると共に、虚部8
BからはC1に対する制m?Ii圧が出力される。なお
応答性を異ならすために反転・積分段11における時定
数C1、R1,C2、R2の関係を、ClR1>C2R
2(又は02 R2>CIRl)に保つ必要がある。な
お、検出部7とプローブヘッド6の間にλ/2長の整数
倍のケーブル(又は等価回路)が接続されていてもかま
わない。
第3図(b)はプローブヘッド6の具体的構成を示すも
ので、C3及び2個のC4として可変容量ダイオードを
用いた例を示すものである。これら可変容量ダイオード
で構成されるC3 、Caに対しては第2図の実部側8
A及び虚部側8Bからの制御電圧が各々加えられる。可
変容量ダイオードは加えられる逆バイアス電圧が高いほ
ど容量は小さくなる(第3図)。
ので、C3及び2個のC4として可変容量ダイオードを
用いた例を示すものである。これら可変容量ダイオード
で構成されるC3 、Caに対しては第2図の実部側8
A及び虚部側8Bからの制御電圧が各々加えられる。可
変容量ダイオードは加えられる逆バイアス電圧が高いほ
ど容量は小さくなる(第3図)。
次に本実施例の作用を説明する。
検出部7の実部電圧計3及び虚部電圧計4が0(V)l
!:なるように初期状態に設定した基で、実部電圧計3
及び虚部電圧計4の指示を観察する。
!:なるように初期状態に設定した基で、実部電圧計3
及び虚部電圧計4の指示を観察する。
実部電圧計3が正電圧の場合、コントロール部8によっ
てプローブヘッド6のC3に対し、この値を小さくする
ような負帰還をかけることにより、電圧はO(V)に調
整される。実部電圧計3が負電圧の場合、逆に03に対
してこの値を大きくするような負帰還をかけることによ
り、電圧はO(V)に調整される。
てプローブヘッド6のC3に対し、この値を小さくする
ような負帰還をかけることにより、電圧はO(V)に調
整される。実部電圧計3が負電圧の場合、逆に03に対
してこの値を大きくするような負帰還をかけることによ
り、電圧はO(V)に調整される。
虚0部電圧計4が正電圧の場合、コントロール部8によ
ってプローブヘッド6のC4に対してこの値を小さくす
るような負帰還をかけることにより、電圧はO(V)に
調整される。虚部電圧計4が負電圧の場合、逆にC4に
対してこの値を大きくするような負帰還をかけることに
より、電圧はO(V)に調整される。
ってプローブヘッド6のC4に対してこの値を小さくす
るような負帰還をかけることにより、電圧はO(V)に
調整される。虚部電圧計4が負電圧の場合、逆にC4に
対してこの値を大きくするような負帰還をかけることに
より、電圧はO(V)に調整される。
従って大部電圧計3及び虚部電圧計4が正電圧又は負電
圧を指示していても、最終的にいずれも自動的に0(v
)に調整される。これによって、Zi=Zcの条件を満
足するように自動的に調整される。
圧を指示していても、最終的にいずれも自動的に0(v
)に調整される。これによって、Zi=Zcの条件を満
足するように自動的に調整される。
このように本実施例によれば、ブローアヘッド6のイン
ピーダンスZiを手作業によることなしに自動的に特性
インピーダンスZcに等しく調整できるので効率のよい
調整を行うことができる。
ピーダンスZiを手作業によることなしに自動的に特性
インピーダンスZcに等しく調整できるので効率のよい
調整を行うことができる。
また、調整装置の構成も簡単なので安価に製作すること
ができ、インピーダンスの自動調整化により患者のスル
ーブツトを向上させることもできる。
ができ、インピーダンスの自動調整化により患者のスル
ーブツトを向上させることもできる。
プローブヘッド6におけるC3 、C4はバリコンを用
い、バリコン用アクチュエータの速度を検出電圧に比例
させて制御することもでき、これによって積分段を省略
することも可能である。なぜならば、バリコンの回転角
度は速度を積分したものに比例し、検出電圧がO(V)
になれば自動的にその角度を保持したままバリコンが停
止するからである。この場合検出電圧と回転方向とが負
帰還の関係を満たすように符号を調整する必要があるの
は言うまでもない。
い、バリコン用アクチュエータの速度を検出電圧に比例
させて制御することもでき、これによって積分段を省略
することも可能である。なぜならば、バリコンの回転角
度は速度を積分したものに比例し、検出電圧がO(V)
になれば自動的にその角度を保持したままバリコンが停
止するからである。この場合検出電圧と回転方向とが負
帰還の関係を満たすように符号を調整する必要があるの
は言うまでもない。
[発明の効果1
以上説明したように本発明によれば、プローブヘッドの
インピーダンスを実部と虚部とに分けて検出し、この検
出結果に基き実部調整用及び虚部調整用の回路素子を調
整するようにしたものであるからプローブヘッドのイン
ピーダンスを特性インピーダンスに自動的に整合させる
ことができるMRI装置のインピーダンス調整装置を提
供することができる。
インピーダンスを実部と虚部とに分けて検出し、この検
出結果に基き実部調整用及び虚部調整用の回路素子を調
整するようにしたものであるからプローブヘッドのイン
ピーダンスを特性インピーダンスに自動的に整合させる
ことができるMRI装置のインピーダンス調整装置を提
供することができる。
第1図は本発明実施例のMRI装置のインピーダンス自
動調整装置を示すブロック図、第2図は本実施例装置の
コントロール部の具体的構成を示すブロック図、第3図
(a)は第1図に示すプローブヘッドのみの拡大回路図
、第3図(b)は本実施例装置のプローブヘッドの具体
的構成を示す回路図、第4図は本発明の原理を示すブロ
ック図、第5図はプローブヘッドの等価回路、第6図は
撮影時のプローブヘッドの等価回路、第7図は第6図の
変換等価回路、第8図は第7図の変換等価回路である。 1・・・発振器、 3・・・実部電圧計、4・・・
虚部電圧計、 6・・・ブローアヘッド、7・・・検出
部、 8・・・コントロール部、8A・・・実部側
コントロール部、 ゛宣
動調整装置を示すブロック図、第2図は本実施例装置の
コントロール部の具体的構成を示すブロック図、第3図
(a)は第1図に示すプローブヘッドのみの拡大回路図
、第3図(b)は本実施例装置のプローブヘッドの具体
的構成を示す回路図、第4図は本発明の原理を示すブロ
ック図、第5図はプローブヘッドの等価回路、第6図は
撮影時のプローブヘッドの等価回路、第7図は第6図の
変換等価回路、第8図は第7図の変換等価回路である。 1・・・発振器、 3・・・実部電圧計、4・・・
虚部電圧計、 6・・・ブローアヘッド、7・・・検出
部、 8・・・コントロール部、8A・・・実部側
コントロール部、 ゛宣
Claims (3)
- (1)入力側から見たインピーダンスがZiで、このイ
ンピーダンスZiの実部調整用の回路素子と虚部調整用
の回路素子とを等価的に並列配置に含むプローブヘッド
に対し、前記インピーダンスZiと、特性インピーダン
スZcとのインピーダンス整合を行うMRI装置のイン
ピーダンス自動調整装置であつて、プローブヘッドに信
号を供給する出力インピーダンスがZcの発振器と、プ
ローブヘッドと発振器間に接続されプローブヘッドのイ
ンピーダンスZiを実部と虚部とに分けて電圧として検
出する検出部と、実部と虚部の電圧に応じて前記各回路
素子の値を調整し、インピーダンスZiを特性インピー
ダンスZcに整合させる制御信号を前記プローブヘッド
に送るコントロール部とを備えたことを特徴とするMR
I装置のインピーダンス自動調整装置。 - (2)前記各回路素子は可変容量コンデンサである請求
項1記載のMRI装置のインピーダンス自動調整装置。 - (3)前記制御信号は、負帰還信号である請求項1記載
のMRI装置のインピーダンス自動調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155701A JP2653476B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | Mri装置のインピーダンス自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155701A JP2653476B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | Mri装置のインピーダンス自動調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024330A true JPH024330A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2653476B2 JP2653476B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=15611627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155701A Expired - Lifetime JP2653476B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | Mri装置のインピーダンス自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653476B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131978A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | 核磁気共鳴装置の自動インピ−ダンス整合調整装置 |
| JPS62268542A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-21 | 三菱電機株式会社 | 磁気共鳴装置 |
| JPS6365408U (ja) * | 1986-10-21 | 1988-04-30 | ||
| JPH0578340A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | グリシジルエステルの製造方法及びこの方法により得られた多価グリシジルエステル |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63155701A patent/JP2653476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131978A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | 核磁気共鳴装置の自動インピ−ダンス整合調整装置 |
| JPS62268542A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-21 | 三菱電機株式会社 | 磁気共鳴装置 |
| JPS6365408U (ja) * | 1986-10-21 | 1988-04-30 | ||
| JPH0578340A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | グリシジルエステルの製造方法及びこの方法により得られた多価グリシジルエステル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653476B2 (ja) | 1997-09-17 |
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